定刻の25分遅れで小淵沢駅にトウチャコ。
身延線遅延のため甲府駅で27分間の接続待ち。
今日は時間がタイトなのに…
6
6/15 1:06
定刻の25分遅れで小淵沢駅にトウチャコ。
身延線遅延のため甲府駅で27分間の接続待ち。
今日は時間がタイトなのに…
歩いて観音平まで向かう。
セブンイレブンで予備の行動食を購入。
数分歩いたところにローソンもあった。
7
6/15 1:27
歩いて観音平まで向かう。
セブンイレブンで予備の行動食を購入。
数分歩いたところにローソンもあった。
信玄棒道との交差点。
いつか棒道を歩こうと思ってそのままだな…
5
6/15 2:02
信玄棒道との交差点。
いつか棒道を歩こうと思ってそのままだな…
ここから自然歩道ハイキングコース。
刈り払われていたのでよかった。
30年前に下りで歩いたとき、背丈ほどの雑草が延々続き(道はある)うんざりした記憶がある。
7
6/15 2:26
ここから自然歩道ハイキングコース。
刈り払われていたのでよかった。
30年前に下りで歩いたとき、背丈ほどの雑草が延々続き(道はある)うんざりした記憶がある。
山腹を巻く道との交差点。
整地したてのキャタピラ跡がしばらく続き、やがて登山道になる。
3
6/15 2:42
山腹を巻く道との交差点。
整地したてのキャタピラ跡がしばらく続き、やがて登山道になる。
岩石園の看板。
暗くてよくわからなかったが、大岩群を巻きながら登った。
ひかり岩なんてのもあった。
4
6/15 3:03
岩石園の看板。
暗くてよくわからなかったが、大岩群を巻きながら登った。
ひかり岩なんてのもあった。
観音平(駐車場)まで来た。
駐車場は手前の四阿からショートカットできると思う。
4
6/15 3:10
観音平(駐車場)まで来た。
駐車場は手前の四阿からショートカットできると思う。
歩きやすい登山道を歩いて「雲海」にトウチャコ。
まだ暗いが漆黒ではないので、ここでヘッデンをしまった。
いやあ、ナイトハイク大丈夫だなあ…
6
6/15 3:53
歩きやすい登山道を歩いて「雲海」にトウチャコ。
まだ暗いが漆黒ではないので、ここでヘッデンをしまった。
いやあ、ナイトハイク大丈夫だなあ…
岩々の尾根筋のやや下に道がある。
道が錯綜しているのでつい岩々の方を歩きがち。
画像のように整った道はめずらしい。
4
6/15 4:21
岩々の尾根筋のやや下に道がある。
道が錯綜しているのでつい岩々の方を歩きがち。
画像のように整った道はめずらしい。
押手川分岐にトウチャコ。
4年前に巻いてしまった編笠山に今日は登る。
4
6/15 4:36
押手川分岐にトウチャコ。
4年前に巻いてしまった編笠山に今日は登る。
イワカガミを発見。
最初は感動していたが、下山するまでいたるところに咲いていた。
6
6/15 5:03
イワカガミを発見。
最初は感動していたが、下山するまでいたるところに咲いていた。
うっすら富士山。
今日は霞がかかっていたのでぼんやりしか見えなかった。
6
6/15 5:14
うっすら富士山。
今日は霞がかかっていたのでぼんやりしか見えなかった。
うっすら南アルプス。
センター左が北岳、右は甲斐駒くん。
8
6/15 5:15
うっすら南アルプス。
センター左が北岳、右は甲斐駒くん。
編笠山にトウチャコ。
まるい山容に似あわず、岩だらけの山頂。
10
6/15 5:50
編笠山にトウチャコ。
まるい山容に似あわず、岩だらけの山頂。
これから歩く峰々を望む。
左から阿弥陀岳、赤岳、ギボシ、権現岳。
阿弥陀岳は今日は歩かないが…
8
6/15 5:51
これから歩く峰々を望む。
左から阿弥陀岳、赤岳、ギボシ、権現岳。
阿弥陀岳は今日は歩かないが…
青年小屋が眼下に近づいてきた。
テントも何張りか見える。
ゴ―ロの斜面を飛び石感覚で下っていく。
こんなときストックは便利だ。
8
6/15 6:06
青年小屋が眼下に近づいてきた。
テントも何張りか見える。
ゴ―ロの斜面を飛び石感覚で下っていく。
こんなときストックは便利だ。
青年小屋にトウチャコ。
実はすでに頭がクラクラ…
早くもドーピング。
大丈夫か?
8
6/15 6:17
青年小屋にトウチャコ。
実はすでに頭がクラクラ…
早くもドーピング。
大丈夫か?
権現岳に向かって登り返す。
ミツバオウレンを発見。
バイカオウレンが好きなので、当然この花も気に入った。
イワカガミ同様、これ以降いくらでも見られる。
8
6/15 6:46
権現岳に向かって登り返す。
ミツバオウレンを発見。
バイカオウレンが好きなので、当然この花も気に入った。
イワカガミ同様、これ以降いくらでも見られる。
白いガク片がバイカオウレンよりも細くてシャープ。
花自体も大きいから写真が撮りやすい。
8
6/15 6:47
白いガク片がバイカオウレンよりも細くてシャープ。
花自体も大きいから写真が撮りやすい。
ツガザクラ。
かわいい…
8
6/15 6:59
ツガザクラ。
かわいい…
行く手にギボシがそびえ立つ。
右奥は権現岳。
7
6/15 7:03
行く手にギボシがそびえ立つ。
右奥は権現岳。
タケシマキリンソウ?
ミツバオウレンとイワカガミ以外の花の名前は画像検索。
6
6/15 7:08
タケシマキリンソウ?
ミツバオウレンとイワカガミ以外の花の名前は画像検索。
鎖が現れる。
ふだんは鎖やロープは極力使用しないが、頭がクラクラするので積極的に利用。
8
6/15 7:11
鎖が現れる。
ふだんは鎖やロープは極力使用しないが、頭がクラクラするので積極的に利用。
ギボシまで来れば権現岳はすぐそこ。
権現小屋は営業してなかった。
7
6/15 7:15
ギボシまで来れば権現岳はすぐそこ。
権現小屋は営業してなかった。
ハクサンイチゲ。
しゃがんで写真を撮ってから立ち上がると立ち眩みがする。
やばいな…
8
6/15 7:20
ハクサンイチゲ。
しゃがんで写真を撮ってから立ち上がると立ち眩みがする。
やばいな…
権現岳の山頂にトウチャコ。
一番高い岩のひとつ前まで登った。
8
6/15 7:27
権現岳の山頂にトウチャコ。
一番高い岩のひとつ前まで登った。
振り返れば編笠山と…
8
6/15 7:29
振り返れば編笠山と…
ギボシである。
あの稜線を歩いてきた。
8
6/15 7:29
ギボシである。
あの稜線を歩いてきた。
赤岳に向かう。
今日のコース一番の難所、キレット越えである。
赤岳に着くまで一般コースのエスケープルートはない。
9
6/15 7:34
赤岳に向かう。
今日のコース一番の難所、キレット越えである。
赤岳に着くまで一般コースのエスケープルートはない。
いきなり有名なハシゴが現れる。
下りながら数えたら61段あった。
7
6/15 7:38
いきなり有名なハシゴが現れる。
下りながら数えたら61段あった。
キレット小屋まで200m以上下るのだが、当然登り返しもある。
無名峰がふつうに立派な山だな…
10
6/15 7:44
キレット小屋まで200m以上下るのだが、当然登り返しもある。
無名峰がふつうに立派な山だな…
ツガザクラ。
ハシゴの下にも咲いていた。
7
6/15 7:49
ツガザクラ。
ハシゴの下にも咲いていた。
ミヤマキンバイ。
名前はよく聞く。
8
6/15 7:50
ミヤマキンバイ。
名前はよく聞く。
見たこともない花。
7
6/15 7:51
見たこともない花。
ミヤマシオガマというようだ。
周辺にけっこう咲いていた。
8
6/15 7:53
ミヤマシオガマというようだ。
周辺にけっこう咲いていた。
日向にミツバオウレンが群生していて驚いた。
バイカオウレンは日陰でしか見たことがないので…
5
6/15 8:21
日向にミツバオウレンが群生していて驚いた。
バイカオウレンは日陰でしか見たことがないので…
歩くコースではないが、おそろしい崩落跡を発見。
あの上は歩けるのか?
8
6/15 8:23
歩くコースではないが、おそろしい崩落跡を発見。
あの上は歩けるのか?
赤岳が着実に近づいてくる。
一瞬どこを登ってくの?と思ってしまった。
9
6/15 8:24
赤岳が着実に近づいてくる。
一瞬どこを登ってくの?と思ってしまった。
キレット小屋(休業中)を通過。
ここから赤岳山頂まで450mの登り返し。
30年前にここでテント泊したなあ…
7
6/15 8:37
キレット小屋(休業中)を通過。
ここから赤岳山頂まで450mの登り返し。
30年前にここでテント泊したなあ…
赤岳めざして登りこむ。
8
6/15 8:45
赤岳めざして登りこむ。
〇や→のペイントを追って岩々地帯を登る。
少し下に2人組がいるので落石しないように丁寧に…
7
6/15 9:08
〇や→のペイントを追って岩々地帯を登る。
少し下に2人組がいるので落石しないように丁寧に…
このハシゴは使わなかった。
すぐ左に鎖があり、そっちの方が安全そうだったので…
8
6/15 9:24
このハシゴは使わなかった。
すぐ左に鎖があり、そっちの方が安全そうだったので…
いよいよ佳境。
赤岳山頂が近づいてきた。
相変わらず足は進まないが…
9
6/15 9:30
いよいよ佳境。
赤岳山頂が近づいてきた。
相変わらず足は進まないが…
イワウメ。
7
6/15 9:34
イワウメ。
なんかアルプスっぽくていい…
7
6/15 9:46
なんかアルプスっぽくていい…
真教寺尾根分岐にトウチャコ。
歩いてきたキレットを振り返り、悦に入る。
センター左が権現岳、右がギボシ。
8
6/15 9:54
真教寺尾根分岐にトウチャコ。
歩いてきたキレットを振り返り、悦に入る。
センター左が権現岳、右がギボシ。
赤岳山頂の目の前まで来た。
まだ油断ならない箇所があるので慎重に。
6
6/15 10:07
赤岳山頂の目の前まで来た。
まだ油断ならない箇所があるので慎重に。
赤岳山頂にトウチャコ。
6年ぶりの3回目か…
さすがに人が多い。
10
6/15 10:18
赤岳山頂にトウチャコ。
6年ぶりの3回目か…
さすがに人が多い。
古の山名標は朽ちかけている。
らくルート×0.75の計画より45分遅れている。
松原湖駅からの電車は一本遅れの終電に決定。
てか、このペースだとそれすらやばいかも…
8
6/15 10:21
古の山名標は朽ちかけている。
らくルート×0.75の計画より45分遅れている。
松原湖駅からの電車は一本遅れの終電に決定。
てか、このペースだとそれすらやばいかも…
横岳、硫黄岳に向かう。
赤岳から先を歩くのは30年ぶり。
30年前はテントを背負って、渋の湯から今日の逆コースを2泊3日で歩いた。
9
6/15 10:33
横岳、硫黄岳に向かう。
赤岳から先を歩くのは30年ぶり。
30年前はテントを背負って、渋の湯から今日の逆コースを2泊3日で歩いた。
石楠花はもうおしまい。
頂上山荘は休業中?
6
6/15 10:37
石楠花はもうおしまい。
頂上山荘は休業中?
赤岳展望荘までザレザレの激下り。
鎖のある区間は積極的に鎖を使用した。
コース内に石がほとんど落ちてないので落石の心配は少ないが油断は禁物。
7
6/15 10:43
赤岳展望荘までザレザレの激下り。
鎖のある区間は積極的に鎖を使用した。
コース内に石がほとんど落ちてないので落石の心配は少ないが油断は禁物。
オヤマノエンドウ?
6
6/15 10:50
オヤマノエンドウ?
ウルップソウ?
赤岳展望荘(営業中)の目の前に数株だけあった。
下の方は枯れてるね…
7
6/15 10:56
ウルップソウ?
赤岳展望荘(営業中)の目の前に数株だけあった。
下の方は枯れてるね…
地蔵ノ頭を通過。
行者小屋への分岐でもある。
8
6/15 11:02
地蔵ノ頭を通過。
行者小屋への分岐でもある。
横岳の手前でピークがいくつも現れる。
勘弁してくれ…
9
6/15 11:04
横岳の手前でピークがいくつも現れる。
勘弁してくれ…
不思議と頭クラクラはおさまったが、万一に備え鎖は積極的に利用する。
6
6/15 11:12
不思議と頭クラクラはおさまったが、万一に備え鎖は積極的に利用する。
赤岳を振り返る。
やはり八ヶ岳の盟主ですな。
7
6/15 11:17
赤岳を振り返る。
やはり八ヶ岳の盟主ですな。
ツクモグサ。
居合わせた人曰く、かなり珍しい花らしい。
まだ蕾なのが残念。
9
6/15 11:30
ツクモグサ。
居合わせた人曰く、かなり珍しい花らしい。
まだ蕾なのが残念。
岩々は続く。
まだ登るのか…とついグチがでてしまう。
8
6/15 11:32
岩々は続く。
まだ登るのか…とついグチがでてしまう。
やっと横岳(奥の院)が目前に…
8
6/15 11:53
やっと横岳(奥の院)が目前に…
横岳(奥の院)にトウチャコ。
どうってことのない小ピークだが周辺では一番高いか…
7
6/15 11:59
横岳(奥の院)にトウチャコ。
どうってことのない小ピークだが周辺では一番高いか…
それに比べて硫黄岳の雄大さよ…
鞍部の硫黄岳山荘(営業中)まで下る。
8
6/15 12:18
それに比べて硫黄岳の雄大さよ…
鞍部の硫黄岳山荘(営業中)まで下る。
硫黄岳までは緩い斜度の上りだが、やはりキツイ…
7
6/15 12:33
硫黄岳までは緩い斜度の上りだが、やはりキツイ…
硫黄岳にトウチャコ。
計画より1時間30分遅い!!
いざとなれば夏沢峠から下山という手もあるが…
8
6/15 12:50
硫黄岳にトウチャコ。
計画より1時間30分遅い!!
いざとなれば夏沢峠から下山という手もあるが…
だだっ広い山頂でみなさん思い思いに休息中。
ゆっくりできないのがツライ。
左から横岳、赤岳、阿弥陀岳。
赤岳と阿弥陀岳の間に権現岳とギボシ。
9
6/15 12:51
だだっ広い山頂でみなさん思い思いに休息中。
ゆっくりできないのがツライ。
左から横岳、赤岳、阿弥陀岳。
赤岳と阿弥陀岳の間に権現岳とギボシ。
夏沢峠に下る。
センターのツインピークスの左が西天狗で右が東天狗。
東天狗から右に稜線を下って一番右のピークがニュウである。
7
6/15 12:59
夏沢峠に下る。
センターのツインピークスの左が西天狗で右が東天狗。
東天狗から右に稜線を下って一番右のピークがニュウである。
左の西天狗を天狗岳というようだが、今日はもう無理。(T_T)
奥の蓼科山もまだ登ったことないなあ…
てか中山峠より北を歩いたことがない。
8
6/15 13:00
左の西天狗を天狗岳というようだが、今日はもう無理。(T_T)
奥の蓼科山もまだ登ったことないなあ…
てか中山峠より北を歩いたことがない。
硫黄岳の火口。
8
6/15 13:01
硫黄岳の火口。
凄いな…
8
6/15 13:01
凄いな…
夏沢峠の山びこ荘(休業中)まで下りてきた。
エスケープするならラストチャンスだが…
今後も計画より遅れ続けるのは自明だが、ピストンする予定だった西天狗と中山をカットすれば45分浮く。
こんな山行は年に何回もできないので先に進む。
6
6/15 13:29
夏沢峠の山びこ荘(休業中)まで下りてきた。
エスケープするならラストチャンスだが…
今後も計画より遅れ続けるのは自明だが、ピストンする予定だった西天狗と中山をカットすれば45分浮く。
こんな山行は年に何回もできないので先に進む。
峠からは当然登り…
斜度が緩くてもキツイ。
5
6/15 13:43
峠からは当然登り…
斜度が緩くてもキツイ。
ミツバオウレン。
すでに飽きるほど見ているが撮らずにいられない。
7
6/15 13:55
ミツバオウレン。
すでに飽きるほど見ているが撮らずにいられない。
東天狗の前に根石岳に登らないといけない。
ふだんなら大したことない登りなんだけど…
8
6/15 14:05
東天狗の前に根石岳に登らないといけない。
ふだんなら大したことない登りなんだけど…
何度も立ち止まっては息を整えながら、根石岳の山頂にトウチャコ。
8
6/15 14:15
何度も立ち止まっては息を整えながら、根石岳の山頂にトウチャコ。
左が天狗岳本峰の西天狗。
確かに右の東天狗よりも山容が立派だな。
8
6/15 14:16
左が天狗岳本峰の西天狗。
確かに右の東天狗よりも山容が立派だな。
東天狗に向かって登りこむ。
まだニュウが残ってるが、気持ち的には最後の登り…
8
6/15 14:23
東天狗に向かって登りこむ。
まだニュウが残ってるが、気持ち的には最後の登り…
東天狗直下まで来た。
右側の崖がいかにも火山。
稜線左側の橋がめずらしい。
9
6/15 14:43
東天狗直下まで来た。
右側の崖がいかにも火山。
稜線左側の橋がめずらしい。
東天狗にトウチャコ!
山頂はそこそこ広く、10人弱の方が休憩中。
自分も束の間の休息。
9
6/15 14:47
東天狗にトウチャコ!
山頂はそこそこ広く、10人弱の方が休憩中。
自分も束の間の休息。
来し方を振りかえり、南八ヶ岳の峰々にお別れを…
天候に恵まれ、最高の縦走だった。
30年前はガスガスだったからな…
10
6/15 14:49
来し方を振りかえり、南八ヶ岳の峰々にお別れを…
天候に恵まれ、最高の縦走だった。
30年前はガスガスだったからな…
これから進む方角。
右側の崖っぷちを歩いて中山峠まで下り、少し登り返してから右の尾根を下る感じだな。
9
6/15 15:05
これから進む方角。
右側の崖っぷちを歩いて中山峠まで下り、少し登り返してから右の尾根を下る感じだな。
中山峠までの下りがえげつなかった。
ゴ―ロ地帯で歩きにくく、スピードがでない。
足の置き場を考えないといけないので時間がかかる。
8
6/15 15:17
中山峠までの下りがえげつなかった。
ゴ―ロ地帯で歩きにくく、スピードがでない。
足の置き場を考えないといけないので時間がかかる。
やっと中山峠まで下りてきた…と思ったらもう少し下だった。
右の肩まで登り返してからの右奥の三角ピークがニュウだな…
8
6/15 15:21
やっと中山峠まで下りてきた…と思ったらもう少し下だった。
右の肩まで登り返してからの右奥の三角ピークがニュウだな…
ミツバオウレンとイワカガミもそろそろ見納め。
両者とも今日の山行中、いたるところで無造作に咲いていた。
7
6/15 15:24
ミツバオウレンとイワカガミもそろそろ見納め。
両者とも今日の山行中、いたるところで無造作に咲いていた。
やっと中山峠にトウチャコ。
テントを背負って渋の湯から入山して以来30年ぶり。
当時2泊3日で歩いたコースを1日で歩くなんて感慨深い。
7
6/15 15:29
やっと中山峠にトウチャコ。
テントを背負って渋の湯から入山して以来30年ぶり。
当時2泊3日で歩いたコースを1日で歩くなんて感慨深い。
「見晴らし台」から東天狗と西天狗を振り返る。
7
6/15 15:34
「見晴らし台」から東天狗と西天狗を振り返る。
最後のピーク、ニュウにトウチャコ。
後ろは天狗岳ツインズと左奥に硫黄岳。
あとは下るだけなのでほっとする。
10
6/15 16:18
最後のピーク、ニュウにトウチャコ。
後ろは天狗岳ツインズと左奥に硫黄岳。
あとは下るだけなのでほっとする。
下山で歩く白樺尾根への道標はない。
赤テープが目印。
ヤマレコマップはホント助かる。
9
6/15 16:23
下山で歩く白樺尾根への道標はない。
赤テープが目印。
ヤマレコマップはホント助かる。
しばらくはルーファイが大事。
赤テープやピンクテープを追う。
道標は「稲子」「稲子湯」方面へ進む。
5
6/15 16:29
しばらくはルーファイが大事。
赤テープやピンクテープを追う。
道標は「稲子」「稲子湯」方面へ進む。
白樺尾根分岐。
道標では稲子湯と道を分けるが…
4
6/15 16:45
白樺尾根分岐。
道標では稲子湯と道を分けるが…
20分ぶりに現れた道標では再び「稲子湯」の文字が…
ようわからん。
5
6/15 17:06
20分ぶりに現れた道標では再び「稲子湯」の文字が…
ようわからん。
前記の道標を過ぎると、斜度が緩む。
あとは登山口までこんな笹の道を下っていく。
5
6/15 17:14
前記の道標を過ぎると、斜度が緩む。
あとは登山口までこんな笹の道を下っていく。
にゅう登山口に無事下山。
らくルートでは「群生地前」表記。
8.8kmの舗装路歩きが残っているが、19時26分の終電(東京帰着)には間に合いそうだ。
9
6/15 17:41
にゅう登山口に無事下山。
らくルートでは「群生地前」表記。
8.8kmの舗装路歩きが残っているが、19時26分の終電(東京帰着)には間に合いそうだ。
途中、芝生の歩道があらわれる。
こんなの初めて…
八峰の湯まで約2km続いたが、疲れた足にやさしかった。
7
6/15 18:08
途中、芝生の歩道があらわれる。
こんなの初めて…
八峰の湯まで約2km続いたが、疲れた足にやさしかった。
松原湖畔を歩いてみた。
車道歩きとそれほど距離は変わらない。
だれもいなくてひっそり…
8
6/15 18:46
松原湖畔を歩いてみた。
車道歩きとそれほど距離は変わらない。
だれもいなくてひっそり…
小海線の松原湖駅に最終汽車(東京帰着)の10分前にトウチャコ。
ここまで商店はおろか、自販機もなかった。
無人駅にも自販機などない。
寝不足と高度で頭がフラフラになり、計画より2時間以上長い山行となったが、達成感のある最高の旅だった。
お疲れ様でした。
9
6/15 19:16
小海線の松原湖駅に最終汽車(東京帰着)の10分前にトウチャコ。
ここまで商店はおろか、自販機もなかった。
無人駅にも自販機などない。
寝不足と高度で頭がフラフラになり、計画より2時間以上長い山行となったが、達成感のある最高の旅だった。
お疲れ様でした。
実は自分も同じことを考えてました。違うのは稲子岳も寄るのと車で観音平スタートで電車で帰ってきたら小淵沢から登るというものです。でも電車で帰ってきてから再び登るのもしんどいし、自分にはナイトハイクは無理そうなのでやはり机上の空論に戻りました。
あり得ない行程また楽しみにしてます。
労いのお言葉、ありがとうございます。
「車も使わないで」とのことですが、むしろ自分は山行後に何時間もクルマを運転して帰宅できる人を尊敬します。
同様の山行、shin123さんならできると思うので、トライしてみては…
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する