有峰口駅は、レトロな感じ。駅の近くに「折立行きバス停」の案内板がありますが、そっちのバス停で待っていたら、地元の方に、バスは駅前だと教えていただきました。
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8/7 9:53
有峰口駅は、レトロな感じ。駅の近くに「折立行きバス停」の案内板がありますが、そっちのバス停で待っていたら、地元の方に、バスは駅前だと教えていただきました。
折立に到着し、いよいよ登山開始!
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8/7 10:57
折立に到着し、いよいよ登山開始!
木の根っこなど、下りだったら滑りやすいと思います。眺望もなく、もくもくと登る。暑くて汗ダク。
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8/7 11:52
木の根っこなど、下りだったら滑りやすいと思います。眺望もなく、もくもくと登る。暑くて汗ダク。
三角点。目指す太郎平が見えました!まだまだ遠いな。でも、ここからは。開けていて景色がいい。
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8/7 12:52
三角点。目指す太郎平が見えました!まだまだ遠いな。でも、ここからは。開けていて景色がいい。
木道があって歩きやすい。
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8/7 12:59
木道があって歩きやすい。
石畳で、広々しています。山の上に、こんなに広い場所があるのにびっくり。
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8/7 13:38
石畳で、広々しています。山の上に、こんなに広い場所があるのにびっくり。
どこまでも続く、天空のハイウェイ
4
8/7 14:47
どこまでも続く、天空のハイウェイ
太郎平小屋が見えてくることには、すっかり空が晴れ渡ってきて、いい感じになりました。
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8/7 15:09
太郎平小屋が見えてくることには、すっかり空が晴れ渡ってきて、いい感じになりました。
太郎平小屋に到着。小屋の前からは、絶景の眺め。水晶岳、祖父岳、三俣蓮華岳
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8/7 15:15
太郎平小屋に到着。小屋の前からは、絶景の眺め。水晶岳、祖父岳、三俣蓮華岳
薬師岳が目の前に、バ〜ンと見えました。
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8/7 16:45
薬師岳が目の前に、バ〜ンと見えました。
小屋の前のテラスで、お疲れ様〜
生ビールは、マムートのジョッキで、1,000円でした。
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8/7 15:37
小屋の前のテラスで、お疲れ様〜
生ビールは、マムートのジョッキで、1,000円でした。
太郎平小屋から、こんなにたくさんの山々が見られるとは思っていなかったので、とってもうれしい。暖かいので、たくさんの人が小屋前のベンチで絶景を楽しんでいました。
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8/7 15:44
太郎平小屋から、こんなにたくさんの山々が見られるとは思っていなかったので、とってもうれしい。暖かいので、たくさんの人が小屋前のベンチで絶景を楽しんでいました。
絶景を楽しんでいたら、TJARの選手がやってきました!富山県魚津から、静岡県の大浜海岸まで、北アルプス・中央アルプス・南アルプスを越えて415キロを8日間で走る過酷なレースです。
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8/7 16:40
絶景を楽しんでいたら、TJARの選手がやってきました!富山県魚津から、静岡県の大浜海岸まで、北アルプス・中央アルプス・南アルプスを越えて415キロを8日間で走る過酷なレースです。
1位で通過の望月選手。私たちの声援に、笑顔で答えてくれました。
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8/7 16:41
1位で通過の望月選手。私たちの声援に、笑顔で答えてくれました。
その後、しばらくしたら、ヘリが近づいてきました。小屋にケガした方がいて、救助に来たのです。
1
8/7 16:54
その後、しばらくしたら、ヘリが近づいてきました。小屋にケガした方がいて、救助に来たのです。
ヘリが着陸し、ケガした人を乗せて飛び立っていきました。
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8/7 16:57
ヘリが着陸し、ケガした人を乗せて飛び立っていきました。
今夜のお部屋。3階の屋根裏でしたが、1人1枚の布団で寝られました。2階の部屋は、2枚で3人だったそうです。
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8/7 15:31
今夜のお部屋。3階の屋根裏でしたが、1人1枚の布団で寝られました。2階の部屋は、2枚で3人だったそうです。
夕食。この小屋のトンカツは、筋や脂身がなくて、とても柔らかくておいしかった!その辺のトンカツ屋さんより、おいしかった。
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8/7 17:52
夕食。この小屋のトンカツは、筋や脂身がなくて、とても柔らかくておいしかった!その辺のトンカツ屋さんより、おいしかった。
翌日は、朝から快晴。
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8/8 5:45
翌日は、朝から快晴。
雲ノ平に向かいました。
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8/8 5:47
雲ノ平に向かいました。
すごくステキな道!
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8/8 5:57
すごくステキな道!
正面に北ノ俣岳を見ながら、気持ちのいい道を歩きました。
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8/8 5:59
正面に北ノ俣岳を見ながら、気持ちのいい道を歩きました。
空が真青!こんな快晴も珍しい。
1
8/8 6:38
空が真青!こんな快晴も珍しい。
木道が整備されていました。なんどか沢を渡りながら、下って行きました。
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8/8 6:52
木道が整備されていました。なんどか沢を渡りながら、下って行きました。
やっぱり北アルプスは違う!景色がよすぎる!
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8/8 6:57
やっぱり北アルプスは違う!景色がよすぎる!
薬師沢小屋前は、賑わっていました。
4
8/8 8:27
薬師沢小屋前は、賑わっていました。
ヤマレコでよく見ていた、怖〜い、吊り橋。ホントに怖かった!
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8/8 8:27
ヤマレコでよく見ていた、怖〜い、吊り橋。ホントに怖かった!
吊り橋を下から見たところ。こんな高いところににあるんだ!
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8/8 8:32
吊り橋を下から見たところ。こんな高いところににあるんだ!
雲ノ平までの、急坂の始まり〜
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8/8 8:34
雲ノ平までの、急坂の始まり〜
大きな石ゴロゴロ
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8/8 9:38
大きな石ゴロゴロ
登っても登っても、同じ景色。ひたすら石ゴロゴロを登りました。ヤマレコで「キツイ」とは知っていましたが、急坂がこれほど続くとは・・・
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8/8 10:11
登っても登っても、同じ景色。ひたすら石ゴロゴロを登りました。ヤマレコで「キツイ」とは知っていましたが、急坂がこれほど続くとは・・・
2時間、石ゴロの急坂を登ると、素晴らしい光景がお出迎え。
4
8/8 11:00
2時間、石ゴロの急坂を登ると、素晴らしい光景がお出迎え。
三俣蓮華が近くに見えました。祖父岳の向こうには、槍の一部も見えました。
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8/8 11:02
三俣蓮華が近くに見えました。祖父岳の向こうには、槍の一部も見えました。
薬師岳
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8/8 11:06
薬師岳
水晶岳も近くに見えました。
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8/8 11:18
水晶岳も近くに見えました。
槍を見つけると、うれしい!
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8/8 11:18
槍を見つけると、うれしい!
雲ノ平に来たんだ!やっと、来られました。
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8/8 11:47
雲ノ平に来たんだ!やっと、来られました。
花が終わった後のチングルマの穂が、ピンクできれい。花が咲いている時だったら、真っ白だったのかな。
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8/8 11:50
花が終わった後のチングルマの穂が、ピンクできれい。花が咲いている時だったら、真っ白だったのかな。
雲ノ平山荘に着きました。新しい建物で、部屋は2階、中2階など層になっていました。1人1枚の布団で寝られました。
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8/8 12:12
雲ノ平山荘に着きました。新しい建物で、部屋は2階、中2階など層になっていました。1人1枚の布団で寝られました。
石ゴロの急坂2時間を登ったご褒美。350mlが650円、500mlが800円。常温でしたが、山奥でビールが飲めるのに感謝。
7
8/8 12:20
石ゴロの急坂2時間を登ったご褒美。350mlが650円、500mlが800円。常温でしたが、山奥でビールが飲めるのに感謝。
小屋で休憩した後に、荷物を置いて散策にでました。本当にすてきな光景。前から見たかった雲ノ平に、来られてよかった。
10
8/8 12:50
小屋で休憩した後に、荷物を置いて散策にでました。本当にすてきな光景。前から見たかった雲ノ平に、来られてよかった。
ずっと下の方に、テント場が見えました。
4
8/8 13:02
ずっと下の方に、テント場が見えました。
小屋には水が少ないので、テント場の水場で補給することが推奨されていました。冷たくて、おいしい水でした。
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8/8 13:17
小屋には水が少ないので、テント場の水場で補給することが推奨されていました。冷たくて、おいしい水でした。
テント場から見た黒部五郎岳。
5
8/8 13:22
テント場から見た黒部五郎岳。
この感じが雲ノ平
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8/8 13:28
この感じが雲ノ平
スイス庭園には池塘がありました。
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8/8 13:35
スイス庭園には池塘がありました。
あまりにもステキなので、何枚写真を撮ったかわからないくらい。私の写真の腕では、雲ノ平のすばらしさが、伝えられないのがもどかしい。
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8/8 13:51
あまりにもステキなので、何枚写真を撮ったかわからないくらい。私の写真の腕では、雲ノ平のすばらしさが、伝えられないのがもどかしい。
はるか遠くに、高天原山荘が見えました。いつか行ってみたいな。小屋の周辺だけ、広場みたいになっている。
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8/8 13:51
はるか遠くに、高天原山荘が見えました。いつか行ってみたいな。小屋の周辺だけ、広場みたいになっている。
祖母岳(アルプス庭園)からの眺め。ここも、よかった!
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8/8 14:41
祖母岳(アルプス庭園)からの眺め。ここも、よかった!
夕食は、名物の石狩鍋。食欲旺盛な男性には、物足りないかもしれませんが、野菜がたくさん入っていて、美味しかった。2杯おかわりしました。
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8/8 17:04
夕食は、名物の石狩鍋。食欲旺盛な男性には、物足りないかもしれませんが、野菜がたくさん入っていて、美味しかった。2杯おかわりしました。
翌朝、山荘スタッフが、なにやら記念撮影していました。この後、私がカメラマンの方と交代してシャッターを押しました。
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8/9 6:09
翌朝、山荘スタッフが、なにやら記念撮影していました。この後、私がカメラマンの方と交代してシャッターを押しました。
この日は、朝からガスガスでした。夜中に雨音がしていたので、心配しましたが、雨じゃなくてよかった。
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8/9 7:05
この日は、朝からガスガスでした。夜中に雨音がしていたので、心配しましたが、雨じゃなくてよかった。
祖父岳山頂もガスガス。祖父岳は、2,825mなので、結構、標高が高くて驚きました。
石ゴロゴロで、広い山頂でした。
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8/9 7:36
祖父岳山頂もガスガス。祖父岳は、2,825mなので、結構、標高が高くて驚きました。
石ゴロゴロで、広い山頂でした。
本当は、鷲羽岳とワリモ岳が見えるらしい。風が強くなってきました。
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8/9 8:08
本当は、鷲羽岳とワリモ岳が見えるらしい。風が強くなってきました。
かわいい!
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8/9 8:18
かわいい!
岩苔乗越に来ましたが、ますます風が強い。とりあえず、当初の計画通り、鷲羽岳に向かうことにしました。
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8/9 8:33
岩苔乗越に来ましたが、ますます風が強い。とりあえず、当初の計画通り、鷲羽岳に向かうことにしました。
しかし、あまりに風が強いので、鷲羽岳に行くのは危ないということで、断念しました。
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8/9 8:45
しかし、あまりに風が強いので、鷲羽岳に行くのは危ないということで、断念しました。
岩苔乗越に戻り、黒部源流コースで三俣山荘に向かうことにしました。途端に、風がなくなり、穏やかな道になりました。
2
8/9 9:07
岩苔乗越に戻り、黒部源流コースで三俣山荘に向かうことにしました。途端に、風がなくなり、穏やかな道になりました。
この道は、お花の間を歩く、ステキな道でした。秘密の花園に迷い込んだみたい。
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8/9 9:11
この道は、お花の間を歩く、ステキな道でした。秘密の花園に迷い込んだみたい。
きれいな沢沿いを歩きました。
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8/9 9:20
きれいな沢沿いを歩きました。
すごくきれいだったので、ここでも、たくさん写真を撮ってしまいました。そろそろ、カメラの充電が減ってきた・・
1
8/9 9:20
すごくきれいだったので、ここでも、たくさん写真を撮ってしまいました。そろそろ、カメラの充電が減ってきた・・
沢を渡るところがありました。ロープに捕まって慎重に。
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8/9 9:38
沢を渡るところがありました。ロープに捕まって慎重に。
源流付近。
2
8/9 10:04
源流付近。
黒部川水源の碑。川の近くで探したけど、見当たらず、近くに人にお聞きしました。川から、三俣方面にちょっと上がったところにありました。
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8/9 10:26
黒部川水源の碑。川の近くで探したけど、見当たらず、近くに人にお聞きしました。川から、三俣方面にちょっと上がったところにありました。
これが水源らしい。
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8/9 10:36
これが水源らしい。
三俣山荘目指して、登りました。
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8/9 10:50
三俣山荘目指して、登りました。
鷲羽岳を登っている人が見えました。
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8/9 11:00
鷲羽岳を登っている人が見えました。
三俣山荘に到着。鷲羽岳はガスの中でした。
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8/9 11:13
三俣山荘に到着。鷲羽岳はガスの中でした。
三俣山荘でラーメン食べました。さっぱりした味で美味しかった。三俣山荘の食堂は、挽きたてコーヒーが有名で、ケーキと一緒に注文している人が、何人かいらっしゃいました。
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8/9 11:22
三俣山荘でラーメン食べました。さっぱりした味で美味しかった。三俣山荘の食堂は、挽きたてコーヒーが有名で、ケーキと一緒に注文している人が、何人かいらっしゃいました。
小屋の前のガスが、一瞬晴れると、槍が目の前に現れました!三俣山荘って、景色のいい小屋だったんですね。
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8/9 11:16
小屋の前のガスが、一瞬晴れると、槍が目の前に現れました!三俣山荘って、景色のいい小屋だったんですね。
三俣山荘で休憩したら、三俣蓮華・双六岳に向かいました。
1
8/9 11:50
三俣山荘で休憩したら、三俣蓮華・双六岳に向かいました。
三俣蓮華の山頂はガスガス
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8/9 12:48
三俣蓮華の山頂はガスガス
2週間前に来た時は、もっと、お花がたくさんあったと思うけど、もう終わりかけていました。
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8/9 13:08
2週間前に来た時は、もっと、お花がたくさんあったと思うけど、もう終わりかけていました。
双六岳もガスガス
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8/9 14:05
双六岳もガスガス
双六岳は、広いな〜。2週間前に来た時は、ここから槍穂、笠ヶ岳など、素晴らしい景色が見えたけど、今日はガスの中。それどころか、雨がポツポツ。雨具を出そうか迷うところ。
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8/9 14:14
双六岳は、広いな〜。2週間前に来た時は、ここから槍穂、笠ヶ岳など、素晴らしい景色が見えたけど、今日はガスの中。それどころか、雨がポツポツ。雨具を出そうか迷うところ。
双六小屋が見えてきました。なんとか、雨は収まって、雨具をださなくて済みました、よかった。
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8/9 14:37
双六小屋が見えてきました。なんとか、雨は収まって、雨具をださなくて済みました、よかった。
今夜のお部屋。上下2段で、4名の部屋でした。私達は上の段でしたが、カーテンを閉めると、個室っぽくなるので、着替えたりできるし、落ち着きました。
6
8/9 15:26
今夜のお部屋。上下2段で、4名の部屋でした。私達は上の段でしたが、カーテンを閉めると、個室っぽくなるので、着替えたりできるし、落ち着きました。
テラスでお楽しみタイム。ここで飲む生ビールは最高においしい!1,000円です。
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8/9 15:30
テラスでお楽しみタイム。ここで飲む生ビールは最高においしい!1,000円です。
翌日は、朝から快晴。双六小屋に来るのは、一昨年、昨年、2週間前と、今回で4回目ですが、過去3回はすべて雨具でのスタート。晴れているのは初めて。
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8/10 5:24
翌日は、朝から快晴。双六小屋に来るのは、一昨年、昨年、2週間前と、今回で4回目ですが、過去3回はすべて雨具でのスタート。晴れているのは初めて。
笠ヶ岳が見えました。双六小屋から、笠ヶ岳を見たのは初めて。
テント場には、色鮮やかなテントの花が咲いていました。
6
8/10 4:56
笠ヶ岳が見えました。双六小屋から、笠ヶ岳を見たのは初めて。
テント場には、色鮮やかなテントの花が咲いていました。
槍穂がバッチリ。逆光なのでシルエットになってしまいました。
6
8/10 5:50
槍穂がバッチリ。逆光なのでシルエットになってしまいました。
雲海に浮かぶ、白山
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8/10 6:03
雲海に浮かぶ、白山
焼岳、乗鞍がよく見えました。
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8/10 6:11
焼岳、乗鞍がよく見えました。
笠ヶ岳への稜線。
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8/10 6:14
笠ヶ岳への稜線。
花見平のお花は、終盤
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8/10 6:20
花見平のお花は、終盤
花見平からの眺望。小池新道は、登りで2回、下りで3回通ったことがあります。今回、延べ6回目にして初めて晴れた景色を見られました。小池新道って、右も左もどこを見ても絶景の道だったんだ!
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8/10 6:20
花見平からの眺望。小池新道は、登りで2回、下りで3回通ったことがあります。今回、延べ6回目にして初めて晴れた景色を見られました。小池新道って、右も左もどこを見ても絶景の道だったんだ!
今までずっと、心の目で見ていた、弓折乗越からの景色。逆光なので、思っていたのとちょっと違う写真になりました。
2
8/10 6:36
今までずっと、心の目で見ていた、弓折乗越からの景色。逆光なので、思っていたのとちょっと違う写真になりました。
せっかくなので、弓折岳に行きました。ちょっとした小高い場所ですが、360度の眺望でした。
2
8/10 6:48
せっかくなので、弓折岳に行きました。ちょっとした小高い場所ですが、360度の眺望でした。
弓折岳を示す看板がないのですが、手前のちょっとした丘みたいのが、弓折岳の山頂です。山頂には、かまぼこ板位の、小さい板に「弓折岳」と書いてありました。
2
8/10 6:52
弓折岳を示す看板がないのですが、手前のちょっとした丘みたいのが、弓折岳の山頂です。山頂には、かまぼこ板位の、小さい板に「弓折岳」と書いてありました。
鏡平山荘に下りてきました。
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8/10 7:52
鏡平山荘に下りてきました。
今まで、心の目で見ていた逆さ槍が見られました。
5
8/10 8:04
今まで、心の目で見ていた逆さ槍が見られました。
シシウドケ原
3
8/10 8:55
シシウドケ原
秩父沢では、休憩している人がたくさんいました。明日は「山の日」の祝日だからか、登ってくる人が多い!すれ違いが大変でした。
4
8/10 10:04
秩父沢では、休憩している人がたくさんいました。明日は「山の日」の祝日だからか、登ってくる人が多い!すれ違いが大変でした。
小池新道入口に着きました。楽しかった山旅ももうすぐ終わり。
1
8/10 10:55
小池新道入口に着きました。楽しかった山旅ももうすぐ終わり。
わさび平小屋。トマトを食べたかったけど、バスの時間までに、温泉に入りたかったので急いで通過しました。
2
8/10 11:16
わさび平小屋。トマトを食べたかったけど、バスの時間までに、温泉に入りたかったので急いで通過しました。
松本駅で弁当を買い、あずさ車内で、遅〜い昼食を食べて、爆睡して帰りました。
13
8/10 16:39
松本駅で弁当を買い、あずさ車内で、遅〜い昼食を食べて、爆睡して帰りました。
3日目以外は天気に恵まれたようで、素晴らしい山行の様子が伝わってきました。
(この時期の北アルプス、3/4が好天なら上出来ですよ)
結局、雨具は使わなかった・・?!
小屋もそれほど混んでいなかったみたい、
小屋も含めて「雲の平満喫」って感じでしょうか。
雲の平のあのフシギなべと双六の天ぷらは知ってたけど、
太郎平小屋の食事はトンカツだったんですね。
言われてみれば、以前行ったとき食べたような気もします。
こんにちわ。
コメントありがとうございます。
北アルプスに来ると、50%の確率で雨にあってましたが、今回は奇跡的に雨具を着ませんでした。
雲ノ平を満喫しました!どの小屋も個性があり、眺望がいいし、夕食が楽しみでした。雲ノ平小屋でお話しした方は、テント装備なのに、小屋の石狩鍋食べるために、小屋泊にしたそうです。
夕食も美味しかったですが、三俣山荘のラーメンや、写真はありませんが、カレーライスも美味しかったー
おかげさまで、楽しい山行になりました。
3737さん、こんにちは
昨年、山でお会いした方の多くが「雲ノ平は天国」とおっしゃっていたので、私も今年は雲ノ平に行きたい!と計画を立てています
今回は天気にも恵まれて素晴らしい展望ですね〜 しかも折立→新穂高!とっても贅沢な縦走路ですね 羨ましいです〜 車で行こうと思っていたのですが、3737さんのレコを拝見して公共交通機関もありかも!?とコース取りに悩んでいます
ロングコース、お疲れ様でした
DuckyMomoさん、こんにちわ。
雲ノ平は、とってもすばらしい場所でした。お天気が良かったので、ラッキーでした。
太郎平小屋でお話しした方で、折立まで車で来ている方は、折立から新穂高まで縦走し、車は回送サービスを利用するとおっしゃっていました。別の方は、折立−太郎平−雲ノ平をピストンするとおっしゃっていましたが、ピストンはもったいないような気がします。別の方は、雲ノ平から黒部五郎に行って、折立に周回するとおっしゃっていました。黒部五郎は魅力的だな〜と思いました。
いろいろなコースがあるので、悩みますね。
DuckyMomoさんが、行かれるときに、お天気になりますように!
お〜、南北縦走されましたね
パッと見た時は北から南に縦走されたのかと思いましたが、逆に北から南だったのですね。
ほぉ〜、折立から入山して新穂高温泉までか
そう言えば、山を始めた頃に、折立から入山して太郎平小屋に泊まったことがあったなぁ・・・。
その後は雲ノ平に行って、それからどうしたっけなぁ・・・
黒部源流を通って、三俣の小屋に泊まって、でも鷲羽の山頂に立ったのはその時だっけなぁ???
でも、どこに下ったんだっけ・・・覚えてないなぁ。
・・・なんて考えながら拝見したのですが、素晴らしい天気に恵まれ、小屋も適度に空いていて好かったですね
そんでもって、昔のアルバムが出て来たのでパラパラめくってみたら・・・ありました。
1989年8月7日を出発日として、全く同じと言ってもよいコース取りで、折立から新穂高温泉まで歩いていました。
違うのは
●三泊目が双六小屋か?三俣山荘か?
●鷲羽岳にピストン山行しているか否か?
ぐらいで、他は一緒ですよ。
アナログ写真なので過去レコに仕立てるには時間を喰いますが、近々、挑戦したみますね
隊長
yamabeeryuさん、こんにちわ。
3日目の双六岳で、ちょっとパラパラっと雨に遭った以外は、私にしては珍しく、雨具のお世話にならず、晴れた景色を楽しむことができました。山って、天候によって印象がまるで違いますから、本当によかった。やはり日頃の行いがいいのかしら!?
残念ながら、強風で鷲羽に行けなかったのが、心残りですが、また次回のお楽しみにとっておきます。
1989年に同じコースを歩いていたのですね!1989年も2016年も、景色は同じだと思いますが、雲ノ平小屋が、新しくなっているかもしれません。過去レコを楽しみにしています。
3737さん、
こんばんは〜♪
やはり9日目の双六小屋に一緒に宿泊していたんですね。
いつもレコを拝見させていただいている3737さんが近くに
いらっしゃったとは、嬉しいサプライズです!
折立から雲ノ平、そして三俣蓮華岳から双六岳と夢のような
ステキな4日間でしたね!
お天気にも恵まれ、特に雲ノ平の夏色の空と雲、
そして翠深い庭園がとても印象的です。
いつかは訪れてみたい、憧れの雲ノ平。あぁ。羨ましいぃ〜♪
でも4日間の山行は、最後まで怪我や体調不良なくして
歩けるだろうか…。実際歩くとなると、ちょっと不安ですが。。
山の景色も最高ですが、山小屋でその日のビール祝杯は、
格別でしょうね!また初日のトンカツ、2日目の石狩鍋、3日目の天ぷらと、
北アルプスの奥地で豪華な夕食が食べられるのですね〜♪
いつか私も行こう!っと、決めた時は、再びレコを参考にさせて
頂きますね。今後ともよろしくお願い致します。
happuより
happu1411さん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
お天気に恵まれて、とってもラッキーでした。山小屋グルメも楽しめたし、充実した4日間になりました。山小屋に3泊したのは、今回が初めてなので、大丈夫かな?眠れるかな?と不安がありましたが、大丈夫でした。でも、お風呂に入れないのが、辛いかも。下山後の温泉が気持ちよかったこと
happu1411さんは、双六から槍に向かわれたのですよね。そのコースも、行ってみたいです。
今後もよろしくお願いします!
3737さんこんばんは。
yamayuriです。9日の夕刻双六小屋のベンチで同席しビールを飲んでいた麦わら帽子の老人二人組です。楽しい時間有難うございました。
レコを見させていただきましたがあの時の話によく似たレコですので3737さんご夫婦ではないかと。
我々は翌日槍ヶ岳に登りました。天気が良かったので大満足でした。
間違っていたらごめんなさい。
yamayuriさん、こんにちわ。
お会いしていると思います!ベンチが混んでいたので、相席させていただきました。次の日のご予定をお聞きしたら、「槍に行く」とおっしゃっていたのを思い出しました。
双六小屋のベンチは、とっても気持ちのいい場所で、そこで飲む生ビールは格別です すてきな時間のひと時をご一緒させていただいてたんですね。
今回の山行では、同じ日に同じ場所にいた方が、他にもいらっしゃいました。今度から、山小屋等でお話しするときは、ヤマレコやってますか?ってお聞きしようと思います。
また、どこかの山でお会いしたいです。
3737さん
ワァー、私が50数年前に歩いた道と全く同じでした。
有峰口から登り、太郎平、雲の平、双六平でテント泊し新穂高温泉に下山しました。
黒部川源流も見に行きました。その時はこんな立派な碑はなく
清水が石の下から湧きでて木の説明板がちょこっとありました。
それにしても奇遇ですね。
双六小屋での美味しい生ビールを飲みながらの楽しい会話良かったですね。
またお会いしましょう。
よく私達がわかりましたね。そうかヤマユリの感でしたね。
iiyuさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
双六小屋では、相席させていただき、ありがとうございます。yamayuriさんが、みつけてくださり、ご縁がありました。
50年前に同じコースをあるいたのですか!!
景色は50年たっても変わらないけど、黒部源流の碑が新しくなってるのですね。源流の碑は、源流からちょっと離れたところににあるので、場所がわからなくて、近くにいる方、数人に聞いてやっとわかりました。
50年前と現在だと、登山道の整備状況も違うのでしょうね。本来は、私のような素人が来られる場所ではなかったのだと思います。
iiyuさんの50年前の写真を見せていただきましたが、イケメンですね
いいねした人
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