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Yamareco

記録ID: 7090437
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳 赤岳 横岳 硫黄岳 (御小屋尾根→北沢)

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月04日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:21
距離
19.3km
登り
1,913m
下り
1,910m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:18
休憩
1:16
合計
6:34
距離 7.7km 登り 1,638m 下り 407m
5:43
85
7:09
7:10
38
7:48
7:48
83
9:12
9:12
5
9:17
9:17
3
9:20
9:45
20
10:05
10:05
15
10:20
10:21
22
10:42
10:49
9
10:58
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10
11:09
11:10
3
11:14
11:34
4
11:37
12:00
21
2日目
山行
4:10
休憩
0:32
合計
4:42
距離 11.6km 登り 275m 下り 1,503m
12:20
3
5:52
5:53
9
6:01
6:06
6
6:12
6:17
4
6:21
6:24
4
6:28
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6
6:34
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8
6:42
6:42
4
6:46
6:52
13
7:06
7:07
15
7:22
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19
7:42
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15
7:57
7:58
38
8:35
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4
8:44
8:55
35
9:30
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25
9:55
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5
10:00
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23
10:23
10
10:33
天候 1日目 晴のち曇 稜線は北の微風
2日目 晴のち曇 稜線は西の微風
夏山あるあるな天気。日の出後しばらくしてガスが取れ快晴となるも、再び山麓からもくもくと湧き上がり正午頃にはお日さまはお隠れに。雷雨には遭わずに済みました。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道諏訪南ICから八ヶ岳ズームライン等を経て美濃戸口登山口へ。八ヶ岳山荘の駐車場は、土曜日午前5時過ぎ時点で8割方埋まっておりました。普通車一日一台800円。
コース状況/
危険箇所等
一般登山道です。ただし補足しますと、
●御小屋尾根最上部: 急斜面にザレ小石が被った滑りやすい路面。スリップ注意。
●阿弥陀岳→中岳のコル: 急な岩場あり。赤岳~横岳と違って鎖や梯子が少ないです。加えて浮き石の多さは県界尾根にも引けを取らず、落とすのも落とされるのも落石注意です。
その他周辺情報 ●J&Nで下山後のランチ。アラビアータスパゲッティ1,500円。
●八ヶ岳山荘の駐車場を利用するとコーヒーサービス券をくれます。火照った喉に、水出しコーヒーが最高の美味しさでした。
●もみの湯。原村の日帰り湯で、下山後立ち寄りました。美濃戸口から八ヶ岳美術館の十字路を右折して2kmほど坂を下った場所にあります。源泉掛け流しの露天風呂あり、食堂あり。大人一人650円。
美濃戸口。今日はここをまっすぐ入ります。
2024年08月03日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 5:40
美濃戸口。今日はここをまっすぐ入ります。
別荘地の中を道標に沿って何度か曲がると、車道の終点。看板にしっかりと、駐車禁止と書いてあります。
2024年08月03日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/3 6:04
別荘地の中を道標に沿って何度か曲がると、車道の終点。看板にしっかりと、駐車禁止と書いてあります。
針葉樹林の中を、ゆるゆると上がります。
2024年08月03日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/3 6:15
針葉樹林の中を、ゆるゆると上がります。
舟山十字路からの道と合流しました。
2024年08月03日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 7:08
舟山十字路からの道と合流しました。
間もなく御小屋山。
2024年08月03日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/3 7:10
間もなく御小屋山。
標高2,280m付近。不動清水という水場の入口です。現場は見ておりません。。
2024年08月03日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 7:52
標高2,280m付近。不動清水という水場の入口です。現場は見ておりません。。
不動清水からは急勾配の連続。
2024年08月03日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/3 8:06
不動清水からは急勾配の連続。
展望台という看板に行き当たりました。
2024年08月03日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/3 8:22
