ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 725191
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

白根南嶺:山伏〜笊ヶ岳

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月23日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
34:50
距離
43.1km
登り
4,791m
下り
5,040m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:18
休憩
0:14
合計
5:32
10:30
58
スタート地点
11:28
11:29
55
12:24
12:25
73
13:38
13:46
105
15:31
15:31
9
15:40
15:43
8
15:51
15:52
10
16:02
2日目
山行
8:29
休憩
1:01
合計
9:30
5:02
15
5:17
5:17
17
5:34
5:34
18
5:52
5:54
125
7:59
8:01
15
8:16
8:16
56
9:12
9:12
31
9:43
9:56
53
10:49
10:57
47
11:44
11:51
77
13:08
13:13
22
13:35
13:59
33
14:32
3日目
山行
6:14
休憩
0:25
合計
6:39
5:46
168
8:34
8:39
109
10:28
10:48
97
12:25
4日目
山行
5:05
休憩
1:32
合計
6:37
6:04
162
8:46
9:06
74
10:20
11:32
69
12:41
5日目
山行
5:40
休憩
0:10
合計
5:50
5:46
81
7:07
7:09
45
7:54
7:54
55
8:49
8:49
23
9:12
9:14
53
10:07
10:12
69
11:21
11:22
14
11:36
ゴール地点
9/19: 中野430〓450東京520〓727沼津731〓829静岡/静岡駅前848=1029赤水1030―1059丸山橋―1109大谷崩分岐―1133登山者駐車場(登山ポスト)1139―1146登山口―1224わさび田跡1228―1233西日影沢(巨岩)・左岸から右岸へ渡渉1239―1246大岩―1337蓬峠(ベンチ)1349―1424見晴らし台(ベンチ)1429―1529主稜線縦走路(⇔1542山伏1544)1551―1603小屋分岐―1605静岡市営山伏避難小屋(泊)
9/20: 静岡市営山伏避難小屋500―531山伏―553大笹峠554―738小河内山I峰―753小河内山II峰(三角点)759―847平坦地(静岡側に水場)―921水無峠山―920二重山稜の間の小さな池―944三ノ沢山956―1052青枯山―1144青笹山1156―1308イタドリ山―1337小笹ノ平(⇔水場)(幕営)
9/21: 小笹ノ平550―635無名峰(2137m)640―725ガレ(核心部)―817肩―824縦走路(848⇔834青薙山839)858―1026稲又山1048―1207倒壊小屋跡―1225所ノ沢越1230―1236水場(幕営)
9/22: 水場552―604所ノ沢越―642休(Co2170m)648―805休(Co2430m)812―845分岐―846布引山(910/1239⇔1020笊ヶ岳1135)(幕営)
9/23: 布引山546―ガレ558―708檜横手山720―808休(Co1480m)818―821ウィンチ残骸―ガレ826―848山の神―916広河原(渡渉)921―945崩壊地―1010吊橋(タケ沢)―1024廃屋―1030林道終点―1041橋(吉水沢)1059―1106トンネル―1122老平ゲート―1135馬場(ヴィラ雨畑・すず里の湯)1410=1420大島1430=1450飯富ふれあいセンター/飯富1529=(京王高速バス1710便)=1831新宿
天候 9/19 晴れ時々曇り
9/20 曇り時々晴れ、夜一時雨
9/21 曇り時々晴れ
9/22 晴れ時々曇り
9/23 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●往路は、JR静岡駅からしずてつバス・安倍線「梅ヶ島温泉」行きで、「赤水」バス停下車。
●復路は、ヴィラ雨畑(すず里の湯)の目の前にあるバス停「馬場(ばんば)」から予約制バスで「大島」に出て、「奈良田」からのバスに乗り換え、「飯富ふれあいセンター」下車。背中合わせにある高速バス乗り場「飯富」から新宿西口へ。
コース状況/
危険箇所等
1. 山伏までは、西日蔭沢沿い気持ちの良い一般登山道。蓬峠からは尾根筋。山伏避難小屋(静岡市営)は広くて快適。水場は小屋のすぐ下。
2. 山伏〜小笹ノ平までは、二重山稜などもありますが、地図をしっかり読んで、踏み跡と赤テープを参考に進めば問題なし。水無峠山の手前のコルの西側にも水場あり。小笹ノ平は西側に高低差80mほどで水場がある気持ち良い幕場。(長雨の直後だったので、全般に水が豊富だった)
3. 小笹ノ平〜青薙山にある崩壊区間のいわゆる「核心部」については、かなり心配していましたが、いつの間にか終わっていました…
 3.1 最低鞍部手前(青笹山側)は山梨側を巻くが、大きく巻かずに小さく巻く。
 3.2 最低鞍部は、吊尾根状で、西側はザレ、東側は草付。草付の中をトラバース。
 3.3 最低鞍部から、青薙山へ登りだすところが痩せ尾根(=核心部)。靴幅の3倍くらいなので、慎重にバランスに気をつけてステップを確実に選ぶ。但し、傾斜なので、下りの場合にはスリップに厳重注意。また、高所恐怖症の方や強風時にはちょっと手ごわいかも。
4. 青薙山〜所ノ沢越は、ところどころ踏み跡が分かりづらくなるので、しばしば地図読みのこと。所ノ沢越から西に6-7分下った水場の左岸に快適な幕場。
5. 所ノ沢越〜布引山は、東側のガレに注意。布引山は水場無しの幕場(3張くらい)。
6. 布引山〜笊ヶ岳は、快適な登山道。布引山〜広河原も一般登山道。渡渉は、水が多いときは慣れが必要。不安を感じたら靴を脱いででもジャブジャブしましょう。
7. 広河原〜雨畑は、谷間全体がスケールの大きなゴルジュみたいな地形です。断崖上に作られた道で、ところどころに崩壊箇所ありました。(林道手前の廃屋について、やれやれという印象)
その他周辺情報 早川町営のヴィラ雨畑は、日帰り温泉施設(町外者¥550)。食堂もあって、みなさん親切で、とても良い雰囲気。目の前からバスが出る。
赤水バス停で下車。驚いたことにバスはほぼ満席で、しかも終点の梅ヶ島温泉まで行く方が多い様子でした。
2015年09月19日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/19 10:30
赤水バス停で下車。驚いたことにバスはほぼ満席で、しかも終点の梅ヶ島温泉まで行く方が多い様子でした。
登山口手前の沢。前回来た時は、この橋が流されていて、渡渉を余儀なくされたものでした。
2015年09月19日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 11:45
登山口手前の沢。前回来た時は、この橋が流されていて、渡渉を余儀なくされたものでした。
西日影沢沿いの気持ちの良いコースを進みます。途中の山葵田。
2015年09月19日 12:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 12:28
西日影沢沿いの気持ちの良いコースを進みます。途中の山葵田。
このようなしっかりした橋がいくつかあります。
2015年09月19日 12:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 12:33
このようなしっかりした橋がいくつかあります。
ここで右岸を少し高巻きます。
2015年09月19日 12:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 12:36
ここで右岸を少し高巻きます。
そうすると、大岩です。
2015年09月19日 12:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 12:46
そうすると、大岩です。
・・・ですって。
2015年09月19日 12:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/19 12:46
・・・ですって。
でもって、この通り。
2015年09月19日 12:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
