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Yamareco

記録ID: 7130906
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大滝山~蝶ヶ岳

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
27:11
距離
29.3km
登り
2,062m
下り
2,062m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:23
休憩
0:27
合計
5:50
距離 12.4km 登り 1,425m 下り 208m
8:28
8:34
96
10:10
10:14
147
12:41
12:53
5
12:58
12:59
3
13:02
13:03
4
13:07
13:10
6
13:16
2日目
山行
6:00
休憩
0:39
合計
6:39
距離 16.9km 登り 635m 下り 1,854m
3:59
1
4:00
4:01
4
4:34
4:35
36
5:11
5:16
2
5:18
5
5:23
7
5:30
5:40
1
5:45
5:46
3
5:49
5:51
3
5:54
5:57
4
6:01
6:02
30
6:32
39
7:11
7:23
89
8:52
53
9:45
9:48
45
10:38
ゴール地点
8/11〜12、北アルプスの大滝山〜蝶ヶ岳に行って来ました。元々は新潟の山に遠征する予定でしたが、台風が進路を変えて、影響が出そうだったため、3日前に急遽予定変更。前から気になっていた大滝山荘なら、北アルプスながらマイナーな場所のため、直前でも予約取れないかと期待して電話。すると、キャンセルが入って空いているとの事。これ幸いと予約をして山行を決定しました。
登山口は安曇野の三郷スカイラインという隘路を登った先、駐車場から長〜い林道を歩いた場所にある冷沢。この辺りは熊の目撃が多いようなので、周りに警戒をしながら進んで行きます。動物の糞が落ちていたり、薮をかき分ける物音はしましたが、幸い熊と遭遇する事はありませんでした。
冷沢からは本格的な登山道。マイナールートなので道幅は狭めですが、思ったよりしっかりと踏まれた道でした。急登や危険箇所は殆どなく、割と緩やかなに登って行くのですが、とにかく長いルートです。曇り気味だった事もあって涼しかったので、ただただ黙々と登っていきました。
変化に乏しい道を歩き続け、最後の少し急登を登り切ると、稜線に到着。もう小屋まではすぐ近くです。ペース良く歩けたため、予定よりだいぶ早く、まだ13時前。時間的には往復3時間で蝶ヶ岳まで行けなくはないので、しばし逡巡しましたが、ガスガスで展望が無いのと、足にだいぶ疲れが溜まっていたので、蝶ヶ岳は予定通り翌日に回す事に。大滝山を登頂した後、早々と小屋に入り、のんびり過ごす事にしました。
マイナーな小屋というイメージがあったので、施設としては古いだろうなと覚悟していましたが、入ってみると綺麗で立派な小屋。部屋にはコンセントがあり、トイレもプレハブながら洋式。部屋はいくつかあり、僕が泊まった部屋は12畳ほど?で相部屋2人の広々空間。快適に過ごす事が出来ました。晩御飯はすき焼き丼とおでん。美味しかったです。夜中に起きて外に出ると満天の星空!携帯で星空撮影が出来ました。
翌朝、天気が崩れる前に下山したかったのと、蝶ヶ岳で日の出を迎えたかった事で、まだ暗い4時にヘッドライトを点けてスタート。アップダウンを繰り返しながら縦走していき、1時間半ほどで蝶ヶ岳ヒュッテまで到着すると、雲一つない青空をバックに、前日は全く見えなかった槍ヶ岳、穂高連峰が目の前に!朝日が上がるにつれて照らされて行く厳めしい岩峰は、何度見ても感動的でした。
ずっと見ていたい景色でしたが、帰りも長いので下山開始。大滝山まで戻り、あとは長い尾根道を戻ります。傾斜が緩めで足元も割としっかりしているため、グングン下ることが出来る道ですが、とにかく長い。。。特に最後の林道は、こんな長かったっけ?間違えて無いよね。。と思うような長さでした。
マイナーで変化の少ないロングルートではありますが、混雑期の北アルプスとは思えないような静かな山行が楽しめました。蝶ヶ岳まで行けば展望もバッチリです。小屋が空いている期間が短いのが難点ですが、山小屋の予約が取りにくくなった現在としては、思いつきでも行ける穴場として良い山でした。


信州百名山 : 90/100
中央線から見える山 : 71/133
日本の山岳標高1003山 : 354/1059
日本2500m峰 : 109/151
東京周辺の山350 : 139/350
長野県の名峰百選 : 90/100
東京周辺の山(2010年) : 270/716
信州ふるさと120山 : 68/117
東京周辺の山350 : 139/350

天候 曇り/快晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三郷スカイライン展望台手前の駐車場からスタート。ここまで、すれ違い困難な場所もあるような隘路でした。マイナールートですが、満車状態。
2024年08月11日 07:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 7:26
三郷スカイライン展望台手前の駐車場からスタート。ここまで、すれ違い困難な場所もあるような隘路でした。マイナールートですが、満車状態。
駐車場には立派なトイレがあります。なお、駐車場辺りは大きなアブがたくさん飛んでいました。
2024年08月11日 07:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 7:26
駐車場には立派なトイレがあります。なお、駐車場辺りは大きなアブがたくさん飛んでいました。
ミヤマママコナ(深山飯子菜)
2024年08月11日 07:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/11 7:28
ミヤマママコナ(深山飯子菜)
展望台下からの眺め。雲が多くて展望効かず。
2024年08月11日 07:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 7:28
展望台下からの眺め。雲が多くて展望効かず。
熊の目撃情報が多いルートのようなので、周りに警戒しながら進みます。。。
2024年08月11日 07:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 7:31
熊の目撃情報が多いルートのようなので、周りに警戒しながら進みます。。。
まずは長〜い林道歩きです。熊がいると思うと、ちょっとした物音にも驚きます。。幸い、2日とも熊と遭遇はしませんでした。
2024年08月11日 07:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 7:42
まずは長〜い林道歩きです。熊がいると思うと、ちょっとした物音にも驚きます。。幸い、2日とも熊と遭遇はしませんでした。
途中にゲートがあります。ここまで入っている車もありましたが、良くここまで走ったなというくらいの荒れた林道でした。
2024年08月11日 07:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 7:46
途中にゲートがあります。ここまで入っている車もありましたが、良くここまで走ったなというくらいの荒れた林道でした。
ヒヨドリバナ(鵯花)
2024年08月11日 08:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 8:07
ヒヨドリバナ(鵯花)
カニコウモリ(蟹蝙蝠)
2024年08月11日 08:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 8:08
カニコウモリ(蟹蝙蝠)
キオン(黄苑)
2024年08月11日 08:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 8:08
キオン(黄苑)
センジュガンピ(千手岩菲)
2024年08月11日 08:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 8:09
センジュガンピ(千手岩菲)
長い林道歩きを終えて、やっと冷沢登山口。
2024年08月11日 08:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 8:29
長い林道歩きを終えて、やっと冷沢登山口。
冷沢に車が。小屋の方の車?
2024年08月11日 08:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 8:29
冷沢に車が。小屋の方の車?
冷沢の祠
2024年08月11日 08:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 8:34
冷沢の祠
冷沢用水の由来。江戸時代初期に尾根を越えて用水路が整備されたそうです。
2024年08月11日 08:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 8:34
冷沢用水の由来。江戸時代初期に尾根を越えて用水路が整備されたそうです。
登山道はしっかりと踏まれて歩きやすい道です。
2024年08月11日 08:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 8:36
登山道はしっかりと踏まれて歩きやすい道です。
手のひらより大きなキノコ!
2024年08月11日 08:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 8:45
手のひらより大きなキノコ!
