ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 979773
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主脈縦走(焼山〜鍋割山)・・・右手首負傷 (´;д;`)

2016年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:01
距離
31.7km
登り
2,277m
下り
2,268m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
2:25
合計
11:01
7:30
7:36
74
8:50
9:05
7
9:12
9:14
11
9:25
9:25
15
9:40
9:43
6
9:49
9:49
5
9:54
9:54
14
10:08
10:10
13
10:27
10:29
12
10:41
10:43
8
10:51
10:53
9
11:02
11:03
15
11:18
11:19
13
11:32
11:39
14
11:53
12:24
1
12:25
12:35
8
12:43
12:46
2
12:48
12:50
2
12:52
12:53
8
13:01
13:01
8
13:09
13:09
5
13:14
13:14
7
13:39
13:42
6
13:48
13:49
9
13:58
13:58
10
14:08
14:08
21
14:29
14:34
1
14:35
14:43
0
14:43
14:49
10
14:59
14:59
16
15:21
15:21
15
15:36
15:44
1
15:45
15:50
34
16:24
16:26
18
16:44
16:47
15
17:02
17:05
17
17:22
17:29
50
18:19
大倉バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京王相模原線 橋本駅下車、北口バス停1番乗り場から三ヶ木行に乗車、三ヶ木バス停から月夜野行バス(※)に乗り換え、焼山登山口バス停で下車。
※日に2本(平日7:40、12:10/土日祝日6:55、15:30)しかありません。土日祝日の朝から焼山に登る場合、橋本駅北口バス停6:20発の三ヶ木行バス乗車が必須です。三ヶ木バス停に着くのは6:50なので、接続時間は5分しかありません。早朝なので道が混雑することはない思いますが、結構ドキドキです。(まあ、遅れたとしても連携をとってくれるとは思いますが。)
帰りは、大倉バス停から渋沢駅行のバスで小田急線 渋沢駅ヘ。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。コンパスなどのネットで登山届が提出できるサービスを利用するとよいと思います。
縦走路は終始整備されており、人も多いので、目立った危険箇所はありません。
鍋割山から大倉バス停までは、緩やかな下りの砂利道を延々と歩く必要があり、かなり時間がかかります。(川沿いの道で、途中に渡渉しなければならない箇所もあります。雨の後は川の増水に注意が必要です。)
下山が遅くなると、大倉バス停に着くまでに真っ暗になってしまいますので、ヘッドランプは必ず持っていきましょう。
その他周辺情報 17:00までなら、大倉バス停にある売店が開いていますので、休憩や食事、お土産の購入ができます。(月曜日は定休日)
トイレや洗い場もあり、バスの待ち時間に利用するとよいと思います。
焼山登山口バス停です。
この日は自分の他に6、7人がここで下車しました。
2016年10月10日 07:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 7:21
焼山登山口バス停です。
この日は自分の他に6、7人がここで下車しました。
バス停の真ん前には諏訪神社があります。
2016年10月10日 07:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 7:20
バス停の真ん前には諏訪神社があります。
今のところ、天気はそこそこです。
2016年10月10日 07:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 7:21
今のところ、天気はそこそこです。
焼山登山口に向かって道路を歩きます。
2016年10月10日 07:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:22
焼山登山口に向かって道路を歩きます。
100mくらい進むと、最初の道標があります。
左の道に入ります。
2016年10月10日 07:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:22
100mくらい進むと、最初の道標があります。
左の道に入ります。
先程の道標から左折したところです。
2016年10月10日 07:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:23
先程の道標から左折したところです。
しばらく進むと畦道に。
2016年10月10日 07:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:24
しばらく進むと畦道に。
さらに進むと、林道になります。
2016年10月10日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:25
さらに進むと、林道になります。
林道を進みます。
2016年10月10日 07:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:26
林道を進みます。
紫陽花がまだ咲いていました。
2016年10月10日 07:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 7:27
紫陽花がまだ咲いていました。
ミヤマトウキ、もしくはミヤマシシウドかな?
2016年10月10日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:28
ミヤマトウキ、もしくはミヤマシシウドかな?
登山道で見つけたきのこ 1
2016年10月10日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 7:28
登山道で見つけたきのこ 1
崩れて木の根が露出したのかな?
2016年10月10日 07:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:29
崩れて木の根が露出したのかな?
