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Yamareco

記録ID: 7069118
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

また、北岳~(教室)

2024年07月26日(金) ~ 2024年07月27日(土)
 - 拍手
shimotsuke その他13人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:30
距離
12.1km
登り
1,782m
下り
1,759m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
2:07
合計
7:27
距離 4.9km 登り 1,515m 下り 17m
6:10
6:11
24
6:35
6:43
39
7:22
7:29
29
7:58
8:04
78
9:22
9:40
103
11:23
11:51
5
11:56
12:54
37
2日目
山行
5:53
休憩
2:34
合計
8:27
距離 7.1km 登り 266m 下り 1,742m
13:31
22
5:48
5:49
34
6:23
6:31
23
6:54
7:04
6
7:10
7:37
34
8:11
8:21
10
8:31
8:34
87
10:02
10:07
27
10:34
11:31
53
12:24
12:33
17
12:50
13:05
24
13:29
13:35
12
13:47
13:48
3
13:51
13:52
1
13:52
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安第5駐車場(タクシー予約のため)
 探しながら歩いていたら、見っけー。教えてあげたかったから、良かった。樹林帯に可愛いコイチヨウラン。
2024年07月26日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:40
 探しながら歩いていたら、見っけー。教えてあげたかったから、良かった。樹林帯に可愛いコイチヨウラン。
 覗き込んだら、目玉が有った。これも喜んで写真を撮ってくれた。
2024年07月26日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:42
 覗き込んだら、目玉が有った。これも喜んで写真を撮ってくれた。
 私のシモツケ、縁があって名乗ることに。
2024年07月26日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/26 8:52
 私のシモツケ、縁があって名乗ることに。
 沢が、涼しかったからだろう、残っていたミヤマハナシノブ。
2024年07月26日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
7/26 8:53
 沢が、涼しかったからだろう、残っていたミヤマハナシノブ。
 それと一緒にコオニユリ。
2024年07月26日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/26 8:54
 それと一緒にコオニユリ。
 御池小屋でマンゴーシャーベット。
2024年07月26日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/26 9:14
 御池小屋でマンゴーシャーベット。
 白根御池。
2024年07月26日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 9:38
 白根御池。
 ウメバチソウはこれからまだまだ。
2024年07月26日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:20
 ウメバチソウはこれからまだまだ。
 高嶺と赤抜沢ノ頭。これから標高を上げていくと後ろに隠れている地蔵岳のオベリスクがニョキニョキ生えてくる。
2024年07月26日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:45
 高嶺と赤抜沢ノ頭。これから標高を上げていくと後ろに隠れている地蔵岳のオベリスクがニョキニョキ生えてくる。
 観音岳と薬師岳、稜線にはタカネビランジが咲き始めているだろうか。
2024年07月26日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:45
 観音岳と薬師岳、稜線にはタカネビランジが咲き始めているだろうか。
 ウサギギクの蜜を吸いに🐝。
2024年07月26日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 11:46
 ウサギギクの蜜を吸いに🐝。
 テガタチドリ。
2024年07月26日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:47
 テガタチドリ。
 お友達かな?
2024年07月26日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 11:48
 お友達かな?
 ムカゴトラノオ。
2024年07月26日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:51
 ムカゴトラノオ。
 トモエシオガマ。
2024年07月26日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:53
 トモエシオガマ。
 辛い草すべり、休みを少なくして上り終え、小太郎分岐手前のいつもの休憩場所で長休憩。ほかの班を待つ。
2024年07月26日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/26 12:01
 辛い草すべり、休みを少なくして上り終え、小太郎分岐手前のいつもの休憩場所で長休憩。ほかの班を待つ。
 小太郎方面、小太郎は多分陰になって見えないと思う。その先に甲斐駒ヶ岳。
2024年07月26日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 12:02
 小太郎方面、小太郎は多分陰になって見えないと思う。その先に甲斐駒ヶ岳。
 コゴミグサ。
2024年07月26日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 12:56
 コゴミグサ。
 タカネツメクサ。
2024年07月26日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:10
 タカネツメクサ。
 これ見ると秋の始まりを感じる、トウヤクリンドウ。
2024年07月26日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:16
 これ見ると秋の始まりを感じる、トウヤクリンドウ。
 ミヤマダイコンソウ。
2024年07月26日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:18
 ミヤマダイコンソウ。
 肩の小屋、到着。生ビール、頂きたいがほかの班はまだまだ来ない。
2024年07月26日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:32
 肩の小屋、到着。生ビール、頂きたいがほかの班はまだまだ来ない。
 肩の小屋のお花畑。
2024年07月26日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:36
 肩の小屋のお花畑。
 これも。
2024年07月26日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:37
 これも。
 これも。
2024年07月26日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:38
 これも。
 待ちきれず、先に頂く。
2024年07月26日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:57
 待ちきれず、先に頂く。
 二杯目。
2024年07月26日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:18
 二杯目。
 2日目の朝。
2024年07月27日 05:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 5:24
 2日目の朝。
 曇り空だが、富士山も見える。
2024年07月27日 05:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 5:42
 曇り空だが、富士山も見える。
 二俣分岐のタカネマンテマ。
2024年07月27日 05:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
7/27 5:44
 二俣分岐のタカネマンテマ。
 ユニークで愛らしい。
2024年07月27日 05:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 5:46
 ユニークで愛らしい。
 少し下って、山頂が見えてきた。
2024年07月27日 06:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 6:03
 少し下って、山頂が見えてきた。
 もう終わりのチョウノスケソウ。
2024年07月27日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 6:07
 もう終わりのチョウノスケソウ。
 山頂。
2024年07月27日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/27 6:17
 山頂。
 山頂から、八本歯ノ頭とボーコン沢ノ頭。
2024年07月27日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/27 6:25
 山頂から、八本歯ノ頭とボーコン沢ノ頭。
 残ってたオヤマノエンドウ。
2024年07月27日 06:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/27 6:38
 残ってたオヤマノエンドウ。
 イブキジャコウソウ。
2024年07月27日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 6:47
 イブキジャコウソウ。
2024年07月27日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 6:52
 
2024年07月27日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 6:59
 
 突然、子連れのライチョウ。子供たちはちょこちょことハイマツの中へ。
2024年07月27日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/27 7:38
 突然、子連れのライチョウ。子供たちはちょこちょことハイマツの中へ。
 チシマギキョウ。
2024年07月27日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 7:53
 チシマギキョウ。
 大樺沢二俣右俣を下る。
2024年07月27日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 8:49
 大樺沢二俣右俣を下る。
 山頂方面を見上げる。
2024年07月27日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/27 9:02
 山頂方面を見上げる。
 二俣で休憩後、Hさん、雪溪に行ってくると、下りて行った。上から見ていると、石で雪を掘り禿頭にゴシゴシ雪を擦りつけている。冷たくて気持ち良さそう。
2024年07月27日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/27 10:01
 二俣で休憩後、Hさん、雪溪に行ってくると、下りて行った。上から見ていると、石で雪を掘り禿頭にゴシゴシ雪を擦りつけている。冷たくて気持ち良さそう。
 御池に戻って来た。ほかの班を待ち、1時間ほど休憩する。
 ヘリ🚁が飛んで来たと思ったら、すぐそこ、草すべりの末端での救助だった。
2024年07月27日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/27 10:32
 御池に戻って来た。ほかの班を待ち、1時間ほど休憩する。
 ヘリ🚁が飛んで来たと思ったら、すぐそこ、草すべりの末端での救助だった。
 昨日見たウバユリ、花が開いてきた。
2024年07月27日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/27 13:42
 昨日見たウバユリ、花が開いてきた。
 もう、ゴール。無事に帰ってこられて良かったー。
2024年07月27日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/27 13:51
 もう、ゴール。無事に帰ってこられて良かったー。

感想

 今年2度目さー。また来ただけー。悪いけー。良いさよー、何度来ても。(甲州弁)
 今回は会の教室として14名、三班に分かれ、我が班は5名のパーティー。いつも頼もしいHさんを除き、ほかの3名がどれほど歩けるかは全く分からなかった。結果はどうだったかと言うと、我が班はずうっとトップ。各所で30分から2時間の差。休憩を終わるときに、全員が揃ってすっと歩き出せないとこう言うことになるのかな。
 さて、北岳へはここ数年7月の第3金曜日に来ているが、大樺沢の登山道が使えなくなってからの混みようは大変。でも、去年よりはマシだったかな。下山は草すべりを下りずに、大樺沢二俣に回ってから御池に行くほうが、草すべりを大勢登ってくる人たちとかち合わなくて済むと思う。

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