ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 702639
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳・立山を2日間で満喫(レンタカーのため)

2015年08月19日(水) ~ 2015年08月20日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.0km
登り
1,852m
下り
1,848m

コースタイム

1日目
山行
8:18
休憩
1:17
合計
9:35
8:02
3
室堂ターミナル
8:05
8:10
8
8:18
8:18
6
8:24
8:24
13
8:37
8:37
62
9:39
9:45
50
10:35
10:35
28
くろゆりのコル
11:03
11:13
42
11:55
11:58
6
12:04
12:04
33
12:37
12:37
9
12:46
12:52
33
13:25
13:59
20
14:19
14:23
17
カニの横バイ
14:40
14:42
18
15:00
15:00
7
15:07
15:08
47
15:55
15:59
9
16:08
16:10
87
剣山荘
2日目
山行
2:51
休憩
1:15
合計
4:06
5:33
26
5:59
6:00
6
6:06
6:15
7
6:22
6:22
24
6:46
6:46
31
7:17
7:36
9
7:45
7:49
14
8:03
8:45
19
9:04
9:04
35
9:39
ゴール地点
天候 19日 晴れ 20日 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅から室堂まで往復で4,310円、始発に乗りたい場合は、予約または早めに窓口に行く必要あり(窓口は始発の40分前から、16分前に行ったらで既に満席で次のケーブルカーでした)。
コース状況/
危険箇所等
剣岳の下り、前剱から一服剱間の転倒事故が多いとのこと。気を緩めず、浮き石に注意して歩きましょう。地獄谷付近はすごい硫黄臭でした。
その他周辺情報 立山吉峰温泉ゆ〜らんど(10:00〜21:00)、大人610円、立山駅から車で約25分、無料送迎もあるようです。ハーブミックスのお湯と茶葉のシャンプー・ボディソープがよかったです。私が行った日は11:00開館と貼紙がありました。
ここで教えてもらった立山IC手前のセルフのガソリンスタンド、現金のみですが激安でした。
予約できる山小屋
ファイル
雷鳥の鳴き声
(更新時刻:2015/08/22 13:39)
室堂バスターミナルに7:50に到着。いい天気で立山が良く見えます。
立山駅のケーブルカーは始発の6:40が満員で6:50でしたが、美女平から室堂までの直通バスが何台もあり、始発と同じ7:00発だったのでがっかりする必要は無かった、と後で知りました。
2015年08月19日 07:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 7:57
室堂バスターミナルに7:50に到着。いい天気で立山が良く見えます。
立山駅のケーブルカーは始発の6:40が満員で6:50でしたが、美女平から室堂までの直通バスが何台もあり、始発と同じ7:00発だったのでがっかりする必要は無かった、と後で知りました。
立山玉殿の湧水を空のペットボトルに1.5リットルいただきました。
2015年08月19日 08:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 8:00
立山玉殿の湧水を空のペットボトルに1.5リットルいただきました。
パノラマだとこんな感じ。左端が奥大日岳、やや離れて剱岳の左側&剱御前&別山、真砂岳、尖っているのが富士ノ折立&大汝山&雄山です。
2015年08月19日 08:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 8:04
パノラマだとこんな感じ。左端が奥大日岳、やや離れて剱岳の左側&剱御前&別山、真砂岳、尖っているのが富士ノ折立&大汝山&雄山です。
みくりが池温泉、ミクリガ池の後方に剱御前。剣岳はまだ隠れています。
2015年08月19日 08:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 8:06
みくりが池温泉、ミクリガ池の後方に剱御前。剣岳はまだ隠れています。
地獄谷方面。硫黄臭がかなり強かったです。
2015年08月19日 08:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 8:11
地獄谷方面。硫黄臭がかなり強かったです。
池塘は「ガキ田」と言うそうです。
2015年08月19日 08:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 8:19
池塘は「ガキ田」と言うそうです。
砂っぽいところが賽の河原です。
2015年08月19日 08:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/19 8:20
砂っぽいところが賽の河原です。
雷鳥荘に着きました。所々に案内板があるので迷うことはありませんでした。
2015年08月19日 08:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 8:24
雷鳥荘に着きました。所々に案内板があるので迷うことはありませんでした。
雷鳥沢のキャンプ場も見えます。
拡大すると、山の上に小さく剱御前小舎が見えます。
2015年08月19日 08:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 8:24
雷鳥沢のキャンプ場も見えます。
拡大すると、山の上に小さく剱御前小舎が見えます。
分岐点に来ました。左に行くと奥大日岳か、新室堂乗越経由で別山乗越にも行けます。今回は雷鳥坂から行きましたが、コースタイムは同じなので、お花を目当てに左に行ってもいいかも。
2015年08月19日 08:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 8:37
分岐点に来ました。左に行くと奥大日岳か、新室堂乗越経由で別山乗越にも行けます。今回は雷鳥坂から行きましたが、コースタイムは同じなので、お花を目当てに左に行ってもいいかも。
別山乗越を乗り越えると、ついに剱岳が!
2015年08月19日 09:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 9:39
別山乗越を乗り越えると、ついに剱岳が!
本日お世話になる剱御前小舎です。挨拶して先を急ぎます。実はこの後剱御前に進んでしまい、小舎のお姉さんに「そっちは途中から廃道になってるのー!」呼び止められました。ありがとうございました。
2015年08月19日 09:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 9:39
本日お世話になる剱御前小舎です。挨拶して先を急ぎます。実はこの後剱御前に進んでしまい、小舎のお姉さんに「そっちは途中から廃道になってるのー!」呼び止められました。ありがとうございました。
気を取り直して考えていると、くろゆりのコルから来たお姉さんに「多少道がわかりにくいところがあるけど、高低差は少ないかな」と勧められ、迷わずくろゆりのコルを進みます。
2015年08月19日 09:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
8/19 9:52
気を取り直して考えていると、くろゆりのコルから来たお姉さんに「多少道がわかりにくいところがあるけど、高低差は少ないかな」と勧められ、迷わずくろゆりのコルを進みます。
雪渓があるので一応軽アイゼンも持ってきましたが、まったく必要ありません。ストックがあれば安心ですが、滑りやすい箇所は踏み石が置いてありました。
2015年08月19日 09:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 9:57
雪渓があるので一応軽アイゼンも持ってきましたが、まったく必要ありません。ストックがあれば安心ですが、滑りやすい箇所は踏み石が置いてありました。
剣山荘も見えてきました。
2015年08月19日 10:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 10:02
剣山荘も見えてきました。
これはバスの車内で勉強したチシマギキョウ!と思って撮ったらオヤマリンドウでした。以下、名前は後で調べたものです。
2015年08月19日 10:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:19
これはバスの車内で勉強したチシマギキョウ!と思って撮ったらオヤマリンドウでした。以下、名前は後で調べたものです。
いくつかの雪渓を過ぎるとお花畑でした。素直にこっちに来て良かった。
2015年08月19日 10:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:24
いくつかの雪渓を過ぎるとお花畑でした。素直にこっちに来て良かった。
これはミヤマアキノキリンソウ。
2015年08月19日 10:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:25
これはミヤマアキノキリンソウ。
これはハクサンフウロ。
2015年08月19日 10:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:25
これはハクサンフウロ。
カラフルです。
白: キレハハクサンボウフウ
黄: ミヤマアキノキリンソウ
赤: チングルマの実
青: ミヤマリンドウ
2015年08月19日 10:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:26
カラフルです。
白: キレハハクサンボウフウ
黄: ミヤマアキノキリンソウ
赤: チングルマの実
青: ミヤマリンドウ
青いミヤマリンドウと赤いチングルマの実をアップで。
2015年08月19日 10:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:26
青いミヤマリンドウと赤いチングルマの実をアップで。
これはミヤマダイコンソウです。
いつか、その場でわかるようになるのでしょうか。
2015年08月19日 10:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:27
これはミヤマダイコンソウです。
いつか、その場でわかるようになるのでしょうか。
くろゆりのコルまで来ました。ハイマツが結構生い茂っていて、藪こぎならぬハイマツこぎが必要な箇所がいくつかあり、タイヤ引きずってるくらい足を取られます。
2015年08月19日 10:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:35
くろゆりのコルまで来ました。ハイマツが結構生い茂っていて、藪こぎならぬハイマツこぎが必要な箇所がいくつかあり、タイヤ引きずってるくらい足を取られます。
これは谷川岳にも咲いてたので知ってます。
トリカブト。ふふん。
2015年08月19日 10:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:41
これは谷川岳にも咲いてたので知ってます。
トリカブト。ふふん。
だんだんはっきり見えてきました。
2015年08月19日 10:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 10:43
だんだんはっきり見えてきました。
後ろを振り返ると、右から間違って登りかけた剱御前、中腹に今来た道が見えます。左が別山ですね。
2015年08月19日 10:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/19 10:45
後ろを振り返ると、右から間違って登りかけた剱御前、中腹に今来た道が見えます。左が別山ですね。
ガスも完全に無くなりました。素晴らしい!
2015年08月19日 10:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/19 10:52
ガスも完全に無くなりました。素晴らしい!
剱沢の道との合流です。下りてきた人にくろゆりのコルを勧めましたが、剱沢に下りて行きました。後で考えたら、もうかなりお疲れですよね。。。
2015年08月19日 10:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:54
剱沢の道との合流です。下りてきた人にくろゆりのコルを勧めましたが、剱沢に下りて行きました。後で考えたら、もうかなりお疲れですよね。。。
いきなり2番目鎖場!
1番目はどこにあったのでしょう。
2015年08月19日 10:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 10:56
いきなり2番目鎖場!
1番目はどこにあったのでしょう。
お前は一体何者だ!
これも後で調べたら「カヤググリ」でした。赤い褐色の小鳥という意味で、近くのハイマツにいるようです。
2015年08月19日 11:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:01
お前は一体何者だ!
これも後で調べたら「カヤググリ」でした。赤い褐色の小鳥という意味で、近くのハイマツにいるようです。
一服剱に到着。
剱岳ばっかり撮ってます。どれもいい!
2015年08月19日 11:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
8/19 11:03
一服剱に到着。
剱岳ばっかり撮ってます。どれもいい!
山頂には標識は見当たりませんでした。
2015年08月19日 11:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:03
山頂には標識は見当たりませんでした。
パノラマ失敗。でも雰囲気は出てます。
2015年08月19日 11:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:04
パノラマ失敗。でも雰囲気は出てます。
ヘリが飛んできました。何かあったのでしょうか。
2015年08月19日 11:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:18
ヘリが飛んできました。何かあったのでしょうか。
前剱への稜線。
急なのにルートはガレガレで、特に帰りは気が抜けません。
2015年08月19日 11:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:18
前剱への稜線。
急なのにルートはガレガレで、特に帰りは気が抜けません。
そして中腹、
2015年08月19日 11:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:18
そして中腹、
更に谷の方へ。落石の音が響いてきました。
コワー。
2015年08月19日 11:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:18
更に谷の方へ。落石の音が響いてきました。
コワー。
何気に高度感。
だんだん驚かなくなってきました^^;
2015年08月19日 11:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:38
何気に高度感。
だんだん驚かなくなってきました^^;
前剱に到着!
2015年08月19日 11:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:55
前剱に到着!
別山の奥に雄山。結構遠くまで来ましたね。
2015年08月19日 11:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:55
別山の奥に雄山。結構遠くまで来ましたね。
残すは平蔵のコル!
2015年08月19日 11:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 11:56
残すは平蔵のコル!
これ、立岩(西上州)のグレードアップ版。
ダメな人は行けないです。
2015年08月19日 12:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/19 12:04
これ、立岩(西上州)のグレードアップ版。
ダメな人は行けないです。
渡りきってから。下を見ないことですね。
2015年08月19日 12:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 12:07
渡りきってから。下を見ないことですね。
初めての鉄杭です。
2015年08月19日 12:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 12:33
初めての鉄杭です。
ここも鎖のトラバース。
2015年08月19日 12:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 12:40
ここも鎖のトラバース。
出ました!カニのたてばい!
登っている途中の写真は流石に無理。
2015年08月19日 12:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
8/19 12:46
出ました!カニのたてばい!
登っている途中の写真は流石に無理。
登り切ってから。落ちたら大怪我以上ですね。
2015年08月19日 12:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 12:52
登り切ってから。落ちたら大怪我以上ですね。
振り返ってみるとスゴイところ登ってきたのがわかります。
2015年08月19日 12:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/19 12:54
振り返ってみるとスゴイところ登ってきたのがわかります。
しかしまだまだ登りが続きます。
2015年08月19日 12:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 12:58
しかしまだまだ登りが続きます。
ようやく早月尾根との合流です。
「○山尾○」だけ読めますね。
2015年08月19日 13:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 13:14
ようやく早月尾根との合流です。
「○山尾○」だけ読めますね。
早月尾根からもいつか登ってみたいです。
2015年08月19日 13:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 13:15
早月尾根からもいつか登ってみたいです。
ついに剱岳登頂!
「劔岳」の看板は割れていました。
2015年08月19日 13:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 13:25
ついに剱岳登頂!
「劔岳」の看板は割れていました。
代わりに「御劔」を持って写真を撮ってもらいました。
重かったです。
2015年08月19日 13:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 13:27
代わりに「御劔」を持って写真を撮ってもらいました。
重かったです。
そして山頂といえば!
感動の旨さです。
2015年08月19日 13:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 13:40
そして山頂といえば!
感動の旨さです。
だいぶガスが出てきました。
2015年08月19日 13:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 13:57
だいぶガスが出てきました。
ヘリコプターが飛んで来て、負傷者を救助していました。後で聞いたら、フリークライミングをしていた方が滑落したそうです。
2015年08月19日 13:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 13:58
ヘリコプターが飛んで来て、負傷者を救助していました。後で聞いたら、フリークライミングをしていた方が滑落したそうです。
カニのよこばいは最初の1歩が難しいと言われていますが、カニになった気分でずりずり動いたらそうでもなかったです。
2015年08月19日 14:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/19 14:19
カニのよこばいは最初の1歩が難しいと言われていますが、カニになった気分でずりずり動いたらそうでもなかったです。
よこばいが終わったらハシゴです。
2015年08月19日 14:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 14:23
よこばいが終わったらハシゴです。
何となく弁慶っぽい岩ですね。
2015年08月19日 14:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 14:23
何となく弁慶っぽい岩ですね。
下から見上げます。途中、ハシゴの隙間に岩があるので、慌てず冷静に避けましょう。
2015年08月19日 14:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 14:25
下から見上げます。途中、ハシゴの隙間に岩があるので、慌てず冷静に避けましょう。
ハシゴの後も何気に急斜。
2015年08月19日 14:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 14:25
ハシゴの後も何気に急斜。
下りの平蔵の頭。ここからが気が抜けません。
2015年08月19日 14:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 14:34
下りの平蔵の頭。ここからが気が抜けません。
すごい高度感。
2015年08月19日 14:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/19 14:34
すごい高度感。
登り下りが続き、精神的にも疲れてきました。
2015年08月19日 14:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 14:57
登り下りが続き、精神的にも疲れてきました。
くろゆりのコルを過ぎたところで雷鳥発見。しかも鳴いています。癒やされました。
2015年08月19日 16:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
8/19 16:53
くろゆりのコルを過ぎたところで雷鳥発見。しかも鳴いています。癒やされました。
剱沢キャンプ場には多くのテントがありました。
休日はもっと?
2015年08月19日 17:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/19 17:04
剱沢キャンプ場には多くのテントがありました。
休日はもっと?
剱御前小舎に戻り、寛いでいると「雲間から夕日が出てますよー!」の声。一瞬でした。
2015年08月19日 18:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
8/19 18:40
剱御前小舎に戻り、寛いでいると「雲間から夕日が出てますよー!」の声。一瞬でした。
雲が無ければ海岸線もわかるそうです。
2015年08月19日 18:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
2
8/19 18:41
雲が無ければ海岸線もわかるそうです。
翌日は5:30にスタート。午後から天気が悪くなるので、早めに立山を縦走します。
2015年08月20日 05:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 5:33
翌日は5:30にスタート。午後から天気が悪くなるので、早めに立山を縦走します。
今度は間違えないように(-_-;)
2015年08月20日 05:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 5:37
今度は間違えないように(-_-;)
今日はガスが多いです。
2015年08月20日 05:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 5:41
今日はガスが多いです。
それでも一瞬シャッターチャンスが訪れます。
2015年08月20日 05:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 5:48
それでも一瞬シャッターチャンスが訪れます。
ガスがオーラみたいになってます。
2015年08月20日 05:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/20 5:48
ガスがオーラみたいになってます。
すっかりガスも晴れました。
2015年08月20日 05:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 5:58
すっかりガスも晴れました。
別山に到着。
2015年08月20日 05:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 5:59
別山に到着。
眺望のよい北峰に移動しました。
2015年08月20日 06:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
8/20 6:06
眺望のよい北峰に移動しました。
剱岳をアップで。もう登っている人がいますね。
2015年08月20日 06:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/20 6:12
剱岳をアップで。もう登っている人がいますね。
遠くに白馬とのツーショットです。
2015年08月20日 06:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 6:13
遠くに白馬とのツーショットです。
これから向かう、左から真砂乗越、真砂岳、雄山です。
2015年08月20日 06:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 6:15
これから向かう、左から真砂乗越、真砂岳、雄山です。
真砂岳に到着。
内蔵助カールに大きな雪渓が残っています。
2015年08月20日 06:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 6:46
真砂岳に到着。
内蔵助カールに大きな雪渓が残っています。
富士ノ折立の登りは結構キツかったです。
雷鳥の親子の絵が微笑ましいですね。
2015年08月20日 07:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
8/20 7:17
富士ノ折立の登りは結構キツかったです。
雷鳥の親子の絵が微笑ましいですね。
遠くにうっすらと戸隠が見えています。
2015年08月20日 07:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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遠くにうっすらと戸隠が見えています。
こちらは再度白馬方面。
2015年08月20日 07:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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こちらは再度白馬方面。
大汝休憩所が見えます。
2015年08月20日 07:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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大汝休憩所が見えます。
槍・穂高をズームアップ!
流石にかっこいい。
2015年08月20日 07:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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槍・穂高をズームアップ!
流石にかっこいい。
最後に剱岳とツーショットです。
2015年08月20日 07:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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最後に剱岳とツーショットです。
大汝山に到着。
2015年08月20日 07:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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大汝山に到着。
山頂標識が乙女チック(死語)です。
ハートマークまであるし^^
2015年08月20日 07:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山頂標識が乙女チック(死語)です。
ハートマークまであるし^^
ここからの黒部湖が一番良く見えました。
2015年08月20日 07:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ここからの黒部湖が一番良く見えました。
ほどなく雄山神社へ。
2015年08月20日 08:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ほどなく雄山神社へ。
500円で登拝券を貰い、頂上参拝ができます。
2015年08月20日 08:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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500円で登拝券を貰い、頂上参拝ができます。
途中に順番待ちの待機所がありました。
2015年08月20日 08:07撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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途中に順番待ちの待機所がありました。
空いていたのですぐにお祓いをしていただきました。
川原の丸石に願を掛けて置いていく人も多いそうです。
2015年08月20日 08:08撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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空いていたのですぐにお祓いをしていただきました。
川原の丸石に願を掛けて置いていく人も多いそうです。
ここに神社を建てた人はすごいと思いました。
2015年08月20日 08:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ここに神社を建てた人はすごいと思いました。
昭和58年の歌碑。誰の歌なのでしょう。感動が伝わってきます。
2015年08月20日 08:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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昭和58年の歌碑。誰の歌なのでしょう。感動が伝わってきます。
一等三角点マニアではありませんが、とりあえず写真。
肝心の三角点がはみでてしまいました。
2015年08月20日 08:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 8:29
一等三角点マニアではありませんが、とりあえず写真。
肝心の三角点がはみでてしまいました。
これで山の名前もよくわかります。
2015年08月20日 08:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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これで山の名前もよくわかります。
後は帰るだけ。下りだしたらすぐに雨が降ってきました。
2015年08月20日 08:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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後は帰るだけ。下りだしたらすぐに雨が降ってきました。
一の越山荘に到着しました。小中学生の集団と何度もすれ違いました。
2015年08月20日 09:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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一の越山荘に到着しました。小中学生の集団と何度もすれ違いました。
日本最古の山小屋、室堂山荘に到着。
2015年08月20日 09:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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日本最古の山小屋、室堂山荘に到着。
「室堂」の由来と歴史を勉強できました。
2015年08月20日 09:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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「室堂」の由来と歴史を勉強できました。
最初に見た景色と違う思いで劔・立山を振り返ります。
2015年08月20日 09:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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最初に見た景色と違う思いで劔・立山を振り返ります。
帰りのバスでは落差350メートルと日本一の称名滝を見られました。
2015年08月20日 10:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/20 10:32
帰りのバスでは落差350メートルと日本一の称名滝を見られました。
吉峰温泉で2日間の汗を流した後、高速の名立谷浜SAで海を見ながら潮騒ラーメン710円を食しました。
2015年08月20日 14:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/20 14:06
吉峰温泉で2日間の汗を流した後、高速の名立谷浜SAで海を見ながら潮騒ラーメン710円を食しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット
備考 アームカバーを忘れたので日焼けが痛いです。高地なので紫外線対策をしっかりと。
1リットルのペットボトルを余分に持って行ったので、室堂ターミナルの前にある「玉殿の湧水」をたっぷり確保できてよかったです。

感想

登山2年目、長期休暇の間に憧れの北アルプスに行こうと考えていました。当初夜行バスを予定していましたが、富山駅からのアクセスだと時間が遅くなるので、いっそレンタカーを2日間借りたほうが安いのでは?と計画を変更、Mountain Weather Forecastsで天候をチェックしたところ、剱岳・立山は19日なら晴れていました。
そこで、18日に剱御前小舎に電話し、20:00にレンタカー借用、21:30に自宅を出発し、2:00過ぎに立山駅に到着しました。平日なのに車が多くてびっくりしました。仮眠後5:50に起床、6:40のケーブルカーに乗ろうと20分前に窓口に行ったらもう満席で、6:50の便でした。でも美女平でバスが沢山止まっていて、7:00の直通バスにそのまま乗れたのでよかったです。
危険箇所だらけで気が抜けず、急がずに慎重に歩きました。天候が良かったので滑ることがなかったのが幸いでした。しかし、水を1.5リットルしか持って行かなかったので帰りは脱水症状になり、かなりペースダウンしました。2日目用にくろゆりのコル方面の水場で確保した水は美味しかったです。
剱御前小舎は約20名の宿泊者でしたが、詰め込まず全部屋均等に割り振ってくれて良心的でした。料理も美味しかったです。何よりルートミスを大声で教えてくれた小舎のお姉さんに感謝です。
流石に剱岳に来るだけあって、お話をした方々はみんな凄い人で、特にお姉さま方が明るく元気で、とても楽しい2日間でした。
今度は称名滝や大日岳、剱御前ピストンも含め、ロングトレイルに挑戦してみたいです。

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