ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7166224
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

高瀬ダムから裏銀座周回(↗ブナ立尾根、↘竹村新道)〜野口五郎岳、やっと届いた赤牛岳、湯俣温泉で水遊び

2024年08月18日(日) ~ 2024年08月21日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:00
距離
47.6km
登り
3,445m
下り
3,433m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
0:59
合計
8:59
距離 9.8km 登り 1,855m 下り 260m
6:10
4
スタート地点
6:25
6:33
43
7:16
7:22
30
7:52
7:53
115
9:48
9:53
72
11:05
11:44
11
2日目
山行
9:25
休憩
1:46
合計
11:11
距離 15.8km 登り 1,075m 下り 1,040m
4:06
15
4:21
4:28
40
5:08
5
5:13
5:17
103
7:00
55
7:55
8:53
27
9:20
9:25
5
9:30
41
10:11
10:13
54
11:07
11:08
38
11:46
12:05
31
12:36
12:37
71
13:48
13:53
47
14:40
14:42
8
14:50
14:52
25
15:17
3日目
山行
6:52
休憩
0:27
合計
7:19
距離 9.7km 登り 357m 下り 1,837m
6:39
41
7:20
99
8:59
57
9:56
86
11:22
11:41
128
13:49
13:57
1
13:58
4日目
山行
3:58
休憩
1:04
合計
5:02
距離 12.2km 登り 158m 下り 297m
7:06
55
8:01
8:44
44
9:28
9:47
53
10:40
21
11:01
21
12:06
12:08
0
12:08
ゴール地点
🚶‍♂1日目 
 GPS8:59  距離9.8Km  ↗登り1,855m  ↘下り260m
🚶‍♂2日目 
 GPS11:17  距離15.8Km  ↗登り1,075m  ↘下り1,040m 
🚶‍♂3日目 
 GPS7:11  距離9.7Km  ↗登り357m  ↘下り1,837m
🚶‍♂4日目 
 GPS5:02  距離12.2Km  ↗登り158m  ↘下り297m
天候 1日目 晴れ→ガス
2日目 晴れ→雨(夜)
3日目 ガス→晴れ
4日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
🅿?駐車場
七倉山荘前駐車場に車中泊。広くてきれいなトイレ完備。
https://webmarunaka.com/nanakura/archives/862

🚖タクシー
七倉山荘前から高瀬ダムまではタクシー利用。落石箇所(徒歩移動)あり2回に分けてタクシー乗車(計2,300円)。
https://kanko-omachi.gr.jp/news/88838/
コース状況/
危険箇所等
🥾コース状況
▼高瀬ダム〜登山口
8月15日に土石流発生し丸太橋流出。下流にて渡渉も一部箇所では液状化現象で脛まで埋まる状況でした。
中上級者は上流で飛び石を見つけ移動しており、経験値の違いがよく現れた結果😢
8月21日丸太橋復旧しました。
https://kanko-omachi.gr.jp/news/89682/

▼登山口〜烏帽子小屋
急登ですが良く整備されていて段差も少なく歩きやすいです。
竹村新道と比べたら国道です。

▼烏帽子小屋〜野口五郎岳
ガスで全体の山容が望めず、よく分からないままひたすらにアップダウンを繰り返しながら登っていく感じでした。
岩場、砂礫などバリエーション豊かなコースが楽しい。

▼野口五郎岳〜水晶小屋
岩場、砂礫などバリエーション豊かなコース。
東沢乗越まで下り、水晶小屋まで登る感じ。

▼水晶小屋〜水晶岳
水晶岳直下から岩場の登りになるが、百名山らしく整備されている。

▼水晶岳〜温泉沢ノ頭
温泉沢ノ頭まで徐々に標高を下げる。
水晶岳直下の標高差のある岩場は復路の際には身体に堪えた。

▼温泉沢ノ頭〜赤牛岳
アップダウンを繰り返しながら進む。
とにかく我慢我慢で長い距離を進む。

▼竹村新道分岐〜湯俣岳
稜線からハイマツ帯、樹林帯と徐々に様相を変え標高を下げていく。
本当であれば進む先に槍ヶ岳を望めるのだが、ガスで姿は現さず残念。

▼湯俣岳〜湯俣山荘
登山道が土道になり900m程の標高を一気に下る。
晴嵐荘から渡河するジップラインはちょっとしたアトラクション気分。

▼湯俣温泉⇔噴湯丘
最初の渡渉は右岸をへつって進む。
右岸から左岸へは渡渉後に気付いたが、石が積んであって目印になる。
湯俣山荘でアドバイスをいただける。

▼湯俣山荘〜高瀬ダム
一部崩落しているがよく整備された登山道。
湯俣温泉登山口からは東電車両通行可能な林道となり、いくつかのトンネルを越えて高瀬ダムに至る。
その他周辺情報 🏠山小屋
▼野口五郎小屋
一泊二食 ひとり13,000円(キャンセル規定あり)。
インナーシーツ要で枕なしに注意。
夕食…💖型目玉焼きの乗ったカレーライスでルー多め。ご飯おかわり自由。
朝食…オニギリと紙バックのお茶。
天水(消毒済み)は200円/1函陛日は制限なし)
https://www.gorougoya.com/

▼水晶小屋
一泊二食 準繁忙日ひとり15,000円(キャンセル規定あり)。
夕食…チキンカレー。ご飯、ルーおかわり自由。
朝食…当日は鮎でなく、鮭の切り身がメイン。ご飯、味噌汁おかわり自由。
弁当 ひとり1,800円…竹皮にくるんだ3色オニギリとチキンナゲット。
天水(消毒済み)は200円/1函陛日は1叛限、読売新道、竹村新道方面は2叛限)
https://mitsumatasanso.com/suisho/

▼湯俣山荘
一泊二食 準繁忙日ひとり14,000円(キャンセル規定あり)。
夕食…信州産の豚ヒレ肉ステーキのグリドルパンセット(+1,000円で羊肉にグレードアップ )。ご飯、スープおかわり自由。
朝食…鮭の切り身がメインのおかゆ定食。ご飯、スープおかわり自由。
グループ割り3,000円引きあり(同一山行で三俣・水晶・湯俣に宿泊)で今回の大きなポイント。
水は晴嵐荘と共有している通称人間沢から引いていてジャバジャバ。
渡渉にも使えるKEENのサンダル無料レンタルあり。
モーニングジオツアー無料。
温泉卵セット800円。
https://mitsumatasanso.com/yumata/

♨日帰り温泉
▼高瀬館
ひとり700円(野口五郎小屋で100円割引券あり)。
単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。源泉90℃でお湯は熱め。
露天、ドライヤーあり。
https://www.takasekan.com/hot-spring/

🍴🍚お食事処
▼蕎麦屋蛍
富山県への帰路にある小谷村で有名な蕎麦屋。
良心的な価格で一人では食べきれない量の天ぷらも嬉しい。
胡桃だれも選べます。
https://www.facebook.com/hotaru2016/