展望台という看板に行き当たりました。
南アルプス。右から仙丈、甲斐駒、北岳。
2024年08月03日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/3 8:25
南アルプス。右から仙丈、甲斐駒、北岳。
御嶽山。
2024年08月03日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 8:32
御嶽山。
北アルプス南部、槍から穂高にかけて。行きたかったなあ…
2024年08月03日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 8:32
北アルプス南部、槍から穂高にかけて。行きたかったなあ…
ただいま上がってきた御小屋尾根です。
2024年08月03日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 8:42
ただいま上がってきた御小屋尾根です。
山頂まで標高差あと200m。上部まで緑に覆われています。
2024年08月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 8:44
山頂まで標高差あと200m。上部まで緑に覆われています。
御小屋尾根上部はこんな感じのザレた急坂が続きます。下り注意。
2024年08月03日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/3 8:51
御小屋尾根上部はこんな感じのザレた急坂が続きます。下り注意。
固定ロープが現れました。使わなくても登れますが。
2024年08月03日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/3 9:00
固定ロープが現れました。使わなくても登れますが。
阿弥陀岳中央稜。白い人影がちらちらしておりました。
2024年08月03日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/3 9:09
阿弥陀岳中央稜。白い人影がちらちらしておりました。
いいお天気です。
2024年08月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/3 9:11
いいお天気です。
断崖の上に人が立っていますが、
2024年08月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/3 9:11
断崖の上に人が立っていますが、
かつての行場だそうです。
2024年08月03日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 9:14
かつての行場だそうです。
阿弥陀岳頂上に着きました。美濃戸口から約3時間半。古の信仰の痕跡が色濃く残っています。
2024年08月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/3 9:20
阿弥陀岳頂上に着きました。美濃戸口から約3時間半。古の信仰の痕跡が色濃く残っています。
宮内省の御料局三角点。帝室林野管理局の宮三角点も御小屋尾根上で見たような。空にはすごい数のアキアカネが飛んでおりました。
2024年08月03日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/3 9:21
宮内省の御料局三角点。帝室林野管理局の宮三角点も御小屋尾根上で見たような。空にはすごい数のアキアカネが飛んでおりました。
阿弥陀岳南稜。白い踏み跡が続きます。
2024年08月03日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 9:22
阿弥陀岳南稜。白い踏み跡が続きます。
今回の山行で最も頻繁に見かけた花、イブキジャコウソウ。
2024年08月03日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/3 9:23
今回の山行で最も頻繁に見かけた花、イブキジャコウソウ。
赤岳の堂々たる姿です。今日のお宿はもう見えているのですが、あまり早く着いてもすることがないので、阿弥陀岳で25分休憩しました。頭上を仰げばお日さまがジリジリ。暑いなあ…
2024年08月03日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/3 9:34
赤岳の堂々たる姿です。今日のお宿はもう見えているのですが、あまり早く着いてもすることがないので、阿弥陀岳で25分休憩しました。頭上を仰げばお日さまがジリジリ。暑いなあ…
阿弥陀岳の東面を下る登山道は急な岩場が連続します。
2024年08月03日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/3 9:44
阿弥陀岳の東面を下る登山道は急な岩場が連続します。
赤岳と違って鎖や梯子がほとんどないので、
2024年08月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/3 9:48
赤岳と違って鎖や梯子がほとんどないので、
初心者だった頃ここに一人で突っ込んで、心細い思いをしたっけな。しかもその後、雷雨に巻かれて。今となっては懐かしい思い出です。
2024年08月03日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 9:51
初心者だった頃ここに一人で突っ込んで、心細い思いをしたっけな。しかもその後、雷雨に巻かれて。今となっては懐かしい思い出です。
権現岳です。結構距離ありますね。
2024年08月03日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 10:05
権現岳です。結構距離ありますね。
鞍部から登り返して、文三郎道上部のルンゼへ。
2024年08月03日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 10:57
鞍部から登り返して、文三郎道上部のルンゼへ。
赤岳頂上、着きました。真夏に来るのはほんとに久しぶりです。そして、ここで45分休憩。まるで441M (わかる人にはわかる?😆)
2024年08月03日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/3 11:15
赤岳頂上、着きました。真夏に来るのはほんとに久しぶりです。そして、ここで45分休憩。まるで441M (わかる人にはわかる?😆)
富士山の頭が雲の上にちょこんと見えました。まさか噴火してないよなと、周囲の人たちはザワザワ。
2024年08月03日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/3 11:15
富士山の頭が雲の上にちょこんと見えました。まさか噴火してないよなと、周囲の人たちはザワザワ。
イワベンケイ。
2024年08月03日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 11:18
イワベンケイ。
さて、下ります。ガスが西側から盛大に吹き上げています。
2024年08月03日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 11:38
さて、下ります。ガスが西側から盛大に吹き上げています。
大音響とともにヘリが飛んできました。文三郎の登山道上かな? 機材がコンデジなもので、ローターが停止してしまっているのはご勘弁を。。
2024年08月03日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/3 11:56
大音響とともにヘリが飛んできました。文三郎の登山道上かな? 機材がコンデジなもので、ローターが停止してしまっているのはご勘弁を。。
ゆっくりゆっくりと歩みを進めて、ようやく今日の宿へ。
2024年08月03日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/3 12:14
ゆっくりゆっくりと歩みを進めて、ようやく今日の宿へ。
翌朝。横岳のシルエットが曙の空に浮かび上がります。
2024年08月04日 04:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/4 4:42
翌朝。横岳のシルエットが曙の空に浮かび上がります。
日の出です。
2024年08月04日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/4 4:56
日の出です。
赤岳のモルゲンロート!
2024年08月04日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
8/4 4:57
赤岳のモルゲンロート!
日の出タイムを過ぎるとまたガス。横岳に向かいます。
2024年08月04日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 5:58
日の出タイムを過ぎるとまたガス。横岳に向かいます。
チシマギキョウ。イブキジャコウソウと同じくらい、あちこちでたくさん咲いていました。
2024年08月04日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/4 6:00
チシマギキョウ。イブキジャコウソウと同じくらい、あちこちでたくさん咲いていました。
岩場をトラバースして、
2024年08月04日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 6:08
岩場をトラバースして、
日の岳大ルンゼのスラブを登ります。
2024年08月04日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/4 6:09
日の岳大ルンゼのスラブを登ります。
横岳の南側にはちょっとしたお花畑がぽつぽつ。イブキジャコウソウとイブキトラノオ?
2024年08月04日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/4 6:10
横岳の南側にはちょっとしたお花畑がぽつぽつ。イブキジャコウソウとイブキトラノオ?
赤岳を振り返って。ガスの塊が右から左へ鞍部をゆっくり渡っていきました。
2024年08月04日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/4 6:15
赤岳を振り返って。ガスの塊が右から左へ鞍部をゆっくり渡っていきました。
日の岳大ルンゼを登りきった後、西側へトラバースしながら下降するところです。
2024年08月04日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/4 6:23
日の岳大ルンゼを登りきった後、西側へトラバースしながら下降するところです。
その後西側斜面を進みます。真冬と違って、夏のトラバース道はのどかなものでした。
2024年08月04日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/4 6:24
その後西側斜面を進みます。真冬と違って、夏のトラバース道はのどかなものでした。
雲がどんどんと湧きたってきます。
2024年08月04日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 6:41
雲がどんどんと湧きたってきます。
横岳を過ぎてすぐ、ナイフリッジ。夏は木のおかげであまり高度感を感じません。
2024年08月04日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 6:47
横岳を過ぎてすぐ、ナイフリッジ。夏は木のおかげであまり高度感を感じません。
鎖をつかんで西側をトラバースし、
2024年08月04日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 6:51
鎖をつかんで西側をトラバースし、
次いで東側を。今回は下の方に土の道ができていましたが、以前の夏に来たときは鎖につかまって足場を拾いながらへつったような覚えがあります。
2024年08月04日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 6:52
次いで東側を。今回は下の方に土の道ができていましたが、以前の夏に来たときは鎖につかまって足場を拾いながらへつったような覚えがあります。
ブロッケン!
