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Yamareco

記録ID: 7226396
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

烏帽子岳~野口五郎岳~真砂岳~水晶岳~赤牛岳(in高瀬ダムout)

2024年09月09日(月) ~ 2024年09月12日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:31
距離
50.3km
登り
3,565m
下り
3,550m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:52
休憩
0:37
合計
8:29
6:38
8
スタート地点
6:57
6:57
13
7:10
7:16
30
7:46
7:52
85
9:17
9:23
74
10:37
10:46
14
11:00
11:00
9
11:09
11:10
19
11:29
11:37
10
11:47
11:47
9
11:57
11:57
16
12:13
12:15
6
12:21
12:21
10
12:31
12:32
5
2日目
山行
8:33
休憩
1:49
合計
10:22
15:09
18
6:00
6:11
40
6:51
7:01
3
7:03
7:04
61
8:05
8:05
37
8:42
9:25
30
9:55
10:02
5
10:06
10:08
39
10:47
10:47
61
11:48
11:49
35
12:24
12:52
36
13:28
13:29
66
14:35
14:37
44
15:21
15:26
4
15:30
15:31
34
16:05
3日目
山行
7:00
休憩
1:03
合計
8:03
16:05
37
7:07
7:08
70
8:17
8:18
59
9:17
9:22
78
10:40
10:45
129
12:54
12:55
20
13:15
14:08
27
14:35
4日目
山行
3:33
休憩
0:37
合計
4:10
14:35
41
7:40
8:04
31
8:35
8:45
49
9:35
9:35
22
9:57
9:57
21
10:58
11:01
9
11:09
ゴール地点
天候 1日目:晴れのちガス
2日目:晴れ時々ガス
3日目:ガスのち晴れ
4日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
マイカーにて長崎の住居から新門司港まで。
名門大洋フェリーにて新門司港から大阪南港まで(7日17:00→8日5:30)。
マイカーにて大阪南港から七倉山荘まで。

七倉山荘から高瀬ダムはタクシーを利用。

マイカーにて七倉山荘から(休養日、観光日を挟み)大阪南港まで。
名門大洋フェリーにて大阪南港から新門司港まで(14日19:50→15日8:30)。
マイカーにて新門司港から長崎の住居まで。
コース状況/
危険箇所等
七倉山荘から高瀬ダムの間の道路にて落石崩壊が発生したので、タクシーを乗り継ぐ必要があり、結果、途中区間を1キロ程度歩く必要があります。崩壊地は補修しており、日によってはタクシーが走れない時間や、逆に工事が終了すればタクシー乗り継ぎがなくなるかもしれません。いずれにしても登山下山予定日踏まえ、適時に情報を確認した方が良いでしょう。

ブナ立尾根(高瀬ダム~烏帽子小屋):北アルプスの三大急登に相応しいかなりの厳しい登りです。
烏帽子小屋~烏帽子岳:山頂直下には鎖場付きの岩場がありますが、慎重に進めば問題ありません。
烏帽子小屋~野口五郎小屋:徐々に標高を上げていきますので、ブナ立尾根を登った足には結構辛いです。

野口五郎小屋~水晶小屋:水晶小屋直下は急登で見た目以上に疲れます。
水晶小屋~赤牛岳:水晶岳までは特に問題ないですが、水晶岳山頂から赤牛岳までが大変過酷です。水晶岳直下はガレ場を激下りするし、稜線では大岩がゴロゴロした登山道やルーファイが難しかったり、赤牛岳がそこに見えるものの幾つかのピーク越えが必要で予想以上に遠く感じます。更には、登山者も少ないので気力・体力・脚力・精神力が求められるルートです。

竹村新道(真砂分岐~湯俣山荘):上部には崩壊路や道迷いリスクなどがあるほか、下部には急登が数カ所あり、厳しいルートです。
湯俣山荘~高瀬ダム:ハイキングモードの易しい登山道です。なお、車道部分にはトンネルがあり、走行車に注意が必要です。
その他周辺情報 前泊で七倉山荘に泊まりました。温泉付きで建物はとても綺麗です。
夕食朝食ともボリュームがありました。勿論、携帯の電波は入ります。

野口五郎小屋の携帯電波の感度は良好で平地と変わらないくらいです。
水晶小屋も電波が入ります。
湯俣山荘は小屋外で時折電波が入ることがあります。
小屋については写真を掲載したり、感想などで情報を記載しています。

下山後の温泉は、七倉山荘に入りました。680円也。昼時に下山となり、昼食も七倉山荘にて。
タクシーにて高瀬ダムへ。1日目スタート。
2024年09月09日 06:42撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/9 6:42
タクシーにて高瀬ダムへ。1日目スタート。
トンネルを抜け、
2024年09月09日 06:56撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 6:56
トンネルを抜け、
吊り橋を渡り、
2024年09月09日 07:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 7:03
吊り橋を渡り、
少し進むと丸太橋の登場。
2024年09月09日 07:10撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 7:10
少し進むと丸太橋の登場。
上は歩き易い。
2024年09月09日 07:11撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 7:11
上は歩き易い。
ここが登山口。12番。
2024年09月09日 07:17撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 7:17
ここが登山口。12番。
ギンリョウソウ
久しぶりに見た😊
2024年09月09日 07:29撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 7:29
ギンリョウソウ
久しぶりに見た😊
11番
2024年09月09日 07:33撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 7:33
11番
10番
2024年09月09日 07:49撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 7:49
10番
9番
2024年09月09日 08:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 8:03
9番
8番
2024年09月09日 08:14撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 8:14
8番
7番。一休みとあるがスルーして登る。
2024年09月09日 08:25撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 8:25
7番。一休みとあるがスルーして登る。
6番。中休みなので、ここでは腰を下ろし休憩。
2024年09月09日 08:45撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 8:45
6番。中休みなので、ここでは腰を下ろし休憩。
ヘビちゃんがいた❗️
2024年09月09日 09:07撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 9:07
ヘビちゃんがいた❗️
5番
2024年09月09日 09:12撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 9:12
5番
4番。三角点。ここでも少し休憩。
2024年09月09日 09:29撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 9:29
4番。三角点。ここでも少し休憩。
少し進むとようやく山の展望が開けてきた。
2024年09月09日 09:50撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 9:50
少し進むとようやく山の展望が開けてきた。
3番
2024年09月09日 09:51撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 9:51
3番
2番
2024年09月09日 10:05撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 10:05
2番
1番。ここでも小休止。バテることなく順調に登れたが、蒸し暑くかなり汗をかいた。衣類が乾くか心配。
2024年09月09日 10:22撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 10:22
1番。ここでも小休止。バテることなく順調に登れたが、蒸し暑くかなり汗をかいた。衣類が乾くか心配。
烏帽子小屋に到着。予定より早めに着いたので計画どおり烏帽子岳登頂を目指す。
2024年09月09日 10:41撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 10:41
烏帽子小屋に到着。予定より早めに着いたので計画どおり烏帽子岳登頂を目指す。
その前にエネルギー補給。七倉山荘の山弁当。太巻きは美味しいかった(^o^)
ソーセージ、唐揚げ、りんご。りんごは食べるまで何か分からなかったが美味(^o^)
2024年09月09日 10:43撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 10:43
その前にエネルギー補給。七倉山荘の山弁当。太巻きは美味しいかった(^o^)
ソーセージ、唐揚げ、りんご。りんごは食べるまで何か分からなかったが美味(^o^)
烏帽子小屋にザックをデポさせてもらい、アタックザックで烏帽子岳へと向かう。
2024年09月09日 10:59撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 10:59
烏帽子小屋にザックをデポさせてもらい、アタックザックで烏帽子岳へと向かう。
北アルプスらしい稜線。
2024年09月09日 11:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 11:03
北アルプスらしい稜線。
ガスの中から烏帽子岳が登場。中々カッコいい山容。
2024年09月09日 11:18撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 11:18
ガスの中から烏帽子岳が登場。中々カッコいい山容。
左を見ると赤牛岳。その奥は薬師岳。
2024年09月09日 11:18撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 11:18
左を見ると赤牛岳。その奥は薬師岳。
分岐。危うく間違えて真っ直ぐ進もうとした。
2024年09月09日 11:21撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 11:21
分岐。危うく間違えて真っ直ぐ進もうとした。
1つ目の鎖場
2024年09月09日 11:32撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 11:32
1つ目の鎖場
2つ目の鎖場
2024年09月09日 11:33撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 11:33
2つ目の鎖場
烏帽子岳に登頂。三脚立てるスペースは無く誰もいないので自撮り棒スタイルで撮影。
背後には明日登る水晶岳から赤牛岳の稜線。
2024年09月09日 11:36撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 11:36
烏帽子岳に登頂。三脚立てるスペースは無く誰もいないので自撮り棒スタイルで撮影。
背後には明日登る水晶岳から赤牛岳の稜線。
烏帽子小屋に戻りザックを回収。小屋前にはリンドウ?が沢山咲いてた。
2024年09月09日 12:23撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 12:23
烏帽子小屋に戻りザックを回収。小屋前にはリンドウ?が沢山咲いてた。
烏帽子小屋を出発。この時間帯から山はガスで真っ白モードに。
2024年09月09日 12:26撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 12:26
烏帽子小屋を出発。この時間帯から山はガスで真っ白モードに。
烏帽子小屋のテン場。他にも設営可能なポイントが複数あり、相当数が張れそう。
2024年09月09日 12:30撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 12:30
烏帽子小屋のテン場。他にも設営可能なポイントが複数あり、相当数が張れそう。
稜線沿いの脇に食料入りのゴミが…クマが食べたりしては大変❗️初日にして余計な荷物で重くなるが平地まで持って降りた。ウインダーゼリーとソーセージは未使用なのに普通捨てるかねぇ?
それとも落とし物?ならば流石に気づくでしょうし(ーー;)
2024年09月09日 13:20撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 13:20
稜線沿いの脇に食料入りのゴミが…クマが食べたりしては大変❗️初日にして余計な荷物で重くなるが平地まで持って降りた。ウインダーゼリーとソーセージは未使用なのに普通捨てるかねぇ?
それとも落とし物?ならば流石に気づくでしょうし(ーー;)
ガスで真っ白の中、小屋はまだかと期待していると残り500Mに。
2024年09月09日 15:05撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 15:05
ガスで真っ白の中、小屋はまだかと期待していると残り500Mに。
野口五郎小屋に到着。終盤は左膝痛が久しぶりに出ててきたが、酷くないし寝れば治るだろう。
2024年09月09日 15:20撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 15:20
野口五郎小屋に到着。終盤は左膝痛が久しぶりに出ててきたが、酷くないし寝れば治るだろう。
着替えと荷物整理したらビールで乾杯(>_<)
1日目は飲む予定では無かったが烏帽子岳登頂をガンバったご褒美に❗️
2024年09月09日 16:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/9 16:03
着替えと荷物整理したらビールで乾杯(>_<)
1日目は飲む予定では無かったが烏帽子岳登頂をガンバったご褒美に❗️
小屋正面入口
2024年09月09日 16:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/9 16:03
小屋正面入口
夕食はカレー。目玉焼き付きがいいね(^-^)ご飯のみおかわり自由。
カレーを楽しむために、ここ数日はカレーは控えていた。
2024年09月09日 16:59撮影 by  iPhone X, Apple
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9/9 16:59
夕食はカレー。目玉焼き付きがいいね(^-^)ご飯のみおかわり自由。
カレーを楽しむために、ここ数日はカレーは控えていた。
ガスが抜けた夕暮れ時の雲の様子。1日目終了。
2024年09月09日 18:08撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/9 18:08
ガスが抜けた夕暮れ時の雲の様子。1日目終了。
夜明け前の空。2日目のスタート。
2024年09月10日 05:06撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/10 5:06
夜明け前の空。2日目のスタート。
外で朝食のおにぎりを頬張りながら待っていたご来光。
2024年09月10日 05:39撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/10 5:39
外で朝食のおにぎりを頬張りながら待っていたご来光。
モルゲン…かな。
2024年09月10日 05:40撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/10 5:40
モルゲン…かな。
綺麗なご来光だ❗️
2024年09月10日 05:40撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/10 5:40
綺麗なご来光だ❗️
では小屋を出発。野口五郎小屋の方が手を振ってお見送りしてくれた( ^ω^ )
2024年09月10日 05:55撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 5:55
では小屋を出発。野口五郎小屋の方が手を振ってお見送りしてくれた( ^ω^ )
野口五郎岳に登頂。奥には槍ヶ岳が見える。
2024年09月10日 06:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:13
野口五郎岳に登頂。奥には槍ヶ岳が見える。
鷲羽岳、ワリモ岳。
2024年09月10日 06:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:13
鷲羽岳、ワリモ岳。
水晶岳
2024年09月10日 06:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:13
水晶岳
水晶岳から赤牛岳へとのびる稜線。やや右に赤牛岳。正面奥には薬師岳。
この稜線歩きは楽しそうだなぁと、この時は思っていた。
2024年09月10日 06:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:13
水晶岳から赤牛岳へとのびる稜線。やや右に赤牛岳。正面奥には薬師岳。
この稜線歩きは楽しそうだなぁと、この時は思っていた。
昨日歩いてきた稜線。左奥は立山連峰、右後方の奥は後立山連峰。昨年登った針木、蓮華も見える。
2024年09月10日 06:15撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:15
昨日歩いてきた稜線。左奥は立山連峰、右後方の奥は後立山連峰。昨年登った針木、蓮華も見える。
燕岳、大天井岳。
2024年09月10日 06:15撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:15
燕岳、大天井岳。
一通り山を撮ったところで、登頂写真。
2024年09月10日 06:16撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:16
一通り山を撮ったところで、登頂写真。
この後、向こうの稜線を歩くよ〜
2024年09月10日 06:17撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 6:17
この後、向こうの稜線を歩くよ〜
まずは水晶小屋までの稜線。
2024年09月10日 06:24撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 6:24
まずは水晶小屋までの稜線。
途中に真砂岳があり、分岐にザックをデポし空荷で登頂。
2024年09月10日 07:02撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 7:02
途中に真砂岳があり、分岐にザックをデポし空荷で登頂。
徐々に、立山のガスも取れてきた。8月の百座目登頂を思い出すなぁ。
2024年09月10日 07:31撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 7:31
徐々に、立山のガスも取れてきた。8月の百座目登頂を思い出すなぁ。
鷲羽
2024年09月10日 07:55撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 7:55
鷲羽
水晶
2024年09月10日 07:55撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 7:55
水晶
水晶小屋直下の登りは結構辛かったが、数年前にいずれここを歩くことを思い描いていたので、実現できて良かった。
2024年09月10日 08:58撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 8:58
水晶小屋直下の登りは結構辛かったが、数年前にいずれここを歩くことを思い描いていたので、実現できて良かった。
振り返れば水晶小屋到着。不要な荷物をデポさせてもらう。
2024年09月10日 09:16撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 9:16
振り返れば水晶小屋到着。不要な荷物をデポさせてもらう。
小屋名物の力汁。赤牛岳に備えてエネルギー補給。
かなり美味い( ^ω^ )
2024年09月10日 09:24撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/10 9:24
小屋名物の力汁。赤牛岳に備えてエネルギー補給。
かなり美味い( ^ω^ )
まずは水晶岳へと歩く。前回の水晶岳はガスだったので今回はリベンジ出来そう。
2024年09月10日 09:35撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/10 9:35
まずは水晶岳へと歩く。前回の水晶岳はガスだったので今回はリベンジ出来そう。
水晶岳登頂。う〜ん、2度目もガスかな。でも展望はある。
2024年09月10日 10:08撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/10 10:08
水晶岳登頂。う〜ん、2度目もガスかな。でも展望はある。
では、未知の領域、赤牛岳へと向かう。この頃はワクワク感が大きかった。
2024年09月10日 10:09撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:09
では、未知の領域、赤牛岳へと向かう。この頃はワクワク感が大きかった。
少し分かりずらいが下の方にある登山道まで一気に標高を下げる。帰りはかなりの登り返しになるなぁと不安(O_O)
2024年09月10日 10:21撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 10:21
少し分かりずらいが下の方にある登山道まで一気に標高を下げる。帰りはかなりの登り返しになるなぁと不安(O_O)
おっ、高天原山荘が見えた❗️温泉入りたい…
2024年09月10日 10:21撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/10 10:21
おっ、高天原山荘が見えた❗️温泉入りたい…
ようやく温泉沢ノ頭。赤牛岳は見えており、この時点では、そんなに時間はかからず着くものと楽観視していた。ここで出会った男性二人組に「真っ直ぐ進むのか」と聞かれ、誇らしげに返事するほど元気だったが…
2024年09月10日 10:58撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 10:58
ようやく温泉沢ノ頭。赤牛岳は見えており、この時点では、そんなに時間はかからず着くものと楽観視していた。ここで出会った男性二人組に「真っ直ぐ進むのか」と聞かれ、誇らしげに返事するほど元気だったが…
見栄えの良い稜線だが、次第に疲れてくる。
2024年09月10日 11:02撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:02
見栄えの良い稜線だが、次第に疲れてくる。
山頂手前のラストピーク(と思い)を登っていく。
2024年09月10日 11:40撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:40
山頂手前のラストピーク(と思い)を登っていく。
大岩が多い場所があり、乗り越える度に体力が削られていく。こんな場所がここまでに数カ所あった。
2024年09月10日 11:57撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 11:57
大岩が多い場所があり、乗り越える度に体力が削られていく。こんな場所がここまでに数カ所あった。
ピークを越えると後は赤牛岳山頂…と思いきやその前にもピークが。このピークは巻道になっていたが、精神的にやられる。あと、その先に見えるのが赤牛岳で無ければ、体力的にも時間的にもやばい…
2024年09月10日 12:01撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:01
ピークを越えると後は赤牛岳山頂…と思いきやその前にもピークが。このピークは巻道になっていたが、精神的にやられる。あと、その先に見えるのが赤牛岳で無ければ、体力的にも時間的にもやばい…
赤牛岳登頂。あれだ❗️と思っていた山がやはり赤牛岳であり助かった(^◇^;)その先ならば心折れそうだった。
2024年09月10日 12:37撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:37
赤牛岳登頂。あれだ❗️と思っていた山がやはり赤牛岳であり助かった(^◇^;)その先ならば心折れそうだった。
パンを食べているとガスも抜け展望が❗️あまりの過酷さに久しぶりに山頂でガッツポーズが出た山だった。
2024年09月10日 12:52撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:52
パンを食べているとガスも抜け展望が❗️あまりの過酷さに久しぶりに山頂でガッツポーズが出た山だった。
背後に見えるは薬師岳。この過酷さを考えると2度目の赤牛岳登頂は無いかなぁ。
2024年09月10日 12:52撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:52
背後に見えるは薬師岳。この過酷さを考えると2度目の赤牛岳登頂は無いかなぁ。
黒部ダムも見えるね。
2024年09月10日 12:52撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:52
黒部ダムも見えるね。
歩いてきた稜線。しかし、これを歩き戻らねばならない(´Д` )
2024年09月10日 12:52撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 12:52
歩いてきた稜線。しかし、これを歩き戻らねばならない(´Д` )
赤牛岳山頂にお別れ。赤べこが良いね。
2024年09月10日 13:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 13:03
赤牛岳山頂にお別れ。赤べこが良いね。
赤牛岳山頂からの戻りではバテ始め、目の前の素晴らしい尾根道を見ると距離があり過ぎて「これは戻るのムリかも」と心が折れ始める。そこで足元しか見ずに少しでもゆっくりでもいいから一歩一歩進む作戦を実行。
何とか苦心して温泉沢ノ頭に至る。なお、背後の展望は野口五郎岳の稜線。
2024年09月10日 14:46撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:46
赤牛岳山頂からの戻りではバテ始め、目の前の素晴らしい尾根道を見ると距離があり過ぎて「これは戻るのムリかも」と心が折れ始める。そこで足元しか見ずに少しでもゆっくりでもいいから一歩一歩進む作戦を実行。
何とか苦心して温泉沢ノ頭に至る。なお、背後の展望は野口五郎岳の稜線。
水晶岳。山頂直下はガレガレ。疲れててガレガレの写真は撮り忘れた。
確かに赤牛岳ピストンをする方は、この帰り道を嘆くはずだ。今回、ヒシヒシと実感した(@_@)
2024年09月10日 14:55撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:55
水晶岳。山頂直下はガレガレ。疲れててガレガレの写真は撮り忘れた。
確かに赤牛岳ピストンをする方は、この帰り道を嘆くはずだ。今回、ヒシヒシと実感した(@_@)
周りはガスだが歩く場所には日が差して暑く更に疲労が増す。帽子も暑いので手拭いをバンダナがわりに。
2024年09月10日 14:55撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 14:55
周りはガスだが歩く場所には日が差して暑く更に疲労が増す。帽子も暑いので手拭いをバンダナがわりに。
本日二度目の水晶岳登頂。
前を歩く裏銀座縦走グループが手を振って応援してくれた(*´꒳`*)有難い。これは力になった。
しかも赤牛岳から水晶岳に戻る間は、誰とも会わなかったので尚更。
2024年09月10日 15:41撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 15:41
本日二度目の水晶岳登頂。
前を歩く裏銀座縦走グループが手を振って応援してくれた(*´꒳`*)有難い。これは力になった。
しかも赤牛岳から水晶岳に戻る間は、誰とも会わなかったので尚更。
バテバテになりながらも無事に水晶小屋に到着。
2024年09月10日 16:17撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 16:17
バテバテになりながらも無事に水晶小屋に到着。
野口五郎岳の稜線を見ながらビール。今日は飲むと決めており、喉も乾いていたので2本目に突入。
2024年09月10日 17:17撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/10 17:17
野口五郎岳の稜線を見ながらビール。今日は飲むと決めており、喉も乾いていたので2本目に突入。
夕食のカレー。ご飯とカレーは各自でよそう(同じテーブルの方がよそってくれました)。
カボチャなども入っており美味( ^ω^ )食堂は座敷形式で、皆で食卓を囲む雰囲気で何だか楽しかった。
2日目終了。
2024年09月10日 17:46撮影 by  iPhone X, Apple
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9/10 17:46
夕食のカレー。ご飯とカレーは各自でよそう(同じテーブルの方がよそってくれました)。
カボチャなども入っており美味( ^ω^ )食堂は座敷形式で、皆で食卓を囲む雰囲気で何だか楽しかった。
2日目終了。
3日目スタート。ガスの中でのご来光。
2024年09月11日 05:39撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 5:39
3日目スタート。ガスの中でのご来光。
下山開始。日差しもなくガスだし涼しい。
2024年09月11日 06:37撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:37
下山開始。日差しもなくガスだし涼しい。
山頂域はガスに包まれているが、標高を下げた稜線沿いは視界良好。
2024年09月11日 06:50撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 6:50
山頂域はガスに包まれているが、標高を下げた稜線沿いは視界良好。
おっ、富士山が見えた。
2024年09月11日 07:11撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 7:11
おっ、富士山が見えた。
猿も出没。
2024年09月11日 08:25撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 8:25
猿も出没。
竹村新道への分岐。
2024年09月11日 08:29撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 8:29
竹村新道への分岐。
この辺りではルートの誤りに注意。左のハイマツの間のルートを進むのが正解。
2024年09月11日 08:38撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 8:38
この辺りではルートの誤りに注意。左のハイマツの間のルートを進むのが正解。
崩れやすいトラバースやキレットが数カ所あり滑落に注意が必要。
そして前方に見えるピークが南真砂岳。
2024年09月11日 08:47撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 8:47
崩れやすいトラバースやキレットが数カ所あり滑落に注意が必要。
そして前方に見えるピークが南真砂岳。
南真砂岳に登頂。
2024年09月11日 09:27撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 9:27
南真砂岳に登頂。
南真砂岳の分岐から急坂で左膝悲鳴を上げる。この先、正面登山道を下って少し登り返せば湯俣岳。
2024年09月11日 09:38撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 9:38
南真砂岳の分岐から急坂で左膝悲鳴を上げる。この先、正面登山道を下って少し登り返せば湯俣岳。
ガスが上がり始め、槍ヶ岳が見えてきた。
2024年09月11日 10:11撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 10:11
ガスが上がり始め、槍ヶ岳が見えてきた。
湯俣岳登頂。展望は無いし標柱も無い。
2024年09月11日 10:47撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 10:47
湯俣岳登頂。展望は無いし標柱も無い。
急登をだいぶ下っていくと湯俣川が見えた❗️あと少しだ‼️
2024年09月11日 12:39撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 12:39
急登をだいぶ下っていくと湯俣川が見えた❗️あと少しだ‼️
あの見える小屋が湯俣山荘だろうか。
2024年09月11日 12:44撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 12:44
あの見える小屋が湯俣山荘だろうか。
有難うございます❗️大変疲れました‼️
2024年09月11日 13:05撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 13:05
有難うございます❗️大変疲れました‼️
湯俣温泉の宿の一角、晴嵐荘。
2024年09月11日 13:06撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 13:06
湯俣温泉の宿の一角、晴嵐荘。
橋を渡り、
2024年09月11日 13:09撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 13:09
橋を渡り、
ジップラインで対岸へ。このジップラインは自らロープを引っ張り動かすのだが、結構重く渡った後、腕がプルプル震えて大変だった。この日一番の核心部分かも(O_O)
2024年09月11日 13:21撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 13:21
ジップラインで対岸へ。このジップラインは自らロープを引っ張り動かすのだが、結構重く渡った後、腕がプルプル震えて大変だった。この日一番の核心部分かも(O_O)
3日目の宿の湯俣山荘に到着。この日中に下山も可能な時間帯だが、インスタで見て興味があったので、この機会に泊まることにしていた。
2024年09月11日 13:26撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 13:26
3日目の宿の湯俣山荘に到着。この日中に下山も可能な時間帯だが、インスタで見て興味があったので、この機会に泊まることにしていた。
ほほうー、これが寝床ですね。カプセルホテルの感じで個室感がある。寝床の下に荷物を置くスペースがあるし、各部屋にコンセントと電気もある。
2024年09月11日 13:43撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 13:43
ほほうー、これが寝床ですね。カプセルホテルの感じで個室感がある。寝床の下に荷物を置くスペースがあるし、各部屋にコンセントと電気もある。
喉が乾いて速攻でビールタイム。そして遅めの昼食。下山時の暑さで麺ぐらいしか食べれそうになかった。
とても美味い( ^ω^ )
2024年09月11日 13:58撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/11 13:58
喉が乾いて速攻でビールタイム。そして遅めの昼食。下山時の暑さで麺ぐらいしか食べれそうになかった。
とても美味い( ^ω^ )
オシャレな夕食。
2024年09月11日 17:03撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 17:03
オシャレな夕食。
そしてバーカウンター。
2024年09月11日 17:03撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 17:03
そしてバーカウンター。
オシャレに便乗し、ショットグラスでGINを頂く。
2024年09月11日 17:34撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 17:34
オシャレに便乗し、ショットグラスでGINを頂く。
夕食後に焚き火が始まる。ここは本当に山小屋ですか∑(゚Д゚)
2024年09月11日 18:31撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 18:31
夕食後に焚き火が始まる。ここは本当に山小屋ですか∑(゚Д゚)
翌日伊藤新道組は寝床へ。逆に下山組は宴&歓談が続いた…3日目終了。
(2回目の)ここは本当に山小屋ですか∑(゚Д゚)
2024年09月11日 21:02撮影 by  iPhone X, Apple
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9/11 21:02
翌日伊藤新道組は寝床へ。逆に下山組は宴&歓談が続いた…3日目終了。
(2回目の)ここは本当に山小屋ですか∑(゚Д゚)
4日目スタート。
なだらかな下山のみで時間に余裕あるので遅めの朝食。オシャレ❗️
ご飯でなくお粥だけど、これが美味いし食いごたえもある。
2024年09月12日 06:01撮影 by  iPhone X, Apple
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9/12 6:01
4日目スタート。
なだらかな下山のみで時間に余裕あるので遅めの朝食。オシャレ❗️
ご飯でなくお粥だけど、これが美味いし食いごたえもある。
湯俣山荘のモーニングジオツアーに参加しました。無料です。参加者はワタクシ一人だったのは内緒で(^人^)
そして、現地解散後に前日に教えてもらったある場所へ向かうため、渡渉する。
2024年09月12日 07:45撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 7:45
湯俣山荘のモーニングジオツアーに参加しました。無料です。参加者はワタクシ一人だったのは内緒で(^人^)
そして、現地解散後に前日に教えてもらったある場所へ向かうため、渡渉する。
この小さいケルンが目印で、対岸のケルンに向けて渡渉。
2024年09月12日 07:53撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 7:53
この小さいケルンが目印で、対岸のケルンに向けて渡渉。
ある場所とは、墳湯丘。これもインスタで知って、見たかったんだ( ^ω^ )
2024年09月12日 07:57撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 7:57
ある場所とは、墳湯丘。これもインスタで知って、見たかったんだ( ^ω^ )
天然記念物であり、既に成長も止まり、壊れる可能性があるから遠くから見守る。
2024年09月12日 08:00撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:00
天然記念物であり、既に成長も止まり、壊れる可能性があるから遠くから見守る。
温泉成分が吹き出している。いずれ長い年月を経ると噴湯丘のようになるのかな?
2024年09月12日 08:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:03
温泉成分が吹き出している。いずれ長い年月を経ると噴湯丘のようになるのかな?
戻る位置を示すケルン。この両岸のケルンの位置は、前日に湯俣山荘に泊まった登山者から教えてもらった。
2024年09月12日 08:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:13
戻る位置を示すケルン。この両岸のケルンの位置は、前日に湯俣山荘に泊まった登山者から教えてもらった。
水量はこれくらい。朝方なので冷たいが耐えれないほどではない。むしろ気持ち良いくらい。
2024年09月12日 08:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:13
水量はこれくらい。朝方なので冷たいが耐えれないほどではない。むしろ気持ち良いくらい。
温泉成分が混じった川は気持ち暖かい。幌尻岳での渡渉経験を今回活かせた(°▽°)
2024年09月12日 08:21撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:21
温泉成分が混じった川は気持ち暖かい。幌尻岳での渡渉経験を今回活かせた(°▽°)
分かりずらいけど膝上の太もも辺りまで濡れた。水量は日によって変わるから参考にはならないかも。
ちなみに靴は湯俣山荘の物をお借りした。
2024年09月12日 08:23撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:23
分かりずらいけど膝上の太もも辺りまで濡れた。水量は日によって変わるから参考にはならないかも。
ちなみに靴は湯俣山荘の物をお借りした。
奥の川が湯俣川で温泉成分が混じっておりグレー色。手前の川が水俣川で槍ヶ岳からの冷たい水で透明。この直ぐ先で合流する。
2024年09月12日 08:37撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:37
奥の川が湯俣川で温泉成分が混じっておりグレー色。手前の川が水俣川で槍ヶ岳からの冷たい水で透明。この直ぐ先で合流する。
オシャレで楽しかった湯俣山荘。噴湯丘見物やバーカウンターで飲むために再訪ありかも。ただ、九州からだとメッチャ金と時間がかかるので山もセットかなぁ(^◇^;)
2024年09月12日 08:57撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 8:57
オシャレで楽しかった湯俣山荘。噴湯丘見物やバーカウンターで飲むために再訪ありかも。ただ、九州からだとメッチャ金と時間がかかるので山もセットかなぁ(^◇^;)
後は林道歩き。
2024年09月12日 09:05撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 9:05
後は林道歩き。
名無避難小屋。もう少し歩けば、湯俣山荘と晴嵐荘があるけど、必要なんだろうね。
2024年09月12日 09:46撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 9:46
名無避難小屋。もう少し歩けば、湯俣山荘と晴嵐荘があるけど、必要なんだろうね。
ここで登山道が終了し、車道歩きに変わる。
2024年09月12日 10:08撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 10:08
ここで登山道が終了し、車道歩きに変わる。
4日前には、あの稜線沿いに居たんだぁーと感慨深い。
2024年09月12日 10:28撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 10:28
4日前には、あの稜線沿いに居たんだぁーと感慨深い。
結構寒いトンネルを抜けると、
2024年09月12日 11:02撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 11:02
結構寒いトンネルを抜けると、
そこは高瀬ダムでした。
無事に4日間の山行終了。
2024年09月12日 11:14撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 11:14
そこは高瀬ダムでした。
無事に4日間の山行終了。
ちなみにタクシー乗り継ぎ区間における徒歩ルート上の崩落ポイント。だいぶ工事も進んでいるみたいで、タクシー乗り継ぎが終わる日も近そう。
2024年09月12日 11:41撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 11:41
ちなみにタクシー乗り継ぎ区間における徒歩ルート上の崩落ポイント。だいぶ工事も進んでいるみたいで、タクシー乗り継ぎが終わる日も近そう。
前泊と下山の温泉でお世話になった七倉山荘。ロープ内はバス停留場かな。周辺は駐車場。結構停められる。
2024年09月12日 11:56撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/12 11:56
前泊と下山の温泉でお世話になった七倉山荘。ロープ内はバス停留場かな。周辺は駐車場。結構停められる。

装備

個人装備
長袖シャツ 半袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 三脚 充電器

感想

いつからだろう、赤牛岳に登りたいと思っていた。
百名山の百座目は夏季休暇を活用する事なく達成したので、兼ねてから計画していた野口五郎岳と赤牛岳の登頂を夏季休暇で実行した。
ルートは色々悩んだが、24cさんの山行記録を参考に計画し、いざ実戦。
24cさん、ありがとうございますm(_ _)m

今回、烏帽子岳、野口五郎岳、真砂岳、水晶岳、赤牛岳と、どれも取りこぼさずに登頂したのが上出来だった。
しかも七倉山荘は初訪問だし、ほぼ歩いたことない道ばかり。
七倉山荘から入山し裏銀座を歩く登山者は、数々の山を登ってきた玄人登山者の猛者が多い印象。

ブナ立尾根は厳しい急登で、確かに北アルプス三大急登に納得。
同じ三大でも合戦尾根はさほど厳しさは感じなかったけど。
中々来れる山域ではないし、いずれ裏銀座縦走するにしても、烏帽子岳は今回登頂しておいて正解だったな。

野口五郎岳は写真どおり絶景であったが、赤牛岳はあまりの過酷さで大変だった。
大岩がゴロゴロした登山道やルーファイが難しかったりと、ルンルン気分の稜線歩きでは全く無かった(O_O)
歩けど歩けど赤牛岳に着かないし、行きは数名に出会ったけど、帰りは誰とも会わない。
赤牛岳をピストンする方が帰り道を嘆く気持ちがすごくよく分かった。
あまりの過酷さと遠さから再び赤牛岳登頂を目指すことは無いだろう。
あと、1日目終盤に左膝痛が出て、徐々に痛さが増していき3日目は標高差約1300メートルの下山だったので激痛とも戦うこととなり苦戦した(^◇^;)

今回のルートは3日間で計画出来たが、湯俣山荘に泊まりたく4日間とし後半はバカンスだなと思っていた。ただ1日目と2日目の行程を詰め込みすぎたので反省だ。
次回の長期間縦走計画の際には気をつけよう。
担ぐ負担を減らすべく、ジェットボイルは持参せずに食料持参はパンと行動食とし、七倉山荘の山弁当や水晶小屋の力汁などでエネルギー補給とした。
食料計画としてはほぼ良かったが、赤牛岳山頂はパンとアミノゼリーとなり帰りは一時的に力が出ず失敗だったかも。
今回どの小屋でも人の温かみを凄く感じた。待望の湯俣山荘では、アットホーム感がありバーカウンターや焚き火、ジオツアーなど山小屋らしからぬところも良くて、とても楽しかった。オススメな山小屋だ❗️噴湯丘も見れて良かった‼️

小屋の方々とのふれ合いや、小屋・登山道での登山者の皆様との会話など、一期一会の出会いがとても思い出深い山行でした。
小屋でお世話になった方々、ありがとうございました(^人^)

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コメント

toraumaさん、遠征してこられ赤牛岳を裏銀座から登頂、お疲れ様でした。
九州からは遠いけれども北アルプスの真ん中を歩いていると実感できるコースですね。裏銀座の一部のルートもとても良いルートですよね。
南真砂岳も無事に通過されていました。今年の張りロープ状態ならば突入しないでしょうから良かったです。
私も感じましたが、赤牛岳から水晶岳への帰りは最後の急登の登り返しも有り、本当に遠いですよね。
本当にお疲れ様でした。
2024/9/15 7:25
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24cさん
コメント有難うございます。
2022年に加え、2024年の記録を参考にさせていただき、無事に山行を終えることが出来ました。
2年のご年齢の時にこのルートで赤牛岳を踏破された24cさんは、改めて凄いなぁと感じました。
世の中には新穂高から赤牛岳を日帰りピストンする猛者もいるようですが、とても真似出来ませんし、同じ人間なのかと驚嘆に値します。
ですが、今回裏銀座(の一部ですが)を歩き、赤牛岳を登頂したことで、また一つ登山経験値が上がったかなと実感しています。
2024/9/15 16:33
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お疲れ様でした。
水晶小屋ではお世話になりました。
レコを読んでいるとこちらまで行った気分になります\(^o^)/
私もいつか裏銀座縦走したいなぁと思いました。
その際は参考にいたします。

水晶小屋でお話しされていた湯俣山荘。ほんま素敵な小屋ですね!
いきたい候補が増えました。
2024/9/16 9:43
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kurinnekoさん
わたくしの山行記録にもコメントをいただき、有難うございます。
湯俣山荘はご興味がありましたら是非一度訪れてみて下さーい( ^ω^ )
近くに噴湯丘や野湯もありますし、沢登り感のある伊藤新道もありますしね。
2024/9/16 10:37
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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