早朝のさわんど温泉。第三駐車場からこの連絡通路でバスターミナルへ。駐車場は日曜日だというのに、半分以上が埋まっていた。朝2:30起床で3時間半運転してきたので、少々眠い。
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8/7 6:43
早朝のさわんど温泉。第三駐車場からこの連絡通路でバスターミナルへ。駐車場は日曜日だというのに、半分以上が埋まっていた。朝2:30起床で3時間半運転してきたので、少々眠い。
ちょうど6:55発のバスが待機しており、乗車後30分弱で上高地に到着。登山者らしき乗客は我々のほかにはもう一組だけだった。いざ、出発。
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8/7 7:32
ちょうど6:55発のバスが待機しており、乗車後30分弱で上高地に到着。登山者らしき乗客は我々のほかにはもう一組だけだった。いざ、出発。
本日は奥穂高岳登頂後、穂高岳山荘に宿泊の予定である。
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8/7 7:34
本日は奥穂高岳登頂後、穂高岳山荘に宿泊の予定である。
上高地にはたくさんの観光客用トイレが整備されている。カッパトイレはチップ制。
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8/7 7:37
上高地にはたくさんの観光客用トイレが整備されている。カッパトイレはチップ制。
程なく、河童橋に到着。綺麗なフォルムのつり橋である。ここを渡って梓川の対岸に渡る。
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8/7 7:38
程なく、河童橋に到着。綺麗なフォルムのつり橋である。ここを渡って梓川の対岸に渡る。
白樺荘の脇を抜け遊歩道を歩き始める。すると、道脇の草むらからお猿さん登場。人に馴れている様子で、近づいても逃げずに笹を食む図々しさ。
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8/7 7:48
白樺荘の脇を抜け遊歩道を歩き始める。すると、道脇の草むらからお猿さん登場。人に馴れている様子で、近づいても逃げずに笹を食む図々しさ。
この遊歩道は自然探勝路といい、明神池を含め上高地観光のメインに位置付けられているエリアである。我々にはただのアプローチ道でしかないが…
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8/7 7:51
この遊歩道は自然探勝路といい、明神池を含め上高地観光のメインに位置付けられているエリアである。我々にはただのアプローチ道でしかないが…
河童橋から20分弱で、岳沢登山口に到着。ここから岳沢小屋までは2時間半ほどかかるようだ。
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8/7 7:56
河童橋から20分弱で、岳沢登山口に到着。ここから岳沢小屋までは2時間半ほどかかるようだ。
岳沢小屋までの距離を数字で示した標識。先代の岳沢ヒュッテ(2006年に倒壊)の名前が記されている。現在地は9番。
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8/7 8:06
岳沢小屋までの距離を数字で示した標識。先代の岳沢ヒュッテ(2006年に倒壊)の名前が記されている。現在地は9番。
「天然クーラー」の名が与えられた風穴。冷たい風が漏れ出しており、確かに涼しい。寒いくらい。
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8/7 8:31
「天然クーラー」の名が与えられた風穴。冷たい風が漏れ出しており、確かに涼しい。寒いくらい。
急に視界が開けて、周囲の山々が見渡せる場所に出た。
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8/7 8:40
急に視界が開けて、周囲の山々が見渡せる場所に出た。
この6番標識によると、ここは見晴台という場所らしい。稜線を眺めつつ小休止。
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8/7 8:43
この6番標識によると、ここは見晴台という場所らしい。稜線を眺めつつ小休止。
樹林帯は視界がなく暑いので、息子としては早く抜けたいようだ。なかなか現れない標識にイライラ。
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8/7 8:57
樹林帯は視界がなく暑いので、息子としては早く抜けたいようだ。なかなか現れない標識にイライラ。
天に向かって反り立つ珍妙な花。
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8/7 9:05
天に向かって反り立つ珍妙な花。
稜線はまだ遥かに遠い。穂高岳山荘のHPには遅くとも16時までに到着するよう書かれているので、本日は15時半より前にあの高峰を越えなければならない。
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8/7 9:12
稜線はまだ遥かに遠い。穂高岳山荘のHPには遅くとも16時までに到着するよう書かれているので、本日は15時半より前にあの高峰を越えなければならない。
標識の数字はひとつづつ減っていき、ようやく最後の標識。しかし「小屋見峠」からは小屋は見えない。
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8/7 9:46
標識の数字はひとつづつ減っていき、ようやく最後の標識。しかし「小屋見峠」からは小屋は見えない。
岳沢小屋に到着。2010年に建て替えられた小屋はまだ新さを感じる。
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8/7 9:55
岳沢小屋に到着。2010年に建て替えられた小屋はまだ新さを感じる。
ここから穂高岳山荘までは所要6〜7時間。16時小屋着はちょっと厳しいか…ということで山荘に電話し、遅着の予定を伝える。時間は気にせず気を付けてお越しください、との返事を頂いた。
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8/7 9:56
ここから穂高岳山荘までは所要6〜7時間。16時小屋着はちょっと厳しいか…ということで山荘に電話し、遅着の予定を伝える。時間は気にせず気を付けてお越しください、との返事を頂いた。
息子がコーラが飲みたいと言うので、小屋で販売していたストロングコーラを買い与えたが、炭酸がやけに強い別の飲み物だったようだ…
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8/7 10:10
息子がコーラが飲みたいと言うので、小屋で販売していたストロングコーラを買い与えたが、炭酸がやけに強い別の飲み物だったようだ…
ここで前泊して穂高の頂を目指す人も多いのだろう。特に冬季には良い中継基地になりそうな感じだ。
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8/7 10:11
ここで前泊して穂高の頂を目指す人も多いのだろう。特に冬季には良い中継基地になりそうな感じだ。
しばらく休憩した後、登山を再開。気温が上がり、山頂付近には少し雲がかかってきた。
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8/7 10:27
しばらく休憩した後、登山を再開。気温が上がり、山頂付近には少し雲がかかってきた。
グンナイフウロ。
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8/7 10:35
グンナイフウロ。
長いハシゴが登場。息子はこういったハシゴの昇り降りが楽しいらしい。変なヤツ…
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8/7 10:59
長いハシゴが登場。息子はこういったハシゴの昇り降りが楽しいらしい。変なヤツ…
ここからは岩場が多くなり、それに伴って一気に標高を稼いでいく。
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8/7 11:18
ここからは岩場が多くなり、それに伴って一気に標高を稼いでいく。
穂高連峰の峰々。西穂高岳、天狗岩、間ノ岳のピークが顕著である。
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8/7 11:23
穂高連峰の峰々。西穂高岳、天狗岩、間ノ岳のピークが顕著である。
下りの登山者とすれ違うことが多くなり落石の心配があるため、ヘルメットを着用。暑いので嫌がられたが、安全には換えられない。
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8/7 11:31
下りの登山者とすれ違うことが多くなり落石の心配があるため、ヘルメットを着用。暑いので嫌がられたが、安全には換えられない。
重いー、暑いーと不平を言いながら登る。不思議とこの辺りから、登りの登山者をチラホラ見かけるようになった。同道者が多いと何となく心強い。
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8/7 11:52
重いー、暑いーと不平を言いながら登る。不思議とこの辺りから、登りの登山者をチラホラ見かけるようになった。同道者が多いと何となく心強い。
五合目に到達したと思ったら、前穂高岳の五合目だった…というオチ。まだまだ序盤だ。
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8/7 12:06
五合目に到達したと思ったら、前穂高岳の五合目だった…というオチ。まだまだ序盤だ。
「岳沢パノラマ」というだけあって、見晴らしが良い。
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8/7 12:06
「岳沢パノラマ」というだけあって、見晴らしが良い。
登っている最中はずっとこんな景色。
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8/7 12:14
登っている最中はずっとこんな景色。
疲れてきたので、小休止。親子で魚肉ソーセージを頬張る。
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8/7 12:24
疲れてきたので、小休止。親子で魚肉ソーセージを頬張る。
青い花。キキョウかな?
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8/7 12:44
青い花。キキョウかな?
明神岳の峻険な峰々。
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8/7 12:47
明神岳の峻険な峰々。
前穂高岳の山体を、白い丸印を目安に登り詰めていく。陽射しを遮るものがないので非常に暑い。
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8/7 12:49
前穂高岳の山体を、白い丸印を目安に登り詰めていく。陽射しを遮るものがないので非常に暑い。
カメノコテントウ。
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8/7 12:56
カメノコテントウ。
雷鳥広場には雷鳥はおらず…
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8/7 12:57
雷鳥広場には雷鳥はおらず…
とにかく険しい登りが続く。ガンバ!
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8/7 13:18
とにかく険しい登りが続く。ガンバ!
時折雲がかかって陽射しを遮ってくれるので、その間隙を縫ってペースを上げてみたり…
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8/7 13:18
時折雲がかかって陽射しを遮ってくれるので、その間隙を縫ってペースを上げてみたり…
そうこうしているうちに、紀美子平に到着。前穂高岳方面との分岐点であるが、本日は時間がないので少し休憩をしただけでスルー。
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8/7 13:20
そうこうしているうちに、紀美子平に到着。前穂高岳方面との分岐点であるが、本日は時間がないので少し休憩をしただけでスルー。
いよいよ本日の核心部の吊尾根に突入。なお、道は尾根上ではなく斜面をトラバースするように付けられている。
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8/7 13:26
いよいよ本日の核心部の吊尾根に突入。なお、道は尾根上ではなく斜面をトラバースするように付けられている。
目印は相変わらず白い丸印。見落とさないように気を付けながら辿って行く。
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8/7 13:26
目印は相変わらず白い丸印。見落とさないように気を付けながら辿って行く。
ウサギギク。
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8/7 13:29
ウサギギク。
遥か下方に、先ほど渡った河童橋が見える。
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8/7 13:42
遥か下方に、先ほど渡った河童橋が見える。
山頂は現在雲の中。到着する頃に晴れてくれるといいが…
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8/7 13:53
山頂は現在雲の中。到着する頃に晴れてくれるといいが…
トラバース道を振り返る。浮石に躓いて谷側に転んだらタダでは済まないような場面が続く。
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8/7 14:01
トラバース道を振り返る。浮石に躓いて谷側に転んだらタダでは済まないような場面が続く。
ふと稜線上に目を向けると、四角い石碑のようなものを発見。近付いてみたが、ただの石だった。紛らわしい…
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8/7 14:10
ふと稜線上に目を向けると、四角い石碑のようなものを発見。近付いてみたが、ただの石だった。紛らわしい…
急峻な岩場は、三点支持で慎重に。
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8/7 14:20
急峻な岩場は、三点支持で慎重に。
なかなかに立派な威容を誇る前穂高岳。
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8/7 14:20
なかなかに立派な威容を誇る前穂高岳。
尾根越しに見る涸沢カールと涸沢小屋、涸沢ヒュッテとテントの群落。
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8/7 14:24
尾根越しに見る涸沢カールと涸沢小屋、涸沢ヒュッテとテントの群落。
イワツメクサ。
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8/7 14:35
イワツメクサ。
息子の岩場登りも、最近なんだか様になってきている。そのうちこちらが置いて行かれるんだろうか。
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8/7 14:45
息子の岩場登りも、最近なんだか様になってきている。そのうちこちらが置いて行かれるんだろうか。
足下は結構な高度感。高所が苦手な人には不向きなルートかも知れない。
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8/7 14:47
足下は結構な高度感。高所が苦手な人には不向きなルートかも知れない。
あのピークの向こう側に最高地点があると思われる。いよいよクライマックスか。
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8/7 14:54
あのピークの向こう側に最高地点があると思われる。いよいよクライマックスか。
正面の目印がバツ印になったので、キョロキョロと見回すと、上の方に丸印が…
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8/7 15:04
正面の目印がバツ印になったので、キョロキョロと見回すと、上の方に丸印が…
最後は鎖を使いながらの直登となる。もうあと一息!
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8/7 15:10
最後は鎖を使いながらの直登となる。もうあと一息!
ついに稜線の上に登り詰めた。ここは南稜の頭という名前の標高3,140メートルピークである。
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8/7 15:26
ついに稜線の上に登り詰めた。ここは南稜の頭という名前の標高3,140メートルピークである。
最高地点が目前に迫る。いい具合に雲も取れてきた。
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8/7 15:26
最高地点が目前に迫る。いい具合に雲も取れてきた。
ついに到着。バスターミナルから実に8時間の道程であった。
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8/7 15:35
ついに到着。バスターミナルから実に8時間の道程であった。
奥穂高岳山頂。本邦第三位の高峰で、標高3,190メートルピークである。ちなみに、三角点は穂高岳山荘を挟んで北側に位置する涸沢岳の山頂に置かれている。(三等三角点で、点名が「奥穂高」)
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8/7 15:36
奥穂高岳山頂。本邦第三位の高峰で、標高3,190メートルピークである。ちなみに、三角点は穂高岳山荘を挟んで北側に位置する涸沢岳の山頂に置かれている。(三等三角点で、点名が「奥穂高」)
山頂より涸沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳方面を望む。
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8/7 15:39
山頂より涸沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳方面を望む。
ジャンダルム方面は雲の中。
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8/7 15:43
ジャンダルム方面は雲の中。
さて、今宵の宿である穂高岳山荘へ向かう。この先も急な岩場の登降があるため気を抜けない。
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8/7 15:53
さて、今宵の宿である穂高岳山荘へ向かう。この先も急な岩場の登降があるため気を抜けない。
息子が急斜面に見付けたクルマユリ。近付けないのでズームで。
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8/7 15:57
息子が急斜面に見付けたクルマユリ。近付けないのでズームで。
やや霞みがかっている槍ヶ岳の穂先。
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8/7 15:59
やや霞みがかっている槍ヶ岳の穂先。
最後のハシゴを慎重に降り…
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8/7 16:18
最後のハシゴを慎重に降り…
…穂高岳山荘に無事到着!結局、予定より20分以上遅れてしまった。小屋内は結構混んでいたが、床数には若干余裕があったらしい。それでも窮屈なことに変わりはないが。
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8/7 16:23
…穂高岳山荘に無事到着!結局、予定より20分以上遅れてしまった。小屋内は結構混んでいたが、床数には若干余裕があったらしい。それでも窮屈なことに変わりはないが。
二日目の朝。山小屋の朝は早い。4:20に起床、着替えや支度をしつつ、ご来光を拝む。
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8/8 5:07
二日目の朝。山小屋の朝は早い。4:20に起床、着替えや支度をしつつ、ご来光を拝む。
朝食を済ませ、いざ出発。息子の疲労を考え、一番平坦なコースで帰ることにした。
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8/8 6:10
朝食を済ませ、いざ出発。息子の疲労を考え、一番平坦なコースで帰ることにした。
まずは涸沢へダイブ…とはいかないので、ザイテングラードに向けてゆっくり下り始める。
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8/8 6:11
まずは涸沢へダイブ…とはいかないので、ザイテングラードに向けてゆっくり下り始める。
重太郎新道や吊尾根に比べれば、全然大したことない岩場。それでも油断は禁物である。ヘルメット装着。
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8/8 6:20
重太郎新道や吊尾根に比べれば、全然大したことない岩場。それでも油断は禁物である。ヘルメット装着。
遠くに前穂高岳の山影を望む。
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8/8 6:20
遠くに前穂高岳の山影を望む。
涸沢岳方面を見上げる。稜線上には北穂高岳への縦走路が走っている。
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8/8 6:22
涸沢岳方面を見上げる。稜線上には北穂高岳への縦走路が走っている。
どうやらザイテングラードでは、すでに渋滞が発生している模様。
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8/8 6:31
どうやらザイテングラードでは、すでに渋滞が発生している模様。
渋滞の最後尾についた。結構な大所帯の団体客が鎖場で滞っているようだ。なかなか進まない。
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8/8 6:48
渋滞の最後尾についた。結構な大所帯の団体客が鎖場で滞っているようだ。なかなか進まない。
暇なので周囲を観察。ここの斜面は年がら崩れているのだろう。堆積した石礫の量はいかほどのものか…
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8/8 6:50
暇なので周囲を観察。ここの斜面は年がら崩れているのだろう。堆積した石礫の量はいかほどのものか…
ザイテングラードを通過中、突然背後で悲鳴が上がった。何事かと思ったら、どうやら団体客の1人が数メートル滑落したらしい。幸いハイマツに引っかかって大事には至らなかった模様。良かった。
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8/8 7:13
ザイテングラードを通過中、突然背後で悲鳴が上がった。何事かと思ったら、どうやら団体客の1人が数メートル滑落したらしい。幸いハイマツに引っかかって大事には至らなかった模様。良かった。
吊尾根。こちらから見ると、確かに吊橋のような形状をしている。
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8/8 7:33
吊尾根。こちらから見ると、確かに吊橋のような形状をしている。
涸沢小屋に到着。息子にせがまれて、自販機で冷えたコーラを購入。普通のコーラが一番おいしい、とは息子の談。
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8/8 7:56
涸沢小屋に到着。息子にせがまれて、自販機で冷えたコーラを購入。普通のコーラが一番おいしい、とは息子の談。
涸沢は今日もテントだらけ。
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8/8 8:06
涸沢は今日もテントだらけ。
涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐地点。案内のない方へ進む。
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8/8 8:16
涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐地点。案内のない方へ進む。
傾斜の緩い、歩きやすい道が整備されている。道中ではたくさんの登山者とすれ違う。
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8/8 8:32
傾斜の緩い、歩きやすい道が整備されている。道中ではたくさんの登山者とすれ違う。
「落石多発!休まず進め!!」
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8/8 8:44
「落石多発!休まず進め!!」
確かに、休んでいたら直撃を食らいそうだ。ここは早足に通り抜けることにする。
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8/8 8:44
確かに、休んでいたら直撃を食らいそうだ。ここは早足に通り抜けることにする。
本日も頭上には青空が広がり、気温はグングン上昇している。歩いているとやたらと喉が渇く…
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8/8 8:51
本日も頭上には青空が広がり、気温はグングン上昇している。歩いているとやたらと喉が渇く…
吊り橋と、沢の近くで休んでいる人々を発見。涼しそうだ。
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8/8 9:17
吊り橋と、沢の近くで休んでいる人々を発見。涼しそうだ。
この吊り橋は本谷橋というらしい。横尾まではあと3キロ弱。
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8/8 9:19
この吊り橋は本谷橋というらしい。横尾まではあと3キロ弱。
歩きやすい平坦な道が、さらに歩きやすい幅広の道に。
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8/8 9:27
歩きやすい平坦な道が、さらに歩きやすい幅広の道に。
ヒメオオクワガタ。珍しい昼行性のクワガタである。国立公園内なので写真撮影のみで解放する。
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8/8 9:41
ヒメオオクワガタ。珍しい昼行性のクワガタである。国立公園内なので写真撮影のみで解放する。
屏風岩。近くにいた登山者があそこに登っている人がいるよ、と教えてくれたが、見付けられなかった。
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8/8 9:53
屏風岩。近くにいた登山者があそこに登っている人がいるよ、と教えてくれたが、見付けられなかった。
横尾山荘に到着。平日だというのに、大勢の観光客や登山者の姿が見られた。
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8/8 10:13
横尾山荘に到着。平日だというのに、大勢の観光客や登山者の姿が見られた。
昨日の疲れが残っているのか、単に暑さに参っているのか、息子はあまり元気がない。
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8/8 10:13
昨日の疲れが残っているのか、単に暑さに参っているのか、息子はあまり元気がない。
しかし、上高地まではまだ11キロもあるぞ…
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8/8 10:17
しかし、上高地まではまだ11キロもあるぞ…
横尾から高峰を見上げる。多少靄に霞んでいるが、いい画だ。
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8/8 10:17
横尾から高峰を見上げる。多少靄に霞んでいるが、いい画だ。
後はひたすら林道歩き。明らかに登山とは無縁と思われる人々もたくさん歩いている。
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8/8 11:09
後はひたすら林道歩き。明らかに登山とは無縁と思われる人々もたくさん歩いている。
林道歩きに飽きてきた息子。徳沢にも観光客がたくさん。
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8/8 11:18
林道歩きに飽きてきた息子。徳沢にも観光客がたくさん。
明神館に到着。ここも観光客で溢れている。息子に明神池に行ってみるかと聞いたが、興味がないとのお返事。
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8/8 12:12
明神館に到着。ここも観光客で溢れている。息子に明神池に行ってみるかと聞いたが、興味がないとのお返事。
ようやく河童橋に到着。お疲れさま!
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8/8 12:52
ようやく河童橋に到着。お疲れさま!
上高地に別れを告げる。たぶんまた来るよ!
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8/8 12:54
上高地に別れを告げる。たぶんまた来るよ!
約一日半ぶりに上高地バスターミナルに戻ってきた。息子の頑張りをソフトクリームで労いつつ、バスを待つ。結構な人数が並んでいたが、増発便が次々出発するので、すぐに乗車できた。
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8/8 13:12
約一日半ぶりに上高地バスターミナルに戻ってきた。息子の頑張りをソフトクリームで労いつつ、バスを待つ。結構な人数が並んでいたが、増発便が次々出発するので、すぐに乗車できた。
バスに揺られ、駐車場に帰着。上高地に比べるとやはり暑い!車の中はサウナ状態。この後はさわんどバスターミナルで紹介された梓湖畔の湯で風呂に浸かり、1,000円のざるそば(高!)を食べてから帰途についた。
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8/8 13:47
バスに揺られ、駐車場に帰着。上高地に比べるとやはり暑い!車の中はサウナ状態。この後はさわんどバスターミナルで紹介された梓湖畔の湯で風呂に浸かり、1,000円のざるそば(高!)を食べてから帰途についた。
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