ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7396753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

龍王岳 バリ山行からの辰年の干支山のラスボス登頂

2024年10月22日(火) ~ 2024年10月23日(水)
 - 拍手
GPS
08:37
距離
11.1km
登り
713m
下り
739m

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
1:19
合計
8:11
8:33
10
8:43
8:44
0
国見岳山麓
8:33
80
鞍部
9:53
9:59
45
10:44
10:47
71
鞍部下
11:58
12:03
6
12:09
12:26
3
12:29
47
13:16
13:21
4
軍人霊碑
13:25
13:29
9
13:38
13:57
5
浄土山南峰/昼食
14:02
14:03
9
14:12
14:19
8
14:27
8
14:35
33
15:08
15:13
5
15:18
35
15:53
21
16:14
16:19
5
16:24
16:25
8
16:33
2日目
山行
0:34
休憩
0:07
合計
0:41
7:53
19
雷鳥荘
8:12
3
8:15
8:20
1
みくりが池温泉
8:21
8:23
11
8:34
室堂
天候 10/22 曇
10/23 雨
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
千寿ヶ原(立山駅前第一)駐車場に愛車を置いて、立山ケーブルで美女平へ。
美女平から立山高原バスに乗り換え室堂へ。立山駅〜室堂の往復で7,380円。
web予約していたので待ち時間なく始発に乗車。
コース状況/
危険箇所等
国見岳は登山道はなく標識はおろかピンテのひとつもなし。
”みんなの足跡”を参考に登るも、岩海と草滑りの急斜面に予想以上の苦戦。
その後も、鞍部へ切り立つ巨石を縫い草滑りをへっぴり腰で下り、
室堂山への登り返しは岩海とハイマツに行く手を阻まれる難路の連続。
室堂山展望台で木枠の登山道にたどり着いた時の安堵感。
道があることのありがたさがつくづく身に沁みました。
浄土山から一の越へはよく整備された”ありがたい”登山道。
さらに室堂や雷鳥荘へは観光客の歩くハイキングコースで、安心できる道です。
その他周辺情報 宿泊した雷鳥荘は山小屋というには、いい意味でちょっとズレていて、
[鼠はほぼ旅館食で海鮮もたっぷり
▲櫂奪箸里湯や冷たい飲料水が24時間フリー
Wi-Fiもフリー
11時から7時までにごり湯の温泉に入浴できてしかも洗髪できる
ダ面所が広く歯磨き粉が使える
Ε肇ぅ譴盥くウォシュレット
等々、要は登山者も泊める温泉旅館ですね。個室にはタオルや浴衣もあるみたいですし。
立山駅前の立山カルデラ砂防博物館は、立山を中心に自然と地形、砂防・防災について
わかりやすくかつおもしろく案内されていて一見の価値があります。
有料区域もありますが、無料区域だけでもたっぷり楽しめます。
おにぎりの志鷹さんのおにぎりはほくほくふわふわの美味。
”ぼぼぼ僕はおにぎりが好きなんだな”
ご当地グルメの玉殿溶岩カレーは店ごとのアレンジがあるようですが、
この店ではキャベツの千切りと目玉焼き(が何を表現しているかは不明)が
トッピングされています。
立山駅前の朝。
今日はなんとか晴れてほしい
2024年10月22日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 5:59
立山駅前の朝。
今日はなんとか晴れてほしい
ケーブルの始発から、
2024年10月22日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 6:55
ケーブルの始発から、
美女平でバスに乗り換え、
2024年10月22日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 7:09
美女平でバスに乗り換え、
車窓から、
お約束の称名滝を見て、
2024年10月22日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 7:32
車窓から、
お約束の称名滝を見て、
室堂へ到着。
2024年10月22日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:25
室堂へ到着。
室堂ターミナル。
この角度からって新鮮😁
2024年10月22日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:37
室堂ターミナル。
この角度からって新鮮😁
春なら雪の大谷…
のあたりを歩いて下り、
2024年10月22日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 8:40
春なら雪の大谷…
のあたりを歩いて下り、
ここから国見岳へトライ。
2024年10月22日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 8:44
ここから国見岳へトライ。
チングルマの紅葉に目を休め
2024年10月22日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/22 9:01
チングルマの紅葉に目を休め
枯草の斜面に、
2024年10月22日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:05
枯草の斜面に、
累々の岩。
2024年10月22日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 9:31
累々の岩。
見た目より急だし滑るし…
2024年10月22日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 9:44
見た目より急だし滑るし…
1時間もかかって、
ようやく稜線に立つ。
2024年10月22日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 9:49
1時間もかかって、
ようやく稜線に立つ。
眼下に室堂平。
劔御前別山の左奥に剱岳。
2024年10月22日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 9:50
眼下に室堂平。
劔御前別山の左奥に剱岳。
龍王岳から五色ヶ原への稜線
奥に天突く槍ヶ岳や笠ヶ岳。
2024年10月22日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 9:50
龍王岳から五色ヶ原への稜線
奥に天突く槍ヶ岳や笠ヶ岳。
立山カルデラを挟んで薬師岳
2024年10月22日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:50
立山カルデラを挟んで薬師岳
国見岳からみくりが池。
奥に別山と大日岳。
2024年10月22日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:53
国見岳からみくりが池。
奥に別山と大日岳。
三等三角点大横手2620.93m
2024年10月22日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:52
三等三角点大横手2620.93m
大日岳の向こうに
富山平野と富山湾。
奥に長く延びる能登半島。
2024年10月22日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:54
大日岳の向こうに
富山平野と富山湾。
奥に長く延びる能登半島。
草滑りに悩み岩海を下り、
2024年10月22日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 10:23
草滑りに悩み岩海を下り、
登り返す💦
2024年10月22日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 10:44
登り返す💦
落とし物。
古いガーミン。
2024年10月22日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 10:54
落とし物。
古いガーミン。
雷鳥の羽毛発見😛
ほわほわ
2024年10月22日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 11:26
雷鳥の羽毛発見😛
ほわほわ
何度も遮られたハイマツを
遠慮しながらかき分けて、
2024年10月22日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 11:37
何度も遮られたハイマツを
遠慮しながらかき分けて、
室堂山2668m。
右寄りに先ほどの国見岳。
2024年10月22日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 11:38
室堂山2668m。
右寄りに先ほどの国見岳。
さらに岩を登り、
2024年10月22日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 11:44
さらに岩を登り、
ライチョウ発見。
猛暑でももう半分冬支度。
2024年10月22日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 11:53
ライチョウ発見。
猛暑でももう半分冬支度。
岩を巻いて
国見岳を見下ろすと、
2024年10月22日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 11:55
岩を巻いて
国見岳を見下ろすと、
室堂山展望台。
人工物や人影が嬉しい。
2024年10月22日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 12:09
室堂山展望台。
人工物や人影が嬉しい。
五色ヶ原と、
その先に聳える薬師岳。
2024年10月22日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 12:10
五色ヶ原と、
その先に聳える薬師岳。
浄土山中腹から、カルデラを
覗く展望台と室堂山国見岳。
2024年10月22日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 13:02
浄土山中腹から、カルデラを
覗く展望台と室堂山国見岳。
険しいがルートどおりに。
道があるのってありがたい。
2024年10月22日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 13:10
険しいがルートどおりに。
道があるのってありがたい。
浄土山2831m。
2024年10月22日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 13:27
浄土山2831m。
南峰で龍王岳眺めながら昼食
登りたいけど、
国見室堂でもうヘロヘロ🥵
2024年10月22日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 13:47
南峰で龍王岳眺めながら昼食
登りたいけど、
国見室堂でもうヘロヘロ🥵
干支山のラスボス(最高峰)
なので思い直し空身でトライ
2024年10月22日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 13:48
干支山のラスボス(最高峰)
なので思い直し空身でトライ
岩稜だけど、空身でルートが
はっきりなら心身とも余裕。
2024年10月22日 14:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 14:12
岩稜だけど、空身でルートが
はっきりなら心身とも余裕。
龍王岳2872m。
2024年10月22日 14:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/22 14:12
龍王岳2872m。
眼下に黒部湖。
奥は後立の針ノ木岳あたり。
2024年10月22日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 14:16
眼下に黒部湖。
奥は後立の針ノ木岳あたり。
遠くに霞む富士山も。
2024年10月22日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 14:17
遠くに霞む富士山も。
北ア主稜の先には
槍ヶ岳や笠ヶ岳の影も。
2024年10月22日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 14:16
北ア主稜の先には
槍ヶ岳や笠ヶ岳の影も。
五色ヶ原に山荘の姿。
薬師岳のカールも美しい。
2024年10月22日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 14:17
五色ヶ原に山荘の姿。
薬師岳のカールも美しい。
黒部湖周囲の紅葉も美しい。
2024年10月22日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 14:18
黒部湖周囲の紅葉も美しい。
下りも”なんて楽なんだろ”
2024年10月22日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 14:24
下りも”なんて楽なんだろ”
雷鳥沢を遠望。
地獄谷の噴煙や雷鳥荘も。
2024年10月22日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 14:55
雷鳥沢を遠望。
地獄谷の噴煙や雷鳥荘も。
雄山を見上げながら
一ノ越へ下る。
2024年10月22日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 14:57
雄山を見上げながら
一ノ越へ下る。
地獄谷。みくりが池の前後に
室堂山荘とみくりが池温泉。
2024年10月22日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 15:05
地獄谷。みくりが池の前後に
室堂山荘とみくりが池温泉。
石積みの脇を歩いて一ノ越。
2024年10月22日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 15:07
石積みの脇を歩いて一ノ越。
一ノ越から正面に餓鬼岳。
中央に富士の頭が覗き、
左右に八ヶ岳甲斐駒千丈の影
2024年10月22日 15:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 15:12
一ノ越から正面に餓鬼岳。
中央に富士の頭が覗き、
左右に八ヶ岳甲斐駒千丈の影
大日連山を見ながら、
室堂平へ下る。
2024年10月22日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 15:17
大日連山を見ながら、
室堂平へ下る。
石畳の荒れが
自然の厳しさを教えてくれる
2024年10月22日 15:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 15:26
石畳の荒れが
自然の厳しさを教えてくれる
路傍にはヤマハハコに
2024年10月22日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 15:36
路傍にはヤマハハコに
チングルマのドライフラワー。
2024年10月22日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 15:36
チングルマのドライフラワー。
ナナカマドの赤い実。
紅葉はとっくに散り去った。
2024年10月22日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 15:37
ナナカマドの赤い実。
紅葉はとっくに散り去った。
みどり池に別山と真砂岳。
2024年10月22日 16:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 16:02
みどり池に別山と真砂岳。
みくりが池に逆さ立山。
2024年10月22日 16:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 16:06
みくりが池に逆さ立山。
チングルマの紅葉。
2024年10月22日 16:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/22 16:22
チングルマの紅葉。
火口底に血の池地獄。
というほど赤くはないけど…
2024年10月22日 16:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 16:22
火口底に血の池地獄。
というほど赤くはないけど…
龍の背のような階段を下る。
2024年10月22日 16:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 16:23
龍の背のような階段を下る。
お約束の登り返し。
tukiは心折れている😅
2024年10月22日 16:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 16:29
お約束の登り返し。
tukiは心折れている😅
路傍には
いくつも亜硫酸ガス警報器。
2024年10月22日 16:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 16:31
路傍には
いくつも亜硫酸ガス警報器。
防毒マスクの入った箱も。
2024年10月22日 16:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 16:31
防毒マスクの入った箱も。
てなトコに建つ雷鳥荘。
今夜のお宿。
2024年10月22日 16:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 16:34
てなトコに建つ雷鳥荘。
今夜のお宿。
12人相部屋を二人で使用。
平日のありがたさ。
2024年10月22日 16:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 16:40
12人相部屋を二人で使用。
平日のありがたさ。
白濁の湯からは強い硫黄臭。
地獄谷と大日岳展望の湯♨
2024年10月22日 17:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 17:20
白濁の湯からは強い硫黄臭。
地獄谷と大日岳展望の湯♨
海の幸もたっぷりの夕食で、
お疲れ🍺
今日はホントにお疲れ😅
2024年10月22日 18:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/22 18:22
海の幸もたっぷりの夕食で、
お疲れ🍺
今日はホントにお疲れ😅
明けて朝の地獄谷。
2024年10月23日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/23 6:01
明けて朝の地獄谷。
立山は雲の中。
夜半は豪雨だった。
2024年10月23日 06:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/23 6:01
立山は雲の中。
夜半は豪雨だった。
雷鳥沢から劔御前への登り。
鞍部に山小屋が見える。
2024年10月23日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/23 7:28
雷鳥沢から劔御前への登り。
鞍部に山小屋が見える。
昨日下った竜の背を登る。
2024年10月23日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 7:58
昨日下った竜の背を登る。
シラタマノキの白い実。
2024年10月23日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 8:07
シラタマノキの白い実。
雷鳥荘を振り返る。
心地よい一泊だった。
2024年10月23日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 8:11
雷鳥荘を振り返る。
心地よい一泊だった。
地獄谷の底にかつての遊歩道
※今は立入禁止で残念
2024年10月23日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 8:11
地獄谷の底にかつての遊歩道
※今は立入禁止で残念
雨足強まり、
とうとうカッパ着用。
2024年10月23日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 8:20
雨足強まり、
とうとうカッパ着用。
みくりが池から
雄山と浄土山の間に一ノ越。
2024年10月23日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/23 8:21
みくりが池から
雄山と浄土山の間に一ノ越。
弥陀ヶ原遠望。
その先に富山平野能登半島。
2024年10月23日 08:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/23 8:32
弥陀ヶ原遠望。
その先に富山平野能登半島。
室堂に帰着。
2024年10月23日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 8:39
室堂に帰着。
バスの車窓から剱岳。
2024年10月23日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 9:23
バスの車窓から剱岳。
弥陀ヶ原と
いつか登りたい鍬崎山。
2024年10月23日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 9:29
弥陀ヶ原と
いつか登りたい鍬崎山。
大きく口を開けた富山湾。
2024年10月23日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 9:38
大きく口を開けた富山湾。
美女平でケーブルに乗り換え
立山駅へ。
2024年10月23日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 10:09
美女平でケーブルに乗り換え
立山駅へ。
立山カルデラ砂防博物館。
意外に楽しく砂防を学べる。
2024年10月23日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 11:37
立山カルデラ砂防博物館。
意外に楽しく砂防を学べる。
VRで立山や称名滝などの
空中散歩が楽しめる。
2024年10月23日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/23 12:21
VRで立山や称名滝などの
空中散歩が楽しめる。
前々から気になっていた店で
2024年10月23日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/23 12:33
前々から気になっていた店で
食べたかった🍙と
白エビコロッケの昼食。
2024年10月23日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 12:48
食べたかった🍙と
白エビコロッケの昼食。
tukiはご当地グルメの
”室堂平と玉殿溶岩カレー”
2024年10月23日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 12:45
tukiはご当地グルメの
”室堂平と玉殿溶岩カレー”
ライスの旗には
火山大好きらいちょう。
2024年10月23日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 12:46
ライスの旗には
火山大好きらいちょう。
食べてる間に再び本降り。
2024年10月23日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:02
食べてる間に再び本降り。
平日というのに🅟は満車。
下の段はガラガラだったけど
2024年10月23日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:03
平日というのに🅟は満車。
下の段はガラガラだったけど
富山地鉄の電車。レトロな
カラーリングに思わず📷
2024年10月23日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:07
富山地鉄の電車。レトロな
カラーリングに思わず📷
帰路にもう一度尖山にご対面
2024年10月23日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:40
帰路にもう一度尖山にご対面
こんなのが走ってる道を駆け
2024年10月23日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:43
こんなのが走ってる道を駆け
富山の街中温泉ゆくりえへ。
茶褐色ぬるすべの湯が💮
2024年10月23日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 14:11
富山の街中温泉ゆくりえへ。
茶褐色ぬるすべの湯が💮
ときに豪雨の北陸道を駆けて
2024年10月23日 16:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 16:38
ときに豪雨の北陸道を駆けて
生駒まで帰って、
お疲れ🍺
2024年10月23日 20:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 20:14
生駒まで帰って、
お疲れ🍺
帰宅後に、
玉殿の清水でお湯割りも
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帰宅後に、
玉殿の清水でお湯割りも
一ノ越から先、
Logが何度もワープ😱
節電モードに捕まった?
※手書き修正してレコアップ
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一ノ越から先、
Logが何度もワープ😱
節電モードに捕まった?
