ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7208818
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

地下足袋奥穂↔︎ジャンダルムピストン⛰️前穂高、吊尾根、パノラマコース、屏風の耳

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
20:11
距離
27.3km
登り
3,044m
下り
3,034m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:54
休憩
1:17
合計
8:11
7:04
7:05
5
7:49
7:49
9
7:57
7:58
59
8:57
9:11
52
10:04
10:05
13
10:17
10:38
25
11:03
11:04
14
11:18
11:25
33
11:58
12:19
22
12:41
12:42
93
14:16
14:19
11
14:31
14:37
36
2日目
山行
9:42
休憩
2:21
合計
12:03
15:12
31
5:38
5:39
21
6:00
6:06
7
6:12
6:20
6
6:26
6:48
5
6:52
7:00
15
7:15
7:16
20
7:35
7:36
31
8:08
8:37
41
9:35
9:35
29
10:04
10:04
4
10:08
10:38
70
11:48
11:55
23
12:18
12:38
30
13:08
13:19
83
14:42
14:43
86
16:09
16:09
43
17:05
17:05
7
17:12
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡市営第3駐車場
1日700円 約400台
さわんどバスターミナルの前
バスターミナルにトイレ有り

さわんどバスターミナル↔︎上高地
バス片道1500円、往復2800円
コース状況/
危険箇所等
重太郎新道
岩場鎖場要注意
特に雨天時は危険だと思われる

紀美子平↔︎前穂高岳頂上
岩場要注意
落石注意
(手をのせた岩がゴロっと動いたところ有り)

吊尾根→奥穂高
尾根上よりも岳沢側をトラバースするところが多い
マーキングをよく確認しないとわかりづらいところ有り
南稜ノ頭手前で岩場鎖場有り

馬の背
高度感のある岩のナイフリッジだが短い
下りは慎重に
私の場合、後ろ向きで下りるところもあった
鎖やボルトなどは一切ないが、
手も足もかけられるところが多いので、
きちんと三点支持しながら
動く石やひび割れで一部動く岩もあるので、
確実に動かないか丁寧に確認しながら

馬の背→ロバの耳
馬の背のあと急激な下りになり、
ココが落石多発
細かいのは三人に一人ぐらいパラパラゴロリとやってしまうぐらい
他の人とは間を空けて、
すれ違いなどは声を掛け合って
ロバの耳へは、
狭いトラバースのあと岩場鎖場の急登が続く

ジャンダルム
奥穂から来ると直登クライミングルートの下を通る
本来は西穂の方へ進み、
トラバースしながら回り込むように登頂するが、
直登をやる人も結構居て、
今回は私もそうした
二箇所危険なところがあり、
下の危険箇所で不安を感じるなら、
下りて本来のルートで登った方が良い
(私も下りは本来のルートにした)

奥穂→穂高岳山荘
小屋の手前の梯子や岩場は事故が多いところ
要注意

ザイテングラート
岩場要注意

パノラマコース、涸沢→屏風のコル
涸沢の入り口に、
難路のためAM10時までに通行開始をお願いする注意書き有り
狭いトラバースが何箇所か有り、
ロープやカラビナで整備されている

屏風のコル↔︎屏風の耳
藪漕ぎが何箇所か有り
道がヘアピンカーブで間違えやすいところ有り
(下りで迷い込んで藪漕ぎしたが、
登りでも藪漕ぎがあったのでしばらく間違いに気付かなかった)

パノラマコース、屏風のコル→奥又白谷登山口
長い、バテ注意
その他周辺情報 上高地食堂
上高地バスターミナルそば
ごはん 240円
みそ汁 200円

穂高岳山荘
1泊夕食お弁当付き 14500円
白タオル 400円
わけありスポドリペット 300円
インスタントコーヒー 200円
(セルフサービス。
料金箱、お釣り用小銭の箱、お湯の入ったポット、
紙コップ、コーヒーの粉などが置いてある。
夜中に紙コップが切れていて、
私はマイカップを持っていなかったので利用できなかった)
前回のジャンダルムでは登頂直前にガスが上がってきて、
山頂では真っ白になってしまった
今回は穂高岳山荘に泊まって快晴の早朝を狙い、
奥穂からのピストンで再挑戦することにした

