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Yamareco

記録ID: 73080
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

裏銀座縦走【後編】[三俣山荘-三俣蓮華岳-双六岳-槍ヶ岳-上高地]

2010年08月03日(火) ~ 2010年08月04日(水)
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GPS
32:00
距離
35.7km
登り
1,454m
下り
2,492m

コースタイム

3日目(8/3)
--:-- 05:40 三俣山荘
    ↓(徒歩45分)
06:25 06:40 三俣蓮華岳山頂[2841m]
    ↓(徒歩45分)
07:25 07:25 中道ルート分岐
    ↓(徒歩20分)
07:45 08:00 双六岳山頂[2860m]
    ↓(徒歩35分)
08:35 09:00 双六小屋
    ↓(徒歩25分)
09:25 09:30 樅沢岳山頂[2755m]
    ↓(徒歩135分)
11:45 11:55 千丈沢乗越
    ↓(徒歩60分)
12:55 15:00 槍ヶ岳山荘
    ↓(徒歩20分)
15:20 15:30 槍ヶ岳山頂[3180m]
    ↓(徒歩30分)
16:00 --:-- 槍ヶ岳山荘(泊)

4日目(8/4)
--:-- 07:05 槍ヶ岳山荘
    ↓(徒歩15分)
07:20 07:20 殺生ヒュッテ分岐
    ↓(徒歩55分)
08:15 08:15 天狗原分岐
    ↓(徒歩55分)
09:20 09:30 槍沢ロッジ
    ↓(徒歩15分)
09:45 09:45 一ノ俣
    ↓(徒歩45分)
10:30 10:35 横尾山荘
   ↓(徒歩50分)
11:25 11:45 徳沢園
   ↓(徒歩50分)
12:35 12:40 明神館
    ↓(徒歩60分)
13:40 13:45 河童橋
    ↓(徒歩10分)
13:55 14:05 上高地バスターミナル
    ↓(徒歩20分)
14:25 14:55 上高地温泉ホテル(湯)
    ↓(速歩15分)
15:10 15:15 上高地バスターミナル
     (以下略)
天候 3日目(8/3)
双六岳山頂に着くまで、ガスが出ていたが、双六小屋に到着する頃には快晴に近くなる。午後になると再びガスが出始め、槍ヶ岳山頂付近は見通しが利きにくくなった。

4日目(8/4)
前日の予報は曇り時々霧又は雷雨という惨憺たるものであったが、これは大嘘で、実際は快晴。上高地に近づくにつれ、雲が増え始めたが、晴れを維持する。
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<バス>
上高地バスターミナルで申し込む。新島々乗換えにて松本まで2400円也。路線バスではあるが整理券が必要で、我々が着いたとき、直近のバスは満席であった。

<電車>
新島々では連絡がなく、20分ほど待たされた。松本駅では、駅前通りにある金券ショップであずさ回数券を4500円/人で購入。座席指定もでき、学割利用よりもおトクとなれば、利用しない手はないだろう。
コース状況/
危険箇所等
<三俣山荘-槍ヶ岳>
◎コース
 ・三俣山荘から三俣蓮華岳に向かう道は複数あるようだが、特に迷うようなところはなかった。
 ・三俣蓮華岳から双六岳にかけて、のっぺりした箇所があるのでガスが濃いと道を失うかもしれない。ただ、誤ったルートの入口には、大抵ペンキで×が書いてある。
 ・稜線ルートの双六岳山頂から双六小屋にかけての急坂は残雪ありとのことで迂回を勧める看板あり。迂回すれば水場を通れる(後述)。
 ・双六小屋から槍ヶ岳山荘にかけて、西側が切れ落ちた感じの箇所もあったが、特に問題はない。西鎌尾根においては、ストックがあっても邪魔にならなかった。
 ・槍ヶ岳山頂へはクサリ、ハシゴあり。途中登りと下りで道が分かれる。登りの道は後から作られたそうで、下りなら通りたくない箇所もあるが、下りの道は通りやすく出来ているのでがむしゃらに登ってしまって問題ないだろう。ハシゴはしっかりしているが、岩と接している箇所はつま先しかかけられないので緊張する。
◎トイレ
 ・山荘にしかない。槍ヶ岳山荘の個室トイレは洋式で、紙もある。
◎水場
 ・三俣山荘から登り始めてすぐに水場あり。三俣山荘で汲んでしまったので利用してはいない。
 ・双六岳山頂から双六小屋に下山する途中で急坂を迂回すると、中道コース合流後まもなく水場あり。雪解け水でとても冷たく、とてもおいしい。
 ・双六小屋でもタダで汲める。槍ヶ岳山荘では購入する必要があるが、宿泊者はタダ。

<槍ヶ岳-上高地>
◎コース
 ・槍ヶ岳山荘からはガレた急坂を下る。慎重に足を運ばないと、ガラガラと落石を発生させてしまう。
 ・途中雪田を渡る箇所が4箇所くらいある。慎重に進めば問題ない。1箇所は迂回することも出来た。
 ・道が狭いところもあり、すれ違いに時間がかかるので思ったほどコースタイムを縮めることが出来ないかもしれない。
 ・徳沢園から明神館にかけて、落石箇所があったので大雨の後などは警戒すべきだろう。
◎水場
 ・坊主岩屋を過ぎてまもなく、冷たくておいしい水場あり。
 ・槍沢ロッジから先はタダで水が手に入る。
◎トイレ
 ・槍沢ロッジから先、1時間おきくらいにある。
◎下山届
 ・上高地バスターミナルでは不要とあった。登山届はここで提出できる。
◎温泉
 ・14時に下山すると、営業時間の制約から上高地温泉ホテル(大人800円)を選ぶことになりそう。登山靴用の下駄箱や大きなザックを置ける棚など、縦走後も気兼ねなく利用できた。但し、バスターミナルから若干遠い。
三俣山荘。
2010年08月03日 05:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 5:40
三俣山荘。
オクノカンスゲ
[カヤツリグサ科 スゲ属]
2010年08月03日 06:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:01
オクノカンスゲ
[カヤツリグサ科 スゲ属]
ショウジョウバカマ
[ユリ科 ショウジョウバカマ属]
2010年08月03日 06:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:07
ショウジョウバカマ
[ユリ科 ショウジョウバカマ属]
モミジカラマツ
[キンポウゲ科 モミジカラマツ属]
ミヤマカラマツとは葉で区別できる。
2010年08月03日 06:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:11
モミジカラマツ
[キンポウゲ科 モミジカラマツ属]
ミヤマカラマツとは葉で区別できる。
薬師岳、祖父岳方面。
2010年08月03日 06:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:12
薬師岳、祖父岳方面。
槍ヶ岳方面。左下は三俣蓮華岳を巻くコース。
2010年08月03日 06:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:28
槍ヶ岳方面。左下は三俣蓮華岳を巻くコース。
タカネウスユキソウ(タカネヤハズハハコ)
[キク科 ヤマハハコ属]
2010年08月03日 06:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:43
タカネウスユキソウ(タカネヤハズハハコ)
[キク科 ヤマハハコ属]
ヒメクワガタ
[ゴマノハグサ科 クワガタソウ属]
2010年08月03日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:44
ヒメクワガタ
[ゴマノハグサ科 クワガタソウ属]
ミヤマダイモンジソウ
[ユキノシタ科 ユキノシタ属]
2010年08月03日 06:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 6:55
ミヤマダイモンジソウ
[ユキノシタ科 ユキノシタ属]
コバイケイソウ
[ユリ科 シュロソウ属]
2010年08月03日 07:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:01
コバイケイソウ
[ユリ科 シュロソウ属]
チングルマの穂。
2010年08月03日 07:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:05
チングルマの穂。
エゾシオガマ
[ゴマノハグサ科 シオガマギク属]
2010年08月03日 07:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:19
エゾシオガマ
[ゴマノハグサ科 シオガマギク属]
双六岳に向かう稜線コースには平らに近い場所もある。
2010年08月03日 07:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:21
双六岳に向かう稜線コースには平らに近い場所もある。
中道コースにも惹かれつつ。
2010年08月03日 07:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:26
中道コースにも惹かれつつ。
タカネクロスゲ
[カヤツリグサ科 スゲ属]
2010年08月03日 07:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:39
タカネクロスゲ
[カヤツリグサ科 スゲ属]
三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。
2010年08月03日 07:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:42
三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。
双六岳山頂。背景は笠ヶ岳。
2010年08月03日 07:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 7:44
双六岳山頂。背景は笠ヶ岳。
双六岳を見上げる。
2010年08月03日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 8:01
双六岳を見上げる。
残雪ありとのことで迂回を勧められる。
2010年08月03日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 8:04
残雪ありとのことで迂回を勧められる。
タカネスギカズラ
[ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属]
2010年08月03日 08:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 8:24
タカネスギカズラ
[ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラ属]
双六小屋、樅沢岳方面。
2010年08月03日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 8:28
双六小屋、樅沢岳方面。
双六岳下山中、鷲羽岳方面。
2010年08月03日 08:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 8:56
双六岳下山中、鷲羽岳方面。
双六小屋から双六岳を見上げる。空には月。
2010年08月03日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 8:57
双六小屋から双六岳を見上げる。空には月。
双六池と笠ヶ岳。
2010年08月03日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:02
双六池と笠ヶ岳。
樅沢岳から望む槍穂。
2010年08月03日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:28
樅沢岳から望む槍穂。
樅沢岳から双六岳方面。
2010年08月03日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:28
樅沢岳から双六岳方面。
樅沢岳から三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。
2010年08月03日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:28
樅沢岳から三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。
樅沢岳から鷲羽岳、野口五郎岳方面。
2010年08月03日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:28
樅沢岳から鷲羽岳、野口五郎岳方面。
ミヤマダイコンソウ
[バラ科 ダイコンソウ属]
2010年08月03日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:31
ミヤマダイコンソウ
[バラ科 ダイコンソウ属]
トリカブト
[キンポウゲ科 トリカブト属]
2010年08月03日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:33
トリカブト
[キンポウゲ科 トリカブト属]
オタカラコウ
[キク科 メタカラコウ属]
ミヤマアキノキリンソウと書いていたが、訂正。
2010年08月03日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:36
オタカラコウ
[キク科 メタカラコウ属]
ミヤマアキノキリンソウと書いていたが、訂正。
槍を望みながらの稜線歩き。
2010年08月03日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:38
槍を望みながらの稜線歩き。
ミネウスユキソウとウメバチソウ
[キク科 ウスユキソウ属]/[ユキノシタ科 ウメバチソウ属]
2010年08月03日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:45
ミネウスユキソウとウメバチソウ
[キク科 ウスユキソウ属]/[ユキノシタ科 ウメバチソウ属]
硫黄尾根。
2010年08月03日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 9:58
硫黄尾根。
さすがに逆さ槍は写せなかった。
2010年08月03日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:02
さすがに逆さ槍は写せなかった。
槍に向かって。
2010年08月03日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:14
槍に向かって。
左俣岳付近から振り返ると、鷲羽岳が見える。
2010年08月03日 10:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:15
左俣岳付近から振り返ると、鷲羽岳が見える。
北鎌尾根。あそこを登っていた人がいたことになる(後述)。
2010年08月03日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:29
北鎌尾根。あそこを登っていた人がいたことになる(後述)。
クサリもあるが、さびている。
2010年08月03日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:40
クサリもあるが、さびている。
ヤマハハコ、前編で既出。
2010年08月03日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:49
ヤマハハコ、前編で既出。
ミヤママンネングサ
[ベンケイソウ科 マンネングサ属]
後になって左下にイブキジャコウソウが写っていることに気づく。
2010年08月03日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:50
ミヤママンネングサ
[ベンケイソウ科 マンネングサ属]
後になって左下にイブキジャコウソウが写っていることに気づく。
ミヤマコウゾリナ
[キク科 ミヤマコウゾリナ属]
2010年08月03日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:51
ミヤマコウゾリナ
[キク科 ミヤマコウゾリナ属]
カンチコウゾリナ
[キク科 コウゾリナ属]
2010年08月03日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:51
カンチコウゾリナ
[キク科 コウゾリナ属]
タカネナデシコ
[ナデシコ科 ナデシコ属]
2010年08月03日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:51
タカネナデシコ
[ナデシコ科 ナデシコ属]
イワオトギリ
[オトギリソウ科 オトギリソウ属]
2010年08月03日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:52
イワオトギリ
[オトギリソウ科 オトギリソウ属]
タカネイブキボウフウ
[セリ科 イブキボウフウ属]
つぼみが紅紫色だったので判明し、掲載。
2010年08月03日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:53
タカネイブキボウフウ
[セリ科 イブキボウフウ属]
つぼみが紅紫色だったので判明し、掲載。
ミヤマオトコヨモギ
[キク科 ヨモギ属]
2010年08月03日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 10:53
ミヤマオトコヨモギ
[キク科 ヨモギ属]
オンタデ
[タデ科 オンタデ属]
雌株か。
2010年08月03日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 11:33
オンタデ
[タデ科 オンタデ属]
雌株か。
タカネヨモギ
[キク科 ヨモギ属]
2010年08月03日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 11:33
タカネヨモギ
[キク科 ヨモギ属]
千丈乗越。樅沢岳から意外に長かった。
2010年08月03日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 11:52
千丈乗越。樅沢岳から意外に長かった。
ふと見上げた岩にイワヒバリがとまっていた。
2010年08月03日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 12:15
ふと見上げた岩にイワヒバリがとまっていた。
近くに見えるのだが、遠い。
2010年08月03日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 12:26
近くに見えるのだが、遠い。
イワベンケイ
[ベンケイソウ科 イワベンケイ属]
2010年08月03日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 12:52
イワベンケイ
[ベンケイソウ科 イワベンケイ属]
クモマグサ
[ユキノシタ科 ユキノシタ属]
2010年08月03日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 12:54
クモマグサ
[ユキノシタ科 ユキノシタ属]
ガスをまとった槍ヶ岳。
2010年08月03日 13:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 13:07
ガスをまとった槍ヶ岳。
槍ヶ岳山頂にはこんな生き物も。直径1cmくらいあった。調べたところ、カメノコテントウであった。
2010年08月03日 15:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 15:24
槍ヶ岳山頂にはこんな生き物も。直径1cmくらいあった。調べたところ、カメノコテントウであった。
槍ヶ岳山頂から見た槍ヶ岳山荘。
2010年08月03日 15:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 15:25
槍ヶ岳山頂から見た槍ヶ岳山荘。
山頂付近にはハシゴが設置されている。
2010年08月03日 15:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 15:37
山頂付近にはハシゴが設置されている。
日の出前に山頂へ向かう人々。
2010年08月04日 04:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 4:30
日の出前に山頂へ向かう人々。
槍ヶ岳山荘前から見るご来光。
2010年08月04日 04:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 4:54
槍ヶ岳山荘前から見るご来光。
富士山、南アルプス、そして大喰岳。
2010年08月04日 04:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 4:55
富士山、南アルプス、そして大喰岳。
笠ヶ岳に槍の影がかかる。
2010年08月04日 05:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 5:40
笠ヶ岳に槍の影がかかる。
槍ヶ岳山頂の祠。
2010年08月04日 05:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 5:41
槍ヶ岳山頂の祠。
穂高岳、御嶽、乗鞍岳方面。
2010年08月04日 05:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 5:43
穂高岳、御嶽、乗鞍岳方面。
八ヶ岳、富士山、南アルプス方面。
2010年08月04日 05:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 5:43
八ヶ岳、富士山、南アルプス方面。
槍ヶ岳山頂から見た槍ヶ岳山荘。
2010年08月04日 05:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 5:45
槍ヶ岳山頂から見た槍ヶ岳山荘。
裏銀座縦走路を振り返る。
2010年08月04日 05:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 5:45
裏銀座縦走路を振り返る。
薬師岳、立山、剣岳方面。
2010年08月04日 05:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 5:46
薬師岳、立山、剣岳方面。
殺生分岐から望む槍ヶ岳。
2010年08月04日 07:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 7:22
殺生分岐から望む槍ヶ岳。
大喰岳。
2010年08月04日 07:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 7:29
大喰岳。
どこから撮っても絵になる。
2010年08月04日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 7:37
どこから撮っても絵になる。
いつの間にか槍は姿を消していた。
2010年08月04日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 8:28
いつの間にか槍は姿を消していた。
空には月。
2010年08月04日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 8:35
空には月。
ミソガワソウ
[シソ科 イヌハッカ属]
2010年08月04日 08:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 8:44
ミソガワソウ
[シソ科 イヌハッカ属]
チダケサシ
[ユキノシタ科 チダケサシ属]
2010年08月04日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 8:46
チダケサシ
[ユキノシタ科 チダケサシ属]
オオバギボウシ
[ユリ科 ギボウシ属]
2010年08月04日 09:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:11
オオバギボウシ
[ユリ科 ギボウシ属]
ソバナ
[キキョウ科 ツリガネニンジン属]
2010年08月04日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:14
ソバナ
[キキョウ科 ツリガネニンジン属]
上高地らしくなってくる。
2010年08月04日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:40
上高地らしくなってくる。
ヒヨドリバナ
[キク科 ヒヨドリバナ属]
ヨツバヒヨドリと書いていたが、葉が輪生していないことに気づく。
2010年08月04日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:46
ヒヨドリバナ
[キク科 ヒヨドリバナ属]
ヨツバヒヨドリと書いていたが、葉が輪生していないことに気づく。
一ノ俣。
2010年08月04日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:48
一ノ俣。
コバノイチヤクソウ
[イチヤクソウ科 イチヤクソウ属]
やはり暗いところで撮るには三脚が必要か。
2010年08月04日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:50
コバノイチヤクソウ
[イチヤクソウ科 イチヤクソウ属]
やはり暗いところで撮るには三脚が必要か。
キツリフネ
[ツリフネソウ科 ツリフネソウ属]
2010年08月04日 09:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:57
キツリフネ
[ツリフネソウ科 ツリフネソウ属]
槍見河原から見た槍ヶ岳。槍の先はこれで見納め。
2010年08月04日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 9:59
槍見河原から見た槍ヶ岳。槍の先はこれで見納め。
イヌトウバナ
[シソ科 トウバナ属]
2010年08月04日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 10:03
イヌトウバナ
[シソ科 トウバナ属]
サワギク
[キク科 キオン属]
2010年08月04日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 10:03
サワギク
[キク科 キオン属]
タカネサギソウ
[ラン科 ツレサギソウ属]
2010年08月04日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 10:05
タカネサギソウ
[ラン科 ツレサギソウ属]
クサイ
[イグサ科 イグサ属]
2010年08月04日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 10:18
クサイ
[イグサ科 イグサ属]
横尾大橋。
2010年08月04日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 10:30
横尾大橋。
オトギリソウ
[オトギリソウ科 オトギリソウ属]
2010年08月04日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 10:54
オトギリソウ
[オトギリソウ科 オトギリソウ属]
ノリウツギ
[アジサイ科 アジサイ属]
2010年08月04日 11:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 11:03
ノリウツギ
[アジサイ科 アジサイ属]
新村橋。
2010年08月04日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 11:16
新村橋。
ツルキケマン
[ケシ科 キケマン属]
2010年08月04日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 11:20
ツルキケマン
[ケシ科 キケマン属]
アザミ
[キク科 アザミ属]
2010年08月04日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 11:26
アザミ
[キク科 アザミ属]
ゲンノショウコ(赤紫)
[フウロソウ科 フウロソウ属]
2010年08月04日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 11:58
ゲンノショウコ(赤紫)
[フウロソウ科 フウロソウ属]
常念岳方面を振り返る。
2010年08月04日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 12:02
常念岳方面を振り返る。
クサボタン
[キンポウゲ科 センニンソウ属]
2010年08月04日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 12:05
クサボタン
[キンポウゲ科 センニンソウ属]
ウツボグサ
[シソ科 ウツボグサ科]
2010年08月04日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 12:05
ウツボグサ
[シソ科 ウツボグサ科]
梓川にはいくつもの沢が流れ込んでいる。
2010年08月04日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 12:25
梓川にはいくつもの沢が流れ込んでいる。
明神岳。
2010年08月04日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 12:26
明神岳。
ゲンノショウコ(白紫)
[フウロソウ科 フウロソウ属]
2010年08月04日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 12:38
ゲンノショウコ(白紫)
[フウロソウ科 フウロソウ属]
明神橋を渡るコースにはこんなところも。
2010年08月04日 13:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 13:33
明神橋を渡るコースにはこんなところも。
ヤナギラン
[アカバナ科 アカバナ属]
2010年08月04日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/4 14:21
ヤナギラン
[アカバナ科 アカバナ属]
双六小屋で購入可能な山バッジ。yamarecoは2,4番で迷った挙句、2番を購入。
2010年08月03日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
1
8/3 8:35
双六小屋で購入可能な山バッジ。yamarecoは2,4番で迷った挙句、2番を購入。
槍ヶ岳山荘で購入可能な山バッジ。yamarecoは5番を購入。翌朝には14番が無くなっていたような。
2010年08月03日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 1000, Canon
8/3 13:24
槍ヶ岳山荘で購入可能な山バッジ。yamarecoは5番を購入。翌朝には14番が無くなっていたような。
撮影機器:

感想

前編はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-73030.html


三俣山荘の朝食は5時から。早めに並んでいたため、最初の回に間に合う。昨夜の例もあったので、ご飯茶碗は離すまいとしていたが、幸いにもご飯桶の前の席に当たり、お代わり時の微調整ができた。山荘前の水道で水を補給し、5時40分に出発する。あたりにはガスが立ち込めていた。三俣蓮華岳は当初巻く計画もあったが、天気がさほど悪くなかったので寄ることにし、山荘で三俣蓮華岳の山バッジを購入する。早朝からの300mほどの登りは結構つらい。結局ほぼコースタイムどおりで三俣蓮華岳山頂に到着する。縦走路中の百名山でない山は、本当に眺めが良く、多くの百名山を望むことが出来る。黒部五郎方面に2,3mほど進んでみたが、果たして岐阜県入りできたのかどうか。

双六岳は巻くつもりでいたが、天気が良いのだから今登っておいた方がよいとの声が後方から聞こえたこともあり、山バッジが1つ増えることもあって寄ることにした。相変わらずガスが出ていたが、雷鳥が現れそうな雰囲気を醸成してもいた。雷鳥はいないかときょろきょろしながら歩いていたのだが、結局見ることはかなわなかった。そういえばクロユリにも結局出会えずじまいだった。

双六岳山頂も景色が良かったが、物見遊山でやや時間をかけてしまったため、これから先はあまりのんびりしていられない。槍ヶ岳を望みながらの下山になるかと思われたが、急坂に残雪ありとの看板があり、迂回することになる。中道コース合流後まもなく、とてつもなくおいしい水が飲める水場があり、水を補給していく。双六小屋の水よりも冷たかった。

急がねばと思ってはいたが、双六小屋でのんびりしてしまう。alataniは冷蔵庫で冷やされた牛乳の誘惑に負け、yamarecoは渋めの4番の山バッジと愛着のわくデザインの2番の山バッジとで逡巡する。日差しが強くなり、新穂高に下山したいという思いもわいたが、天気が良いのだからやはり登っておくことにする。

樅沢岳は山頂標の裏から続く怪しげな道を少し登ると、目の前に素晴らしい展望が広がる。素晴らしい展望はこの先千丈乗越付近まで続き、槍を目の前に臨みながらの稜線歩きが続く。途中雪田もあり、削り取って身体を冷やすことも出来た。千丈乗越からは、槍ヶ岳山荘までどんどん傾斜がきつくなってゆく。ペンキでかかれた◎や○が行く手にいくつも見えるが、意外に遠い。とはいえ、地図のコースタイムの半分ほどで千丈乗越から山荘に着いてしまった。

山荘に到着して驚いたのは、設備の充実度。飲み物(ビール含む)の自販機、無料で使えるネット環境、携帯電話充電器、談話室に置かれたDVDプレーヤーなどなど。水が少ない点を除いて、とても生活環境が良いと感じた。ただ、その分利用者が多く、ゴミゴミしていた。宿泊の申込みを済ませ、カップラーメン(400円だったかな)を食べ、槍ヶ岳山荘の「ヶ」の字のごとく山荘を出たり入ったりしていたら、あっという間に2時間が過ぎてしまった。ガスのため展望は望めないし、15時の登り始めは遅いような気もしたが、山バッジを買ってしまったのでこの日のうちに登ることにする。

ガレてはいるがよく整備されているので、ハシゴを上る際に恐怖心を抱かなければ比較的容易に登れるように思う。山頂についてまもなく、北東から北鎌尾根を登って来られたというパーティーが到着する。北鎌尾根は最近遭難者があったとも聞くし、おそらく一生通ることはないだろう。帰りは団体さんがえらく慎重に下っていたため時間を食ったが、おかげで滑落することもなく無事下山することが出来た。

槍ヶ岳山荘の夕食はとてもおいしかったが、寝床は人が多くて寝苦しく、熟睡は出来なかった。その分朝は早めに起きられ、日の出を見るチャンスが生まれた。前日の予報は大はずれで、素晴らしい天気に恵まれる。山頂で見ても良かったが、混雑しそうだったので小屋前でご来光を拝む。