う〜ん、空気が気持ちいい。
2016年10月10日 07:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:31
う〜ん、空気が気持ちいい。
ツリフネソウ。
2016年10月10日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:34
ツリフネソウ。
橋を渡ります。
2016年10月10日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:35
橋を渡ります。
橋の上から。
2016年10月10日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:35
橋の上から。
ノコンギク。
2016年10月10日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:35
ノコンギク。
ミズヒキ。
小さくてピント調整に一苦労。
2016年10月10日 07:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:36
ミズヒキ。
小さくてピント調整に一苦労。
ゲートに着きました。
登山の方なので入らせていただきま〜す。
2016年10月10日 07:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:36
ゲートに着きました。
登山の方なので入らせていただきま〜す。
まさかこの日、生まれて初めてヒルに血を吸われることになるなんて、思ってもみませんでした。
2016年10月10日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 7:39
まさかこの日、生まれて初めてヒルに血を吸われることになるなんて、思ってもみませんでした。
焼山山頂まで3.4Kmです。
2016年10月10日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 7:39
焼山山頂まで3.4Kmです。
焼山登山口に到着。
この時、降りてきたおじさんが連れていた犬が凄くエキサイトしていて、激しくじゃれてきました。
どうやら、早朝で普段はあまり人もいない山道なので、リードを付けずに散歩していたようです。
2016年10月10日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:39
焼山登山口に到着。
この時、降りてきたおじさんが連れていた犬が凄くエキサイトしていて、激しくじゃれてきました。
どうやら、早朝で普段はあまり人もいない山道なので、リードを付けずに散歩していたようです。
例のおじさんと元気な犬。
2016年10月10日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:39
例のおじさんと元気な犬。
さあ、登山開始。
はりきっていきましょう!
2016年10月10日 07:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:40
さあ、登山開始。
はりきっていきましょう!
焼山山頂まで3.0Km。
丹沢の山は、きちんとした道標が多く設置されていて安心感があります。
2016年10月10日 07:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:42
焼山山頂まで3.0Km。
丹沢の山は、きちんとした道標が多く設置されていて安心感があります。
こういう道(山道に石畳が埋め込まれている)は何気に初めてかも。
2016年10月10日 07:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:44
こういう道(山道に石畳が埋め込まれている)は何気に初めてかも。
登山道で見つけたきのこ 2
2016年10月10日 07:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:48
登山道で見つけたきのこ 2
登山道で見つけたきのこ 3
2016年10月10日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:52
登山道で見つけたきのこ 3
焼山山頂まで2.8Km。
2016年10月10日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:52
焼山山頂まで2.8Km。
そんなに急斜面というわけではありませんが、滑らないように気を付けて歩きます。
2016年10月10日 07:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:54
そんなに急斜面というわけではありませんが、滑らないように気を付けて歩きます。
登山道で見つけたきのこ 4
2016年10月10日 07:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:54
登山道で見つけたきのこ 4
近くの山が見えます。
・・・まだこのときは。
2016年10月10日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 7:59
近くの山が見えます。
・・・まだこのときは。
ベンチがありました。
2016年10月10日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:01
ベンチがありました。
焼山山頂まで2.1Km。
2016年10月10日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:01
焼山山頂まで2.1Km。
登山道で見つけたきのこ 5
2016年10月10日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:01
登山道で見つけたきのこ 5
登山道で見つけたきのこ 6
2016年10月10日 08:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:02
登山道で見つけたきのこ 6
岩がゴロゴロ。
2016年10月10日 08:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:11
岩がゴロゴロ。
こうして見ると、結構な急斜面ですね。
2016年10月10日 08:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:14
