記録ID: 872057
全員に公開
ハイキング
奥秩父
小金沢連嶺
2016年05月14日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:32
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 942m
- 下り
- 1,531m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:甲州市民バス やまと天目山温泉BS-JR中央本線 甲斐大和駅 ※栄和交通バスの甲斐大和駅始発は8:10ですが、7:38到着の電車に合わせて臨時便が2台出ました。小屋平までは950円です。 栄和交通バス時刻表↓ http://eiwa-kotsu.com/pdf/time201605.pdf ※やまと天目山温泉BSの最終バスは甲州市民バスの18:27です。 甲斐大和駅までは300円です。 甲州市民バス時刻表↓ http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20140819/%E7%94%B2%E5%B7%9E%E5%B8%82%E7%B8%A6%E6%96%AD%E7%B7%9A201406.pdf ※どちらもバス便は少ないので、HP等で要確認です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎小屋平BS〜石丸峠〜小金沢山 小屋平BSから石丸峠までは急坂を登ります。途中で大菩薩湖や石丸峠から狼平・小金沢山にかけての稜線が綺麗に見えます。 小金沢山頂は開けています。晴れていれば富士山が望めるところですが、今回はガスっていたので見えませんでした。 ◎小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜黒岳 それぞれのピークまでは苔のある樹林帯と笹原の繰り返しです。 笹原は気持ち良く歩けますが、樹林帯では倒木が多く、木の根のはびこっている所も多いので頭上・足元共に注意です。道の不明瞭なところには木にピンクテープが下がっていますので、それを頼りに進みます。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山は広く開けていて、展望もあります。 黒岳も休憩するスペースはありますが、展望は余りありません。 ◎黒岳〜白谷丸〜湯ノ沢峠 黒岳からは樹林帯をしばし歩きます。白谷丸は開けた笹原に奇岩がゴロゴロしている不思議なロケーションの場所でした。展望は良いです。 白谷丸を過ぎると湯ノ沢峠までは、笹の間の深くえぐれた登山道を急下降します。 湯ノ沢峠には、避難小屋・トイレ(とっても綺麗です)があります。 ◎湯ノ沢峠〜やまと天目山温泉 湯ノ沢峠からは沢沿いの道をしばらく歩きます。渡渉も何度かあります。 木橋が崩れていたり、道のわかりづらい所にはテープがぶら下がっていますので、ここでもそれを頼りに進みます。 舗装された林道にぶつかったところで、登山道は終わりです。 あとは、その林道を1時間程下るとバス停のある「やまと天目山温泉」に到着します。 ◎トイレ 甲斐大和駅のあと、湯ノ沢峠まで、小屋平BSにも山行中にもトイレはありません。 ◎コンビニ 甲斐大和駅から少し歩いたところにセブン-イレブンがあります。 甲斐大和駅を出るとセブン-イレブンのマークに「→」がついた案内板がありますので、それに従って行くと店舗があります。品揃えはかなり豊富でした。 |
その他周辺情報 | 「やまと天目山温泉」 強アルカリ性の天然温泉だそうです。今回は時間がなく、残念ながら入れませんでしたが、美肌の湯だそうです。 HPはこちら↓ http://eiwa-kotsu.com/tenmoku.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
軍手
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
計画書
LEDライト
予備電池
GPSロガー
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
カメラ
万歩計
|
---|---|
共同装備 |
コンパス
鍋
ガスカートリッジ
シングルコンロ
|
感想
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠~小金沢山~牛の奥雁が腹摺山~黒岳~湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する