時計の針は5時、朝食は5時から7時だったので、朝食前に一登りすることにし、山頂で雄大な景色を楽しむ。山荘に戻り、朝食を済ませ、出発したのは7時であった。後は地図のコースタイムを縮めつつ、梓川沿いを延々と上高地まで歩く。時間がぎりぎりとなり温泉からバスターミナルまで早歩きになったこと、帰りにお土産の雷鳥の里を電車の網棚に置き忘れたことを差し引いても、総じて見れば、満足の行く山行となった。

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コメント

ゲスト
晴れて良かったですね!
yamarecoさん、こんばんは。

夏の大縦走、お天気に恵まれて良かったですね 思い出深い素晴らしい山歩きになったのではないでしょうか

このエリアを歩くと、いつも「あ〜、日帰りなんて、なんてもったいない・・・。」とつくづく思います。許されることなら、水晶小屋や三俣山荘、雲の平等で泊ってみたいものですね。。。夕焼けや朝日の出、綺麗です 拝見しているだけで、心が洗われる思いです。

山バッジも多数、あったようで。何よりです

bikihanako
2010/8/6 22:36
お天道様に感謝です!!
bikihanakoさん、こんばんは。

おかげさまで、4日間とも素晴らしい天気に恵まれ、無事裏銀座縦走を成し遂げることが出来ました

初日はあわよくば野口五郎小屋まで行ければと言っていたのですが、ブナ立尾根で思うようにコースタイムを縮められず、結局烏帽子小屋泊まりになってしまいました
そんなわけで、今回の山行では赤牛岳日帰りの大変さを実感しました笑

夕焼けや日の出の写真、肌寒い中、粘った甲斐がありました

山バッジもかなりの数で、どれを買おうかかなり迷いました。さすがに全部は買えませんし

yamareco
2010/8/6 23:29
裏銀座縦走
はじめまして
yamarecoさん

同じ道の快晴登山でZENITHは羨ましく思いました 自分が歩いた場所を写真で拝見出来て、また思い出してきました。ありがとうございます

烏帽子小屋の『0』はまったく気付きませんでした。よく気付きましたねぇ

写真良く撮れていたし、花の写真も豊富で楽しめました。今後もちょくちょくレポ見させていただきますネ
2010/8/7 0:50
コメントありがとうございます
zenithさん、こんにちは。

確かにお天気の方はこちらの方が恵まれていたかもしれませんね
天気が良いと、雷鳥との遭遇率が下がるような気もして複雑です笑

自分が最近歩いたところの記録を見つけると、嬉しくなりますよね。
私は高い確率でコメントを残してしまいます

ひょっとすると山に行く頻度はこれから低くなるかもしれませんが、
私の方もzenithさんのブログ等を拝見させて頂くことが多くなると思われますので、
今後とも宜しくお願いいたします

yamareco
2010/8/7 9:03
眺め抜群ですね!
 yamareco さん 今晩は お久しぶりです。

 久しぶりのレコなのに,いきなり裏銀座縦走ですか
 それだけでも,十分圧倒されているのに,真っ青な写真がいっぱい。さらに追い討ちのような沢山の ・・・
 しばし,見とれてしまいました。
>前日の予報は大はずれで、素晴らしい天気に恵まれる。
 運も強いようですね。
 この運があれば,これからも晴天の絶景を拝見させていただけそうで安心しました。またチョクチョク寄らせていただきます。

 でも,
>雷鳥の里を電車の網棚に置き忘れたこと・・・
 は,少々残念でしたね。因みに,私の先日の山行のお土産「雷鳥の里」は,無事家まで届きましたヨ
2010/8/9 0:22
本当に天気には恵まれました
yamabitoさん、お久しぶりです。

そうなんです。半年分くらいの山をまとめて楽しむようなことをして参りました

今回は展望がないと本当に残念なコースなのですが、全体を通してとても良い天気で、嬉しくなりました そして、とても沢山の花

急登と重い荷物のため、足元の花をピントがあうまで撮影できなかったり、
ガレ場に気を取られてクロユリやムシトリスミレを見つけられなかったのが悔やまれます(でもそれは贅沢ですね)。
あわてて編集したのでアレッと思うような名前間違いを発見されると思いますが、お許し下さい笑

私の雷鳥の里は今いずこ。鉄道会社のお客様センターによると未だ届いていないようですが...

yamareco
2010/8/9 0:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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