9/19 12:47
でもって、この通り。
この橋で左岸に戻ると、徐々に沢から離れます。
2015年09月19日 12:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 12:49
この橋で左岸に戻ると、徐々に沢から離れます。
水量が多いですね。
2015年09月19日 12:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 12:51
水量が多いですね。
支稜に乗っかって蓬峠につきました。休憩したくなるような場所(位置)に、休憩したくなるようなベンチ。
2015年09月19日 13:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/19 13:49
支稜に乗っかって蓬峠につきました。休憩したくなるような場所(位置)に、休憩したくなるようなベンチ。
主稜線につきました。まずは、山伏山頂にご挨拶しておきましょう。
2015年09月19日 15:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 15:29
主稜線につきました。まずは、山伏山頂にご挨拶しておきましょう。
樹林帯を抜け・・・
2015年09月19日 15:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 15:35
樹林帯を抜け・・・
鹿避けのフェンスは、「ヤナギラン」などの高山植物保護のためだそうです。
2015年09月19日 15:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 15:37
鹿避けのフェンスは、「ヤナギラン」などの高山植物保護のためだそうです。
山頂標識と、奥には富士山でしょうか。
2015年09月19日 15:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/19 15:41
山頂標識と、奥には富士山でしょうか。
二等三角点。
2015年09月19日 15:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 15:42
二等三角点。
北側には、明日から辿る予定の県界尾根。青笹山、稲又山、布引山方面です。
2015年09月19日 15:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 15:43
北側には、明日から辿る予定の県界尾根。青笹山、稲又山、布引山方面です。
のっぺりしているのは、水無峠山だと思います。左手奥は青薙山でしょう。
2015年09月19日 15:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/19 15:43
のっぺりしているのは、水無峠山だと思います。左手奥は青薙山でしょう。
こちらは行田山(大谷嶺)。
2015年09月19日 15:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 15:46
こちらは行田山(大谷嶺)。
分岐に戻りました。小屋に向かいます。
2015年09月19日 15:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 15:51
分岐に戻りました。小屋に向かいます。
静岡市営の山伏小屋。
2015年09月19日 16:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/19 16:04
静岡市営の山伏小屋。
広い室内。この時は貸し切り。(後から、男性単独行者が合流しました)
2015年09月19日 16:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/19 16:06
広い室内。この時は貸し切り。(後から、男性単独行者が合流しました)
小屋のすぐ下にある水場。長雨の後なので、水量豊富です。
2015年09月19日 16:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/19 16:11
小屋のすぐ下にある水場。長雨の後なので、水量豊富です。
水場側からの小屋。テラス付みたいに見えますね。
2015年09月19日 16:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/19 16:13
水場側からの小屋。テラス付みたいに見えますね。
【ここから二日目】富士山方面からの夜明け。カメラの三脚を立てている人がいたので、帰宅後に調べてみると、ダイヤモンド富士とまではいかないですが、右側のすそ野から日の出だったようです。
2015年09月20日 05:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/20 5:27
【ここから二日目】富士山方面からの夜明け。カメラの三脚を立てている人がいたので、帰宅後に調べてみると、ダイヤモンド富士とまではいかないですが、右側のすそ野から日の出だったようです。
山伏に再訪。いよいよこれからが、自分にとっての未踏区間の始まりです。
2015年09月20日 05:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/20 5:31
山伏に再訪。いよいよこれからが、自分にとっての未踏区間の始まりです。
まずは、大笹峠へ下り立ちます。
2015年09月20日 05:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/20 5:51
まずは、大笹峠へ下り立ちます。
山梨県側は少し行くとゲートが閉まっているようでした。この山火事注意の看板の左手から県界尾根に取り付きます。
2015年09月20日 05:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 5:53
山梨県側は少し行くとゲートが閉まっているようでした。この山火事注意の看板の左手から県界尾根に取り付きます。
(手ブレしてしまいましたが、)[山伏県境⇔笊ヶ岳] 早川町のこの看板が道しるべです。
2015年09月20日 06:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 6:07
(手ブレしてしまいましたが、)[山伏県境⇔笊ヶ岳] 早川町のこの看板が道しるべです。
ガスが湧いてしまっていて、中々展望が得られません。これは大無間山じゃないだろうか。
2015年09月20日 08:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/20 8:12
ガスが湧いてしまっていて、中々展望が得られません。これは大無間山じゃないだろうか。
水無峠山の手前の鞍部の静岡側に水場がありました。(想定外。普段は涸れている?)
2015年09月20日 08:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/20 8:47
水無峠山の手前の鞍部の静岡側に水場がありました。(想定外。普段は涸れている?)
水無峠山付近。
2015年09月20日 09:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/20 9:11
水無峠山付近。
この雰囲気、南アルプス南部ですね。
2015年09月20日 09:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
9/20 9:11
この雰囲気、南アルプス南部ですね。
二重山稜の間に、池がありました。
2015年09月20日 09:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 9:19
二重山稜の間に、池がありました。
これも普段だったらここまで水が無いのかも知れません。
2015年09月20日 09:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 9:20
これも普段だったらここまで水が無いのかも知れません。
気持ちの良い草地。静岡側。
2015年09月20日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/20 9:32
気持ちの良い草地。静岡側。
三ノ沢山。展望はありません。
2015年09月20日 09:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 9:44
三ノ沢山。展望はありません。
