芦安駐車場で乗り合いタクシー待ちの列に並びます。朝4時頃にはもう沢山の人が動き始めていました。
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8/9 4:36
芦安駐車場で乗り合いタクシー待ちの列に並びます。朝4時頃にはもう沢山の人が動き始めていました。
広河原インフォメーションセンターに着きました。芦安無料駐車場から片道約一時間かかります。
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8/9 6:10
広河原インフォメーションセンターに着きました。芦安無料駐車場から片道約一時間かかります。
インフォメーションセンターから歩き始めると、左手に北岳が見えてきました。今日はあそこに登るんだな、登頂意欲が高まります。
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8/9 6:27
インフォメーションセンターから歩き始めると、左手に北岳が見えてきました。今日はあそこに登るんだな、登頂意欲が高まります。
吊り橋を渡ります。いい感じの揺れ具合でした。
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8/9 6:28
吊り橋を渡ります。いい感じの揺れ具合でした。
広河原山荘です。この先から登山道が始まります。
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8/9 6:30
広河原山荘です。この先から登山道が始まります。
大樺沢沿いに登って行きます。時々渡渉します。
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8/9 7:09
大樺沢沿いに登って行きます。時々渡渉します。
北岳を見上げながら登ります。
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8/9 8:06
北岳を見上げながら登ります。
暫く登ると、見える北岳の格好が変化してきます。
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8/9 8:24
暫く登ると、見える北岳の格好が変化してきます。
雪渓がありました。危ないので雪渓ルートは通らないように注意書きがどこかにあったような気がします。日差しが強く暑いので小休憩は登山道から少し離れ、雪渓近くの日陰に入ってとりました。
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8/9 9:01
雪渓がありました。危ないので雪渓ルートは通らないように注意書きがどこかにあったような気がします。日差しが強く暑いので小休憩は登山道から少し離れ、雪渓近くの日陰に入ってとりました。
北岳バットレスが迫ってきました。
この写真を拡大してみると二つのパーティ(各々二人計四人)が写っていました。後の方のパーティがこの後遭難した模様です。
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8/9 9:32
北岳バットレスが迫ってきました。
この写真を拡大してみると二つのパーティ(各々二人計四人)が写っていました。後の方のパーティがこの後遭難した模様です。
変な音と叫び声がこの景色の前方から聞こえてきました。凄烈な空気が伝わってきました
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8/9 9:35
変な音と叫び声がこの景色の前方から聞こえてきました。凄烈な空気が伝わってきました
後を振り返ると、大樺沢の先に鳳凰三山とその早川尾根の南端に高嶺の三角形がよく見えています。
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8/9 9:38
後を振り返ると、大樺沢の先に鳳凰三山とその早川尾根の南端に高嶺の三角形がよく見えています。
梯子の道が続きます。あまりペースを上げて登ると、意外と足にきて辛いので焦らずにゆっくりと登ります。
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8/9 10:02
梯子の道が続きます。あまりペースを上げて登ると、意外と足にきて辛いので焦らずにゆっくりと登ります。
梯子がなかったら鎖場の連続になるな、と梯子の設置に感謝です。
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8/9 10:09
梯子がなかったら鎖場の連続になるな、と梯子の設置に感謝です。
梯子が続く登りの途中、北岳バットレスを眺めながらの休憩に適した箇所がありました。先ほどの叫び声、何も無ければいいのになとこの時は考えて北岳バットレスの岩壁を眺めていました。
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8/9 10:15
梯子が続く登りの途中、北岳バットレスを眺めながらの休憩に適した箇所がありました。先ほどの叫び声、何も無ければいいのになとこの時は考えて北岳バットレスの岩壁を眺めていました。
八本歯ノコルに着きました。ボーコン沢ノ頭へ続く尾根、梯子を登っている人が見えています。池山吊尾根を歩いて何処にいくのでしょうか。
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8/9 10:28
八本歯ノコルに着きました。ボーコン沢ノ頭へ続く尾根、梯子を登っている人が見えています。池山吊尾根を歩いて何処にいくのでしょうか。
八本歯ノコルを右手に折れてさらに登ります。
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8/9 10:31
八本歯ノコルを右手に折れてさらに登ります。
今自分が登ってきた大樺沢ルートを下っていく人達です。
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8/9 10:31
今自分が登ってきた大樺沢ルートを下っていく人達です。
コルを右手に折れると、また梯子が時々出てくる登りが続きます。青空と続いていく岩尾根を見上げて登ります。
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8/9 10:32
コルを右手に折れると、また梯子が時々出てくる登りが続きます。青空と続いていく岩尾根を見上げて登ります。
池山吊尾根の右手上方が山頂でしょうか。森林限界を過ぎているので、強い日差しが直に後の首をジリジリ焼きます。
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8/9 10:42
池山吊尾根の右手上方が山頂でしょうか。森林限界を過ぎているので、強い日差しが直に後の首をジリジリ焼きます。
間ノ岳がイタドリの花の先に見えています。
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8/9 10:44
間ノ岳がイタドリの花の先に見えています。
池山吊尾根、登る後方にはボーコン沢ノ頭方向に尾根が続きます。
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8/9 10:46
池山吊尾根、登る後方にはボーコン沢ノ頭方向に尾根が続きます。
間ノ岳は登る池山吊尾根の左手に見えています。
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8/9 10:49
間ノ岳は登る池山吊尾根の左手に見えています。
右手には北岳バットレスが見えています。オレンジのシャツ、青いヘルメットの人が見えているので、「きっと事故は無かったのかな、よかったな」とこの時は安心していました。でもこのパーティではない後ろのパーティが滑落してしまったようです。
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8/9 10:57
右手には北岳バットレスが見えています。オレンジのシャツ、青いヘルメットの人が見えているので、「きっと事故は無かったのかな、よかったな」とこの時は安心していました。でもこのパーティではない後ろのパーティが滑落してしまったようです。
北岳山荘へのトラバース分岐点です。サングラスの女性、なかなかの健脚で安定した足取りの登りでした。ペースもほぼ同じ、山頂まで何度かお会いしました。
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8/9 11:02
北岳山荘へのトラバース分岐点です。サングラスの女性、なかなかの健脚で安定した足取りの登りでした。ペースもほぼ同じ、山頂まで何度かお会いしました。
山頂が近付いてきました。高山植物が応援してくれているので、登り道はそれほど辛くありません。その登りもあともう少しで山頂でしょうか。
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8/9 11:02
山頂が近付いてきました。高山植物が応援してくれているので、登り道はそれほど辛くありません。その登りもあともう少しで山頂でしょうか。
北岳山頂に着きました。
この写真を撮っていただいた頃は、周囲にはまだ青空が見えていて、標識の後ろの甲斐駒や仙丈方向も見えていたのですが・・・。
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8/9 11:53
北岳山頂に着きました。
この写真を撮っていただいた頃は、周囲にはまだ青空が見えていて、標識の後ろの甲斐駒や仙丈方向も見えていたのですが・・・。
北岳山頂の三角点にタッチ
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8/9 12:09
北岳山頂の三角点にタッチ
昼食にパンを食べ、カップヌードルにお湯を入れるか、と思ったら何と、テルモスそのものを自宅に忘れてきたことに今気が付きました。仕方なくアルファ米に水を入れましたが、1時間待ちです。そうこうしているうちに周りはガスガスになってきてしまいました。山頂はそこそこの広さでした。大樺沢方向の斜面にはイタドリ(白・桃色)が咲き乱れていてとても綺麗でした。
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8/9 12:15
昼食にパンを食べ、カップヌードルにお湯を入れるか、と思ったら何と、テルモスそのものを自宅に忘れてきたことに今気が付きました。仕方なくアルファ米に水を入れましたが、1時間待ちです。そうこうしているうちに周りはガスガスになってきてしまいました。山頂はそこそこの広さでした。大樺沢方向の斜面にはイタドリ(白・桃色)が咲き乱れていてとても綺麗でした。
ガスが周りを覆い山頂からの展望が無くなったし、お湯を忘れたため食事も一時間待ちなのでそうそうに山頂を後にして北岳山荘へ下り始めます。
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8/9 12:36
ガスが周りを覆い山頂からの展望が無くなったし、お湯を忘れたため食事も一時間待ちなのでそうそうに山頂を後にして北岳山荘へ下り始めます。
池山吊尾根分岐への下りは、上から見ると結構な痩せ尾根です。
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8/9 12:42
池山吊尾根分岐への下りは、上から見ると結構な痩せ尾根です。
彼方此方、思わず足を止めてしまう素敵なお花畑が続きます。
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8/9 12:46
彼方此方、思わず足を止めてしまう素敵なお花畑が続きます。
これはタカネナデシコの群生です。
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8/9 12:46
これはタカネナデシコの群生です。
今下ってきた北岳山頂を見上げます。また明日来るからね。
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8/9 12:50
今下ってきた北岳山頂を見上げます。また明日来るからね。
北岳山荘の屋根が見えてきました。
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8/9 13:21
北岳山荘の屋根が見えてきました。
ゆっくり歩いてきましたが、早々と北岳山荘に到着です。この山荘は10名以下の場合は予約不要というか予約しないでください、との約束なので、予約はしてありません。先ずは受付をしましょうか。
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8/9 13:28
ゆっくり歩いてきましたが、早々と北岳山荘に到着です。この山荘は10名以下の場合は予約不要というか予約しないでください、との約束なので、予約はしてありません。先ずは受付をしましょうか。
割り当てられたのは、2階の「間ノ岳」の大部屋「ハー5」でした。よかった、一人一枚の布団の割り当てのようです。
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8/9 14:04
割り当てられたのは、2階の「間ノ岳」の大部屋「ハー5」でした。よかった、一人一枚の布団の割り当てのようです。
まだ2時頃にもかかわらず既に多くの人が自分の場所に入っています。汗を拭いたり上着を着替えたりします。
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8/9 14:04
まだ2時頃にもかかわらず既に多くの人が自分の場所に入っています。汗を拭いたり上着を着替えたりします。
北岳山荘の外観
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8/9 14:15
北岳山荘の外観
北岳山荘の前から間ノ岳への稜線を眺めます。
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8/9 14:17
北岳山荘の前から間ノ岳への稜線を眺めます。
山荘の周りにはテント場があります。テント場もなかなかの混雑のようです。
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8/9 14:19
山荘の周りにはテント場があります。テント場もなかなかの混雑のようです。
夕食は2回目の17:15からになりました。大分時間があるので北岳山荘の前で缶ビールを一本あけながら周りの景色を楽しみました。この時は北岳山頂はよく見えていました。
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8/9 14:21
夕食は2回目の17:15からになりました。大分時間があるので北岳山荘の前で缶ビールを一本あけながら周りの景色を楽しみました。この時は北岳山頂はよく見えていました。
あっ、上空に飛行機が飛んでいきます。
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8/9 14:45
あっ、上空に飛行機が飛んでいきます。
青空に気持ちよさそうに飛行機が白い線を描いていきます。飛行機雲がそれほど長くないので、きっと明日は晴れでしょう。
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8/9 14:45
青空に気持ちよさそうに飛行機が白い線を描いていきます。飛行機雲がそれほど長くないので、きっと明日は晴れでしょう。
夕食は事前情報通り、サバの味噌煮でした。この後肉じゃががサービスで回ってきました。ご馳走さまでした。
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8/9 17:21
夕食は事前情報通り、サバの味噌煮でした。この後肉じゃががサービスで回ってきました。ご馳走さまでした。
夕食後、ソフトシェルを羽織り、持参のウィスキーを持って外で夕暮れの景色の変化を楽しみました。寒くはありませんでした。間ノ岳の上方の白い入道雲だけ明るく輝いています。
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8/9 17:44
夕食後、ソフトシェルを羽織り、持参のウィスキーを持って外で夕暮れの景色の変化を楽しみました。寒くはありませんでした。間ノ岳の上方の白い入道雲だけ明るく輝いています。
中央アルプス方面、雲の中に太陽があります。雲の上方の端だけ輝いています。雲の下は夕焼け色です。
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8/9 17:44
中央アルプス方面、雲の中に太陽があります。雲の上方の端だけ輝いています。雲の下は夕焼け色です。
仙丈ヶ岳方面です。仙丈の山頂付近は雲の中です。
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8/9 17:44
仙丈ヶ岳方面です。仙丈の山頂付近は雲の中です。
腰かけている人々は其々立派なカメラを持っていました。琴線に響いた時にシャッターを押すのでしょうか。待っている貴女たちが絵になるなぁ。
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8/9 17:47
腰かけている人々は其々立派なカメラを持っていました。琴線に響いた時にシャッターを押すのでしょうか。待っている貴女たちが絵になるなぁ。
2日目、8月10日の朝を迎えました。北岳の右手、ボーコン沢ノ頭辺りから日が昇ってきそうです。
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8/10 4:39
2日目、8月10日の朝を迎えました。北岳の右手、ボーコン沢ノ頭辺りから日が昇ってきそうです。
間ノ岳は朝日に順光なので既に見えてきています。
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8/10 4:40
間ノ岳は朝日に順光なので既に見えてきています。
仙丈ヶ岳も朝靄の中に浮かび上がってきました。
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8/10 4:41
仙丈ヶ岳も朝靄の中に浮かび上がってきました。
北岳は丁度逆光なので真っ黒、シルエットになって浮かび上がります。
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8/10 4:41
北岳は丁度逆光なので真っ黒、シルエットになって浮かび上がります。
鳳凰三山とその先は金峰山他の奥秩父の山々が朝焼けに浮かび上がります。
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8/10 4:44
鳳凰三山とその先は金峰山他の奥秩父の山々が朝焼けに浮かび上がります。
その右手には、はっきりとそれとわかる「日本一」富士山が雲海に浮かんでいます。
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8/10 4:52
その右手には、はっきりとそれとわかる「日本一」富士山が雲海に浮かんでいます。
ご来光です。8月10日という新たな一日の始まりです。
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8/10 5:02
ご来光です。8月10日という新たな一日の始まりです。
朝食は1回目の4:30からだったのですが、熟睡してボーっとしていたためか食堂に行くのが遅れ、3回目の5:45からに回されてしまいました。
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8/10 5:56
朝食は1回目の4:30からだったのですが、熟睡してボーっとしていたためか食堂に行くのが遅れ、3回目の5:45からに回されてしまいました。
食事後、6時過ぎに出発の準備のため寝床に戻ります。既に布団を片付けに小屋の従業員が部屋に来ていました。正面の写真は高いからだめって撮らせてくれませんでした。
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8/10 6:11
食事後、6時過ぎに出発の準備のため寝床に戻ります。既に布団を片付けに小屋の従業員が部屋に来ていました。正面の写真は高いからだめって撮らせてくれませんでした。
荷物をデポする準備(1回の廊下に整然と置きます)をして、受付でやっぱりもう一つの山バッヂも欲しくなってと紺色の手拭いと共に購入しました。さあ、間ノ岳へ向けて出発しましょう。この時間山荘には殆ど人は残っていませんでした。
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8/10 6:15
荷物をデポする準備(1回の廊下に整然と置きます)をして、受付でやっぱりもう一つの山バッヂも欲しくなってと紺色の手拭いと共に購入しました。さあ、間ノ岳へ向けて出発しましょう。この時間山荘には殆ど人は残っていませんでした。
先ずは最初にピストンで向かう間ノ岳です。
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8/10 6:19
先ずは最初にピストンで向かう間ノ岳です。
右手には仙丈ケ岳がハッキリと見えてきました。先月はあそこに登ったんだよなぁ、あそこが小仙丈ケ岳で、見えているのは大仙丈カールだなぁ・・・。
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8/10 6:21
右手には仙丈ケ岳がハッキリと見えてきました。先月はあそこに登ったんだよなぁ、あそこが小仙丈ケ岳で、見えているのは大仙丈カールだなぁ・・・。
登る後には北岳の山容が次第にはっきりとしてきました。
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8/10 6:22
登る後には北岳の山容が次第にはっきりとしてきました。
さあ今回二座目の百名山、間ノ岳に行きましょう。
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8/10 6:23
さあ今回二座目の百名山、間ノ岳に行きましょう。
左手の幾重にも重なり合う山々の向こうに、その盟主のように富士山が浮かんでいます。
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8/10 6:23
左手の幾重にも重なり合う山々の向こうに、その盟主のように富士山が浮かんでいます。
間ノ岳の山頂は右手のピークのようです。
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8/10 6:33
間ノ岳の山頂は右手のピークのようです。
なだらかなピーク、あそこに人が見えるなぁ。
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8/10 6:42
なだらかなピーク、あそこに人が見えるなぁ。
そのピークは中白根山でした。標高3055メートルです。
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8/10 6:46
そのピークは中白根山でした。標高3055メートルです。
ここまで登ってきた尾根を振り返ります。
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8/10 7:05
ここまで登ってきた尾根を振り返ります。
日が少しずつ高くなってきましたが、まだ太陽が真横なので、影が右横にできます。もう少しで間ノ岳山頂です。
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8/10 7:05
日が少しずつ高くなってきましたが、まだ太陽が真横なので、影が右横にできます。もう少しで間ノ岳山頂です。
間ノ岳山頂に着きました。中央に塩見岳、さらに続く南アルプスの山々です。
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8/10 7:32
間ノ岳山頂に着きました。中央に塩見岳、さらに続く南アルプスの山々です。
間ノ岳山頂の標識と記念写真です。
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8/10 7:34
間ノ岳山頂の標識と記念写真です。
三等三角点も山頂標識も、標高3189メートルとなったままです。数年前から3190メートル、奥穂高岳と同じ高さで日本標高第三位タイに修正されたはずです。
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8/10 7:34
三等三角点も山頂標識も、標高3189メートルとなったままです。数年前から3190メートル、奥穂高岳と同じ高さで日本標高第三位タイに修正されたはずです。
西農鳥岳(右)から農鳥岳(左)です。
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8/10 7:36
西農鳥岳(右)から農鳥岳(左)です。
中央に塩見岳、その左手先は荒川岳や赤石岳です。塩見岳、登りたくなる惹かれる山容です。
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8/10 7:36
中央に塩見岳、その左手先は荒川岳や赤石岳です。塩見岳、登りたくなる惹かれる山容です。
富士山の左手前に、その名の通りの櫛形山がよくわかります。
2
8/10 7:39
富士山の左手前に、その名の通りの櫛形山がよくわかります。
さあ、北岳方面に戻りましょうか。山頂の左手の窪地、ここには誰もいません。静かに周囲の観望ができました。
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8/10 7:39
さあ、北岳方面に戻りましょうか。山頂の左手の窪地、ここには誰もいません。静かに周囲の観望ができました。
人だかりがしている場所が間ノ岳の山頂です。
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8/10 7:44
人だかりがしている場所が間ノ岳の山頂です。
最後に富士山を眺めて間ノ岳山頂を後にします。
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8/10 7:47
最後に富士山を眺めて間ノ岳山頂を後にします。
山頂から中白根山付近まで戻ってきました。後ろを振り返ると、今登ってきた間ノ岳がしっかりと見えるようになってきました。
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8/10 8:24
山頂から中白根山付近まで戻ってきました。後ろを振り返ると、今登ってきた間ノ岳がしっかりと見えるようになってきました。
やはり中白根山から見た北岳が一番均整が取れていて綺麗かな、と思います。横綱が大関(甲斐駒ケ岳と鳳凰山)を左右に従えている土俵入りの構えにも見えます。
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8/10 8:24
やはり中白根山から見た北岳が一番均整が取れていて綺麗かな、と思います。横綱が大関(甲斐駒ケ岳と鳳凰山)を左右に従えている土俵入りの構えにも見えます。
北岳の左手に甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳が、今日はハッキリと見えてうれしいです。
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8/10 8:25
北岳の左手に甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳が、今日はハッキリと見えてうれしいです。
同じアングルの写真をもう一度(何度もすみません)北岳です。でも何度撮ってもこのアングルがいいんだなぁ。
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8/10 8:25
同じアングルの写真をもう一度(何度もすみません)北岳です。でも何度撮ってもこのアングルがいいんだなぁ。
ヘリコプターが丁度北岳山荘に荷物を運びおろしていました。
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8/10 8:27
ヘリコプターが丁度北岳山荘に荷物を運びおろしていました。
いつのまにか、甲斐駒ケ岳には白い雲が纏わりつき始めてきました。山の天気はこれだから油断ならないよなぁ。
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8/10 8:28
いつのまにか、甲斐駒ケ岳には白い雲が纏わりつき始めてきました。山の天気はこれだから油断ならないよなぁ。
デポしてあった荷物を取って、さあ本格的な今日の山行の始まりです。北岳山荘の皆さん、お世話になりました。お姉さん、写真と笑顔のお見送りまでありがとうございました。
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8/10 9:11
デポしてあった荷物を取って、さあ本格的な今日の山行の始まりです。北岳山荘の皆さん、お世話になりました。お姉さん、写真と笑顔のお見送りまでありがとうございました。
昨日と違って北岳の山頂がよく見えます。手前の三角のピークは山頂と間違えやすいよね、確かに・・・。
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8/10 9:40
昨日と違って北岳の山頂がよく見えます。手前の三角のピークは山頂と間違えやすいよね、確かに・・・。
山頂手前から北岳山荘や間ノ岳がよく見えています。
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8/10 10:08
山頂手前から北岳山荘や間ノ岳がよく見えています。
昨日に続き北岳山頂に到着です。標高3193メートルです。昨日と違い周囲の観望はバッチリです。
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8/10 10:16
昨日に続き北岳山頂に到着です。標高3193メートルです。昨日と違い周囲の観望はバッチリです。
北岳山頂から見た仙丈ケ岳です。
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8/10 10:16
北岳山頂から見た仙丈ケ岳です。
北岳山頂から見た鳳凰三山です。鳳凰山はやっぱり白い山ですね。
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8/10 10:17
北岳山頂から見た鳳凰三山です。鳳凰山はやっぱり白い山ですね。
山頂で小休憩し、肩ノ小屋に下ります。この辺りの岩へのマーキングは赤色ではなく緑色のペンキでした。こちら側から見た北岳山頂です。
0
8/10 10:34
山頂で小休憩し、肩ノ小屋に下ります。この辺りの岩へのマーキングは赤色ではなく緑色のペンキでした。こちら側から見た北岳山頂です。
北岳肩ノ小屋の屋根が見えてきました。気持ちよく岩を縫っての下り、膝も順調、ペースが上がります。
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8/10 10:34
北岳肩ノ小屋の屋根が見えてきました。気持ちよく岩を縫っての下り、膝も順調、ペースが上がります。
今回の仙丈ケ岳の一番がこれですかね。仙丈ケ岳はこちら側から見る方が遮る山がなく全体が俯瞰できていいですね。
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8/10 10:43
今回の仙丈ケ岳の一番がこれですかね。仙丈ケ岳はこちら側から見る方が遮る山がなく全体が俯瞰できていいですね。
甲斐駒ケ岳だけは雲に見え隠れし始めています。双児山の向こうに雲が溜まっているような感じです。
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8/10 10:47
甲斐駒ケ岳だけは雲に見え隠れし始めています。双児山の向こうに雲が溜まっているような感じです。
北岳肩ノ小屋から見た北岳です。
うどん、思ったよりおいしかったな。
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8/10 10:52
北岳肩ノ小屋から見た北岳です。
うどん、思ったよりおいしかったな。
居合わせた65歳の女性に写真を撮っていただきました。有難うございました。その女性は膝が痛むので小太郎山に向かった仲間をここで一人で待っているのだそうです。テーピングの効用をお伝えしました。
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8/10 11:08
居合わせた65歳の女性に写真を撮っていただきました。有難うございました。その女性は膝が痛むので小太郎山に向かった仲間をここで一人で待っているのだそうです。テーピングの効用をお伝えしました。
少し滑りやすい道をぐんぐん下り、白根御池に着きました。途中ずっとお花畑なので虫が酷かったです。仕方なく虫よけネットを被りました。白根尾池小屋は池の左手にあり、テント場は右手にあります。正面には鳳凰山がずっと待っている感じで見えます。
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8/10 12:30
少し滑りやすい道をぐんぐん下り、白根御池に着きました。途中ずっとお花畑なので虫が酷かったです。仕方なく虫よけネットを被りました。白根尾池小屋は池の左手にあり、テント場は右手にあります。正面には鳳凰山がずっと待っている感じで見えます。
白根尾池小屋前です。この女の子と父親の二人連れは何とも羨ましい親子でした。朗らかな父親似の素直そうな笑顔の女の子、きっと素敵な女性になるよ。
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8/10 12:31
白根尾池小屋前です。この女の子と父親の二人連れは何とも羨ましい親子でした。朗らかな父親似の素直そうな笑顔の女の子、きっと素敵な女性になるよ。
エッ!楽しみにしていたソフトクリームが売り切れだそうな。明日なら入荷しますって。残念無念です。
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8/10 12:33
エッ!楽しみにしていたソフトクリームが売り切れだそうな。明日なら入荷しますって。残念無念です。
白根尾池小屋からは樹林帯の道をさっさと下り、広河原へ。そこで20分程乗り合いタクシー待ちをして芦安駐車場に着きました。目の前のこの温泉(白峰会館)がわからなかったんだぁ。ナビに入れても目的地周辺ですって案内開始しないのは、そりゃそうだよなって・・・。
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8/10 16:36
白根尾池小屋からは樹林帯の道をさっさと下り、広河原へ。そこで20分程乗り合いタクシー待ちをして芦安駐車場に着きました。目の前のこの温泉(白峰会館)がわからなかったんだぁ。ナビに入れても目的地周辺ですって案内開始しないのは、そりゃそうだよなって・・・。
北岳肩ノ小屋で購入した手拭いです。北岳が肩ノ小屋方面から見た絵になっているのと、左下にタカネマンテマの花が描かれているのがいいねって思って購入しました。
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8/10 23:39
北岳肩ノ小屋で購入した手拭いです。北岳が肩ノ小屋方面から見た絵になっているのと、左下にタカネマンテマの花が描かれているのがいいねって思って購入しました。
北岳山荘で購入した手拭いです。この北岳は北岳山荘付近から見た絵になっています。花はキタダケソウかな。今回は会えませんでしたが。
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8/10 23:40
北岳山荘で購入した手拭いです。この北岳は北岳山荘付近から見た絵になっています。花はキタダケソウかな。今回は会えませんでしたが。
ここからは今回であった花々の一部をまとめて載せました。
ミヤマアキノキリンソウ
1
8/9 7:05
ここからは今回であった花々の一部をまとめて載せました。
ミヤマアキノキリンソウ
コウシンヤマハッカ
1
8/9 7:11
コウシンヤマハッカ
ソバナ
1
8/9 7:16
ソバナ
センジュガンピ
1
8/9 7:18
センジュガンピ
キタダケトリカブト
1
8/9 7:21
キタダケトリカブト
イブキトラノオ
1
8/9 8:11
イブキトラノオ
クガイソウ
0
8/9 8:12
クガイソウ
イワオウギ
1
8/9 8:26
イワオウギ
タカネグンナイフウロ
4
8/9 8:29
タカネグンナイフウロ
チシマギキョウ
2
8/9 11:23
チシマギキョウ
タカネナデシコ
2
8/9 11:24
タカネナデシコ
タカネナデシコ(白)
2
8/9 11:24
タカネナデシコ(白)
シコタンソウ
2
8/9 11:27
シコタンソウ
タカネマンテマ
2
8/9 11:32
タカネマンテマ
タカネウスユキソウ
1
8/9 11:38
タカネウスユキソウ
タカネヒゴタイ
0
8/9 11:46
タカネヒゴタイ
ベニイタドリ(メイゲツソウ)
2
8/9 12:14
ベニイタドリ(メイゲツソウ)
ハサンイチゲ(花が咲き散った後の種子)
2
8/9 12:33
ハサンイチゲ(花が咲き散った後の種子)
イワベンケイ(花が終わった後)
2
8/9 12:34
イワベンケイ(花が終わった後)
トウヤクリンドウ
3
8/9 12:35
トウヤクリンドウ
タカネツメクサ
1
8/9 12:36
タカネツメクサ
ミヤマコゴメグサ
2
8/9 12:38
ミヤマコゴメグサ
チングルマ(花が散った後)
3
8/10 6:19
チングルマ(花が散った後)
ハクサンフウロ
2
8/10 11:33
ハクサンフウロ
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