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Yamareco

記録ID: 711668
全員に公開
沢登り
槍・穂高・乗鞍

地図から消えた登山道(ウェストン・ルート)で笠ヶ岳へ【穴毛谷本谷】

2015年09月05日(土) ~ 2015年09月06日(日)
 - 拍手
GPS
64:00
距離
19.4km
登り
2,092m
下り
2,078m

コースタイム

1日目
山行
11:10
休憩
0:20
合計
11:30
6:00
30
新穂高温泉
6:30
6:30
20
林道左俣の分岐
6:50
6:50
80
最初の堰堤
8:10
8:10
90
三ノ沢出合い
9:40
9:40
20
四ノ沢出合い
10:00
10:10
20
五ノ沢出合い
10:30
10:40
110
穴毛大滝
12:30
12:30
40
ザイテンタール乗越
13:10
13:10
110
本谷復帰
15:00
15:00
60
杓子平
16:00
16:00
40
縦走路分岐
16:40
16:40
50
17:30
17:30
0
笠ヶ岳テント場
2日目
山行
6:40
休憩
0:00
合計
6:40
5:30
20
5:50
5:50
30
6:20
6:20
30
6:50
6:50
40
7:30
7:30
10
7:40
7:40
10
7:50
7:50
70
9:00
9:00
150
11:30
11:30
40
12:10
ゴール地点
天候 1日目:快晴
2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
こいつが一番の問題。今、取り締まりが厳しく路上駐車は出来ないようです。やったことはないですが。
深山山荘入り口の無料駐車場は前夜11時頃には満車になったようです。
ロープウェイの有料駐車場は開くのが営業開始直前で遅い。
我々は蒲田川を渡った先の有料駐車場に駐車。こちらも午前3時半頃には満車になったと思います。24時間営業、6時間500円。
やったことはないですが、鍋平に駐車して徒歩で下りる方法があるようです。

kaito班のアクセス
往路 9月4日22:15市川-首都高-八王子IC-23:30八王子駅(metaさんピックアップ)-八王子IC-松本IC-5日3:15新穂高
復路 9月6日12:25新穂高-12:35新穂高温泉ひがくの湯(入浴700円、食事)14:00-松本IC-都留IC(小仏渋滞30kの為迂回)-秋山-相模湖IC-八王子IC-八王子駅-八王子IC-首都高代々木PA(夕食、安い)-湾岸市川(事故渋滞回避)-20:30市川
ガス代680k÷9=75L×130円=9,750円 高速代10,350円 駐車場3,000円 合計23,100円 11,000補充 残高24,000円
コース状況/
危険箇所等
【ルートについて】
穴毛谷はその昔,ウェストンにより笠ヶ岳に登頂されたことでも知られており,一時代 山小屋も登山道もあったルートですが,現在は使用されておらず廃道になっています。
基本的に沢登りというか,ゴーロ歩きのルートとなります。
ルート上で,沢歩き・雪渓の処理(穴毛谷は毎年遅い時期まで必ず大きな雪渓が残ります)大滝の巻きのための地図読み,やぶ漕ぎ,沢下降などある程度の知識と技術が必要です。
また大キレット同様、崩落や落石も多く,危険地区に設定されているため登山届はもちろんのこと,安易な入渓は避けた方が良く,ビバークすることや雪渓撤退などもあることからしっかり準備したほうが良いと思われます。
あとはkaitoさんお願いします

ということでせんえつながらkaitoが。
今回の核心は【大滝の巻き】でした。
過去の記録から大滝が落ちるガレた谷(ザイテンタールというらしい)を詰め小尾根を乗っこすのだがいいところがない。
記録からザイテンタールに右から枝沢が入るあたりから越え,六の沢と七の沢の間あたりに下りるようです。
そのあたりで登れたのは,私が登った白ザレした斜面。足場を作る為にバンバン石を落とし,すぐに崩れそうなステップを作ってやっと登りました。眼下に穴毛谷が見えて滝の落ち口に注ぐ六の沢、乗越した尾根と同じ高さぐらいに七の沢が出会っているのが確認できました。
ただ,本谷に下りるにはかなりの急斜面です。
トラバースも足場はしっかりありそうですがかなりの高度です。
尾根も垂壁に阻まれ登れません。
さらに悪いことに,本谷には雪渓が残っているので下降は断念してザイテンタールに戻りました。
以後、手分けをして尾根の登れそうなところをあたりましたが,なかなかありません。えらく時間と労力を使いクタクタに。
結局,ザイテンタールをほとんど詰め,尾根の低くなったところから藪を漕いで乗り越し,トラバースぎみに藪を掻き分け,本谷のかなり高いところに出ました。2,200m付近、左から枝沢の入るあたりです。
かなりの大高巻きになりましたが、安全に本谷には戻れました。

雪渓が遅くまで残る沢は入る時期が難しいですね。
今回ギリギリ登れましたが,大滝手前の雪渓もうまく巻けましたが、きわどいところでした。その年の積雪状態や以後の天気で大いに変わると思われます。

追記 あしまわりについて!
登山靴ではたいへんかな?水量にもよりますが、直ぐの堰堤越えの渡渉で渡れず沢タビに履き替えました。以後も渡渉多く登山靴ではかなりうっとうしかと。
尚、渡渉以外は乾いた岩のゴーロ歩きが基本ですのでラバーソールが断然お得!
我々、ジジイ二人はフエルトだったので、けっこう滑りました。また、草付きの斜面の草や笹の上では、滑ることはなはだしい!
その他周辺情報 【新穂高温泉 ひがくの湯】 700円。
露天が2つ。内湯無し。
屋根がないので雨だとずぶぬれ。竹笠を借りれる。
最近「登山の湯」という源泉かけ流しの露天が追加されているが、全裸で50mほど歩いて行かなければならない(笑)
うまい棒食べ放題の変わった温泉。
【食事】
温泉内で食事をした。
観光地価格。
・飛騨ぎゅーカレー  1000円
・飛騨ぎゅーコロッケ 250円(飛騨牛を感じにくい印象受けたが・・・)
・朴葉焼定食(そば、ごはん、朴葉味噌の炒め物) 1300円
駐車場より。
久しぶりの快晴にテンションが上がる。去年計画した時は台風で延期だった(meta)
2015年09月05日 05:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/5 5:54
駐車場より。
久しぶりの快晴にテンションが上がる。去年計画した時は台風で延期だった(meta)
今日進むルートが見えている穴毛谷本谷(meta)
2015年09月05日 06:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 6:24
今日進むルートが見えている穴毛谷本谷(meta)
この左俣の林道のこの看板から左へ入っていく(meta)
2015年09月05日 06:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/5 6:30
この左俣の林道のこの看板から左へ入っていく(meta)
草ボーボーの林道をドンツキまで突き進むと・・・1個目の堰堤となります(meta)
2015年09月05日 06:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/5 6:39
草ボーボーの林道をドンツキまで突き進むと・・・1個目の堰堤となります(meta)
最初の堰堤を右から巻き、写真にあるのは2つ目の堰堤(meta)
2015年09月05日 06:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
9/5 6:46
最初の堰堤を右から巻き、写真にあるのは2つ目の堰堤(meta)
これを乗り越えるために倒木があるのだが、重荷で上がらないのでザックを先にあげ、同行者kots氏の背中を借りて突破(meta)
2015年09月05日 06:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 6:48
これを乗り越えるために倒木があるのだが、重荷で上がらないのでザックを先にあげ、同行者kots氏の背中を借りて突破(meta)
まずはkaitoさんが登る(meta)
2015年09月05日 06:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 6:49
まずはkaitoさんが登る(meta)
みんなで協力。kaito
最後の人にはスリングを鐙替わりにして倒木にひっかけて、引き上げた(meta)
足が短いので助かります kots
2015年09月05日 06:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 6:51
みんなで協力。kaito
最後の人にはスリングを鐙替わりにして倒木にひっかけて、引き上げた(meta)
足が短いので助かります kots
2つ目以降の堰堤は右岸より楽に突破。写真は3つ目の堰堤(meta)
2015年09月05日 06:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
9/5 6:55
2つ目以降の堰堤は右岸より楽に突破。写真は3つ目の堰堤(meta)
写真の右端のやぶの方からでてきた(meta)
2015年09月05日 06:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 6:57
写真の右端のやぶの方からでてきた(meta)
右岸より2つほど堰堤を越えるとこんな景色も見えてくる(meta)
2015年09月05日 07:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 7:19
右岸より2つほど堰堤を越えるとこんな景色も見えてくる(meta)
左奥の台地上のあたりが昔の山小屋跡かな(meta)
2015年09月05日 07:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
9/5 7:22
左奥の台地上のあたりが昔の山小屋跡かな(meta)
一ノ沢通過。 kots
2014年09月29日 07:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/29 7:51
一ノ沢通過。 kots
さすが北アルプスの沢、スケールがでか!kaito
2015年09月05日 07:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/5 7:48
さすが北アルプスの沢、スケールがでか!kaito
穴毛谷の水も白っぽい青。白山ブルーのようだった(meta)
2015年09月05日 07:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 7:49
穴毛谷の水も白っぽい青。白山ブルーのようだった(meta)
一の沢との出会いを越えると谷の両脇が切り立ってくる(meta)
2015年09月05日 07:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 7:51
一の沢との出会いを越えると谷の両脇が切り立ってくる(meta)
真後ろには焼岳。明るく開けた沢!kaito
2015年09月05日 07:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 7:50
真後ろには焼岳。明るく開けた沢!kaito
こんな感じで渡渉もおもしろい(meta)
2015年09月05日 07:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 7:53
こんな感じで渡渉もおもしろい(meta)
ヒョイヒョイっと突破!!(meta)
2015年09月05日 07:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 7:53
ヒョイヒョイっと突破!!(meta)
二ノ沢通過。 kots
2014年09月29日 08:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 8:01
二ノ沢通過。 kots
振り返ってみると、焼岳がきれいにみえる(meta)
2015年09月05日 08:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 8:02
振り返ってみると、焼岳がきれいにみえる(meta)
初履きのアクアグリッパーのフリクションを確かめるじゅんさん(meta)
2015年09月05日 08:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 8:02
初履きのアクアグリッパーのフリクションを確かめるじゅんさん(meta)
あ!!
三ノ沢の出合いあたりにまずいものが・・・(meta)
2015年09月05日 08:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 8:05
あ!!
三ノ沢の出合いあたりにまずいものが・・・(meta)
やや?でかい雪渓の残骸!kaito
2015年09月05日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:10
やや?でかい雪渓の残骸!kaito
雪渓残る三ノ沢通過。 kots
2014年09月29日 08:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪渓残る三ノ沢通過。 kots
三ノ沢(meta)
2015年09月05日 08:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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三ノ沢(meta)
雪渓と青空と穴毛谷(meta)
2015年09月05日 08:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雪渓と青空と穴毛谷(meta)
今からこんな雪渓があるとこれからやばそう!kaito
2015年09月05日 08:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 8:13
今からこんな雪渓があるとこれからやばそう!kaito
その氷の塊が崩れている。巻き込まれたらペシャンコだろう(meta)
雪渓は雪というより氷でしたね。 kots
2015年09月05日 08:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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その氷の塊が崩れている。巻き込まれたらペシャンコだろう(meta)
雪渓は雪というより氷でしたね。 kots
両岸にそり立つ壁は人を寄せ付けない印象を持つ(meta)
2015年09月05日 08:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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両岸にそり立つ壁は人を寄せ付けない印象を持つ(meta)
人と比べるとその大きさが良くわかる(meta)
2015年09月05日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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人と比べるとその大きさが良くわかる(meta)
kaitoさん、kotsさんよりはるかにでかい雪渓の残骸(meta)
2015年09月05日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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kaitoさん、kotsさんよりはるかにでかい雪渓の残骸(meta)
ここらで一息いれた。日本じゃないみたいな景観だ!!(meta)
晴れてて良かった! kots
2015年09月05日 08:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 8:29
ここらで一息いれた。日本じゃないみたいな景観だ!!(meta)
晴れてて良かった! kots
さて出発。
みんな何かに向かって謝ってる??不思議な一枚(meta)
2015年09月05日 08:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 8:43
さて出発。
みんな何かに向かって謝ってる??不思議な一枚(meta)
ゴーロを進む(meta)
2015年09月05日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ゴーロを進む(meta)
ゴーロを進む_2(meta)
2015年09月05日 08:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ゴーロを進む_2(meta)
雪渓から溶けだした水が冷たい(meta)
2015年09月05日 08:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 8:48
雪渓から溶けだした水が冷たい(meta)
振り返って(meta)
2015年09月05日 08:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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振り返って(meta)
四の沢の出合い。右俣は笠ヶ岳本峰へ向かっている。上部には雪渓がみえる(meta)
2015年09月05日 08:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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四の沢の出合い。右俣は笠ヶ岳本峰へ向かっている。上部には雪渓がみえる(meta)
四ノ沢通過。 kots
2014年09月29日 09:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 9:37
四ノ沢通過。 kots
四の沢を過ぎると昔の登山道だった名残のペイントがあった(meta)
2015年09月05日 08:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 8:57
四の沢を過ぎると昔の登山道だった名残のペイントがあった(meta)
この谷名物の【穴毛の大穴】
この谷の名の由来だそうです。何かの形にみえるらしい(meta)
○○さんが詳しく解説してたとこですね。 kots
2015年09月05日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 9:15
この谷名物の【穴毛の大穴】
この谷の名の由来だそうです。何かの形にみえるらしい(meta)
○○さんが詳しく解説してたとこですね。 kots
おお!!
もっとまずいものが見えてしまった(meta)
2015年09月05日 09:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 9:23
おお!!
もっとまずいものが見えてしまった(meta)
metaと雪渓。大きさの違いがわかるでしょうか(meta)
2015年09月05日 09:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 9:27
metaと雪渓。大きさの違いがわかるでしょうか(meta)
雪渓はスノーブリッジになっています。左岸側は亀裂が入っています。通過する距離は50m以上ありそう。ここでみんなで相談(meta)
2015年09月05日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 9:37
雪渓はスノーブリッジになっています。左岸側は亀裂が入っています。通過する距離は50m以上ありそう。ここでみんなで相談(meta)
kaitoさんが覗き込んだ後、調査のため右岸の壁際の方へ戻る(meta)
2015年09月05日 09:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 9:43
kaitoさんが覗き込んだ後、調査のため右岸の壁際の方へ戻る(meta)
junさんあぶないっす(笑)(meta)
2015年09月05日 09:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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junさんあぶないっす(笑)(meta)
kaitoさんが右岸より雪渓回避ルートを発見。右岸より雪渓を交わすことに(meta)
2015年09月05日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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kaitoさんが右岸より雪渓回避ルートを発見。右岸より雪渓を交わすことに(meta)
脇からでもじゅんさんの2倍以上の厚みのある雪渓(meta)
2015年09月05日 09:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 9:50
脇からでもじゅんさんの2倍以上の厚みのある雪渓(meta)
一か所だけスノーブリッジを通過しなければなりません。5mあまり・・・怖ろしや(meta)
2015年09月05日 09:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 9:54
一か所だけスノーブリッジを通過しなければなりません。5mあまり・・・怖ろしや(meta)
足早に通過。上から見るとその薄さが良くわかります。危険だ(meta)
2015年09月05日 09:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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足早に通過。上から見るとその薄さが良くわかります。危険だ(meta)
雪渓を巻いて五ノ沢通過。 kots
五ノ沢の滝もそこそこ大きいです(meta)
2014年09月29日 10:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪渓を巻いて五ノ沢通過。 kots
五ノ沢の滝もそこそこ大きいです(meta)
穴毛大滝の手前雪渓の巻き。うまく巻けて「ほっ!」kaito
無事ついて振り返ってるところですね(meta)
2015年09月05日 10:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:03
穴毛大滝の手前雪渓の巻き。うまく巻けて「ほっ!」kaito
無事ついて振り返ってるところですね(meta)
kaitoさんのあと我々も進みます。奥に穴毛大滝がみえます。ちなみにこの写真の中にkaitoさんがいます。米粒大の大きさ(meta)
2015年09月05日 09:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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kaitoさんのあと我々も進みます。奥に穴毛大滝がみえます。ちなみにこの写真の中にkaitoさんがいます。米粒大の大きさ(meta)
手前にじゅんさん、奥の真ん中あたりに米粒くらいのkaitoさんがいます。赤丸にご注目。スケールのでかい谷です(meta)
2015年09月05日 10:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 10:01
手前にじゅんさん、奥の真ん中あたりに米粒くらいのkaitoさんがいます。赤丸にご注目。スケールのでかい谷です(meta)
振り返ってみると、雪渓の脇を歩くkotsさん(meta)
2015年09月05日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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振り返ってみると、雪渓の脇を歩くkotsさん(meta)
そのまま上を見ると谷の合間から乗鞍岳かな(meta)
2015年09月05日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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そのまま上を見ると谷の合間から乗鞍岳かな(meta)
みんなで雪渓を回避後覗いてみます。スノーブリッジ。こんな雪渓の通過はリスク大のロシアンルーレットみたいなものです。リスクを背負わない山行が一番。脇から突破できてよかった(meta)
2015年09月05日 10:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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みんなで雪渓を回避後覗いてみます。スノーブリッジ。こんな雪渓の通過はリスク大のロシアンルーレットみたいなものです。リスクを背負わない山行が一番。脇から突破できてよかった(meta)
無事通過の記念写真。五ノ沢からの谷の屈曲点は雪渓が毎年多く残るこの谷の核心部といえるでしょう(meta)
2015年09月05日 10:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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無事通過の記念写真。五ノ沢からの谷の屈曲点は雪渓が毎年多く残るこの谷の核心部といえるでしょう(meta)
雪渓通過後、穴毛大滝のあるザイテンタールに取りつく(meta)
2015年09月05日 10:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 10:23
雪渓通過後、穴毛大滝のあるザイテンタールに取りつく(meta)
ある程度登り、振り返ると雪渓の全容がみえる。9月に入ってもこんなにある(meta)
2015年09月05日 10:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 10:27
ある程度登り、振り返ると雪渓の全容がみえる。9月に入ってもこんなにある(meta)
穴毛大滝。40mと言われているが見える部分は30m程度だろう(meta)
2015年09月05日 10:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 10:30
穴毛大滝。40mと言われているが見える部分は30m程度だろう(meta)
記念写真(meta)
2015年09月05日 10:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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記念写真(meta)
こっちは代表写真用か・・・(meta)
2015年09月05日 10:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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こっちは代表写真用か・・・(meta)
ここから左側の小尾根を乗越す為、ザイテンタール(ガレたルンゼ)を登ります。(meta)
2015年09月05日 10:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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ここから左側の小尾根を乗越す為、ザイテンタール(ガレたルンゼ)を登ります。(meta)
途中大滝を見るときれいな虹が(meta)
2015年09月05日 10:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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途中大滝を見るときれいな虹が(meta)
じゅんさん撮影の一枚。相変わらず巧いです(meta)
2015年09月05日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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じゅんさん撮影の一枚。相変わらず巧いです(meta)
ザイテンタールの登り。kaito
結構斜度があります(meta)

2015年09月05日 10:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:43
ザイテンタールの登り。kaito
結構斜度があります(meta)

ザイテンタールから本谷に戻るのが今回の核心!kaito
2015年09月05日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 10:54
ザイテンタールから本谷に戻るのが今回の核心!kaito
振り返ってザイテンを登る二人。ここは、がれていて浮石も多く、斜度もあるしテン泊装備なので結構きついです(meta)
2015年09月05日 10:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 10:48
振り返ってザイテンを登る二人。ここは、がれていて浮石も多く、斜度もあるしテン泊装備なので結構きついです(meta)
ある程度登り、小尾根に乗越す弱点部分を探します。(meta)
2015年09月05日 11:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 11:07
ある程度登り、小尾根に乗越す弱点部分を探します。(meta)
最初に弱点かと思ったあたり。kaitoさんが登って確認に向かいます。(meta)
2015年09月05日 11:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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最初に弱点かと思ったあたり。kaitoさんが登って確認に向かいます。(meta)
もう一方、kotsさんは岩の基部より調査(meta)
2015年09月05日 11:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 11:08
もう一方、kotsさんは岩の基部より調査(meta)
結構ボロボロ。ここから行くのはお勧めできないかもです(meta)
2015年09月05日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 11:09
結構ボロボロ。ここから行くのはお勧めできないかもです(meta)
岩の基部より小尾根をのっこせるか、調査する。
草で昔の登山道だった部分が隠れてうまく発見できなかった(meta)
2015年09月05日 11:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 11:11
岩の基部より小尾根をのっこせるか、調査する。
草で昔の登山道だった部分が隠れてうまく発見できなかった(meta)
で、よくわからなかったので
かなり高い位置まで登ることに(meta)
2015年09月05日 12:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 12:06
で、よくわからなかったので
かなり高い位置まで登ることに(meta)
かなり高い位置まで上がってきた(meta)
2015年09月05日 12:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 12:33
かなり高い位置まで上がってきた(meta)
高い位置から灌木をつたい、やぶ漕ぎをするのですが、その入り口付近の写真。沢ノボラーはやぶ漕ぎとか普通にしなければいけないので行けてしまえば問題なしとしてしまう。やぶ漕ぎが大変だっただけで特に問題なし(meta)
2015年09月05日 12:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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高い位置から灌木をつたい、やぶ漕ぎをするのですが、その入り口付近の写真。沢ノボラーはやぶ漕ぎとか普通にしなければいけないので行けてしまえば問題なしとしてしまう。やぶ漕ぎが大変だっただけで特に問題なし(meta)
その間の写真は当然ありません。抜け出たら本谷と枝沢の出合いあたりの登れないブロック状の滝のところに出ました。旧登山道だと六ノ沢と七ノ沢の間あたりにでるようですから、ザイテンを登りすぎたことになります。標高2200m付近(meta)
藪漕ぎきつかった〜 kots
2015年09月05日 13:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 13:06
その間の写真は当然ありません。抜け出たら本谷と枝沢の出合いあたりの登れないブロック状の滝のところに出ました。旧登山道だと六ノ沢と七ノ沢の間あたりにでるようですから、ザイテンを登りすぎたことになります。標高2200m付近(meta)
藪漕ぎきつかった〜 kots
とりあえずこの辺りからは容易に沢におりられそうなので下降します(meta)
2015年09月05日 13:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 13:07
とりあえずこの辺りからは容易に沢におりられそうなので下降します(meta)
左壁より登攀可能かもしれないが、やぶ漕ぎにより気力も体力も減退し登攀意欲ゼロ(meta)
2015年09月05日 13:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 13:10
左壁より登攀可能かもしれないが、やぶ漕ぎにより気力も体力も減退し登攀意欲ゼロ(meta)
沢まで下りて、左にある枝沢から巻くことにする(meta)
2015年09月05日 13:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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沢まで下りて、左にある枝沢から巻くことにする(meta)
巻き中(枝沢をいったん登る)このあたりはブルーベリー食べ放題でした(meta)

2015年09月05日 13:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 13:13
巻き中(枝沢をいったん登る)このあたりはブルーベリー食べ放題でした(meta)

それで、本谷の滝の落ち口に戻る(meta)
2015年09月05日 13:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/5 13:18
それで、本谷の滝の落ち口に戻る(meta)
戻る途中(meta)
2015年09月05日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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戻る途中(meta)
本谷を杓子平まで詰めていく。この辺りの景観は良いが足がパンパン(meta)
2015年09月05日 13:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 13:30
本谷を杓子平まで詰めていく。この辺りの景観は良いが足がパンパン(meta)
確実に小滝を登っていく(meta)
2015年09月05日 13:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 13:34
確実に小滝を登っていく(meta)
杓子平!素晴らしい!kaito
庭園って感じでした。もう一登りないと思えばかなり楽しめたはずですが・・・(meta)
2015年09月05日 14:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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杓子平!素晴らしい!kaito
庭園って感じでした。もう一登りないと思えばかなり楽しめたはずですが・・・(meta)
登りつめて開けたところに出たら杓子平の基部(meta)
2015年09月05日 14:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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登りつめて開けたところに出たら杓子平の基部(meta)
振り返ると笠ヶ岳が見える。「あそこまでいくのかー」と、ちょっとげんなり(meta)
2015年09月05日 14:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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振り返ると笠ヶ岳が見える。「あそこまでいくのかー」と、ちょっとげんなり(meta)
植生を痛めないため、涸れた沢床を進む(meta)
2015年09月05日 14:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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植生を痛めないため、涸れた沢床を進む(meta)
登りつめると杓子平の池がある。日本庭園的な場所で、チングルマがたくさん、ブルーべりなどもあった(meta)
2015年09月05日 14:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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登りつめると杓子平の池がある。日本庭園的な場所で、チングルマがたくさん、ブルーべりなどもあった(meta)
杓子平の池。じゅんさん撮影(meta)
2015年09月05日 14:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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杓子平の池。じゅんさん撮影(meta)
杓子平の小ちゃな池。こんなんでも地形図に出ているのがすご!kaito
2015年09月05日 14:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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杓子平の小ちゃな池。こんなんでも地形図に出ているのがすご!kaito
カールの下から(meta)
2015年09月05日 14:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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カールの下から(meta)
杓子平の下からアングル(meta)
2015年09月05日 14:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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杓子平の下からアングル(meta)
穴毛谷本谷の源頭を進む二人(meta)
2015年09月05日 14:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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穴毛谷本谷の源頭を進む二人(meta)
一般道笠ヶ岳新道に出た。ここからが正直もっとしんどかった(meta)
笠ヶ岳が遠のくのが悲しい(涙) kots
2015年09月05日 15:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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一般道笠ヶ岳新道に出た。ここからが正直もっとしんどかった(meta)
笠ヶ岳が遠のくのが悲しい(涙) kots
登山道に出て、「ほッ!」kaito
2015年09月05日 14:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道に出て、「ほッ!」kaito
稜線手前のJPみたいなところで休憩。このあたりから風もでて寒くなってきたので一枚羽織った(meta)
2015年09月05日 15:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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稜線手前のJPみたいなところで休憩。このあたりから風もでて寒くなってきたので一枚羽織った(meta)
登りつめて稜線に出ると、どーんと薬師岳が(meta)
2015年09月05日 15:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 15:59
登りつめて稜線に出ると、どーんと薬師岳が(meta)
バテバテで辛かったけど、本峰へつながるこの稜線をみたら元気が出た。もう一息(meta)
2015年09月05日 15:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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バテバテで辛かったけど、本峰へつながるこの稜線をみたら元気が出た。もう一息(meta)
夕暮れ迫るなか笠ヶ岳のテント場に向かう。これが遠い!kaito
2015年09月05日 16:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 16:00
夕暮れ迫るなか笠ヶ岳のテント場に向かう。これが遠い!kaito
稜線に上がり少し降りた辺りが分岐点(meta)
2015年09月05日 16:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:02
稜線に上がり少し降りた辺りが分岐点(meta)
kaitoさんプロフィール写真にいかがですか?(meta)

月山の呆けた写真より拍手が多かったら考えます。kaito
2015年09月05日 16:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:04
kaitoさんプロフィール写真にいかがですか?(meta)

月山の呆けた写真より拍手が多かったら考えます。kaito
男の背中と笠ヶ岳バージョンも(meta)

老人と山!まだ早いか?巨大魚との死闘を戦った老漁夫はかっこよかったな!目指せヘミングウェイ!kaito
2015年09月05日 16:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:15
男の背中と笠ヶ岳バージョンも(meta)