緩やかな勾配の道が続きます。獣臭などの気配はあまりしませんでした。
2024年08月11日 09:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 9:08
緩やかな勾配の道が続きます。獣臭などの気配はあまりしませんでした。
急登という場所はほとんどありませんが、なだらかすぎて、体が登山モードに入り切らない。。
2024年08月11日 09:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 9:34
急登という場所はほとんどありませんが、なだらかすぎて、体が登山モードに入り切らない。。
鍋冠山辺りは雰囲気の良い森です。
2024年08月11日 10:00撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 10:00
鍋冠山辺りは雰囲気の良い森です。
鍋冠山到着!やっと半分くらい。
2024年08月11日 10:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 10:10
鍋冠山到着!やっと半分くらい。
花は少ない登山道ですが、所々にキノコが生えています。
2024年08月11日 10:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 10:35
花は少ない登山道ですが、所々にキノコが生えています。
鍋冠山から先もしばらくはなだらか。
2024年08月11日 11:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 11:12
鍋冠山から先もしばらくはなだらか。
稜線手前はなかなかの急登。
2024年08月11日 11:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 11:31
稜線手前はなかなかの急登。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) 稜線手前まで来ると、高山植物が姿を見せ始めます。
2024年08月11日 11:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/11 11:32
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) 稜線手前まで来ると、高山植物が姿を見せ始めます。
ゴゼンタチバナ(御前橘)
2024年08月11日 12:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 12:10
ゴゼンタチバナ(御前橘)
オンタデ(御蓼)?
2024年08月11日 12:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:31
オンタデ(御蓼)?
ハクサンフウロ(白山風露)
2024年08月11日 12:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:33
ハクサンフウロ(白山風露)
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
2024年08月11日 12:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:33
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
2024年08月11日 12:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:35
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
ミヤマトリカブト(深山鳥兜)
2024年08月11日 12:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:39
ミヤマトリカブト(深山鳥兜)
ヤマハハコ(山母子)
2024年08月11日 12:43撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:43
ヤマハハコ(山母子)
カンチコウゾリナ(寒地髭剃菜)?
2024年08月11日 12:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:44
カンチコウゾリナ(寒地髭剃菜)?
稜線に出ました、、、が、ガスがかかって蝶ヶ岳も見えず。。時間的にはだいぶ早かったので、このまま蝶ヶ岳までピストンする事も出来そうでしたが、足も重くなってきたし、ガスガスなのでさっさと小屋に向かう事に。
2024年08月11日 12:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 12:45
稜線に出ました、、、が、ガスがかかって蝶ヶ岳も見えず。。時間的にはだいぶ早かったので、このまま蝶ヶ岳までピストンする事も出来そうでしたが、足も重くなってきたし、ガスガスなのでさっさと小屋に向かう事に。
2024年08月11日 12:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 12:45
ガスガス。。
2024年08月11日 12:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 12:52
ガスガス。。
トウヤクリンドウ(当薬竜胆)
2024年08月11日 12:55撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 12:55
トウヤクリンドウ(当薬竜胆)
大滝山北峰 登頂!このピークが大滝山荘のキャンプ指定地になっています。4、5張りが限度かな。
2024年08月11日 12:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 12:59
大滝山北峰 登頂!このピークが大滝山荘のキャンプ指定地になっています。4、5張りが限度かな。
大滝山荘。一旦通り過ぎて、大滝山南峰へ。
2024年08月11日 13:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 13:01
大滝山荘。一旦通り過ぎて、大滝山南峰へ。
小屋の近くには安曇野方面を眺められるベンチがありますが、真っ白。
2024年08月11日 13:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 13:01
小屋の近くには安曇野方面を眺められるベンチがありますが、真っ白。
池があります。黒い水なのでとても飲めませんが。
2024年08月11日 13:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 13:02
池があります。黒い水なのでとても飲めませんが。
オヤマリンドウ(御山竜胆)
2024年08月11日 13:05撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/11 13:05
オヤマリンドウ(御山竜胆)
大滝山南峰 登頂!
2024年08月11日 13:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 13:08
大滝山南峰 登頂!
時間が早かったけど、大滝山荘にチェックイン。中は思ったより綺麗でした。何部屋かあり、僕の泊まった部屋では、相部屋でこの広さに2人でした。広々!コンセントもありました。
2024年08月11日 13:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 13:23
時間が早かったけど、大滝山荘にチェックイン。中は思ったより綺麗でした。何部屋かあり、僕の泊まった部屋では、相部屋でこの広さに2人でした。広々!コンセントもありました。
山小屋Wifiというサービスが使えます。auなら無料。他のキャリアなら、2時間¥300、24時間¥600で利用できます。僕の携帯はdocomoですが、通常の電波は非常に弱かったため、山小屋Wifiを利用しました。部屋まで届かず、1階でしか使えないのが難点。
2024年08月11日 13:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 13:29
山小屋Wifiというサービスが使えます。auなら無料。他のキャリアなら、2時間¥300、24時間¥600で利用できます。僕の携帯はdocomoですが、通常の電波は非常に弱かったため、山小屋Wifiを利用しました。部屋まで届かず、1階でしか使えないのが難点。
1階。昼間なので電気がついていませんが綺麗です。ラジオがかかって良い雰囲気。漫画や本もたくさんあります。
2024年08月11日 13:30撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/11 13:30
1階。昼間なので電気がついていませんが綺麗です。ラジオがかかって良い雰囲気。漫画や本もたくさんあります。
普段、単独小屋泊の場合はお酒は飲まないのですが、時間があるので、軽くアルコールタイム。
なお、トイレは外のプレハブで、洋式。常に水が循環しており、綺麗なトイレでした。
2024年08月11日 13:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 13:48
普段、単独小屋泊の場合はお酒は飲まないのですが、時間があるので、軽くアルコールタイム。
なお、トイレは外のプレハブで、洋式。常に水が循環しており、綺麗なトイレでした。
ずっとガスガスでしたが、夕方に雲が晴れてきたので、外に出て風景を楽しみました。これは安曇野方面。
2024年08月11日 16:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/11 16:47
ずっとガスガスでしたが、夕方に雲が晴れてきたので、外に出て風景を楽しみました。これは安曇野方面。
南アルプスなども見えるようですが、雲で見えず。
2024年08月11日 16:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/11 16:47
南アルプスなども見えるようですが、雲で見えず。
2024年08月11日 16:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
1
8/11 16:48
AR山ナビによるとこんな感じ。
2024年08月11日 16:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
8/11 16:48
AR山ナビによるとこんな感じ。
場所を変えて、北アルプス主稜線側を見ると、、、まだ雲厚し。。
2024年08月11日 16:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 16:54
場所を変えて、北アルプス主稜線側を見ると、、、まだ雲厚し。。
夕食はすき焼き丼とおでんでした。山でこれだけの物を食べられる事に感謝。
2024年08月11日 17:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/11 17:32
夕食はすき焼き丼とおでんでした。山でこれだけの物を食べられる事に感謝。
夕食を終えて、夕焼けを期待して再び外へ。蝶、常念が見えるようになっていました。
2024年08月11日 17:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 17:53
夕食を終えて、夕焼けを期待して再び外へ。蝶、常念が見えるようになっていました。
麓側には雲海も広がってきました。
2024年08月11日 17:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/11 17:53
麓側には雲海も広がってきました。
奥の槍穂高は見えませんが、光を浴びた雲が美しい!!
2024年08月11日 17:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 17:54
奥の槍穂高は見えませんが、光を浴びた雲が美しい!!
2024年08月11日 17:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 17:54
2024年08月11日 17:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
8/11 17:55
常念方面はこんな感じ。
2024年08月11日 17:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
8/11 17:55
常念方面はこんな感じ。
刻一刻と姿を変える雲。迫力ある眺めです。
2024年08月11日 17:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 17:58
刻一刻と姿を変える雲。迫力ある眺めです。
2024年08月11日 18:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 18:00
赤く染まる夕焼けは期待できなさそうなので断念。
2024年08月11日 18:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/11 18:06
赤く染まる夕焼けは期待できなさそうなので断念。
モコモコ雲海
2024年08月11日 18:08撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/11 18:08
モコモコ雲海
2024年08月11日 18:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/11 18:16
部屋で良く眠れましたが、2時過ぎに目が覚めたので、トイレに行くついでに星空撮影。
2024年08月12日 02:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/12 2:33
部屋で良く眠れましたが、2時過ぎに目が覚めたので、トイレに行くついでに星空撮影。
2024年08月12日 02:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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8/12 2:34
2024年08月12日 02:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/12 2:34
満天の星空でした!!白く見えるのは天の川??
2024年08月12日 02:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/12 2:35
満天の星空でした!!白く見えるのは天の川??
2024年08月12日 02:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/12 2:36
翌朝4時、まだ真っ暗なうちからヘッドライトをつけて出発。蝶ヶ岳で朝日が出るのを見たかったのと、天気が悪化する前に下山出来るよう、早め行動です。
2024年08月12日 03:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 3:59
翌朝4時、まだ真っ暗なうちからヘッドライトをつけて出発。蝶ヶ岳で朝日が出るのを見たかったのと、天気が悪化する前に下山出来るよう、早め行動です。
麓の夜景(?)と夜明け前の空。
2024年08月12日 04:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 4:02
麓の夜景(?)と夜明け前の空。
とても綺麗な眺めでした。
2024年08月12日 04:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
8/12 4:02
とても綺麗な眺めでした。
足元に気を付けながら、細かなアップダウンを何度か越えて進んで行きます。5時ごろになって、だいぶ明るくなってきました。
2024年08月12日 04:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 4:59
足元に気を付けながら、細かなアップダウンを何度か越えて進んで行きます。5時ごろになって、だいぶ明るくなってきました。
もうすぐ日の出。
2024年08月12日 05:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/12 5:03
もうすぐ日の出。
2024年08月12日 05:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:04
2024年08月12日 05:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:06
日の出前に蝶ヶ岳山頂に到達する事は出来ませんでしたが、常念が見える場所でした。
2024年08月12日 05:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
8/12 5:06
日の出前に蝶ヶ岳山頂に到達する事は出来ませんでしたが、常念が見える場所でした。
太陽が顔を出しました!
2024年08月12日 05:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/12 5:08
太陽が顔を出しました!
三股からのルートと合流
2024年08月12日 05:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:12
三股からのルートと合流
朝日を浴びる常念と大天井。
2024年08月12日 05:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:17
朝日を浴びる常念と大天井。
蝶ヶ岳ヒュッテまで登り切ると、槍穂高が目前に!
2024年08月12日 05:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:21
蝶ヶ岳ヒュッテまで登り切ると、槍穂高が目前に!
快晴と槍穂高!
2024年08月12日 05:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:21
快晴と槍穂高!
雲間から差し込む朝日が神々しい。
2024年08月12日 05:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
8/12 5:23
雲間から差し込む朝日が神々しい。
2024年08月12日 05:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:23
槍穂高にも朝日が当たり始めました。
2024年08月12日 05:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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8/12 5:26
槍穂高にも朝日が当たり始めました。
穂高連峰
2024年08月12日 05:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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穂高連峰
焼岳、乗鞍、霞沢
2024年08月12日 05:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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焼岳、乗鞍、霞沢
常念、大天井
2024年08月12日 05:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:26
常念、大天井
前日はガスガスだっただけに感動もひとしお。
2024年08月12日 05:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/12 5:26
前日はガスガスだっただけに感動もひとしお。
2024年08月12日 05:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
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2024年08月12日 05:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/12 5:26
2024年08月12日 05:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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2024年08月12日 05:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
8/12 5:32
槍から大キレット、北穂
2024年08月12日 05:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
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槍から大キレット、北穂
北アルプスらしい展望!
2024年08月12日 05:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
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北アルプスらしい展望!
こう見ると、焼岳は小さく見えます。
2024年08月12日 05:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
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こう見ると、焼岳は小さく見えます。
太陽が上がるにつれて、はっきりと山容が分かるようになってきました。
2024年08月12日 05:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:35
太陽が上がるにつれて、はっきりと山容が分かるようになってきました。
何度も撮影。
2024年08月12日 05:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:35
何度も撮影。
2024年08月12日 05:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:36
2024年08月12日 05:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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2024年08月12日 05:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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2024年08月12日 05:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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ちょっと薄めの雲海
2024年08月12日 05:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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ちょっと薄めの雲海
2024年08月12日 05:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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2024年08月12日 05:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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2024年08月12日 05:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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2024年08月12日 05:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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イワツメクサ(岩爪草)
2024年08月12日 05:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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イワツメクサ(岩爪草)
イワツメクサ(岩爪草)
2024年08月12日 05:39撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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イワツメクサ(岩爪草)
風景優先で後回しになっていたけど、蝶ヶ岳登頂。
2024年08月12日 05:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:46
風景優先で後回しになっていたけど、蝶ヶ岳登頂。
山頂からの槍穂高
2024年08月12日 05:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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山頂からの槍穂高
2024年08月12日 05:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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相変わらず混み合ったテン場を見ながら下山開始。
2024年08月12日 05:48撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 5:48
相変わらず混み合ったテン場を見ながら下山開始。
ハクサンフウロ(白山風露) 来る時は暗かったので写真は撮りませんでしたが、蝶ヶ岳〜大滝山の間は高山植物が豊富です。
2024年08月12日 06:00撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 6:00
ハクサンフウロ(白山風露) 来る時は暗かったので写真は撮りませんでしたが、蝶ヶ岳〜大滝山の間は高山植物が豊富です。
オンタデ(御蓼)?
2024年08月12日 06:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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オンタデ(御蓼)?
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
2024年08月12日 06:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
ウメバチソウ(梅鉢草)
2024年08月12日 06:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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ウメバチソウ(梅鉢草)
オヤマリンドウ(御山竜胆)
2024年08月12日 06:04撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 6:04
オヤマリンドウ(御山竜胆)
イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
2024年08月12日 06:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
シナノオトギリ(信濃弟切)
2024年08月12日 06:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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シナノオトギリ(信濃弟切)
シナノオトギリ(信濃弟切)
2024年08月12日 06:07撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 6:07
シナノオトギリ(信濃弟切)
エゾシオガマ(蝦夷塩竃)
2024年08月12日 06:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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エゾシオガマ(蝦夷塩竃)
トモエシオガマ
2024年08月12日 06:09撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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トモエシオガマ
エンレイソウの実
2024年08月12日 06:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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エンレイソウの実
朝日の差し込む良い雰囲気の森
2024年08月12日 06:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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朝日の差し込む良い雰囲気の森
イチヤクソウ(一薬草)
2024年08月12日 06:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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イチヤクソウ(一薬草)
池塘に映る青空!
2024年08月12日 06:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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池塘に映る青空!
穂高の山並みは蝶ヶ岳の向こうになりました。
2024年08月12日 06:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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穂高の山並みは蝶ヶ岳の向こうになりました。
右の方に槍ヶ岳も見えます。
2024年08月12日 06:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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右の方に槍ヶ岳も見えます。
2024年08月12日 06:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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焼岳、乗鞍、霞沢方面
2024年08月12日 06:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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焼岳、乗鞍、霞沢方面
2024年08月12日 06:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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2024年08月12日 06:53撮影 by  Canon EOS M200, Canon
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2024年08月12日 06:59撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 6:59
奥に富士山らしき山が見えますが、遠すぎてちんまり。。。
2024年08月12日 07:06撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 7:06
奥に富士山らしき山が見えますが、遠すぎてちんまり。。。
大滝山直下の分岐まで戻ってきました。
2024年08月12日 07:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 7:12
大滝山直下の分岐まで戻ってきました。
素晴らしい景色も見納め。
2024年08月12日 07:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 7:12
素晴らしい景色も見納め。
2024年08月12日 07:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 7:12
2024年08月12日 07:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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2024年08月12日 07:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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2024年08月12日 07:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
8/12 7:15
昼頃の天気の崩れも心配なので、下山開始。
2024年08月12日 07:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 7:29
昼頃の天気の崩れも心配なので、下山開始。
道幅は狭いですが、しっかりと踏まれて歩きやすい道。グングン下って行きます。
2024年08月12日 07:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 7:52
道幅は狭いですが、しっかりと踏まれて歩きやすい道。グングン下って行きます。
とにかく長い。。
2024年08月12日 08:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 8:21
とにかく長い。。
鍋冠山手前は緩やかながら長い登り返し。疲労が足にこたえます。
2024年08月12日 08:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 8:24
鍋冠山手前は緩やかながら長い登り返し。疲労が足にこたえます。
2024年08月12日 08:33撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 8:33
鍋冠山まで戻って来ました。
2024年08月12日 08:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 8:52
鍋冠山まで戻って来ました。
無心で歩き続けて、冷沢到着。
2024年08月12日 09:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 9:45
無心で歩き続けて、冷沢到着。
あとは林道歩き。こんなに長かったっけ?と何度思った事か。。
2024年08月12日 09:50撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 9:50
あとは林道歩き。こんなに長かったっけ?と何度思った事か。。
駐車場近くの展望台からの眺め。高い山にはだいぶ雲がかかってきていました。
2024年08月12日 10:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 10:34
駐車場近くの展望台からの眺め。高い山にはだいぶ雲がかかってきていました。
無事下山!マイナーで長いルートですが、混雑期でも人混みを気にせずに北アルプスに登れる穴場ルートでした。
2024年08月12日 10:36撮影 by  Canon EOS M200, Canon
8/12 10:36
無事下山!マイナーで長いルートですが、混雑期でも人混みを気にせずに北アルプスに登れる穴場ルートでした。

感想

8/11〜12、北アルプスの大滝山〜蝶ヶ岳に行って来ました。元々は新潟の山に遠征する予定でしたが、台風が進路を変えて、影響が出そうだったため、3日前に急遽予定変更。前から気になっていた大滝山荘なら、北アルプスながらマイナーな場所のため、直前でも予約取れないかと期待して電話。すると、キャンセルが入って空いているとの事。これ幸いと予約をして山行を決定しました。
登山口は安曇野の三郷スカイラインという隘路を登った先、駐車場から長〜い林道を歩いた場所にある冷沢。この辺りは熊の目撃が多いようなので、周りに警戒をしながら進んで行きます。動物の糞が落ちていたり、薮をかき分ける物音はしましたが、幸い熊と遭遇する事はありませんでした。
冷沢からは本格的な登山道。マイナールートなので道幅は狭めですが、思ったよりしっかりと踏まれた道でした。急登や危険箇所は殆どなく、割と緩やかなに登って行くのですが、とにかく長いルートです。曇り気味だった事もあって涼しかったので、ただただ黙々と登っていきました。
変化に乏しい道を歩き続け、最後の少し急登を登り切ると、稜線に到着。もう小屋まではすぐ近くです。ペース良く歩けたため、予定よりだいぶ早く、まだ13時前。時間的には往復3時間で蝶ヶ岳まで行けなくはないので、しばし逡巡しましたが、ガスガスで展望が無いのと、足にだいぶ疲れが溜まっていたので、蝶ヶ岳は予定通り翌日に回す事に。大滝山を登頂した後、早々と小屋に入り、のんびり過ごす事にしました。
マイナーな小屋というイメージがあったので、施設としては古いだろうなと覚悟していましたが、入ってみると綺麗で立派な小屋。部屋にはコンセントがあり、トイレもプレハブながら洋式。部屋はいくつかあり、僕が泊まった部屋は12畳ほど?で相部屋2人の広々空間。快適に過ごす事が出来ました。晩御飯はすき焼き丼とおでん。美味しかったです。夜中に起きて外に出ると満天の星空!携帯で星空撮影が出来ました。
翌朝、天気が崩れる前に下山したかったのと、蝶ヶ岳で日の出を迎えたかった事で、まだ暗い4時にヘッドライトを点けてスタート。アップダウンを繰り返しながら縦走していき、1時間半ほどで蝶ヶ岳ヒュッテまで到着すると、雲一つない青空をバックに、前日は全く見えなかった槍ヶ岳、穂高連峰が目の前に!朝日が上がるにつれて照らされて行く厳めしい岩峰は、何度見ても感動的でした。
ずっと見ていたい景色でしたが、帰りも長いので下山開始。大滝山まで戻り、あとは長い尾根道を戻ります。傾斜が緩めで足元も割としっかりしているため、グングン下ることが出来る道ですが、とにかく長い。。。特に最後の林道は、こんな長かったっけ?間違えて無いよね。。と思うような長さでした。
マイナーで変化の少ないロングルートではありますが、混雑期の北アルプスとは思えないような静かな山行が楽しめました。蝶ヶ岳まで行けば展望もバッチリです。小屋が空いている期間が短いのが難点ですが、山小屋の予約が取りにくくなった現在としては、思いつきでも行ける穴場として良い山でした。


信州百名山 : 90/100
中央線から見える山 : 71/133
日本の山岳標高1003山 : 354/1059
日本2500m峰 : 109/151
東京周辺の山350 : 139/350
長野県の名峰百選 : 90/100
東京周辺の山(2010年) : 270/716
信州ふるさと120山 : 68/117
東京周辺の山350 : 139/350

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