ヤビツ峠行バスの車内から。
かなり細い道をぐんぐん登っていきます。
ヤビツ峠はロードバイクの聖地らしく、登っている方を何人も追い抜きます。(道が細いのでバスの運転は慎重で、向かいから来るロードバイクの通過待ちで停車することもしばしば。)
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9/17 8:04
ヤビツ峠行バスの車内から。
かなり細い道をぐんぐん登っていきます。
ヤビツ峠はロードバイクの聖地らしく、登っている方を何人も追い抜きます。(道が細いのでバスの運転は慎重で、向かいから来るロードバイクの通過待ちで停車することもしばしば。)
秦野駅を出発してから、およそ50分でヤビツ峠バス停に到着しました。
写真は、大山への登山口です。
バス停の前にはトイレがあります。(お世辞にもあまりきれいではありませんが。)
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9/17 8:22
秦野駅を出発してから、およそ50分でヤビツ峠バス停に到着しました。
写真は、大山への登山口です。
バス停の前にはトイレがあります。(お世辞にもあまりきれいではありませんが。)
天気はあまりよろしくありません。
まあ、それを承知で来たので仕方ないですね。
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9/17 8:22
天気はあまりよろしくありません。
まあ、それを承知で来たので仕方ないですね。
バス停の向かいにはヤビツ峠売店があります。
ロードバイク乗りの方がちらほら。
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9/17 8:25
バス停の向かいにはヤビツ峠売店があります。
ロードバイク乗りの方がちらほら。
トイレを済ませ、まずは登山口に向け出発です。
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9/17 8:26
トイレを済ませ、まずは登山口に向け出発です。
空気がおいしいです。
天気が良ければ言うことなしなんですけどね。
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9/17 8:26
空気がおいしいです。
天気が良ければ言うことなしなんですけどね。
青空は見えません。
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9/17 8:27
青空は見えません。
雲の切れ間から青空が・・・。
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9/17 8:27
雲の切れ間から青空が・・・。
・・・でもすぐに雲に隠れてしまいました。
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9/17 8:29
・・・でもすぐに雲に隠れてしまいました。
県道70号線を進みます。
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9/17 8:32
県道70号線を進みます。
陽が射してきました。
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9/17 8:34
陽が射してきました。
ここは道幅が細いです。
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9/17 8:38
ここは道幅が細いです。
ちょっと晴れてきたような・・・。
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9/17 8:40
ちょっと晴れてきたような・・・。
一応、遠くの山々まで見えました。
0
9/17 8:41
一応、遠くの山々まで見えました。
富士見橋に到着。
中央に見えるのは公衆トイレです。
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9/17 8:43
富士見橋に到着。
中央に見えるのは公衆トイレです。
公衆トイレ横の道を進みます。
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9/17 8:43
公衆トイレ横の道を進みます。
目指す塔ノ岳までは、ここから6.2kmです。
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9/17 8:44
目指す塔ノ岳までは、ここから6.2kmです。
緩やかな坂道を登っていきます。
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9/17 8:44
緩やかな坂道を登っていきます。
ここから本格的な登りが始まります。
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9/17 8:46
ここから本格的な登りが始まります。
さあ、気合を入れていきますか!
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9/17 8:46
さあ、気合を入れていきますか!
前を行くお兄さんの熊鈴がうるさい・・・。
人が多い山道なので、熊鈴なんていらないと思うんですけどね。
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9/17 8:50
前を行くお兄さんの熊鈴がうるさい・・・。
人が多い山道なので、熊鈴なんていらないと思うんですけどね。
整備された階段ですが、段差が大きく、思いのほか疲れます。
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9/17 8:53
整備された階段ですが、段差が大きく、思いのほか疲れます。
前日の雨で地面は少し湿っています。
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9/17 8:54
前日の雨で地面は少し湿っています。
砂利道に出ました。
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9/17 8:54
砂利道に出ました。
15m先を右折・・・少し先に見えますね。
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9/17 8:55
15m先を右折・・・少し先に見えますね。
登りが再開します。
塔ノ岳まで5.8Km。
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9/17 8:55
登りが再開します。
塔ノ岳まで5.8Km。
石が多くてちょっと登りにくいです。
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9/17 8:55
石が多くてちょっと登りにくいです。
登りの角度が緩やかになりました。
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9/17 8:56
登りの角度が緩やかになりました。
歩きやすい道です。
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9/17 8:57
歩きやすい道です。
丸太部分は湿っていて滑りやすいです。
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9/17 9:00
丸太部分は湿っていて滑りやすいです。
ベンチがありました。
0
9/17 9:01
ベンチがありました。
ヤマジノホトトギス(たぶん)が一輪だけ咲いていました。
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9/17 9:02
ヤマジノホトトギス(たぶん)が一輪だけ咲いていました。
板が敷かれた登山道です。
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9/17 9:03
板が敷かれた登山道です。
角度はきつくありませんが、登りが続きます。
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9/17 9:03
角度はきつくありませんが、登りが続きます。
登山道で見かけたきのこ
サクラタケ(毒)かな?
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9/17 9:07
登山道で見かけたきのこ
サクラタケ(毒)かな?
ん!?
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9/17 9:08
ん!?
あぁ、頭上の木に気を付けろってことね。
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9/17 9:08
あぁ、頭上の木に気を付けろってことね。
ノハラアザミです。
アザミはこのあとずっと、登山道脇のいたるところに咲いていました。
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9/17 9:18
ノハラアザミです。
アザミはこのあとずっと、登山道脇のいたるところに咲いていました。
日差しはありますが、ガスっています。
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9/17 9:18
日差しはありますが、ガスっています。
ここにだけ、ツチアケビがなっていました。
1
9/17 9:21
ここにだけ、ツチアケビがなっていました。
ガレてきました。
歩きにくいです。
0
9/17 9:23
ガレてきました。
歩きにくいです。
辺りはガスで真っ白。
残念ながら展望は全くありません。
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9/17 9:23
辺りはガスで真っ白。
残念ながら展望は全くありません。
ガレた登山道をさらに登っていきます。
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9/17 9:25
ガレた登山道をさらに登っていきます。
スタンスを確認しながら、慎重に足を進めます。
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9/17 9:26
スタンスを確認しながら、慎重に足を進めます。
前方に薄くガスが発生中。
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9/17 9:27
前方に薄くガスが発生中。
と思ったら、ガスが晴れて青空が見えたり。
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9/17 9:28
と思ったら、ガスが晴れて青空が見えたり。
ほとんど無風で陽も射しているので、とても暑いです。
顔から汗が滴ります。
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9/17 9:29
ほとんど無風で陽も射しているので、とても暑いです。
顔から汗が滴ります。
足元を見ると、土が剥き出しになっている箇所が多く、滑りやすいです。
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9/17 9:30
足元を見ると、土が剥き出しになっている箇所が多く、滑りやすいです。
二ノ塔に到着しました。
ベンチがいくつかあり、休憩ができます。
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9/17 9:33
二ノ塔に到着しました。
ベンチがいくつかあり、休憩ができます。
ちょっと休憩し、次の三ノ塔を目指します。
塔ノ岳までは、あと4.6kmです。
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9/17 9:33
ちょっと休憩し、次の三ノ塔を目指します。
塔ノ岳までは、あと4.6kmです。
一旦下ります。
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9/17 9:34
一旦下ります。
やっぱり辺りは真っ白・・・。
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9/17 9:35
やっぱり辺りは真っ白・・・。
平らな道に出ました。
木が適度に陽を遮ってくれて、いい感じです。
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9/17 9:35
平らな道に出ました。
木が適度に陽を遮ってくれて、いい感じです。
ガッスガス。
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9/17 9:36
ガッスガス。
左右は急斜面ですが、柵はないので慎重に渡ります。
この後、ここと同じような場所が度々登場します。
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9/17 9:37
左右は急斜面ですが、柵はないので慎重に渡ります。
この後、ここと同じような場所が度々登場します。
ここからまた登りです。
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9/17 9:38
ここからまた登りです。
階段で登ります。
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9/17 9:38
階段で登ります。
また平坦な道に出ました。
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9/17 9:42
また平坦な道に出ました。
緩やかに登ります。
またガスが出てきました。
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9/17 9:44
緩やかに登ります。
またガスが出てきました。
平坦な板の上を進みます。
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9/17 9:44
平坦な板の上を進みます。
登山道で見かけたきのこ
きのこ図鑑で調べたけれど、よくわかりませんでした。
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9/17 9:45
登山道で見かけたきのこ
きのこ図鑑で調べたけれど、よくわかりませんでした。
すすきが登山道を覆っていました。
もう秋ですねぇ。
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9/17 9:46
すすきが登山道を覆っていました。
もう秋ですねぇ。
緩やかに登ります。
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9/17 9:47
緩やかに登ります。
塔ノ岳まであと4.1Km。
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9/17 9:48
塔ノ岳まであと4.1Km。
ここを登りきれば、三ノ塔です。
一面ガスっていますが、右手に避難小屋が見えます。
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9/17 9:48
ここを登りきれば、三ノ塔です。
一面ガスっていますが、右手に避難小屋が見えます。
三ノ塔の避難小屋です。
ガスっていて、360度何も見えず・・・。
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9/17 9:49
三ノ塔の避難小屋です。
ガスっていて、360度何も見えず・・・。
フジアザミです。
花の部分が大きく重いので、下を向いています。
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9/17 9:51
フジアザミです。
花の部分が大きく重いので、下を向いています。
展望盤がありました。
一見すると、二ノ塔と刻まれているように見えますが、よく見ると、「二」の上に「一」が見えます。
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9/17 9:51
展望盤がありました。
一見すると、二ノ塔と刻まれているように見えますが、よく見ると、「二」の上に「一」が見えます。
三ノ塔には標柱がありました。
ここで標高1,205mです。
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9/17 9:51
三ノ塔には標柱がありました。
ここで標高1,205mです。
塔ノ岳まであと4.0Km。
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9/17 9:52
塔ノ岳まであと4.0Km。
少し休憩し、次のピークである烏尾山を目指して出発です。
0
9/17 9:52
少し休憩し、次のピークである烏尾山を目指して出発です。
マムシグサ。
この後も度々見かけました。
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9/17 9:53
マムシグサ。
この後も度々見かけました。
う〜〜ん、これは何でしょう。
上向きに実がなっているのが特徴的ですが。
調べてもわかりませんでした。
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9/17 9:54
う〜〜ん、これは何でしょう。
上向きに実がなっているのが特徴的ですが。
調べてもわかりませんでした。
平坦な広い道です。
晴れていれば、左に景色を望めるのでしょうが・・・。
ガスっていて何も見えません。
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9/17 9:55
平坦な広い道です。
晴れていれば、左に景色を望めるのでしょうが・・・。
ガスっていて何も見えません。
前方、微かに山の稜線が見えました。
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9/17 9:56
前方、微かに山の稜線が見えました。
塔ノ岳まであと3.8Km。
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9/17 9:56
塔ノ岳まであと3.8Km。
お地蔵さまがありました。
ドレスアップしていて、何だかかわいいですね。
季節によってお召し物が変わるみたいです。(誰が替えているのでしょうか?)
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9/17 9:57
お地蔵さまがありました。
ドレスアップしていて、何だかかわいいですね。
季節によってお召し物が変わるみたいです。(誰が替えているのでしょうか?)
ここから本格的な下りが始まります。
ガスっていて、先の見通しは悪いです。
先ほどのお地蔵さまは、この下りを見下ろす場所にあります。
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9/17 9:57
ここから本格的な下りが始まります。
ガスっていて、先の見通しは悪いです。
先ほどのお地蔵さまは、この下りを見下ろす場所にあります。
ユウガギクだと思います。
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9/17 9:57
ユウガギクだと思います。
岩と石がごろごろ。
滑らないように気を付けて下ります。
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9/17 9:59
岩と石がごろごろ。
滑らないように気を付けて下ります。
後ろを振り返るとこんな感じ。
かなり急です。
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9/17 9:59
後ろを振り返るとこんな感じ。
かなり急です。
板でできた階段が見えます。
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9/17 10:00
板でできた階段が見えます。
階段はしっかりとしていて、歩きやすいです。
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9/17 10:01
階段はしっかりとしていて、歩きやすいです。
ちょっとだけガスが晴れ、向かいに山が見えました。
1
9/17 10:02
ちょっとだけガスが晴れ、向かいに山が見えました。
階段が続きます。
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9/17 10:02
階段が続きます。
梯子と鎖のミックス。
0
9/17 10:03
梯子と鎖のミックス。
この直後に滑ってしまい、落石を発生させてしまいました。
すぐに前を行く山ガールさんに警告を発し、注意喚起をお願いしました。
幸い、落石は逸れてくれましたが、もっと気を付けないと・・・。
山ガールさん、ごめんなさい。
(ちなみにこの方とはペースがほぼ一緒だったこともあって、追い抜いたり、追い抜かれたりして何度も会うことになりました。)
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9/17 10:03
この直後に滑ってしまい、落石を発生させてしまいました。
すぐに前を行く山ガールさんに警告を発し、注意喚起をお願いしました。
幸い、落石は逸れてくれましたが、もっと気を付けないと・・・。
山ガールさん、ごめんなさい。
(ちなみにこの方とはペースがほぼ一緒だったこともあって、追い抜いたり、追い抜かれたりして何度も会うことになりました。)
後ろを振り返って改めて見ると、かなりの急角度です。
大小さまざまな石が転がっており、ちょっと滑っただけで落石が発生してしまいます。
自分の後ろに家族連れ(両親+小学生くらいのお子さん2人)がいたのですが、大丈夫だったのかな・・・。
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9/17 10:07
後ろを振り返って改めて見ると、かなりの急角度です。
大小さまざまな石が転がっており、ちょっと滑っただけで落石が発生してしまいます。
自分の後ろに家族連れ(両親+小学生くらいのお子さん2人)がいたのですが、大丈夫だったのかな・・・。
さらに下りたところから振り返って。
鎖がありますが、ここでは使わなくても問題ないです。
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9/17 10:08
さらに下りたところから振り返って。
鎖がありますが、ここでは使わなくても問題ないです。
木が邪魔をしています。
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9/17 10:09
木が邪魔をしています。
また出ました。
左右急斜面の細い道。
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9/17 10:11
また出ました。
左右急斜面の細い道。
ガスっていて、展望はほとんどありません。
0
9/17 10:11
ガスっていて、展望はほとんどありません。
急登です。
手も使って慎重に登ります。
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9/17 10:11
急登です。
手も使って慎重に登ります。
急登を登りきると、平坦な登山道に出ました。
板の上を歩いていきます。
ガスっていて、先は見えません。
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9/17 10:14
急登を登りきると、平坦な登山道に出ました。
板の上を歩いていきます。
ガスっていて、先は見えません。
野いちごが所々に生えていました。
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9/17 10:15
野いちごが所々に生えていました。
段差がない階段って、かえって疲れるような・・・。
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9/17 10:15
段差がない階段って、かえって疲れるような・・・。
前方に烏尾山荘の三角屋根が見えました。
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9/17 10:16
前方に烏尾山荘の三角屋根が見えました。
烏尾山荘の建つ、烏尾山山頂に到着です。
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9/17 10:18
烏尾山荘の建つ、烏尾山山頂に到着です。
塔ノ岳までは、ここから3.1Kmです。
登山口から、ここでちょうど半分くらいですね。
0
9/17 10:18
塔ノ岳までは、ここから3.1Kmです。
登山口から、ここでちょうど半分くらいですね。
展望はゼロ。
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9/17 10:18
展望はゼロ。
チップ制(\100)のトイレがあります。
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9/17 10:21
チップ制(\100)のトイレがあります。
烏尾山山頂の展望盤です。
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9/17 10:21
烏尾山山頂の展望盤です。
ガスの向こうに、微かに青空と山々の稜線が。
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9/17 10:22
ガスの向こうに、微かに青空と山々の稜線が。
反対側は何も見えず。
0
9/17 10:22
反対側は何も見えず。
小休止して次のピーク、行者岳に向け出発です。
ガスが出ていて、見通しは悪いです。
0
9/17 10:22
小休止して次のピーク、行者岳に向け出発です。
ガスが出ていて、見通しは悪いです。
塔ノ岳まであと3.0Km。
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9/17 10:23
塔ノ岳まであと3.0Km。
少しガスが晴れたかな?
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9/17 10:23
少しガスが晴れたかな?
下は急斜面です。
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9/17 10:24
下は急斜面です。
切り立った崖上の登山道を行きます。
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9/17 10:25
切り立った崖上の登山道を行きます。
ちょっとした岩場です。
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9/17 10:26
ちょっとした岩場です。
登山道脇に背の高い野草が生い茂っています。
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9/17 10:27
登山道脇に背の高い野草が生い茂っています。
登山道の両脇に、アザミがたくさん咲いていました。
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9/17 10:29
登山道の両脇に、アザミがたくさん咲いていました。
大きなミミズが登山道を横断中。
苦手な人、ごめんなさい。
1
9/17 10:34
大きなミミズが登山道を横断中。
苦手な人、ごめんなさい。
またガスが濃くなってきました。
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9/17 10:35
またガスが濃くなってきました。
行者岳山頂に到着。
塔ノ岳まではあと2.3Kmです。
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9/17 10:39
行者岳山頂に到着。
塔ノ岳まではあと2.3Kmです。
いつの間にか、こちら側はかなり見通しがよくなっていました。
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9/17 10:39
いつの間にか、こちら側はかなり見通しがよくなっていました。
反対側は依然として真っ白の世界。
0
9/17 10:40
反対側は依然として真っ白の世界。
石碑が置かれていました。
かつては「役行者(えんのぎょうじゃ)」の石像が置かれていましたが、風雨によって朽ちてしまったため、現在は役行者の姿の描かれた石碑になったそうです。
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9/17 10:40
石碑が置かれていました。
かつては「役行者(えんのぎょうじゃ)」の石像が置かれていましたが、風雨によって朽ちてしまったため、現在は役行者の姿の描かれた石碑になったそうです。
前方に登山道の細い道筋が見えます。
稜線の半分は雲の中です。
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9/17 10:41
前方に登山道の細い道筋が見えます。
稜線の半分は雲の中です。
鎖場です。
スタンスが明確で、それほど急でもないので、危険は少ないと思います。
0
9/17 10:42
鎖場です。
スタンスが明確で、それほど急でもないので、危険は少ないと思います。
登山道ではありませんが、斜面を下る道のようなものがありました。(写真ではわかりづらいですが、かなり急です。)
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9/17 10:43
登山道ではありませんが、斜面を下る道のようなものがありました。(写真ではわかりづらいですが、かなり急です。)
またまた出ました。
左右急斜面の細い道。
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9/17 10:44
またまた出ました。
左右急斜面の細い道。
木を回りこんで登山道が続きます。
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9/17 10:44
木を回りこんで登山道が続きます。
ミヤマシャジンでしょうか?
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9/17 10:45
ミヤマシャジンでしょうか?
前方に登山道の細い道筋が見えます。
稜線の半分は雲の中です。
あれ?5分前にも同じ光景を見たような?
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9/17 10:46
前方に登山道の細い道筋が見えます。
稜線の半分は雲の中です。
あれ?5分前にも同じ光景を見たような?
ちょっとした鎖場が見えます。
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9/17 10:47
ちょっとした鎖場が見えます。
鎖を使わなくてもいけそうでしたが、岩が滑りやすそうだったので、自分を過信せずしっかりと鎖を掴んで下りました。
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9/17 10:48
鎖を使わなくてもいけそうでしたが、岩が滑りやすそうだったので、自分を過信せずしっかりと鎖を掴んで下りました。
塔ノ岳まであと2.2Km。
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9/17 10:48
塔ノ岳まであと2.2Km。
このルートで一番長い鎖場だと思います。
写真で左側の鎖を使いました。
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9/17 10:49
このルートで一番長い鎖場だと思います。
写真で左側の鎖を使いました。
先ほどの鎖場を下りてすぐのところにある、岩場の隙間に架かった板の橋の上から下方向を撮ってみました。
もしここから落ちたら、途中で挟まって引っかかってしまいそうなくらい、下の方は幅が狭くなっています。
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9/17 10:50
先ほどの鎖場を下りてすぐのところにある、岩場の隙間に架かった板の橋の上から下方向を撮ってみました。
もしここから落ちたら、途中で挟まって引っかかってしまいそうなくらい、下の方は幅が狭くなっています。
急斜面を登っていきます。
柵がありますが、もし上のほうで足を滑らせたら、柵もろとも転落してしまいそう・・・。
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9/17 10:53
急斜面を登っていきます。
柵がありますが、もし上のほうで足を滑らせたら、柵もろとも転落してしまいそう・・・。
崖下はガスってます。
0
9/17 10:53
崖下はガスってます。
ガスがない方は、遠くの山々まで、比較的はっきりと見えました。
0
9/17 10:53
ガスがない方は、遠くの山々まで、比較的はっきりと見えました。
前方に先行する登山者が見えます。
0
9/17 10:57
前方に先行する登山者が見えます。
政次郎ノ頭に到着。
塔ノ岳まではあと1.9Km。
0
9/17 10:57
政次郎ノ頭に到着。
塔ノ岳まではあと1.9Km。
尾根の間にある束の間の平坦な道。
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9/17 10:58
尾根の間にある束の間の平坦な道。
途中にテーブルとベンチがありました。
ベンチはかなり前傾していて、ちょっと座りにくかったです。
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9/17 11:03
途中にテーブルとベンチがありました。
ベンチはかなり前傾していて、ちょっと座りにくかったです。
先ほどのベンチに座って、正面を見ると、ちょっとした広場になっています。
実は、ここにはかつて書策(かいさく)小屋という山小屋があり、その跡地だということを知りました。
少し長くなりますが、ここで書策小屋について、紹介します。
書策小屋は、2004年まで日本最高齢の山小屋、小屋番として渋谷書策さんという方が88歳直前まで経営していたそうです。
書策さんは戦後間もなく尊仏山荘(塔ノ岳山頂にある山小屋)の小屋番をされ、その後独力で書策小屋と木ノ又小屋(新大日から10分ほどのところにあります。)を建設して、経営されていました。
木ノ又小屋は途中で権利を委譲されましたが、書策小屋は生涯を懸けて守り続けられました。
2004年からは休業していましたが、書策さんが93歳でお亡くなりになり、廃墟となっていた小屋も2010年の表丹沢クリーン作戦で撤去されてしまったとのことです。
登ったときには、ちょっとした広場があるとしか思いませんでしたが、実はこんなドラマがあったとは。
山って奥が深いです。
3
9/17 11:06
先ほどのベンチに座って、正面を見ると、ちょっとした広場になっています。
実は、ここにはかつて書策(かいさく)小屋という山小屋があり、その跡地だということを知りました。
少し長くなりますが、ここで書策小屋について、紹介します。
書策小屋は、2004年まで日本最高齢の山小屋、小屋番として渋谷書策さんという方が88歳直前まで経営していたそうです。
書策さんは戦後間もなく尊仏山荘(塔ノ岳山頂にある山小屋)の小屋番をされ、その後独力で書策小屋と木ノ又小屋(新大日から10分ほどのところにあります。)を建設して、経営されていました。
木ノ又小屋は途中で権利を委譲されましたが、書策小屋は生涯を懸けて守り続けられました。
2004年からは休業していましたが、書策さんが93歳でお亡くなりになり、廃墟となっていた小屋も2010年の表丹沢クリーン作戦で撤去されてしまったとのことです。
登ったときには、ちょっとした広場があるとしか思いませんでしたが、実はこんなドラマがあったとは。
山って奥が深いです。
まだ左半分はガスったままです。
0
9/17 11:06
まだ左半分はガスったままです。
前方を行くのは、三ノ塔から烏尾山の間の下りで自分が落石させてしまった山ガールさんです。
0
9/17 11:07
前方を行くのは、三ノ塔から烏尾山の間の下りで自分が落石させてしまった山ガールさんです。
こっち側は全然ガスらないな・・・。
0
9/17 11:08
こっち側は全然ガスらないな・・・。
ガレ場がスタート。
0
9/17 11:10
ガレ場がスタート。
岩場です。ロープ、鎖はありません。
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9/17 11:14
岩場です。ロープ、鎖はありません。
日差しが強く、遮るものもないので暑いです。
0
9/17 11:17
日差しが強く、遮るものもないので暑いです。
塔ノ岳まであと1.4Kmまで来ました。
0
9/17 11:22
塔ノ岳まであと1.4Kmまで来ました。
新大日に到着です。
標高1,340m。
新大日という名前は、昔ここに大日如来像が安置されたことに由来するそうです。
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9/17 11:22
新大日に到着です。
標高1,340m。
新大日という名前は、昔ここに大日如来像が安置されたことに由来するそうです。
新大日茶屋という山小屋もありますが、営業していない様子。
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9/17 11:22
新大日茶屋という山小屋もありますが、営業していない様子。
5分ほど休憩し、出発します。
いよいよ次のピークが塔ノ岳です。
まずは下りです。
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9/17 11:28
5分ほど休憩し、出発します。
いよいよ次のピークが塔ノ岳です。
まずは下りです。
アップダウンの繰り返しです。
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9/17 11:30
アップダウンの繰り返しです。
こういった尾根歩きは楽しいですね。
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9/17 11:33
こういった尾根歩きは楽しいですね。
了解です!
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9/17 11:34
了解です!
それにしても暑いです。
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9/17 11:36
それにしても暑いです。
登山道で見かけたきのこ
きのこ図鑑で調べたけれど、よくわかりませんでした。
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9/17 11:37
登山道で見かけたきのこ
きのこ図鑑で調べたけれど、よくわかりませんでした。
木ノ又小屋に到着しました。
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9/17 11:39
木ノ又小屋に到着しました。
ここにもアザミがたくさん咲いています。
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9/17 11:39
ここにもアザミがたくさん咲いています。
木ノ又大日です。
塔ノ岳まで1Kmを切りました。
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9/17 11:41
木ノ又大日です。
塔ノ岳まで1Kmを切りました。
こっち側のガスは晴れなさそう・・・。
ここは辺り一面トンボだらけで、数百匹はいたと思います。
写真に映っている小さな点は、すべてトンボです。
耳をすますと、羽音が聞こえました。
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9/17 11:41
こっち側のガスは晴れなさそう・・・。
ここは辺り一面トンボだらけで、数百匹はいたと思います。
写真に映っている小さな点は、すべてトンボです。
耳をすますと、羽音が聞こえました。
もう何度目かの平坦な登山道を行きます。
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9/17 11:42
もう何度目かの平坦な登山道を行きます。
下って登ります。
ちょっと落差が大きいです。
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9/17 11:43
下って登ります。
ちょっと落差が大きいです。
ここは崩落した登山道の迂回路みたいです。
0
9/17 11:44
ここは崩落した登山道の迂回路みたいです。
階段の登り。
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9/17 11:45
階段の登り。
この先に見えるのが塔ノ岳山頂への最後の登りです。
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9/17 11:49
この先に見えるのが塔ノ岳山頂への最後の登りです。
登山道の真ん中をトンボの群れが飛んでいて、その中を突っ切ります。
正面に塔ノ岳山頂に建つ、尊仏山荘が見えます。
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9/17 11:49
登山道の真ん中をトンボの群れが飛んでいて、その中を突っ切ります。
正面に塔ノ岳山頂に建つ、尊仏山荘が見えます。
しばらく平坦な道が続きます。
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9/17 11:50
しばらく平坦な道が続きます。
ガスっていますが、前方に見えるのが塔ノ岳山頂です。
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9/17 11:52
ガスっていますが、前方に見えるのが塔ノ岳山頂です。
尊仏山荘が見えます。
山頂までもう少しです!
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9/17 11:53
尊仏山荘が見えます。
山頂までもう少しです!
急な登り。ガレてます。
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9/17 11:56
急な登り。ガレてます。
山頂への最後の登り。
右を見れば・・・
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9/17 12:00
山頂への最後の登り。
右を見れば・・・
・・・尊仏山荘が目前です。
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9/17 12:00
・・・尊仏山荘が目前です。
やっと塔ノ岳山頂に着きました。
登山口からここまで、約3時間20分かかりました。
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9/17 12:04
やっと塔ノ岳山頂に着きました。
登山口からここまで、約3時間20分かかりました。
塔ノ岳山頂、標高1,491mです。
この標柱では、「塔の岳」なんですね。
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9/17 12:05
塔ノ岳山頂、標高1,491mです。
この標柱では、「塔の岳」なんですね。
標柱のとなりには、石碑と石仏が並んでいます。
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9/17 12:05
標柱のとなりには、石碑と石仏が並んでいます。
日時計がありましたが、この時間は曇っていて陽が射していなかったため、機能していませんでした。
シチズン製で、昭和40年、国定公園に指定された記念に設置されたそうです。
周りのプレートには日時計の見方や、解説、自然愛護の碑文(※)が刻まれています。
(※)
「大自然愛護のことば
悠久幾百年、聳ゆる富士を背景に前に大山を抱いて大洋に臨むこの丹沢山塊はわれらの郷土の山である。重畳として連なる峰、谷々、我らは朝に夕にその雄大なるを仰ぎ、その大自然の姿を賛美することのできる幸福を思う。我らはこの美しさを祖国に生を受けて思うに、大自然は我等民族の祖先と共にしてきたものである。大自然の愛護こそ祖国愛に通ずるものであって我ら現代人がこれを担うのは義務でもある。ここに丹沢大山国定公園指定に際して特にその愛護を提唱するものである。」
1
9/17 12:05
日時計がありましたが、この時間は曇っていて陽が射していなかったため、機能していませんでした。
シチズン製で、昭和40年、国定公園に指定された記念に設置されたそうです。
周りのプレートには日時計の見方や、解説、自然愛護の碑文(※)が刻まれています。
(※)
「大自然愛護のことば
悠久幾百年、聳ゆる富士を背景に前に大山を抱いて大洋に臨むこの丹沢山塊はわれらの郷土の山である。重畳として連なる峰、谷々、我らは朝に夕にその雄大なるを仰ぎ、その大自然の姿を賛美することのできる幸福を思う。我らはこの美しさを祖国に生を受けて思うに、大自然は我等民族の祖先と共にしてきたものである。大自然の愛護こそ祖国愛に通ずるものであって我ら現代人がこれを担うのは義務でもある。ここに丹沢大山国定公園指定に際して特にその愛護を提唱するものである。」
登山道からも見えていた尊仏山荘です。
宿泊が可能で、飲み物や食料、お土産も販売しています。
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9/17 12:06
登山道からも見えていた尊仏山荘です。
宿泊が可能で、飲み物や食料、お土産も販売しています。
山頂からの景色
今まで登ってきた尾根方向です。
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9/17 12:06
山頂からの景色
今まで登ってきた尾根方向です。
山頂からの景色
下に見えるのは鍋割沢でしょうか。 晴れていれば、こちら方面には富士山が見えるはずですが・・・。
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9/17 12:07
山頂からの景色
下に見えるのは鍋割沢でしょうか。 晴れていれば、こちら方面には富士山が見えるはずですが・・・。
山頂からの景色
中央奥に微かに鍋割山が見えます。
このあとちょっと休憩して、行動食(ウイダーinゼリー)を食べました。もうお昼の時間ですが、この後丹沢山まで行くので、昼食はそちらでと決めていました。
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9/17 12:07
山頂からの景色
中央奥に微かに鍋割山が見えます。
このあとちょっと休憩して、行動食(ウイダーinゼリー)を食べました。もうお昼の時間ですが、この後丹沢山まで行くので、昼食はそちらでと決めていました。
山頂からの景色
燕がたくさん飛んでいました。 写真でいくつか見える黒い点はすべて燕です。
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9/17 12:16
山頂からの景色
燕がたくさん飛んでいました。 写真でいくつか見える黒い点はすべて燕です。
登山バッジを買うため尊仏山荘に入ると・・・。
いました!尊仏山荘の名物ネコ、ミーくんです。 窓辺の長椅子でお昼寝中でした。
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9/17 12:24
登山バッジを買うため尊仏山荘に入ると・・・。
いました!尊仏山荘の名物ネコ、ミーくんです。 窓辺の長椅子でお昼寝中でした。
ミーくんはもう16歳。人間の歳に換算すると、80歳くらいでしょうか。失礼して背中をなでさせてもらいましたが、おとなしかったです。
ちなみに自分も昔ネコを飼っていて、名前を「ミーちゃん」といいました。メスのシャム猫で、自分が小学生低学年の頃家に来てから、社会人になって数年後まで、20年以上生きました。
種類も性別も違いますが、ちょっと親近感を覚えました。
ミーくんにはいつまでも元気でいてほしいです。
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9/17 12:25
ミーくんはもう16歳。人間の歳に換算すると、80歳くらいでしょうか。失礼して背中をなでさせてもらいましたが、おとなしかったです。
ちなみに自分も昔ネコを飼っていて、名前を「ミーちゃん」といいました。メスのシャム猫で、自分が小学生低学年の頃家に来てから、社会人になって数年後まで、20年以上生きました。
種類も性別も違いますが、ちょっと親近感を覚えました。
ミーくんにはいつまでも元気でいてほしいです。
尊仏山荘で購入した、塔ノ岳の登山バッジです。
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9/17 12:26
尊仏山荘で購入した、塔ノ岳の登山バッジです。
名残惜しみつつ、ミーくんに別れを告げ、次に目指す丹沢山に向け出発します。
丹沢山までは、ここから2.6Kmです。 丹沢山塊の最高峰、蛭ヶ岳にもいつか行ってみたいですね。
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9/17 12:27
名残惜しみつつ、ミーくんに別れを告げ、次に目指す丹沢山に向け出発します。
丹沢山までは、ここから2.6Kmです。 丹沢山塊の最高峰、蛭ヶ岳にもいつか行ってみたいですね。
まずは下りから。 適度な段差の階段で、歩きやすいです。
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9/17 12:28
まずは下りから。 適度な段差の階段で、歩きやすいです。
リンドウが咲いていました。 青色が鮮やかです。
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9/17 12:31
リンドウが咲いていました。 青色が鮮やかです。
下りきると平坦な道へ。 丹沢山までは、今までと同じようにアップダウンの繰り返しです。
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9/17 12:34
下りきると平坦な道へ。 丹沢山までは、今までと同じようにアップダウンの繰り返しです。
下って、登って・・・。
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9/17 12:36
下って、登って・・・。
登山道で見かけたきのこ
オニタケ(毒)かな?
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9/17 12:37
登山道で見かけたきのこ
オニタケ(毒)かな?
一度崩落して補修された道のようですね。
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9/17 12:38
一度崩落して補修された道のようですね。
階段を上ります。
段上に石がないので、歩きやすいです。
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9/17 12:40
階段を上ります。
段上に石がないので、歩きやすいです。
登山道で見かけたきのこ
何でしょう。模様が特徴的ですが。
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9/17 12:43
登山道で見かけたきのこ
何でしょう。模様が特徴的ですが。
登山道で見かけたきのこ
たぶん、コニセショウロ(毒)。
頭頂部の穴から胞子を飛ばすみたいですね。
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9/17 12:44
登山道で見かけたきのこ
たぶん、コニセショウロ(毒)。
頭頂部の穴から胞子を飛ばすみたいですね。
丹沢山まであと1.9km。
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9/17 12:45
丹沢山まであと1.9km。
この時間帯は日差しもなく、適度な気温で、快適でした。
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9/17 12:46
この時間帯は日差しもなく、適度な気温で、快適でした。
マムシグサ。
赤い実が取れると、下地は黒。
ちょっとグロい・・・。
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9/17 12:48
マムシグサ。
赤い実が取れると、下地は黒。
ちょっとグロい・・・。
また登りまーす。
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9/17 12:48
また登りまーす。
登山道で見かけたきのこ
食べられそうな色のきのこですが、種類はちょっと判断がつかないです。
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9/17 12:54
登山道で見かけたきのこ
食べられそうな色のきのこですが、種類はちょっと判断がつかないです。
丹沢山まであと1.5km。
0
9/17 12:54
丹沢山まであと1.5km。
丹沢山方面がガスってきました。
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9/17 12:56
丹沢山方面がガスってきました。
階段を登ります。
0
9/17 12:58
階段を登ります。
登ると、笹の上に渡した木道を行きます。
ここは道が2本あるので、すれ違いも楽です。
0
9/17 13:01
登ると、笹の上に渡した木道を行きます。
ここは道が2本あるので、すれ違いも楽です。
了解です!
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9/17 13:02
了解です!
進行方向の左手に目を向けると、ガスって何も見えず。
0
9/17 13:04
進行方向の左手に目を向けると、ガスって何も見えず。
ちょっと開けた場所に出ました。
0
9/17 13:04
ちょっと開けた場所に出ました。
広めの休憩スペースです。
ベンチが設置されています。
ちょっと休憩。
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9/17 13:10
広めの休憩スペースです。
ベンチが設置されています。
ちょっと休憩。
比較的緩やかな階段を登っていきます。
0
9/17 13:10
比較的緩やかな階段を登っていきます。
登山道に沿って、しっかりとした保護柵が設けられています。
0
9/17 13:10
登山道に沿って、しっかりとした保護柵が設けられています。
笹の間の小道を進みます。
0
9/17 13:13
笹の間の小道を進みます。
先の方はガスっていて、何も見えません。
0
9/17 13:14
先の方はガスっていて、何も見えません。
道が細く、すれ違いが大変そうです。
0
9/17 13:15
道が細く、すれ違いが大変そうです。
これは何だろう。
色がヤバいですね。
1
9/17 13:17
これは何だろう。
色がヤバいですね。
綺麗な色をしたコガネムシがいました。
赤っぽい光沢を放っています。
日本にもこんな綺麗な虫がいるんですね。
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9/17 13:17
綺麗な色をしたコガネムシがいました。
赤っぽい光沢を放っています。
日本にもこんな綺麗な虫がいるんですね。
倒木が登山道をふさいでいました。
跨いで乗り越えます。
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9/17 13:18
倒木が登山道をふさいでいました。
跨いで乗り越えます。
再び木道ゾーンスタート。
0
9/17 13:18
再び木道ゾーンスタート。
展望はよくありません。
0
9/17 13:20
展望はよくありません。
丹沢山まであと0.6Km、もうちょっとです。
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9/17 13:20
丹沢山まであと0.6Km、もうちょっとです。
ちょっと登ります。
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9/17 13:22
ちょっと登ります。
二股に分かれてすぐ合流します。
正面の木を迂回するためかな?
右の道の脇に生えている木の樹上に、巨大なきのこが見えます。
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9/17 13:27
二股に分かれてすぐ合流します。
正面の木を迂回するためかな?
右の道の脇に生えている木の樹上に、巨大なきのこが見えます。
登山道で見かけたきのこ
下からズームして取りました。
近づけないので種類はわかりませんが、かなり大きいです。
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9/17 13:27
登山道で見かけたきのこ
下からズームして取りました。
近づけないので種類はわかりませんが、かなり大きいです。
丹沢山まで、あと100m!
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9/17 13:29
丹沢山まで、あと100m!
丹沢山の山頂に到着しました。
塔ノ岳の山頂から、だいたい1時間くらいかかりました。
塔ノ岳からここまで来る人はあまりいないらしく、自分が着いた時点で山頂にいたのは、4、5人ほどでした。
1
9/17 13:31
丹沢山の山頂に到着しました。
塔ノ岳の山頂から、だいたい1時間くらいかかりました。
塔ノ岳からここまで来る人はあまりいないらしく、自分が着いた時点で山頂にいたのは、4、5人ほどでした。
山頂の標柱です。(沢は旧字体なんですね。)
標高1,567.1m。
晴れていれば、この後ろに富士山が見えるそうですが・・・。
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9/17 13:31
山頂の標柱です。(沢は旧字体なんですね。)
標高1,567.1m。
晴れていれば、この後ろに富士山が見えるそうですが・・・。
観音様がいらっしゃいました。
口元を見ると、紅をさしてますね。
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9/17 13:31
観音様がいらっしゃいました。
口元を見ると、紅をさしてますね。
丹沢山塊主要ルートの紹介看板がありました。
今日登ってきたルートは、|安表尾根ルート→丹沢主脈ルート(丹沢山まで)ですね。
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9/17 13:32
丹沢山塊主要ルートの紹介看板がありました。
今日登ってきたルートは、|安表尾根ルート→丹沢主脈ルート(丹沢山まで)ですね。
山頂に建つ、みやま山荘です。
ここで登山バッジを購入しました。
1
9/17 13:33
山頂に建つ、みやま山荘です。
ここで登山バッジを購入しました。
今回の目的のひとつ、「山頂でカップラーメンを食べる(自分でお湯を沸かして)」を達成しました。
お昼には少し遅い時間でしたが、とてもおいしかったです。
(食べている最中、強烈な日差しが・・・。こんなときに晴れなくてもいいのに・・・。)
食後はベンチで横になって、しばし休憩しました。
0
9/17 13:50
今回の目的のひとつ、「山頂でカップラーメンを食べる(自分でお湯を沸かして)」を達成しました。
お昼には少し遅い時間でしたが、とてもおいしかったです。
(食べている最中、強烈な日差しが・・・。こんなときに晴れなくてもいいのに・・・。)
食後はベンチで横になって、しばし休憩しました。
みやま山荘で購入した、丹沢山の登山バッジです。
0
9/17 14:26
みやま山荘で購入した、丹沢山の登山バッジです。
ここにも、きちんとしたトイレがあります。
1
9/17 14:28
ここにも、きちんとしたトイレがあります。
チップ式で、\100です。
100円玉を投入し、使わせてもらいました。
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9/17 14:27
チップ式で、\100です。
100円玉を投入し、使わせてもらいました。
山頂を出発する前に、山頂の全景をパチリ。
結構広いです。
0
9/17 14:30
山頂を出発する前に、山頂の全景をパチリ。
結構広いです。
遠くに箒杉沢が見えます。
所々、河原との境界が直線的になっていて、何かタイルを敷き詰めたように見えますね。
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9/17 14:38
遠くに箒杉沢が見えます。
所々、河原との境界が直線的になっていて、何かタイルを敷き詰めたように見えますね。
近くの山々は見えるようになりました。
(どれがどの山かは、勉強不足でわかりませんが。)
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9/17 14:38
近くの山々は見えるようになりました。
(どれがどの山かは、勉強不足でわかりませんが。)
登山道で見かけたきのこ
ツルタケ(毒)と思われます。
0
9/17 14:41
登山道で見かけたきのこ
ツルタケ(毒)と思われます。
後ろでブォーーンと音がしたので、何事かと振り返ってみると、みやま山荘の方が登山道を塞いでいた倒木をチェーンソーで切っていました。
ご苦労様です。
1
9/17 14:42
後ろでブォーーンと音がしたので、何事かと振り返ってみると、みやま山荘の方が登山道を塞いでいた倒木をチェーンソーで切っていました。
ご苦労様です。
登山道で見かけたきのこ
これもツルタケ(毒)だと思います。
1
9/17 14:44
登山道で見かけたきのこ
これもツルタケ(毒)だと思います。
斜面には一面笹が生い茂っています。
0
9/17 14:45
斜面には一面笹が生い茂っています。
やはり展望はありません。
0
9/17 14:52
やはり展望はありません。
稜線上を板の階段が続きます。
0
9/17 14:53
稜線上を板の階段が続きます。
ここからも箒杉沢が見えます。
0
9/17 14:55
ここからも箒杉沢が見えます。
?
よくわかりませんが、何かの菌類でしょうか。
1
9/17 15:00
?
よくわかりませんが、何かの菌類でしょうか。
登山道で見かけたきのこ
ヌメリスギタケモドキ(食)かな?
1
9/17 15:01
登山道で見かけたきのこ
ヌメリスギタケモドキ(食)かな?
登山道で見かけたきのこ
名前はわかりませんが、今までのものとは種類が違うような感じです。
1
9/17 15:06
登山道で見かけたきのこ
名前はわかりませんが、今までのものとは種類が違うような感じです。
登山道で見かけたきのこ
スギヒラタケ(毒)かな?
1
9/17 15:06
登山道で見かけたきのこ
スギヒラタケ(毒)かな?
登山道で見かけたきのこ
オニナラタケ(食)かな?
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9/17 15:07
登山道で見かけたきのこ
オニナラタケ(食)かな?
アズマヤマアザミです。
他のアザミに比べると、色が薄くて花の数も少なく、儚い感じです。
0
9/17 15:09
アズマヤマアザミです。
他のアザミに比べると、色が薄くて花の数も少なく、儚い感じです。
登山道で見かけたきのこ
笠が尖っているのが特徴的ですが、名前はよくわかりません。
1
9/17 15:13
登山道で見かけたきのこ
笠が尖っているのが特徴的ですが、名前はよくわかりません。
行きは下りで楽でしたが、戻りの登りは結構キツイです。
0
9/17 15:15
行きは下りで楽でしたが、戻りの登りは結構キツイです。
塔ノ岳山頂はまだかな〜?
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9/17 15:19
塔ノ岳山頂はまだかな〜?
塔ノ岳山頂に戻ってきました。
大部分の人はすでに下ってしまったようです。
(最初に来たときは、3、40人はいました。)
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9/17 15:22
塔ノ岳山頂に戻ってきました。
大部分の人はすでに下ってしまったようです。
(最初に来たときは、3、40人はいました。)
ん!?
少しガスが晴れた!
中央に見えるのは何山だろう?
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9/17 15:23
ん!?
少しガスが晴れた!
中央に見えるのは何山だろう?
最初に来たときに撮り忘れたので。
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9/17 15:34
最初に来たときに撮り忘れたので。
反対側は晴れていました。(ちょっと雲はありますけどね。)
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9/17 15:36
反対側は晴れていました。(ちょっと雲はありますけどね。)
こっちは雲が多い。
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9/17 15:36
こっちは雲が多い。
向かいの山を雲が覆っています。
0
9/17 15:37
向かいの山を雲が覆っています。
よし。休憩したし、そろそろ下山を開始しますか。
帰りは大倉尾根ルートで下ります。
単調な登りであることから、通称「バカ尾根」と呼ばれています。
それにしても、7kmもあるのか・・・。
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9/17 15:42
よし。休憩したし、そろそろ下山を開始しますか。
帰りは大倉尾根ルートで下ります。
単調な登りであることから、通称「バカ尾根」と呼ばれています。
それにしても、7kmもあるのか・・・。
まずは綺麗な木の階段です。
0
9/17 15:42
まずは綺麗な木の階段です。
お次はこんな階段。
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9/17 15:44
お次はこんな階段。
また木の階段です。
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9/17 15:45
また木の階段です。
さっきも同じ光景を見たような・・・。
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9/17 15:47
さっきも同じ光景を見たような・・・。
同じような下りが続きます。
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9/17 15:47
同じような下りが続きます。
登山道で見かけたきのこ
たぶん、カワラタケ(不食)。
1
9/17 15:48
登山道で見かけたきのこ
たぶん、カワラタケ(不食)。
登山道で見かけたきのこ
これもカワラタケ(不食)かな?
1
9/17 15:49
登山道で見かけたきのこ
これもカワラタケ(不食)かな?
またまた木の階段です。
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9/17 15:50
またまた木の階段です。
遠くはガスっていて見えません。
0
9/17 15:51
遠くはガスっていて見えません。
変わり映えのしない階段です。
0
9/17 15:51
変わり映えのしない階段です。
階段を下りきると、一旦平らな道へ。
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9/17 15:53
階段を下りきると、一旦平らな道へ。
大倉(バス停)まであと6.4km。
まだまだ先は長いです。
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9/17 15:54
大倉(バス停)まであと6.4km。
まだまだ先は長いです。
金冷しというところみたいです。
名前の由来は、怖くて男のキ○タ○が冷やっとするからだそう。(シモな話ですみません・・・。)
ここは分岐点になっていて、真っすぐ進むと鍋割山です。
鍋割山は、山頂で名物の鍋焼きうどんが食べられることで有名です。今日は時間がなくて無理ですが、いつか食べてみたいです。
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9/17 15:54
金冷しというところみたいです。
名前の由来は、怖くて男のキ○タ○が冷やっとするからだそう。(シモな話ですみません・・・。)
ここは分岐点になっていて、真っすぐ進むと鍋割山です。
鍋割山は、山頂で名物の鍋焼きうどんが食べられることで有名です。今日は時間がなくて無理ですが、いつか食べてみたいです。
ここも崩落した登山道の迂回路みたいですね。
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9/17 15:55
ここも崩落した登山道の迂回路みたいですね。
さらに登ります。
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9/17 15:55
さらに登ります。
もうちょっと登ります。
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9/17 15:57
もうちょっと登ります。
開けた場所に出ました。
道幅は広く、すれ違いも楽ちん。
0
9/17 15:58
開けた場所に出ました。
道幅は広く、すれ違いも楽ちん。
大倉(バス停)まであと6.2km。
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9/17 15:58
大倉(バス停)まであと6.2km。
ガレてきました。
こういう道が一番疲れます。
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9/17 15:59
ガレてきました。
こういう道が一番疲れます。
ズルっといかないように、気を付けてと。
0
9/17 16:01
ズルっといかないように、気を付けてと。
比較的緩やかに下っていきます。
0
9/17 16:01
比較的緩やかに下っていきます。
花立山荘に到着しました。
宿泊、食事が可能です。お土産も売っています。
(注:土日祝日のみの営業です。)
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9/17 16:03
花立山荘に到着しました。
宿泊、食事が可能です。お土産も売っています。
(注:土日祝日のみの営業です。)
たまらず、かき氷を食べてしまいました。
冷たくておいしかった!
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9/17 16:06
たまらず、かき氷を食べてしまいました。
冷たくておいしかった!
一休みして、下山を再開します。
まずは幅の広い階段が続きます。
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9/17 16:12
一休みして、下山を再開します。
まずは幅の広い階段が続きます。
ん?
前方を行く方が写真を撮っていますが、左手には目立ったものが見えません。何を撮っているのかな?
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9/17 16:14
ん?
前方を行く方が写真を撮っていますが、左手には目立ったものが見えません。何を撮っているのかな?
少し下ると理由がわかりました。
鹿がお食事中でした。
警戒はしているようですが、逃げる気配はありません。
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9/17 16:14
少し下ると理由がわかりました。
鹿がお食事中でした。
警戒はしているようですが、逃げる気配はありません。
少し近づいてみました。
(鹿にうまくピントが合いませんでした。)
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9/17 16:17
少し近づいてみました。
(鹿にうまくピントが合いませんでした。)
大小の石がゴロゴロ。
落石させないように、神経を使います。
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9/17 16:21
大小の石がゴロゴロ。
落石させないように、神経を使います。
階段がまだまだ続きます。
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9/17 16:23
階段がまだまだ続きます。
少しガスってきました。
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9/17 16:24
少しガスってきました。
板が湿っているので、滑らないように気を付けながら下ります。
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9/17 16:25
板が湿っているので、滑らないように気を付けながら下ります。
平坦な道に出ました。
土が剥き出しですが、しっかりと踏み固められており、歩きやすいです。
ただ、何か所かぬかるんでいるところがありました。
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9/17 16:26
平坦な道に出ました。
土が剥き出しですが、しっかりと踏み固められており、歩きやすいです。
ただ、何か所かぬかるんでいるところがありました。
登山道の両サイドには杉の木が並びます。
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9/17 16:27
登山道の両サイドには杉の木が並びます。
途中にベンチが設定されていました。
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9/17 16:28
途中にベンチが設定されていました。
間隔の広い階段を下っていきます。
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9/17 16:28
間隔の広い階段を下っていきます。
大倉バス停まであと5.2Km。
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9/17 16:29
大倉バス停まであと5.2Km。
ガスが晴れ、日差しが戻ってきました。
暑いです。
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9/17 16:29
ガスが晴れ、日差しが戻ってきました。
暑いです。
と思ったら、再びガスってきました。
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9/17 16:31
と思ったら、再びガスってきました。
ひたすら続く階段。
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9/17 16:33
ひたすら続く階段。
またガレ場です。
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9/17 16:34
またガレ場です。
崩落場所だそうです。
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9/17 16:36
崩落場所だそうです。
土嚢で補強されていますね。
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9/17 16:37
土嚢で補強されていますね。
抜け道があるようですが、危険だそうです。
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9/17 16:38
抜け道があるようですが、危険だそうです。
堀山の家に到着しました。
(宿泊、食事ができます。夏期は毎日営業していますが、それ以外は基本的に土日営業みたいです。)
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9/17 16:38
堀山の家に到着しました。
(宿泊、食事ができます。夏期は毎日営業していますが、それ以外は基本的に土日営業みたいです。)
杉の木が整然と並びます。
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9/17 16:40
杉の木が整然と並びます。
緩やかに下ります。
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9/17 16:40
緩やかに下ります。
急斜面の上に伸びる登山道を歩きます。
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9/17 16:41
急斜面の上に伸びる登山道を歩きます。
両サイドは急斜面です。
下の方はガスっていて見えません。
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9/17 16:42
両サイドは急斜面です。
下の方はガスっていて見えません。
ここから登りになります。
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9/17 16:43
ここから登りになります。
左側は急斜面です。
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9/17 16:44
左側は急斜面です。
土の部分で滑らないように慎重に。
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9/17 16:45
土の部分で滑らないように慎重に。
大倉バス停まであと4.2Km。
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9/17 16:46
大倉バス停まであと4.2Km。
開けた場所に、ちょっと立派な松の木がありました。
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9/17 16:47
開けた場所に、ちょっと立派な松の木がありました。
平坦な登山道を進みます。
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9/17 16:49
平坦な登山道を進みます。
ベンチがありました。
それほど疲れていなかったので、スルーします。
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9/17 16:53
ベンチがありました。
それほど疲れていなかったので、スルーします。
前方に駒止茶屋の屋根が見えます。
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9/17 16:53
前方に駒止茶屋の屋根が見えます。
駒止茶屋に到着。
(休憩、食事ができます。基本的に土日営業みたいです。)
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9/17 16:54
駒止茶屋に到着。
(休憩、食事ができます。基本的に土日営業みたいです。)
薄いガスの中、ザレ場を行きます。
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9/17 16:55
薄いガスの中、ザレ場を行きます。
階段ですが、段上の小石に注意です。
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9/17 16:55
階段ですが、段上の小石に注意です。
ガスって何か幻想的な雰囲気と言えなくもない。
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9/17 16:56
ガスって何か幻想的な雰囲気と言えなくもない。
石が少なくなってきました。
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9/17 16:57
石が少なくなってきました。
ここからしばらく、平坦な道が続きます。
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9/17 16:58
ここからしばらく、平坦な道が続きます。
左側は急斜面。
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9/17 17:00
左側は急斜面。
ベンチが3つ設置されていました。
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9/17 17:01
ベンチが3つ設置されていました。
こういう道は歩きにくいので、苦手です。
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9/17 17:02
こういう道は歩きにくいので、苦手です。
大倉バス停まであと3.0Km、やっと半分以上きました。
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9/17 17:03
大倉バス停まであと3.0Km、やっと半分以上きました。
一旦分岐しますが、下ですぐに合流します。
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9/17 17:09
一旦分岐しますが、下ですぐに合流します。
見晴茶屋に到着。
ここは他の山小屋に比べて、作りがしっかりして新しいです。
それもそのはず、この山小屋は、2006年4月に設立60周年を迎え、ログハウス調に建て替えられたそうです。
テラスでは、小屋番の方が優雅に読書されていました。
(ここも他の山小屋と同じく、週末、祝日のみの営業です。)
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9/17 17:12
見晴茶屋に到着。
ここは他の山小屋に比べて、作りがしっかりして新しいです。
それもそのはず、この山小屋は、2006年4月に設立60周年を迎え、ログハウス調に建て替えられたそうです。
テラスでは、小屋番の方が優雅に読書されていました。
(ここも他の山小屋と同じく、週末、祝日のみの営業です。)
見晴茶屋には、綺麗なトイレがあります。
他と同じく、\100のチップ制です。
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9/17 17:12
見晴茶屋には、綺麗なトイレがあります。
他と同じく、\100のチップ制です。
両サイドに並ぶ杉の木の間を進みます。
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9/17 17:13
両サイドに並ぶ杉の木の間を進みます。
ベンチが設置されています。
一応分岐みたいですが、「大観望」と書かれた方に行っても、下で合流するみたいです。
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9/17 17:15
ベンチが設置されています。
一応分岐みたいですが、「大観望」と書かれた方に行っても、下で合流するみたいです。
大倉バス停まであと2.3Km。
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9/17 17:15
大倉バス停まであと2.3Km。
先ほどの分岐の合流地点です。
今回通らなかった方には、「大倉高原山の家」という山小屋があるみたいです。
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9/17 17:21
先ほどの分岐の合流地点です。
今回通らなかった方には、「大倉高原山の家」という山小屋があるみたいです。
観音茶屋に到着。
休憩、食事ができます。
「特製おしるこ」や、「しぼりたて牛乳プリン」など、他の山小屋にはないメニューが目を惹きます。
(ここも他の山小屋と同じく、週末、祝日のみの営業です。)
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9/17 17:24
観音茶屋に到着。
休憩、食事ができます。
「特製おしるこ」や、「しぼりたて牛乳プリン」など、他の山小屋にはないメニューが目を惹きます。
(ここも他の山小屋と同じく、週末、祝日のみの営業です。)
観音茶屋前には、綺麗な紫陽花が咲いていました。
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9/17 17:25
観音茶屋前には、綺麗な紫陽花が咲いていました。
この時点での標高はだいたい500mくらいです。
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9/17 17:26
この時点での標高はだいたい500mくらいです。
ここは、丹沢ベース「丹沢山塊、山麓を愛し、広く登山を愛好し、自然の保護・保全を図り、人との豊かな交流を図り、人を取り巻く豊かな環境つくりに貢献し、メンバー相互の親睦を深め登山技術の習得と向上を目的とする集団」(長い・・・。)が管理・保有する小屋とのことです。
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9/17 17:30
ここは、丹沢ベース「丹沢山塊、山麓を愛し、広く登山を愛好し、自然の保護・保全を図り、人との豊かな交流を図り、人を取り巻く豊かな環境つくりに貢献し、メンバー相互の親睦を深め登山技術の習得と向上を目的とする集団」(長い・・・。)が管理・保有する小屋とのことです。
丹沢ベースの小屋の隣りからは、下に住宅が見えました。
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9/17 17:30
丹沢ベースの小屋の隣りからは、下に住宅が見えました。
道が舗装路に変わりました。
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9/17 17:33
道が舗装路に変わりました。
ここは中島克童さんという陶芸家の仕事場で、「克童窯(かつどうがま)」というそうです。
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9/17 17:34
ここは中島克童さんという陶芸家の仕事場で、「克童窯(かつどうがま)」というそうです。
アスファルトの道に変わりました。
登山口まであと少しです。
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9/17 17:34
アスファルトの道に変わりました。
登山口まであと少しです。
ヤマビルについての注意看板がありました。
まさに今日は活動が活発になる条件に合致していました。
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9/17 17:35
ヤマビルについての注意看板がありました。
まさに今日は活動が活発になる条件に合致していました。
登山心得の看板です。
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9/17 17:35
登山心得の看板です。
丹沢大山国定公園入口の門柱です。
横の人形はなんでしょう?
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9/17 17:37
丹沢大山国定公園入口の門柱です。
横の人形はなんでしょう?
丹沢クリステル?
もう片方の門柱の下にもありました。
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9/17 17:37
丹沢クリステル?
もう片方の門柱の下にもありました。
門柱の横の丹沢大山国定公園・県立丹沢大山自然公園についての看板です。
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9/17 17:37
門柱の横の丹沢大山国定公園・県立丹沢大山自然公園についての看板です。
ゴミは持ち帰る。当たり前のマナーです。
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9/17 17:41
ゴミは持ち帰る。当たり前のマナーです。
道路脇に彼岸花が咲いていました。
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9/17 17:44
道路脇に彼岸花が咲いていました。
この辺りの車道にあるガードレールには、木の板が打ち付けてありました。ちょっとおしゃれですよね。
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9/17 17:44
この辺りの車道にあるガードレールには、木の板が打ち付けてありました。ちょっとおしゃれですよね。
大倉バス停に到着しました。
この時点で17:46。17:48発のバスが来ていましたが、トイレにも行きたいし、お土産も買いたかったので、見送ることにしました。
次のバス(18:08発)が来るのを待ち、悠々座っていけました。
渋沢駅からも、ほとんど待たずに小田急線に乗れ、今回はスムーズに帰ることができました。
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9/17 17:46
大倉バス停に到着しました。
この時点で17:46。17:48発のバスが来ていましたが、トイレにも行きたいし、お土産も買いたかったので、見送ることにしました。
次のバス(18:08発)が来るのを待ち、悠々座っていけました。
渋沢駅からも、ほとんど待たずに小田急線に乗れ、今回はスムーズに帰ることができました。
感想でも書きましたが、尊仏山荘のミーくんと、かつての管理人 大野さんの物語を記した本です。
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9/19 19:52
感想でも書きましたが、尊仏山荘のミーくんと、かつての管理人 大野さんの物語を記した本です。
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