大清水駐車場。駐車料金支払い手続き(セルフ)をしてから出発。
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大清水駐車場。駐車料金支払い手続き(セルフ)をしてから出発。
8年振りの尾瀬。登山者が数名いるが、歩き出したのは私のみ。皆さん5時30分発の一ノ瀬休憩所行の低公害車に乗車するようだ。
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8年振りの尾瀬。登山者が数名いるが、歩き出したのは私のみ。皆さん5時30分発の一ノ瀬休憩所行の低公害車に乗車するようだ。
一ノ瀬休憩所。休憩所前には、大清水休憩所6時発の車。大清水から3,5㎞、標高差200m強、運賃1,000円。生ビール一杯分歩いたかな。
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一ノ瀬休憩所。休憩所前には、大清水休憩所6時発の車。大清水から3,5㎞、標高差200m強、運賃1,000円。生ビール一杯分歩いたかな。
一ノ瀬休憩所のから冬路沢橋を経て山道に入る。沢沿いの道は。水の流れる音が心地良い。
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一ノ瀬休憩所のから冬路沢橋を経て山道に入る。沢沿いの道は。水の流れる音が心地良い。
一ノ瀬休憩所から三平峠まで標高差350m弱。ザックにはいつもより重い荷物(シュラフ+自炊用品一式)が入っているので、ゆっくりと歩いて行く。
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一ノ瀬休憩所から三平峠まで標高差350m弱。ザックにはいつもより重い荷物(シュラフ+自炊用品一式)が入っているので、ゆっくりと歩いて行く。
一ノ瀬休憩所から1時間足らずで三平峠へ。
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一ノ瀬休憩所から1時間足らずで三平峠へ。
三平峠から少し下れば沼山休憩所。
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三平峠から少し下れば沼山休憩所。
更に歩を進め、尾瀬沼沿いの木道を歩く。燧ヶ岳には厚い雲がかかっている。
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更に歩を進め、尾瀬沼沿いの木道を歩く。燧ヶ岳には厚い雲がかかっている。
予報では午前中はあまりいい天気ではない。雨に降られなければいいが。沼畔の湿原にワタスゲの穂が揺れる。
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予報では午前中はあまりいい天気ではない。雨に降られなければいいが。沼畔の湿原にワタスゲの穂が揺れる。
巨大に育った水芭蕉の葉。
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巨大に育った水芭蕉の葉。
尾瀬沼の奥に大江湿原。
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尾瀬沼の奥に大江湿原。
元長藏小屋、長藏小屋無料休憩所を経て長蔵小屋売店へ。まだ開いていない。それにしても登山者が殆どいない。何故??
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元長藏小屋、長藏小屋無料休憩所を経て長蔵小屋売店へ。まだ開いていない。それにしても登山者が殆どいない。何故??
木道は大江湿原と尾瀬沼の間を横切って設けられている。タテヤマリンドウやツマトリソウの花を眺めながら歩を進める。
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木道は大江湿原と尾瀬沼の間を横切って設けられている。タテヤマリンドウやツマトリソウの花を眺めながら歩を進める。
長英新道分岐。
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長英新道分岐。
長英新道分岐から尾瀬沼とお別れなので、分岐のすぐ先の浅湖湿原にも寄ってみた。
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長英新道分岐から尾瀬沼とお別れなので、分岐のすぐ先の浅湖湿原にも寄ってみた。
分岐に戻り、樹林帯の中を暫くは緩やかに登って行く。
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分岐に戻り、樹林帯の中を暫くは緩やかに登って行く。
艶めかしい色のキノコ。サルノコシカケの類だろうか。
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艶めかしい色のキノコ。サルノコシカケの類だろうか。
長英新道分岐から1時間30分程歩いた所で尾瀬沼を望む。左端が沼山。
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長英新道分岐から1時間30分程歩いた所で尾瀬沼を望む。左端が沼山。
登山路には〇✖合目の標識が設けられている。5合目という事は半分登って来たのかな?
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登山路には〇✖合目の標識が設けられている。5合目という事は半分登って来たのかな?
