ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7197924
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

東西鎌尾根縦走を絡めての槍ヶ岳登山

2024年09月04日(水) ~ 2024年09月06日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
24:19
距離
41.9km
登り
3,691m
下り
4,053m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
0:27
合計
6:04
8:16
21
8:37
8:38
23
9:01
9:02
25
9:27
31
9:58
10:07
15
10:22
30
10:52
11:08
27
11:35
17
11:52
74
2日目
山行
7:33
休憩
1:39
合計
9:12
4:26
10
4:36
57
5:33
5:43
15
5:58
5:59
11
6:10
6:12
6
6:18
6:20
7
6:27
6:32
43
7:15
7:21
44
8:05
8:15
45
9:00
9:10
86
10:36
10:47
52
11:39
12:05
46
12:51
13:07
10
3日目
山行
8:18
休憩
0:38
合計
8:56
4:32
37
5:09
5:11
46
5:57
5:58
36
6:34
43
7:17
18
7:35
7:41
16
7:57
7:58
2
8:33
8:38
23
9:17
9:20
2
9:22
28
9:50
9:51
11
10:02
7
10:09
10:10
26
10:36
10:45
0
10:45
10:46
28
11:14
11:15
14
11:29
11:30
10
11:40
9
11:49
11:50
28
12:18
12:19
14
12:33
9
12:42
9
12:51
12:52
11
13:03
13
13:28
ゴール地点
天候 6/4‥曇り時々晴れ、一時雨
6/5‥晴れのち曇り
6/6‥晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
一般コース以外を記載
赤岩岳‥登山道から若干離れているだけが、高度差もかなりある。一応、踏み跡らしきものはあるのでトレースは出来るがかなり滑り易い急斜面なので要注意。
赤沢山‥西岳ヒュッテのテントサイトより歩く。最初の鞍部への下降点に目印は無いが、正しい下降点を見つければその後は踏み跡も明瞭で赤テープやお助けローブあり。
その他周辺情報 大天井ヒュッテと槍ヶ岳山荘を使えば、大天井割というのがありますが、両山小屋とも一泊二食以上が条件みたいです。因み自分は素泊まりなので恩恵に預けられず。
夏山にちゃんと行けていなかったので、久しぶりの本格縦走を計画して穂高駅にやってきましたが、すごい人々〜
臨時バスが3台も出ました
2024年09月04日 06:36撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 6:36
夏山にちゃんと行けていなかったので、久しぶりの本格縦走を計画して穂高駅にやってきましたが、すごい人々〜
臨時バスが3台も出ました
中房温泉に到着
此処でも凄い人
多分ノロノロ台風10号明けを皆さん狙っていたみたい
みんなでぞろぞろと登山開始
2024年09月04日 07:44撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 7:44
中房温泉に到着
此処でも凄い人
多分ノロノロ台風10号明けを皆さん狙っていたみたい
みんなでぞろぞろと登山開始
合戦尾根は整備された歩きやすい道
2024年09月04日 09:48撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 9:48
合戦尾根は整備された歩きやすい道
スイカで有名な合戦小屋に到着
2024年09月04日 09:52撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 9:52
スイカで有名な合戦小屋に到着
という事でスイカを頂きました〜
ご馳走様♪
2024年09月04日 09:57撮影 by  DSC-W830, SONY
3
9/4 9:57
という事でスイカを頂きました〜
ご馳走様♪
合戦小屋には荷揚げのケーブルがあります
丁度、動き出したので見たかったのですが(笑)、先を急ぎます💨
2024年09月04日 10:04撮影 by  DSC-W830, SONY
2
9/4 10:04
合戦小屋には荷揚げのケーブルがあります
丁度、動き出したので見たかったのですが(笑)、先を急ぎます💨
燕山荘、立派ですね。
皆さんは燕岳に行く方が大半の様で、此処からは静かな登山となりました
2024年09月04日 11:10撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 11:10
燕山荘、立派ですね。
皆さんは燕岳に行く方が大半の様で、此処からは静かな登山となりました
気持の良い表銀座の縦走路に入りました
唯、この日は天気が今一つで次第に雲が増えて来た
2024年09月04日 11:13撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 11:13
気持の良い表銀座の縦走路に入りました
唯、この日は天気が今一つで次第に雲が増えて来た
もう秋なんですね
ナナカマドが色づいています
2024年09月04日 12:14撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 12:14
もう秋なんですね
ナナカマドが色づいています
喜作レリーフ
これ後、遂に気にしていた雨が降り出してしまった
2024年09月04日 13:06撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 13:06
喜作レリーフ
これ後、遂に気にしていた雨が降り出してしまった
雨に追いつかれ、飛び込んだ今夜の宿の大天井ヒュッテ
こじんまりしていますが気持ち良く過ごせました
2024年09月04日 14:01撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 14:01
雨に追いつかれ、飛び込んだ今夜の宿の大天井ヒュッテ
こじんまりしていますが気持ち良く過ごせました
この日は夕方から雨も上がり明日の晴天が期待できそう
2024年09月04日 15:17撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/4 15:17