老人と山!まだ早いか?巨大魚との死闘を戦った老漁夫はかっこよかったな!目指せヘミングウェイ!kaito
遡行してきた穴毛谷本谷。三ノ沢の出合いあたりの雪渓を上からも確認できる(meta)
2015年09月05日 16:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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遡行してきた穴毛谷本谷。三ノ沢の出合いあたりの雪渓を上からも確認できる(meta)
kotsさん、プロフィールようにいかがですか?(meta)
良いですね〜。とりあえずDLさせて貰います。 kots
2015年09月05日 16:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 16:17
kotsさん、プロフィールようにいかがですか?(meta)
良いですね〜。とりあえずDLさせて貰います。 kots
振り返って、歩いてきた気持ちの良い稜線(meta)
2015年09月05日 16:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:18
振り返って、歩いてきた気持ちの良い稜線(meta)
薬師と黒部五郎かな(meta)
2015年09月05日 16:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:19
薬師と黒部五郎かな(meta)
ガスがとれ笠ヶ岳がどーんと!!かっこいい山です。しかし、小屋の位置とテント場の位置をはっきり視認できたことで、結構へこむ(meta)
元気出たり、へこんだり、忙しい。 kots
2015年09月05日 16:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:20
ガスがとれ笠ヶ岳がどーんと!!かっこいい山です。しかし、小屋の位置とテント場の位置をはっきり視認できたことで、結構へこむ(meta)
元気出たり、へこんだり、忙しい。 kots
気持ちの良い稜線をすすむ(meta)
2015年09月05日 16:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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気持ちの良い稜線をすすむ(meta)
じゅんさん渾身の一枚。
kotsさんプロフ写真にいかがですか(meta)
これは良い写真。人物が誰だかわからないところがなお良い! kots
2015年09月05日 16:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/5 16:28
じゅんさん渾身の一枚。
kotsさんプロフ写真にいかがですか(meta)
これは良い写真。人物が誰だかわからないところがなお良い! kots
抜戸岩。メタボチェッカーらしいです(meta)
2015年09月05日 16:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:38
抜戸岩。メタボチェッカーらしいです(meta)
五ノ沢上部の天井池?(勝手に命名)(meta)
2015年09月05日 16:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/5 16:48
五ノ沢上部の天井池?(勝手に命名)(meta)
槍ケ岳をバックにテント場。kaito
長かった。そしてkaitoさん、kotsさんの方が強かった(meta)
あまりにも遅くテント場に着くと、山小屋のおやじに怒鳴られそうで頑張りました。実際は若者が丁寧に対応してくれました。kaito
2015年09月05日 17:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ケ岳をバックにテント場。kaito
長かった。そしてkaitoさん、kotsさんの方が強かった(meta)
あまりにも遅くテント場に着くと、山小屋のおやじに怒鳴られそうで頑張りました。実際は若者が丁寧に対応してくれました。kaito
槍ケ岳。kaito
ガスが出たり取れたりと目まぐるしかったデス(meta)
2015年09月05日 17:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/5 17:04
槍ケ岳。kaito
ガスが出たり取れたりと目まぐるしかったデス(meta)
今日も疲れました。お疲れさまの乾杯です。 kots
もう一つのテントでは二人して晩御飯を持ってくるという失態。そりゃ荷物重くなりますよね。食べるのに一苦労(meta)
早く言ってくれればよかったのに!こちらは食当kaitoが軽量化と手抜きで乾燥野菜のみの乾麺を食べていました。kaito
一刻も早く寝たい爺テントです。 kots
2014年09月29日 18:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/29 18:32
今日も疲れました。お疲れさまの乾杯です。 kots
もう一つのテントでは二人して晩御飯を持ってくるという失態。そりゃ荷物重くなりますよね。食べるのに一苦労(meta)
早く言ってくれればよかったのに!こちらは食当kaitoが軽量化と手抜きで乾燥野菜のみの乾麺を食べていました。kaito
一刻も早く寝たい爺テントです。 kots
【翌朝】
写真は飛んで、笠ヶ岳山頂。
雨どしゃぶり・・・。滞在時間5分ほど(meta)
2015年09月06日 05:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/6 5:51
【翌朝】
写真は飛んで、笠ヶ岳山頂。
雨どしゃぶり・・・。滞在時間5分ほど(meta)
本降りの雨になった笠ヶ岳の山頂。kaito
2015年09月06日 05:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/6 5:52
本降りの雨になった笠ヶ岳の山頂。kaito
雨の笠ヶ岳山頂。このあと雨があがるが、下り途中でまた降ってくる。 kots
2014年09月30日 06:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/30 6:35
雨の笠ヶ岳山頂。このあと雨があがるが、下り途中でまた降ってくる。 kots
足早に帰ります(meta)
2015年09月06日 05:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/6 5:55
足早に帰ります(meta)
降りているとガスが少しとれてきました(meta)
2015年09月06日 05:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/6 5:57
降りているとガスが少しとれてきました(meta)
笠ヶ岳山荘。感じのいいスタッフの方でした。
牛乳旨かったです。
穴毛谷で来た人は今年はじめてだということでした(meta)
牛乳飲んだんだ。いつの間に? kots
2015年09月06日 06:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/6 6:06
笠ヶ岳山荘。感じのいいスタッフの方でした。
牛乳旨かったです。
穴毛谷で来た人は今年はじめてだということでした(meta)
牛乳飲んだんだ。いつの間に? kots
雨になるとよりカラフルになる登山道(meta)
2015年09月06日 06:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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雨になるとよりカラフルになる登山道(meta)
テント場とバックには槍が見える(meta)
2015年09月06日 06:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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テント場とバックには槍が見える(meta)
西穂ー奥穂間(meta)
2015年09月06日 06:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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西穂ー奥穂間(meta)
テント場に戻ると雨が止んだ。kaito
2015年09月06日 06:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テント場に戻ると雨が止んだ。kaito
さよなら〜道中にメッセージペイントがたくさんありました(meta)

2015年09月06日 06:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/6 6:17
さよなら〜道中にメッセージペイントがたくさんありました(meta)

テント場から笠ヶ岳。kaito
素早く身支度をして出発(meta)
2015年09月06日 06:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テント場から笠ヶ岳。kaito
素早く身支度をして出発(meta)
テント場から槍ケ岳とkots氏。kaito
モデルの人、硬いですね。 kots
2015年09月06日 06:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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テント場から槍ケ岳とkots氏。kaito
モデルの人、硬いですね。 kots
気持ちの良い稜線を足早に進む(meta)
2015年09月06日 06:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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気持ちの良い稜線を足早に進む(meta)
とりあえず分岐点から抜戸岳までいくことに(meta)
2015年09月06日 06:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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とりあえず分岐点から抜戸岳までいくことに(meta)
帰りの抜戸岩(meta)
2015年09月06日 06:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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帰りの抜戸岩(meta)
槍の左側に見えるポコまで戻ります(meta)
2015年09月06日 06:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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槍の左側に見えるポコまで戻ります(meta)
分岐から抜戸岳へ(meta)
2015年09月06日 07:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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分岐から抜戸岳へ(meta)
山頂と間違えたケルン(meta)
2015年09月06日 07:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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山頂と間違えたケルン(meta)
分岐から抜戸岳まで少しの時間でいけます。
抜戸岳2812m(meta)
可愛く撮れてますか?kaito
可愛子ぶってる爺がいます。 kots
2015年09月06日 07:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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分岐から抜戸岳まで少しの時間でいけます。
抜戸岳2812m(meta)
可愛く撮れてますか?kaito
可愛子ぶってる爺がいます。 kots
硫黄尾根と北鎌尾根。2年前の懐かしい山行を思い出しました(meta)

あの時は天気も良く最高でしたね!kaito
2015年09月06日 07:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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硫黄尾根と北鎌尾根。2年前の懐かしい山行を思い出しました(meta)

あの時は天気も良く最高でしたね!kaito
双六への縦走路(meta)
2015年09月06日 07:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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双六への縦走路(meta)
杓子平へと降りていきます。ここ特有のピンクの混じったような岩はとてもよくすべりました(meta)
2015年09月06日 07:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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杓子平へと降りていきます。ここ特有のピンクの混じったような岩はとてもよくすべりました(meta)
杓子平から最後の笠ヶ岳と撮り、metaはカメラをしまいました(meta)
2015年09月06日 08:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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杓子平から最後の笠ヶ岳と撮り、metaはカメラをしまいました(meta)
杓子平と抜戸岳。ここから雨もひどくなり笠ヶ岳新道の急登を下りました(meta)
2015年09月06日 08:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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杓子平と抜戸岳。ここから雨もひどくなり笠ヶ岳新道の急登を下りました(meta)
杓子平の展望地から笠ヶ岳とkots氏。kaito
これは良いね。DL決定! kots
2015年09月06日 08:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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杓子平の展望地から笠ヶ岳とkots氏。kaito
これは良いね。DL決定! kots
林道に出ると水場が、うまい!kaito
途中の看板にモチベーションを維持してもらい無事下山できました。おつかれさまでした(meta)
2015年09月06日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道に出ると水場が、うまい!kaito
途中の看板にモチベーションを維持してもらい無事下山できました。おつかれさまでした(meta)
最後に 笠ヶ岳・穴毛谷周辺の概念図(meta)
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最後に 笠ヶ岳・穴毛谷周辺の概念図(meta)

装備

個人装備
ヘルメット<br />沢シューズ<br />スパッツ<br />スリング カラビナ(適量) ATCガイド ハーネス 雪渓用の軽アイゼン ミニバイル
共同装備
ロープ 8mm×30m meta 写真用三脚

感想

初日は天気良かったのですが、後半はバテバテでした。
五ノ沢は雪渓が大きく残ってます。スノーブリッジをくぐるのは止めて巻きました。
ザイテンから尾根に登り返す場所は良く分からず、最上部付近から藪漕ぎで戻る(かなり悪いが、下りられました)。
結果として、七ノ沢より上の枝沢付近に出たので良かった(ほっ)。
杓子平辺りからの笠ヶ岳への道のりが長くてつらいです。
笠ヶ岳は、山頂のデンと据わった感じ、稜線のライン、周りの景観、等がとても良い山でした。晴れていれば槍・穂高連峰を一望できるし。
翌日は朝から雨模様となってしまい、3回連続して『雨中山行』である。
(傘を差しての長い下り…)
帰りも雨中の温泉となった(ひがくの湯)。
metaさん、junさん、お久し振りでお世話になりました。皆さんありがとうございました!

metaさんの計画に便乗しました。
去年のリベンジです。
metaさんが計画するまでは、まったく知らない沢でした。
来てみて、さすが北アルプスの沢!
両岸は数十メートルの垂壁!しかし、深く刻まれいるが、後方は開けた明るい沢でした。そのスケール感はケタ違いでした。
また、今だに雪渓が残り、スノーブリッジとなって立ち塞がる。反対側は見えいますが、とても入る気にはなれませんでした。
ちょっと大滝の巻きが大変でしたが、詰めの杓子平も素晴らしくいい沢旅ができました。
今回、metaさんやじゅんさんとの若手バリバリの方達と一緒だったので、できるだけ軽量化をはかり老体に鞭打ちがんばりました。嫌われるといやなので!
ロープはmetaさん、テント、コンロ等はkotsさんと、私は久々楽ちん登山をさせてもらいました。

【穴毛谷本谷】
 このルートは、日本アルプスのパイオニアであるウェストン(Walter Weston)も歩いている。
一時代,登山道としても用いられており,山小屋等もあったようだが,現在は廃道となっている。
 廃道好き、ウェストン・ルート好きとしてはたまらないルート。
ぜひ行きたいと思っていてkaitoさんにそのことを話したら,同行してくれることになった。Junさんは七月の釜ノ沢以来、kotsさんとは本当に久しぶりだった。
 
【事前に・・】
事前に『ぶなぱうさんのブログ』に大変お世話になり,予習をして出かけていたので,ルートの見どころを余すところなく味わうことができた。本当に感謝です。

このルート上の注意点は2か所
\齋
大滝のある尾根を越えて本谷へ復帰する方法

みどころとしては、
山小屋の跡地や穴毛の大穴,穴毛大滝,杓子平の池など

【ルートを歩いてみると・・・】
いざ歩いてみると,雪渓の大きさに驚いた。想像していたものよりはるかの大きくまたたくさん残ったいた。
そして,三ノ沢の出合いに雪渓が残っているとは思いもしなかった。今年は冷夏で雪も多く残っていたからなのだろうか。
毎年雪渓の残る五ノ沢付近は,地形図を見てもわかるように谷が屈曲しているので,雪渓が残りやすいのはわかっていたが,それでもあの巨大な氷の塊をみると驚くばかりだった。雪渓は右側が切れていて崩れかかっている。既にスノーブリッジになっていたので,そこを通過することも考えた。だが、通過するにも距離が長すぎる。そして,4人一人ずつ進むこと考えると,ロシアンルーレット状態。リスクが高い!!。そして,こういうリスクを選ぶような山行を習慣にしてしまったら,今後のためにもよくない。ということで,kaitoさんが偵察してくれた左端より雪渓をかわすことにした。少し戻ることになるし面倒だが,リスクもっとも少ない左端より雪渓を通過してくれた。この辺の自分の経験値の低さは否めない。このように判断すべきだと知ることができ良い機会となった。
もう一つの注意点の本谷への復帰だが,事前情報で見ていた場所も草が生い茂っていたせいか不確かで,結果ザイテンタールをほぼ登り,小尾根に取付きやぶをこいて本来の位置よりかなり高いところから本谷に戻ることになった。結果論だけれど,地形図通りにすすめ,危ない個所もなかったことからこれはこれで良いのではと思う。
ただ、赤木沢のような明るい小滝群を越えていく,源頭風景を味わえなかったのが悔やまれる。
笠ヶ岳はあまり紅葉が有名ではないと聞いていたので,植物は少ないのかと思っていたが,道中かなりの数の花を見ることができた。野イチゴとブルーベーリーがたくさんなっていて甘酸っぱい自然の恵みを堪能することもできた。残念ながら今回は花の勉強をする余裕はなかった。

【源頭に向けて】
核心部を越えた段階で,気持ちも体力も完全に萎えてしまった。
足は重く,時折膝の上が攣る様になっていた。しょうがないので水の中にその部分を浸し,ごまかしながら登る。
自分よりはるかに年上のkaito、kotsコンビはしんどい姿も見せず,ぐんぐん進む。このところきつい山行(濁流の恋ノ叉、雨中行軍の明神主稜など)ばかりやってるから強くなってしまったのかと思いながら,なんとかついて行った。
しばらくの距離を進み,やがて源頭部へと出た。
カールの底からの笠ヶ岳は凛々しかった。
地形図にものっていた小さな池・杓子池!?は確かにあり,その辺りは日本庭園的な雰囲気があった。
杓子平は秋を待っているような様相へと変わっている。鮮やかな緑から黄色や赤色が少しずつ混じりはじめていた。

源頭の涸れ沢床を歩いていると,そこから多くのパーティーが見えるようになった。はて!?穴毛谷ってこんなに人気のある沢で,しかもみんな早く歩けるか?と不思議に思っていたら,そこは杓子平の一般道との合流点でした。

そこから稜線まではまさに苦行。
笠ヶ岳新道が一般登山道としてもきついということは知っていましたが
本当にその通り。
ただ,周りにあんなに素晴らしい景色があるのでみんながんばれるのでしょう。稜線にのり,笠ヶ岳や北アルプスの山々をみたら不思議と元気が湧いてきて,一気にテント場へ。
途中,山小屋とテント場の離れている距離感を視認できた時,本当に悲しい気持ちになりましたけれど。あと一息と言い聞かせ,歩き切りました。

【テントで】 
テントを張り,テント代(800円)を払いに山小屋へ。
感じの良いスタッフのお兄さんと少しだけお話を。
今年は穴毛谷より来た人はまだいないとのこと。
そのお兄さんたちは、近寄ることを禁じられているようでした。
ついでに牛乳を買ってテントに戻り,いざ晩ごはん。
なんと、そこで驚愕の事実が!!
二人してご飯を持ってきていたのでした。しかも、各鍋2回戦分。
「鍋を持っていく」と連絡していたことは,容器を持っていくと思わせてしまったのです。持って帰りたくないため,一生懸命食べましたが,疲れもあり御残しとなりました。頼みの綱のkaitoさんkotsさんは既に食べ終わっていて食材はあまり消費されませんでした。夜も更け,落ちるように寝ました。ぐっすり寝たつもりですが,翌朝じゅんさんに「何かうなされてましたよ」といわれました。なんだろう,と下山中に考えていたのですが,思い出しました,どうやら複雑な夢をみていたようです(笑)

【翌日】
朝から予報の通り雨でした。
山頂に立った時が最も強く,風も強く吹いていたのでとても寒かった。
もう夏は終わりだということを肌で感じました。
幸いにも景色の方は、眛泙蠅里茲Δ
そのあとしばらくは雨も強くなく撤収準備をしてもう二度と来ないだろう抜戸岳にも立ち寄って,笠ヶ岳新道を一気におりました。

【総評】
とても味わい深いルートでした。
去年台風で延期になってからタイミングを見計らっていましたが,久しぶりの快晴の中気持ちよく遡行することができました。
ウェストンや登山道が現役の頃,どんなふうに歩いていたのか非常に興味深いところです。見どころ満載のこのルートが廃道なのはもったいないですが,一般道にするには危険な部分が多いのかもしれません。
お出かけの際は,ぜひ良い準備をしていかれて下さい。

最後に,kaitoさん いつもお世話になりありがとうございます。
このシリーズはまだほかにもたくさんありますので引き続きよろしくお願いします。
kotsさん,お久しぶりでした。相変わらずたくさん飲み物を持っていかれているようで。またよろしくお願いします。良く考えた今年3人一緒なのは初ですね。
junさん,今回は連絡不足でご迷惑をかけました。2週続けてとなりますがよろしくお願いします。

ぶなぱうさん、ならびにヤマレコにレコアップしてくださったみなさまの情報を活用させていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

以上・・・ 長々感想を書きましたが,これにて〆させていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。

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コメント

サワートレッカーRS
こういう沢登りだったらいいにゃーcatnoteもちろん、ガスだったら、絶対行きません

次の日の雨は残念でしたが、雨でこれだけ視界が得られれば、上等ですね こういう時、ラバーソールはいいですね。

ところで、私も、サワートレッカーRS買いました。いい感じです。私も、絶対濡れたくない人の気持ちが分かるようになりました
2015/9/9 18:53
ゲスト
Re: サワートレッカーRS
にゃあ隊長
おはようございます。
今回は、テクニカルというより体力と判断力の必要なルートだとおもいました。テン泊装備でザイテルタールのがれ場登り、藪漕ぎはたまらなかったです。
でもいい景色を見れました。
ラバーソール購入されたんですね。
にゃあ隊長といえば水線突破なのでこれからもジャブジャブとよろしくお願いします。沢も後半戦ですが、機会がありましたらまたよろしくお願いします
2015/9/10 9:25
Re: サワートレッカーRS
私もラバーソールが欲しい!
2015/9/10 12:33
屋根プロ
>kaitoさん

ハイパーVソールの「屋根プロ」なら、3000円で買えるにゃcatnote
2015/9/10 22:17
我が飛騨へようこそ
meta-boma さんお久しぶりです。
こちらにおいでなら一言掛けてくだされば
ご一緒出来たかも知れません(笑)

余計なお世話かも知れませんが、手前の橋からゆくと、
堰堤の乗越や渡渉が厄介なので
(穴毛谷へは橋が二つ有ります)、奥の橋から行くと一番上の
堰堤まで林道で行けます 1キロ位遠回りなのですが、
こちらの方が楽で早いですよ 
3年前に同じコースをあるいてます、その時は
ザイテンタールから本谷へ戻る際の小尾根の乗越は 
岩の基部から下降気味にトラバースして小尾根にぶつかったら
ブッシュを掴み強引に乗り越すと、尾根上に踏み跡がのこっていました
少しだけ登ってからトラバース気味に沢まで降りました。
後は沢沿いに行けば杓子平でした
穴毛谷は僕も大好きなエリアです。
またおいで下さい、その時は一声お掛け下さい。
2015/9/9 21:31
ゲスト
Re: 我が飛騨へようこそ
higaerisazanさん
おはようございます。私のような若輩に暖かい言葉ありがとうございます。
レコもいつも拝見させていただき感謝しております。
穴毛谷のレコも見せていただきました。
いざ挑んだのですがやや無理矢理になってしまいました。
次に行く機会があればいただいたアドバイス活かさせていただきます。
それにしてもアルプスの沢はスケールが大きくすごいです。
一声といわれますと厚かましくも遠慮なく連絡してしまいますよ
穴毛谷はまた違うルートもお邪魔してみたかったりしています。
higaerisazanさんのような熟練された方にお声掛けいただき恐縮です。
higaerisazanさんのお膝元の飛騨は伺いたいところが春夏秋冬たくさんあります。ぜひご一緒させていただける機会があれば幸いです。
2015/9/10 9:39
お名前は全員・・
kaitoさん、kotsさん、 meta_bomanさん、 pinemoistさん
こんばんわ

途中で抜かされた3人組です。
(私がバテバテでペース上がらず・・)

先に私たちのレコにコメント頂いた返信にも書きましたが・・
ヤマレコのメンバーさん、ましては全員お名前を存じ上げている皆々様だったのに、
お話がほとんど出来ず、とっても残念でした。

皆さんはとても精悍で、山やオーラがすっごく出てて、カッコ良かったですよ。

テントもお隣でした。
翌日山頂目指す時、私たちは下山してからテント撤収予定でしたが、
早くも撤収し、ザックカバーかけて山頂目指される!(そうですよね?)
慣れていて段取りが良いなぁって感じました。

山頂では写真 、ありがとうございました。

笠新道登っただけでもヘトヘトの私ですが、皆さんのコースレコ見てたら
気持ちだけは行ってみたくなりました

では。。wink
2015/9/9 22:45
ゲスト
Re: お名前は全員・・
pikachanさん
おはようございます。
山頂でも写真をとっていただきありがとうございました。
テクさんとコラボされてるのを拝見してましたが、お顔まではわからず大変失礼いたしました。
お三人はとても楽しそうな雰囲気をお持ちだったのが印象的でした。
ごはんもとても美味しそうでした。

我々の方は、会というかkaitoさんのとこに居候してるような形です。
面倒見のいいkaitoさんとkotsさんに付き合ってもらい楽しませてもらってます。二人ともいいお人柄なので^ ^ 、とたまにはゴマをすっておきます。
でも、カイトさんたちとはかなりの回数ご一緒させてもらってるので雰囲気は
でるのかもしれません。
ですが、私などは若輩のなんちゃってやまのぼらーですので、オーラなんてみじんもありません
またお見かけの際はお声掛けさせていただきます。
コメントありがとうございました。
2015/9/10 9:48
Re: お名前は全員・・
pikachanさん、コメントありがとうございます。
お会いした時はかなりお疲れの様子でしたが、あのあと抜戸岳に寄ったんですね〜。
我々はひたすらテン場を目指していました。
もちろん山頂も翌日にしました。
翌朝はお世話になり、ありがとうございました。
笠新道は下ってみると、厳しい登りだろうなぁと想像できます。
雨は残念でしたが、おつかれさまでした!
2015/9/10 12:59
皆様、こんにちは〜
kaito隊、2日目はあいにくでしたが1日目待望の でしたね〜
キラキラ青空と同じくらい皆さんの笑顔が眩しいです
歳はバラバラの隊ですがどなたの顔も少年のようでサイコーです

うちは穂高方面にいたのですが夜中も翌日も10時過ぎまではほとんど雨が降っていませんでした。
同じ北アルプスでも結構違うんですねぇ。

このシリーズ、まだまだ在庫があるようなので 次の冒険レコも楽しみにしています

お疲れ様でした〜
2015/9/10 10:57
Re: 皆様、こんにちは〜
kamehibaさん、コメントありがとうございます。
ほんとに待望の太陽でした。青い空を久々に見た気がします。
翌朝の雨は本当に局地的で、登り始めるときに降り始め、テント場に下りてきたら止んだという感じでした。誰かの行いが悪いのか…?
とりあえず初日の好天は何よりでした。
どうも、おつかれさまでした。
2015/9/10 13:06
ゲスト
Re: 皆様、こんにちは〜
カメヒバさん。こんにちは。
かいとさん、こっつさんの器の大きさだと思いますが楽しませてもらってます。北鎌の時もそうでした。
今週末はカメヒバ隊の行かれた足跡をたどってきます。
二峰からの懸垂はピークを越えた支点の方がいいのでしょうか。
じゅんさんが素晴らしい写真を撮ってくれるのも楽しみにして出かけてきます
2015/9/11 15:31
想像以上のルート
皆様こんにちは!
笠、お疲れ様でした。

現地で沢を歩いてきたお話はチラっと伺っていて、改めてレコで沢登りの様子を拝見させていただいたのですが…美しい風景ですが決してマネはできません!という感じで目を丸くしながら写真を見まわしました
まだまだ雪渓が残っていたりするのにも驚きつつ、テン泊装備でここを歩いたのかと思うとただただ驚愕でした

そして良く見れば98枚目、笠新道へ合流の写真にちゃっかり写り込んでいました(笑)
こっそり、失礼しました
2015/9/10 18:42
ゲスト
Re: 想像以上のルート
joeさんこちらにまでコメントありがとうございます。
沢登りというほどの登攀はこのルートではなかったのですがなかなかタフなルートでした。正直杓子平から稜線までが一番つらかったです。
下山時に思いました。笠ヶ岳新道はんぱないなと。
お三人さんこそあのルートをテン泊装備であがられて、疲れても楽しそうなのですから凄いと思います。
また機会がありましたらよろしくお願いします
joeさんのお顔はどこでみたことあるような、そんな感じがしました
2015/9/11 15:38
素晴らしい!!!
metaさん、皆さん、こんばんはpaper
いやぁ〜、山行内容は非常に素晴らしくワクワクして拝見しましたが、タイトルも素晴らしい!!!「地図から消えた登山道」ですか   僕も使わせてもらって良いですか?
ウェストンが笠に登ったんのがこのルートという事も知りませんでしたし、かつては小屋もあったようなルートとは驚きでした
僕は南アルプスの廃道を専門としていますが、北アルプスの廃道というのも詳しくありませんので、こういった記録は非常に興味深いです
僕もこの山域の廃道を歩いてみたいのでhigaerisazanさんを誘う時は僕も誘ってくれたら嬉しいです
ひたすら無言で後を着いていこうと思います
2015/9/10 22:14
ゲスト
Re: 素晴らしい!!!
かいさん。こんにちは。
すみません、最近コメントできなくて。
地図から消えた登山道はだれもライセンスとってないのでどうぞどうぞ^ ^
今シーズンのかいさんは南アルプスのもっとも深い部分を冒険されてて本当にうらやましいかぎりです。かいさんのスピード、体力、経験だからこそできるのだと思いますが、、塩見のジャンダルムなどとりあえずいってみたくてたまらないのです。あとは小石西尾根からの悪沢とかですね。なんとか実現したいのですが、子供の関係で今シーズンは無理かなと。
廃道はいろいろあって冒険は楽しいです。
釜の沢、伊藤新道、穴毛谷、カモシカ新道、宮田新道。ウェストンルートも探せばたくさんあります。
楽しみは尽きないですね。
かいさんと自分では歩くスピードがあまりに違いすぎてマッタリ山行になってしまいますよ。そんなんでもよければお願いします
2015/9/11 15:46
みなさん、お疲れさまでした〜
いいなぁ〜、リベンジに行きたかった・・・
Junさんも行くとは思わなかった。

最近はヤマレコを訪れるのもごく稀れ、はぁ〜 (-_-;)
2015/9/14 22:03
Re: みなさん、お疲れさまでした〜
なんか忙しそうですね?
雪渓の巻きや、大滝の巻きやら大変でした。
もうちょっと時期を遅らせた方がすっかり登れたかな?
2015/9/15 7:38
ゲスト
noborundaさん こんにちは
お仕事お忙しいみたいですね。
10月くらいの方が雪渓処理には困らないし草も枯れていてルートが明瞭かもしれませんね。
じゅんさんとは最近いろんなところに同行してもらってます。
機会がありましたらよろしくお願いします。
2015/9/16 17:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
笠ヶ岳(中尾温泉口〜笠新道〜クリア谷周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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