西尾根に紛れ込む方もいるのでしょう、こんな親切な看板もありました。
2015年09月20日 09:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/20 9:45
西尾根に紛れ込む方もいるのでしょう、こんな親切な看板もありました。
ちょっとガスがとれたら、青薙山の薙ぎ部分が見えました。明日通過予定の「核心部」をしっかり観察しておこうう。
2015年09月20日 10:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/20 10:05
ちょっとガスがとれたら、青薙山の薙ぎ部分が見えました。明日通過予定の「核心部」をしっかり観察しておこうう。
本来なら、大展望が見えるはずのザレ上部。
2015年09月20日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 11:27
本来なら、大展望が見えるはずのザレ上部。
青笹山の三角点のど真ん中に、な・な・なんと! 猿の仕業かなぁ?
2015年09月20日 11:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/20 11:44
青笹山の三角点のど真ん中に、な・な・なんと! 猿の仕業かなぁ?
(気を取り直し)今回は、ミニトマトを持ってきています。(南アルプス縦走時の私の定番となりつつあります)
2015年09月20日 11:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 11:56
(気を取り直し)今回は、ミニトマトを持ってきています。(南アルプス縦走時の私の定番となりつつあります)
順調にイタドリ山まで来ました。
2015年09月20日 13:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 13:08
順調にイタドリ山まで来ました。
小笹ノ平。別天地ですね。
2015年09月20日 13:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10
9/20 13:59
小笹ノ平。別天地ですね。
静岡側に下って、水汲み。
2015年09月20日 14:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 14:08
静岡側に下って、水汲み。
下流を見たところ。
2015年09月20日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/20 14:17
下流を見たところ。
水場の少し上にも快適そうな幕場がありました。
2015年09月20日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/20 14:21
水場の少し上にも快適そうな幕場がありました。
自分のテントまで戻ります。
2015年09月20日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/20 14:21
自分のテントまで戻ります。
青笹山方面。
2015年09月20日 17:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/20 17:01
青笹山方面。
ガスが湧いてばかりの一日でしたので、青空が出ると嬉しいですね。
2015年09月20日 17:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 17:02
ガスが湧いてばかりの一日でしたので、青空が出ると嬉しいですね。
尾根を乗越した北側。布引山につながる尾根?
2015年09月20日 17:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 17:02
尾根を乗越した北側。布引山につながる尾根?
テントの中からの小笹ノ平。左に青笹山。
2015年09月20日 17:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/20 17:15
テントの中からの小笹ノ平。左に青笹山。
【ここから三日目】雲海の向こうに大無間山。
2015年09月21日 05:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/21 5:49
【ここから三日目】雲海の向こうに大無間山。
さてさて、まずは2,137m標高点までの急登をこなします。
2015年09月21日 05:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 5:49
さてさて、まずは2,137m標高点までの急登をこなします。
北側に、稲又山〜布引山の稜線が見えます。
2015年09月21日 06:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/21 6:05
北側に、稲又山〜布引山の稜線が見えます。
道しるべが、幹に飲み込まれそう…
2015年09月21日 06:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/21 6:16
道しるべが、幹に飲み込まれそう…
青薙山が近づいてきました。
2015年09月21日 07:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/21 7:10
青薙山が近づいてきました。
静岡側は大きなガレ。
2015年09月21日 07:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/21 7:21
静岡側は大きなガレ。
吊尾根状の最低鞍部をやり過ごすと、その先に…
2015年09月21日 07:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/21 7:21
吊尾根状の最低鞍部をやり過ごすと、その先に…
あれっ、「核心部」終わっちゃったかな? 振り返ると、もしかしてこれが「核心部」? それとも、この一つ向こう側? 奥に見えているのが吊尾根状の最低鞍部。左側(草付き)が山梨、右側(ザレ)が静岡。
2015年09月21日 07:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
10
9/21 7:25
あれっ、「核心部」終わっちゃったかな? 振り返ると、もしかしてこれが「核心部」? それとも、この一つ向こう側? 奥に見えているのが吊尾根状の最低鞍部。左側(草付き)が山梨、右側(ザレ)が静岡。
静岡側の大ザレを俯瞰。
2015年09月21日 07:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/21 7:26
静岡側の大ザレを俯瞰。
「核心部」が終わって、お花畑が出迎えてくれました。
2015年09月21日 07:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
9/21 7:27
「核心部」が終わって、お花畑が出迎えてくれました。
一応、やばい区間は終わったかな…
2015年09月21日 07:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/21 7:27
一応、やばい区間は終わったかな…
いえいえ、落とし穴があったりしますし…
2015年09月21日 07:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/21 7:29
いえいえ、落とし穴があったりしますし…
ガレ場がしばらく続きます。
2015年09月21日 07:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 7:29
ガレ場がしばらく続きます。
しかも山梨側は、断崖です。
2015年09月21日 07:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 7:29
しかも山梨側は、断崖です。
高所恐怖症の方には目の毒かも知れません。
2015年09月21日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 7:31
高所恐怖症の方には目の毒かも知れません。
青笹山。
2015年09月21日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 7:31
青笹山。
お花をマクロ撮影する余裕も出てきました。