2024年08月04日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/4 6:56
ブロッケン!
薄いガスが一枚取れれば、この通りの眺め。横岳です。
2024年08月04日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 6:58
薄いガスが一枚取れれば、この通りの眺め。横岳です。
コマクサ。あちこちで見かけますが、台座ノ頭付近の群生地がこのあたりでは一番大きいようです。
2024年08月04日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/4 7:02
コマクサ。あちこちで見かけますが、台座ノ頭付近の群生地がこのあたりでは一番大きいようです。
硫黄岳に向かって漫歩です。
2024年08月04日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 7:09
硫黄岳に向かって漫歩です。
ベニヒカゲ。高山チョウです。しかし最近あまり見かけなくなったような。気のせい?だといいのですが。
2024年08月04日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 7:19
ベニヒカゲ。高山チョウです。しかし最近あまり見かけなくなったような。気のせい?だといいのですが。
最高のハイキング日和ですね。
2024年08月04日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 7:27
最高のハイキング日和ですね。
振り返ると阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳が一望できました。しかしこの後間もなく阿弥陀岳、次いで赤岳がガスに隠れてしまいました。
2024年08月04日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 7:36
振り返ると阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳が一望できました。しかしこの後間もなく阿弥陀岳、次いで赤岳がガスに隠れてしまいました。
硫黄岳頂上です。
2024年08月04日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/4 7:40
硫黄岳頂上です。
トウヤクリンドウ。早くも忍び寄る秋。
2024年08月04日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 7:43
トウヤクリンドウ。早くも忍び寄る秋。
赤岩ノ頭からの下りで見つけたキノコ。かわゆい。
2024年08月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 8:30
赤岩ノ頭からの下りで見つけたキノコ。かわゆい。
下山の途中、赤岳鉱泉で休憩。稜線は既にガスに覆われていました。
2024年08月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 8:49
下山の途中、赤岳鉱泉で休憩。稜線は既にガスに覆われていました。
北沢を下っていくと、堰堤広場から美濃戸口まで長い長い林道歩きが待っています。しかしチョウを見るには最高の場所です。コムラサキが現れて、地味な子だなぁと思っていたら、
2024年08月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
8/4 10:26
北沢を下っていくと、堰堤広場から美濃戸口まで長い長い林道歩きが待っています。しかしチョウを見るには最高の場所です。コムラサキが現れて、地味な子だなぁと思っていたら、
地味とは何だ失礼な、とばかりに態勢を変えて紫水晶パワー全開。これだからチョウ探しはやめられませんw ほかに阿弥陀岳でクジャクチョウ、稜線各所でキアゲハ、美濃戸でキベリタテハを見かけました。
2024年08月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
8/4 10:26
地味とは何だ失礼な、とばかりに態勢を変えて紫水晶パワー全開。これだからチョウ探しはやめられませんw ほかに阿弥陀岳でクジャクチョウ、稜線各所でキアゲハ、美濃戸でキベリタテハを見かけました。
美濃戸口に戻ってきました。おなか減りましたよ、てなわけで、
2024年08月04日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
8/4 10:34
美濃戸口に戻ってきました。おなか減りましたよ、てなわけで、
番外。アラビアータスパゲティ。美味しかったです。ごちそうさまでした!
2024年08月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
8/4 10:48
番外。アラビアータスパゲティ。美味しかったです。ごちそうさまでした!

感想

●赤岳周辺の夏シーズンでも、ロープやハーネスをお持ちでない方がヘルメットを被っている姿が増えました。若い人に特に多い気がします。いいことですね。私は今回ノーヘルでした😅

●時間があれば穂高へ行きたかったのですが、日程の都合でやむなく南八ヶ岳へ。ひょっとしたらこれが今年ただ一度の夏の高山かも?と思いながら、一歩ずつ踏みしめ楽しみました。

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