▼オタリアンジェラート
蕎麦屋蛍の姉妹店。
濃厚なジェラートで美味しいです🍧
https://www.instagram.com/otarian_gelato/
Day1
不動沢トンネルに向かい登山スタート。
2024年08月18日 06:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:14
Day1
不動沢トンネルに向かい登山スタート。
土石流の発生した濁り沢。
タクシーで同乗したご夫婦が渡渉しています。
2024年08月18日 06:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:29
土石流の発生した濁り沢。
タクシーで同乗したご夫婦が渡渉しています。
自分は渡渉箇所を間違え脛まで埋没。
いやぁ、焦った💦
2024年08月18日 06:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:50
自分は渡渉箇所を間違え脛まで埋没。
いやぁ、焦った💦
中上級者はコツを掴んでいるのか、飛び石ジャンプで渡渉回避。
我々の経験不足が否めません。
2024年08月18日 07:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:03
中上級者はコツを掴んでいるのか、飛び石ジャンプで渡渉回避。
我々の経験不足が否めません。
水場も見つからず、泥だらけのスニーカーから登山靴に履き替え登山開始。
2024年08月18日 07:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 7:11
水場も見つからず、泥だらけのスニーカーから登山靴に履き替え登山開始。
急登ながらも登りやすい登山道。
2024年08月18日 09:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:30
急登ながらも登りやすい登山道。
三角点タッチ。
2024年08月18日 09:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 9:48
三角点タッチ。
整備は抜群です。
2024年08月18日 10:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:03
整備は抜群です。
ガスが出てきました。
初日はほとんど展望はありませんでした。
2024年08月18日 10:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:13
ガスが出てきました。
初日はほとんど展望はありませんでした。
烏帽子小屋到着。
カップヌードルで腹ごしらえ。
2024年08月18日 11:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 11:04
烏帽子小屋到着。
カップヌードルで腹ごしらえ。
一瞬だけ赤牛岳、後方に薬師岳を望めた。
2024年08月18日 11:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 11:04
一瞬だけ赤牛岳、後方に薬師岳を望めた。
どれが野口五郎岳なんだろう。
2024年08月18日 12:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:06
どれが野口五郎岳なんだろう。
コマクサ🌸
2024年08月18日 12:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:29
コマクサ🌸
三ッ岳?
三角点タッチ。
2024年08月18日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:56
三ッ岳?
三角点タッチ。
稜線コースを登る。
烏帽子岳・烏帽子小屋からの稜線を望めた一瞬📷
2024年08月18日 13:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 13:39
稜線コースを登る。
烏帽子岳・烏帽子小屋からの稜線を望めた一瞬📷
左側にお花畑コースが見える。
最後までどれが野口五郎岳か分からなかった。
2024年08月18日 13:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 13:50
左側にお花畑コースが見える。
最後までどれが野口五郎岳か分からなかった。
まさにゴーロですな。
2024年08月18日 14:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 14:07
まさにゴーロですな。
お、こんな所に小屋あるんだ。
2024年08月18日 15:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 15:08
お、こんな所に小屋あるんだ。
到着!!
2024年08月18日 15:30撮影 by  SC-51C, samsung
8/18 15:30
到着!!
部屋はこんな感じ。
予約制の一人一布団。
これだけはコロナ禍に感謝。
2024年08月18日 16:22撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/18 16:22
部屋はこんな感じ。
予約制の一人一布団。
これだけはコロナ禍に感謝。
カレーライス。
多めのルーでご飯おかわりしても大丈夫。
2024年08月18日 16:57撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/18 16:57
カレーライス。
多めのルーでご飯おかわりしても大丈夫。
天候が回復してきた。
夜は満天の星空でした。
2024年08月18日 17:20撮影 by  SC-51C, samsung
8/18 17:20
天候が回復してきた。
夜は満天の星空でした。
Day2
おはようございます( `ー´)ノ
早めの朝食で水晶小屋経由赤牛岳目指します。
2024年08月19日 03:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 3:27
Day2
おはようございます( `ー´)ノ
早めの朝食で水晶小屋経由赤牛岳目指します。
野口五郎岳。
次は明るい時に山頂から展望を楽しみたい。
2024年08月19日 04:26撮影 by  iPhone 14, Apple
2
8/19 4:26
野口五郎岳。
次は明るい時に山頂から展望を楽しみたい。
昨日好調に歩いていた妻。
くるぶしに靴ズレ発生したのか、大失速。
2024年08月19日 04:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 4:44
昨日好調に歩いていた妻。
くるぶしに靴ズレ発生したのか、大失速。
夜が明けてきた。
槍ヶ岳がこんにちは。
2024年08月19日 04:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 4:52
夜が明けてきた。
槍ヶ岳がこんにちは。
水晶岳から赤牛岳の稜線は大迫力。
夫婦で今回一番感動した景色。
2024年08月19日 05:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 5:06
水晶岳から赤牛岳の稜線は大迫力。
夫婦で今回一番感動した景色。
水晶岳から、ワリモ、鷲羽岳への稜線。
2024年08月19日 05:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 5:09
水晶岳から、ワリモ、鷲羽岳への稜線。
読売新道のモルゲンロート🌞
2024年08月19日 05:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 5:21
読売新道のモルゲンロート🌞
水晶小屋が見えてきた。
2024年08月19日 06:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 6:32
水晶小屋が見えてきた。
東沢乗越から水晶小屋への登り。
手がかり足掛かりは十分にある。
2024年08月19日 07:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/19 7:59
東沢乗越から水晶小屋への登り。
手がかり足掛かりは十分にある。
水晶小屋到着。
妻大失速でCT2時間半のところ4時間もかかった。
2024年08月19日 08:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 8:05
水晶小屋到着。
妻大失速でCT2時間半のところ4時間もかかった。
目の前にそびえる読売新道。
足痛の妻は水晶小屋に留まることにして、自分は単独で赤牛岳を目指すことにした。
2024年08月19日 08:09撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/19 8:09
目の前にそびえる読売新道。
足痛の妻は水晶小屋に留まることにして、自分は単独で赤牛岳を目指すことにした。
8:53水晶小屋スタート。
眼下に雲ノ平山荘が見える。
後方に黒部五郎岳がドーン!
2024年08月19日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 8:54
8:53水晶小屋スタート。
眼下に雲ノ平山荘が見える。
後方に黒部五郎岳がドーン!
妻は悠々と力汁で英気を養う。
2024年08月19日 09:21撮影 by  iPhone 14, Apple
8/19 9:21
妻は悠々と力汁で英気を養う。
水晶岳到着。
景色を楽しむことなく先を急ぐ。
2024年08月19日 09:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/19 9:22
水晶岳到着。
景色を楽しむことなく先を急ぐ。
水晶岳北峰越しの赤牛岳。
後方には立山と剱岳がこんにちは。
こんな素敵な景色、頑張るしかない。
2024年08月19日 09:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 9:25
水晶岳北峰越しの赤牛岳。
後方には立山と剱岳がこんにちは。
こんな素敵な景色、頑張るしかない。
高天原山荘が見える。
温泉♨入りたいな。
2024年08月19日 09:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 9:33
高天原山荘が見える。
温泉♨入りたいな。
温泉沢ノ頭からの赤牛岳。
ここからが正念場だ。
2024年08月19日 10:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 10:12
温泉沢ノ頭からの赤牛岳。
ここからが正念場だ。
必死で赤牛岳に向かっている最中、妻は悠々と水晶岳登頂。
ゆったりと山頂で楽しんでいたようだ。
2024年08月19日 10:51撮影 by  iPhone 14, Apple
2
8/19 10:51
必死で赤牛岳に向かっている最中、妻は悠々と水晶岳登頂。
ゆったりと山頂で楽しんでいたようだ。
水晶岳を過ぎると登山者も少なく、ペンキの目印はグッと減る。
出会った方のアドバイスを参考に慎重に進んだ。
2024年08月19日 10:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 10:52
水晶岳を過ぎると登山者も少なく、ペンキの目印はグッと減る。
出会った方のアドバイスを参考に慎重に進んだ。
場合によってはルート上に石が積んである。
これも手助けになった。
2024年08月19日 10:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 10:52
場合によってはルート上に石が積んである。
これも手助けになった。
最後のアップダウン。
右側ピークが赤牛岳山頂だ。
2024年08月19日 10:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 10:53
最後のアップダウン。
右側ピークが赤牛岳山頂だ。
やった〜!!
ついに赤牛岳に届いたぞ!!
2024年08月19日 11:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:44
やった〜!!
ついに赤牛岳に届いたぞ!!
黒部五郎岳は雲の中。
2024年08月19日 11:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:44
黒部五郎岳は雲の中。
名峰薬師岳。
富山県の反対側から薬師岳を望むと、赤牛岳のように赤い。
2024年08月19日 11:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/19 11:44
名峰薬師岳。
富山県の反対側から薬師岳を望むと、赤牛岳のように赤い。
裏銀座→水晶岳→読売新道と今日歩いた稜線を一望でき感激。
2024年08月19日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 11:45
裏銀座→水晶岳→読売新道と今日歩いた稜線を一望でき感激。
まるでテント場のような区画。
誰かテン泊しているんじゃないのか?
2024年08月19日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/19 11:47
まるでテント場のような区画。
誰かテン泊しているんじゃないのか?
ようやく人が登ってきて記念撮影が出来た📷
2024年08月19日 11:55撮影 by  SC-51C, samsung
2
8/19 11:55
ようやく人が登ってきて記念撮影が出来た📷
来た道を戻る。
今後は赤牛岳に向かうなら往復はしたくない。
奥黒部ヒュッテへの一方通行でチャレンジしたい。
2024年08月19日 12:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 12:38
来た道を戻る。
今後は赤牛岳に向かうなら往復はしたくない。
奥黒部ヒュッテへの一方通行でチャレンジしたい。
妻は時間を持て余し柿の種を肴にビール🍺を楽しむ。
その後昼寝をしていたようだ。
2024年08月19日 12:52撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/19 12:52
妻は時間を持て余し柿の種を肴にビール🍺を楽しむ。
その後昼寝をしていたようだ。
温泉沢ノ頭まで戻ってきた。
あともう少しだ。
2024年08月19日 13:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 13:13
温泉沢ノ頭まで戻ってきた。
あともう少しだ。
水晶岳直下の登り返しエグイ。
ここはマジでキツかった💦
2024年08月19日 14:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 14:28
水晶岳直下の登り返しエグイ。
ここはマジでキツかった💦
水晶岳北峰に到着。
記念撮影をする余力もない。
2024年08月19日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 14:44
水晶岳北峰に到着。
記念撮影をする余力もない。
本峰までこんなに遠かったっけ?
後は油断せずに小屋に向かうのみ。
2024年08月19日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/19 14:44
本峰までこんなに遠かったっけ?
後は油断せずに小屋に向かうのみ。
振り返って。
もう往復はしたくありません。
2024年08月19日 14:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 14:50
振り返って。
もう往復はしたくありません。
水晶小屋が見えてきた。
ビール🍺が飲みたいぞ!!
2024年08月19日 15:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/19 15:12
水晶小屋が見えてきた。
ビール🍺が飲みたいぞ!!
寝てた妻を起こし乾杯🍺
2024年08月19日 15:32撮影 by  SC-51C, samsung
8/19 15:32
寝てた妻を起こし乾杯🍺
チキンカレー、具がゴロゴロで美味しかった。
小さな小屋は他の登山客との距離が近く、和気あいあいと楽しめる。
2024年08月19日 17:43撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/19 17:43
チキンカレー、具がゴロゴロで美味しかった。
小さな小屋は他の登山客との距離が近く、和気あいあいと楽しめる。
雨が降ってきた。
明日の天気は崩れる予報。
2024年08月19日 18:54撮影 by  SC-51C, samsung
8/19 18:54
雨が降ってきた。
明日の天気は崩れる予報。
Day3
おはようございます( `ー´)ノ
予報に反して雨は回避できた。
2024年08月20日 05:21撮影 by  SC-51C, samsung
8/20 5:21
Day3
おはようございます( `ー´)ノ
予報に反して雨は回避できた。
ご飯や味噌汁、お茶を皆で手分けして準備する。
この雰囲気最高。
2024年08月20日 05:28撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/20 5:28
ご飯や味噌汁、お茶を皆で手分けして準備する。
この雰囲気最高。
もりもり食べます。
2024年08月20日 05:29撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/20 5:29
もりもり食べます。
竹村新道へつながる右への稜線を目視。
さぁ、下山だ。
2024年08月20日 06:35撮影 by  iPhone 14, Apple
2
8/20 6:35
竹村新道へつながる右への稜線を目視。
さぁ、下山だ。
槍ヶ岳を最後に見た瞬間。
以後はガスで姿を隠した。
2024年08月20日 06:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 6:45
槍ヶ岳を最後に見た瞬間。
以後はガスで姿を隠した。
ガスの日は雷鳥と出会う可能性高し。
早速登山道を先導するように現れました。
2024年08月20日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/20 8:08
ガスの日は雷鳥と出会う可能性高し。
早速登山道を先導するように現れました。
絵葉書のような風景。
2024年08月20日 08:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/20 8:09
絵葉書のような風景。
真砂岳分岐手前で水晶小屋の弁当を食す。
昆布、高菜?、しその三食オニギリ🍙にチキンナゲット。
とても美味しくて力になった。
2024年08月20日 08:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/20 8:37
真砂岳分岐手前で水晶小屋の弁当を食す。
昆布、高菜?、しその三食オニギリ🍙にチキンナゲット。
とても美味しくて力になった。
真砂岳分岐。
さぁ、竹村新道に向かうぞ。
2024年08月20日 08:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 8:59
真砂岳分岐。
さぁ、竹村新道に向かうぞ。
湯俣岳までは色んなバリエーションの登山道を楽しめる。
2024年08月20日 09:20撮影 by  iPhone 14, Apple
2
8/20 9:20
湯俣岳までは色んなバリエーションの登山道を楽しめる。
またしても雷鳥参上。
2024年08月20日 10:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/20 10:01
またしても雷鳥参上。
雛鳥を探しながら鳴く親鳥。
2024年08月20日 10:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/20 10:04
雛鳥を探しながら鳴く親鳥。
親の心子知らず。
雛鳥は自由気ままに歩き回っていました。
2024年08月20日 10:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/20 10:04
親の心子知らず。
雛鳥は自由気ままに歩き回っていました。
湯俣岳到着。
2024年08月20日 11:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/20 11:23
湯俣岳到着。
三角点タッチし、またしても🍙弁当を食す。
2024年08月20日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
8/20 11:24
三角点タッチし、またしても🍙弁当を食す。
一気に標高を900mほど下げる。
2024年08月20日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 11:41
一気に標高を900mほど下げる。
湯俣山荘が見えてきた。
2024年08月20日 13:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 13:23
湯俣山荘が見えてきた。
湯俣ブルーの湯俣川。
2024年08月20日 13:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 13:25
湯俣ブルーの湯俣川。
You did it
「お疲れ様」って意味なのね。
2024年08月20日 13:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 13:49
You did it
「お疲れ様」って意味なのね。
晴嵐荘。
2024年08月20日 13:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/20 13:50
晴嵐荘。
ジップライン。
やってみると相当楽しい。
2024年08月20日 14:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/20 14:07
ジップライン。
やってみると相当楽しい。
湯俣山荘到着🍺
2024年08月20日 14:26撮影 by  SC-51C, samsung
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8/20 14:26
湯俣山荘到着🍺
雰囲気最高。
2024年08月20日 15:13撮影 by  SC-51C, samsung
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8/20 15:13
雰囲気最高。
川遊びでくつろぐ。
2024年08月20日 16:25撮影 by  iPhone 14, Apple
8/20 16:25
川遊びでくつろぐ。
客室はドミトリータイプの個室。
2024年08月20日 16:43撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/20 16:43
客室はドミトリータイプの個室。
電灯、コンセントあり。
爆睡確実。
2024年08月20日 16:40撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/20 16:40
電灯、コンセントあり。
爆睡確実。
羊肉にグレードアップした夕食。
とても豪華。
2024年08月20日 16:58撮影 by  SC-51C, samsung
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8/20 16:58
羊肉にグレードアップした夕食。
とても豪華。
伊藤新道通行情報は毎日更新。
2024年08月20日 17:34撮影 by  SC-51C, samsung
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8/20 17:34
伊藤新道通行情報は毎日更新。
夜はバーになる。
メニュー物色の自分。
2024年08月20日 18:43撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/20 18:43
夜はバーになる。
メニュー物色の自分。
湯俣ブランドのクラフトビールを楽しむ。
2024年08月20日 18:48撮影 by  SC-51C, samsung
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8/20 18:48
湯俣ブランドのクラフトビールを楽しむ。
湯俣ブルーをイメージしたカクテル。
その後、ジンやウイスキーを嗜みおやすみなさい。
2024年08月20日 19:22撮影 by  SC-51C, samsung
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8/20 19:22
湯俣ブルーをイメージしたカクテル。
その後、ジンやウイスキーを嗜みおやすみなさい。
Day4
おはようございます( `ー´)ノ
絶好の湯俣温泉遊び日和。
2024年08月21日 05:14撮影 by  SC-51C, samsung
8/21 5:14
Day4
おはようございます( `ー´)ノ
絶好の湯俣温泉遊び日和。
お粥定食。
焼鮭に塗ってある味噌が美味しい。
2024年08月21日 06:00撮影 by  SC-51C, samsung
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8/21 6:00
お粥定食。
焼鮭に塗ってある味噌が美味しい。
モーニングジオツアーに参加。
山荘の都合でツアーは山の神までのみ。
2024年08月21日 06:35撮影 by  SC-51C, samsung
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8/21 6:35
モーニングジオツアーに参加。
山荘の都合でツアーは山の神までのみ。
温泉卵セット購入。
2024年08月21日 06:52撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/21 6:52
温泉卵セット購入。
本日の伊藤新道通行情報。
2024年08月21日 06:55撮影 by  SC-51C, samsung
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8/21 6:55
本日の伊藤新道通行情報。
山荘スタッフ、清掃ボランティアの方と噴湯丘ポーズ📷
※掲載了解済み
2024年08月21日 07:05撮影 by  SC-51C, samsung
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8/21 7:05
山荘スタッフ、清掃ボランティアの方と噴湯丘ポーズ📷
※掲載了解済み
湯俣山荘近くに通称人間沢。
湯俣山荘と晴嵐荘の共通の水源。
2024年08月21日 07:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 7:12
湯俣山荘近くに通称人間沢。
湯俣山荘と晴嵐荘の共通の水源。
ツアースタート。
堰堤を越え進むと…
2024年08月21日 07:28撮影 by  iPhone 14, Apple
8/21 7:28
ツアースタート。
堰堤を越え進むと…
吊橋を渡る。
右へ進むと伊藤新道、左へ進むと北鎌尾根。
2024年08月21日 07:33撮影 by  iPhone 14, Apple
8/21 7:33
吊橋を渡る。
右へ進むと伊藤新道、左へ進むと北鎌尾根。
山の神に山行の安全を祈念する。
2024年08月21日 07:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 7:36
山の神に山行の安全を祈念する。
この先が伊藤新道だ。
2024年08月21日 07:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 7:44
この先が伊藤新道だ。
ここからは我々夫婦のみ。
右岸をへつる、とアドバイスをもらう。
2024年08月21日 07:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/21 7:50
ここからは我々夫婦のみ。
右岸をへつる、とアドバイスをもらう。
皆さん心配なのか、全員でお見送り。
2024年08月21日 07:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/21 7:53
皆さん心配なのか、全員でお見送り。
ありがとうございます。
2024年08月21日 07:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/21 7:55
ありがとうございます。
熱湯が湧いています。
2024年08月21日 07:57撮影 by  iPhone 14, Apple
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8/21 7:57
熱湯が湧いています。
野風呂。
入れないほど熱かった。
2024年08月21日 08:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/21 8:00
野風呂。
入れないほど熱かった。
上流で左岸への渡渉を試みるも失敗。
2024年08月21日 08:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/21 8:03
上流で左岸への渡渉を試みるも失敗。
少し下流に進み渡渉成功。
2024年08月21日 08:10撮影 by  iPhone 14, Apple
3
8/21 8:10
少し下流に進み渡渉成功。
妻も恐る恐る…
2024年08月21日 08:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/21 8:15
妻も恐る恐る…
渡渉後に分かったが、石が積んであり渡渉ポイントが示されていた。
自分たちで渡渉ポイントを見つけられたので、良い経験でした。
2024年08月21日 08:16撮影 by  iPhone 14, Apple
4
8/21 8:16
渡渉後に分かったが、石が積んであり渡渉ポイントが示されていた。
自分たちで渡渉ポイントを見つけられたので、良い経験でした。
噴湯丘から湯俣ブルーの湯が沸き出でる。
2024年08月21日 08:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/21 8:17
噴湯丘から湯俣ブルーの湯が沸き出でる。
記念撮影📷
2024年08月21日 08:23撮影 by  SC-51C, samsung
3
8/21 8:23
記念撮影📷
晴れて良かった。
2024年08月21日 08:25撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/21 8:25
晴れて良かった。
右岸に渡り温泉卵作りスポットを探す。
2024年08月21日 08:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/21 8:34
右岸に渡り温泉卵作りスポットを探す。
湯温80℃。
温泉卵作りに最適な場所発見。
2024年08月21日 08:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/21 8:47
湯温80℃。
温泉卵作りに最適な場所発見。
半熟トロトロ。
白身に塩味が染み込んでいて美味しい🥚
2024年08月21日 08:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/21 8:55
半熟トロトロ。
白身に塩味が染み込んでいて美味しい🥚
帰ります。
2024年08月21日 09:06撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/21 9:06
帰ります。
湯俣山荘で別れを告げる。
2024年08月21日 09:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 9:21
湯俣山荘で別れを告げる。
帰路は気持ちのいい登山道だ。
2024年08月21日 09:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/21 9:59
帰路は気持ちのいい登山道だ。
名無避難小屋前を通過し…
2024年08月21日 10:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 10:40
名無避難小屋前を通過し…
湯俣温泉登山口からは車両通行可能な林道に。
2024年08月21日 11:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 11:01
湯俣温泉登山口からは車両通行可能な林道に。
不動沢、濁り沢が見えてきたが、まだまだ遠い。
2024年08月21日 11:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 11:08
不動沢、濁り沢が見えてきたが、まだまだ遠い。
東電第五発電所。
2024年08月21日 11:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 11:22
東電第五発電所。
いくつかのトンネルを通ります。
2024年08月21日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
8/21 11:24
いくつかのトンネルを通ります。
最後、一直線の長い長いトンネルを越えると…
2024年08月21日 11:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 11:52
最後、一直線の長い長いトンネルを越えると…
高瀬ダム到着。
記念撮影📷して今回の山行終了!
2024年08月21日 12:08撮影 by  SC-51C, samsung
3
8/21 12:08
高瀬ダム到着。
記念撮影📷して今回の山行終了!
■番外編
黒部五郎小屋Tシャツ。
とってもお洒落で2着購入しました。
2024年08月23日 09:57撮影 by  SC-51C, samsung
8/23 9:57
■番外編
黒部五郎小屋Tシャツ。
とってもお洒落で2着購入しました。
■番外編
欲しかった野口五郎岳と赤牛岳の記念バッジ。
次は今回回避した烏帽子岳に登りたいな。
2024年08月23日 09:59撮影 by  SC-51C, samsung
8/23 9:59
■番外編
欲しかった野口五郎岳と赤牛岳の記念バッジ。
次は今回回避した烏帽子岳に登りたいな。
■番外編
烏帽子小屋のステッカー。
野口五郎小屋のステッカーは売り切れ。
また登れってことだな。
2024年08月23日 10:00撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/23 10:00
■番外編
烏帽子小屋のステッカー。
野口五郎小屋のステッカーは売り切れ。
また登れってことだな。

感想

↓新穂高から赤牛岳を目指したものの、妻の高山病発症のため水晶小屋で断念した2年前。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4568945.html

ー屬離淵鵐弌爾赤牛岳の標高だったりして、どうしても赤牛岳に向かいたい自分。
高山病でフラフラだった水晶小屋を思う存分楽しみたい妻。
そして水晶岳から眺めた裏銀座の稜線を歩いてみたい。
この3つを満たすコースとして今回の「裏銀座周回+赤牛岳チャレンジ」の行程を計画。
今年の宿泊登山は全てテント泊にして事前トレーニングし、今回はオール山小屋で体力温存と万全の態勢で計画しました。

▼Day1
初日は好調にCTで野口五郎小屋に到着。
濁り沢で泥地に脛まで埋没するアクシデントがあったもののそれは御愛嬌。
野口五郎小屋で他の方々とY談(山談義)を楽しみます。
小さな山小屋は宿泊者との距離感が近くて良いですね。
水晶岳を越えるとペンキの目印がぐっと少なくなるためルーファイ注意などのアドバイスを受けました。
爆睡して翌日に備えます。

▼Day2
早起きし2番目の小屋発で水晶小屋に向かったけど、ここで大誤算。
妻は前回の白馬三山縦走で右足内くるぶしに登山靴が当たる違和感があったようですが、ここに来て違和感が確信に変わるほど痛みが本格化。
水晶小屋までCT2:30のところ実際は4:00もかかる程の大失速。
夫婦登山しか頭に無かったため赤牛岳は断念し、水晶岳登頂後は鷲羽岳方面散策などプランBを必死で考えていると…
「足痛くて鷲羽岳も楽しめないと思うから、いっそのこと一人で赤牛岳に挑戦してきて。」との言葉が…
正直ここ3年はほとんどが夫婦登山で自分のペースで歩いたことが一回も無かったため、どんなペースで歩けるか予測がつかず…
水晶小屋出発は9:00少し前だけど、小屋泊で夕食ギリギリに到着することは自分のポリシーとして絶対に認めたくなく(笑)、16:00まで戻ることを前提に山頂は12:15到着と設定。
その時間まで到達できなければ山頂が目の前でも引き返すことにしました。

レインウェア、行動食、水3箸鵬拱を限定した効果もあり、実際はCTを大幅に下回る3時間以内で山頂到達。
自分だけで一心不乱に山頂を目指すのは本当に久し振りで、先行して赤牛岳を折り返してきた方の応援もあり、本当に充実した山行になりました。
妻は妻で、のんびり水晶小屋滞在を満喫。
何もしていないのに力汁で腹ごしらえし、悠々水晶岳登頂。
その後も、真昼間からビールを飲んで満喫していたようで、前回ほぼ食べられなかった夕食のカレーをもりもり食し、2年前のリベンジ達成。
そもそも赤牛岳に興味のない妻は、今回の自分の赤牛岳登頂達成で今後は赤牛岳に固執した山行計画からの脱却が出来ることになり喜んでいます。
妻の足痛が夫婦にとってWin-Winの結果を導くことになり、最終的には双方が満足した山行になりました。

▼Day3〜
3日目は本当であれば槍ヶ岳の展望を楽しみながら竹村新道を下るはずだけど、残念ながらガスガスで望めず。
宿泊した湯俣山荘は大人の隠れ家的存在した。
食事最高、バーでお酒も楽しめます。
翌日は抜群の天候で伊藤新道入口の噴湯丘までなんちゃって渡渉で向かい、温泉卵作ったりして楽しみました。
日程があればですが、下山は湯俣温泉経由で湯俣山荘か晴嵐荘に宿泊がおすすめです。

今回は天候と人に恵まれた山行でした。
その時々でお会いした方と色々な会話を楽しみ、アクシデントはあったものの妻とは臨機応変に計画を変更しそれぞれが楽しめる結果に。
大満足で下山した後は、白馬の定宿のペンションに宿泊し更にのんびり。
十分に英気を養ったので、また来年の夏休みに向かって頑張るぞ!
裏銀座、赤牛岳、ありがとう!!
本当に充実した日々でした。

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コメント

自分は17日に濁沢を徒渉しましたが膝下まで泥に沈みました。ダム湖の縁や上流に迂回して泥に沈まなかった方の話を聞きましたが、水量の関係で徒渉するために靴を脱いだり(あの土質で素足は外傷の恐れが高い)徒渉箇所を探すために1時間以上時間をかけたなど、泥に沈まないための労力に疑問を感じました。
お会いした相対協の方と話しましたが、今回の濁沢の徒渉に関しては運ゲーの要素が高かったと自分は考えています。
2024/8/25 1:16
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
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