※手書き修正してレコアップ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

昨日の前哨戦尖山
👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7392517.html
で足を馴らして、
今日は、辰年の干支山のラスボス(最高峰)龍王岳にトライです。
まず登山道のない国見岳に登り、立山カルデラの縁に沿って室堂山へバリ山行し、
浄土山から龍王岳を目指す、そんな予定でしたが、
「コース状況」にも書いたとおり、国見山へは登山道どころか踏み跡もなく、
暗い穴が口を開けた岩海やよく滑る草付きの急斜面に苦戦。
 (逆に草をつかんでよじ登れたのはありがたかったが)
室堂山への縦走も累岩の斜面とその上のハイマツの密林に何度も阻まれ、行きつ戻りつ…
これまでも破線ルートやそれもない山域を、そこそこ歩いてきたつもりでしたが、
今回は、道があることのありがたさが身に沁みました😅
それだけに山頂や稜線からの、立山カルデラや室堂・弥陀ヶ原さらに富山湾の大パノラマ、
劔・立山から薬師へつながる連嶺の美しく迫力のある雄大な展望は素晴らしいものでした。
室堂山展望台からは登山道が整備されたルートで、身にも心にも余裕が戻りましたが、
国見岳や室堂山の消耗はやはり大きくて浄土山への登りのキツいこと、
足の疲労はともかく、普段にないザックの重さと腰の痛みがずっしり応えて、
あえぎながらよろけながらなんとかたどり着いた…感じ
あたしにゃバリ山行なんてムリだわ😁
浄土山南峰でおにぎりを頬張りながら龍王岳を見上げ、半ばムリかなと断念しかけましたが、
辰ラスボスがメインの山行だったと、なんとか思い直して空身でトライ。
イカつい岩の鎧をまとったように見える龍王岳ですが、10分足らずで登って”あれ⁉”
山頂からは、眼下に黒部ダムを見下ろし、大きく聳える雄山を始め重畳と北アルプスの峰々。
富士山も餓鬼岳の向こうに遠く霞み、左右には八ヶ岳と甲斐駒千丈のシルエットも。
ああ、やっぱり登ってよかったわと至福のひととき。
※ホントは、9月に龍王岳から五色ヶ原、スゴ乗越を経て薬師岳まで縦走するはずでしたが、
 台風や体調不良が重なりリスケしなおしてもまたダメで、小屋も閉まってしまい…
 というのは今まで散々愚痴りこぼしてきましたが、龍王岳だけはなんとか登れて、
 今年は次々逃げられたアルプスの山(そういえば今回も2日目雨で立山はパス)の一角にも
 なんとか登れたというワケで、満足の山行でした。

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コメント

こんばんは。
国見岳〜龍王岳のバリ縦走お疲れさまでした。
8月頃、室堂山から国見岳を往復された方のレコが上がっていましたが、中々のコースだったようですし、そもそもアルペンルートの車道から国見岳は殆ど歩かれていないですね。
短いながらよくぞ踏破されたと思いながら、レコを拝見しました。標高3000m近くのバリルートはやはり手強いというか、一歩間違えば・・・のレベルですね。
贅肉の無い若い時代と違って余分な物を纏っていて、おまけに筋力が低下している世代では厳しいですよね。
しかし夏に計画されていた薬師までの縦走路の一端でも歩かれて良かったですね。雷鳥荘はそのご褒美ですね。
今回は計画通りだったようですが、どこかで御祓いされましたか???
少しはあやかりたいですね。
2024/10/26 18:17
yoritonさん
こんばんは。
そういえば御祓いはまだでした。
基本、無信心というよりメンドくさがりなもので…
今度孫の七五三のお詣りに行くのでついでに、というのは御利益なさそうですね。
ばち当たりかも😅
そういえば、晴の予報だったのがだんだん悪くなってきて、直前には曇の予報に変わりがっかり。
それでもなんとかなるわっと出発したのですが、
初日の曇はともかく、二日目は午前中は降らないはずだった雨が朝から…。
で、雄山や大汝山はあきらめて下山することになったのも御祓いがまだだったからかなあ?
でも、旬のバリ山行っぽいのして、干支山の龍王岳にも登れたので、ちっちゃいマルです。

閑話休題。
今日、レコを書きながらワールドシリーズ初戦を見ていたら、
延長10回裏2アウト満塁の場面で“ピンポ〜ン♪”
〇マゾンの宅配便。カミさんから受取りを頼まれていたヤツです。
「え?今?」と思いながらダッシュ。
戻ると、逆転サヨナラ満塁ホームランが出た後。
グラウンドは歓喜に包まれていて、あんぐり。
やっぱり御祓いでしょうか?
2024/10/26 21:05
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
立山雄山と浄土山(立山室堂センター〜 2峰めぐり)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
予定
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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