この日は夕方から雨も上がり明日の晴天が期待できそう
翌朝は、夜明け前に出発
次第に夜が明けるにつれて、槍のシルエットが浮かび上がってきました
2024年09月05日 04:51撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 4:51
翌朝は、夜明け前に出発
次第に夜が明けるにつれて、槍のシルエットが浮かび上がってきました
常念方面が次第に明るくなってきました
2024年09月05日 04:56撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 4:56
常念方面が次第に明るくなってきました
槍もくっきりと浮かび上がってきました
2024年09月05日 04:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/5 4:59
槍もくっきりと浮かび上がってきました
夜明けです
2024年09月05日 05:28撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 5:28
夜明けです
槍が赤く染まっています
2024年09月05日 05:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/5 5:32
槍が赤く染まっています
穂高も赤くそまっています
2024年09月05日 05:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/5 5:32
穂高も赤くそまっています
槍に何度も見とれます
今日は本当に良い天気
2024年09月05日 05:35撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 5:35
槍に何度も見とれます
今日は本当に良い天気
途中で赤岩岳に寄り道
此処は道はないのですが、皆さんのレコを見て踏み跡をたどりました
2024年09月05日 05:35撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 5:35
途中で赤岩岳に寄り道
此処は道はないのですが、皆さんのレコを見て踏み跡をたどりました
赤岩岳からの展望
2024年09月05日 05:35撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 5:35
赤岩岳からの展望
三角点の一部でしょうか
赤岩岳の山頂は少し崩壊しだしているみたい
怖いからサッサと下山
2024年09月05日 05:35撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 5:35
三角点の一部でしょうか
赤岩岳の山頂は少し崩壊しだしているみたい
怖いからサッサと下山
この辺りが赤岩岳への取り付き点
2024年09月05日 05:42撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 5:42
この辺りが赤岩岳への取り付き点
前穂ですかね
すっくりとした形だ
2024年09月05日 05:52撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 5:52
前穂ですかね
すっくりとした形だ
東鎌尾根の小ピークからは北アルプスの山々が見放題
槍と北鎌尾根がよく見える
2024年09月05日 06:00撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:00
東鎌尾根の小ピークからは北アルプスの山々が見放題
槍と北鎌尾根がよく見える
此方は大キレットと穂高
2024年09月05日 06:00撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:00
此方は大キレットと穂高
歩いてきた東鎌尾根を振り返る
2024年09月05日 06:01撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:01
歩いてきた東鎌尾根を振り返る
途中で西岳へ寄り道
此処も絶好の展望台でした
2024年09月05日 06:22撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:22
途中で西岳へ寄り道
此処も絶好の展望台でした
西岳から西岳ヒュッテとその先の赤沢山を見降ろします
赤沢山もこの後の立ち寄りの山
2024年09月05日 06:22撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:22
西岳から西岳ヒュッテとその先の赤沢山を見降ろします
赤沢山もこの後の立ち寄りの山
西岳からの槍ヶ岳
なんか同じ感じの写真ばかり(笑)
2024年09月05日 06:22撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:22
西岳からの槍ヶ岳
なんか同じ感じの写真ばかり(笑)
水俣乗越からの槍ヶ岳への登り
なるほどこれはなかなか大変そう
2024年09月05日 06:23撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:23
水俣乗越からの槍ヶ岳への登り
なるほどこれはなかなか大変そう
西岳からの穂高
前穂だけ何故か登り底しているんだよね〜
2024年09月05日 06:23撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:23
西岳からの穂高
前穂だけ何故か登り底しているんだよね〜
西岳から降りて縦走路に戻りました
2024年09月05日 06:28撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 6:28
西岳から降りて縦走路に戻りました
いきなりですが(笑)、この後赤沢山に進みました
これは赤沢山からの槍ヶ岳
2024年09月05日 07:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/5 7:16
いきなりですが(笑)、この後赤沢山に進みました
これは赤沢山からの槍ヶ岳
赤沢山山頂には三角点と手製の可愛いプレ−トがありました
2024年09月05日 07:18撮影 by  DSC-W830, SONY
2
9/5 7:18
赤沢山山頂には三角点と手製の可愛いプレ−トがありました
赤沢山山頂からは水俣乗越からの東鎌尾根の様子も良くわかります
気合を入れて登ろう
