地図から消えた登山道(ウェストン・ルート)で笠ヶ岳へ【穴毛谷本谷】


- GPS
- 64:00
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,092m
- 下り
- 2,078m
コースタイム
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 11:30
天候 | 1日目:快晴 2日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こいつが一番の問題。今、取り締まりが厳しく路上駐車は出来ないようです。やったことはないですが。 深山山荘入り口の無料駐車場は前夜11時頃には満車になったようです。 ロープウェイの有料駐車場は開くのが営業開始直前で遅い。 我々は蒲田川を渡った先の有料駐車場に駐車。こちらも午前3時半頃には満車になったと思います。24時間営業、6時間500円。 やったことはないですが、鍋平に駐車して徒歩で下りる方法があるようです。 kaito班のアクセス 往路 9月4日22:15市川-首都高-八王子IC-23:30八王子駅(metaさんピックアップ)-八王子IC-松本IC-5日3:15新穂高 復路 9月6日12:25新穂高-12:35新穂高温泉ひがくの湯(入浴700円、食事)14:00-松本IC-都留IC(小仏渋滞30kの為迂回)-秋山-相模湖IC-八王子IC-八王子駅-八王子IC-首都高代々木PA(夕食、安い)-湾岸市川(事故渋滞回避)-20:30市川 ガス代680k÷9=75L×130円=9,750円 高速代10,350円 駐車場3,000円 合計23,100円 11,000補充 残高24,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ルートについて】 穴毛谷はその昔,ウェストンにより笠ヶ岳に登頂されたことでも知られており,一時代 山小屋も登山道もあったルートですが,現在は使用されておらず廃道になっています。 基本的に沢登りというか,ゴーロ歩きのルートとなります。 ルート上で,沢歩き・雪渓の処理(穴毛谷は毎年遅い時期まで必ず大きな雪渓が残ります)大滝の巻きのための地図読み,やぶ漕ぎ,沢下降などある程度の知識と技術が必要です。 また大キレット同様、崩落や落石も多く,危険地区に設定されているため登山届はもちろんのこと,安易な入渓は避けた方が良く,ビバークすることや雪渓撤退などもあることからしっかり準備したほうが良いと思われます。 あとはkaitoさんお願いします ということでせんえつながらkaitoが。 今回の核心は【大滝の巻き】でした。 過去の記録から大滝が落ちるガレた谷(ザイテンタールというらしい)を詰め小尾根を乗っこすのだがいいところがない。 記録からザイテンタールに右から枝沢が入るあたりから越え,六の沢と七の沢の間あたりに下りるようです。 そのあたりで登れたのは,私が登った白ザレした斜面。足場を作る為にバンバン石を落とし,すぐに崩れそうなステップを作ってやっと登りました。眼下に穴毛谷が見えて滝の落ち口に注ぐ六の沢、乗越した尾根と同じ高さぐらいに七の沢が出会っているのが確認できました。 ただ,本谷に下りるにはかなりの急斜面です。 トラバースも足場はしっかりありそうですがかなりの高度です。 尾根も垂壁に阻まれ登れません。 さらに悪いことに,本谷には雪渓が残っているので下降は断念してザイテンタールに戻りました。 以後、手分けをして尾根の登れそうなところをあたりましたが,なかなかありません。えらく時間と労力を使いクタクタに。 結局,ザイテンタールをほとんど詰め,尾根の低くなったところから藪を漕いで乗り越し,トラバースぎみに藪を掻き分け,本谷のかなり高いところに出ました。2,200m付近、左から枝沢の入るあたりです。 かなりの大高巻きになりましたが、安全に本谷には戻れました。 雪渓が遅くまで残る沢は入る時期が難しいですね。 今回ギリギリ登れましたが,大滝手前の雪渓もうまく巻けましたが、きわどいところでした。その年の積雪状態や以後の天気で大いに変わると思われます。 追記 あしまわりについて! 登山靴ではたいへんかな?水量にもよりますが、直ぐの堰堤越えの渡渉で渡れず沢タビに履き替えました。以後も渡渉多く登山靴ではかなりうっとうしかと。 尚、渡渉以外は乾いた岩のゴーロ歩きが基本ですのでラバーソールが断然お得! 我々、ジジイ二人はフエルトだったので、けっこう滑りました。また、草付きの斜面の草や笹の上では、滑ることはなはだしい! |
その他周辺情報 | 【新穂高温泉 ひがくの湯】 700円。 露天が2つ。内湯無し。 屋根がないので雨だとずぶぬれ。竹笠を借りれる。 最近「登山の湯」という源泉かけ流しの露天が追加されているが、全裸で50mほど歩いて行かなければならない(笑) うまい棒食べ放題の変わった温泉。 【食事】 温泉内で食事をした。 観光地価格。 ・飛騨ぎゅーカレー 1000円 ・飛騨ぎゅーコロッケ 250円(飛騨牛を感じにくい印象受けたが・・・) ・朴葉焼定食(そば、ごはん、朴葉味噌の炒め物) 1300円 |
写真
藪漕ぎきつかった~ kots
元気出たり、へこんだり、忙しい。 kots
長かった。そしてkaitoさん、kotsさんの方が強かった(meta)
あまりにも遅くテント場に着くと、山小屋のおやじに怒鳴られそうで頑張りました。実際は若者が丁寧に対応してくれました。kaito
もう一つのテントでは二人して晩御飯を持ってくるという失態。そりゃ荷物重くなりますよね。食べるのに一苦労(meta)
早く言ってくれればよかったのに!こちらは食当kaitoが軽量化と手抜きで乾燥野菜のみの乾麺を食べていました。kaito
一刻も早く寝たい爺テントです。 kots
装備
個人装備 |
ヘルメット<br />沢シューズ<br />スパッツ<br />スリング
カラビナ(適量)
ATCガイド
ハーネス
雪渓用の軽アイゼン
ミニバイル
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---|---|
共同装備 |
ロープ 8mm×30m meta
写真用三脚
|
感想
初日は天気良かったのですが、後半はバテバテでした。
五ノ沢は雪渓が大きく残ってます。スノーブリッジをくぐるのは止めて巻きました。
ザイテンから尾根に登り返す場所は良く分からず、最上部付近から藪漕ぎで戻る(かなり悪いが、下りられました)。
結果として、七ノ沢より上の枝沢付近に出たので良かった(ほっ)。
杓子平辺りからの笠ヶ岳への道のりが長くてつらいです。
笠ヶ岳は、山頂のデンと据わった感じ、稜線のライン、周りの景観、等がとても良い山でした。晴れていれば槍・穂高連峰を一望できるし。
翌日は朝から雨模様となってしまい、3回連続して『雨中山行』である。
(傘を差しての長い下り…)
帰りも雨中の温泉となった(ひがくの湯)。
metaさん、junさん、お久し振りでお世話になりました。皆さんありがとうございました!
metaさんの計画に便乗しました。
去年のリベンジです。
metaさんが計画するまでは、まったく知らない沢でした。
来てみて、さすが北アルプスの沢!
両岸は数十メートルの垂壁!しかし、深く刻まれいるが、後方は開けた明るい沢でした。そのスケール感はケタ違いでした。
また、今だに雪渓が残り、スノーブリッジとなって立ち塞がる。反対側は見えいますが、とても入る気にはなれませんでした。
ちょっと大滝の巻きが大変でしたが、詰めの杓子平も素晴らしくいい沢旅ができました。
今回、metaさんやじゅんさんとの若手バリバリの方達と一緒だったので、できるだけ軽量化をはかり老体に鞭打ちがんばりました。嫌われるといやなので!
ロープはmetaさん、テント、コンロ等はkotsさんと、私は久々楽ちん登山をさせてもらいました。
【穴毛谷本谷】
このルートは、日本アルプスのパイオニアであるウェストン(Walter Weston)も歩いている。
一時代,登山道としても用いられており,山小屋等もあったようだが,現在は廃道となっている。
廃道好き、ウェストン・ルート好きとしてはたまらないルート。
ぜひ行きたいと思っていてkaitoさんにそのことを話したら,同行してくれることになった。Junさんは七月の釜ノ沢以来、kotsさんとは本当に久しぶりだった。
【事前に・・】
事前に『ぶなぱうさんのブログ』に大変お世話になり,予習をして出かけていたので,ルートの見どころを余すところなく味わうことができた。本当に感謝です。
このルート上の注意点は2か所
①雪渓
②大滝のある尾根を越えて本谷へ復帰する方法
みどころとしては、
山小屋の跡地や穴毛の大穴,穴毛大滝,杓子平の池など
【ルートを歩いてみると・・・】
いざ歩いてみると,雪渓の大きさに驚いた。想像していたものよりはるかの大きくまたたくさん残ったいた。
そして,三ノ沢の出合いに雪渓が残っているとは思いもしなかった。今年は冷夏で雪も多く残っていたからなのだろうか。
毎年雪渓の残る五ノ沢付近は,地形図を見てもわかるように谷が屈曲しているので,雪渓が残りやすいのはわかっていたが,それでもあの巨大な氷の塊をみると驚くばかりだった。雪渓は右側が切れていて崩れかかっている。既にスノーブリッジになっていたので,そこを通過することも考えた。だが、通過するにも距離が長すぎる。そして,4人一人ずつ進むこと考えると,ロシアンルーレット状態。リスクが高い!!。そして,こういうリスクを選ぶような山行を習慣にしてしまったら,今後のためにもよくない。ということで,kaitoさんが偵察してくれた左端より雪渓をかわすことにした。少し戻ることになるし面倒だが,リスクもっとも少ない左端より雪渓を通過してくれた。この辺の自分の経験値の低さは否めない。このように判断すべきだと知ることができ良い機会となった。
もう一つの注意点の本谷への復帰だが,事前情報で見ていた場所も草が生い茂っていたせいか不確かで,結果ザイテンタールをほぼ登り,小尾根に取付きやぶをこいて本来の位置よりかなり高いところから本谷に戻ることになった。結果論だけれど,地形図通りにすすめ,危ない個所もなかったことからこれはこれで良いのではと思う。
ただ、赤木沢のような明るい小滝群を越えていく,源頭風景を味わえなかったのが悔やまれる。
笠ヶ岳はあまり紅葉が有名ではないと聞いていたので,植物は少ないのかと思っていたが,道中かなりの数の花を見ることができた。野イチゴとブルーベーリーがたくさんなっていて甘酸っぱい自然の恵みを堪能することもできた。残念ながら今回は花の勉強をする余裕はなかった。
【源頭に向けて】
核心部を越えた段階で,気持ちも体力も完全に萎えてしまった。
足は重く,時折膝の上が攣る様になっていた。しょうがないので水の中にその部分を浸し,ごまかしながら登る。
自分よりはるかに年上のkaito、kotsコンビはしんどい姿も見せず,ぐんぐん進む。このところきつい山行(濁流の恋ノ叉、雨中行軍の明神主稜など)ばかりやってるから強くなってしまったのかと思いながら,なんとかついて行った。
しばらくの距離を進み,やがて源頭部へと出た。
カールの底からの笠ヶ岳は凛々しかった。
地形図にものっていた小さな池・杓子池!?は確かにあり,その辺りは日本庭園的な雰囲気があった。
杓子平は秋を待っているような様相へと変わっている。鮮やかな緑から黄色や赤色が少しずつ混じりはじめていた。
源頭の涸れ沢床を歩いていると,そこから多くのパーティーが見えるようになった。はて!?穴毛谷ってこんなに人気のある沢で,しかもみんな早く歩けるか?と不思議に思っていたら,そこは杓子平の一般道との合流点でした。
そこから稜線まではまさに苦行。
笠ヶ岳新道が一般登山道としてもきついということは知っていましたが
本当にその通り。
ただ,周りにあんなに素晴らしい景色があるのでみんながんばれるのでしょう。稜線にのり,笠ヶ岳や北アルプスの山々をみたら不思議と元気が湧いてきて,一気にテント場へ。
途中,山小屋とテント場の離れている距離感を視認できた時,本当に悲しい気持ちになりましたけれど。あと一息と言い聞かせ,歩き切りました。
【テントで】
テントを張り,テント代(800円)を払いに山小屋へ。
感じの良いスタッフのお兄さんと少しだけお話を。
今年は穴毛谷より来た人はまだいないとのこと。
そのお兄さんたちは、近寄ることを禁じられているようでした。
ついでに牛乳を買ってテントに戻り,いざ晩ごはん。
なんと、そこで驚愕の事実が!!
二人してご飯を持ってきていたのでした。しかも、各鍋2回戦分。
「鍋を持っていく」と連絡していたことは,容器を持っていくと思わせてしまったのです。持って帰りたくないため,一生懸命食べましたが,疲れもあり御残しとなりました。頼みの綱のkaitoさんkotsさんは既に食べ終わっていて食材はあまり消費されませんでした。夜も更け,落ちるように寝ました。ぐっすり寝たつもりですが,翌朝じゅんさんに「何かうなされてましたよ」といわれました。なんだろう,と下山中に考えていたのですが,思い出しました,どうやら複雑な夢をみていたようです(笑)
【翌日】
朝から予報の通り雨でした。
山頂に立った時が最も強く,風も強く吹いていたのでとても寒かった。
もう夏は終わりだということを肌で感じました。
幸いにも景色の方は、髙曇りのようで
そのあとしばらくは雨も強くなく撤収準備をしてもう二度と来ないだろう抜戸岳にも立ち寄って,笠ヶ岳新道を一気におりました。
【総評】
とても味わい深いルートでした。
去年台風で延期になってからタイミングを見計らっていましたが,久しぶりの快晴の中気持ちよく遡行することができました。
ウェストンや登山道が現役の頃,どんなふうに歩いていたのか非常に興味深いところです。見どころ満載のこのルートが廃道なのはもったいないですが,一般道にするには危険な部分が多いのかもしれません。
お出かけの際は,ぜひ良い準備をしていかれて下さい。
最後に,kaitoさん いつもお世話になりありがとうございます。
このシリーズはまだほかにもたくさんありますので引き続きよろしくお願いします。
kotsさん,お久しぶりでした。相変わらずたくさん飲み物を持っていかれているようで。またよろしくお願いします。良く考えた今年3人一緒なのは初ですね。
junさん,今回は連絡不足でご迷惑をかけました。2週続けてとなりますがよろしくお願いします。
ぶなぱうさん、ならびにヤマレコにレコアップしてくださったみなさまの情報を活用させていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。
以上・・・ 長々感想を書きましたが,これにて〆させていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート

こういう沢登りだったらいいにゃー
次の日の雨は残念でしたが、雨でこれだけ視界が得られれば、上等ですね
ところで、私も、サワートレッカーRS買いました。いい感じです。私も、絶対濡れたくない人の気持ちが分かるようになりました
にゃあ隊長
おはようございます。
今回は、テクニカルというより体力と判断力の必要なルートだとおもいました。テン泊装備でザイテルタールのがれ場登り、藪漕ぎはたまらなかったです。
でもいい景色を見れました。
ラバーソール購入されたんですね。
にゃあ隊長といえば水線突破なのでこれからもジャブジャブとよろしくお願いします。沢も後半戦ですが、機会がありましたらまたよろしくお願いします
私もラバーソールが欲しい!
>kaitoさん
ハイパーVソールの「屋根プロ」なら、3000円で買えるにゃ
meta-boma さんお久しぶりです。
こちらにおいでなら一言掛けてくだされば
ご一緒出来たかも知れません(笑)
余計なお世話かも知れませんが、手前の橋からゆくと、
堰堤の乗越や渡渉が厄介なので
(穴毛谷へは橋が二つ有ります)、奥の橋から行くと一番上の
堰堤まで林道で行けます 1キロ位遠回りなのですが、
こちらの方が楽で早いですよ
3年前に同じコースをあるいてます、その時は
ザイテンタールから本谷へ戻る際の小尾根の乗越は
岩の基部から下降気味にトラバースして小尾根にぶつかったら
ブッシュを掴み強引に乗り越すと、尾根上に踏み跡がのこっていました
少しだけ登ってからトラバース気味に沢まで降りました。
後は沢沿いに行けば杓子平でした
穴毛谷は僕も大好きなエリアです。
またおいで下さい、その時は一声お掛け下さい。
higaerisazanさん
おはようございます。私のような若輩に暖かい言葉ありがとうございます。
レコもいつも拝見させていただき感謝しております。
穴毛谷のレコも見せていただきました。
いざ挑んだのですがやや無理矢理になってしまいました。
次に行く機会があればいただいたアドバイス活かさせていただきます。
それにしてもアルプスの沢はスケールが大きくすごいです。
一声といわれますと厚かましくも遠慮なく連絡してしまいますよ
穴毛谷はまた違うルートもお邪魔してみたかったりしています。
higaerisazanさんのような熟練された方にお声掛けいただき恐縮です。
higaerisazanさんのお膝元の飛騨は伺いたいところが春夏秋冬たくさんあります。ぜひご一緒させていただける機会があれば幸いです。
kaitoさん、kotsさん、 meta_bomanさん、 pinemoistさん
こんばんわ
途中で抜かされた3人組です。
(私がバテバテでペース上がらず・・)
先に私たちのレコにコメント頂いた返信にも書きましたが・・
ヤマレコのメンバーさん、ましては全員お名前を存じ上げている皆々様だったのに、
お話がほとんど出来ず、とっても残念でした。
皆さんはとても精悍で、山やオーラがすっごく出てて、カッコ良かったですよ。
テントもお隣でした。
翌日山頂目指す時、私たちは下山してからテント撤収予定でしたが、
早くも撤収し、ザックカバーかけて山頂目指される!(そうですよね?)
慣れていて段取りが良いなぁって感じました。
山頂では写真
笠新道登っただけでもヘトヘトの私ですが、皆さんのコースレコ見てたら
気持ちだけは行ってみたくなりました
では。。
pikachanさん
おはようございます。
山頂でも写真をとっていただきありがとうございました。
テクさんとコラボされてるのを拝見してましたが、お顔まではわからず大変失礼いたしました。
お三人はとても楽しそうな雰囲気をお持ちだったのが印象的でした。
ごはんもとても美味しそうでした。
我々の方は、会というかkaitoさんのとこに居候してるような形です。
面倒見のいいkaitoさんとkotsさんに付き合ってもらい楽しませてもらってます。二人ともいいお人柄なので^ ^ 、とたまにはゴマをすっておきます。
でも、カイトさんたちとはかなりの回数ご一緒させてもらってるので雰囲気は
でるのかもしれません。
ですが、私などは若輩のなんちゃってやまのぼらーですので、オーラなんてみじんもありません
またお見かけの際はお声掛けさせていただきます。
コメントありがとうございました。
pikachanさん、コメントありがとうございます。
お会いした時はかなりお疲れの様子でしたが、あのあと抜戸岳に寄ったんですね~。
我々はひたすらテン場を目指していました。
もちろん山頂も翌日にしました。
翌朝はお世話になり、ありがとうございました。
笠新道は下ってみると、厳しい登りだろうなぁと想像できます。
雨は残念でしたが、おつかれさまでした!
kaito隊、2日目はあいにくでしたが1日目待望の
キラキラ青空と同じくらい皆さんの笑顔が眩しいです
歳はバラバラの隊ですがどなたの顔も少年のようでサイコーです
うちは穂高方面にいたのですが夜中も翌日も10時過ぎまではほとんど雨が降っていませんでした。
同じ北アルプスでも結構違うんですねぇ。
このシリーズ、まだまだ在庫があるようなので
お疲れ様でした~
kamehibaさん、コメントありがとうございます。
ほんとに待望の太陽でした。青い空を久々に見た気がします。
翌朝の雨は本当に局地的で、登り始めるときに降り始め、テント場に下りてきたら止んだという感じでした。誰かの行いが悪いのか…?
とりあえず初日の好天は何よりでした。
どうも、おつかれさまでした。
カメヒバさん。こんにちは。
かいとさん、こっつさんの器の大きさだと思いますが楽しませてもらってます。北鎌の時もそうでした。
今週末はカメヒバ隊の行かれた足跡をたどってきます。
二峰からの懸垂はピークを越えた支点の方がいいのでしょうか。
じゅんさんが素晴らしい写真を撮ってくれるのも楽しみにして出かけてきます
皆様こんにちは!
笠、お疲れ様でした。
現地で沢を歩いてきたお話はチラっと伺っていて、改めてレコで沢登りの様子を拝見させていただいたのですが…美しい風景ですが決してマネはできません!という感じで目を丸くしながら写真を見まわしました
まだまだ雪渓が残っていたりするのにも驚きつつ、テン泊装備でここを歩いたのかと思うとただただ驚愕でした
そして良く見れば98枚目、笠新道へ合流の写真にちゃっかり写り込んでいました(笑)
こっそり、失礼しました
joeさんこちらにまでコメントありがとうございます。
沢登りというほどの登攀はこのルートではなかったのですがなかなかタフなルートでした。正直杓子平から稜線までが一番つらかったです。
下山時に思いました。笠ヶ岳新道はんぱないなと。
お三人さんこそあのルートをテン泊装備であがられて、疲れても楽しそうなのですから凄いと思います。
また機会がありましたらよろしくお願いします
joeさんのお顔はどこでみたことあるような、そんな感じがしました
metaさん、皆さん、こんばんは
いやぁ~、山行内容は非常に素晴らしくワクワクして拝見しましたが、タイトルも素晴らしい!!!「地図から消えた登山道」ですか
ウェストンが笠に登ったんのがこのルートという事も知りませんでしたし、かつては小屋もあったようなルートとは驚きでした
僕は南アルプスの廃道を専門としていますが、北アルプスの廃道というのも詳しくありませんので、こういった記録は非常に興味深いです
僕もこの山域の廃道を歩いてみたいのでhigaerisazanさんを誘う時は僕も誘ってくれたら嬉しいです
ひたすら無言で後を着いていこうと思います
かいさん。こんにちは。
すみません、最近コメントできなくて。
地図から消えた登山道はだれもライセンスとってないのでどうぞどうぞ^ ^
今シーズンのかいさんは南アルプスのもっとも深い部分を冒険されてて本当にうらやましいかぎりです。かいさんのスピード、体力、経験だからこそできるのだと思いますが、、塩見のジャンダルムなどとりあえずいってみたくてたまらないのです。あとは小石西尾根からの悪沢とかですね。なんとか実現したいのですが、子供の関係で今シーズンは無理かなと。
廃道はいろいろあって冒険は楽しいです。
釜の沢、伊藤新道、穴毛谷、カモシカ新道、宮田新道。ウェストンルートも探せばたくさんあります。
楽しみは尽きないですね。
かいさんと自分では歩くスピードがあまりに違いすぎてマッタリ山行になってしまいますよ。そんなんでもよければお願いします
いいなぁ~、リベンジに行きたかった・・・
Junさんも行くとは思わなかった。
最近はヤマレコを訪れるのもごく稀れ、はぁ~ (-_-;)
なんか忙しそうですね?
雪渓の巻きや、大滝の巻きやら大変でした。
もうちょっと時期を遅らせた方がすっかり登れたかな?
お仕事お忙しいみたいですね。
10月くらいの方が雪渓処理には困らないし草も枯れていてルートが明瞭かもしれませんね。
じゅんさんとは最近いろんなところに同行してもらってます。
機会がありましたらよろしくお願いします。
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