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Yamareco

記録ID: 6940991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山 東篭ノ登山 満開のアサマコザクラ

2024年06月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
14.5km
登り
926m
下り
921m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:56
合計
6:08
9:59
3
スタート地点
10:02
10:02
17
10:19
10:19
17
10:36
10:42
35
11:17
11:18
9
11:27
11:45
16
12:01
12:04
11
12:15
12:17
39
13:02
13:03
15
13:18
13:20
49
14:09
14:18
31
14:49
14:51
22
15:13
15:18
36
15:54
15:55
12
16:07
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高峰高原ビジターセンターの駐車場を利用
30台:無料(トイレ有)
https://asama2000.com/green/facility.html

ビジターセンターのトイレは9〜17時は利用可で、それ以外は高峰高原の公衆トイレ(24h)利用となります
コース状況/
危険箇所等
浅間山噴火警戒レベルと登山規制についての情報は下記HPを参照して下さい。
現在噴火警戒レベル2 (2024年6月17日現在)
賽の河原分岐から前掛山までの登山道は規制区域のため登山不可。
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/306.html

車坂峠から表コースを通って黒斑山へ向かいました。
表コース・中コース共に歩き易い登山道で、危険箇所はありません。
トーミの頭への登りはやや急坂でザレてる場所もあり要注意。

車坂峠から高峰温泉までは未舗装路を進む。
高峰温泉の登山口から水ノ登山・東篭ノ登山へ向かう。
水ノ登山までの登山道は序盤はゆるゆると登って、水ノ塔山が近づいてくると岩交じりの登りが続く。
水ノ塔山から東篭ノ登山の区間が、今回のルートで一番歩き難い。
滑りやすい岩と木の根、狭い登山道が続く。
難しいというより歩き難い登山道のイメージです。

池の平への下りは序盤は岩場が続くが後半は快適な登山道。
池の平から車坂峠まで未舗装路を4km歩いて戻ります。
その他周辺情報 「ころも観光局」
https://www.komoro-tour.jp

「道の駅 雷電くるみの里」
【住所】〒389-0512 長野県東御市滋野乙4524-1
【電話】0268-63-0963
【営業】7:00 ~ 18:00
【URL】https://raidenkurumi.jp

下山後の温泉
【住所】〒384-0041 長野県小諸市菱平704-1
【電話】0267-25-2000
【営業】11:00 ~ 16:00
【料金】700円
【URL】https://www.takamine.co.jp
今回登るのは黒斑山。
秋・冬は何度も登ってるが、花の季節は初めて。
胸を膨らませてスタート。
2024年06月17日 10:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
6/17 10:02
今回登るのは黒斑山。
秋・冬は何度も登ってるが、花の季節は初めて。
胸を膨らませてスタート。
登山口に咲いてたレンゲツツジ。
2024年06月17日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
45
6/17 10:04
登山口に咲いてたレンゲツツジ。
ハクサンイチゲ。
まだスタートして間もないのに多くの高山植物が咲いててテンション上がる。
2024年06月17日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
55
6/17 10:04
ハクサンイチゲ。
まだスタートして間もないのに多くの高山植物が咲いててテンション上がる。
ツマトリソウ。
妻と理想…
妻の理想…
この花を見ると最近このフレーズが思い浮かぶ。
深い意味は無いですよ(笑)
2024年06月17日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
45
6/17 10:08
ツマトリソウ。
妻と理想…
妻の理想…
この花を見ると最近このフレーズが思い浮かぶ。
深い意味は無いですよ(笑)
ゴゼンタチバナもあちこちで咲いてた。
2024年06月17日 10:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:11
ゴゼンタチバナもあちこちで咲いてた。
マイヅルソウ。
2024年06月17日 10:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:13
マイヅルソウ。
ツガザクラ。
2024年06月17日 10:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:34
ツガザクラ。
お目当ての一つ、高山植物の女王コマクサ。
2024年06月17日 10:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:35
お目当ての一つ、高山植物の女王コマクサ。
後半戦に登る水ノ登山と東篭ノ登山方面。
2024年06月17日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
6/17 10:37
後半戦に登る水ノ登山と東篭ノ登山方面。
四阿山・根子岳方面。
2024年06月17日 10:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:37
四阿山・根子岳方面。
イワカガミもわんさか。
2024年06月17日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:38
イワカガミもわんさか。
ミツバオウレンは終盤。
2024年06月17日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:40
ミツバオウレンは終盤。
こちらもお目当ての一つ、イチヨウランを発見。
40
こちらもお目当ての一つ、イチヨウランを発見。
場所はある程度分かってたが、見落とさぬようゆっくり登ってる甲斐があった。
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場所はある程度分かってたが、見落とさぬようゆっくり登ってる甲斐があった。
ちょっとうつむいて咲いてる子も。
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ちょっとうつむいて咲いてる子も。
今回は2株しか発見出来なかったが、キレイに咲いてたので大満足。
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今回は2株しか発見出来なかったが、キレイに咲いてたので大満足。
タケシマランも見頃を迎えてました。
2024年06月17日 10:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 10:56
タケシマランも見頃を迎えてました。
表コースは歩き易い登山道が続く。
2024年06月17日 11:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:04
表コースは歩き易い登山道が続く。
槍ヶ鞘(やりがさや)2,294mに到着。
2024年06月17日 11:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:19
槍ヶ鞘(やりがさや)2,294mに到着。
バックの浅間山の迫力が凄い。
青空だったら最高だろうな〜。
2024年06月17日 11:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:21
バックの浅間山の迫力が凄い。
青空だったら最高だろうな〜。
トーミの頭へ続く登り坂。
ちょっと急でガレてる場所もあり。
2024年06月17日 11:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:21
トーミの頭へ続く登り坂。
ちょっと急でガレてる場所もあり。
キバナノコマノツメ。
2024年06月17日 11:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:27
キバナノコマノツメ。
ハクサンイチゲのブーケ。
2024年06月17日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:29
ハクサンイチゲのブーケ。
トーミの頭(トーミのかしら)2,320mに到着。
2024年06月17日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:31
トーミの頭(トーミのかしら)2,320mに到着。
山頂から眺める賽の河原。
また紅葉の時期に歩いてみたい。
2024年06月17日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:31
山頂から眺める賽の河原。
また紅葉の時期に歩いてみたい。
次のピークは黒斑山。
2024年06月17日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
6/17 11:31
次のピークは黒斑山。
黒斑山へ向かう前にちょっと寄り道。
2024年06月17日 11:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:33
黒斑山へ向かう前にちょっと寄り道。
草すべりを少し降る。
狭く急な下りなので慎重に進む。
2024年06月17日 11:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:34
草すべりを少し降る。
狭く急な下りなので慎重に進む。
しばらく降ると本日のメインのお花畑に到着。
2024年06月17日 11:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:36
しばらく降ると本日のメインのお花畑に到着。
ムシトリスミレかな?
2024年06月17日 11:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:37
ムシトリスミレかな?
待望のアサマコザクラを発見。
ずっと前から気になってた花の一つ。
思ったより濃いピンク色でした。
2024年06月17日 11:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
50
6/17 11:38
待望のアサマコザクラを発見。
ずっと前から気になってた花の一つ。
思ったより濃いピンク色でした。
正式名称はユキワリソウ。
後で調べてみたがアサマコザクラは固有種では無く愛称のようです。
2024年06月17日 11:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:38
正式名称はユキワリソウ。
後で調べてみたがアサマコザクラは固有種では無く愛称のようです。
三ッ峠山のクモイコザクラ。
十二ヶ岳のコイワザクラ。
そして初めてのアサマコザクラ。
同じサクラソウ科サクラソウ属でどれも見た目が似てて、素人の自分には違いが分からない…
どれもキレイで好きな花です。
2024年06月17日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
44
6/17 11:39
三ッ峠山のクモイコザクラ。
十二ヶ岳のコイワザクラ。
そして初めてのアサマコザクラ。
同じサクラソウ科サクラソウ属でどれも見た目が似てて、素人の自分には違いが分からない…
どれもキレイで好きな花です。
満開といった感じで咲いてました。
2024年06月17日 11:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:40
満開といった感じで咲いてました。
今回タケシマランは沢山見たけど、花が沢山付いてていい感じでした。
撮影時のピント合わせがシビアで撮影に難儀…
2024年06月17日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:50
今回タケシマランは沢山見たけど、花が沢山付いてていい感じでした。
撮影時のピント合わせがシビアで撮影に難儀…
小さなヒメイチゲ。
2024年06月17日 11:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:51
小さなヒメイチゲ。
黒斑山(くろふやま)2,404m山頂。
2024年06月17日 11:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:57
黒斑山(くろふやま)2,404m山頂。
浅間山の迫力が凄い。
2024年06月17日 11:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 11:57
浅間山の迫力が凄い。
曇り空でしたが富士山も視認できた。
2024年06月17日 11:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
35
6/17 11:57
曇り空でしたが富士山も視認できた。
ザックを下ろした場所に咲いてたコミヤマカタバミ。
2024年06月17日 12:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:02
ザックを下ろした場所に咲いてたコミヤマカタバミ。
ウメハタザオかな?
2024年06月17日 12:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
27
6/17 12:16
ウメハタザオかな?
復路は中コースから下山します。
2024年06月17日 12:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:18
復路は中コースから下山します。
こちらも全体的に快適だが、浸食が進んでる場所は滑りやすい。
2024年06月17日 12:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:24
こちらも全体的に快適だが、浸食が進んでる場所は滑りやすい。
中コースも沢山の花々が咲いてました。
2024年06月17日 12:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:32
中コースも沢山の花々が咲いてました。
オンタデかと思う。
2024年06月17日 12:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
6/17 12:46
オンタデかと思う。
これは良く見かけるツリバナより一回り小さい花。
マユミかコマユミかな?
2024年06月17日 12:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:50
これは良く見かけるツリバナより一回り小さい花。
マユミかコマユミかな?
前半戦は無事に終わって車坂峠に到着。
トイレ済ませて後半に挑む。
2024年06月17日 12:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 12:56
前半戦は無事に終わって車坂峠に到着。
トイレ済ませて後半に挑む。
車坂峠から高峰温泉近くにある登山口へ向かう。
池の平まで未舗装路が続きます。
2024年06月17日 13:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:03
車坂峠から高峰温泉近くにある登山口へ向かう。
池の平まで未舗装路が続きます。
両サイドにはすずらんが沢山咲いてた。
2024年06月17日 13:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:06
両サイドにはすずらんが沢山咲いてた。
これから登る水ノ登山と東篭ノ登山。
2024年06月17日 13:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
6/17 13:12
これから登る水ノ登山と東篭ノ登山。
高峰温泉付近もレンゲツツジが咲いてます。
2024年06月17日 13:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:18
高峰温泉付近もレンゲツツジが咲いてます。
高峰温泉に到着。
下山後の日帰り温泉に良さそう。
2024年06月17日 13:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
6/17 13:19
高峰温泉に到着。
下山後の日帰り温泉に良さそう。
では水ノ登山へ向けて進む。
2024年06月17日 13:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
6/17 13:20
では水ノ登山へ向けて進む。
今シーズン初のギンリョウソウ。
2024年06月17日 13:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:25
今シーズン初のギンリョウソウ。
ツマトリソウ。
こちらの山域も多くの花が咲いてます。
2024年06月17日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:29
ツマトリソウ。
こちらの山域も多くの花が咲いてます。
サラサドウダン。
2024年06月17日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:31
サラサドウダン。
これもウメハタザオのような違うような…
〇〇ハタザオは種類が多いようで同定がムズイ。
2024年06月17日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:32
これもウメハタザオのような違うような…
〇〇ハタザオは種類が多いようで同定がムズイ。
ツバメオモト。
2024年06月17日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 13:33
ツバメオモト。
フレッシュなレンゲツツジも咲いてた。
2024年06月17日 13:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
6/17 13:38
フレッシュなレンゲツツジも咲いてた。
後半は岩が多くこんな感じの登山道が続く。
2024年06月17日 13:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
6/17 13:48
後半は岩が多くこんな感じの登山道が続く。
ウラジロヨウラクも無事に発見。
2024年06月17日 13:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
25
6/17 13:53
ウラジロヨウラクも無事に発見。
水ノ登山直下はウラジロヨウラクがわんさか。
2024年06月17日 13:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
46
6/17 13:54
水ノ登山直下はウラジロヨウラクがわんさか。
これまで歩いてきた道を振り返って。
2024年06月17日 14:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
22
6/17 14:04
これまで歩いてきた道を振り返って。
山頂直下は少し急な岩場。
2024年06月17日 14:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
6/17 14:04
山頂直下は少し急な岩場。
水ノ塔山(みずのとやま)2,202mに到着。
2024年06月17日 14:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
6/17 14:08
水ノ塔山(みずのとやま)2,202mに到着。
夜勤明けで疲れが出てきたので、エネルギー補給しながら山頂からの眺望を楽しむ。
左側に富士山で、右側は八ヶ岳連峰。
2024年06月17日 14:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
27
6/17 14:13
夜勤明けで疲れが出てきたので、エネルギー補給しながら山頂からの眺望を楽しむ。
左側に富士山で、右側は八ヶ岳連峰。
これから向かう東篭ノ登山方面。
帰りは左下の林道歩きが4kmあります。
2024年06月17日 14:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
27
6/17 14:13
これから向かう東篭ノ登山方面。
帰りは左下の林道歩きが4kmあります。
この区間はちょっと歩き難い。
2024年06月17日 14:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
6/17 14:17
この区間はちょっと歩き難い。
なんだろう?
花なのかも不明…
あまり見ないので一応掲載。
2024年06月17日 14:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
6/17 14:23
なんだろう?
花なのかも不明…
あまり見ないので一応掲載。
ニガナもちらほら。
2024年06月17日 14:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
21
6/17 14:26
ニガナもちらほら。
途中見晴らしが良い場所もありました。
中央の奥の山は西篭ノ登山。
2024年06月17日 14:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
6/17 14:27
途中見晴らしが良い場所もありました。
中央の奥の山は西篭ノ登山。
東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)2,227mに到着。
これが最後のピークで夜勤明けでクタクタ。
2024年06月17日 14:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/17 14:50
東篭ノ登山(ひがしかごのとやま)2,227mに到着。
これが最後のピークで夜勤明けでクタクタ。
北アルプス方面は雲が多かったが、穂高連峰は見れた。
今シーズンは登りたい山の一つ。
2024年06月17日 14:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
28
6/17 14:50
北アルプス方面は雲が多かったが、穂高連峰は見れた。
今シーズンは登りたい山の一つ。
では池の平へ向けて降ります。
2024年06月17日 14:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
21
6/17 14:51
では池の平へ向けて降ります。
山頂付近はゴロゴロの登山道で歩き難い。
2024年06月17日 14:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
6/17 14:53
山頂付近はゴロゴロの登山道で歩き難い。
ここでトラブル。
リズムよく降ってたら30cm程度の岩を踏んだ瞬間にゴロっと動いてバランスを崩す。
リカバーで着地した場所も浮石で思いっきりすっ転ぶ。
幸いカメラが無事で一安心。
2024年06月17日 14:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
28
6/17 14:55
ここでトラブル。
リズムよく降ってたら30cm程度の岩を踏んだ瞬間にゴロっと動いてバランスを崩す。
リカバーで着地した場所も浮石で思いっきりすっ転ぶ。
幸いカメラが無事で一安心。
後半はこんな感じで歩きやすい。
2024年06月17日 15:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
6/17 15:05
後半はこんな感じで歩きやすい。
無事?に池の平へ到着。
ベンチで休憩しながら装備品や服の破れを確認。
アームカバーが破れて出血もあったので、池の平散策はパス。
ハクサンチドリが心残り…
2024年06月17日 15:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
6/17 15:16
無事?に池の平へ到着。
ベンチで休憩しながら装備品や服の破れを確認。
アームカバーが破れて出血もあったので、池の平散策はパス。
ハクサンチドリが心残り…
4km続く未舗装路歩き。
ぶつけた膝が痛くて歩くのが辛かった。
2024年06月17日 15:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
6/17 15:19
4km続く未舗装路歩き。
ぶつけた膝が痛くて歩くのが辛かった。
車坂峠に到着。
温泉は傷口に染みそうなので、道の駅でキレイに洗って帰宅しました。
2024年06月17日 16:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
21
6/17 16:06
車坂峠に到着。
温泉は傷口に染みそうなので、道の駅でキレイに洗って帰宅しました。
左前腕外側の傷はこんな感じ。
アームカバーのおかげで、この程度の傷で済んだから良かった。
右肩の痛みが残ってるが、それ以外の傷や打撲は治って一安心。
2024年06月19日 20:38撮影 by  iPhone XR, Apple
39
6/19 20:38
左前腕外側の傷はこんな感じ。
アームカバーのおかげで、この程度の傷で済んだから良かった。
右肩の痛みが残ってるが、それ以外の傷や打撲は治って一安心。

装備

個人装備
バックパック:PAAGO WORKS BUDDY22ℓ 登山靴:SALOMON ELIXIR GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:Foxfire TS EX Stretch Crew ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ボトム:finetrack カミノパンツ インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit ランニング アーチサポートショートソックス グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove アームカバー:MILLET ロングアームカバー サングラス:SWANS Airless Wave キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:PAAGO WORKS SWITCH L 携帯:Apple iPhone XR

感想

夜勤明けで訪れたのは浅間山方面。
数年前に冬の黒斑山で会った人から、花の季節の黒斑山も是非と言われました。
アサマコザクラが見頃を迎えてるので、今回訪問しました。

この山域は秋と冬しか登ったことがなく、春夏は初めて。
あまり期待はしてなかったが、登山口から多くの高山植物が咲いてて最高。
しかも至る所で咲いてるので、なかなか足が前に進まない登山道です。
お目当てはイチョウラン・コマクサ・アサマコザクラ。
どれもキレイに咲いてて楽しく撮影できました。

家から車で3時間かかる遠方なので、黒斑山だけでは勿体無い。
ついでというか計画通り水ノ登山・東篭ノ登山を通って、池の平へ花散策しに後半戦をスタート。
ちょっと眠気があるが全体的に歩き易い登山道と、累積標高もさほど無いので快適。
しかし東篭ノ登山に着く頃には疲れも目立ってきました。
池の平へ降ってる時にバランスを崩して転倒。
足を乗せた大きな石が崩れて焦った。
リカバーで足を置いた場所も運悪く浮石…
最後の抵抗でカメラを守りながら腕から着地したが、ゴロっと一回転。
大した怪我ではないが、アームカバーが破れて出血。
左膝・左肘・右肘・右肩・両手等切り傷と打撲。
池の平で花散策をする計画だったが、大事を取って花散策はパス。
ハクサンチドリが見れなかったのが心残りです。

数日経って痛みは消えたので一安心。
でも少しの油断で怪我に繋がるんだと痛感しました。
破れたアームカバーはお気に入りだったのでショック。
勿体無いから縫い合わせて使用します。

ヒヤリハットがあったが、いろんな高山植物が見れたので楽しい一日でした。

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コメント

はるきちさん、こんにちは。
黒斑山って雪山ハイクのイメージですが、たくさんのお花が咲くんですね。
アサマコザクラのブーケを見てみたいな。
あ、私もツマトリソウを見ると「妻と理想」が浮かんでしまいます(笑)

浮き石は怖いですね。大きな怪我はなくてよかったです。アームカバーの治療頑張ってください!
そしてカメラ死守ナイスです(Ф∀Ф)
2024/6/20 6:31
よもにゃんさん、こんばんは。

冬の黒斑山も素敵ですが、初夏の黒斑山も魅力満載。
多くの花が咲いててとても楽しかったです。
それとアサマコザクラも咲いてて大満足。
(*^-^*)

「妻と理想」と連想する人は結構いるかもね。
アームカバーが破れたのは残念だけど、カメラとレンズが無事だったので一安心。
ε-(´∀`*)ホッ
2024/6/20 19:26
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