九重連山周回(長者原〜三俣山〜大船山〜中岳〜久住山〜牧ノ戸峠)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,333m
- 下り
- 2,028m
コースタイム
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 10:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは、牧ノ戸峠よりバスで由布院駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三俣山南峰から坊ガツルへの下りはやや道が荒れている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
シェラフ
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感想
連休中ということもあり、今回は、まだ行ったことのない九重連山を歩くことにした。
連休真っ最中の9/21早朝に長者原をスタート。まだ暗い中林道を歩いていく。
徐々に夜が明けてくる中で、景色を楽しみながら、諏蛾守越を過ぎて、三俣山へ。西峰・本峰・南峰と進むが、どの山頂も人はまだいない。気持ちの良い雰囲気を独り占めできた。
南峰から坊ガツルへ降りるが、この道が見つけ辛かった。またやや高低差も大きく歩きにくい道であった。
坊ガツルも非常に気持ちの良い湿原で、テントがたくさん張ってある。ここで休憩した後、大船山へ登る。こちらの道は人もたくさん。あいさつを交わしつつ、順調に登り、山頂へ。ここからは、阿蘇山や由布山、遠くには祖母山も見え、写真をたくさん撮る。下りでは、北大船山にもよりながら坊ガツルに戻る。段々、疲労感が増してきたので、ここで水をがぶ飲みして休息を取る。
ここから鉾立峠を経て白口岳までの急登を進んでいく。振り返りながら登ると、どんどん高度を上げていくのが分かるので、疲れるが気持ちは良い。ロープのある個所もあるが、あまり危険は感じず、白口岳に到着。
さらに細かいアップダウンを繰り返しながら、稲星山を経て中岳へ。九州本土最高峰ということで、景色も良い。しかし、天候が良くて暑さを感じる。さらに天狗ヶ城を過ぎて、久住山へ向かう。この辺りで、疲労がさらに増してきた。かなり足が重くなりながら、久住山頂へ。ここはガスに覆われており、展望はなかったが、登山者の数は最も多かった。
久住分れでは、どうしようかやや迷ったが、せっかくなので星生山も登っていくことにする。ここを超えると、あとはひたすら下りなので、バスの時間を気にしながら、どんどん進んでいく。沓掛山付近のみやや登り返すが、一気に牧ノ戸峠まで下りていけた。最後まで景色が良く、楽しい山行となった。
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