こうして見ると、結構な急斜面ですね。
登ってくるときは大丈夫そうですが、降りてくる場合、躓いたり滑ったりしたら、急斜面にダイブなんてことになるかも・・・。
2016年10月10日 08:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:14
登ってくるときは大丈夫そうですが、降りてくる場合、躓いたり滑ったりしたら、急斜面にダイブなんてことになるかも・・・。
焼山山頂まで1.4Km。
バス停からの道のりの半分以上は来ました。
2016年10月10日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:17
焼山山頂まで1.4Km。
バス停からの道のりの半分以上は来ました。
丹沢ではポピュラーな木製階段です。
2016年10月10日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:17
丹沢ではポピュラーな木製階段です。
焼山山頂まで1.2Km。
2016年10月10日 08:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:23
焼山山頂まで1.2Km。
登山道で見つけたきのこ 7
2016年10月10日 08:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:24
登山道で見つけたきのこ 7
斜面を折り返しながら登っていきます。
2016年10月10日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:31
斜面を折り返しながら登っていきます。
登山道で見つけたきのこ 8
2016年10月10日 08:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:35
登山道で見つけたきのこ 8
大きめな岩もちらほら。
2016年10月10日 08:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:36
大きめな岩もちらほら。
ここを右に行くと焼山山頂です。
姫次までは、焼山山頂を通らずに行くこともできます。
2016年10月10日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:47
ここを右に行くと焼山山頂です。
姫次までは、焼山山頂を通らずに行くこともできます。
さきほどの分岐を焼山山頂方面に登ると、すぐに山頂の展望台が見えてきます。
2016年10月10日 08:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 8:50
さきほどの分岐を焼山山頂方面に登ると、すぐに山頂の展望台が見えてきます。
焼山山頂に到着。
登山口から70分ほどかかりました。
2016年10月10日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 8:51
焼山山頂に到着。
登山口から70分ほどかかりました。
展望台のすぐ下にある道標。
2016年10月10日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:51
展望台のすぐ下にある道標。
なるほど、そういういわれがあるのですね。
2016年10月10日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 8:52
なるほど、そういういわれがあるのですね。
せっかくなので、展望台に登ってみます。
2016年10月10日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 8:52
せっかくなので、展望台に登ってみます。
鉄塔の螺旋階段を登ります。
2016年10月10日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 8:52
鉄塔の螺旋階段を登ります。
おおっ!なかなかの景色。
2016年10月10日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/10 8:53
おおっ!なかなかの景色。
ガスっていない景色が望めるのがここまでだったなんて、このときは思いもしませんでした・・・。
2016年10月10日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 8:53
ガスっていない景色が望めるのがここまでだったなんて、このときは思いもしませんでした・・・。
宮ヶ瀬湖(?)周辺をズーム。
2016年10月10日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 8:54
宮ヶ瀬湖(?)周辺をズーム。
東海自然歩道についての案内版です。
2016年10月10日 08:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 8:55
東海自然歩道についての案内版です。
山頂にあった記念碑。
2016年10月10日 08:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 8:55
山頂にあった記念碑。
山頂には、ベンチが2つ設置されていました。
2016年10月10日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:05
山頂には、ベンチが2つ設置されていました。
山頂で一緒になった方が、「いや〜、ヒルにやられちゃってさ〜。」と言っていたので、「マジっすか!」と返しつつ、自分もズボンの裾を捲って確認してみると・・・。
靴下が一部真っ赤に!
はい、自分もやられていたのでした。右のヤツは限界まで吸ってパンパンに膨れています。
いや〜、わからないものですね。(ヒル側からすれば、気付かれないように吸わなくてはいけないので当然ですが。)
ヒル対策の塩もスプレーも持っていなかったので、ガスバーナー着火用のライターで火あぶりの刑に処しておきました。
2016年10月10日 09:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
10/10 9:02
山頂で一緒になった方が、「いや〜、ヒルにやられちゃってさ〜。」と言っていたので、「マジっすか!」と返しつつ、自分もズボンの裾を捲って確認してみると・・・。
靴下が一部真っ赤に!
はい、自分もやられていたのでした。右のヤツは限界まで吸ってパンパンに膨れています。
いや〜、わからないものですね。(ヒル側からすれば、気付かれないように吸わなくてはいけないので当然ですが。)
ヒル対策の塩もスプレーも持っていなかったので、ガスバーナー着火用のライターで火あぶりの刑に処しておきました。
ここから先、定期的にヒルにいないかチェックするようにしました。
2016年10月10日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:05
ここから先、定期的にヒルにいないかチェックするようにしました。
姫次まで、あと4.8Km。
結構ありますね。
2016年10月10日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:07
姫次まで、あと4.8Km。
結構ありますね。
杉の木が1本倒れています。
2016年10月10日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:09
杉の木が1本倒れています。
これぞ根こそぎってやつでしょうか。
2016年10月10日 09:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:12
これぞ根こそぎってやつでしょうか。
姫次まで、あと4.3Km。
2016年10月10日 09:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:14
姫次まで、あと4.3Km。
姫次まで、あと3.4Km。
2016年10月10日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:27
姫次まで、あと3.4Km。
姫次まで、あと3.2Km。
ここは、黍殻山方面との分岐点です。
2016年10月10日 09:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:31
姫次まで、あと3.2Km。
ここは、黍殻山方面との分岐点です。
せっかくなので、黍殻山山頂を経由することにしました。
2016年10月10日 09:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:31
せっかくなので、黍殻山山頂を経由することにしました。
おおぅ、根っこだらけ。
2016年10月10日 09:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:33
おおぅ、根っこだらけ。
登山道で見つけたきのこ 9
2016年10月10日 09:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:39
登山道で見つけたきのこ 9
草が茂っていて判りづらいですが、真ん中に道があります。
木が折れてできたアーチをくぐります。
2016年10月10日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:40
草が茂っていて判りづらいですが、真ん中に道があります。
木が折れてできたアーチをくぐります。
トリカブト。
毒性植物ですが、この紫は好きです。
自分的にはリンドウの青もいいですが、こちらも負けていないと思います。
2016年10月10日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
10/10 9:41
トリカブト。
毒性植物ですが、この紫は好きです。
自分的にはリンドウの青もいいですが、こちらも負けていないと思います。
黍殻山の山頂には観測施設があるだけです。
展望もないので、特にこだわりがなければパスしてもよいかと思います。
2016年10月10日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:41
黍殻山の山頂には観測施設があるだけです。
展望もないので、特にこだわりがなければパスしてもよいかと思います。
山頂の標柱(標柱と呼べるほどのものでもありませんが)。
山の名前のみで、標高の表記はありません。
三角点はあります。
2016年10月10日 09:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:41
山頂の標柱(標柱と呼べるほどのものでもありませんが)。
山の名前のみで、標高の表記はありません。
三角点はあります。
ヒルチェックをして問題ないことを確認し、姫次に向けて出発です。
2016年10月10日 09:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:45
ヒルチェックをして問題ないことを確認し、姫次に向けて出発です。
山頂から下り、東海自然歩道に合流しました。
姫次まで、あと2.4Km。
2016年10月10日 09:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:49
山頂から下り、東海自然歩道に合流しました。
姫次まで、あと2.4Km。
少し進んだところにある道標。
左折すると水場があるみたいですね。
2016年10月10日 09:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:49
少し進んだところにある道標。
左折すると水場があるみたいですね。
ベンチがありました。
2016年10月10日 09:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:49
ベンチがありました。
ヒルにはもうやられちゃいました。でも注意します!
マムシはさすがに見ていません。
2016年10月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:50
ヒルにはもうやられちゃいました。でも注意します!
マムシはさすがに見ていません。
大平分岐に到着。
姫次まで、あと2.3Km。
2016年10月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:50
大平分岐に到着。
姫次まで、あと2.3Km。
黍殻避難小屋の案内標識標識。
最近建て替えられたばかりで、凄く綺麗らしいです。
2016年10月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:50
黍殻避難小屋の案内標識標識。
最近建て替えられたばかりで、凄く綺麗らしいです。
ガスってきた・・・。
2016年10月10日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:50
ガスってきた・・・。
道標。
距離の表記はなし。
2016年10月10日 09:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:53
道標。
距離の表記はなし。
くそ〜〜っ、辺りも白くなってきちゃいました。
2016年10月10日 09:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:53
くそ〜〜っ、辺りも白くなってきちゃいました。
サラシナショウマ。
2016年10月10日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 9:54
サラシナショウマ。
ここを下ると黍殻避難小屋です。
ガスっていますが、ぼんやり小屋が見えます。
2016年10月10日 09:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:55
ここを下ると黍殻避難小屋です。
ガスっていますが、ぼんやり小屋が見えます。
姫次まで、あと1.9Km。
2016年10月10日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:57
姫次まで、あと1.9Km。
ベンチ。
2016年10月10日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:57
ベンチ。
東海自然歩道の案内図。
2016年10月10日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 9:57
東海自然歩道の案内図。
次来るときは、きちんとヒル対策しようっと。
2016年10月10日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 9:57
次来るときは、きちんとヒル対策しようっと。
もう辺りは真っ白。
2016年10月10日 10:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:07
もう辺りは真っ白。
登山道で見つけたきのこ 10
2016年10月10日 10:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:10
登山道で見つけたきのこ 10
姫次まで、あと1.0Km。
2016年10月10日 10:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:11
姫次まで、あと1.0Km。
木道が登場。
2016年10月10日 10:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:13
木道が登場。
貨物運搬用のモノレールがありました。
2016年10月10日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:20
貨物運搬用のモノレールがありました。
登山道で見つけたきのこ 11
2016年10月10日 10:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:24
登山道で見つけたきのこ 11
ベンチ。
2016年10月10日 10:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:25
ベンチ。
標高1,433m。
東海自然歩道の最高標高地点だそうです。
2016年10月10日 10:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:25
標高1,433m。
東海自然歩道の最高標高地点だそうです。
登山道で見つけたきのこ 12
2016年10月10日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:26
登山道で見つけたきのこ 12
この辺りはアップダウンもなく快適。
2016年10月10日 10:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:26
この辺りはアップダウンもなく快適。
登山道で見つけたきのこ 13
2016年10月10日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:27
登山道で見つけたきのこ 13
姫次に到着。
全景はこんな感じ。
2016年10月10日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 10:28
姫次に到着。
全景はこんな感じ。
ベンチが3つ。
2016年10月10日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:28
ベンチが3つ。
残念ながら、展望はなし。
2016年10月10日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 10:28
残念ながら、展望はなし。
ここからは今日の目的地、蛭ヶ岳に向かう登山道となります。
2016年10月10日 10:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:29
ここからは今日の目的地、蛭ヶ岳に向かう登山道となります。
始めはこんな道。
2016年10月10日 10:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:29
始めはこんな道。
しばらく下りが続きます。
2016年10月10日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:30
しばらく下りが続きます。
滑落箇所かな?
2016年10月10日 10:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:32
滑落箇所かな?
ガッスガスで〜す。
2016年10月10日 10:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:33
ガッスガスで〜す。
リンドウの蕾。
2016年10月10日 10:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/10 10:34
リンドウの蕾。
枝が邪魔しています。
2016年10月10日 10:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:35
枝が邪魔しています。
登山道で見つけたきのこ 14
2016年10月10日 10:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:36
登山道で見つけたきのこ 14
苔むした切り株がいい感じです。
2016年10月10日 10:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:38
苔むした切り株がいい感じです。
登山道で見つけたきのこ 15
2016年10月10日 10:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:39
登山道で見つけたきのこ 15
登山道で見つけたきのこ 16
2016年10月10日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:40
登山道で見つけたきのこ 16
登山道で見つけたきのこ 17
2016年10月10日 10:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:41
登山道で見つけたきのこ 17
登山道で見つけたきのこ 18
2016年10月10日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:43
登山道で見つけたきのこ 18
クサイチゴかな?
2016年10月10日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:44
クサイチゴかな?
なんか広い場所に出ました。
2016年10月10日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:44
なんか広い場所に出ました。
原小屋平というみたいです。
蛭ヶ岳まで、あと2.5Km。
2016年10月10日 10:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:44