さわんどに車を停めて始発バスで上高地へ
上高地食堂に寄る
1
前回のジャンダルムでは登頂直前にガスが上がってきて、
山頂では真っ白になってしまった
今回は穂高岳山荘に泊まって快晴の早朝を狙い、
奥穂からのピストンで再挑戦することにした

さわんどに車を停めて始発バスで上高地へ
上高地食堂に寄る
朝定食もいいんだけれどちと多すぎるので、
ごはんとみそ汁だけ
野沢菜が付いてきた、充分充分!
上高地食堂はごはんもおみそ汁もものすんごくうまい!
おみそ汁がお椀半分ぐらいしかなくて200円なのよ、
でもうますぎるので納得
こんなにうまいおみそ汁を出してくれるお店はなかなかないな
次回は2杯頼もう
朝定食もいいんだけれどちと多すぎるので、
ごはんとみそ汁だけ
野沢菜が付いてきた、充分充分!
上高地食堂はごはんもおみそ汁もものすんごくうまい!
おみそ汁がお椀半分ぐらいしかなくて200円なのよ、
でもうますぎるので納得
こんなにうまいおみそ汁を出してくれるお店はなかなかないな
次回は2杯頼もう
上高地食堂は窓際のカウンター席がいい
西穂〜奥穂の眺めを楽しみながら食事する
前回歩いたことを思い出しながら稜線を目でなぞる

そして食後にいつもトイレを使わせてもらう
トイレから出てきたら雲がすっかりなくなっていた
2
上高地食堂は窓際のカウンター席がいい
西穂〜奥穂の眺めを楽しみながら食事する
前回歩いたことを思い出しながら稜線を目でなぞる

そして食後にいつもトイレを使わせてもらう
トイレから出てきたら雲がすっかりなくなっていた
ごはんとおみそ汁を大絶賛しながらお会計し、
お店を出たところでまた吊尾根まで眺める
幸せな朝
1
ごはんとおみそ汁を大絶賛しながらお会計し、
お店を出たところでまた吊尾根まで眺める
幸せな朝
歩き出して河童橋
いい天気
1
歩き出して河童橋
いい天気
岳沢の方へ進んで
初日のお目当ては晴れの前穂高
前回はこれまたガスガス真っ白だったから
そしてお目当てはもうひとつ、吊尾根も
天気が良くて楽しみ
1
岳沢の方へ進んで
初日のお目当ては晴れの前穂高
前回はこれまたガスガス真っ白だったから
そしてお目当てはもうひとつ、吊尾根も
天気が良くて楽しみ
岳沢登山口
前回は見なかった階段
きれいに整備されている
前回は見なかった階段
きれいに整備されている
間ノ岳、天狗の頭、天狗のコル、そして急傾斜
あらためて眺めてみると、
ほぼ垂直の鎖場や急登だったことがよくわかるライン
2
間ノ岳、天狗の頭、天狗のコル、そして急傾斜
あらためて眺めてみると、
ほぼ垂直の鎖場や急登だったことがよくわかるライン
岳沢小屋到着
そんなに疲れてないので、
トイレを使わせてもらったらすぐ進む
1
岳沢小屋到着
そんなに疲れてないので、
トイレを使わせてもらったらすぐ進む
天狗沢への矢印↑も記されている
天狗沢は歩いたことがない
これからも歩くことはないかもな私は🤤
1
天狗沢への矢印↑も記されている
天狗沢は歩いたことがない
これからも歩くことはないかもな私は🤤
ブランコにちょっとだけ乗って、
ちょっとだけ揺らして
1
ブランコにちょっとだけ乗って、
ちょっとだけ揺らして
重太郎新道へ
かっちょいい看板!
重太郎新道へ
かっちょいい看板!
ジャンダルム、吊尾根
3
ジャンダルム、吊尾根
長い梯子
一部登りと下りが分かれている
一部登りと下りが分かれている
カモシカの立場
鎖場
たまに下ってくる人が居たので、
声を掛け合ってすれ違うようにする
鎖場
たまに下ってくる人が居たので、
声を掛け合ってすれ違うようにする
急登が続く
登ってきたところは、
下りの人たちのための注意書きで激下りとされていた
1
登ってきたところは、
下りの人たちのための注意書きで激下りとされていた
西穂〜ジャンダルム
3
西穂〜ジャンダルム
雷鳥広場
紀美子平へとひと踏ん張り
紀美子平へとひと踏ん張り
着いたー
ザックを下ろして空身で前穂高までピストン
1
着いたー
ザックを下ろして空身で前穂高までピストン
前穂高への途中での眺め
ジャン、奥穂
3
前穂高への途中での眺め
ジャン、奥穂
槍もチラリ
前穂高登頂
やったーいい眺め!
涸沢を見下ろしたいので北の方へ行く
3
前穂高登頂
やったーいい眺め!
涸沢を見下ろしたいので北の方へ行く
山頂北の端っこから
槍と涸沢カール
コレを見たかった
3
山頂北の端っこから
槍と涸沢カール
コレを見たかった
そして西穂〜奥穂
2
そして西穂〜奥穂
写真じゃ細切れになっちゃうけれど、
広々とした眺めが最高だ!
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写真じゃ細切れになっちゃうけれど、
広々とした眺めが最高だ!
これから歩く吊尾根を見てちと覚悟
5
これから歩く吊尾根を見てちと覚悟
もう一人、北の端っこにやって来た
そのお方からカラフェスのことを教えてもらった
私は全然知らなかった、
明日、涸沢に行ったら賑やかなのかな??
3
もう一人、北の端っこにやって来た
そのお方からカラフェスのことを教えてもらった
私は全然知らなかった、
明日、涸沢に行ったら賑やかなのかな??
北の方にも山名標があった
1
北の方にも山名標があった
燕~常念
戻る
紀美子平まで下りてくる途中で、
手をのせた岩がゴロっと動いて焦った!
前穂高山頂で落石の音が聴こえていたしね
岩が動いた辺りの地面の土が削れてた
コレは落石が起きたところ、
このあとも起きやすいってサインかもしれないんだな
ホント落石には気を付けないといかんな

そして吊尾根へ
1
紀美子平まで下りてくる途中で、
手をのせた岩がゴロっと動いて焦った!
前穂高山頂で落石の音が聴こえていたしね
岩が動いた辺りの地面の土が削れてた
コレは落石が起きたところ、
このあとも起きやすいってサインかもしれないんだな
ホント落石には気を付けないといかんな

そして吊尾根へ
吊尾根最低コル
振り返ってたまたま見つけた

ここまで来る途中、
マーキングを確認し損ねて道を間違えた
吊尾根最低コル
振り返ってたまたま見つけた

ここまで来る途中、
マーキングを確認し損ねて道を間違えた
ちと休憩
岳沢を見下ろす
2
ちと休憩
岳沢を見下ろす
振り返って前穂高
2
振り返って前穂高
前穂高北尾根
険しいラインが魅力的
1
前穂高北尾根
険しいラインが魅力的
常念と前穂高北尾根
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常念と前穂高北尾根
また間違えたのでちょっと戻る
上の方にあるマーキングを見つけて登る
また間違えたのでちょっと戻る
上の方にあるマーキングを見つけて登る
前穂高北尾根、気になる
前穂高北尾根、気になる
嗚呼
ここ最近いろんなところから涸沢を見下ろしたけれど、
コレが最高かも、個人的に
すごく広々として見える
3
嗚呼
ここ最近いろんなところから涸沢を見下ろしたけれど、
コレが最高かも、個人的に
すごく広々として見える
南稜ノ頭が近い
鎖場、慎重に
南稜ノ頭が近い
鎖場、慎重に
南稜ノ頭から奥穂
1
南稜ノ頭から奥穂
記念撮影
古い山名標もあった
1
古い山名標もあった
奥穂
人も多かったので、
通り過ぎるだけでさっさと穂高岳山荘へ
奥穂
人も多かったので、
通り過ぎるだけでさっさと穂高岳山荘へ
厳かで迫力のあるジャンダルム
明日の朝ね
2
厳かで迫力のあるジャンダルム
明日の朝ね
ドライアイスで演出しているステージみたい
2
ドライアイスで演出しているステージみたい
コレかっちょいーよなぁ
1
コレかっちょいーよなぁ
到着
酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ〜😆
1
到着
酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ〜😆
寝床を準備して荷物を整理して、
コレ持って外に出てきた
1
寝床を準備して荷物を整理して、
コレ持って外に出てきた
明日行く予定の屏風の耳を眺める
屏風の頭に光が当たってるけれど、
頭まで行くのは厳しいだろーなぁ
明日行く予定の屏風の耳を眺める
屏風の頭に光が当たってるけれど、
頭まで行くのは厳しいだろーなぁ
雲は多いがいい眺めだ
ほろ酔いゴキゲン
1
雲は多いがいい眺めだ
ほろ酔いゴキゲン
晩ごはんは2回目の17:40から
おふとんでもーちょい待つ
晩ごはんは2回目の17:40から
おふとんでもーちょい待つ
ごはんごはん!
今回はサバだぁ
角煮もあるぞーごはんが進むーお代わり🍚
2
ごはんごはん!
今回はサバだぁ
角煮もあるぞーごはんが進むーお代わり🍚
晩ごはんのあとなんとなくTVのそばの椅子に座っていたら、
カラフェスの一環で『穂高に生きる』と言う記録映像を流してくれた
コレがもう、もんのっっっすごーーーくおもしろかった!!!
約50年前の重太郎さんたち
皆さん地下足袋でね
クレバスがある残雪期の白出沢を登っててね、
でっかい石がゴロゴロ転がり落ちてきたり😱
皆さん慌てて逃げてて、
2人ぐらい急傾斜の雪面を滑落しちゃってるし!
木の枝を箸にしてお弁当食べててね、
おじさん、口元にごはんつぶくっつけて
なんか、たまらんかった
今どきの言葉で言うとエモかった、
そりゃもうエモエモ

観終わったあと、小屋の裏へ行ってみる
左のシルエットはジャンダルム

部屋に戻ると私一人
他の人たちは飲んでるかな??
私はもー寝ちゃう
1
晩ごはんのあとなんとなくTVのそばの椅子に座っていたら、
カラフェスの一環で『穂高に生きる』と言う記録映像を流してくれた
コレがもう、もんのっっっすごーーーくおもしろかった!!!
約50年前の重太郎さんたち
皆さん地下足袋でね
クレバスがある残雪期の白出沢を登っててね、
でっかい石がゴロゴロ転がり落ちてきたり😱
皆さん慌てて逃げてて、
2人ぐらい急傾斜の雪面を滑落しちゃってるし!
木の枝を箸にしてお弁当食べててね、
おじさん、口元にごはんつぶくっつけて
なんか、たまらんかった
今どきの言葉で言うとエモかった、
そりゃもうエモエモ

観終わったあと、小屋の裏へ行ってみる
左のシルエットはジャンダルム

部屋に戻ると私一人
他の人たちは飲んでるかな??
私はもー寝ちゃう
翌朝、3時に起きる
前夜受け取っていたお弁当を半分食べる
インスタントコーヒーを飲もうと思ったら、
なんと紙コップが切れていた😩
最初はあきらめたが、
朝用の紙パックの飲み物を飲んじゃったあと、
ハサミで上部分を切り取ってコップ代わりにした
朝にホットコーヒーはやっぱり嬉しい
2
翌朝、3時に起きる
前夜受け取っていたお弁当を半分食べる
インスタントコーヒーを飲もうと思ったら、
なんと紙コップが切れていた😩
最初はあきらめたが、
朝用の紙パックの飲み物を飲んじゃったあと、
ハサミで上部分を切り取ってコップ代わりにした
朝にホットコーヒーはやっぱり嬉しい
ザックを置いて、
飲み物行動食などを寅壱ベストのガバポケに入れて、
ほぼ空身状態で出発
楽しみにしていたジャンダルムピストンへ!
日の出はまだだけどヘッデンなしで歩ける明るさ
空の色がきれいだ
4
ザックを置いて、
飲み物行動食などを寅壱ベストのガバポケに入れて、
ほぼ空身状態で出発
楽しみにしていたジャンダルムピストンへ!
日の出はまだだけどヘッデンなしで歩ける明るさ
空の色がきれいだ
しばらく登って振り返る
槍の穂先が雲海から飛び出していた
3
しばらく登って振り返る
槍の穂先が雲海から飛び出していた
常念のシルエットの向こうで空がちょっと焼けている
2
常念のシルエットの向こうで空がちょっと焼けている
ジャンダルムが見えた
日の出と反対側の空の色もきれいなんだよなぁ
2
ジャンダルムが見えた
日の出と反対側の空の色もきれいなんだよなぁ
辺りが赤くなる
槍の穂先は赤くなると言うほどでもないけれど、
周りが赤くてきれい
3
槍の穂先は赤くなると言うほどでもないけれど、
周りが赤くてきれい
ジャンダルムと影奥穂
4
ジャンダルムと影奥穂
分岐
奥穂には寄らずジャンダルムの方へ
1
分岐
奥穂には寄らずジャンダルムの方へ
前穂高、奥に富士山
2
前穂高、奥に富士山
さーまた来たよ
さーまた行くよ
さーまた来たよ
さーまた行くよ
ジャンダルム
まずは馬の背を下るぞ〜
1
ジャンダルム
まずは馬の背を下るぞ〜
馬の背のてっぺん
馬の背のてっぺん
慎重に下る
飛騨側の斜面と槍

私の場合、後ろ向きで下りるところもあった
鎖やボルトなどは一切ないが、
手も足もかけられるところが多いので、
きちんと三点支持しながら
動く石やひび割れで一部動く岩もあるので、
確実に動かないか丁寧に確認しながら
1
慎重に下る
飛騨側の斜面と槍

私の場合、後ろ向きで下りるところもあった
鎖やボルトなどは一切ないが、
手も足もかけられるところが多いので、
きちんと三点支持しながら
動く石やひび割れで一部動く岩もあるので、
確実に動かないか丁寧に確認しながら
下りてきた
↖︎ウマノセ と書いてあるところ

このあとしばらくすると急激な下りになる
1
下りてきた
↖︎ウマノセ と書いてあるところ

このあとしばらくすると急激な下りになる
その下り、
終わって振り返ったところ

落石が起きやすく、
細かいのは三人に一人ぐらいパラパラゴロリとやってしまうぐらい
私もちっちゃいのを一個やっちまった😔
すぐに、ラーク、ラーク!すみません!と声を出した
その下り、
終わって振り返ったところ

落石が起きやすく、
細かいのは三人に一人ぐらいパラパラゴロリとやってしまうぐらい
私もちっちゃいのを一個やっちまった😔
すぐに、ラーク、ラーク!すみません!と声を出した
ロバの耳へ
狭いトラバース
その後岩場鎖場のよじ登りが続く
1
ロバの耳へ
狭いトラバース
その後岩場鎖場のよじ登りが続く
ロバの耳を過ぎ、
ジャンダルムが間近に
1
ロバの耳を過ぎ、
ジャンダルムが間近に
直登クライミングルートを見上げて
本来は西穂の方へ進み、
トラバースしながら回り込むように登頂するが、
直登をやる人も結構居る
岩壁の様子を眺めていたら私も登れそうだと思い、
やってみたら登れた
危険なところが二箇所あるので、
下の方の危険箇所で不安を感じたらやめればいい
直登クライミングルートを見上げて
本来は西穂の方へ進み、
トラバースしながら回り込むように登頂するが、
直登をやる人も結構居る
岩壁の様子を眺めていたら私も登れそうだと思い、
やってみたら登れた
危険なところが二箇所あるので、
下の方の危険箇所で不安を感じたらやめればいい
下の方の危険箇所を上がっちゃったところ
アンカーがあった
下の方の危険箇所を上がっちゃったところ
アンカーがあった
上がり切るところにロープが束になって設置されていた
1
上がり切るところにロープが束になって設置されていた
地下足袋ジャンダルム再び
ジャロッケンまで✨
2
地下足袋ジャンダルム再び
ジャロッケンまで✨
奥穂
快晴の朝の眺めを楽しみたくてまた来たんだけども、
特に見たかったのが奥穂だった
去年、
奥穂から見たジャンダルムの迫力がすごかったのだ
あのときは眺めるだけだと思っていた、
1年後に登るだなんて夢にも思っていなかった

ジャンダルムからの下りは本来のルートで
1
奥穂
快晴の朝の眺めを楽しみたくてまた来たんだけども、
特に見たかったのが奥穂だった
去年、
奥穂から見たジャンダルムの迫力がすごかったのだ
あのときは眺めるだけだと思っていた、
1年後に登るだなんて夢にも思っていなかった

ジャンダルムからの下りは本来のルートで
戻る
落石多発箇所、
人が結構居るのですごく気を遣って登った
1
戻る
落石多発箇所、
人が結構居るのですごく気を遣って登った
馬の背を登る
信州側の岩肌
馬の背のてっぺんからジャンダルムを振り返る
ずっとブロッケン現象が起きている
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馬の背のてっぺんからジャンダルムを振り返る
ずっとブロッケン現象が起きている
振り返って
まだブロッケン
振り返って
まだブロッケン
穂高岳山荘間近の危険箇所
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穂高岳山荘間近の危険箇所
二箇所の梯子
小屋のザックを回収して支度を済ませると、
ザイテングラートで下る
小屋のザックを回収して支度を済ませると、
ザイテングラートで下る
日差しジリジリでザイテンを下るの、
なかなかしんどいな🤤
登ってくる人たちもしんどそうだ
日差しジリジリでザイテンを下るの、
なかなかしんどいな🤤
登ってくる人たちもしんどそうだ
眺めは素晴らしい
1
眺めは素晴らしい
この分岐でパノラマコースへ
この分岐でパノラマコースへ
涸沢カールのパノラマコース
歩いていて気持ちがいい
ホントにパノラマ
涸沢カールのパノラマコース
歩いていて気持ちがいい
ホントにパノラマ
見晴岩からの眺め
見晴岩からの眺め
涸沢に着いた
涸沢でお弁当の残り半分を食べる
カラフェスの賑わいはイマイチよくわかんなかった
2
涸沢でお弁当の残り半分を食べる
カラフェスの賑わいはイマイチよくわかんなかった
食べながら屏風の耳を眺める
疲れたなぁ…屏風の耳は寄るのやめようかなぁ…
食べながら屏風の耳を眺める
疲れたなぁ…屏風の耳は寄るのやめようかなぁ…
とにかくパノラマコースへ
10時までの出発をお願いしている…過ぎちゃってるな
屏風の耳はダメかな~
とにかくパノラマコースへ
10時までの出発をお願いしている…過ぎちゃってるな
屏風の耳はダメかな~
トラバース
ロープで整備されている
ロープで整備されている
歩きづらいトラバースが多いけれど、
どこもロープとカラビナで整備されている
私はこーゆうところが好きなので、
ロープに頼ることなく登っちゃう
歩きづらいトラバースが多いけれど、
どこもロープとカラビナで整備されている
私はこーゆうところが好きなので、
ロープに頼ることなく登っちゃう
ココはなかなかでしたよ
わかりづらいしお助けロープもないし
ココはなかなかでしたよ
わかりづらいしお助けロープもないし
バリエーションハイクのよう
バリエーションハイクのよう
こーゆう岩場自体は個人的に好きなんだけど…、
パノラマコースって名前が付いてるのに、
樹林帯で眺めがあまりないことにがっかり😩
しかも暑い😭
かなりバテ気味
1
こーゆう岩場自体は個人的に好きなんだけど…、
パノラマコースって名前が付いてるのに、
樹林帯で眺めがあまりないことにがっかり😩
しかも暑い😭
かなりバテ気味
林業時代を思い出させる道
林業時代を思い出させる道
こんな感じの道、
林業時代にトンガで作ったよ
こんな感じの道、
林業時代にトンガで作ったよ
立派なロープ、カラビナ
盗まれないか心配になる🤤
立派なロープ、カラビナ
盗まれないか心配になる🤤
樹林帯が続いてうんざりしていたら、
パーっと開けてきた
しかし見たいのは涸沢、穂高側…
見えたのは梓川
まーいいんだけどさぁ~…期待していたのと違う😭
1
樹林帯が続いてうんざりしていたら、
パーっと開けてきた
しかし見たいのは涸沢、穂高側…
見えたのは梓川
まーいいんだけどさぁ~…期待していたのと違う😭
こんなに木が、葉っぱがモジャモジャ😭
屏風の耳なら眺めがあるだろう、
行くしかないかぁ〜
こんなに木が、葉っぱがモジャモジャ😭
屏風の耳なら眺めがあるだろう、
行くしかないかぁ〜
屏風のコル近く
うーん、これから整備しますって感じだね、
こんなところに刈払機があるのを見ると🤤
屏風のコル近く
うーん、これから整備しますって感じだね、
こんなところに刈払機があるのを見ると🤤
とりあえず、
もう覚悟を決めて屏風の耳へ向かう
とりあえず、
もう覚悟を決めて屏風の耳へ向かう
振り返って歩いてきたところを眺める
あの濃いい緑色のところを登ってきたんだ
そら眺めは期待できんわな🤤
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振り返って歩いてきたところを眺める
あの濃いい緑色のところを登ってきたんだ
そら眺めは期待できんわな🤤
うげーヤブヤブ!?😭
マジか!
一応一般登山道だよね、
まさかこんなことになるとは😭
うげーヤブヤブ!?😭
マジか!
一応一般登山道だよね、
まさかこんなことになるとは😭
池があった…こんなところに…
池があった…こんなところに…
向こうに屏風の耳へ続く道は見えるが、
その手前は葉っぱモジャモジャ😭
マジかー嫌すぎる😭😭
向こうに屏風の耳へ続く道は見えるが、
その手前は葉っぱモジャモジャ😭
マジかー嫌すぎる😭😭
なんとか三角点のある屏風の耳山頂に着いた…
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なんとか三角点のある屏風の耳山頂に着いた…
まだ先にも山頂のようなところがある
屏風の耳、双耳峰か
だから耳なのかー
そう言や眺めてたとき、
二つツンツンしてたっけと思い出した
まだ先にも山頂のようなところがある
屏風の耳、双耳峰か
だから耳なのかー
そう言や眺めてたとき、
二つツンツンしてたっけと思い出した
素晴らしい眺めだが、
上の方が雲で隠れていて残念無念
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素晴らしい眺めだが、
上の方が雲で隠れていて残念無念
こっちの方には槍が見えるんだろーなぁ
しんどかっただけに余計残念
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こっちの方には槍が見えるんだろーなぁ
しんどかっただけに余計残念
屏風の頭
気にはなるけどあそこまでは行けないな
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屏風の頭
気にはなるけどあそこまでは行けないな
屏風の耳のもう片方までは行ってみるか
また藪漕ぎだけど😭
屏風の耳のもう片方までは行ってみるか
また藪漕ぎだけど😭
来た
あちらに見えるのが三角点の耳
来た
あちらに見えるのが三角点の耳
屏風の頭
屏風の頭へはココから行くのかな?
今回はパス
戻る
屏風の頭へはココから行くのかな?
今回はパス
戻る
すごい藪漕ぎだ…
登りも藪漕ぎがあったけど、
ふと、コレはおかしくないか?と思い、
ヤマレコで確認したら間違えてた
すごい藪漕ぎだ…
登りも藪漕ぎがあったけど、
ふと、コレはおかしくないか?と思い、
ヤマレコで確認したら間違えてた
こんだけしっかり道ができてたので、
間違えて入り込んでしまった
こんだけしっかり道ができてたので、
間違えて入り込んでしまった
ココまで戻ってきた
あーヘアピンカーブで曲がらなきゃいけなかったのを、
疲れててちゃんと確認せず真っ直ぐ行っちゃったんだな
ココまで戻ってきた
あーヘアピンカーブで曲がらなきゃいけなかったのを、
疲れててちゃんと確認せず真っ直ぐ行っちゃったんだな
こう来た
右のヘアピンカーブが正解、
間違えて左へフラフラと行ってしまっていた

つうか疲れ果てた🤤
だいぶバテてしまった
屏風のコルから上高地方面へ
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こう来た
右のヘアピンカーブが正解、
間違えて左へフラフラと行ってしまっていた

つうか疲れ果てた🤤
だいぶバテてしまった
屏風のコルから上高地方面へ
長い長い下りを必死にこなした
写真を撮る余裕ナシ

奥又白池への分岐を振り返って
長い長い下りを必死にこなした
写真を撮る余裕ナシ

奥又白池への分岐を振り返って
奥又白谷登山口まで下りてきた
最終バスは17時半、
間に合うか??
奥又白谷登山口まで下りてきた
最終バスは17時半、
間に合うか??
距離が短くなるのでもう治山道を行く
しかもニガテだけど走る
のろいけど走る、
歩くよりかは速い
距離が短くなるのでもう治山道を行く
しかもニガテだけど走る
のろいけど走る、
歩くよりかは速い
とりあえず明神橋まで走った
まぁ最終には間に合うだろう
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とりあえず明神橋まで走った
まぁ最終には間に合うだろう
足が、脚が痛い😭
なんとか最終の一本前のパスに乗ることができた
いやーパノラマコースには参った
もう二度と行かん!
…と思ったが、
秋の紅葉の時期はいいんだろーなぁ…
多分また行く🤤
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足が、脚が痛い😭
なんとか最終の一本前のパスに乗ることができた
いやーパノラマコースには参った
もう二度と行かん!
…と思ったが、
秋の紅葉の時期はいいんだろーなぁ…
多分また行く🤤
穂高岳山荘でゲット
手ぬぐいもバンダナもいいけれど、
私はこーゆうタオルが大好きなのよねぇ🥰

パノラマコースで疲れ果てたけど、
やっぱり奥穂ジャンピストンはよかったな、
おもしろかった
またやりたい!
穂高岳山荘でゲット
手ぬぐいもバンダナもいいけれど、
私はこーゆうタオルが大好きなのよねぇ🥰

パノラマコースで疲れ果てたけど、
やっぱり奥穂ジャンピストンはよかったな、
おもしろかった
またやりたい!

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