2015年09月21日 07:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 7:33
お花をマクロ撮影する余裕も出てきました。
後は急登との闘い。
2015年09月21日 07:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 7:41
後は急登との闘い。
あごを出さないように、足元に注目ですね。
2015年09月21日 07:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 7:56
あごを出さないように、足元に注目ですね。
振り返ると、富士山。
2015年09月21日 08:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/21 8:05
振り返ると、富士山。
ちょっとした弛みに登りつくと、青薙山の肩まで僅かです。
2015年09月21日 08:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 8:17
ちょっとした弛みに登りつくと、青薙山の肩まで僅かです。
稜線に上がってしまえば、経験済みの区間。複雑な地形の青薙山山頂付近ですが、今回は迷うことなく、どんぴしゃで三角点に到着しました。頂上台地上では、鹿がすごいスピードで走り回っていました。
2015年09月21日 08:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/21 8:34
稜線に上がってしまえば、経験済みの区間。複雑な地形の青薙山山頂付近ですが、今回は迷うことなく、どんぴしゃで三角点に到着しました。頂上台地上では、鹿がすごいスピードで走り回っていました。
樹林が育ってしまって、西側の展望もほんの少し。聖岳でしょうか?
2015年09月21日 08:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 8:37
樹林が育ってしまって、西側の展望もほんの少し。聖岳でしょうか?
分岐まで戻りました。山伏〜青薙山の区間を踏査できたので、これで太平洋(安倍川河口)から南アルプスの主脈までが尾根通しで繋がりました。
2015年09月21日 08:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/21 8:52
分岐まで戻りました。山伏〜青薙山の区間を踏査できたので、これで太平洋(安倍川河口)から南アルプスの主脈までが尾根通しで繋がりました。
少し進むと左側の樹林帯が切れて、展望が得られました。少し雲が湧いていますが、赤石岳〜荒川岳。
2015年09月21日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 9:05
少し進むと左側の樹林帯が切れて、展望が得られました。少し雲が湧いていますが、赤石岳〜荒川岳。
聖岳〜赤石岳。
2015年09月21日 09:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 9:06
聖岳〜赤石岳。
上河内岳〜聖岳。
2015年09月21日 09:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/21 9:11
上河内岳〜聖岳。
山梨(早川町)側がガレになっているところがところどころあります。
2015年09月21日 09:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 9:49
山梨(早川町)側がガレになっているところがところどころあります。
気持ちの良い森林浴ができる区間も。
2015年09月21日 10:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 10:03
気持ちの良い森林浴ができる区間も。
稲又山。
2015年09月21日 10:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
9/21 10:32
稲又山。
稲又山からは、すぐに倒木帯に入り、道を失います。一度逆向きで通ったこともある区間なので、これも想定内で慌てません。
2015年09月21日 10:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 10:52
稲又山からは、すぐに倒木帯に入り、道を失います。一度逆向きで通ったこともある区間なので、これも想定内で慌てません。
倒壊小屋跡まで来ました。この先も踏み跡が不明瞭で迷い易い区間。
2015年09月21日 12:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 12:07
倒壊小屋跡まで来ました。この先も踏み跡が不明瞭で迷い易い区間。
所ノ沢越までくればヤレヤレ。
2015年09月21日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 12:30
所ノ沢越までくればヤレヤレ。
沢音のする静岡側に下ると、すぐに沢を右岸から左岸に渡ります。
2015年09月21日 12:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 12:36
沢音のする静岡側に下ると、すぐに沢を右岸から左岸に渡ります。
沢を渡ったところが、絶好のキャンプサイト。素晴らしい。
2015年09月21日 17:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
9/21 17:31
沢を渡ったところが、絶好のキャンプサイト。素晴らしい。
【ここから四日目】所ノ沢越に一度戻って、県界尾根を北上します。
2015年09月22日 06:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 6:04
【ここから四日目】所ノ沢越に一度戻って、県界尾根を北上します。
頂上付近は雲の中ですが、布引山南側の大ガレが見えます。
2015年09月22日 06:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 6:42
頂上付近は雲の中ですが、布引山南側の大ガレが見えます。
振り返れば、昨日越えてきた稲又山。
2015年09月22日 06:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 6:55
振り返れば、昨日越えてきた稲又山。
山梨側はガレが始まりました。
2015年09月22日 06:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 6:58
山梨側はガレが始まりました。
おどろおどろしい崩壊地。
2015年09月22日 07:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/22 7:14
おどろおどろしい崩壊地。
引き込まれないようにしたいものです。
2015年09月22日 07:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 7:19
引き込まれないようにしたいものです。
光線の関係で、不気味さが目立ちます。
2015年09月22日 07:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/22 7:19
光線の関係で、不気味さが目立ちます。
こんなところの近くに可憐な花があったりしますね。
2015年09月22日 07:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 7:45
こんなところの近くに可憐な花があったりしますね。
水が流れていても、汲みに行く気にはなりません。
2015年09月22日 07:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 7:45
水が流れていても、汲みに行く気にはなりません。
ガレの縁から森林帯に入って、急登を頑張ると雨畑からの登山道に合流。
2015年09月22日 08:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 8:45
ガレの縁から森林帯に入って、急登を頑張ると雨畑からの登山道に合流。
すぐに布引山の山頂です。結局、山伏から布引山まで、人間には会いませんでした。(へびと鳥と鹿には会いました)
2015年09月22日 08:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 8:46
すぐに布引山の山頂です。結局、山伏から布引山まで、人間には会いませんでした。(へびと鳥と鹿には会いました)
ここの山頂にお泊りするのは、ちょうど6年ぶり(2009年秋のお彼岸)。
2015年09月22日 09:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/22 9:07
ここの山頂にお泊りするのは、ちょうど6年ぶり(2009年秋のお彼岸)。
笊ヶ岳へ向かう途中で樹林の合間からの荒川三山。
2015年09月22日 09:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/22 9:13
笊ヶ岳へ向かう途中で樹林の合間からの荒川三山。
赤石岳〜荒川岳。
2015年09月22日 09:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/22 9:17
赤石岳〜荒川岳。
聖岳〜荒川岳。
2015年09月22日 09:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 9:17
聖岳〜荒川岳。
赤石岳。
2015年09月22日 09:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 9:40
赤石岳。
小笊が近づきました。
2015年09月22日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 10:11
小笊が近づきました。
振り返れば、雲湧く布引山。
2015年09月22日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 10:17
振り返れば、雲湧く布引山。
笊ヶ岳に到着しました。今回の山行の最高地点です。
2015年09月22日 10:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 10:21
笊ヶ岳に到着しました。今回の山行の最高地点です。
赤石岳〜荒川岳、右奥に塩見岳。さらに右端には白根三山も見えていたのですが、すぐに雲間に隠れてしまいました。
2015年09月22日 10:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/22 10:25
赤石岳〜荒川岳、右奥に塩見岳。さらに右端には白根三山も見えていたのですが、すぐに雲間に隠れてしまいました。
南寄りには、上河内岳〜聖岳〜兎三山〜赤石岳。下の方には、鳥森山や赤石ダムも見えています。
2015年09月22日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/22 10:29
南寄りには、上河内岳〜聖岳〜兎三山〜赤石岳。下の方には、鳥森山や赤石ダムも見えています。
でもって、南アルプス主脈とは反対側(東側)に、小笊の向こうに雲海上の富士。
2015年09月22日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/22 10:29
でもって、南アルプス主脈とは反対側(東側)に、小笊の向こうに雲海上の富士。
残念ながら、光岳方面は雲が湧いてしまって、良く見えません。
2015年09月22日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 10:41
残念ながら、光岳方面は雲が湧いてしまって、良く見えません。
この展望をごちそうにのーんびり昼食にします。
2015年09月22日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 10:41
この展望をごちそうにのーんびり昼食にします。
もちろん、ミニトマトも。
2015年09月22日 10:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 10:54
もちろん、ミニトマトも。
聖岳ズームアップ。
2015年09月22日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 11:00
聖岳ズームアップ。
中盛丸山〜大沢岳のズームアップ。
2015年09月22日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 11:00
中盛丸山〜大沢岳のズームアップ。
赤石岳ズームアップ。
2015年09月22日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 11:01
赤石岳ズームアップ。
右に塩見岳。手前に千枚岳〜マンノ沢頭の稜線。
2015年09月22日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 11:02
右に塩見岳。手前に千枚岳〜マンノ沢頭の稜線。
笊ヶ岳の三角点。
2015年09月22日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 11:35
笊ヶ岳の三角点。
もっとずっと山頂で展望を楽しんでいたかったのですが、雲が湧いてきてしまったので、布引山まで戻ることにします。気持ち良い登山道でとても快適。
2015年09月22日 12:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 12:21
もっとずっと山頂で展望を楽しんでいたかったのですが、雲が湧いてきてしまったので、布引山まで戻ることにします。気持ち良い登山道でとても快適。
テントで宴会。最後の晩なので、五一ワインも残りわずかになってしまいました。つまみになりそうなものは総動員。
2015年09月22日 14:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
9/22 14:29
テントで宴会。最後の晩なので、五一ワインも残りわずかになってしまいました。つまみになりそうなものは総動員。
【ここから五日目=最終日】テントサイトの裏側の富士山。
2015年09月23日 05:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 5:34
【ここから五日目=最終日】テントサイトの裏側の富士山。
テントサイトからも近く、登山道からちょっと外れたところに小さな露岩があって、そこから南アルプス主脈南部の展望が得られることを発見。
2015年09月23日 05:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 5:37
テントサイトからも近く、登山道からちょっと外れたところに小さな露岩があって、そこから南アルプス主脈南部の展望が得られることを発見。
今朝は、上河内岳より南に位置する光岳や池口岳まで見えますね。
2015年09月23日 05:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/23 5:37
今朝は、上河内岳より南に位置する光岳や池口岳まで見えますね。
聖岳〜兎三山〜赤石岳。
2015年09月23日 05:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 5:39
聖岳〜兎三山〜赤石岳。
上河内岳〜聖岳。
2015年09月23日 05:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 5:39
上河内岳〜聖岳。
光岳〜茶臼岳。
2015年09月23日 05:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 5:40
光岳〜茶臼岳。
大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
2015年09月23日 05:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 5:40
大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
布引山から下山を始めると、ガレ場の上にでまして、そこからも美味しい展望が得られます。
2015年09月23日 05:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 5:52
布引山から下山を始めると、ガレ場の上にでまして、そこからも美味しい展望が得られます。
越えて来た青薙山〜稲又山もばっちりです。左手奥には大無間山も。
2015年09月23日 05:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/23 5:53
越えて来た青薙山〜稲又山もばっちりです。左手奥には大無間山も。
青笹山より低い稜線は雲の下ですね。
2015年09月23日 05:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 5:53
青笹山より低い稜線は雲の下ですね。
目に焼き付けておこう。
2015年09月23日 05:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 5:53
目に焼き付けておこう。
雲海の左端に富士山。
2015年09月23日 05:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 5:57
雲海の左端に富士山。
ガレの上端を歩きます。
2015年09月23日 05:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 5:58
ガレの上端を歩きます。
こういうところに可憐な花があるんですよね。
2015年09月23日 06:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/23 6:00
こういうところに可憐な花があるんですよね。
朝日を浴びた上河内岳〜聖岳。
2015年09月23日 06:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 6:04
朝日を浴びた上河内岳〜聖岳。
青薙山〜稲又山。バックには、大無間山、大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
2015年09月23日 06:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/23 6:06
青薙山〜稲又山。バックには、大無間山、大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
池口岳方面のズームアップ。
2015年09月23日 06:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/23 6:07
池口岳方面のズームアップ。
青薙山にも朝日が当たりました。
2015年09月23日 06:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 6:07
青薙山にも朝日が当たりました。
「核心部」を前景に、奥に大無間山。
2015年09月23日 06:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 6:07
「核心部」を前景に、奥に大無間山。
青笹山への稜線。下山前に歩いてきた稜線が見えると、嬉しいですね。
2015年09月23日 06:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 6:08
青笹山への稜線。下山前に歩いてきた稜線が見えると、嬉しいですね。
聖岳〜中盛丸山〜大沢岳も見納めです。
2015年09月23日 06:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 6:10
聖岳〜中盛丸山〜大沢岳も見納めです。
奥に青笹山。手前の尾根は、布引山のガレ場下から派生する「布引山南東尾根」。
2015年09月23日 07:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 7:01
奥に青笹山。手前の尾根は、布引山のガレ場下から派生する「布引山南東尾根」。
檜横手山。
2015年09月23日 07:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 7:08
檜横手山。
山頂標識のすぐ近くに幕場(二ヵ所)。
2015年09月23日 07:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 7:08
山頂標識のすぐ近くに幕場(二ヵ所)。
緑の中の黄色。
2015年09月23日 07:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 7:42
緑の中の黄色。
林業で使ったと思われるウィンチなどの廃棄物。
2015年09月23日 08:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 8:22
林業で使ったと思われるウィンチなどの廃棄物。
夢の跡にはやっぱりお花。
2015年09月23日 08:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 8:23
夢の跡にはやっぱりお花。
2015年09月23日 08:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 8:24
2015年09月23日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 8:30
「老平」と記載されたやや古めの道標。
2015年09月23日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 8:44
「老平」と記載されたやや古めの道標。
山の神。
2015年09月23日 08:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 8:48
山の神。
急傾斜の山肌に九十九折の登山道。
2015年09月23日 08:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 8:54
急傾斜の山肌に九十九折の登山道。
沢が見えてきました。水が多そうだなぁ…
2015年09月23日 09:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:07
沢が見えてきました。水が多そうだなぁ…
右岸側のキャンプサイト。
2015年09月23日 09:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:14
右岸側のキャンプサイト。
さてさて、どこを渡渉するんだ。
2015年09月23日 09:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:16
さてさて、どこを渡渉するんだ。
まずここで、中間まで進み…
2015年09月23日 09:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:17
まずここで、中間まで進み…
ここのギャップをジャンプして左岸に渡り切る。
2015年09月23日 09:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:18
ここのギャップをジャンプして左岸に渡り切る。
左岸から上流部。
2015年09月23日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:21
左岸から上流部。
同、下流部。
2015年09月23日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:21
同、下流部。
山肌が高くそびえていて空が狭いです。
2015年09月23日 09:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:26
山肌が高くそびえていて空が狭いです。
トラバース道にはいろいろな名所(?)が… ここは、雨滝です。水量が少ない時期なら消えているかも。
2015年09月23日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/23 9:31
トラバース道にはいろいろな名所(?)が… ここは、雨滝です。水量が少ない時期なら消えているかも。
このあたりはまだ沢床が近いです。
2015年09月23日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:32
このあたりはまだ沢床が近いです。
小沢を渡す橋も多数あります。古い橋は廃棄処分ですね。
2015年09月23日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:36
小沢を渡す橋も多数あります。古い橋は廃棄処分ですね。
ここは最近崩れたのかも知れません。
2015年09月23日 09:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:45
ここは最近崩れたのかも知れません。
崩壊地の上はこんな感じでした。さっさと進みます。
2015年09月23日 09:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:47
崩壊地の上はこんな感じでした。さっさと進みます。
崩壊地を渡り切ったところから下部を見下ろしたところ。
2015年09月23日 09:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:48
崩壊地を渡り切ったところから下部を見下ろしたところ。
崩壊地を見返したところ。
2015年09月23日 09:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:48
崩壊地を見返したところ。
ちょっとこの橋は渡りたくないですね。
2015年09月23日 09:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:56
ちょっとこの橋は渡りたくないですね。
梯子で降りてトラバースできるようになっていました。
2015年09月23日 09:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 9:57
梯子で降りてトラバースできるようになっていました。
吊橋もあります。
2015年09月23日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 10:09
吊橋もあります。
下を流れていたのはタケ沢なんですね。
2015年09月23日 10:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 10:10
下を流れていたのはタケ沢なんですね。
2015年09月23日 10:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 10:16
壊れた橋と新しい橋。
2015年09月23日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 10:20
壊れた橋と新しい橋。
廃屋に出ました。いったいぜんたい、どんな方たちが住んでいたんでしょうね。人間の背ですべてを運んだのでしょうか?
2015年09月23日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 10:24
廃屋に出ました。いったいぜんたい、どんな方たちが住んでいたんでしょうね。人間の背ですべてを運んだのでしょうか?
林道終点に出ました。
2015年09月23日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 10:30
林道終点に出ました。
ここからは車が通れる道です。
2015年09月23日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 10:30
ここからは車が通れる道です。
吉水沢を渡るところで、昼食にしました。
2015年09月23日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 10:41
吉水沢を渡るところで、昼食にしました。
へんてこなトンネル。あの樹は?
2015年09月23日 11:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 11:06
へんてこなトンネル。あの樹は?
出口側(老平側)。
2015年09月23日 11:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 11:07
出口側(老平側)。
雨畑湖と吊橋が見えます。
2015年09月23日 11:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 11:21
雨畑湖と吊橋が見えます。
老平のゲート。
2015年09月23日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 11:22
老平のゲート。
案内図。
2015年09月23日 11:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 11:23
案内図。
前記の案内図があった駐車スペース(3台程度?)
2015年09月23日 11:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 11:24
前記の案内図があった駐車スペース(3台程度?)
あれだけあった奥沢谷の水流は伏流になってしまったのだろうか?
2015年09月23日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 11:27
あれだけあった奥沢谷の水流は伏流になってしまったのだろうか?
雨畑湖。
2015年09月23日 11:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 11:31
雨畑湖。
馬場のバス停。
2015年09月23日 11:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 11:34
馬場のバス停。
バス停に向かいに日帰り温泉施設「すず里の湯」。
2015年09月23日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 11:35
バス停に向かいに日帰り温泉施設「すず里の湯」。
浴室は離れになっています。そもそもこの施設はかつては学校(硯島小・中学校)だったそうです。
2015年09月23日 11:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 11:41
浴室は離れになっています。そもそもこの施設はかつては学校(硯島小・中学校)だったそうです。
湯上りに、食堂で天ぷらそばを注文しました。冷たい蕎麦を期待していたのですが、確認不足でした。
2015年09月23日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 13:13
湯上りに、食堂で天ぷらそばを注文しました。冷たい蕎麦を期待していたのですが、確認不足でした。
ということで、庭先に涼みに…
2015年09月23日 13:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 13:32
ということで、庭先に涼みに…
せっかくなので、テラスで冷たい飲み物で、熱さを中和してみました(笑)。
2015年09月23日 13:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 13:38
せっかくなので、テラスで冷たい飲み物で、熱さを中和してみました(笑)。
マイクロバス(予約制)に乗り込んだのは私の他にもう一人。東京から吊橋を見に来たというお兄さん。
2015年09月23日 14:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 14:02
マイクロバス(予約制)に乗り込んだのは私の他にもう一人。東京から吊橋を見に来たというお兄さん。
大島でバスの乗換えです。
2015年09月23日 14:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 14:11
大島でバスの乗換えです。
奈良田から身延へ向かうバスを待ちます。
2015年09月23日 14:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 14:12
奈良田から身延へ向かうバスを待ちます。
バス停「飯富ふれあいセンター」で下車。
2015年09月23日 14:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 14:50
バス停「飯富ふれあいセンター」で下車。
ここから新宿行の高速バスに乗換えです。
2015年09月23日 15:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 15:29
ここから新宿行の高速バスに乗換えです。
車窓からの富士山。
2015年09月23日 16:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 16:33
車窓からの富士山。
撮影機器:

感想

 2015年のシルバーウィークはなんと5連休。こんなめぐりあわせ(『祝日と祝日に挟まれた平日は休日にする』)になるのは2026年(11年後!)だそうです。

 でもって、最大限に活用すべく、懸案コースリストに長く眠っていた「山伏〜青薙山」を引っ張り出し、しかも「笊ヶ岳」まで繋ぐロングトレールに仕立ててみました。(kumahikoさんのすばらしい記録「白峰南嶺(北岳〜七面山)」(10日間)の足許にも及びませんが)

 水場の関係で、一日当たりの移動距離は6km少々の日が多く、時間的にも13時前には次の幕営地に着いてしまうのではないか、という余裕綽々日程。前からやってみたかったことをやってみることができました。お天気もまずまずで、それまでの長雨からやっと解放されました。お天気男が山に行かないと駄目ってことかも知れません(笑)。

 山伏〜布引山の間は、誰にも会うことがありませんでしたが、布引山〜笊ヶ岳に出ると、さすがに人がいて、5人の方々にお会いしました。そのうちの2名の男性年長者パーティは、地元山梨の山岳会の方のようでしたが、なんと笊ヶ岳に9回目。しかも違ったルートを選ぶようにされているそうで、10回(もう1回)は登りたいとの弁。ちなみに今回は布引山の南東尾根を登り、ランカン尾根を下るとのこと。南東尾根は幼木帯で難儀したそうです。笊ヶ岳山頂出発が10時半近かったので、良くてヘッデン利用、下手すると水無しでもう一泊かなぁ、みたいに楽しそうに話していらっしゃいました。私が我慢できずに「ちなみに、お二人、おいくつなんですか?」と質問したところ、「こっちが67で、こっちが68」との返答。「私もあと10年は頑張りまぁす」と表明しましたが、真似できるかな…

 午後2時過ぎくらいまで笊ヶ岳山頂での〜んびりしていようと思っていたのですが、ガスが湧いてしまって何も見えなくなってしまったところで、尻尾を巻いてベースに戻り、明るいうちから最後の晩餐(祝杯)。布引山頂上ホテルは貸し切りでしたし、もう一泊したおかげで、翌朝の快晴(雲海付)を楽しむことができました。

 布引山から雨畑への道は初体験。一般登山道として整備されていますが、渡渉とその後の谷あいのトラバース道がハイライトです。ゴール地点に温泉があって、しかもバス停まで徒歩0分という立地条件は最高ですね。バスの接続も良く、中央道の渋滞も連休最終日で覚悟していた割には、想定よりも順調でした。

 山中4泊しましたが、小笹ノ平、所ノ沢越、そして前回泊まった池ノ平と、このエリアには快適な幕場が揃っているのも嬉しいです。ちなみに、今回の山行の結果、赤線(足跡)としては南アルプスの主稜線が太平洋(安倍川河口)まで繋がりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1483人

コメント

お疲れ様です
天場の雰囲気、南アルプス南部の展望 素晴らしいですね。
そして北岳から安倍川河口までの踏破おめでとうございます。

私もこの連休に広河内岳から転付峠まで歩いたので、残るは布引山〜山伏となりました。

次回挑戦したいなあと思っている行程とピッタリ一緒。
参考にさせていただきます。
2015/9/24 21:17
Re: お疲れ様です
malembeさん、コメントありがとうございました。そうでしたか! 同じような好みというか、価値観というか、同朋の方がいると張り合いが増します。私の方は、甲斐駒から入笠山までを歩くと、南アルプスと中央分水嶺が稜線で繋がるので、数珠繋ぎ的に八ヶ岳や北アルプスとも連結して、親不知まで日本横断が完成しますが、まだまだ先になりそうです…
2015/9/24 22:03
初めまして
nomoshin さん
いつも拍手ありがとうございます。初めてコメントさせていただきます。

白峰南嶺の天場はどこも魅力的で雰囲気、景色が素晴らしくゆっくりとテントを張りつつ歩くのが最高の贅沢ですよね。

私も日本横断をひそかに目指していますが、中央アルプス前後を残しているので道路歩きが多そうですし、今のところ深南部、白峰南嶺に忙しく
また大井川源流も気になるので、線がつながるのはまだまだ先になりそうです。
nomoshin さんの中央分水嶺のレコ毎回楽しみしています。
今後もよろしくお願いいたします。
2015/9/25 23:05
Re: 初めまして
ご丁寧なコメント、ありがとうございました。
私もいずれは地域研究(面的)みたいなことをやってみたいと思っていますが、順番通り(?)に、赤線つなぎ(線的)なレベルをまだウロウロしております。

深南部の丸盆岳、不動岳、合地山にも興味津々でして、kumahikoさんの記録で雰囲気を味わっているところです。これからも、独自色の高い記録を期待しています。

引き続き、よろしくお願い致します。
2015/9/27 1:34
楽しく読みました!
nomoshinさん、ここは、わたしも気になっていたルートでした。素晴らしいですね。気になった危険な部も無事こなされていますね。やはり、自然の溢れるこのルートは捨て難い魅力がありますよね!ワタシの本州縦断ルートは、主稜線を優先してしまったため、大無間まで、繋げてしまいましたが、こちらも一度チャレンジしたくなって来ましたw。そんな魅力に溢れるレコでした。有難う御座いました。
2015/9/27 21:18
Re: 楽しく読みました!
junjapaさん、いつもながら絶妙のタイミングでのコメント、ありがとうございます。

光岳〜大無間山も歩いていらっしゃるのですか? それは素晴らしいですね。 今回も、大根沢山の雄姿に見惚れる場面がありまして、いつかは行ってみたいなぁ、と思っているところです。

最近、ちょっと沢歩きなんぞにも浮気していましたが、やっぱり稜線縦走が本道ですかね!?
2015/9/28 22:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら