赤水バス停で下車。驚いたことにバスはほぼ満席で、しかも終点の梅ヶ島温泉まで行く方が多い様子でした。
2
9/19 10:30
赤水バス停で下車。驚いたことにバスはほぼ満席で、しかも終点の梅ヶ島温泉まで行く方が多い様子でした。
登山口手前の沢。前回来た時は、この橋が流されていて、渡渉を余儀なくされたものでした。
0
9/19 11:45
登山口手前の沢。前回来た時は、この橋が流されていて、渡渉を余儀なくされたものでした。
西日影沢沿いの気持ちの良いコースを進みます。途中の山葵田。
0
9/19 12:28
西日影沢沿いの気持ちの良いコースを進みます。途中の山葵田。
このようなしっかりした橋がいくつかあります。
0
9/19 12:33
このようなしっかりした橋がいくつかあります。
ここで右岸を少し高巻きます。
0
9/19 12:36
ここで右岸を少し高巻きます。
そうすると、大岩です。
0
9/19 12:46
そうすると、大岩です。
・・・ですって。
1
9/19 12:46
・・・ですって。
でもって、この通り。
5
9/19 12:47
でもって、この通り。
この橋で左岸に戻ると、徐々に沢から離れます。
0
9/19 12:49
この橋で左岸に戻ると、徐々に沢から離れます。
水量が多いですね。
0
9/19 12:51
水量が多いですね。
支稜に乗っかって蓬峠につきました。休憩したくなるような場所(位置)に、休憩したくなるようなベンチ。
1
9/19 13:49
支稜に乗っかって蓬峠につきました。休憩したくなるような場所(位置)に、休憩したくなるようなベンチ。
主稜線につきました。まずは、山伏山頂にご挨拶しておきましょう。
0
9/19 15:29
主稜線につきました。まずは、山伏山頂にご挨拶しておきましょう。
樹林帯を抜け・・・
0
9/19 15:35
樹林帯を抜け・・・
鹿避けのフェンスは、「ヤナギラン」などの高山植物保護のためだそうです。
0
9/19 15:37
鹿避けのフェンスは、「ヤナギラン」などの高山植物保護のためだそうです。
山頂標識と、奥には富士山でしょうか。
1
9/19 15:41
山頂標識と、奥には富士山でしょうか。
二等三角点。
0
9/19 15:42
二等三角点。
北側には、明日から辿る予定の県界尾根。青笹山、稲又山、布引山方面です。
0
9/19 15:43
北側には、明日から辿る予定の県界尾根。青笹山、稲又山、布引山方面です。
のっぺりしているのは、水無峠山だと思います。左手奥は青薙山でしょう。
1
9/19 15:43
のっぺりしているのは、水無峠山だと思います。左手奥は青薙山でしょう。
こちらは行田山(大谷嶺)。
0
9/19 15:46
こちらは行田山(大谷嶺)。
分岐に戻りました。小屋に向かいます。
0
9/19 15:51
分岐に戻りました。小屋に向かいます。
静岡市営の山伏小屋。
1
9/19 16:04
静岡市営の山伏小屋。
広い室内。この時は貸し切り。(後から、男性単独行者が合流しました)
2
9/19 16:06
広い室内。この時は貸し切り。(後から、男性単独行者が合流しました)
小屋のすぐ下にある水場。長雨の後なので、水量豊富です。
0
9/19 16:11
小屋のすぐ下にある水場。長雨の後なので、水量豊富です。
水場側からの小屋。テラス付みたいに見えますね。
1
9/19 16:13
水場側からの小屋。テラス付みたいに見えますね。
【ここから二日目】富士山方面からの夜明け。カメラの三脚を立てている人がいたので、帰宅後に調べてみると、ダイヤモンド富士とまではいかないですが、右側のすそ野から日の出だったようです。
4
9/20 5:27
【ここから二日目】富士山方面からの夜明け。カメラの三脚を立てている人がいたので、帰宅後に調べてみると、ダイヤモンド富士とまではいかないですが、右側のすそ野から日の出だったようです。
山伏に再訪。いよいよこれからが、自分にとっての未踏区間の始まりです。
2
9/20 5:31
山伏に再訪。いよいよこれからが、自分にとっての未踏区間の始まりです。
まずは、大笹峠へ下り立ちます。
1
9/20 5:51
まずは、大笹峠へ下り立ちます。
山梨県側は少し行くとゲートが閉まっているようでした。この山火事注意の看板の左手から県界尾根に取り付きます。
0
9/20 5:53
山梨県側は少し行くとゲートが閉まっているようでした。この山火事注意の看板の左手から県界尾根に取り付きます。
(手ブレしてしまいましたが、)[山伏県境⇔笊ヶ岳] 早川町のこの看板が道しるべです。
0
9/20 6:07
(手ブレしてしまいましたが、)[山伏県境⇔笊ヶ岳] 早川町のこの看板が道しるべです。
ガスが湧いてしまっていて、中々展望が得られません。これは大無間山じゃないだろうか。
1
9/20 8:12
ガスが湧いてしまっていて、中々展望が得られません。これは大無間山じゃないだろうか。
水無峠山の手前の鞍部の静岡側に水場がありました。(想定外。普段は涸れている?)
1
9/20 8:47
水無峠山の手前の鞍部の静岡側に水場がありました。(想定外。普段は涸れている?)
水無峠山付近。
2
9/20 9:11
水無峠山付近。
この雰囲気、南アルプス南部ですね。
6
9/20 9:11
この雰囲気、南アルプス南部ですね。
二重山稜の間に、池がありました。
0
9/20 9:19
二重山稜の間に、池がありました。
これも普段だったらここまで水が無いのかも知れません。
0
9/20 9:20
これも普段だったらここまで水が無いのかも知れません。
気持ちの良い草地。静岡側。
2
9/20 9:32
気持ちの良い草地。静岡側。
三ノ沢山。展望はありません。
0
9/20 9:44
三ノ沢山。展望はありません。
西尾根に紛れ込む方もいるのでしょう、こんな親切な看板もありました。
2
9/20 9:45
西尾根に紛れ込む方もいるのでしょう、こんな親切な看板もありました。
ちょっとガスがとれたら、青薙山の薙ぎ部分が見えました。明日通過予定の「核心部」をしっかり観察しておこうう。
4
9/20 10:05
ちょっとガスがとれたら、青薙山の薙ぎ部分が見えました。明日通過予定の「核心部」をしっかり観察しておこうう。
本来なら、大展望が見えるはずのザレ上部。
0
9/20 11:27
本来なら、大展望が見えるはずのザレ上部。
青笹山の三角点のど真ん中に、な・な・なんと! 猿の仕業かなぁ?
1
9/20 11:44
青笹山の三角点のど真ん中に、な・な・なんと! 猿の仕業かなぁ?
(気を取り直し)今回は、ミニトマトを持ってきています。(南アルプス縦走時の私の定番となりつつあります)
0
9/20 11:56
(気を取り直し)今回は、ミニトマトを持ってきています。(南アルプス縦走時の私の定番となりつつあります)
順調にイタドリ山まで来ました。
0
9/20 13:08
順調にイタドリ山まで来ました。
小笹ノ平。別天地ですね。
10
9/20 13:59
小笹ノ平。別天地ですね。
静岡側に下って、水汲み。
0
9/20 14:08
静岡側に下って、水汲み。
下流を見たところ。
1
9/20 14:17
下流を見たところ。
水場の少し上にも快適そうな幕場がありました。
1
9/20 14:21
水場の少し上にも快適そうな幕場がありました。
自分のテントまで戻ります。
1
9/20 14:21
自分のテントまで戻ります。
青笹山方面。
2
9/20 17:01
青笹山方面。
ガスが湧いてばかりの一日でしたので、青空が出ると嬉しいですね。
0
9/20 17:02
ガスが湧いてばかりの一日でしたので、青空が出ると嬉しいですね。
尾根を乗越した北側。布引山につながる尾根?
0
9/20 17:02
尾根を乗越した北側。布引山につながる尾根?
テントの中からの小笹ノ平。左に青笹山。
0
9/20 17:15
テントの中からの小笹ノ平。左に青笹山。
【ここから三日目】雲海の向こうに大無間山。
2
9/21 5:49
【ここから三日目】雲海の向こうに大無間山。
さてさて、まずは2,137m標高点までの急登をこなします。
0
9/21 5:49
さてさて、まずは2,137m標高点までの急登をこなします。
北側に、稲又山〜布引山の稜線が見えます。
2
9/21 6:05
北側に、稲又山〜布引山の稜線が見えます。
道しるべが、幹に飲み込まれそう…
3
9/21 6:16
道しるべが、幹に飲み込まれそう…
青薙山が近づいてきました。
2
9/21 7:10
青薙山が近づいてきました。
静岡側は大きなガレ。
3
9/21 7:21
静岡側は大きなガレ。
吊尾根状の最低鞍部をやり過ごすと、その先に…
2
9/21 7:21
吊尾根状の最低鞍部をやり過ごすと、その先に…
あれっ、「核心部」終わっちゃったかな? 振り返ると、もしかしてこれが「核心部」? それとも、この一つ向こう側? 奥に見えているのが吊尾根状の最低鞍部。左側(草付き)が山梨、右側(ザレ)が静岡。
10
9/21 7:25
あれっ、「核心部」終わっちゃったかな? 振り返ると、もしかしてこれが「核心部」? それとも、この一つ向こう側? 奥に見えているのが吊尾根状の最低鞍部。左側(草付き)が山梨、右側(ザレ)が静岡。
静岡側の大ザレを俯瞰。
3
9/21 7:26
静岡側の大ザレを俯瞰。
「核心部」が終わって、お花畑が出迎えてくれました。
5
9/21 7:27
「核心部」が終わって、お花畑が出迎えてくれました。
一応、やばい区間は終わったかな…
3
9/21 7:27
一応、やばい区間は終わったかな…
いえいえ、落とし穴があったりしますし…
2
9/21 7:29
いえいえ、落とし穴があったりしますし…
ガレ場がしばらく続きます。
1
9/21 7:29
ガレ場がしばらく続きます。
しかも山梨側は、断崖です。
1
9/21 7:29
しかも山梨側は、断崖です。
高所恐怖症の方には目の毒かも知れません。
1
9/21 7:31
高所恐怖症の方には目の毒かも知れません。
青笹山。
1
9/21 7:31
青笹山。
お花をマクロ撮影する余裕も出てきました。
1
9/21 7:33
お花をマクロ撮影する余裕も出てきました。
後は急登との闘い。
0
9/21 7:41
後は急登との闘い。
あごを出さないように、足元に注目ですね。
0
9/21 7:56
あごを出さないように、足元に注目ですね。
振り返ると、富士山。
3
9/21 8:05
振り返ると、富士山。
ちょっとした弛みに登りつくと、青薙山の肩まで僅かです。
0
9/21 8:17
ちょっとした弛みに登りつくと、青薙山の肩まで僅かです。
稜線に上がってしまえば、経験済みの区間。複雑な地形の青薙山山頂付近ですが、今回は迷うことなく、どんぴしゃで三角点に到着しました。頂上台地上では、鹿がすごいスピードで走り回っていました。
3
9/21 8:34
稜線に上がってしまえば、経験済みの区間。複雑な地形の青薙山山頂付近ですが、今回は迷うことなく、どんぴしゃで三角点に到着しました。頂上台地上では、鹿がすごいスピードで走り回っていました。
樹林が育ってしまって、西側の展望もほんの少し。聖岳でしょうか?
0
9/21 8:37
樹林が育ってしまって、西側の展望もほんの少し。聖岳でしょうか?
分岐まで戻りました。山伏〜青薙山の区間を踏査できたので、これで太平洋(安倍川河口)から南アルプスの主脈までが尾根通しで繋がりました。
4
9/21 8:52
分岐まで戻りました。山伏〜青薙山の区間を踏査できたので、これで太平洋(安倍川河口)から南アルプスの主脈までが尾根通しで繋がりました。
少し進むと左側の樹林帯が切れて、展望が得られました。少し雲が湧いていますが、赤石岳〜荒川岳。
0
9/21 9:05
少し進むと左側の樹林帯が切れて、展望が得られました。少し雲が湧いていますが、赤石岳〜荒川岳。
聖岳〜赤石岳。
0
9/21 9:06
聖岳〜赤石岳。
上河内岳〜聖岳。
2
9/21 9:11
上河内岳〜聖岳。
山梨(早川町)側がガレになっているところがところどころあります。
0
9/21 9:49
山梨(早川町)側がガレになっているところがところどころあります。
気持ちの良い森林浴ができる区間も。
0
9/21 10:03
気持ちの良い森林浴ができる区間も。
稲又山。
6
9/21 10:32
稲又山。
稲又山からは、すぐに倒木帯に入り、道を失います。一度逆向きで通ったこともある区間なので、これも想定内で慌てません。
1
9/21 10:52
稲又山からは、すぐに倒木帯に入り、道を失います。一度逆向きで通ったこともある区間なので、これも想定内で慌てません。
倒壊小屋跡まで来ました。この先も踏み跡が不明瞭で迷い易い区間。
1
9/21 12:07
倒壊小屋跡まで来ました。この先も踏み跡が不明瞭で迷い易い区間。
所ノ沢越までくればヤレヤレ。
0
9/21 12:30
所ノ沢越までくればヤレヤレ。
沢音のする静岡側に下ると、すぐに沢を右岸から左岸に渡ります。
0
9/21 12:36
沢音のする静岡側に下ると、すぐに沢を右岸から左岸に渡ります。
沢を渡ったところが、絶好のキャンプサイト。素晴らしい。
5
9/21 17:31
沢を渡ったところが、絶好のキャンプサイト。素晴らしい。
【ここから四日目】所ノ沢越に一度戻って、県界尾根を北上します。
0
9/22 6:04
【ここから四日目】所ノ沢越に一度戻って、県界尾根を北上します。
頂上付近は雲の中ですが、布引山南側の大ガレが見えます。
0
9/22 6:42
頂上付近は雲の中ですが、布引山南側の大ガレが見えます。
振り返れば、昨日越えてきた稲又山。
0
9/22 6:55
振り返れば、昨日越えてきた稲又山。
山梨側はガレが始まりました。
0
9/22 6:58
山梨側はガレが始まりました。
おどろおどろしい崩壊地。
3
9/22 7:14
おどろおどろしい崩壊地。
引き込まれないようにしたいものです。
0
9/22 7:19
引き込まれないようにしたいものです。
光線の関係で、不気味さが目立ちます。
2
9/22 7:19
光線の関係で、不気味さが目立ちます。
こんなところの近くに可憐な花があったりしますね。
0
9/22 7:45
こんなところの近くに可憐な花があったりしますね。
水が流れていても、汲みに行く気にはなりません。
1
9/22 7:45
水が流れていても、汲みに行く気にはなりません。
ガレの縁から森林帯に入って、急登を頑張ると雨畑からの登山道に合流。
1
9/22 8:45
ガレの縁から森林帯に入って、急登を頑張ると雨畑からの登山道に合流。
すぐに布引山の山頂です。結局、山伏から布引山まで、人間には会いませんでした。(へびと鳥と鹿には会いました)
1
9/22 8:46
すぐに布引山の山頂です。結局、山伏から布引山まで、人間には会いませんでした。(へびと鳥と鹿には会いました)
ここの山頂にお泊りするのは、ちょうど6年ぶり(2009年秋のお彼岸)。
2
9/22 9:07
ここの山頂にお泊りするのは、ちょうど6年ぶり(2009年秋のお彼岸)。
笊ヶ岳へ向かう途中で樹林の合間からの荒川三山。
2
9/22 9:13
笊ヶ岳へ向かう途中で樹林の合間からの荒川三山。
赤石岳〜荒川岳。
3
9/22 9:17
赤石岳〜荒川岳。
聖岳〜荒川岳。
1
9/22 9:17
聖岳〜荒川岳。
赤石岳。
0
9/22 9:40
赤石岳。
小笊が近づきました。
0
9/22 10:11
小笊が近づきました。
振り返れば、雲湧く布引山。
1
9/22 10:17
振り返れば、雲湧く布引山。
笊ヶ岳に到着しました。今回の山行の最高地点です。
1
9/22 10:21
笊ヶ岳に到着しました。今回の山行の最高地点です。
赤石岳〜荒川岳、右奥に塩見岳。さらに右端には白根三山も見えていたのですが、すぐに雲間に隠れてしまいました。
2
9/22 10:25
赤石岳〜荒川岳、右奥に塩見岳。さらに右端には白根三山も見えていたのですが、すぐに雲間に隠れてしまいました。
南寄りには、上河内岳〜聖岳〜兎三山〜赤石岳。下の方には、鳥森山や赤石ダムも見えています。
3
9/22 10:29
南寄りには、上河内岳〜聖岳〜兎三山〜赤石岳。下の方には、鳥森山や赤石ダムも見えています。
でもって、南アルプス主脈とは反対側(東側)に、小笊の向こうに雲海上の富士。
4
9/22 10:29
でもって、南アルプス主脈とは反対側(東側)に、小笊の向こうに雲海上の富士。
残念ながら、光岳方面は雲が湧いてしまって、良く見えません。
0
9/22 10:41
残念ながら、光岳方面は雲が湧いてしまって、良く見えません。
この展望をごちそうにのーんびり昼食にします。
0
9/22 10:41
この展望をごちそうにのーんびり昼食にします。
もちろん、ミニトマトも。
1
9/22 10:54
もちろん、ミニトマトも。
聖岳ズームアップ。
1
9/22 11:00
聖岳ズームアップ。
中盛丸山〜大沢岳のズームアップ。
0
9/22 11:00
中盛丸山〜大沢岳のズームアップ。
赤石岳ズームアップ。
0
9/22 11:01
赤石岳ズームアップ。
右に塩見岳。手前に千枚岳〜マンノ沢頭の稜線。
1
9/22 11:02
右に塩見岳。手前に千枚岳〜マンノ沢頭の稜線。
笊ヶ岳の三角点。
0
9/22 11:35
笊ヶ岳の三角点。
もっとずっと山頂で展望を楽しんでいたかったのですが、雲が湧いてきてしまったので、布引山まで戻ることにします。気持ち良い登山道でとても快適。
1
9/22 12:21
もっとずっと山頂で展望を楽しんでいたかったのですが、雲が湧いてきてしまったので、布引山まで戻ることにします。気持ち良い登山道でとても快適。
テントで宴会。最後の晩なので、五一ワインも残りわずかになってしまいました。つまみになりそうなものは総動員。
6
9/22 14:29
テントで宴会。最後の晩なので、五一ワインも残りわずかになってしまいました。つまみになりそうなものは総動員。
【ここから五日目=最終日】テントサイトの裏側の富士山。
3
9/23 5:34
【ここから五日目=最終日】テントサイトの裏側の富士山。
テントサイトからも近く、登山道からちょっと外れたところに小さな露岩があって、そこから南アルプス主脈南部の展望が得られることを発見。
3
9/23 5:37
テントサイトからも近く、登山道からちょっと外れたところに小さな露岩があって、そこから南アルプス主脈南部の展望が得られることを発見。
今朝は、上河内岳より南に位置する光岳や池口岳まで見えますね。
2
9/23 5:37
今朝は、上河内岳より南に位置する光岳や池口岳まで見えますね。
聖岳〜兎三山〜赤石岳。
1
9/23 5:39
聖岳〜兎三山〜赤石岳。
上河内岳〜聖岳。
1
9/23 5:39
上河内岳〜聖岳。
光岳〜茶臼岳。
3
9/23 5:40
光岳〜茶臼岳。
大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
1
9/23 5:40
大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
布引山から下山を始めると、ガレ場の上にでまして、そこからも美味しい展望が得られます。
1
9/23 5:52
布引山から下山を始めると、ガレ場の上にでまして、そこからも美味しい展望が得られます。
越えて来た青薙山〜稲又山もばっちりです。左手奥には大無間山も。
4
9/23 5:53
越えて来た青薙山〜稲又山もばっちりです。左手奥には大無間山も。
青笹山より低い稜線は雲の下ですね。
0
9/23 5:53
青笹山より低い稜線は雲の下ですね。
目に焼き付けておこう。
1
9/23 5:53
目に焼き付けておこう。
雲海の左端に富士山。
1
9/23 5:57
雲海の左端に富士山。
ガレの上端を歩きます。
0
9/23 5:58
ガレの上端を歩きます。
こういうところに可憐な花があるんですよね。
2
9/23 6:00
こういうところに可憐な花があるんですよね。
朝日を浴びた上河内岳〜聖岳。
3
9/23 6:04
朝日を浴びた上河内岳〜聖岳。
青薙山〜稲又山。バックには、大無間山、大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
4
9/23 6:06
青薙山〜稲又山。バックには、大無間山、大根沢山、丸盆岳〜不動岳、池口岳。
池口岳方面のズームアップ。
2
9/23 6:07
池口岳方面のズームアップ。
青薙山にも朝日が当たりました。
0
9/23 6:07
青薙山にも朝日が当たりました。
「核心部」を前景に、奥に大無間山。
1
9/23 6:07
「核心部」を前景に、奥に大無間山。
青笹山への稜線。下山前に歩いてきた稜線が見えると、嬉しいですね。
1
9/23 6:08
青笹山への稜線。下山前に歩いてきた稜線が見えると、嬉しいですね。
聖岳〜中盛丸山〜大沢岳も見納めです。
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9/23 6:10
聖岳〜中盛丸山〜大沢岳も見納めです。
奥に青笹山。手前の尾根は、布引山のガレ場下から派生する「布引山南東尾根」。
0
9/23 7:01
奥に青笹山。手前の尾根は、布引山のガレ場下から派生する「布引山南東尾根」。
檜横手山。
0
9/23 7:08
檜横手山。
山頂標識のすぐ近くに幕場(二ヵ所)。
1
9/23 7:08
山頂標識のすぐ近くに幕場(二ヵ所)。
緑の中の黄色。
0
9/23 7:42
緑の中の黄色。
林業で使ったと思われるウィンチなどの廃棄物。
1
9/23 8:22
林業で使ったと思われるウィンチなどの廃棄物。
夢の跡にはやっぱりお花。
1
9/23 8:23
夢の跡にはやっぱりお花。
0
9/23 8:24
0
9/23 8:30
「老平」と記載されたやや古めの道標。
0
9/23 8:44
「老平」と記載されたやや古めの道標。
山の神。
0
9/23 8:48
山の神。
急傾斜の山肌に九十九折の登山道。
0
9/23 8:54
急傾斜の山肌に九十九折の登山道。
沢が見えてきました。水が多そうだなぁ…
0
9/23 9:07
沢が見えてきました。水が多そうだなぁ…
右岸側のキャンプサイト。
1
9/23 9:14
右岸側のキャンプサイト。
さてさて、どこを渡渉するんだ。
0
9/23 9:16
さてさて、どこを渡渉するんだ。
まずここで、中間まで進み…
1
9/23 9:17
まずここで、中間まで進み…
ここのギャップをジャンプして左岸に渡り切る。
1
9/23 9:18
ここのギャップをジャンプして左岸に渡り切る。
左岸から上流部。
0
9/23 9:21
左岸から上流部。
同、下流部。
0
9/23 9:21
同、下流部。
山肌が高くそびえていて空が狭いです。
1
9/23 9:26
山肌が高くそびえていて空が狭いです。
トラバース道にはいろいろな名所(?)が… ここは、雨滝です。水量が少ない時期なら消えているかも。
2
9/23 9:31
トラバース道にはいろいろな名所(?)が… ここは、雨滝です。水量が少ない時期なら消えているかも。
このあたりはまだ沢床が近いです。
0
9/23 9:32
このあたりはまだ沢床が近いです。
小沢を渡す橋も多数あります。古い橋は廃棄処分ですね。
0
9/23 9:36
小沢を渡す橋も多数あります。古い橋は廃棄処分ですね。
ここは最近崩れたのかも知れません。
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9/23 9:45
ここは最近崩れたのかも知れません。
崩壊地の上はこんな感じでした。さっさと進みます。
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9/23 9:47
崩壊地の上はこんな感じでした。さっさと進みます。
崩壊地を渡り切ったところから下部を見下ろしたところ。
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9/23 9:48
崩壊地を渡り切ったところから下部を見下ろしたところ。
崩壊地を見返したところ。
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9/23 9:48
崩壊地を見返したところ。
ちょっとこの橋は渡りたくないですね。
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9/23 9:56
ちょっとこの橋は渡りたくないですね。
梯子で降りてトラバースできるようになっていました。
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9/23 9:57
梯子で降りてトラバースできるようになっていました。
吊橋もあります。
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9/23 10:09
吊橋もあります。
下を流れていたのはタケ沢なんですね。
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9/23 10:10
下を流れていたのはタケ沢なんですね。
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9/23 10:16
壊れた橋と新しい橋。
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9/23 10:20
壊れた橋と新しい橋。
廃屋に出ました。いったいぜんたい、どんな方たちが住んでいたんでしょうね。人間の背ですべてを運んだのでしょうか?
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9/23 10:24
廃屋に出ました。いったいぜんたい、どんな方たちが住んでいたんでしょうね。人間の背ですべてを運んだのでしょうか?
林道終点に出ました。
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9/23 10:30
林道終点に出ました。
ここからは車が通れる道です。
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9/23 10:30
ここからは車が通れる道です。
吉水沢を渡るところで、昼食にしました。
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9/23 10:41
吉水沢を渡るところで、昼食にしました。
へんてこなトンネル。あの樹は?
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9/23 11:06
へんてこなトンネル。あの樹は?
出口側(老平側)。
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9/23 11:07
出口側(老平側)。
雨畑湖と吊橋が見えます。
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9/23 11:21
雨畑湖と吊橋が見えます。
老平のゲート。
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9/23 11:22
老平のゲート。
案内図。
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9/23 11:23
案内図。
前記の案内図があった駐車スペース(3台程度?)
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9/23 11:24
前記の案内図があった駐車スペース(3台程度?)
あれだけあった奥沢谷の水流は伏流になってしまったのだろうか?
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9/23 11:27
あれだけあった奥沢谷の水流は伏流になってしまったのだろうか?
雨畑湖。
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9/23 11:31
雨畑湖。
馬場のバス停。
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9/23 11:34
馬場のバス停。
バス停に向かいに日帰り温泉施設「すず里の湯」。
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9/23 11:35
バス停に向かいに日帰り温泉施設「すず里の湯」。
浴室は離れになっています。そもそもこの施設はかつては学校(硯島小・中学校)だったそうです。
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9/23 11:41
浴室は離れになっています。そもそもこの施設はかつては学校(硯島小・中学校)だったそうです。
湯上りに、食堂で天ぷらそばを注文しました。冷たい蕎麦を期待していたのですが、確認不足でした。
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9/23 13:13
湯上りに、食堂で天ぷらそばを注文しました。冷たい蕎麦を期待していたのですが、確認不足でした。
ということで、庭先に涼みに…
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9/23 13:32
ということで、庭先に涼みに…
せっかくなので、テラスで冷たい飲み物で、熱さを中和してみました(笑)。
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9/23 13:38
せっかくなので、テラスで冷たい飲み物で、熱さを中和してみました(笑)。
マイクロバス(予約制)に乗り込んだのは私の他にもう一人。東京から吊橋を見に来たというお兄さん。
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9/23 14:02
マイクロバス(予約制)に乗り込んだのは私の他にもう一人。東京から吊橋を見に来たというお兄さん。
大島でバスの乗換えです。
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9/23 14:11
大島でバスの乗換えです。
奈良田から身延へ向かうバスを待ちます。
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9/23 14:12
奈良田から身延へ向かうバスを待ちます。
バス停「飯富ふれあいセンター」で下車。
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9/23 14:50
バス停「飯富ふれあいセンター」で下車。
ここから新宿行の高速バスに乗換えです。
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9/23 15:29
ここから新宿行の高速バスに乗換えです。
車窓からの富士山。
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9/23 16:33
車窓からの富士山。
天場の雰囲気、南アルプス南部の展望 素晴らしいですね。
そして北岳から安倍川河口までの踏破おめでとうございます。
私もこの連休に広河内岳から転付峠まで歩いたので、残るは布引山〜山伏となりました。
次回挑戦したいなあと思っている行程とピッタリ一緒。
参考にさせていただきます。
malembeさん、コメントありがとうございました。そうでしたか! 同じような好みというか、価値観というか、同朋の方がいると張り合いが増します。私の方は、甲斐駒から入笠山までを歩くと、南アルプスと中央分水嶺が稜線で繋がるので、数珠繋ぎ的に八ヶ岳や北アルプスとも連結して、親不知まで日本横断が完成しますが、まだまだ先になりそうです…
nomoshin さん
いつも拍手ありがとうございます。初めてコメントさせていただきます。
白峰南嶺の天場はどこも魅力的で雰囲気、景色が素晴らしくゆっくりとテントを張りつつ歩くのが最高の贅沢ですよね。
私も日本横断をひそかに目指していますが、中央アルプス前後を残しているので道路歩きが多そうですし、今のところ深南部、白峰南嶺に忙しく
また大井川源流も気になるので、線がつながるのはまだまだ先になりそうです。
nomoshin さんの中央分水嶺のレコ毎回楽しみしています。
今後もよろしくお願いいたします。
ご丁寧なコメント、ありがとうございました。
私もいずれは地域研究(面的)みたいなことをやってみたいと思っていますが、順番通り(?)に、赤線つなぎ(線的)なレベルをまだウロウロしております。
深南部の丸盆岳、不動岳、合地山にも興味津々でして、kumahikoさんの記録で雰囲気を味わっているところです。これからも、独自色の高い記録を期待しています。
引き続き、よろしくお願い致します。
nomoshinさん、ここは、わたしも気になっていたルートでした。素晴らしいですね。気になった危険な部も無事こなされていますね。やはり、自然の溢れるこのルートは捨て難い魅力がありますよね!ワタシの本州縦断ルートは、主稜線を優先してしまったため、大無間まで、繋げてしまいましたが、こちらも一度チャレンジしたくなって来ましたw。そんな魅力に溢れるレコでした。有難う御座いました。
junjapaさん、いつもながら絶妙のタイミングでのコメント、ありがとうございます。
光岳〜大無間山も歩いていらっしゃるのですか? それは素晴らしいですね。 今回も、大根沢山の雄姿に見惚れる場面がありまして、いつかは行ってみたいなぁ、と思っているところです。
最近、ちょっと沢歩きなんぞにも浮気していましたが、やっぱり稜線縦走が本道ですかね!?
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