2024年09月05日 07:18撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 7:18
赤沢山山頂からは水俣乗越からの東鎌尾根の様子も良くわかります
気合を入れて登ろう
赤沢山からの帰路からの振り返り
ハイマツで覆われていますが一応踏み跡が続いていました
2024年09月05日 07:18撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 7:18
赤沢山からの帰路からの振り返り
ハイマツで覆われていますが一応踏み跡が続いていました
同じく赤沢山からの帰路
テ−プで通せんぼされているところに折れたストックが!
これは行ってはいけないというアピ−ルか
2024年09月05日 07:55撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 7:55
同じく赤沢山からの帰路
テ−プで通せんぼされているところに折れたストックが!
これは行ってはいけないというアピ−ルか
此処が西岳ヒュッテテン場の先の赤沢山への下降点
マ−ク等全くありませんが、歩き出すと赤テープが頻繁に出てきます
2024年09月05日 08:03撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 8:03
此処が西岳ヒュッテテン場の先の赤沢山への下降点
マ−ク等全くありませんが、歩き出すと赤テープが頻繁に出てきます
ナナカマド
やはり日の下では赤が輝いています
2024年09月05日 08:19撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 8:19
ナナカマド
やはり日の下では赤が輝いています
水俣乗越
此処からいよいよ槍ヶ岳への登り返しですが、北鎌へのアプロ−チかでしょうか、かすかな天上沢への踏み跡がありました
2024年09月05日 09:03撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 9:03
水俣乗越
此処からいよいよ槍ヶ岳への登り返しですが、北鎌へのアプロ−チかでしょうか、かすかな天上沢への踏み跡がありました
北鎌尾根の大展望
いや〜これを登るのはやはり大変そう
2024年09月05日 09:29撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 9:29
北鎌尾根の大展望
いや〜これを登るのはやはり大変そう
天国への階段(笑)
うそです、歩きやすいけど地獄の階段の連続
2024年09月05日 09:32撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 9:32
天国への階段(笑)
うそです、歩きやすいけど地獄の階段の連続
北鎌尾根へのアプロ−チの天上沢です
深い沢ですね
2024年09月05日 09:36撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 9:36
北鎌尾根へのアプロ−チの天上沢です
深い沢ですね
大槍ヒュッテからの槍ヶ岳
もう後少しだ
2024年09月05日 10:40撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 10:40
大槍ヒュッテからの槍ヶ岳
もう後少しだ
大槍ヒュッテ
ちょっとこじんまりしています
2024年09月05日 10:40撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 10:40
大槍ヒュッテ
ちょっとこじんまりしています
またいきなりですが、槍ヶ岳山頂(笑)
槍ヶ岳山荘で宿泊申込した後、ほぼ空身で登りました
2024年09月05日 12:40撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 12:40
またいきなりですが、槍ヶ岳山頂(笑)
槍ヶ岳山荘で宿泊申込した後、ほぼ空身で登りました
山頂からの北鎌尾根
ん〜やはり難しいコースですね〜
2024年09月05日 12:41撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 12:41
山頂からの北鎌尾根
ん〜やはり難しいコースですね〜
登頂後、槍ヶ岳山荘でお昼ご飯
通称、槍カレーを頂きました
一緒に山頂に登ったmさんからのご馳走♪
mさんご馳走様でした♪
2024年09月05日 13:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/5 13:23
登頂後、槍ヶ岳山荘でお昼ご飯
通称、槍カレーを頂きました
一緒に山頂に登ったmさんからのご馳走♪
mさんご馳走様でした♪
今日は此処槍ヶ岳山荘でおやすみです
槍ヶ岳山荘は、英語だけでなく、中国語や韓国語のアナウンスが流れるすっかりインターナショナルの山小屋になっていました!
2024年09月05日 14:13撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/5 14:13
今日は此処槍ヶ岳山荘でおやすみです
槍ヶ岳山荘は、英語だけでなく、中国語や韓国語のアナウンスが流れるすっかりインターナショナルの山小屋になっていました!
翌朝も未明に出発
漸く夜が明けてきましたが、飛騨側から雲が沸き上がってきて、その後ガスで包まれました
2024年09月06日 05:08撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 5:08
翌朝も未明に出発
漸く夜が明けてきましたが、飛騨側から雲が沸き上がってきて、その後ガスで包まれました
日が昇るつれ、ガスが晴れだして山が見えるようになりました
2024年09月06日 05:59撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 5:59
日が昇るつれ、ガスが晴れだして山が見えるようになりました
まだ、ガスが残っていましたが、槍も見えてきました
2024年09月06日 06:13撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 6:13
まだ、ガスが残っていましたが、槍も見えてきました
ほぼガスも取れて、これから歩く西鎌尾根も良く見えます
2024年09月06日 06:32撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 6:32
ほぼガスも取れて、これから歩く西鎌尾根も良く見えます
西鎌の縦走路の先の左俣岳と樅沢岳
2024年09月06日 06:33撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 6:33
西鎌の縦走路の先の左俣岳と樅沢岳
槍もすっかりくっきりと見えるようになりました
2024年09月06日 06:33撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 6:33
槍もすっかりくっきりと見えるようになりました
特徴的な笠ヶ岳も良く見えます
2024年09月06日 06:58撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 6:58
特徴的な笠ヶ岳も良く見えます
やはりすっかり秋ですね
2024年09月06日 07:04撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 7:04
やはりすっかり秋ですね
樅沢岳に着きました
もう双六小屋迄後少し
2024年09月06日 07:18撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 7:18
樅沢岳に着きました
もう双六小屋迄後少し
三股蓮華とその先の黒部五郎も良く見えます
2024年09月06日 07:18撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 7:18
三股蓮華とその先の黒部五郎も良く見えます
双六小屋について、最後の展望を楽しむべく双六岳に登りました
今日の晴天なら最高の展望台となるはず
2024年09月06日 07:59撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 7:59
双六小屋について、最後の展望を楽しむべく双六岳に登りました
今日の晴天なら最高の展望台となるはず
双六の急登を登りきりいよいよ平坦な双六の稜線部へ
山頂迄は後少し
2024年09月06日 08:23撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 8:23
双六の急登を登りきりいよいよ平坦な双六の稜線部へ
山頂迄は後少し
双六山頂に到着
2024年09月06日 08:36撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 8:36
双六山頂に到着
三股蓮華とその右横は鷲羽岳
2024年09月06日 08:37撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 8:37
三股蓮華とその右横は鷲羽岳
綺麗な三角の山は笠ヶ岳
2024年09月06日 08:37撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 8:37
綺麗な三角の山は笠ヶ岳
槍ヶ岳とその稜線もくっきり
2024年09月06日 08:37撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 8:37
槍ヶ岳とその稜線もくっきり
黒部五郎や鷲羽岳
黒部源流の山々です
2024年09月06日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 8:50
黒部五郎や鷲羽岳
黒部源流の山々です
最後に黒部源流の山々を目に焼き付けて下山開始
2024年09月06日 08:53撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 8:53
最後に黒部源流の山々を目に焼き付けて下山開始
双六小屋迄戻り新穂高へ下山しましょう
2024年09月06日 09:16撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 9:16
双六小屋迄戻り新穂高へ下山しましょう
双六には何回も来ましたが、いつもガスの中
こんなに素敵なテントサイトだったなんて
2024年09月06日 09:23撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 9:23
双六には何回も来ましたが、いつもガスの中
こんなに素敵なテントサイトだったなんて
双六小屋を振り返ったところです
2024年09月06日 09:31撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 9:31
双六小屋を振り返ったところです
槍ヶ岳もいつまでもくっきりです
2024年09月06日 09:40撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 9:40
槍ヶ岳もいつまでもくっきりです
大キレットも良く見えますね
やはりガクっと切れ落ちていますね
2024年09月06日 10:18撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 10:18
大キレットも良く見えますね
やはりガクっと切れ落ちていますね
鏡平小屋
此処ではかき氷が有名で食べようと思ったのですが、人が食べているのを見たらデカすぎて、お腹壊しそうだったのでパス〜
2024年09月06日 10:39撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 10:39
鏡平小屋
此処ではかき氷が有名で食べようと思ったのですが、人が食べているのを見たらデカすぎて、お腹壊しそうだったのでパス〜
鏡池からの槍ヶ岳
残念ながら池に槍は映らず〜
でも良い絵ですねぇ
2024年09月06日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 10:48
鏡池からの槍ヶ岳
残念ながら池に槍は映らず〜
でも良い絵ですねぇ
鏡池を後にして一気に登山口迄降りて来ました
2024年09月06日 12:20撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 12:20
鏡池を後にして一気に登山口迄降りて来ました
そして、再び林道を一気に新穂高のバス停迄歩き、登山は無事終了
かなり早く降りたので、平湯温泉を一本前発のバスにしたのですが、とんでもない渋滞に巻き込まれ新宿着が約2時間遅れの23時近くで、これが一番今回の山行で大変でした(笑)
2024年09月06日 13:30撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/6 13:30
そして、再び林道を一気に新穂高のバス停迄歩き、登山は無事終了
かなり早く降りたので、平湯温泉を一本前発のバスにしたのですが、とんでもない渋滞に巻き込まれ新宿着が約2時間遅れの23時近くで、これが一番今回の山行で大変でした(笑)

感想

槍ヶ岳の表銀座と裏銀座の一部である東西鎌尾根の一気通貫の縦走は少し前から計画していたが、天候や心の準備(笑)が中々一致せず、実行できなかった〜

台風明けの9/4。このタイミングを逃すと来年になりそうなので決行!
松本で前泊して、朝イチの穂高駅からの中房温泉行きのバスに乗るが凄い人〜
どうやら台風明けの晴天続きを狙っての大量入山者らしい。中房温泉からの登山道はもっと凄い。
『こんな調子がずっと続くと堪らんな』という期待通り、燕山荘迄はずっとこんな感じだった。この日は天気もイマイチで燕岳と大天井岳もパスして、大天井ヒュッテに直行した。

翌日は朝から良い天気〜
今日は槍ヶ岳迄の東鎌尾根だが、途中で3つほど寄り道。赤岩岳、西岳、赤沢山の3つ。特に赤岩岳は道はなく、また赤沢山はかなりのバリルートだったが、好天に恵まれなんとか到着。その後、槍ヶ岳山荘に宿泊したが、中国語や韓国語や飛び交うすっかり国際的な山小屋になっていた(笑)

最終日は西鎌尾根縦走し余裕があれば双六に登る予定。体力もなんとか持ち、天気も良かったので、双六で北アルプス深部の展望を堪能しその後は無事新穂高温泉に下山となった。

唯、その後に平湯温泉で新宿行きのバスに乗り換えたが、途中の事故渋滞に巻き込まれ、新宿着が2時間強遅れの23時ちょっと前。これも早く下山したので1本前のバスに切り替えたので、まだ23時前には着け、新宿で一夜を過ごす危機を回避できました。これが今回の登山で一番大変でした(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:112人

コメント

秋晴れで槍様展望の山行で素敵ですね。
私が行った時から一か月経っているから秋の気配がしてます。
北鎌尾根で滑落した加藤文太郎さんが天上沢を下って遭難したと「孤高の人」に書いてありましたが深い谷ですね。
私は双六小屋や鏡平小屋やわさび小屋に泊まってのんびりしました。
鏡平小屋のミルク宇治金時かき氷900円美味しかったです。
わさび平小屋のスイカ900円も美味しかったです。
いずれも初体験でした。
2024/9/8 5:20
kazue514さん、コマクサがほぼ花をつけていなかったので、山ではおっしゃるとおり季節は秋でしたね〜
また写真にも書いた通り、鏡平小屋のかき氷は魅力的だったのですが、お腹の調子が今一つだったので自重しました(笑)
わさび平はそうめんとかを注文されている方もいましたが、すっ飛ばしたました。
唯、その後の事故渋滞があり、当初の新宿終バスで帰っていたらウチにはその日のうちに帰れなかったと思います。
2024/9/9 20:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら