ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 936583
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

折立〜雲ノ平〜双六〜新穂高。絶景の山々、TJARの選手にも会いました。

2016年08月07日(日) ~ 2016年08月10日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
3737 その他1人
GPS
80:00
距離
41.2km
登り
3,008m
下り
3,275m

コースタイム

1日目
山行
4:05
休憩
0:15
合計
4:20
11:10
56
12:45
12:55
85
14:20
14:25
65
2日目
山行
7:55
休憩
1:20
合計
9:15
5:45
95
7:20
60
左俣出合
8:20
8:30
150
11:00
11:10
30
11:40
25
12:05
12:45
30
13:15
35
13:50
14:00
40
14:40
14:50
10
3日目
山行
8:50
休憩
0:45
合計
9:35
6:05
60
7:05
30
7:35
7:40
55
8:35
10
8:45
15
9:00
85
10:25
10:35
40
11:15
11:45
50
12:35
130
14:45
0
14:05
40
14:45
15
15:00
4日目
山行
6:30
休憩
0:20
合計
6:50
5:25
35
6:20
15
6:35
15
6:50
10
7:00
50
7:50
8:00
55
8:55
35
9:30
35
10:05
10:10
45
10:55
20
11:15
11:20
45
天候 1日目、2日目 晴れ、3日目 曇り、4日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 6時16分東京駅発かがやき−8時26分富山着 8時54分富山地方鉄道 特急−9時31分有峰口着 10時有峰口発バス−10時56分折立着

帰り 13時40分新穂高発バス−16時松本着 16時30分松本発あずさ臨時−19時37分新宿着
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
その他周辺情報 新穂高の中崎山荘で入浴。800円
有峰口駅は、レトロな感じ。駅の近くに「折立行きバス停」の案内板がありますが、そっちのバス停で待っていたら、地元の方に、バスは駅前だと教えていただきました。
2016年08月07日 09:53撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/7 9:53
有峰口駅は、レトロな感じ。駅の近くに「折立行きバス停」の案内板がありますが、そっちのバス停で待っていたら、地元の方に、バスは駅前だと教えていただきました。
折立に到着し、いよいよ登山開始!
2016年08月07日 10:57撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/7 10:57
折立に到着し、いよいよ登山開始!
木の根っこなど、下りだったら滑りやすいと思います。眺望もなく、もくもくと登る。暑くて汗ダク。
2016年08月07日 11:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
9
8/7 11:52
木の根っこなど、下りだったら滑りやすいと思います。眺望もなく、もくもくと登る。暑くて汗ダク。
三角点。目指す太郎平が見えました!まだまだ遠いな。でも、ここからは。開けていて景色がいい。
2016年08月07日 12:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/7 12:52
三角点。目指す太郎平が見えました!まだまだ遠いな。でも、ここからは。開けていて景色がいい。
木道があって歩きやすい。
2016年08月07日 12:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/7 12:59
木道があって歩きやすい。
石畳で、広々しています。山の上に、こんなに広い場所があるのにびっくり。
2016年08月07日 13:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/7 13:38
石畳で、広々しています。山の上に、こんなに広い場所があるのにびっくり。
どこまでも続く、天空のハイウェイ
2016年08月07日 14:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/7 14:47
どこまでも続く、天空のハイウェイ
太郎平小屋が見えてくることには、すっかり空が晴れ渡ってきて、いい感じになりました。
2016年08月07日 15:09撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
8/7 15:09
太郎平小屋が見えてくることには、すっかり空が晴れ渡ってきて、いい感じになりました。
太郎平小屋に到着。小屋の前からは、絶景の眺め。水晶岳、祖父岳、三俣蓮華岳
2016年08月07日 15:15撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/7 15:15
太郎平小屋に到着。小屋の前からは、絶景の眺め。水晶岳、祖父岳、三俣蓮華岳
薬師岳が目の前に、バ〜ンと見えました。
2016年08月07日 16:45撮影 by  DSC-WX30, SONY
9
8/7 16:45
薬師岳が目の前に、バ〜ンと見えました。
小屋の前のテラスで、お疲れ様〜
生ビールは、マムートのジョッキで、1,000円でした。
2016年08月07日 15:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
12
8/7 15:37
小屋の前のテラスで、お疲れ様〜
生ビールは、マムートのジョッキで、1,000円でした。
太郎平小屋から、こんなにたくさんの山々が見られるとは思っていなかったので、とってもうれしい。暖かいので、たくさんの人が小屋前のベンチで絶景を楽しんでいました。
2016年08月07日 15:44撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/7 15:44
太郎平小屋から、こんなにたくさんの山々が見られるとは思っていなかったので、とってもうれしい。暖かいので、たくさんの人が小屋前のベンチで絶景を楽しんでいました。
絶景を楽しんでいたら、TJARの選手がやってきました!富山県魚津から、静岡県の大浜海岸まで、北アルプス・中央アルプス・南アルプスを越えて415キロを8日間で走る過酷なレースです。
2016年08月07日 16:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
9
8/7 16:40
絶景を楽しんでいたら、TJARの選手がやってきました!富山県魚津から、静岡県の大浜海岸まで、北アルプス・中央アルプス・南アルプスを越えて415キロを8日間で走る過酷なレースです。
1位で通過の望月選手。私たちの声援に、笑顔で答えてくれました。
2016年08月07日 16:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
16
8/7 16:41
1位で通過の望月選手。私たちの声援に、笑顔で答えてくれました。
その後、しばらくしたら、ヘリが近づいてきました。小屋にケガした方がいて、救助に来たのです。
2016年08月07日 16:54撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/7 16:54
その後、しばらくしたら、ヘリが近づいてきました。小屋にケガした方がいて、救助に来たのです。
ヘリが着陸し、ケガした人を乗せて飛び立っていきました。
2016年08月07日 16:57撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
8/7 16:57
ヘリが着陸し、ケガした人を乗せて飛び立っていきました。
今夜のお部屋。3階の屋根裏でしたが、1人1枚の布団で寝られました。2階の部屋は、2枚で3人だったそうです。
2016年08月07日 15:31撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/7 15:31
今夜のお部屋。3階の屋根裏でしたが、1人1枚の布団で寝られました。2階の部屋は、2枚で3人だったそうです。
夕食。この小屋のトンカツは、筋や脂身がなくて、とても柔らかくておいしかった!その辺のトンカツ屋さんより、おいしかった。
2016年08月07日 17:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
12
8/7 17:52
夕食。この小屋のトンカツは、筋や脂身がなくて、とても柔らかくておいしかった!その辺のトンカツ屋さんより、おいしかった。
翌日は、朝から快晴。
2016年08月08日 05:45撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/8 5:45
翌日は、朝から快晴。
雲ノ平に向かいました。
2016年08月08日 05:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/8 5:47
雲ノ平に向かいました。
すごくステキな道!
2016年08月08日 05:57撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/8 5:57
すごくステキな道!
正面に北ノ俣岳を見ながら、気持ちのいい道を歩きました。
2016年08月08日 05:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
8/8 5:59
正面に北ノ俣岳を見ながら、気持ちのいい道を歩きました。
空が真青!こんな快晴も珍しい。
2016年08月08日 06:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/8 6:38
空が真青!こんな快晴も珍しい。
木道が整備されていました。なんどか沢を渡りながら、下って行きました。
2016年08月08日 06:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/8 6:52
木道が整備されていました。なんどか沢を渡りながら、下って行きました。
やっぱり北アルプスは違う!景色がよすぎる!
2016年08月08日 06:57撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
8/8 6:57
やっぱり北アルプスは違う!景色がよすぎる!
薬師沢小屋前は、賑わっていました。
2016年08月08日 08:27撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/8 8:27
薬師沢小屋前は、賑わっていました。
ヤマレコでよく見ていた、怖〜い、吊り橋。ホントに怖かった!
2016年08月08日 08:27撮影 by  DSC-WX30, SONY
11
8/8 8:27
ヤマレコでよく見ていた、怖〜い、吊り橋。ホントに怖かった!
吊り橋を下から見たところ。こんな高いところににあるんだ!
2016年08月08日 08:32撮影 by  DSC-WX30, SONY
9
8/8 8:32
吊り橋を下から見たところ。こんな高いところににあるんだ!
雲ノ平までの、急坂の始まり〜
2016年08月08日 08:34撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/8 8:34
雲ノ平までの、急坂の始まり〜
大きな石ゴロゴロ
2016年08月08日 09:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
8/8 9:38
大きな石ゴロゴロ
登っても登っても、同じ景色。ひたすら石ゴロゴロを登りました。ヤマレコで「キツイ」とは知っていましたが、急坂がこれほど続くとは・・・
2016年08月08日 10:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/8 10:11
登っても登っても、同じ景色。ひたすら石ゴロゴロを登りました。ヤマレコで「キツイ」とは知っていましたが、急坂がこれほど続くとは・・・
2時間、石ゴロの急坂を登ると、素晴らしい光景がお出迎え。
2016年08月08日 11:00撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/8 11:00
2時間、石ゴロの急坂を登ると、素晴らしい光景がお出迎え。
三俣蓮華が近くに見えました。祖父岳の向こうには、槍の一部も見えました。
2016年08月08日 11:02撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
8/8 11:02
三俣蓮華が近くに見えました。祖父岳の向こうには、槍の一部も見えました。
薬師岳
2016年08月08日 11:06撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
8/8 11:06
薬師岳
水晶岳も近くに見えました。
2016年08月08日 11:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
9
8/8 11:18
水晶岳も近くに見えました。
槍を見つけると、うれしい!
2016年08月08日 11:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
8/8 11:18
槍を見つけると、うれしい!
雲ノ平に来たんだ!やっと、来られました。
2016年08月08日 11:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
11
8/8 11:47
雲ノ平に来たんだ!やっと、来られました。
花が終わった後のチングルマの穂が、ピンクできれい。花が咲いている時だったら、真っ白だったのかな。
2016年08月08日 11:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/8 11:50
花が終わった後のチングルマの穂が、ピンクできれい。花が咲いている時だったら、真っ白だったのかな。
雲ノ平山荘に着きました。新しい建物で、部屋は2階、中2階など層になっていました。1人1枚の布団で寝られました。
2016年08月08日 12:12撮影 by  DSC-WX30, SONY
10
8/8 12:12
雲ノ平山荘に着きました。新しい建物で、部屋は2階、中2階など層になっていました。1人1枚の布団で寝られました。
石ゴロの急坂2時間を登ったご褒美。350mlが650円、500mlが800円。常温でしたが、山奥でビールが飲めるのに感謝。
2016年08月08日 12:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
8/8 12:20
石ゴロの急坂2時間を登ったご褒美。350mlが650円、500mlが800円。常温でしたが、山奥でビールが飲めるのに感謝。
小屋で休憩した後に、荷物を置いて散策にでました。本当にすてきな光景。前から見たかった雲ノ平に、来られてよかった。
2016年08月08日 12:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
10
8/8 12:50
小屋で休憩した後に、荷物を置いて散策にでました。本当にすてきな光景。前から見たかった雲ノ平に、来られてよかった。
ずっと下の方に、テント場が見えました。
2016年08月08日 13:02撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/8 13:02
ずっと下の方に、テント場が見えました。
小屋には水が少ないので、テント場の水場で補給することが推奨されていました。冷たくて、おいしい水でした。
2016年08月08日 13:17撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/8 13:17
小屋には水が少ないので、テント場の水場で補給することが推奨されていました。冷たくて、おいしい水でした。
テント場から見た黒部五郎岳。
2016年08月08日 13:22撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
8/8 13:22
テント場から見た黒部五郎岳。
この感じが雲ノ平
2016年08月08日 13:28撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
8/8 13:28
この感じが雲ノ平
スイス庭園には池塘がありました。
2016年08月08日 13:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
8/8 13:35
スイス庭園には池塘がありました。
あまりにもステキなので、何枚写真を撮ったかわからないくらい。私の写真の腕では、雲ノ平のすばらしさが、伝えられないのがもどかしい。
2016年08月08日 13:51撮影 by  DSC-WX30, SONY
11
8/8 13:51
あまりにもステキなので、何枚写真を撮ったかわからないくらい。私の写真の腕では、雲ノ平のすばらしさが、伝えられないのがもどかしい。
はるか遠くに、高天原山荘が見えました。いつか行ってみたいな。小屋の周辺だけ、広場みたいになっている。
2016年08月08日 13:51撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
8/8 13:51
はるか遠くに、高天原山荘が見えました。いつか行ってみたいな。小屋の周辺だけ、広場みたいになっている。
祖母岳(アルプス庭園)からの眺め。ここも、よかった!
2016年08月08日 14:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
8
8/8 14:41
祖母岳(アルプス庭園)からの眺め。ここも、よかった!
夕食は、名物の石狩鍋。食欲旺盛な男性には、物足りないかもしれませんが、野菜がたくさん入っていて、美味しかった。2杯おかわりしました。
2016年08月08日 17:04撮影 by  DSC-WX30, SONY
17
8/8 17:04
夕食は、名物の石狩鍋。食欲旺盛な男性には、物足りないかもしれませんが、野菜がたくさん入っていて、美味しかった。2杯おかわりしました。
翌朝、山荘スタッフが、なにやら記念撮影していました。この後、私がカメラマンの方と交代してシャッターを押しました。
2016年08月09日 06:09撮影 by  DSC-WX30, SONY
9
8/9 6:09
翌朝、山荘スタッフが、なにやら記念撮影していました。この後、私がカメラマンの方と交代してシャッターを押しました。
この日は、朝からガスガスでした。夜中に雨音がしていたので、心配しましたが、雨じゃなくてよかった。
2016年08月09日 07:05撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/9 7:05
この日は、朝からガスガスでした。夜中に雨音がしていたので、心配しましたが、雨じゃなくてよかった。
祖父岳山頂もガスガス。祖父岳は、2,825mなので、結構、標高が高くて驚きました。
石ゴロゴロで、広い山頂でした。
2016年08月09日 07:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 7:36
祖父岳山頂もガスガス。祖父岳は、2,825mなので、結構、標高が高くて驚きました。
石ゴロゴロで、広い山頂でした。
本当は、鷲羽岳とワリモ岳が見えるらしい。風が強くなってきました。
2016年08月09日 08:08撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 8:08
本当は、鷲羽岳とワリモ岳が見えるらしい。風が強くなってきました。
かわいい!
2016年08月09日 08:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/9 8:18
かわいい!
岩苔乗越に来ましたが、ますます風が強い。とりあえず、当初の計画通り、鷲羽岳に向かうことにしました。
2016年08月09日 08:33撮影 by  DSC-WX30, SONY
8/9 8:33
岩苔乗越に来ましたが、ますます風が強い。とりあえず、当初の計画通り、鷲羽岳に向かうことにしました。
しかし、あまりに風が強いので、鷲羽岳に行くのは危ないということで、断念しました。
2016年08月09日 08:45撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 8:45
しかし、あまりに風が強いので、鷲羽岳に行くのは危ないということで、断念しました。
岩苔乗越に戻り、黒部源流コースで三俣山荘に向かうことにしました。途端に、風がなくなり、穏やかな道になりました。
2016年08月09日 09:07撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 9:07
岩苔乗越に戻り、黒部源流コースで三俣山荘に向かうことにしました。途端に、風がなくなり、穏やかな道になりました。
この道は、お花の間を歩く、ステキな道でした。秘密の花園に迷い込んだみたい。
2016年08月09日 09:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/9 9:11
この道は、お花の間を歩く、ステキな道でした。秘密の花園に迷い込んだみたい。
きれいな沢沿いを歩きました。
2016年08月09日 09:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 9:20
きれいな沢沿いを歩きました。
すごくきれいだったので、ここでも、たくさん写真を撮ってしまいました。そろそろ、カメラの充電が減ってきた・・
2016年08月09日 09:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/9 9:20
すごくきれいだったので、ここでも、たくさん写真を撮ってしまいました。そろそろ、カメラの充電が減ってきた・・
沢を渡るところがありました。ロープに捕まって慎重に。
2016年08月09日 09:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/9 9:38
沢を渡るところがありました。ロープに捕まって慎重に。
源流付近。
2016年08月09日 10:04撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 10:04
源流付近。
黒部川水源の碑。川の近くで探したけど、見当たらず、近くに人にお聞きしました。川から、三俣方面にちょっと上がったところにありました。
2016年08月09日 10:26撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/9 10:26
黒部川水源の碑。川の近くで探したけど、見当たらず、近くに人にお聞きしました。川から、三俣方面にちょっと上がったところにありました。
これが水源らしい。
2016年08月09日 10:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 10:36
これが水源らしい。
三俣山荘目指して、登りました。
2016年08月09日 10:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 10:50
三俣山荘目指して、登りました。
鷲羽岳を登っている人が見えました。
2016年08月09日 11:00撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/9 11:00
鷲羽岳を登っている人が見えました。
三俣山荘に到着。鷲羽岳はガスの中でした。
2016年08月09日 11:13撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/9 11:13
三俣山荘に到着。鷲羽岳はガスの中でした。
三俣山荘でラーメン食べました。さっぱりした味で美味しかった。三俣山荘の食堂は、挽きたてコーヒーが有名で、ケーキと一緒に注文している人が、何人かいらっしゃいました。
2016年08月09日 11:22撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
8/9 11:22
三俣山荘でラーメン食べました。さっぱりした味で美味しかった。三俣山荘の食堂は、挽きたてコーヒーが有名で、ケーキと一緒に注文している人が、何人かいらっしゃいました。
小屋の前のガスが、一瞬晴れると、槍が目の前に現れました!三俣山荘って、景色のいい小屋だったんですね。
2016年08月09日 11:16撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
8/9 11:16
小屋の前のガスが、一瞬晴れると、槍が目の前に現れました!三俣山荘って、景色のいい小屋だったんですね。
三俣山荘で休憩したら、三俣蓮華・双六岳に向かいました。
2016年08月09日 11:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/9 11:50
三俣山荘で休憩したら、三俣蓮華・双六岳に向かいました。
三俣蓮華の山頂はガスガス
2016年08月09日 12:48撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/9 12:48
三俣蓮華の山頂はガスガス
2週間前に来た時は、もっと、お花がたくさんあったと思うけど、もう終わりかけていました。
2016年08月09日 13:08撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/9 13:08
2週間前に来た時は、もっと、お花がたくさんあったと思うけど、もう終わりかけていました。
双六岳もガスガス
2016年08月09日 14:05撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 14:05
双六岳もガスガス
双六岳は、広いな〜。2週間前に来た時は、ここから槍穂、笠ヶ岳など、素晴らしい景色が見えたけど、今日はガスの中。それどころか、雨がポツポツ。雨具を出そうか迷うところ。
2016年08月09日 14:14撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/9 14:14
双六岳は、広いな〜。2週間前に来た時は、ここから槍穂、笠ヶ岳など、素晴らしい景色が見えたけど、今日はガスの中。それどころか、雨がポツポツ。雨具を出そうか迷うところ。
双六小屋が見えてきました。なんとか、雨は収まって、雨具をださなくて済みました、よかった。
2016年08月09日 14:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/9 14:37
双六小屋が見えてきました。なんとか、雨は収まって、雨具をださなくて済みました、よかった。
今夜のお部屋。上下2段で、4名の部屋でした。私達は上の段でしたが、カーテンを閉めると、個室っぽくなるので、着替えたりできるし、落ち着きました。
2016年08月09日 15:26撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/9 15:26
今夜のお部屋。上下2段で、4名の部屋でした。私達は上の段でしたが、カーテンを閉めると、個室っぽくなるので、着替えたりできるし、落ち着きました。
テラスでお楽しみタイム。ここで飲む生ビールは最高においしい!1,000円です。
2016年08月09日 15:30撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
8/9 15:30
テラスでお楽しみタイム。ここで飲む生ビールは最高においしい!1,000円です。
翌日は、朝から快晴。双六小屋に来るのは、一昨年、昨年、2週間前と、今回で4回目ですが、過去3回はすべて雨具でのスタート。晴れているのは初めて。
2016年08月10日 05:24撮影 by  DSC-WX30, SONY
11
8/10 5:24
翌日は、朝から快晴。双六小屋に来るのは、一昨年、昨年、2週間前と、今回で4回目ですが、過去3回はすべて雨具でのスタート。晴れているのは初めて。
笠ヶ岳が見えました。双六小屋から、笠ヶ岳を見たのは初めて。
テント場には、色鮮やかなテントの花が咲いていました。
2016年08月10日 04:56撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/10 4:56
笠ヶ岳が見えました。双六小屋から、笠ヶ岳を見たのは初めて。
テント場には、色鮮やかなテントの花が咲いていました。
槍穂がバッチリ。逆光なのでシルエットになってしまいました。
2016年08月10日 05:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
6
8/10 5:50
槍穂がバッチリ。逆光なのでシルエットになってしまいました。
雲海に浮かぶ、白山
2016年08月10日 06:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/10 6:03
雲海に浮かぶ、白山
焼岳、乗鞍がよく見えました。
2016年08月10日 06:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
8/10 6:11
焼岳、乗鞍がよく見えました。
笠ヶ岳への稜線。
2016年08月10日 06:14撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/10 6:14
笠ヶ岳への稜線。
花見平のお花は、終盤
2016年08月10日 06:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/10 6:20
花見平のお花は、終盤
花見平からの眺望。小池新道は、登りで2回、下りで3回通ったことがあります。今回、延べ6回目にして初めて晴れた景色を見られました。小池新道って、右も左もどこを見ても絶景の道だったんだ!
2016年08月10日 06:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/10 6:20
花見平からの眺望。小池新道は、登りで2回、下りで3回通ったことがあります。今回、延べ6回目にして初めて晴れた景色を見られました。小池新道って、右も左もどこを見ても絶景の道だったんだ!
今までずっと、心の目で見ていた、弓折乗越からの景色。逆光なので、思っていたのとちょっと違う写真になりました。
2016年08月10日 06:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/10 6:36
今までずっと、心の目で見ていた、弓折乗越からの景色。逆光なので、思っていたのとちょっと違う写真になりました。
せっかくなので、弓折岳に行きました。ちょっとした小高い場所ですが、360度の眺望でした。
2016年08月10日 06:48撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/10 6:48
せっかくなので、弓折岳に行きました。ちょっとした小高い場所ですが、360度の眺望でした。
弓折岳を示す看板がないのですが、手前のちょっとした丘みたいのが、弓折岳の山頂です。山頂には、かまぼこ板位の、小さい板に「弓折岳」と書いてありました。
2016年08月10日 06:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/10 6:52
弓折岳を示す看板がないのですが、手前のちょっとした丘みたいのが、弓折岳の山頂です。山頂には、かまぼこ板位の、小さい板に「弓折岳」と書いてありました。
鏡平山荘に下りてきました。
2016年08月10日 07:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
7
8/10 7:52
鏡平山荘に下りてきました。
今まで、心の目で見ていた逆さ槍が見られました。
2016年08月10日 08:04撮影 by  DSC-WX30, SONY
5
8/10 8:04
今まで、心の目で見ていた逆さ槍が見られました。
シシウドケ原
2016年08月10日 08:55撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
8/10 8:55
シシウドケ原
秩父沢では、休憩している人がたくさんいました。明日は「山の日」の祝日だからか、登ってくる人が多い!すれ違いが大変でした。
2016年08月10日 10:04撮影 by  DSC-WX30, SONY
4
8/10 10:04
秩父沢では、休憩している人がたくさんいました。明日は「山の日」の祝日だからか、登ってくる人が多い!すれ違いが大変でした。
小池新道入口に着きました。楽しかった山旅ももうすぐ終わり。
2016年08月10日 10:55撮影 by  DSC-WX30, SONY
1
8/10 10:55
小池新道入口に着きました。楽しかった山旅ももうすぐ終わり。
わさび平小屋。トマトを食べたかったけど、バスの時間までに、温泉に入りたかったので急いで通過しました。
2016年08月10日 11:16撮影 by  DSC-WX30, SONY
2
8/10 11:16
わさび平小屋。トマトを食べたかったけど、バスの時間までに、温泉に入りたかったので急いで通過しました。
松本駅で弁当を買い、あずさ車内で、遅〜い昼食を食べて、爆睡して帰りました。
2016年08月10日 16:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
13
8/10 16:39
松本駅で弁当を買い、あずさ車内で、遅〜い昼食を食べて、爆睡して帰りました。
撮影機器:

感想

以前から行ってみたかった雲ノ平に、とうとう行って来ました。遠いのでハードル高かったのですが、今いかないと、一生行けない(?)と重い腰を上げました。

太郎平小屋では、ヘリでケガした方が救助されている場面に遭遇しました。夕食の時に、山岳救助隊の方が、事故の概要について説明してくれました。その女性は、D沢で躓いて、肘を着いてしまったそうです。そこから、自力で歩いて太郎平小屋まで来ました。(Ⅾ沢から太郎平って、かなり遠いのに、よく歩いて来られたなと思います。)

救助隊が見たところ、腕の腫れが異常だったので、骨折を疑い、ヘリで救助要請をしました。搬送後、病院から救助隊に報告があり、上腕の骨折だったそうです。

4日前にも、躓いて滑落して亡くなった方がいたそうです。ちょっとした躓きや、スリップで大きな事故になるので、一歩一歩注意して歩いてくださいと、お話ししてくれました。油断せずに、足元を見て歩こうと思いました。

最終日に双六から新穂高に下りるときは、登ってくる人が多く、すれ違いに神経を使いました。テント泊が流行っているようで、特にテント女子が多くてびっくり。

今回、初めて山小屋3泊しました。太郎平小屋で会った方と、また雲ノ平小屋で会ったり、また双六小屋で会ったり。たくさんの方々とお話しする機会があり、とても楽しかったです。4日間とも、奇跡的に天候に恵まれ、思い出深い山行になりました。

今回泊まった山小屋
太郎平小屋
混んでいたため、3階(屋根裏)でした。3階に登る梯子が結構、怖かったです。もう少し空いていて、2階の畳の部屋だったら快適だったと思います。
トイレは、男女別で、女性用は和式5個、洋式1個、簡易水洗。朝は、男女とも混んでいて並びました。
食事は、美味しかったです。

雲ノ平山荘
建物は新しくてきれいでしたが、とにかく水がない小屋でした。蛇口をひねっても、わずかしか水がでてこないので、口をゆすぐ程度しかできませんでした。顔を洗うのは断念してウエットティッシュで拭きました。飲み水は、500ml 50円で分けてもらえます。
夜は、創立者の伊藤正一さんの黒部開拓の歴史のスライド上映がありました。
伊藤正一さんのご子息が、現在のオーナーですが、朴訥としたお人柄のすてきな方でした。
トイレは、男女一緒で、和式5個なので、朝は混みました。
食事は、私にはちょうどよかったですが、男性には少ないかもしれません。
小さい小屋なので、自炊室がなく、玄関で自炊していました。

双六小屋
私のお気に入りの小屋です。今回は、2段ベットの上の段だったのですが、4人で1部屋なので、静かでよく眠れました。カーテンを閉めれば、個室感覚になります。
トイレは、男女一緒ですが、洋式8個、和式2個あるので、朝など混雑する時間帯でもストレスなく使えます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1523人

コメント

お疲れ様でした!
3日目以外は天気に恵まれたようで、素晴らしい山行の様子が伝わってきました。
(この時期の北アルプス、3/4が好天なら上出来ですよ)
結局、雨具は使わなかった・・?!
小屋もそれほど混んでいなかったみたい、
小屋も含めて「雲の平満喫」って感じでしょうか。

雲の平のあのフシギなべと双六の天ぷらは知ってたけど、
太郎平小屋の食事はトンカツだったんですね。
言われてみれば、以前行ったとき食べたような気もします。
2016/8/11 19:28
Re: お疲れ様でした!
こんにちわ。
コメントありがとうございます。
北アルプスに来ると、50%の確率で雨にあってましたが、今回は奇跡的に雨具を着ませんでした。

雲ノ平を満喫しました!どの小屋も個性があり、眺望がいいし、夕食が楽しみでした。雲ノ平小屋でお話しした方は、テント装備なのに、小屋の石狩鍋食べるために、小屋泊にしたそうです。

夕食も美味しかったですが、三俣山荘のラーメンや、写真はありませんが、カレーライスも美味しかったー

おかげさまで、楽しい山行になりました。
2016/8/11 22:09
ゲスト
憧れの雲ノ平〜♪
3737さん、こんにちは
昨年、山でお会いした方の多くが「雲ノ平は天国」とおっしゃっていたので、私も今年は雲ノ平に行きたい!と計画を立てています

今回は天気にも恵まれて素晴らしい展望ですね〜 しかも折立→新穂高!とっても贅沢な縦走路ですね 羨ましいです〜 車で行こうと思っていたのですが、3737さんのレコを拝見して公共交通機関もありかも!?とコース取りに悩んでいます

ロングコース、お疲れ様でした
2016/8/12 8:01
Re: 憧れの雲ノ平〜♪
DuckyMomoさん、こんにちわ。
雲ノ平は、とってもすばらしい場所でした。お天気が良かったので、ラッキーでした。

太郎平小屋でお話しした方で、折立まで車で来ている方は、折立から新穂高まで縦走し、車は回送サービスを利用するとおっしゃっていました。別の方は、折立−太郎平−雲ノ平をピストンするとおっしゃっていましたが、ピストンはもったいないような気がします。別の方は、雲ノ平から黒部五郎に行って、折立に周回するとおっしゃっていました。黒部五郎は魅力的だな〜と思いました。
いろいろなコースがあるので、悩みますね。

DuckyMomoさんが、行かれるときに、お天気になりますように!
2016/8/12 9:26
3737さん、
お〜、南北縦走されましたね
パッと見た時は北から南に縦走されたのかと思いましたが、逆に北から南だったのですね。
ほぉ〜、折立から入山して新穂高温泉までか

そう言えば、山を始めた頃に、折立から入山して太郎平小屋に泊まったことがあったなぁ・・・。
その後は雲ノ平に行って、それからどうしたっけなぁ・・・
黒部源流を通って、三俣の小屋に泊まって、でも鷲羽の山頂に立ったのはその時だっけなぁ???
でも、どこに下ったんだっけ・・・覚えてないなぁ。

・・・なんて考えながら拝見したのですが、素晴らしい天気に恵まれ、小屋も適度に空いていて好かったですね

そんでもって、昔のアルバムが出て来たのでパラパラめくってみたら・・・ありました。
1989年8月7日を出発日として、全く同じと言ってもよいコース取りで、折立から新穂高温泉まで歩いていました。
違うのは
●三泊目が双六小屋か?三俣山荘か?
●鷲羽岳にピストン山行しているか否か?
ぐらいで、他は一緒ですよ。
アナログ写真なので過去レコに仕立てるには時間を喰いますが、近々、挑戦したみますね

  隊長
2016/8/14 14:52
Re: 3737さん、
yamabeeryuさん、こんにちわ。

3日目の双六岳で、ちょっとパラパラっと雨に遭った以外は、私にしては珍しく、雨具のお世話にならず、晴れた景色を楽しむことができました。山って、天候によって印象がまるで違いますから、本当によかった。やはり日頃の行いがいいのかしら!?

残念ながら、強風で鷲羽に行けなかったのが、心残りですが、また次回のお楽しみにとっておきます。

1989年に同じコースを歩いていたのですね!1989年も2016年も、景色は同じだと思いますが、雲ノ平小屋が、新しくなっているかもしれません。過去レコを楽しみにしています。
2016/8/14 16:40
憧れの雲ノ平〜☆彡
3737さん、
こんばんは〜♪
やはり9日目の双六小屋に一緒に宿泊していたんですね。
いつもレコを拝見させていただいている3737さんが近くに
いらっしゃったとは、嬉しいサプライズです!

折立から雲ノ平、そして三俣蓮華岳から双六岳と夢のような
ステキな4日間でしたね!
お天気にも恵まれ、特に雲ノ平の夏色の空と雲、
そして翠深い庭園がとても印象的です。
いつかは訪れてみたい、憧れの雲ノ平。あぁ。羨ましいぃ〜♪
でも4日間の山行は、最後まで怪我や体調不良なくして
歩けるだろうか…。実際歩くとなると、ちょっと不安ですが。。

山の景色も最高ですが、山小屋でその日のビール祝杯は、
格別でしょうね!また初日のトンカツ、2日目の石狩鍋、3日目の天ぷらと、
北アルプスの奥地で豪華な夕食が食べられるのですね〜♪

いつか私も行こう!っと、決めた時は、再びレコを参考にさせて
頂きますね。今後ともよろしくお願い致します。
happuより
2016/8/16 19:23
Re: 憧れの雲ノ平〜☆彡
happu1411さん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

お天気に恵まれて、とってもラッキーでした。山小屋グルメも楽しめたし、充実した4日間になりました。山小屋に3泊したのは、今回が初めてなので、大丈夫かな?眠れるかな?と不安がありましたが、大丈夫でした。でも、お風呂に入れないのが、辛いかも。下山後の温泉が気持ちよかったこと

happu1411さんは、双六から槍に向かわれたのですよね。そのコースも、行ってみたいです。
今後もよろしくお願いします!
2016/8/17 9:46
双六小屋で同じベンチに座りましたか
3737さんこんばんは。
yamayuriです。9日の夕刻双六小屋のベンチで同席しビールを飲んでいた麦わら帽子の老人二人組です。楽しい時間有難うございました。
レコを見させていただきましたがあの時の話によく似たレコですので3737さんご夫婦ではないかと。
我々は翌日槍ヶ岳に登りました。天気が良かったので大満足でした。
間違っていたらごめんなさい。
2016/8/17 19:16
Re: 双六小屋で同じベンチに座りましたか
yamayuriさん、こんにちわ。

お会いしていると思います!ベンチが混んでいたので、相席させていただきました。次の日のご予定をお聞きしたら、「槍に行く」とおっしゃっていたのを思い出しました。

双六小屋のベンチは、とっても気持ちのいい場所で、そこで飲む生ビールは格別です すてきな時間のひと時をご一緒させていただいてたんですね。

今回の山行では、同じ日に同じ場所にいた方が、他にもいらっしゃいました。今度から、山小屋等でお話しするときは、ヤマレコやってますか?ってお聞きしようと思います。

また、どこかの山でお会いしたいです。
2016/8/18 9:53
ワァー、私が50数年前に歩いた道と全く同じでした。
3737さん
ワァー、私が50数年前に歩いた道と全く同じでした。
有峰口から登り、太郎平、雲の平、双六平でテント泊し新穂高温泉に下山しました。
黒部川源流も見に行きました。その時はこんな立派な碑はなく
清水が石の下から湧きでて木の説明板がちょこっとありました。
それにしても奇遇ですね。
双六小屋での美味しい生ビールを飲みながらの楽しい会話良かったですね。
またお会いしましょう。
よく私達がわかりましたね。そうかヤマユリの感でしたね。
2016/8/18 10:36
Re: ワァー、私が50数年前に歩いた道と全く同じでした。
iiyuさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

双六小屋では、相席させていただき、ありがとうございます。yamayuriさんが、みつけてくださり、ご縁がありました。

50年前に同じコースをあるいたのですか!!
景色は50年たっても変わらないけど、黒部源流の碑が新しくなってるのですね。源流の碑は、源流からちょっと離れたところににあるので、場所がわからなくて、近くにいる方、数人に聞いてやっとわかりました。
50年前と現在だと、登山道の整備状況も違うのでしょうね。本来は、私のような素人が来られる場所ではなかったのだと思います。

iiyuさんの50年前の写真を見せていただきましたが、イケメンですね
2016/8/18 17:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら