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Yamareco

記録ID: 931019
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

滑落?最終ゴンドラに間に合った!唐松岳〜五竜岳

2016年07月31日(日) ~ 2016年08月01日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
22.3km
登り
2,633m
下り
2,547m

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
1:10
合計
6:00
6:00
60
スタート地点
7:00
7:10
50
8:00
8:05
5
8:10
9:00
35
9:35
9:40
80
11:00
60
12:00
0
2日目
山行
10:10
休憩
0:10
合計
10:20
6:30
200
9:50
60
10:50
60
11:50
12:00
10
12:10
0
12:10
0
12:10
0
12:10
60
13:10
120
15:10
60
16:10
20
16:50
ゴール地点
天候 7/31:晴れ〜曇り後雨また曇り。8/1:晴れ〜曇り後 雨〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
・中央自動車道 多治見ICを降りて国道ひた走り

・八方尾根駐車場 第3駐車場A:無料,無料トイレ有
 http://www.happo-one.jp/access/parking
 問い合わせ先 0261-72-3280
            72-6541

・八方アルペンライン=「ゴンドラリフト」   2,064m 8分。
           「アルペンクワッドリフト」782 m  7分。
           「グラートクワッドリフト」598m 5分 以上の総称。
  山麓〜終点まで、標高差1,060mを約30分で結んでいます。
 問い合わせ 白馬観光開発(株)八方営業所 0261-72-3280
 片道 大人1550円

・白馬五竜テレキャビンhttp://www.hakubagoryu.com/kankou/alps-summer/
 片道 大人1000円(冷たいおしぼり付)15分
 営業期間 2016年6月16日(木)〜10月30日(日)の毎日
運休期間 2016年5月10日(月)〜6月15日(水)、11月1日(月)〜スキー場オープンまで
営業時間 通常期 8:15〜16:00(下り最終16:30)
繁忙期 7:30〜16:00(下り最終16:30)
      7/18〜22、7/24〜29、7/31
      8/1〜5、8/7〜10、8/20、8/27
       9月の土曜日、10/1、10/8、10/9
     繁忙期 7:00〜16:00(下り最終16:30)
      7/16・17・23・30、8/6、8/11〜15

・タクシー テレキャビン出口出て左目の前に タクシー乗り場有
      そちらにタクシーへの電話番号記載有
      ・アルプス第一交通 0261−72−2221
        (フリーダイヤル)0120−973−212
      ・アルピコタクシー  0261−72−2236
        (フリーダイヤル)0800−800−3236
      ※現在地は「エスカルプラザ」です およびの際は「正面玄関前」と言ってください。
      八方尾根第3駐車場まで2100+(税)円
コース状況/
危険箇所等
・登山ポスト:(唐松岳)ゴンドラリフトチケット売り場
       (五竜岳)白馬五竜テレキャビン内

・唐松岳へのルート 危険個所はありません。
  唐松岳山荘 テント場 上の方が 平らです。大人1人1000円。トイレ代込。
  雨水を濾したもの量り売りしてます。火を通してください。
  飲み水ペットボトル300円(常温)

・五竜岳へのルート 
 峙蹐亮鵝廚郎疹譟雨が降ると 岩場が滑るので 危険。ストックは収納する。
五竜岳山荘 昼食11時から受け付ます。(うどんかチャーハン)
       冷えたペットボトル300円(冷えてました)
       冷えた飲料水も販売してます。
8淮騎抻柿顱糎淮騎戞ヾ箴譴覆里如.瀬屮襯好肇奪は避けた方が良い。ほとんどの方は ストック無でした。
「滑落注意」黄色の看板ある岩場は、下り晴れてても 岩自体がつるつるで滑りました。尻滑りで、体の安定を保って ゆっくり降りました。
・白岳〜西遠見山間鎖場 鎖重たい。岩場3点確保の方が安定して降りやすい。右側の道の方が足場がしっかりしていた。
・遠見山間 ぬかるみ道あり。人が1人やっと通れる 道が多数あり。荷が周りの土壁や 枝に当たりバランス崩す。アップダウンが複数あり。

た緤2900mℓ持参+唐松岳山荘1000ml購入+五竜岳500ml購入
その他周辺情報 _浩堯八方温泉 郷の湯       
 六角形の建物と浴槽が特徴。浴槽にヒノキが使われ、清々しい木の香りと木肌のぬくもりを楽しめます。八方第3駐車場のすぐ近くです。
・お問い合わせ 0261-72-6541
・営業時間 12:00〜21:00
・休館日火曜日(7月下旬〜8月中旬、12月下旬〜3月末無休)
・入浴料金大人600円、小人300円 3歳未満無料設備。
・内湯1つづつ男女別
・備品 ロッカー無料。施錠可。
    シャンプー・ボデーソープ・ドライヤー有り
    水道の水飲めます。       

△土産:道の駅 北信州やまのうち(山ノ内町情報物産展)
   〒381-0402 長野県下高井郡山ノ内町大字佐野393-2
    新鮮で綺麗なフルーツや野菜が 生産者が運び持って陳列されます。
    朝8時30分に開店です。朝お見えになれば、生産者と直に話して どのように作ったのか、お話もできます。
    今の旬は、桃。ケース入りで、地方への宅配サービスも有ります。
    私のヒットは、トウモロコシ 甘くておいしい!5本入りで300円をゲットできました^^。
    お昼までには、人気商品売り切れますので 御早目にお越しになるのをお勧めします。
白馬第3駐車場の傍
「白馬八方温泉」
下山後に入浴しました
白馬第3駐車場の傍
「白馬八方温泉」
下山後に入浴しました
7月31日
八歩尾根ゴンドラリフトに乗車します
7月31日
八歩尾根ゴンドラリフトに乗車します
光芒望めました
次はアルペンクワッドリフト
次はアルペンクワッドリフト
山が見えました
アップして
八方尾根自然研究路案内図
八方尾根自然研究路案内図
ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
ミヤマクワガタ
ヨツバシオガマ
ウメバチソウ
ここの木道
左側通行 表記あり
ここの木道
左側通行 表記あり
ハッポウタカネセンブリ
ハッポウタカネセンブリ
第2ケルン
亡くなった方への 石碑でもある
亡くなった方への 石碑でもある
アカバナシモツケソウ
アカバナシモツケソウ
ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
左上に ケルンがある
左上に ケルンがある
八方ケルン到着
雲がかかっても 白馬が望
雲がかかっても 白馬が望
八方池への下り
ハクサンタイゲキ
ハクサンタイゲキ
左から「鹿島槍ヶ岳」「五竜岳」
2
左から「鹿島槍ヶ岳」「五竜岳」
マツムシソウ
1番左端が 天狗の頭
1番左端が 天狗の頭
白馬連峰展望図
手前に八方池
後ろが不帰と天狗の頭
1
手前に八方池
後ろが不帰と天狗の頭
正面右側に
鹿島槍ヶ岳と五竜岳
正面右側に
鹿島槍ヶ岳と五竜岳
八方池
 池に山が鏡のように映ります
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八方池
 池に山が鏡のように映ります
八方池の撮影ポイント
八方池の撮影ポイント
八方池畔で
天狗の頭とお花達
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八方池畔で
天狗の頭とお花達
ヘリが唐松岳頂上山荘に向かいます
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ヘリが唐松岳頂上山荘に向かいます
扇雪渓で多くの方が涼んでました。
私はテント場確保の お役目有るので スルーします。
扇雪渓で多くの方が涼んでました。
私はテント場確保の お役目有るので スルーします。
チングルマ群
チングルマ
イワカガミ
ミヤマリンドウ
これも 小さな池
後ろは不帰景と曲
これも 小さな池
後ろは不帰景と曲
左から不帰景、曲
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左から不帰景、曲
唐松岳
山頂は満員です
唐松岳
山頂は満員です
唐松山荘前の景色
唐松山荘前の景色
見えました「唐松岳」目指します
見えました「唐松岳」目指します
コマクサ
 女王の貫録
1
コマクサ
 女王の貫録
空も入れて 撮影できました
空も入れて 撮影できました
谷底へつづく お花畑
谷底へつづく お花畑
イワギキョウ
ウサギギク
唐松岳山頂
 団体ツアーと 中学生2年生の団体さん等々で 人だらけ
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唐松岳山頂
 団体ツアーと 中学生2年生の団体さん等々で 人だらけ
エゾシオガマ
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
今晩のお宿
右下が キャンプ場
 
右下が キャンプ場
 
ハクサンフロウ
お宿の入り口を開けると
 剱岳
お宿の入り口を開けると
 剱岳
一昨年に登った
剱岳が見えます
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一昨年に登った
剱岳が見えます
夕方の唐松岳
牛首と五竜岳
立山連峰と剱岳
唐松岳と剱岳
夜の主役たち
五竜岳に銀河と流星
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夜の主役たち
五竜岳に銀河と流星
8月1日
剱岳の モルゲンロート始まるよ
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8月1日
剱岳の モルゲンロート始まるよ
立山、剱に
少しだけモルゲンロート
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立山、剱に
少しだけモルゲンロート
夜が明けて
いざ 五竜岳へ向かいます
 ストックはしまって
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いざ 五竜岳へ向かいます
 ストックはしまって
朝の唐松岳山頂
五竜岳に朝日が
後ろは鹿島槍ヶ岳
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五竜岳に朝日が
後ろは鹿島槍ヶ岳
剱岳もくっきりと
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剱岳もくっきりと
振り返って 唐松頂上山荘
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振り返って 唐松頂上山荘
すぐに牛首に到着
すぐに牛首に到着
これより牛首を越えて行きます
3
これより牛首を越えて行きます
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
キヌガサソウ群
お花畑のアップ
五竜岳山荘に到着です
五竜岳山荘に到着です
この下に
五竜山荘テント場
この下に
五竜山荘テント場
五竜山荘ベンチに置いていた気温計
五竜山荘ベンチに置いていた気温計
帰りの時間考えながら
 
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帰りの時間考えながら
 
ありがたい 看板
ありがたい 看板
一番奥が五竜岳
荷物をデポして向かいます
一番奥が五竜岳
荷物をデポして向かいます
ベニイチゴの実
1輪咲いててくれました
 しゃくなげ
1輪咲いててくれました
 しゃくなげ
五竜の岩場
垂直な岩場
 足場しっかりしてる つかむ岩ももろくないしっかりしたポイントを選ぶ!
垂直な岩場
 足場しっかりしてる つかむ岩ももろくないしっかりしたポイントを選ぶ!
一歩 滑れば 下へ落ちます...
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一歩 滑れば 下へ落ちます...
五竜岳山頂の景色
 剱岳は雲の中
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五竜岳山頂の景色
 剱岳は雲の中
五竜岳山頂先に見えました
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五竜岳山頂先に見えました
山頂で写真を撮っていただいた お兄さんありがとうございました。 キレットへ向かっておられます。
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山頂で写真を撮っていただいた お兄さんありがとうございました。 キレットへ向かっておられます。
五竜山荘方向へ下山します
五竜山荘方向へ下山します
岩場の五竜岳
登って来た五竜岳
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登って来た五竜岳
帰りは急ぎつつ
白岳(標高2541m)
 さくっと寄って来ました
白岳(標高2541m)
 さくっと寄って来ました
裾に五竜山荘
この標識が噂の鎖場
下山時、右側の方が足場はしっかりしてた。
この標識が噂の鎖場
下山時、右側の方が足場はしっかりしてた。
鎖場の合間に 咲いてた花
鎖場の合間に 咲いてた花
振り返り
 左が五竜岳
 裾が五竜山荘
 右の窪みが滝
 左の白いのが 雪渓
振り返り
 左が五竜岳
 裾が五竜山荘
 右の窪みが滝
 左の白いのが 雪渓
分岐点の標識
大遠見山(標高2106m)
大遠見山(標高2106m)
中遠見山(標高2037m)
中遠見山(標高2037m)
小遠見山は左へ行く。アルプス平駅にも行けます。
五竜岳登山道は茶色の看板のある右へ行く。
手前 アルプス平駅へ行く。
ここで カメラなおしました。
小遠見山は左へ行く。アルプス平駅にも行けます。
五竜岳登山道は茶色の看板のある右へ行く。
手前 アルプス平駅へ行く。
ここで カメラなおしました。

装備

個人装備
電池蚊取り線香 虫除けスプレー ハッカ水 汗拭きタオル 三脚

感想

雪期から来たかった唐松岳
ゴンドラやリフトがあるから、利用すれば 一気に標高が稼げる^^
剱岳を撮影できるから 相方も賛同して今回の山行きとなった。

八方尾根ゴンドラリフトチケット売り場では、荷物の重量測る。相方14.9kg、私12堋媛知繕發覆靴脳莠屬靴拭
「テントは私が担ぐ!」約束して...相方の配慮で 登り前半担いでいただいた(^_^;)
相方の体調悪く、団体(中学2年生とツアー)が前後になり 大渋滞の登山道を歩いた。標準タイムで登るのは無理。譲り譲られ、とにかく 安全登山を皆が心がけていた。
 山荘で待っていたら 雨。合羽着なければいけないほど...テントは悪戦苦闘したが 私は張れない、雨は止まない 場所は取らなければならない...相方はまだ来ない。テントを被り 雨に打たれ...ホッカイロが温まりません。電話しましたが繋がりません。メールしましたが返事なし。待つこと2時間 相方来てくれました(喜び)体は冷え 寒かった〜ぁ。相方 テキパキとテント張り、私も 少しお手伝いしました。
( テントかたずけ時 しっかり 解らない組み立てを 学びました。)

 8/1も雨の予報。相方の体調考慮し、私のみ五竜岳へ行き、唐松岳山荘へピストンする予定でいた。当日3:30スマホで天気予報見ると9時から雨の予報。岩場は滑るので 相方から「行くな」と言われたけど 行きたい。雲見てても 雨雲ないし 積乱雲も見当たらないので まだ雨来そうでないし...方向音痴の私には 不安。朝が明け 山荘で 巡視員らしき方に相談し「私がガイドなら さくっと五竜へ行きます。雷雨の可能性は あります。来た道の方が樹林帯でないから雷に打たれる可能性あります。」との返事であった。相方と相談し、五竜へ向かうこととなった、ずっしり 雨で重くなった テント お約束通り私が担ぎます。相方、前日から食事も取れず きつそう。
 
 牛の首は 思ったより 約15埣瓦い任癲_爾蠅任△襪燭瓩 さくっと渡れました。鋭い岩か 鎖場の留め具でか指を切った。
 五竜岳山頂には3分も居ませんでした。下山急ぎ 自分の写真のみで 山頂の写真お見せできずごめんなさい。
 五竜岳山荘12時出発。お互い 荷の重さと 時間との勝負! 前見ると 上り坂や階段は 凹みました。写真や会話は減り 黙々と歩きます。
 
 ぬかる道をやっと抜け 固い登山道が見え 木の階段を下っていたら 自分の体が笹の中に転がり 木道で顎を打った。体が落ちて行くのを感じた。「キャー」と悲鳴を上げ、笹を掴んだ。相方も私の手を掴んで 私の体を落ちない様に引き上げようとした。私の体重+15...「手を放して」私が叫んでも相方離さない。「足が届くから 上がれるから」と言っても 〈笹は滑るから〉と相方は半信半疑で 離した。確かに、笹の枝は滑りましたが、どうにか 自力で這い上がれた。ストックは 私の体重で曲がったそうで、相方が修理し 使えました。幸い、怪我なく歩けたので 下山を急いだ。
 予報通り雷雨。雷は幸い遠く、合羽を着ます。足が震えながらも こけない様に装着した。
 小遠見山分岐部は、どちらに進むか地図を出しコンパスで方向合わせ 進んだ。どちらへ行っても 目的地へ 行けたのですが...下山急ぐため これ以上相方に迷惑かけたく カメラしまいました。
 15時10分「この地点で15時過ぎたら、連絡ください」のゴンドラ乗り場の連絡先の表記してある看板を見て ゴンドラ乗り場の方にご迷惑おかけしたくない。この先何かトラブルで遅くなる可能性あるので 連絡せずに 10分休憩した。
 地蔵の頭で 安全の為見廻りをしていたトランシーバー持ってる ゴンドラ職員の方と出会った。まず「怪我はないですか?」と問われ 体調を確認された。まだゴンドラ運転可能なので 急いでほしいこと言われ 急いで ゴンドラ乗り場へ向かった。切符を買い 職員の皆様に深くお礼を言って 15時35分にゴンドラで下山した。冷たいおしぼりと 職員の皆様の行為がどんなに有りがたいか感じた。これに乗れなかったら ゴンドラ乗り場で仮眠して 歩いて下山の予定であった。この行為をしたら 事故の危険も有った。
 天気と工程や 荷物内容の減量化 体力づくり 多くの課題解決して行かねばなりません。滑落は突然 誰にでも起こる。今回の山で 見てくださった方が 感じた事で 事故を予防できたら 幸いです。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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