バイクで行くと荷物の制約を受けるから不便ですが、道中の楽しさには替えられません。
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4/29 5:35
バイクで行くと荷物の制約を受けるから不便ですが、道中の楽しさには替えられません。
伊良湖岬から鳥羽まではフェリーです。往復7,500円くらいでした。風邪が強くて波型地、出港できるかどうか怪しいところでした。
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4/29 6:59
伊良湖岬から鳥羽まではフェリーです。往復7,500円くらいでした。風邪が強くて波型地、出港できるかどうか怪しいところでした。
4月29日は洞川温泉キャンプ場に前泊しました。夜はなんと零下まで冷え込みました。さて行くぞう!
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4/29 17:29
4月29日は洞川温泉キャンプ場に前泊しました。夜はなんと零下まで冷え込みました。さて行くぞう!
母公堂にバイクを駐めて登山口まで20分くらい歩きます。
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4/30 5:56
母公堂にバイクを駐めて登山口まで20分くらい歩きます。
見えてきました清浄大橋の登山道、というより、山頂にある大峯山寺への参道なんですね。
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4/30 6:15
見えてきました清浄大橋の登山道、というより、山頂にある大峯山寺への参道なんですね。
名前は知らないですが、登山口から見えた山です。
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4/30 6:15
名前は知らないですが、登山口から見えた山です。
登山口のでかい駐車場です。
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4/30 6:16
登山口のでかい駐車場です。
女人結界門。ここから先は女性立ち入り禁止です。1300年の文化的な伝統です。
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4/30 6:17
女人結界門。ここから先は女性立ち入り禁止です。1300年の文化的な伝統です。
鬱蒼とした山道、否、参道が続きます。
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4/30 6:28
鬱蒼とした山道、否、参道が続きます。
1,200mくらいでは桜が咲いてます。
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4/30 7:04
1,200mくらいでは桜が咲いてます。
細い柱い支えられている建物は、
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4/30 7:07
細い柱い支えられている建物は、
一本松茶屋、休憩所でした。
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4/30 7:08
一本松茶屋、休憩所でした。
休憩所のなかには祠があったりして、北海道の山では見かけない風景です。
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4/30 7:08
休憩所のなかには祠があったりして、北海道の山では見かけない風景です。
天気が良くて気持ちいいです。
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4/30 7:18
天気が良くて気持ちいいです。
暑いくらいになってきました。
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4/30 7:18
暑いくらいになってきました。
かわらけ投げ、ようするに陶器の破片なんかを投げても良いという標識でした。修験者の楽しみでしょうか。
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4/30 7:30
かわらけ投げ、ようするに陶器の破片なんかを投げても良いという標識でした。修験者の楽しみでしょうか。
お助け水。水場があちこちにあって助かります。
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4/30 7:47
お助け水。水場があちこちにあって助かります。
あと2kmの標識です。8km歩いたことになります。
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4/30 8:20
あと2kmの標識です。8km歩いたことになります。
洞辻茶屋といいます。山開きが5月2日なので、営業はそれから始まるようです。
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4/30 8:20
洞辻茶屋といいます。山開きが5月2日なので、営業はそれから始まるようです。
古い市場みたいですが、これが山道です。
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4/30 8:20
古い市場みたいですが、これが山道です。
だんだん坂が急になってきて、ザックが肩に食い込んできました。
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4/30 8:46
だんだん坂が急になってきて、ザックが肩に食い込んできました。
ここは霊場なんだと少しずつ実感してきます。
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4/30 8:53
ここは霊場なんだと少しずつ実感してきます。
またあった。陀羅尼助茶屋。
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4/30 8:54
またあった。陀羅尼助茶屋。
も、いっちょう。
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4/30 8:57
も、いっちょう。
まもなく山頂の大峯山寺に着くというところから、階段が続きます。
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4/30 9:19
まもなく山頂の大峯山寺に着くというところから、階段が続きます。
苦しい。休もう。
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4/30 9:22
苦しい。休もう。
宿坊が見えてきました。
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4/30 9:26
宿坊が見えてきました。
なかなか着かない。
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4/30 9:40
なかなか着かない。
考えてみれば日本一の規模を誇る営業小屋とも言えましょう。
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4/30 9:41
考えてみれば日本一の規模を誇る営業小屋とも言えましょう。
到着。帽子をとって礼拝してくぐります。
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4/30 9:48
到着。帽子をとって礼拝してくぐります。
山頂にこんなものよく建てたものだと思う。
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4/30 9:58
山頂にこんなものよく建てたものだと思う。
リクリエーションとしての登山ではなく、修験道としての宗教的な重厚さを感じます。
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4/30 9:58
リクリエーションとしての登山ではなく、修験道としての宗教的な重厚さを感じます。
パワースポットですね。
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4/30 9:58
パワースポットですね。
そしてこの景色。紀伊山地は山が深いと思います。
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4/30 9:57
そしてこの景色。紀伊山地は山が深いと思います。
さて、出発です。少々の下りから入ります。
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4/30 10:21
さて、出発です。少々の下りから入ります。
快適。
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4/30 10:28
快適。
美しい。
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4/30 10:44
美しい。
気持ちいい。
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4/30 11:06
気持ちいい。
雲一つない快晴。
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4/30 13:32
雲一つない快晴。
お堂があったら、
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4/30 11:07
お堂があったら、
今日宿泊の小笹の宿です。
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4/30 11:07
今日宿泊の小笹の宿です。
ここは水も豊富にあって、
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4/30 13:34
ここは水も豊富にあって、
視界に入るところのすべてが苔むしていて、
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4/30 13:34
視界に入るところのすべてが苔むしていて、
妖精でも住んでいそうなところです。
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4/30 13:35
妖精でも住んでいそうなところです。
それではおやすみなさい。
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5/1 5:42
それではおやすみなさい。
2日目。今日も天気が良い。
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5/1 6:01
2日目。今日も天気が良い。
阿弥陀が森の女人結界門です。どのルートをとっても必ず女人結界門にあたります。
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5/1 6:12
阿弥陀が森の女人結界門です。どのルートをとっても必ず女人結界門にあたります。
朝日が眩しい。
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5/1 6:21
朝日が眩しい。
標高1,600m付近はまだまだ草木も芽吹いていません。
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5/1 6:22
標高1,600m付近はまだまだ草木も芽吹いていません。
どんどん霊界に入っていくような気になってきました。
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5/1 6:34
どんどん霊界に入っていくような気になってきました。
お札もあちこちに捧げられています。
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5/1 7:19
お札もあちこちに捧げられています。
雲ひとつなく、
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5/1 7:21
雲ひとつなく、
道も幻想的、
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5/1 7:28
道も幻想的、
崖っぷち。山、山、山、
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5/1 7:42
崖っぷち。山、山、山、
しかし、道は険しい。アップダウンだらけ。
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5/1 7:42
しかし、道は険しい。アップダウンだらけ。
修行のために、わざとアップダウンをつけているのかとさえ思ってしまう。
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5/1 7:45
修行のために、わざとアップダウンをつけているのかとさえ思ってしまう。
大普賢岳を超えた。
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5/1 8:38
大普賢岳を超えた。
七曜岳あたりが難所です。鎖に、
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5/1 8:42
七曜岳あたりが難所です。鎖に、
階段に、
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5/1 8:48
階段に、
また鎖、
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また鎖、
そして階段、
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5/1 9:22
そして階段、
これがずいぶん続いたような気がします。
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5/1 9:14
これがずいぶん続いたような気がします。
ほんと、山の稜線にそって、ギザギザに道が付いているような感じです。
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5/1 9:04
ほんと、山の稜線にそって、ギザギザに道が付いているような感じです。
行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)を通過。
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5/1 10:53
行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)を通過。
階段を降りたら、
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5/1 11:16
階段を降りたら、
水場、冷たい。
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5/1 11:16
水場、冷たい。
その険しい山容により、奥駈道の開拓者である役行者(えんのぎょうじゃ)をして一度は引き返させたという伝承があるとか。
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5/1 11:23
その険しい山容により、奥駈道の開拓者である役行者(えんのぎょうじゃ)をして一度は引き返させたという伝承があるとか。
行者還小屋、立派!
ここで休ませていただきました。
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5/1 11:23
行者還小屋、立派!
ここで休ませていただきました。
3日目。朝日が昇ります。昨日までと違って、冷え込みが緩みました。
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5/2 5:20
3日目。朝日が昇ります。昨日までと違って、冷え込みが緩みました。
荷物が少しづつ軽くなってきた。
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5/2 5:20
荷物が少しづつ軽くなってきた。
こういう景色をみるとすぐに元気になる。単純。
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5/2 5:25
こういう景色をみるとすぐに元気になる。単純。
快適な道です。
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5/2 5:46
快適な道です。
失礼ながら修験者の方に写真を取らせていただきました。
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5/2 5:55
失礼ながら修験者の方に写真を取らせていただきました。
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5/2 6:03
トンネル西登山口との合流です。ここから人が増えてきました。
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5/2 6:29
トンネル西登山口との合流です。ここから人が増えてきました。
むかしむかし、奥駈道には75箇所の宿坊があったとか。
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5/2 6:36
むかしむかし、奥駈道には75箇所の宿坊があったとか。
その名残らしきものがあちこちにあります。
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5/2 6:33
その名残らしきものがあちこちにあります。
見線まであと2時間15分。
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5/2 6:40
見線まであと2時間15分。
外人さんも多いです。
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5/2 6:40
外人さんも多いです。
見えてきました、あれが弥山小屋。
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5/2 6:56
見えてきました、あれが弥山小屋。
坂が急になってきました。
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5/2 8:11
坂が急になってきました。
理源大師像を過ぎたら本当に急登になると聞いていたが、
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5/2 8:30
理源大師像を過ぎたら本当に急登になると聞いていたが、
はたして、階段だった。
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5/2 9:12
はたして、階段だった。
もう写真を撮る元気もなくなって、弥山到着です。
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5/2 9:49
もう写真を撮る元気もなくなって、弥山到着です。
八経ヶ岳は100mくらいの登り返し。それでも、ここまできたからには行かねば。
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5/2 10:25
八経ヶ岳は100mくらいの登り返し。それでも、ここまできたからには行かねば。
着きました、関西最高峰1,915mです。
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5/2 10:51
着きました、関西最高峰1,915mです。
外国人の女性の修験道のかたがおられました。もう8年もこれを続けているとか。写真はお断りして撮らせていただきました。
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5/2 10:47
外国人の女性の修験道のかたがおられました。もう8年もこれを続けているとか。写真はお断りして撮らせていただきました。
アニミズムは国籍や人種を問わず心の琴線に触れるようです。
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5/2 10:49
アニミズムは国籍や人種を問わず心の琴線に触れるようです。
般若心経を唱えている間、一緒に合掌させていただきました。女人結界には入らず、直前で引き返して下山して、別のところから登り直すのだそうです。
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5/2 10:53
般若心経を唱えている間、一緒に合掌させていただきました。女人結界には入らず、直前で引き返して下山して、別のところから登り直すのだそうです。
ほら貝まで吹いてくださいました。
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5/2 10:53
ほら貝まで吹いてくださいました。
歩いてきたコースが全部見えます。中央奥の山上ヶ岳から、右に向かって歩き、迂回しながら手前の弥山に上がりました。
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5/2 10:54
歩いてきたコースが全部見えます。中央奥の山上ヶ岳から、右に向かって歩き、迂回しながら手前の弥山に上がりました。
さて、100mの登り返しアゲイン。
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5/2 11:19
さて、100mの登り返しアゲイン。
今日は狼平まで下るとします。
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5/2 11:57
今日は狼平まで下るとします。
明日の行程を1時間位短縮できます。
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5/2 12:05
明日の行程を1時間位短縮できます。
おっ、下りでも苦手な階段。
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5/2 12:23
おっ、下りでも苦手な階段。
階段、
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5/2 12:31
階段、
まだ、階段、
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5/2 12:32
まだ、階段、
狼平避難小屋です。ここも立派。
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5/2 12:40
狼平避難小屋です。ここも立派。
ここもほんとに綺麗なところです。天気もいいのでツェルト泊です。
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5/2 13:54
ここもほんとに綺麗なところです。天気もいいのでツェルト泊です。
ツェルトはキャンプ場で試したことはあるけれど、一度実践で使ってみなければ。
おやすみなさい。
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5/2 13:55
ツェルトはキャンプ場で試したことはあるけれど、一度実践で使ってみなければ。
おやすみなさい。
4日目。最終日で体も重くなってきました。脚がすぐに疲れてきます。しかし、この景色でモチベーションアップ。単純。
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5/3 5:26
4日目。最終日で体も重くなってきました。脚がすぐに疲れてきます。しかし、この景色でモチベーションアップ。単純。
天川川合におります。
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5/3 5:45
天川川合におります。
少し雲が出てきました。予報では夕方から暴風雨だとか。
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5/3 5:59
少し雲が出てきました。予報では夕方から暴風雨だとか。
看板の色が見やすいです。
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5/3 7:08
看板の色が見やすいです。
かつての避難小屋らしく。
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5/3 7:16
かつての避難小屋らしく。
5m暗い林道を歩きます。
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5/3 8:03
5m暗い林道を歩きます。
えっ、ここまで路線バスが入ることがあるの?
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5/3 8:04
えっ、ここまで路線バスが入ることがあるの?
だいぶ下りてきました。
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5/3 8:41
だいぶ下りてきました。
街が見えてきた。実はここからが大変だった。
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5/3 9:03
街が見えてきた。実はここからが大変だった。
延々と続く下りの階段。しかも急です。登らなくてよかったと思いながら、膝がパンパンになってきます。
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5/3 9:19
延々と続く下りの階段。しかも急です。登らなくてよかったと思いながら、膝がパンパンになってきます。
もうだめだ。
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5/3 9:28
もうだめだ。
と思ったところがゴールでした。
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5/3 9:30
と思ったところがゴールでした。
吊橋を渡って、天川川合のバス停に向かいます。10時14分の洞川温泉行きにピッタリでした。
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5/3 9:37
吊橋を渡って、天川川合のバス停に向かいます。10時14分の洞川温泉行きにピッタリでした。
洞川温泉でバイクを取り戻し、温泉に使って、谷瀬の吊り橋でキャンプ。ビールが体中に音を立てて染み入ります。
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5/3 16:14
洞川温泉でバイクを取り戻し、温泉に使って、谷瀬の吊り橋でキャンプ。ビールが体中に音を立てて染み入ります。
熊野川、ここもきれいだ。
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5/4 7:27
熊野川、ここもきれいだ。
霊山に4日間いたので、少々宗教的な気分になり、熊野三山にお参りしました。熊野本宮大社。
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5/4 9:34
霊山に4日間いたので、少々宗教的な気分になり、熊野三山にお参りしました。熊野本宮大社。
熊野速玉大社。熊野那智大社は32年前に行ったことがあるのでパスです。
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5/4 10:56
熊野速玉大社。熊野那智大社は32年前に行ったことがあるのでパスです。
実は新宮では学生時代の親友に会うことにしていまして。彼は新宮市鉢伏で「シエスタ」というケーキショップを経営しています。
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5/4 17:31
実は新宮では学生時代の親友に会うことにしていまして。彼は新宮市鉢伏で「シエスタ」というケーキショップを経営しています。
ふらっと入った速玉神社の横にある茶屋のママが彼のことを知っていることがわかり、
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5/4 11:41
ふらっと入った速玉神社の横にある茶屋のママが彼のことを知っていることがわかり、
時間があったので散髪してもらった店の女性も彼のことを知っており、しかも、私と同じ西宮市に、それもほんの近所に住んでいたことも分かりました。新宮市、パワースポットです。
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5/4 13:19
時間があったので散髪してもらった店の女性も彼のことを知っており、しかも、私と同じ西宮市に、それもほんの近所に住んでいたことも分かりました。新宮市、パワースポットです。
この夜は速玉神社近くの「熊野荘」で二人はじけ、学生時代のように2件目はワインを飲み、ラーメンで締めて帰りました。
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この夜は速玉神社近くの「熊野荘」で二人はじけ、学生時代のように2件目はワインを飲み、ラーメンで締めて帰りました。
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