燧ヶ岳の俎嵓が見えた。
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燧ヶ岳の俎嵓が見えた。
俎嵓の手前にあるミノブチ岳山頂まであと少し。
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俎嵓の手前にあるミノブチ岳山頂まであと少し。
ミノブチ岳から俎嵓を望む。丁度下山してきた2人組登山者と情報交換。おしゃべりをしていてピークの写真を撮り忘れた。。
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ミノブチ岳から俎嵓を望む。丁度下山してきた2人組登山者と情報交換。おしゃべりをしていてピークの写真を撮り忘れた。。
ミノブチ岳から俎嵓山頂までは岩場が続く。さあ、あとひと頑張り。
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ミノブチ岳から俎嵓山頂までは岩場が続く。さあ、あとひと頑張り。
俎嵓山頂。山頂で御池から登って来られた単独登山者と情報交換しながら1回目の昼食。今朝4時30分に朝食だったのでもうお腹が空いた!
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俎嵓山頂。山頂で御池から登って来られた単独登山者と情報交換しながら1回目の昼食。今朝4時30分に朝食だったのでもうお腹が空いた!
山頂から柴安嵓を望む。
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山頂から柴安嵓を望む。
眼下に尾瀬沼とミノブチ岳山頂。
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眼下に尾瀬沼とミノブチ岳山頂。
次は柴安嵓へ。登山路がはっきり見える。コルまで少し下って登り返す。
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次は柴安嵓へ。登山路がはっきり見える。コルまで少し下って登り返す。
柴安嵓山頂。山頂には6~7名の登山者。
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柴安嵓山頂。山頂には6~7名の登山者。
風が冷たい。ソフトシェルを着込み、風裏で昼食の続き。
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風が冷たい。ソフトシェルを着込み、風裏で昼食の続き。
尾瀬ヶ原と中央にガスに霞む至仏山。
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尾瀬ヶ原と中央にガスに霞む至仏山。
山頂もガスで覆われる。殆ど景色が見えなくなった。
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山頂もガスで覆われる。殆ど景色が見えなくなった。
後は見晴新道を下って、見晴にある原の小屋ゲストハウスに向かうのみ。
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後は見晴新道を下って、見晴にある原の小屋ゲストハウスに向かうのみ。
振り返って山頂に向かう登山者。性別問わず2人組が多いね。尾瀬に単独行は似合わない??
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振り返って山頂に向かう登山者。性別問わず2人組が多いね。尾瀬に単独行は似合わない??
歩き易い道は森林限界(写真下半分)まで。樹林帯に入ると泥濘だらけの道となる。
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歩き易い道は森林限界(写真下半分)まで。樹林帯に入ると泥濘だらけの道となる。
ガスが少し晴れて、俎嵓(右)と柴安嵓(左)が望めた。
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ガスが少し晴れて、俎嵓(右)と柴安嵓(左)が望めた。
柴安嵓から望めなかった俎嵓をアップで。
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柴安嵓から望めなかった俎嵓をアップで。
1時間程下ってやっと5合目。泥濘んだ登山路に苦戦しながら、黙々と下って行く。
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1時間程下ってやっと5合目。泥濘んだ登山路に苦戦しながら、黙々と下って行く。
ブナ林の中を歩く。後は見晴新道分岐を経て見晴の原の小屋へ。
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ブナ林の中を歩く。後は見晴新道分岐を経て見晴の原の小屋へ。
今日の宿泊場所、原の小屋到着。ゲストハウスは隣の別棟。6畳の部屋を貸切。受付を済ませ入浴時間まで見晴周辺を散策。
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今日の宿泊場所、原の小屋到着。ゲストハウスは隣の別棟。6畳の部屋を貸切。受付を済ませ入浴時間まで見晴周辺を散策。
爺さん一人で散策するのも寂しいので、とりあえず入浴前の生ビール!旨い!!やっぱりジョッキで呑むビールはいいなあ。持病の発作には元凶となるビールだが・・
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爺さん一人で散策するのも寂しいので、とりあえず入浴前の生ビール!旨い!!やっぱりジョッキで呑むビールはいいなあ。持病の発作には元凶となるビールだが・・
見晴休憩所の奥に見晴テント場。広いテント場には、10張程のテントが張られている。
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見晴休憩所の奥に見晴テント場。広いテント場には、10張程のテントが張られている。
入浴して汗を流した後は夕食。定番の野菜たっぷりサバ味噌鍋。見えないところに缶チューハイと茹でた粗挽きウインナー。
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入浴して汗を流した後は夕食。定番の野菜たっぷりサバ味噌鍋。見えないところに缶チューハイと茹でた粗挽きウインナー。
夕食後、夕暮れの尾瀬ヶ原を眺めた後、ゲストハウスに戻る。
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夕食後、夕暮れの尾瀬ヶ原を眺めた後、ゲストハウスに戻る。
おはよう!4時起きで小屋前にて朝食準備。朝食後、小屋の主にお礼の挨拶をしてから出発。雲は多いが天気は良好。尾瀬ヶ原の向こうに至仏山。
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おはよう!4時起きで小屋前にて朝食準備。朝食後、小屋の主にお礼の挨拶をしてから出発。雲は多いが天気は良好。尾瀬ヶ原の向こうに至仏山。
見晴から尾瀬ヶ原の木道を歩き始める。振り返って見晴の弥四郎小屋と燧ヶ岳。・・左踵の痛みが続く。
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見晴から尾瀬ヶ原の木道を歩き始める。振り返って見晴の弥四郎小屋と燧ヶ岳。・・左踵の痛みが続く。
ヤマドリゼンマイの群生。
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ヤマドリゼンマイの群生。
燧ヶ岳を一望。右に赤ナグレ岳。左に柴安嵓。その間に御池岳。
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燧ヶ岳を一望。右に赤ナグレ岳。左に柴安嵓。その間に御池岳。
右に景鶴山。
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右に景鶴山。
そして正面に至仏山。
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そして正面に至仏山。
川や沢を渡る度に、イワナやヤマメの魚影を探すのだが見つからない。沢岸の水芭蕉に花(正確には白い葉)が一つ。
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川や沢を渡る度に、イワナやヤマメの魚影を探すのだが見つからない。沢岸の水芭蕉に花(正確には白い葉)が一つ。
沼尻川。川岸には行者ニンニクの群生。
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沼尻川。川岸には行者ニンニクの群生。
沼尻川沿いに竜宮小屋。小屋前を通り、竜宮十字路を経て更に歩を進める。
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沼尻川沿いに竜宮小屋。小屋前を通り、竜宮十字路を経て更に歩を進める。
池塘。奥の山は景鶴山。
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池塘。奥の山は景鶴山。
湿原には杜若(カキツバタ)の花が至る所に咲き誇る。
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湿原には杜若(カキツバタ)の花が至る所に咲き誇る。
歩いて来た木道を振り返る。奥に燧ヶ岳。
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歩いて来た木道を振り返る。奥に燧ヶ岳。
池塘に空の雲が映り幻想的だ。
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池塘に空の雲が映り幻想的だ。
尾瀬ヶ原と至仏山。
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尾瀬ヶ原と至仏山。
牛首分岐を過ぎ、川を渡る橋から川面を眺める。水中の水草はバイカモだろうか。
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牛首分岐を過ぎ、川を渡る橋から川面を眺める。水中の水草はバイカモだろうか。
池塘にはオゼコウホネ?、それともヒツジグサ?。花はまだだね。花が咲くと判るんだけど??
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池塘にはオゼコウホネ?、それともヒツジグサ?。花はまだだね。花が咲くと判るんだけど??
逆さ燧ヶ岳!
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逆さ燧ヶ岳!
この木道の先に山ノ鼻。そして、これから登る至仏山。天気が良くなってきたね。
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この木道の先に山ノ鼻。そして、これから登る至仏山。天気が良くなってきたね。
沢沿いにカキツバタの群生。
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沢沿いにカキツバタの群生。
山ノ鼻で休憩。登山者が10名程休憩している。やっぱり少ないね。
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山ノ鼻で休憩。登山者が10名程休憩している。やっぱり少ないね。
山ノ鼻から研究見本園の中を抜けて、至仏山に向かう。左踵の痛みが強くなってきた。傷み止めを内服する。
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山ノ鼻から研究見本園の中を抜けて、至仏山に向かう。左踵の痛みが強くなってきた。傷み止めを内服する。
森林限界を過ぎて、急登を只管登って行く。
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森林限界を過ぎて、急登を只管登って行く。
振り返って、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
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振り返って、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
蛇紋岩の岩場を登って行く。この岩はひじょうに滑り易いので要注意。
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蛇紋岩の岩場を登って行く。この岩はひじょうに滑り易いので要注意。
高天ヶ原。お花畑が広がる。ホソバノヒメウスユキソウを始め、高山の花々を眺めながら歩いて行く。なかなか楽しい。
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高天ヶ原。お花畑が広がる。ホソバノヒメウスユキソウを始め、高山の花々を眺めながら歩いて行く。なかなか楽しい。
至仏山頂。風に吹かれると寒い。ソフトシェルを着る。予定時間より大分遅れているので、早目に出発。
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至仏山頂。風に吹かれると寒い。ソフトシェルを着る。予定時間より大分遅れているので、早目に出発。
小至仏山に向かう。振り返って至仏山。
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小至仏山に向かう。振り返って至仏山。
ガスが晴れた瞬間、振り返って至仏山。岩場の稜線を下ってきた。
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ガスが晴れた瞬間、振り返って至仏山。岩場の稜線を下ってきた。
至仏山と小至仏山とのコル。ガスの動きが早い。
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至仏山と小至仏山とのコル。ガスの動きが早い。
小至仏山が見えたと思ったら・・。
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小至仏山が見えたと思ったら・・。
数分でまたガスに覆われる。
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数分でまたガスに覆われる。
コルからひと登りで小至仏山山頂。至仏山はガスに覆われて望めない。
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コルからひと登りで小至仏山山頂。至仏山はガスに覆われて望めない。
予定より30分程遅れている。鳩待峠12時30分のバスに乗りたいので早々に下山開始。
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予定より30分程遅れている。鳩待峠12時30分のバスに乗りたいので早々に下山開始。
小至仏山から下って来た道を振り返る。お花畑にはハクサンイチゲやミヤマキンポウゲ、チングルマが咲き誇るが、あまり立ち止まっていられない。
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小至仏山から下って来た道を振り返る。お花畑にはハクサンイチゲやミヤマキンポウゲ、チングルマが咲き誇るが、あまり立ち止まっていられない。
オヤマ沢田代。ワタスゲが群生し、その穂が風で揺られている。
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オヤマ沢田代。ワタスゲが群生し、その穂が風で揺られている。
黙々と下って行く途中で振り返り至仏山にお別れ。左に小至仏山、右に至仏山。
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黙々と下って行く途中で振り返り至仏山にお別れ。左に小至仏山、右に至仏山。
見晴登山口。痛む左踵を引きづりながら、急ぎ足で下って来た。
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見晴登山口。痛む左踵を引きづりながら、急ぎ足で下って来た。
バス券売所前。12時30分のバスには間に合ったが、その前に乗合タクシーに乗車が出来た。おかげで戸倉発大清水行の最終1本前のバスに間に合った。
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バス券売所前。12時30分のバスには間に合ったが、その前に乗合タクシーに乗車が出来た。おかげで戸倉発大清水行の最終1本前のバスに間に合った。
戸倉で大清水行のバス(乗客は私だけだった)に乗り換えて大清水駐車場に戻って来る。お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう!
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戸倉で大清水行のバス(乗客は私だけだった)に乗り換えて大清水駐車場に戻って来る。お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう!
ここからは山行中に見かけた花々。
まずはニッコウキスゲ。花びらが少し細い。尾瀬ヶ原のニッコウキスゲはこれからだね。
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ここからは山行中に見かけた花々。
まずはニッコウキスゲ。花びらが少し細い。尾瀬ヶ原のニッコウキスゲはこれからだね。
ハクサンチドリ①。
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ハクサンチドリ①。
ハクサンチドリ②。
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ハクサンチドリ②。
ヒオウギアヤメ。
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ヒオウギアヤメ。
カキツバタ①
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カキツバタ①
カキツバタ②
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カキツバタ②
ミズバショウ。
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ミズバショウ。
ツマトリソウ。花びらが7枚と8枚。並んで咲いていた。6枚の花もある。
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ツマトリソウ。花びらが7枚と8枚。並んで咲いていた。6枚の花もある。
タテヤマリンドウ。これから花が開くね。
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タテヤマリンドウ。これから花が開くね。
ギンリョウソウ。このギンリョウソウは少し灰色が濃いなあ。
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ギンリョウソウ。このギンリョウソウは少し灰色が濃いなあ。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
マイヅルソウ。
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マイヅルソウ。
ヤマドリゼンマイ。
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ヤマドリゼンマイ。
スミレの花だね。何というスミレだだろう?
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スミレの花だね。何というスミレだだろう?
スダヤクシュ。
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スダヤクシュ。
ハクサンシャクナゲ。
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ハクサンシャクナゲ。
シロバナノヘビイチゴ。
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シロバナノヘビイチゴ。
コイワカガミ。
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コイワカガミ。
イワカガミ。花をつける茎が20㎝程もある。葉のギザギザが深いのがイワカガミ、浅いのがコイワカガミと区別するのだが・・
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イワカガミ。花をつける茎が20㎝程もある。葉のギザギザが深いのがイワカガミ、浅いのがコイワカガミと区別するのだが・・
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
カラマツソウ。
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カラマツソウ。
コケモモ。
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コケモモ。
トキソウ。
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トキソウ。
ワタスゲ①。
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ワタスゲ①。
ワタスゲ②
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ワタスゲ②
ヒメシャクナゲ。
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ヒメシャクナゲ。
行者ニンニク。
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行者ニンニク。
オゼヌマタイゲキ。
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オゼヌマタイゲキ。
ミツガシワ。
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ミツガシワ。
ヒメエニシダ。
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ヒメエニシダ。
ウラジロヨウラク。
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ウラジロヨウラク。
ナカバノモウセンゴケ。
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ナカバノモウセンゴケ。
リュウキンカ。
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リュウキンカ。
タニウツギ。
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タニウツギ。
レンゲツツジ。尾瀬ヶ原のレンゲツツジは花の時期は終わっていたが、至仏山の登りで見つけたこのレンゲツツジは満開。
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レンゲツツジ。尾瀬ヶ原のレンゲツツジは花の時期は終わっていたが、至仏山の登りで見つけたこのレンゲツツジは満開。
ミヤマダイモンジソウ。
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ミヤマダイモンジソウ。
ハナニガナ。
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ハナニガナ。
ハクサンコザクラ。
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ハクサンコザクラ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
タカネシオガマ。
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タカネシオガマ。
ベニサラサドウダン。
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ベニサラサドウダン。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
ミヤマキンポウゲ①。
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ミヤマキンポウゲ①。
ミヤマキンポウゲ②。
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ミヤマキンポウゲ②。
ジョウシュウアズマギク。
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ジョウシュウアズマギク。
キバナノコマノツメ。
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キバナノコマノツメ。
チングルマ①。チングルマは草ではなく、落葉広葉樹らしい。
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チングルマ①。チングルマは草ではなく、落葉広葉樹らしい。
チングルマ②
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チングルマ②
もう綿毛になっているチングルマも。
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もう綿毛になっているチングルマも。
イワハタザオ。
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イワハタザオ。
ホソバヒナウスユキソウ。
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ホソバヒナウスユキソウ。
タカネバラ。
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タカネバラ。
シラネアオイ。白根山で見られなかったシラネアオイ。至仏山で見る事が出来た。
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シラネアオイ。白根山で見られなかったシラネアオイ。至仏山で見る事が出来た。
オオカメノキ(ムシカリ)。
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オオカメノキ(ムシカリ)。
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