飯豊山（大日杉）

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)

• GPS: 32:38
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,361m
• 下り: 2,363m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:57

4:10 スタート地点
4:14 大日杉小屋
4:36 4:37 ザンゲ坂
4:59 5:00 長之助清水
5:07 御田
6:01 6:02 滝切合
6:25 6:27 地蔵岳
6:51 6:56 語らいの丘
7:13 7:15 目洗い清水
7:58 御坪
8:58 切合・種蒔山分れ
9:09 9:11 切合小屋
9:43 10:02 草履塚
10:15 姥権現
10:20 10:21 御秘所
10:37 10:41 御前坂下
11:08 一ノ王子
11:16 11:19 本山小屋
11:55 11:56 飯豊山
12:09 12:10 駒形山
12:25 12:26 玄山道分岐
12:41 草月平
12:59 13:00 御西岳
13:07 御西岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:45

5:03 御西岳避難小屋
5:14 御西岳
5:28 草月平
5:44 玄山道分岐
6:04 駒形山
6:29 飯豊山
6:52 6:53 本山小屋
6:59 7:00 一ノ王子
7:16 7:17 御前坂下
7:30 7:31 御秘所
7:35 7:36 姥権現
7:54 7:56 草履塚
8:17 8:18 切合小屋
8:22 切合・種蒔山分れ
9:13 9:19 御坪
9:52 目洗い清水
10:16 10:17 語らいの丘
10:45 10:54 地蔵岳
11:14 11:15 滝切合
11:58 御田
12:03 12:09 長之助清水
12:28 12:30 ザンゲ坂
12:47 大日杉小屋
12:48 ゴール地点

天候

曇晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日杉小屋手前の駐車場

コース状況／危険箇所等

種蒔山のトラバース路に一ヶ所、残雪があった、ピッケル、アイゼンの用意がなかったため往路は高巻き、帰路は残雪下部へと迂回して通過した。

写真

7/13 4:55

7/13 6:27

地蔵岳から本山を望む。

7/13 8:31

御坪を過ぎたところから草履塚方面を望む。

7/13 8:45

ヒメサユリが出迎えてくれる。

7/13 8:53

ハクサンコザクラも残っている。

7/13 8:56

高巻いていたら見つけたシラネアオイの大株

7/13 9:01

ニッコウキスゲ

7/13 10:10

ヒナウスユキソウ

7/13 11:32

イイデリンドウ

7/13 11:36

7/13 18:16

御西小屋から大日岳を望む。

7/14 5:39

朝露に濡れるチングルマ

7/14 5:58

牛首山から大日岳の稜線が素敵。

7/14 5:58

烏帽子岳方面
一昨日、良平ノ池付近で滑落事故があったとのことで遭難者を悼む。

7/14 5:59

イワギキョウ

7/14 6:07

ハクサンシャクナゲ

7/14 6:12

ヒナウスユキソウ

7/14 6:37

濃いめのヒメサユリ

7/14 6:40

本山三角点は大賑わい。

7/14 6:42

チングルマ

7/14 6:43

旧赤谷道

7/14 6:47

旧道出会い（賽の河原鞍部）から玄山道分岐を振り返る。

7/14 7:21

ハクサンフウロ
この石垣は御前小屋跡のものと思われる。

7/14 7:21

クルマユリ

7/14 7:37

7/14 7:43

ミヤマシオガマ

7/14 7:53

タカネマツシマソウ

7/14 8:31

種蒔山分岐から折れてすぐの残雪箇所を振り返る。

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

感想

stilllife

初の大日杉からの飯豊登山。
これまで種蒔山から眺めていただけの四合目（地蔵岳）と五合目（御坪）の間の切歯尾根っぷりに、予想通り難儀しながらも無事ピストンすることができた。

テント泊装備ながらも御西小屋に早く着いたこともあり、あっさりと小屋泊りに変更、800円の缶ビールにありつく。当然のごとく今回も大日岳はスルーだ。
そして小屋番さん等から前日の滑落事故の仔細を聞くにつけ、安全登山を肝に銘じるのであった。