帰ってきたよ！不帰の嶮。(栂池～白馬～唐松～八方)

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月05日(月)

• GPS: 17:22
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,329m
• 下り: 2,331m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:10

距離 10.4km 登り 1,311m 下り 413m

7:14 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:19 7:25 栂池ヒュッテ
7:28 7:29 栂池山荘
8:43 8:43 天狗原/白馬岳神社
8:47 8:47 風吹大池方面分岐
10:14 10:15 乗鞍岳
10:54 11:23 白馬大池山荘
12:20 12:21 船越ノ頭
13:16 13:34 小蓮華山
14:07 14:07 三国境
14:47 14:56 白馬岳
15:08 15:09 白馬山荘
15:26 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:23

距離 9.6km 登り 979m 下り 1,090m

15:26 白馬岳頂上宿舎
3:14 3:14 丸山
4:54 鑓ヶ岳
5:07 5:07 鑓温泉分岐
5:34 5:43 天狗山荘
6:03 6:04 天狗ノ頭
6:32 6:40 天狗ノ大下り
7:25 7:31 不帰キレット
7:48 7:53 不帰嶮（不帰一峰）
8:35 9:00 不帰嶮（不帰二峰北峰）
9:14 9:15 不帰嶮（不帰二峰南峰）
10:07 10:11 唐松岳
10:26 唐松岳頂上山荘

3日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:01

距離 4.7km 登り 39m 下り 827m

10:26 唐松岳頂上山荘
6:42 6:44 丸山
6:56 6:57 扇雪渓
7:17 7:17 下の樺
7:31 7:32 八方池
7:40 7:41 八方ケルン
7:46 7:46 第2ケルン
8:12 八方池山荘
8:12 ゴール地点

天候

晴れ(小屋滞在中は雨あり)

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路) マイカー使用。
栂池スキーロープウェイ駐車は1日500円。

復路) 八方BTから栂池へバス使用。530円。

ロープウェイ)
栂池高原→ 栂の森→栂池自然園　2000円。
八方山荘→兎平 → 八方山麓 1900円。

コース状況／危険箇所等

⭐︎猿倉大雪渓は通行止め。
★は核心部、難箇所。雨天時通行は避けるべし。ヘルメット装着推奨、ハーネスは掛け替えできる箇所無いので不要。
撤退判断は天狗山荘で。それ以降は引き返すのはかなり難しい。


・栂池～白馬岳～頂上山荘: 一般登山道。想像以上に暑いので水は多めに。栂池山荘、頂上山荘で水を汲める。

・頂上山荘～天狗山荘: 通常登山道。道のほとんどがガレ場。山荘手前にぷち雪渓トラバースあり。

★天狗ノ頭～天狗ノ大下り: 一番怖かった。人によっては不帰より怖いのでは？ガレ、岩場、鎖場あり。鎖場の足場が離れていたり、マークの出現が遅いのでルート注意。間違って進んだ先は崖なのでシャレにならない。

★不帰キレット～不帰ノ嶮I: 岩場あるがそこまで難しさはない。足場の高い足がかりなどはあり。落ちたら多分死ぬので注意ら払おう。

★不帰ノ嶮II北峰: スタート地点が恐らく最難関の鎖場。下りが怖い理由はよく分かる。
見た目にビビるが所々に止まれるポイントはある。但し、すれ違いはかなり難易度あがるので行き違いがない状態で行くのが望ましい。

★不帰ノ嶮南峰～唐松岳: I峰に同じ。

・唐松岳～八方山荘: 散歩。

その他周辺情報

栂池山荘…軽食、売店、水場あり。小屋内に各キャリアの電波MAPあり。

白馬村営頂上山荘…軽食、売店あり。食事はブッフェスタイルで味も美味しかった。弁当は二段重ねで美味。

天狗山荘…不帰ノ嶮前の最終休息地。不帰ノ嶮Tシャツが買えるのはココだけ。

唐松頂上山荘…サービスの悪さに定評のある所。噂通りの無愛想と提供サービスの悪さ。万年水不足で買えない可能性あるので注意。ビールと水のみ購入可。軽食提供は無く、カップ麺のみ購入可。

八方山荘…お風呂もあり唐松＆五竜登山の玄関口。ロープウェイ駅前のため、前泊利用も多い。


道の駅 JA大北 ええっこの里…旬の農産物が安い。隣にコンビニあり。

道の駅 小淵沢…日帰り入浴850円。露天、サウナ、水風呂あり。隣にシャトレーゼが隣接。

写真

8/2 17:59

軍資金準備で新札でた。
千円札と萬円札全部だったのでビビる。

8/3 6:31

ロープウェイは朝から満員。
人が多いな〜。

8/3 7:00

乗り継ぎ。今回は3人PTで登る。
男性二人の足引っ張らないようにせんと。

8/3 7:25

こっから登山口。

8/3 7:54

皆寝不足気味で体調悪いみたいだ。
大丈夫だろうか。

8/3 8:29

休憩。すんごい暑さでやられそう。
ココは風が来て涼しかった。

8/3 8:45

ヒオウギアヤメ（檜扇菖蒲）。
花言葉は「高貴」「奇跡」「華美」。

8/3 8:45

イワショウブ(岩菖蒲)。
花言葉は「感謝」「誠実」。

8/3 8:46

少ないながらも雪渓あり。
本来は猿倉スタート予定だったが通行止めのため栂池スタートになった。

8/3 8:47

風吹大池のネーミングに惹かれる。

今回はまっすぐ白馬方面へ。

8/3 8:52

岩がでっかくなっちゃった！

8/3 9:01

何の花じゃろ。

8/3 9:04

ミヤマリンドウは青が濃いめ。

シロウマリンドウ見たかったな〜。

8/3 9:20

ガスっているのに暑い。

8/3 9:20

ハクサンフウロ。

8/3 9:40

岩岩の上を渡り歩く。
意外とこの足運びは山歩きのウマヘタで変わる気がする。

8/3 9:44

雪渓を上がる。
一本道を通るので譲り合いが大事。

8/3 9:56

まぁ、普通に横の道から上がれるんだけど。

8/3 10:04

イワシャジン？

8/3 10:06

真ん中に雷鳥いるんだけど、写真は同化してる（笑）。

8/3 10:07

爽やかな風景。

8/3 10:14

白馬乗鞍岳。

8/3 10:24

白馬方面が少しだけ見えた。

8/3 10:33

白馬大池。

8/3 10:43

透明度やばい。
水中にはイモリらしき影が泳ぐ。

8/3 10:50

栂池山荘に着。暑さにぐったり。
ここを拠点に白馬岳に登る人も多いらしい。

8/3 11:01

ランチにチャーハン。1100円。
うまし。

8/3 11:19

電波SPOT.

8/3 11:23

水を補充し、いざ行かん。
ここからが長かった…。

8/3 11:24

蓮華温泉行きたい。

8/3 11:32

コマクサさんも暑いのに頑張ってる。

8/3 11:33

イワギキョウ。

8/3 11:35

ハイマツに隠されて中々歩きづらい。
そしてすれ違いの数が多い。

8/3 11:42

リンネソウ。

花言葉は「謙虚」「控えめな美しさ」「夫婦円満」。
なるほど、雌雄同株で同じ茎から2本花が咲いてるからか。

8/3 11:43

振り返った池は絶景。

8/3 12:15

トウヤクリンドウ。

8/3 12:20

船越ノ頭。

8/3 12:23

まだまだ長いな！

8/3 12:27

見下ろした先まで美しい。

8/3 12:56

ウメバチソウ。

8/3 12:56

カワラナデシコ。

8/3 12:59

アズマギク。

8/3 12:59

山をバックに。

8/3 13:00

イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)。
花言葉は「勇気」「神聖」。

香りを嗅ぎたいが地面に生えてるので勇気がいる。

8/3 13:00

オヤマソバ(御山蕎麦)。

8/3 13:08

ヨツバシオガマはエキゾチックな見た目。

8/3 13:13

何回、偽(?)ピークに騙されたことか…。

8/3 13:15

一本だけ長いのでユキノシタ。

8/3 13:16

紅白のヤマハハコ。

8/3 13:17

荷揚げヘリ。

8/3 13:18

小蓮華山。

8/3 13:20

ま、まだまだ続くんか…。

8/3 14:06

次こそ本丸頼む。

8/3 14:09

ガスだけど、景色ちょっと見えるのが幸い。

8/3 14:13

ミヤマクワガタ。

8/3 14:16

歩く人みんなバテている。
熱中症になりそな暑さだもんね。

8/3 14:36

稜線歩きなのに飽きてきたw

8/3 14:44

最後のひと登り。

8/3 14:51

白馬岳！

8/3 14:58

山頂からは山小屋がすぐ見える。
手前が「白馬山荘」。奥が「村営頂上山荘」。

8/3 15:01

道から外れたとこに謎のモニュメント。

8/3 15:08

白馬山荘はカキ氷やっていた。

8/3 15:08

我々は村営頂上山荘泊まり。

8/3 15:21

着！

8/3 15:22

ウルップソウ(得撫草)。
花言葉は「おしゃべり」「連れていって」「跳躍」。

8/3 15:32

室内はゆとりあり、個別のライトあり。

8/3 15:43

持ってきたジュースを水場で冷やす。
雪解け水なんで冷たさMAX.

8/3 15:43

美味しいお水なので、小屋内よりこちらで汲むのがオススメ。

8/3 15:47

シロウマアカバナ(白馬赤花)。
花言葉は「慎重」「気まぐれ」「ほのかな恋」「浴後の美人」。

8/3 15:51

杓子岳、白馬槍ヶ岳。

明日は天気によって行けるか変わる。
できれば行きたいなぁ。

8/3 16:12

ケーキセットを注文。1200円。
バスクチーズケーキは濃厚うまし。

8/3 17:25

夕食はブッフェスタイル。

8/3 17:30

盛り沢山なおかず。
ミニケーキも4種類あり、品揃えにびっくり。

味付けも工夫されていて美味しかった！

8/3 18:29

夕暮れの眺め。

明日は途中から雨予報のため、本日は早くにお休みなさい。

8/3 18:37

朝弁当美味しかった！
出発前に食した。

8/4 3:02

おはようございます。
早ければ9時から雨予報のため、早朝出発に。

8/4 3:07

真っ暗過ぎて道がわからぬ。

8/4 3:09

テント場は明るい。

8/4 4:11

夏の大三角形！

8/4 4:16

暗過ぎて写ってないが、足元はガレガレ。
何度も迷った。GPSのこまめな確認が吉。

明るさがやってきた。

8/4 4:30

足元も見えるようになった。

8/4 4:31

水平線が朝を告げる。

8/4 4:38

ザレ道なので下りは気をつけるが、比較的歩きやすい。

8/4 4:43

巻いたが、白馬槍ヶ岳は巻道からも近い。
行きたかった。次回。

8/4 5:04

砂道が続く。

8/4 5:07

鑓温泉との合流点。

8/4 5:16

富山側のトラバースなので風が涼しく快適。

8/4 5:21

日がすっかり高く。

8/4 5:25

優美な稜線？

8/4 5:26

30秒程の地味な雪渓歩き。
ツボ足で問題なし。

8/4 5:28

神々しい。

8/4 5:28

天狗の名に恥じない神秘的な雰囲気。

8/4 5:31

天狗山荘。本番前の最後の休息地で準備を整える。
撤退判断はココで。

8/4 5:43

池もあるので水場あったのかも。

8/4 5:51

ブロッケン最近よく見る。

8/4 5:52

一気に無風。

8/4 5:58

雲海に浮かぶ行き先が見える。

8/4 6:01

天狗の頭(かしら)。

8/4 6:02

ここからヘルメット装着推奨。

8/4 6:03

立山連峰がズラッと。

8/4 6:04

ずっと見ながら歩けるとは。

8/4 6:13

すぐに行けそうな位近い。

8/4 6:15

劔岳かっこよすぎて。

8/4 6:15

アップダウンは少ない。

8/4 6:33

足元は岩場だが比較的歩きやすい。

8/4 6:34

何より眺望ヤバない？

8/4 6:34

ここから鎖登場。

8/4 6:38

鎖あるのは良いんだけど、足場が離れてたりするので岩場経験者＆恐怖心少ない人でないと大変かも。

8/4 6:42

微妙に下り道。

8/4 6:42

景色は良いなー(現実逃避)。

8/4 6:52

激下りに泣きそう。
岩場よりガレた下り坂のが死ぬイメージ強く感じるんよ…。

8/4 6:59

一番長い鎖場。
何が嫌かって鎖一本な上に、足場が左右に何度も変わるんだわ。

8/4 7:18

やっと終わった天狗の大下り。
一番の恐怖スポット終わって良かった（涙）。

8/4 7:21

景色を見る余裕でてきた。

8/4 7:23

キレキレなのカッコ良。

8/4 7:30

振り返ってみても激下りの道凄いわ…。

8/4 7:36

ルンルン歩ける。

8/4 7:51

不帰I峰。

8/4 8:07

不帰とは思えないイージーさ。
まぁ、転けて落ちたら死ぬんですが。

8/4 8:13

ミヤマムラサキ(深山紫)。
花言葉「高貴な純潔」　「尊い思い出」。

8/4 8:18

空中梯子。持てる鎖あるけど、強風時に渡るのは無理じゃろ。あと渡った先の足場がどこか一瞬分からなくなる。

8/4 8:20

上がった先は長野県側。
あ、あっぢぃぃいい！無風＋直射日光の罠が襲いかかる！早出正解だったわ…。

鎖、岩で疲れた人がここで疲労し、次の核心部行ったら…想像すると怖い。

8/4 8:21

景色は良いんだけどな〜。

8/4 8:29

ハクサンシャクナゲ。

8/4 8:30

一段目高すぎ梯子。
短足にも愛をください。

8/4 8:33

読めない標識。

8/4 8:34

キレた岩の階段。暑さでふらつくと怖い。

8/4 8:35

ムシトリスミレ。
ぼやけた写真になってしまった。

8/4 8:40

少しガスが出てきたな。逃げ切れるかな？
既に撤退はできない所まで来てしまっている。

8/4 8:43

ミネウスユキソウか、ハッポウウスユキソウ？

8/4 8:44

山頂手前の鎖場。
短足にはちと辛い段差。

8/4 8:50

不帰II峰北峰来たぞ。

8/4 9:01

富山側にカムバック。一気に涼しいご褒美。

8/4 9:11

ちょっと鎖場とかを進んで南峰。
これで核心部へ過ぎた〜！

8/4 9:17

目指す唐松岳にたくさんの人影。
一年前はあそこから、「不帰行くとか頭おかしいんじゃねww」とか思ってたな…

8/4 9:24

稜線美しい〜♪

8/4 9:30

足が軽く感じるのは気のせいじゃないな。

8/4 9:57

最後の登り。

8/4 10:05

唐松岳。ほんとお疲れ様ー！！
自分にしては珍しく250ml以上水飲んでた。

8/4 10:07

山小屋もすぐ近く。

8/4 10:24

雨雲から逃げ切り成功！

8/4 10:25

あまりにも早いのでチェックイン開始まで宴会。

8/4 11:31

部屋は隣と布団重なる。
2階だったので良眺望と風が涼しいのがラッキー。

8/4 17:02

夕食。

8/4 19:27

日が暮れてきた。
明日もお天気よろしくね。

お休みなさい。

8/5 4:45

おはようございます。

暇なので山頂御来光見にきた。

8/5 4:54

う〜ん…微妙…。色は綺麗だった。

8/5 5:03

おおっ！一瞬の晴れ間。

8/5 5:08

御来光はガスガス。

8/5 5:13

大好きな五竜が見れたのでヨシ！

8/5 5:14

小屋方面が一瞬開けた。

8/5 5:31

戻ってモーニング。
時間に余裕あるのでお代わりいっぱい。

8/5 6:05

立山連峰、やっぱり不帰ノ嶮から見るのが一番良い。

8/5 6:12

八方へ降り開始。

8/5 6:16

今日もお天気登山で行けそう。

8/5 6:18

このアングル良いなぁ。

8/5 6:35

雲海にダイブできそう。

8/5 6:42

丸山ケルン。

8/5 6:56

扇雪渓。去年よりは残ってる。

8/5 7:04

クルマユリ。

8/5 7:05

カライトソウ(唐糸草)。
花言葉は「深い愛」「繊細」。

止血効果があるんだって。

8/5 7:06

タテヤマウツボグサ（立山靫草）。
花言葉は「感謝」「協調性」。

いろんな薬効があるみたい。

8/5 7:07

定番のホタルブクロ。

8/5 7:11

ハクサンシャジン(白山沙参)。
花言葉は「詩的な愛」「誠実」「優しい愛情」。

8/5 7:11

シロウマアザミ。

8/5 7:12

マツムシソウ(松虫草)。
花言葉は「私はすべてを失った」「未亡人」「悲しい花嫁」「不幸な恋」。

紫は西洋では未亡人に贈るはなだったら

8/5 7:26

ベニヒカゲがポージング決めてたので。

8/5 7:33

第三ケルン。

8/5 7:40

八方ケルン。

8/5 7:45

第二ケルン。

8/5 7:53

キンコウカ(金光花)。
花言葉は「勇気」「希望」「威厳」。

8/5 7:54

ギボウシ。
花言葉は「静かな人」「沈黙」。

8/5 7:54

ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)。
花言葉は「日々新たに」「心安らぐ」。

8/5 7:57

クガイソウ(九蓋草)。
花言葉は「明るい家族」。

8/5 7:57

白いホタルブクロ。

8/5 8:12

ヤナギラン(柳蘭)。花言葉は「集中する」。

8/5 8:22

ゴールの八方尾根。

8/5 8:29

帰りは悠々ロープウェイ。

8/5 10:39

道の駅大北で野菜を購入。野菜、くだものが安い！

道の駅こぶちざわで入浴。
隣のシャトレーゼで甘いものに舌鼓。

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

じゃり子

不帰ノ嶮PTにお誘い頂いて参加。
事前に調べてみると結構怖いトコの様子。

ちょぴり後悔しつつ、白馬も未踏だったので頑張ることにした。

長い鎖場と岩場はもちろん、大下りとかいう想定外の強敵はあったが、結論から言うと行って良かった！

歩いていく稜線がカッコ良いのに美しいし、何より立山連峰が良過ぎた。

晴れだったので岩場登りは中々楽しめたし。
天候のための早出早着で体力消費を抑えられたのも良かった。

最終日の楽ちんルートにはたくさん花もあり、楽しい山行となった。

コメント

tana👀

じゃり子さん
不帰キレットおつかれさまでした。唐松でニアミスでしたね！この日は天気も安定していて良い山日和でしたね(^｡^) 唐松山荘でゆっくりも良いですね。

じゃり子

tana👀さん
ニアミス、レコ拝見して思いました〜！
唐松山荘はアレ（笑）ですが、白馬山荘、頂上山荘辺りなら長居したいな〜と思いました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )