ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7238338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座(烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜三俣蓮華岳〜双六岳)

2024年09月11日(水) ~ 2024年09月15日(日)
 - 拍手
sapoo その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
33:05
距離
41.8km
登り
3,433m
下り
3,728m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
2:12
合計
8:26
距離 6.3km 登り 1,515m 下り 283m
6:56
12
スタート地点
7:08
7:14
35
7:49
7:52
129
10:01
10:09
87
11:36
12:56
19
13:15
13:21
5
14:12
14:39
14
14:53
14:54
13
15:07
15:08
14
2日目
山行
7:18
休憩
0:25
合計
7:43
距離 9.4km 登り 894m 下り 536m
5:53
6
宿泊地
7:33
7:36
104
9:20
9:35
16
9:51
9:52
33
10:25
13
10:38
12
10:50
4
10:54
10:59
87
12:26
12:27
69
13:36
3日目
山行
4:11
休憩
1:52
合計
6:03
距離 6.1km 登り 355m 下り 736m
6:38
39
7:17
7:44
39
8:23
8:46
42
9:28
38
10:06
10:14
33
10:47
11:41
60
12:41
4日目
山行
5:27
休憩
1:26
合計
6:53
距離 9.0km 登り 630m 下り 893m
6:18
53
7:11
24
7:35
7:54
25
8:19
8:20
29
8:49
28
9:17
9:40
35
10:18
17
10:35
10:58
3
11:01
38
11:39
11:40
15
11:55
12:13
12
12:25
12:26
45
13:11
5日目
山行
4:05
休憩
0:54
合計
4:59
距離 11.1km 登り 38m 下り 1,280m
5:41
4
5:45
5:47
39
6:26
30
6:56
21
7:17
7:18
20
7:38
7:39
37
8:16
8:17
16
8:33
9:12
10
9:22
12
9:34
18
9:52
15
10:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉ゲート
6時開門で七倉から高瀬ダムまでタクシー移動です
7
七倉ゲート
6時開門で七倉から高瀬ダムまでタクシー移動です
法面工事中のため、途中1.4Kmは徒歩移動
7
法面工事中のため、途中1.4Kmは徒歩移動
大規模落石事故現場
係の人が両サイドに居て、ヘルメットを借りて歩きます
4
大規模落石事故現場
係の人が両サイドに居て、ヘルメットを借りて歩きます
不動沢トンネル
高瀬ダム堤体の上までタクシーできて、ここから登山スタートです
5
不動沢トンネル
高瀬ダム堤体の上までタクシーできて、ここから登山スタートです
工事用のトンネルで歩道が付いています
車道を歩いていますが😅
8
工事用のトンネルで歩道が付いています
車道を歩いていますが😅
トンネルを抜けたら次は大きな吊り橋(不動沢橋)です
3
トンネルを抜けたら次は大きな吊り橋(不動沢橋)です
濁沢丸太橋
奥の方に滝が見えます
登山ではよくある丸太橋ですが、ここの橋は高さがあって怖いです
8
濁沢丸太橋
奥の方に滝が見えます
登山ではよくある丸太橋ですが、ここの橋は高さがあって怖いです
ブナ立尾根取付です
急登が始まります
8
ブナ立尾根取付です
急登が始まります
スタートは12番で1330m
烏帽子小屋0番2520m
高低差1190mです
3
スタートは12番で1330m
烏帽子小屋0番2520m
高低差1190mです
写真では急登感がないですね
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写真では急登感がないですね
ここの登りは平らな場所がなくて辛いです
4
ここの登りは平らな場所がなくて辛いです
眺望もほとんどない急登で、唯一見えた山です
4
眺望もほとんどない急登で、唯一見えた山です
高瀬ダムも一応チラッと見えました
7
高瀬ダムも一応チラッと見えました
小屋のすぐそばにある分岐です
ここで登り終わりですが、噂通り厳しかった!
2
小屋のすぐそばにある分岐です
ここで登り終わりですが、噂通り厳しかった!
烏帽子小屋に到着
感じの良い小屋です
7
烏帽子小屋に到着
感じの良い小屋です
受付します
小屋前から烏帽子岳が見える、と思ってましたが違ってました
手前のニセ烏帽子岳でした
4
小屋前から烏帽子岳が見える、と思ってましたが違ってました
手前のニセ烏帽子岳でした
小屋受付して烏帽子岳に向かいます
4
小屋受付して烏帽子岳に向かいます
眺望のないブナ立尾根を登った後なので、尾根道の開放感はひとしおです
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眺望のないブナ立尾根を登った後なので、尾根道の開放感はひとしおです
途中振り返ると、明日歩く三ッ岳方面の縦走路が見えます
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途中振り返ると、明日歩く三ッ岳方面の縦走路が見えます
ニセ烏帽子を超えると、本物の烏帽子岳がド−ンと見えてきました
カッコいー!
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ニセ烏帽子を超えると、本物の烏帽子岳がド−ンと見えてきました
カッコいー!
何処から登るのかな?
8
何処から登るのかな?
頂上直下は鎖場です
8
頂上直下は鎖場です
烏帽子岳登頂!
いい年したオヤジがはしゃいでトンガリの上まで登りました
岩はフリクションがあって登りやすいです
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いい年したオヤジがはしゃいでトンガリの上まで登りました
岩はフリクションがあって登りやすいです
ここまでは鎖があるので登りやすいです
8
ここまでは鎖があるので登りやすいです
明日歩く道
五色ヶ原山荘が見えます
8
五色ヶ原山荘が見えます
夕食はレトルトカレー
杏仁豆腐がボリュームたっぷり
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夕食はレトルトカレー
杏仁豆腐がボリュームたっぷり
烏帽子小屋前の星空
20
烏帽子小屋前の星空
朝食はおにぎりです
夕食後に配られます
7
朝食はおにぎりです
夕食後に配られます
朝出発前の記念写真
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朝出発前の記念写真
二日目は水晶小屋に向かいます
歩き出してすぐに展望台がありました
知ってたら日の出見に来たのに残念です
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二日目は水晶小屋に向かいます
歩き出してすぐに展望台がありました
知ってたら日の出見に来たのに残念です
日の出から時間がたってますが、十分綺麗な景色です
6
日の出から時間がたってますが、十分綺麗な景色です
まずは三ツ岳に登ります
5
まずは三ツ岳に登ります
振り返ると烏帽子岳や立山方面が望めます
6
振り返ると烏帽子岳や立山方面が望めます
烏帽子岳の後は、南沢岳と不動岳
5
烏帽子岳の後は、南沢岳と不動岳
歩きやすい緩やかな登り
5
歩きやすい緩やかな登り
コマクサ発見!
槍ヶ岳が見えてきました
6
槍ヶ岳が見えてきました
槍ヶ岳アップ
左奥は前穂高岳でしょうか?
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槍ヶ岳アップ
左奥は前穂高岳でしょうか?
三ツ岳山頂手前
三ツ岳到着
ガスが眺望を邪魔してます
5
三ツ岳到着
ガスが眺望を邪魔してます
水晶岳、水晶小屋が見えます
6
水晶岳、水晶小屋が見えます
水晶小屋アップ
望遠で見てもまだ小さくて遠い!
5
水晶小屋アップ
望遠で見てもまだ小さくて遠い!
三ツ岳西峰にも登りました
7
三ツ岳西峰にも登りました
西峰登頂!
西峰からの下り
野口五郎小屋に向かいます
6
野口五郎小屋に向かいます
ガスが出てきた
小屋まで400m
400mが長いです
あと100m
小屋は見えません
2
あと100m
小屋は見えません
小屋は窪んだところに立っていて、突然現れました
5
小屋は窪んだところに立っていて、突然現れました
野口五郎小屋到着
10
野口五郎小屋到着
小屋全景
小屋からの野口五郎岳
近いです
5
小屋からの野口五郎岳
近いです
野口五郎岳への登り
4
野口五郎岳への登り
巻道の分岐
山頂まで行っても高低差10mくらいしか違わないのです、何のための巻道?、悪天候用でしょうか?
5
巻道の分岐
山頂まで行っても高低差10mくらいしか違わないのです、何のための巻道?、悪天候用でしょうか?
野口五郎岳山頂
山頂に着いたらガスで巻かれて眺望なし😢
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野口五郎岳山頂
山頂に着いたらガスで巻かれて眺望なし😢
次は真砂岳に向かいます
3
次は真砂岳に向かいます
真砂岳山頂(雲の中に槍ヶ岳が見えるハズですが)
登山道がありませんが、踏み跡をたどって登頂しました
4
真砂岳山頂(雲の中に槍ヶ岳が見えるハズですが)
登山道がありませんが、踏み跡をたどって登頂しました
真砂岳から踏み跡をたどって降りてくると、湯俣への分岐(竹村新道分岐)に着きました
1
真砂岳から踏み跡をたどって降りてくると、湯俣への分岐(竹村新道分岐)に着きました
野口五郎岳を振り返る
5
野口五郎岳を振り返る
水晶小屋に向かいます
4
水晶小屋に向かいます
岩のアップダウンが続きます
6
岩のアップダウンが続きます
岩ゴロゴロ
槍ヶ岳方面
ガスが切れた瞬間に水晶岳を望遠撮影
6
ガスが切れた瞬間に水晶岳を望遠撮影
水晶小屋から水晶岳
高低差が少なく気落ちよさそうな感じです
4
水晶小屋から水晶岳
高低差が少なく気落ちよさそうな感じです
槍ヶ岳が見えた一瞬のシャッターチャンスにパシャリ
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槍ヶ岳が見えた一瞬のシャッターチャンスにパシャリ
小屋が近づいてきましたが、ここから東沢乗越に下ります
5
小屋が近づいてきましたが、ここから東沢乗越に下ります
歩いてきた道を振り返ります
6
歩いてきた道を振り返ります
東沢乗越からの登り返し
けっこうキツイです
6
東沢乗越からの登り返し
けっこうキツイです
小屋はすぐ目の前だけどしんどい
2
小屋はすぐ目の前だけどしんどい
水晶小屋到着
受付します
名物力汁を頂きました
ショウガが効いて美味しかった
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名物力汁を頂きました
ショウガが効いて美味しかった
小屋前のテラスから、黒部湖と黒部ダムが見えます
8
小屋前のテラスから、黒部湖と黒部ダムが見えます
烏帽子岳も見えます
ここから見ると山頂が尖ってないですね
8
烏帽子岳も見えます
ここから見ると山頂が尖ってないですね
夕食のカレー
ここのカレーはスパイス系の味付けです
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夕食のカレー
ここのカレーはスパイス系の味付けです
朝食
しょっぱい鮭は食の進まない朝にはありがたい
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朝食
しょっぱい鮭は食の進まない朝にはありがたい
水晶岳往復します
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水晶岳往復します
小屋後ろでいきなりブロッケンが見えました!
11
小屋後ろでいきなりブロッケンが見えました!
予想より綺麗に写真が撮れてビックリです
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予想より綺麗に写真が撮れてビックリです
水晶岳登頂!
ガスガス眺望ゼロ😢
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水晶岳登頂!
ガスガス眺望ゼロ😢
山頂で30分くらい待ったでしょうか、
槍ヶ岳がかすかに見えた瞬間にパシャリ!
空に浮いているような珍しい写真が撮れました
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山頂で30分くらい待ったでしょうか、
槍ヶ岳がかすかに見えた瞬間にパシャリ!
空に浮いているような珍しい写真が撮れました
水晶小屋に戻って、ワリモ岳に向かいます
5
水晶小屋に戻って、ワリモ岳に向かいます
水晶小屋からの下り
2
水晶小屋からの下り
ガスが出たり消えたり忙しいです
4
ガスが出たり消えたり忙しいです
雲ノ平方面
雲ノ平山荘が見えます
4
雲ノ平方面
雲ノ平山荘が見えます
雲ノ平山荘アップ
9
雲ノ平山荘アップ
はるか遠くに太郎平小屋や富山市の街が見えます
5
はるか遠くに太郎平小屋や富山市の街が見えます
ガスが切れるとテンション上がります
6
ガスが切れるとテンション上がります
ガスが切れた瞬間のパノラマ写真
左奥は鷲羽岳
6
ガスが切れた瞬間のパノラマ写真
左奥は鷲羽岳
振り返ると水晶岳がくっきり見えます
あそこに居たときはガスだったのに😠
5
振り返ると水晶岳がくっきり見えます
あそこに居たときはガスだったのに😠
ワリモ北分岐
ワリモ岳への登り
4
ワリモ岳への登り
槍ヶ岳が見えた!
今回の縦走では槍ヶ岳がほとんどガスの中で、見えた瞬間に何回も写真撮ってます
3
槍ヶ岳が見えた!
今回の縦走では槍ヶ岳がほとんどガスの中で、見えた瞬間に何回も写真撮ってます
イワヒバリ
水晶岳、祖父岳
真ん中奥は薬師岳
6
水晶岳、祖父岳
真ん中奥は薬師岳
ワリモ岳登頂
と言っても山頂はこの上なのでさらに登ります
10
ワリモ岳登頂
と言っても山頂はこの上なのでさらに登ります
ワリモ岳のトップに登頂
7
ワリモ岳のトップに登頂
ワリモ岳からの水晶岳
3
ワリモ岳からの水晶岳
ワリモ岳からの鷲羽岳
5
ワリモ岳からの鷲羽岳
三俣山荘アップ
ワリモ岳と鷲羽岳のコル
6
ワリモ岳と鷲羽岳のコル
鷲羽岳登頂!
眺望はマズマズですが、やっぱり槍の穂先は隠れてます
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鷲羽岳登頂!
眺望はマズマズですが、やっぱり槍の穂先は隠れてます
現地に居たときは剱岳が見えたと思ったけど、よく見ると違うかなぁ??
5
現地に居たときは剱岳が見えたと思ったけど、よく見ると違うかなぁ??
双六小屋アップ
鷲羽池
望遠レンズで覗くと、意外にも水が綺麗でした
溜り水ではなく、湧き出ているのでしょうか?
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鷲羽池
望遠レンズで覗くと、意外にも水が綺麗でした
溜り水ではなく、湧き出ているのでしょうか?
1時間近く山頂でのんびりしたので下ります
4
1時間近く山頂でのんびりしたので下ります
下り途中のパノラマ
双六岳、三俣蓮華岳、祖父岳
3
下り途中のパノラマ
双六岳、三俣蓮華岳、祖父岳
鷲羽岳を振り返る
3
鷲羽岳を振り返る
双六岳、三俣蓮華岳を見ながら下ります
4
双六岳、三俣蓮華岳を見ながら下ります
伊藤新道の分岐
注意事項がたくさん書いてある看板がありました
2
注意事項がたくさん書いてある看板がありました
三俣山荘の手前はハイマツです
4
三俣山荘の手前はハイマツです
三俣山荘到着
お腹ペコペコなので、まず食事しました
山小屋では珍しいオムライス
ジビエ丼にすればよかったかなぁと後悔少々(次回に持ち越します)
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お腹ペコペコなので、まず食事しました
山小屋では珍しいオムライス
ジビエ丼にすればよかったかなぁと後悔少々(次回に持ち越します)
水不足で小屋に水がなく、テント場の水場まで水汲みです
4
水不足で小屋に水がなく、テント場の水場まで水汲みです
鷲羽だけがドーンと見えて良いテント場ですね
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鷲羽だけがドーンと見えて良いテント場ですね
夕食は名物のジビエシチュー
肉自体は癖がなく、味はスパイシーで美味しかったです
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夕食は名物のジビエシチュー
肉自体は癖がなく、味はスパイシーで美味しかったです
小屋外のガスの様子
3
小屋外のガスの様子
夕方からずっとガスですが、夕食後に一瞬虹が見えました
下手くそ写真で分かり難いです
3
夕方からずっとガスですが、夕食後に一瞬虹が見えました
下手くそ写真で分かり難いです
朝起きたら快晴の夜明けです
8
朝起きたら快晴の夜明けです
北鎌尾根から槍ヶ岳
10
北鎌尾根から槍ヶ岳
朝食の最中にパシャリ
昨日午後は視界不良だったから、皆さんソワソワと食事中に写真撮ってる方が私以外にもいました
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朝食の最中にパシャリ
昨日午後は視界不良だったから、皆さんソワソワと食事中に写真撮ってる方が私以外にもいました
朝食はジビエのサルシッチャ
サルシッチャって知らなかったけど、どうやらイタリア発祥の非加熱腸詰とのこと
スパイスが効いてて美味しかったです
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朝食はジビエのサルシッチャ
サルシッチャって知らなかったけど、どうやらイタリア発祥の非加熱腸詰とのこと
スパイスが効いてて美味しかったです
太陽は鷲羽岳側から上がったので、オレンジ色の日の出は見れませんでしたが、赤く染まった三俣蓮華岳は見れました
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太陽は鷲羽岳側から上がったので、オレンジ色の日の出は見れませんでしたが、赤く染まった三俣蓮華岳は見れました
刻々と変化する光に見とれます
3
刻々と変化する光に見とれます
北鎌尾根のギザギザが鋭くて触ると痛そう
5
北鎌尾根のギザギザが鋭くて触ると痛そう
三俣蓮華岳へ登ります
2
三俣蓮華岳へ登ります
やっぱり快晴は気持ち良いです
6
やっぱり快晴は気持ち良いです
テント場からの景色
最高のテント場ですね
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テント場からの景色
最高のテント場ですね
ずっと稜線歩きだったから、久しぶりの樹林帯です
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ずっと稜線歩きだったから、久しぶりの樹林帯です
何度も振り返って絶景を堪能します
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何度も振り返って絶景を堪能します
早い時間なのに水晶岳にはもうガスが巻き付いている
3
早い時間なのに水晶岳にはもうガスが巻き付いている
槍から西穂までクッキリ見えてテンション上がります
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槍から西穂までクッキリ見えてテンション上がります
巻道コースの分岐
もちろん山頂を目指します
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巻道コースの分岐
もちろん山頂を目指します
三俣蓮華岳登頂!
今回の山行で一番天気の良い山頂です
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三俣蓮華岳登頂!
今回の山行で一番天気の良い山頂です
山頂からGoProの270度パノラマ
5
山頂からGoProの270度パノラマ
笠ヶ岳もくっきり見えます
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笠ヶ岳もくっきり見えます
丸山に向かう途中から振り返った景色
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丸山に向かう途中から振り返った景色
丸山は広くて山頂の印が見つけられませんでしたが、それらしい場所にホシガラスが居たので私の山頂にします
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丸山は広くて山頂の印が見つけられませんでしたが、それらしい場所にホシガラスが居たので私の山頂にします
丸山〜双六岳コルへの下り
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丸山〜双六岳コルへの下り
双六岳への道は広い山容です
3
双六岳への道は広い山容です
中道分岐
双六岳方面が厚い雲に覆われてきたせいか、中道方面に向かう人が結構いました
1
中道分岐
双六岳方面が厚い雲に覆われてきたせいか、中道方面に向かう人が結構いました
双六岳山頂
ガスの切れるのを粘っている人が数名いました
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双六岳山頂
ガスの切れるのを粘っている人が数名いました
三俣山荘のお弁当を食べます
私には少々甘すぎる味ですが、紅ショウガのおかげで何とか食べられました
9
三俣山荘のお弁当を食べます
私には少々甘すぎる味ですが、紅ショウガのおかげで何とか食べられました
正面に槍ヶ岳が見えるハズが、、、
2
正面に槍ヶ岳が見えるハズが、、、
槍は見えなくとも首を横に向けると良い天気の絶景です
3
槍は見えなくとも首を横に向けると良い天気の絶景です
双六小屋への下りが始まります
7
双六小屋への下りが始まります
中道からの合流地点
4
中道からの合流地点
双六小屋に到着しました
5
双六小屋に到着しました
祖父岳手前に三俣山荘が見えます
5
祖父岳手前に三俣山荘が見えます
山荘のアップ
さっきまでガスだったのにすっかり天気回復した双六岳方面
7
さっきまでガスだったのにすっかり天気回復した双六岳方面
双六のテント場
鏡平に向かって歩き出し、振り返ると絵に描いたような良い景色が見えます
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鏡平に向かって歩き出し、振り返ると絵に描いたような良い景色が見えます
槍穂高もクッキリ
8
槍穂高もクッキリ
槍ヶ岳山荘が見えます
9
槍ヶ岳山荘が見えます
南岳小屋
分かり難いけど北穂高小屋も見えます
5
分かり難いけど北穂高小屋も見えます
弓折岳分岐
前回行ったし、疲れたので今回はパス
6
弓折岳分岐
前回行ったし、疲れたので今回はパス
鏡平山荘が見えます
尾根道も終わり下山モードです
6
鏡平山荘が見えます
尾根道も終わり下山モードです
鏡平山荘到着
新穂高まで一気に降りると、膝と腰が爆発しそうなのでここで一泊します
4
鏡平山荘到着
新穂高まで一気に降りると、膝と腰が爆発しそうなのでここで一泊します
槍ヶ岳と生ビール
至福の時間
8
槍ヶ岳と生ビール
至福の時間
夕食は大きいコロッケにうどん付きでボリューム満点
8
夕食は大きいコロッケにうどん付きでボリューム満点
最終日、ついに雨が降ってきた
小池新道は歩きやすいので助かります
8
最終日、ついに雨が降ってきた
小池新道は歩きやすいので助かります
小屋そばの有名な池(鏡池?)
槍は見えないけど一応1枚撮りました
3
小屋そばの有名な池(鏡池?)
槍は見えないけど一応1枚撮りました
上涸れ沢
昨晩雨が強かったので心配だった涸沢も水は無しで一安心です
2
上涸れ沢
昨晩雨が強かったので心配だった涸沢も水は無しで一安心です
登山口の方が見えてきた
2
登山口の方が見えてきた
イタドリが原
下涸れ沢
秩父沢手前の小さな沢はコケが綺麗でした
2
秩父沢手前の小さな沢はコケが綺麗でした
水は多くないです
4
水は多くないです
石畳涸れ沢
橋が見えてきました
登山道も終わりです
3
橋が見えてきました
登山道も終わりです
小池新道登山口
左俣林道です
舗装部分は登山靴では歩きずらいです
2
左俣林道です
舗装部分は登山靴では歩きずらいです
わさび平小屋到着
3
わさび平小屋到着
名物のそうめんを頂きました
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名物のそうめんを頂きました
落石注意!😱
新穂高のゲートまで降りてきました
3
新穂高のゲートまで降りてきました
下山しました!
駐車場まであと少し
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下山しました!
駐車場まであと少し
ひがくの湯で久しぶりのお風呂
登山者食堂行列でした
5
ひがくの湯で久しぶりのお風呂
登山者食堂行列でした
いつも素通りしていたグレンパークさわんどに寄ってみました
山賊焼き定食はリーズナブルで美味、
お腹いっぱいです
8
いつも素通りしていたグレンパークさわんどに寄ってみました
山賊焼き定食はリーズナブルで美味、
お腹いっぱいです
帰路の中央道は工事渋滞
助手席から富士山パシャリ
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帰路の中央道は工事渋滞
助手席から富士山パシャリ

感想

平日にお休みを取って裏銀座に行ってきました。
槍ヶ岳までつなげる体力がないので、ブナ立尾根を登って双六小屋から新穂高に降りるルートの計画です。

ブナ立尾根は噂通りの急登で辛かったです。
体力的にはもちろんですが、眺望のない樹林帯・ベンチも水場もなし・私が登った時は鳥のさえずりもほとんどなし・花もなし、、、テンションの上がる場所が無いのがいかに辛いか実感しました。
尾根に出てからの縦走路は、山頂に着くとガスがかかるという不運が何回かありましたが、道中でそれなりに景色が堪能でき、稜線上で雨に当たらなかったのが幸でした。
鏡平からの下山のみ雨天でしたが、最終日の下山だから良しとします。

今回の縦走では、雷鳥の写真が撮れなくて(ハイマツの中に居たところを一度見たけど)残念でしたが、水晶小屋の裏でブロッケン現象が見れたのが良いイベントでした。

マイカー派にとって、登山口と下山場所の関係はいつも悩みどころです。
表銀座の時は上高地からバス電車乗り継いで穂高駅の駐車場まで帰りましたが、
新穂高から七倉はさすがに無謀だと思い、今回は奮発して、車回送サービスを利用しましてみました。
お金はかかりましたが、やっぱり下山して車があると快適ですね。(癖になったらマズいですが)

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この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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