阿波深山トレイル

2024年05月02日(木) ~ 2024年05月05日(日)

• GPS: 59:11
• 距離: 119km
• 登り: 7,730m
• 下り: 7,901m

コースタイム

1日目

• 山行: 12:55
• 休憩: 1:19
• 合計: 14:14

距離 29.1km 登り 2,928m 下り 1,495m

6:18 土佐岩原駅
7:10 7:22 岩原神社
9:44 山姥の池
10:20 10:23 三方山
11:11 弘瀬山
12:14 京柱山
12:27 13:11 京柱峠
14:29 ニセ小檜曽山
15:13 土佐矢筈山
15:49 16:08 矢筈峠
16:18 綱附森登山口
17:57 綱付森
18:55 18:56 綱附森・堂床分岐
20:03 地蔵ノ頭
20:32 お亀岩避難小屋

2日目

• 山行: 11:21
• 休憩: 1:15
• 合計: 12:36

距離 26.1km 登り 1,908m 下り 2,190m

6:29 お亀岩避難小屋
6:48 6:52 西熊山
7:11 7:12 オオタオ
7:52 8:07 三嶺
9:04 9:06 カヤハゲ
9:35 白髪山分岐
9:43 10:13 白髪避難小屋
10:34 10:35 平和丸
11:19 中東山分岐
11:35 高ノ瀬
12:25 12:30 丸石避難小屋
12:56 丸石
13:08 13:10 スーパー林道分岐
13:41 次郎笈の水
13:54 次郎笈
14:35 14:37 剣山
15:49 二ノ森
16:04 16:13 一の森ヒュッテ
16:19 16:21 肉渕峠分岐
17:30 17:31 肉淵峠
18:20 カヤノ丸
18:37 18:38 日奈田峠
19:05 宿泊地

3日目

• 山行: 11:59
• 休憩: 1:38
• 合計: 13:37

距離 34.3km 登り 1,858m 下り 2,193m

4:51 宿泊地
6:12 6:17 天神丸
10:14 10:17 高城山
11:23 12:51 ファガスの森 高城
13:23 13:24 デンダイ登山口
16:01 雲早山登山口
16:36 あけぼの峠
17:28 17:29 さかて山
17:38 高根山
18:02 柴小屋山
18:28 宿泊地

4日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:36
• 合計: 9:22

距離 29.8km 登り 1,053m 下り 2,038m

3:43 宿泊地
4:21 亀田ヶ丸
4:35 4:37 雨ヶ滝休憩所
4:55 4:59 梅の木峠
5:10 四国のみち分岐
5:15 流川
5:26 見晴らし岩
5:41 高鉾山本峰
5:50 尾葉古の峠
6:19 6:56 一軒茶屋
7:34 関ケ谷越
8:41 8:57 杖立峠
9:04 9:05 杖立見晴らし岩
9:27 久米山
10:19 10:35 婆羅尾峠 東屋
11:01 11:02 中津峰森林公園 駐車場
11:06 11:08 展望台
11:20 11:37 中津峰山
12:08 如意輪寺
12:47 金谷登山口
13:05 ゴール地点

今回はCOROSのApex 2 proでログをとってみた。トラックが少しズレていたりたまに変なポイントにワープしていたりしてGARMIN製より精度が低いが、手元で地図を見れる手軽さと軽量コンパクトさはすばらしい。バッテリーの減りも1日約25%だったため連休縦走には十分な容量。しかし、国土地理院の地図をインストールできないため、地図記号の表示不十分なことが不満。COROSウォッチに国土地理院の地図をインストールできる日が待ち遠しい。

天候

5/2：曇り時々晴れ、5/3：晴れのち曇り、5/4：晴れ、5/5：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR土讃線「土佐岩原」駅
帰り：徳島バス「多家良」⇒「徳島駅前」

コース状況／危険箇所等

水場：
�〔霹ζ宗淵肇ぅ豌�）
�△�亀岩避難小屋下
�Ｇ鯣曳鯑饐�屋下
�ぜ］叉茲凌�
�シ�山頂上ヒュッテ
�Ψ�山御神水
�Х�山スーパー林道沿いの沢（複数ヶ所）
�┘侫．�スの森「高城」
��婆羅尾峠東屋近くの沢
全体的に剣山三嶺エリアに水場が集中しているため水を多めに担ぐことになる。今回は2L/日あれば十分足りた。

ルート周辺の小屋：
＜営業小屋＞
�〃�山頂上ヒュッテ��一の森ヒュッテ（幕営可）��ファガスの森「高城」（幕営可）

＜避難小屋＞
�，�亀岩避難小屋（幕営可）�∋偉罐劵絅奪騰Ｇ鯣曳鯑饐�屋（幕営可）�ご歙佝鯑饐�屋（幕営可）

危険箇所：
＜岩原神社〜三方山＞
岩原神社から伸びる尾根のc900〜990辺りは藪濃いめで有刺植物も生えていて難儀する。稜線の道は意外と細い
＜綱附森登山口〜綱附森〜お亀岩＞
ただひたすら長い。高い笹も現れる。地蔵ノ頭手前の急登は注意
＜肉渕峠分岐〜日奈田峠＞
ピンクテープはあるが序盤はルーファイ必須
＜日奈田峠〜天神丸登山口＞
登りは道細く急なので注意。笹区間はマダニ多数なので要注意
＜高城山尾根取付き〜ファガスの森「高城」＞
登りも下りも急。下りの稜線は細く、西側は崖のため要注意
＜梅の木峠〜大川原高原＞
風力発電設備辺りの道案内が不十分。どこまでが立ち入っていいのか不明確

その他周辺情報

温泉：
びざんの湯（水風呂/サウナあり）
＜日帰り温泉の受付時間＞
7:00〜20:00
＜休館日＞
なし
＜入浴料金＞
880円（シャンプー/コンディショナー/ボディソープ備え付け）
＜泉質＞
ナトリウム・カルシウムー塩化物冷鉱泉（高張性弱アルカリ性温泉）

写真

5/1 11:01

それでは

5/1 11:02

1

5/1 11:02

2

5/1 11:10

3

5/1 12:24

四ッ国！、四ッ国！

5/1 12:58

四ッ国！、四ッ国！

5/1 13:11

四ッ国！、四ッ国！

5/1 14:26

地酒を買いに行くとふと気付いた。池田町の中心街の地名はカタカナが多い

5/1 14:42

フレスポに買い出しに行くと、四国らしい山の斜面に立ち並ぶ家屋の景色が見える

5/1 18:16

Aさんと合流し夕食へ。堅豆腐は食べ応えあり

5/1 18:18

ジビエのソーセージは美味い

5/1 22:21

今回ぶっつけ本番で投入したGO-ON。Bummerでこのメーカーの使用感はわかっている

5/2 5:30

1日目

5/2 5:44

まずは大歩危小歩危を眺めながら電車旅を満喫する

5/2 6:10

ワンマン列車と乗り込んだ男子学生を見送る

5/2 6:27

ムスカさん、ラピュタはこんなところにもあるそうですよ

5/2 6:39

岩原長男会寄贈

5/2 6:44

洒落たロゴ

5/2 6:47

3匹の番犬

5/2 6:56

ラピュタの扉

5/2 7:06

いよいよ神社へ

5/2 7:10

なかなか雲が抜けない

5/2 7:35

始めから急登

5/2 7:53

一休み処

5/2 8:00

山と共にある

5/2 8:09

一旦お別れ吉野川

5/2 8:12

四国山地は急峻

5/2 9:41

山姥の池はヤマシャクヤク見頃

5/2 10:08

三方山のアケボノツツジ

5/2 10:46

県境縦走の重要目印・境界杭。土地が痩せて杭もくびれてる

5/2 10:50

植生の境界にもなっていたりする

5/2 10:50

杭パターンは石とかプラスチックとか

5/2 11:18

晴れてきた

5/2 11:31

天狗塚遠い

5/2 11:44

濃いー新緑

5/2 12:19

四国では珍しい山親爺

5/2 12:22

高知方面

5/2 12:22

相変わらずすごいところに家がある

5/2 12:33

やっと来れた酷道の峠

5/2 12:37

c1757の奥に天狗

5/2 13:15

矢筈山や黒笠山

5/2 13:15

馴染みのない山ばかり

5/2 13:15

天狗塚はわかりやすい

5/2 13:26

祖谷渓方面

5/2 13:32

寄生獣

5/2 13:51

原生林地帯

5/2 13:54

座り心地よさそう

5/2 14:03

笹の稜線が増えてきた

5/2 14:14

あっちの稜線も気になっている

5/2 14:14

県境周辺の山々は歩きごたえがありそう

5/2 14:16

笹祭りスタート

5/2 14:19

気持ちのいい緩やかトレイル

5/2 14:19

立ち枯れ多め

5/2 14:19

緑が深過ぎて川が見えない

5/2 14:20

ニンマリ

5/2 14:24

右奥にジロウギュウが見えた

5/2 14:25

北の稜線も魅力的だわ

5/2 14:28

見渡す限り

5/2 14:29

笹

5/2 14:30

笹

5/2 14:30

笹

5/2 14:30

笹

5/2 14:30

冬は風が強くて冷たそうな区間

5/2 14:32

王蟲のような稜線を目指す

5/2 14:34

1500m辺りから笹優占となる

5/2 14:34

一人で来ていたら寂しくなっちゃってたかも。それくらい人に会わない

5/2 14:36

長ーい、今日の区間

5/2 14:36

祖谷の山

5/2 14:39

王蟲の外皮にアケボノツツジ

5/2 14:40

ツツジに迎えられる

5/2 14:42

緩やかでゆるふわな区間

5/2 14:42

眩しい程に満開

5/2 14:43

この世界にAさんだけ

5/2 14:43

こんな緩やかな笹区間は石鎚セクションでは見なかった

5/2 14:46

走れる装備なら走りたい

5/2 15:10

ついに太郎と次郎が見えた

5/2 15:18

温かみのある字体

5/2 15:37

今が旬です、アケボノツツジ

5/2 15:52

山の案内が圧倒的に多い

5/2 16:18

矢筈峠の水場

5/2 16:25

活発な時間帯になってきたから増頭した

5/2 16:59

ここから背丈ほどの笹になる

5/2 17:53

ガスも漂い始めた

5/2 18:04

ここまで長かった。これはテント泊者の杖

5/2 18:17

もぐら。じっくり見たのは初めて

5/2 18:32

雲の合間から夕陽

5/3 6:21

2日目

5/3 6:30

Aさんおすすめの薪ストーブでぬくぬくした

5/3 6:34

Aさんに勧められたお亀岩は水場もあってすごくよかった

5/3 6:44

連なる山並み

5/3 6:44

地蔵の頭に続く急な尾根

5/3 6:46

懐かしの笹ヶ峰と東赤石

5/3 6:47

三嶺と次郎笈

5/3 6:48

ぴょこんと天狗塚

5/3 6:52

三嶺＆次郎 featuring A

5/3 6:52

身軽な白人女性

5/3 6:55

こんな山並みが好き

5/3 6:55

早朝から素敵な稜線が続く

5/3 6:59

笹がキラキラ輝く

5/3 7:13

笹と樹林帯の境界

5/3 7:14

歩きやすい笹道になってきた

5/3 7:23

平家の末裔が住んでいそう

5/3 7:23

昼寝したい

5/3 7:23

立ち枯れゾーン

5/3 7:27

成り立ちを知りたい山域

5/3 7:32

山頂

5/3 7:33

瀬戸内海が見える

5/3 7:33

法皇山脈

5/3 7:33

歩いてきた道

5/3 7:34

かずら橋がある辺り

5/3 7:36

北の方は快晴

5/3 7:36

石立山

5/3 7:43

小さな山塊がたくさんかたまっている

5/3 7:44

綱附森から地蔵の頭までの長い稜線がよく見える

5/3 7:48

懐かしの石鎚山も見える

5/3 7:48

ウッシーコンビ

5/3 7:49

歩きたい山塊がたくさん

5/3 7:50

目指すは剣山

5/3 7:54

歩いてきた遠くの山も見える

5/3 7:54

三嶺効果でこの辺から登山者が急に増えた

5/3 8:01

いい眺め

5/3 8:02

朝の散歩道

5/3 8:02

綱附森。奥に太平洋がうっすら見える

5/3 8:02

少しだけ見える太平洋沿岸の街

5/3 8:05

中腹は新緑が眩しい

5/3 8:06

SANREI

5/3 8:24

山頂下の鎖場

5/3 8:39

スミレ

5/3 8:58

三嶺を振り返る

5/3 8:58

獣道だらけの笹原

5/3 8:59

貫禄あるわ

5/3 9:10

ワイドな山容

5/3 9:18

カヤハゲ辺り

5/3 9:32

おや

5/3 9:33

こんなところにもカラス

5/3 9:33

白髪避難小屋

5/3 9:41

剣山はまだ先

5/3 9:41

お亀が見える

5/3 9:44

遠いとはいえ、のんびり歩きたくなる稜線

5/3 10:20

大要塞ミウネ

5/3 10:25

ふるさと林道

5/3 10:49

近づいてきた

5/3 10:54

主峰二座は他とは迫力が違う

5/3 10:59

歩いてきた道

5/3 11:01

ボーナスステージ

5/3 11:01

かけ抜ける爽快感

5/3 11:02

日傘をさしたくなる陽気

5/3 11:27

太郎＆次郎

5/3 11:38

四国一危険でシンドイ石立山が気になってしかたない

5/3 11:39

マジで昼寝したくなる

5/3 11:41

高ノ瀬

5/3 11:50

高ノ瀬峡と石立山

5/3 12:45

三嶺剣山区間は若者や山ガールが多く人気な山だとわかる

5/3 12:46

主峰に続くトレイルがふつくしい

5/3 12:47

人気だけどちょうどいい人口密度

5/3 12:57

次郎の麓にはスーパーな林道

5/3 13:02

ここは主峰を眺めるのに最適

5/3 13:03

いざ主峰へ

5/3 13:05

礼儀正しい阿南光登山部

5/3 13:15

石立山に後ろ髪を引かれる

5/3 13:27

まるでドリー・ファンク・ジュニアと

5/3 13:24

テリー・ファンク

5/3 13:28

この登り返しはなかなか大変

5/3 13:35

せっせと登る

5/3 13:37

ラ·フォーレつるぎ山辺り

5/3 13:39

次郎の麓にある奥槍戸山の家にカレー食べに行きたい

5/3 13:39

三嶺がもうあんなに遠くに

5/3 13:45

剣山にも巻き道がある

5/3 13:49

アンテナ多め

5/3 14:01

ギュウー

5/3 14:01

よく歩いた

5/3 14:01

やっと折り返し地点だけど

5/3 14:12

百名山は人気だ

5/3 14:40

まさに牛のような巨体

5/3 14:42

山頂は広い

5/3 14:31

立派なトイレ

5/3 14:42

この旅の最高地点通過

5/3 14:43

おや

5/3 14:31

三角点は祀られている

5/3 14:48

源平の戦いに破れた平家の一行が安徳天皇と共に劔山に逃れてきた際に安徳天皇の宝剣を納めたという巨大な磐座。これが剣山の名の由来らしい

5/3 14:49

劔山本宮劔神社

5/3 14:50

剣山観光開発の祖

5/3 14:55

半田そうめんに梅づくしで疲労回復

5/3 15:42

午後からガスるのは定番

5/3 15:46

ジャイアント王蟲にさよなら

5/3 15:55

こんなところに高圧ケーブルが引かれているなんて信じられない。ポールトランスはかなり年季が入っている

5/3 15:58

シコクバイカオウレン

5/3 16:09

今度泊まりに来たい小屋リストに入れた

5/3 15:59

小屋の案内人

5/3 16:25

見落としそうになる分岐。ここから再び無人のトレイルへ

5/3 16:35

序盤の笹原区間はルーファイ必須

5/3 17:00

高島トレイルの駒ヶ池に似た雰囲気

5/3 17:22

様々な樹林が密度濃く立ち並ぶ

5/3 17:23

どれも大きく高く育っておりAさん感激

5/3 17:35

にくぶち

5/3 17:43

ほんと立派な樹が多い

5/3 17:53

高地はガスに巻かれた

5/3 18:11

自然林の稜線を歩く

5/3 18:22

まだまだ山深い

5/3 18:23

巨木

5/3 18:27

夕陽が差してきた

5/3 18:41

一ノ森と剣山も顔を覗かせる

5/3 18:43

日奈田峠からも見える剣山

5/4 4:53

3日目

5/4 5:05

快晴

5/4 5:06

よきビバークスポット

5/4 5:10

林道を離れる

5/4 5:10

危険な稜線

5/4 5:10

一ノ森、チラリ

5/4 5:21

山麓にある家屋を久しぶりに見た

5/4 5:27

剣山

5/4 5:27

丸笹山

5/4 5:31

大山は見えない

5/4 5:32

モルゲン剣山

5/4 5:38

気になってしかたがない平家平のきわん谷。石立山と並ぶ斜度のキツイコースらしい

5/4 5:47

c1556から朝日を浴びる

5/4 5:39

キラササ

5/4 5:40

きっと太平洋方面

5/4 5:40

ここは急だがいいコース

5/4 5:44

鉄塔尾根

5/4 5:45

讃岐山脈か

5/4 5:53

c1556を振り返る

5/4 5:53

剣山がよく見える

5/4 5:54

いい稜線だ

5/4 5:56

まだまだ並走する山塊しか見えない

5/4 6:02

この稜線はブナの幼木が多くAさんのニンマリが止まらない

5/4 6:04

ブナとササの稜線はよき

5/4 6:20

いつの間にかマダニに付かれていた。ちょっと歩く度に再びマダニが付いており、まだまだ笹の稜線が続くことを考えた結果、林道に下りることにした

5/4 6:20

笹に守られた三角点

5/4 6:20

保健保安林ってなんだ？

5/4 6:20

さらばつるぎ

5/4 7:03

林道にエスケープ。細かくマダニチェック

5/4 7:08

山しかない

5/4 6:56

よき山並み

5/4 6:59

ご主人不在の謎のバイク

5/4 7:18

森林レクリエーション活動の場として生活に潤いと安らぎを提供する保安林らしい

5/4 7:18

ホースの噴射角度が絶妙な水場

5/4 7:39

保健保安林でキャンプ

5/4 7:28

生活の潤いと安らぎ指数がかなり上昇しそう

5/4 7:45

身を持って伝えてくれている看板

5/4 7:49

落石予備軍

5/4 7:49

飛び出し坊や in 徳島

5/4 8:00

間違えることがあるのか

5/4 8:13

送電線が出てきたら

5/4 8:18

川成峠

5/4 8:24

山肌ベッタリ住宅地

5/4 8:25

剣山で食べ忘れたぶどう饅頭を補給した。剣山といえばぶどう饅頭

5/4 8:25

徒歩、チャリダー、ライダー、いろんな人が集まる峠

5/4 8:25

いつになったら吉野川が見えるのか

5/4 9:01

林道沿いは湧水だらけで給水に困らない

5/4 9:10

パンパンに詰め過ぎでしょ

5/4 9:31

風が吹き抜けて気持ちいい

5/4 9:41

遅咲きの山桜

5/4 9:51

天神丸、一ノ森、剣山

5/4 9:51

海は見えそうで見えない

5/4 9:51

序盤は急

5/4 9:53

あの山もよさそう

5/4 10:00

今日は南北共に快晴

5/4 10:03

山頂に向けてドンドン景色が広がっていく

5/4 10:03

南風が強く、ちょー気持ちいい

5/4 10:06

木も高ーい

5/4 10:09

剣山とはこれで最後かな

5/4 10:16

熊の爪痕だと

5/4 10:20

高城山

5/4 10:20

剣山東側が見えるよき山

5/4 10:46

下りは急で西側が切れ落ちていて気が抜けない

5/4 11:30

オアシス着

5/4 11:34

鹿肉カレー

5/4 11:46

ピザ。たらふく食べて満足

5/4 11:32

長いなー、剣山地

5/4 12:55

ファガスの森は最高のオアシス

5/4 13:45

林道を進みながら新緑を楽しむ

5/4 13:18

季節外れの暑さだけど、林道沿いの湧水で肌を濡らす

5/4 13:47

よく見るとあれは

5/4 13:35

箱罠

5/4 13:49

稜線は晴れているが絶対暑い

5/4 13:59

滝の音はするが緑深く見えない

5/4 14:32

林道入口

5/4 14:51

暑過ぎてトンネルを抜ける風が気持ちいい

5/4 15:04

送電線通過後、暑さによる疲れか道間違いをした

5/4 16:08

時間の都合上、雲早山はまた次回

5/4 16:22

登山口から約1km先で湧水あり

5/4 16:35

あれはきっと伊島

5/4 16:40

讃岐の山々

5/4 16:53

ついに吉野川が見えた

5/4 16:57

いつの間にか杉林に囲まれていた

5/4 17:04

感慨深い

5/4 17:26

エスケープルートで17kmは勘弁してくれ

5/4 17:30

風車が見えてきた

5/4 17:30

淡路島と眉山

5/4 17:37

大麻山方面

5/4 17:37

鳴門海峡

5/4 17:38

徳島駅方面

5/4 17:41

すばらしい景色

5/4 17:49

明日も天気はもちそうだ

5/4 18:03

立派な樹林帯の道がまだまだ続く

5/5 3:50

最終日

5/5 4:12

まだまだ続くよ四国の道

5/5 4:26

送電線と朝焼け

5/5 4:27

下界の夜景

5/5 4:33

ビバーク適地発見

5/5 4:33

滑走路にいるような大きな風切音が響く

5/5 4:34

ブルー阿波ー。吉野川の朝焼けライン

5/5 4:34

風車の電気を下界に一括送電

5/5 4:43

心地よい時間

5/5 5:17

目が死んでる

5/5 5:36

紅白鉄塔は航空法で高さ60mを越える建造物。隣接鉄塔は塗装免除

5/5 5:47

地蔵かわゆす

5/5 5:55

おばこ

5/5 5:44

めんこい

5/5 6:12

眩しい

5/5 6:00

海面に広がる太陽の光

5/5 6:07

吉野川河口

5/5 6:11

キュービクル

5/5 6:11

相変わらず風車が近い

5/5 6:16

スピード感のある一軒茶屋

5/5 6:30

スマホ並みのひび割れ具合

5/5 6:32

風車で発生した交流を直流に均して、再度交流に変換した電気をこのトランスで昇圧するわけだ

5/5 6:32

22kVに昇圧した電気をスイッチギア（VCB等）を通して安全に集電系統に送るわけね

5/5 6:32

蒼空に映える

5/5 6:36

東屋で休憩

5/5 6:36

吉野川がきれい

5/5 6:37

風車が止まった。25m/s以上の風（カットアウト風速）が吹いているな

5/5 8:00

ここに集電されてスイッチギアとラインスイッチを介して系統連系するのかな

5/5 8:08

クロモジを噛みながら清涼感を得る

5/5 8:15

フジの香りが漂う良い季節

5/5 8:35

杖立権現

5/5 9:19

雰囲気のいいトレイル。どこか地元の低山に似ている

5/5 9:21

赤いツツジ

5/5 9:32

四国マテハン寄贈

5/5 9:37

一つ飛ばしで斜めに引かれた階段。登りやすいので全国に普及してほしい

5/5 10:10

あれが吉野川サンライズ大橋かな

5/5 10:21

気温が高いから強く吹き抜ける涼しい南風に助けられた

5/5 10:22

婆羅尾峠東屋手前の北に進路が変わるポイントで、急に眉山方面の景色が開ける演出はすばらしい

5/5 10:26

小さな沢を横切ると

5/5 10:36

東屋。ここは気持ちのいい草原でテント泊したかったな。すぐ近くまで車で来てここにテント泊して、さっきのポイントまで少し登って徳島の夜景を楽しむのもあり

5/5 10:48

見た目がかわいい花

5/5 10:51

人里臭さが漂う

5/5 11:00

阿波三峰の日峰山

5/5 11:02

歩いてきた道を振り返る

5/5 11:16

山頂まで木段が続く

5/5 11:24

ラストピーク。阿波三峰の1座

5/5 11:29

直下の東屋でしばし休憩

5/5 11:25

海に注ぐ須賀川を眺める。あれは阿波三峰の津乃峰かな

5/5 11:12

松ぼっくりアート

5/5 11:13

よくできている

5/5 11:35

風が心地よく快晴

5/5 11:36

このザックの評価ももちろん◎

5/5 11:26

天津神社は

5/5 11:41

岩壁と緑に囲まれてたまらん雰囲気

5/5 12:05

如意輪寺

5/5 12:43

川で遊ぶイタチ

5/5 13:01

どこでも見かけるようになった太陽光パネル

5/5 13:04

この旅はじめての自動販売機。下山するまで見つからないとは思っていなかった

5/5 13:07

中津峰山

5/5 13:56

今日はこどもの日でした

感想

nicopoji

石鎚ロングトレイル（https://tinyurl.com/25tmh4te ）以来の四国山行。今回はもう一つの巨大山域、剣山地を練り歩いた。3ヶ月前からフィックスしていた予定だが、またも天気が味方してくれたおかげで天気の崩れを気にすることなく気持ちよく歩くことができた。
100kmを超える山行はまあ計画通りにいかなかったが、お互い怪我も足まわりのトラブルもなく歩き通せてよかった。大歩危小歩危に始まり、平家の隠れ里、西日本一美しい稜線、山深い静かな東稜線、新緑を味わえるスーパー林道、吉野川沿いに広がる街並み、風力発電所が立ち並ぶ開発エリア、歩き慣れた里山ような低山を進めば、いつの間にか徳島市の住宅地の中を歩いていた。
特に後半次第に人里の雰囲気が漂い始め、山地と並行して流れる吉野川が見えた時の感動は忘れられない。
四国山脈は深く急峻、改めてそれを体感した。そして、見える景色が毎日変わっていくロングトレイルの魅力を再認識させられた。

コメント

assilect

視界を帯のように光り流れる吉野川に感動しましたね。

nicopoji

assilectさん
あそこはこの旅のハイライトですね。ステキなブルー阿波ーでしたよ。