原小屋平というみたいです。
蛭ヶ岳まで、あと2.5Km。
登山道で見つけたきのこ 19
2016年10月10日 10:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:47
登山道で見つけたきのこ 19
地蔵平に到着。
蛭ヶ岳まで、あと2.0Km。
2016年10月10日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:52
地蔵平に到着。
蛭ヶ岳まで、あと2.0Km。
それにしても道標が多いです。
2016年10月10日 10:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 10:53
それにしても道標が多いです。
蛭ヶ岳まで、あと1.6Km。
2016年10月10日 11:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:02
蛭ヶ岳まで、あと1.6Km。
ちょっと開けた場所を登ります。
2016年10月10日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:09
ちょっと開けた場所を登ります。
蛭ヶ岳まで、あと1.5Km。
2016年10月10日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:09
蛭ヶ岳まで、あと1.5Km。
登山道で見つけたきのこ 20
2016年10月10日 11:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:14
登山道で見つけたきのこ 20
蛭ヶ岳まで、あと1.2Km。
2016年10月10日 11:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:14
蛭ヶ岳まで、あと1.2Km。
登山道で見つけたきのこ 20
2016年10月10日 11:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:16
登山道で見つけたきのこ 20
林の中までガスが・・・。
2016年10月10日 11:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:17
林の中までガスが・・・。
木道にはこういった目的もあるんですね。
2016年10月10日 11:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:20
木道にはこういった目的もあるんですね。
このくらいの段差の階段が一番登りやすいです。
2016年10月10日 11:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:27
このくらいの段差の階段が一番登りやすいです。
かなり濃いガスで、上の方が見えません。
2016年10月10日 11:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:29
かなり濃いガスで、上の方が見えません。
階段を登ったところから振り返って撮りました。
もうガスの真っ只中を歩いている感じです。
2016年10月10日 11:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:30
階段を登ったところから振り返って撮りました。
もうガスの真っ只中を歩いている感じです。
ほんとに何も見えず・・・。
2016年10月10日 11:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:31
ほんとに何も見えず・・・。
丹沢の登山道の階段は、どこもきちんと整備されていますよね。
2016年10月10日 11:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:34
丹沢の登山道の階段は、どこもきちんと整備されていますよね。
蛭ヶ岳まで、あと0.4Km。
あとちょっと。
2016年10月10日 11:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:36
蛭ヶ岳まで、あと0.4Km。
あとちょっと。
数メールおきに道標がありました。
2016年10月10日 11:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:37
数メールおきに道標がありました。
ちょっとくたびれたベンチです。
2016年10月10日 11:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:37
ちょっとくたびれたベンチです。
蛭ヶ岳まで、あと0.4Km。
道標の間隔が狭いので、同じ距離表示のものが4つもありました。
2016年10月10日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:38
蛭ヶ岳まで、あと0.4Km。
道標の間隔が狭いので、同じ距離表示のものが4つもありました。
ガスが晴れる気配は一向になし。
2016年10月10日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:38
ガスが晴れる気配は一向になし。
わずかに空いた左のスペースをすり抜けます。
2016年10月10日 11:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:41
わずかに空いた左のスペースをすり抜けます。
緩やかなカーブを描きつつ、上へと伸びる階段。
2016年10月10日 11:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:42
緩やかなカーブを描きつつ、上へと伸びる階段。
山頂まで、これで最後とばかり階段が続きます。
2016年10月10日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:45
山頂まで、これで最後とばかり階段が続きます。
たぶん、ノジギク。
2016年10月10日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:45
たぶん、ノジギク。
蛭ヶ岳まで、あと0.2Km。
2016年10月10日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:46
蛭ヶ岳まで、あと0.2Km。
蜘蛛の巣に細かい雫がついて、糸がはっきりと浮かび上がっています。
2016年10月10日 11:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:47
蜘蛛の巣に細かい雫がついて、糸がはっきりと浮かび上がっています。
階段脇は急斜面。
2016年10月10日 11:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:49
階段脇は急斜面。
ふぃ〜、山頂はまだか〜〜。
2016年10月10日 11:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:49
ふぃ〜、山頂はまだか〜〜。
おおっ、蛭ヶ岳山荘が見えた!
山頂だ!!
2016年10月10日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 11:53
おおっ、蛭ヶ岳山荘が見えた!
山頂だ!!
丹沢山塊最高峰、蛭ヶ岳山頂に到着しました。
標高1,672.7m。
山頂にはベンチがたくさんあり、7,8名の方たちがそれぞれ昼食の最中でした。
2016年10月10日 11:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
10/10 11:54
丹沢山塊最高峰、蛭ヶ岳山頂に到着しました。
標高1,672.7m。
山頂にはベンチがたくさんあり、7,8名の方たちがそれぞれ昼食の最中でした。
予想はしていましたが、ガスで何も見えず・・・。
今日の昼間は晴れる予報だったから来たのにな〜。残念。
2016年10月10日 11:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 11:55
予想はしていましたが、ガスで何も見えず・・・。
今日の昼間は晴れる予報だったから来たのにな〜。残念。
お腹も空いたし、お昼にしようっと。
カップヌードルもこれで4種類目。
2016年10月10日 12:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:03
お腹も空いたし、お昼にしようっと。
カップヌードルもこれで4種類目。
う〜〜ん、やっぱりうまい。
2016年10月10日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:10
う〜〜ん、やっぱりうまい。
ここから檜洞丸へも、いつか歩いてみよう。
2016年10月10日 12:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:25
ここから檜洞丸へも、いつか歩いてみよう。
登山バッジを購入するため、蛭ヶ岳山荘に寄ります。
ちょっと急な階段を登った先のベランダから中に入ります。
2016年10月10日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:32
登山バッジを購入するため、蛭ヶ岳山荘に寄ります。
ちょっと急な階段を登った先のベランダから中に入ります。
蛭ヶ岳山荘の中。綺麗です。
写真などが壁に所狭しと並んでいます。
2016年10月10日 12:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:30
蛭ヶ岳山荘の中。綺麗です。
写真などが壁に所狭しと並んでいます。
蛭ヶ岳の山名の由来についての張り紙がありました。
血を吸うヒルとは一切関係ないんですね。
2016年10月10日 12:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:30
蛭ヶ岳の山名の由来についての張り紙がありました。
血を吸うヒルとは一切関係ないんですね。
さあ、丹沢山に向かいますか。
丹沢山まで、あと3.3Km。
2016年10月10日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:32
さあ、丹沢山に向かいますか。
丹沢山まで、あと3.3Km。
前に見える方は、焼山の山頂で一緒になった、自分とともにヤマビルにやられてしまった方です。
相模湖方面から来たそうで、丹沢は6回目、その中でも晴れたのは半分程度だそうです。
自分と同じく大倉方面まで縦走するそうで、このあとも度々お会いしました。
2016年10月10日 12:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 12:33
前に見える方は、焼山の山頂で一緒になった、自分とともにヤマビルにやられてしまった方です。
相模湖方面から来たそうで、丹沢は6回目、その中でも晴れたのは半分程度だそうです。
自分と同じく大倉方面まで縦走するそうで、このあとも度々お会いしました。
前回来たときにも見かけた綺麗な虫。
オオセンチコガネというみたいです。
2016年10月10日 12:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 12:36
前回来たときにも見かけた綺麗な虫。
オオセンチコガネというみたいです。
もうちょっとで咲きそうなリンドウ。
今日は蕾のリンドウはそこら中で見かけましたが、咲いているものは一輪も見ることができませんでした。
2016年10月10日 12:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 12:37
もうちょっとで咲きそうなリンドウ。
今日は蕾のリンドウはそこら中で見かけましたが、咲いているものは一輪も見ることができませんでした。
登ったら、さらにピークが見えるパターンかな?
2016年10月10日 12:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:44
登ったら、さらにピークが見えるパターンかな?
ガスの先に鎖場が見えます。
2016年10月10日 12:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:44
ガスの先に鎖場が見えます。
ここから岩場。
2016年10月10日 12:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:45
ここから岩場。
急ですが、スタンスがはっきりとしていて登りやすいです。
2016年10月10日 12:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:46
急ですが、スタンスがはっきりとしていて登りやすいです。
道が細いので注意して歩きます。
2016年10月10日 12:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:48
道が細いので注意して歩きます。
微かに鬼ヶ岩ノ頭が見えます。
2016年10月10日 12:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:48
微かに鬼ヶ岩ノ頭が見えます。
急斜面に生える木々。
2016年10月10日 12:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:48
急斜面に生える木々。
さあ、気を付けて登りますよ。
2016年10月10日 12:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:49
さあ、気を付けて登りますよ。
鎖は使わなくても問題ありません。
2016年10月10日 12:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:49
鎖は使わなくても問題ありません。
鬼ヶ岩の間から、例の男性が上がってくるのが見えます。
2016年10月10日 12:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 12:51
鬼ヶ岩の間から、例の男性が上がってくるのが見えます。
丹沢山まで、あと2.5Km。
2016年10月10日 12:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:51
丹沢山まで、あと2.5Km。
左の道は盛大にぐちゃってます。
右の迂回路を通ります。
2016年10月10日 12:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 12:55
左の道は盛大にぐちゃってます。
右の迂回路を通ります。
アザミ。
2016年10月10日 12:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 12:57
アザミ。
この分だと、丹沢山山頂も真っ白かな・・・。
2016年10月10日 13:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:00
この分だと、丹沢山山頂も真っ白かな・・・。
丹沢山まで、あと1.7Km。
半分くらいまで来ました。
2016年10月10日 13:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:02
丹沢山まで、あと1.7Km。
半分くらいまで来ました。
マムシグサ。
2016年10月10日 13:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:03
マムシグサ。
絶対、展望が良いときにもう一度歩いてやる!
2016年10月10日 13:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:03
絶対、展望が良いときにもう一度歩いてやる!
ここでのすれ違いは注意が必要かも。
2016年10月10日 13:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:04
ここでのすれ違いは注意が必要かも。
丹沢山まで、あと1.4Km。
2016年10月10日 13:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:10
丹沢山まで、あと1.4Km。
あらら、プレートが落ちちゃってます。
丹沢山まで、あと1.2Km。
2016年10月10日 13:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:13
あらら、プレートが落ちちゃってます。
丹沢山まで、あと1.2Km。
右に進むと、不動ノ峰休憩所があります。
2016年10月10日 13:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:14
右に進むと、不動ノ峰休憩所があります。
不動ノ峰休憩所。
屋根付きのベンチ、テーブルがあります。
周りにもベンチが設置されています。
2016年10月10日 13:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:14
不動ノ峰休憩所。
屋根付きのベンチ、テーブルがあります。
周りにもベンチが設置されています。
丹沢山まで、あと1.1Km。
2016年10月10日 13:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:15
丹沢山まで、あと1.1Km。
ガスがなければ、どんな素晴らしい景色が望めるのでしょうか。
2016年10月10日 13:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:17
ガスがなければ、どんな素晴らしい景色が望めるのでしょうか。
笹原の中を進みます。
2016年10月10日 13:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:18
笹原の中を進みます。
丹沢山まで、あと0.9Km。
1Kmを切りました。
2016年10月10日 13:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:19
丹沢山まで、あと0.9Km。
1Kmを切りました。
丹沢山まで、あと0.5Km。
2016年10月10日 13:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:24
丹沢山まで、あと0.5Km。
丹沢山まで、あと0.3Km。
2016年10月10日 13:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:32
丹沢山まで、あと0.3Km。
丹沢山まで、あと100m!
2016年10月10日 13:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:36
丹沢山まで、あと100m!
登山道で見つけたきのこ 21
2016年10月10日 13:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:37
登山道で見つけたきのこ 21
登山道で見つけたきのこ 22
2016年10月10日 13:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:38
登山道で見つけたきのこ 22
丹沢山山頂への最後の登り。
2016年10月10日 13:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:39
丹沢山山頂への最後の登り。
ガスの中にみやま山荘が見えました。
丹沢山山頂に到着です。
2016年10月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:40
ガスの中にみやま山荘が見えました。
丹沢山山頂に到着です。
前回と全く同じ光景・・・。
2016年10月10日 13:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/10 13:40
前回と全く同じ光景・・・。
前回自分が通ったときにあった登山道を塞いでいた倒木は、みやま山荘の方がチェーンソーで切っていたのを見かけましたが、この通り、綺麗にカットされていました。
2016年10月10日 13:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 13:56
前回自分が通ったときにあった登山道を塞いでいた倒木は、みやま山荘の方がチェーンソーで切っていたのを見かけましたが、この通り、綺麗にカットされていました。
塔ノ岳山頂への最後の登り。
2016年10月10日 14:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 14:25
塔ノ岳山頂への最後の登り。
今日の塔ノ岳山頂は、前回にも増して酷いガスっぷり。
おまけに霧雨まで降っています。

山頂についたときにまず漂ってきたのは、タバコの匂いでした。
見ると、山頂のど真ん中で堂々とタバコを吹かしているアホがいるではないですか! (#゜Д゜)ゴルァ!!
この時山頂には30人くらいは居たでしょうか。
誰もいない時であればいいかもしれませんが、ちょっと唖然としました。
苦労して山頂に着いたのに、タバコの煙を吸わされる身にもなってほしいです。
このような人たちは、自分さえ良ければいいんでしょうね。
2016年10月10日 14:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 14:27
今日の塔ノ岳山頂は、前回にも増して酷いガスっぷり。
おまけに霧雨まで降っています。

山頂についたときにまず漂ってきたのは、タバコの匂いでした。
見ると、山頂のど真ん中で堂々とタバコを吹かしているアホがいるではないですか! (#゜Д゜)ゴルァ!!
この時山頂には30人くらいは居たでしょうか。
誰もいない時であればいいかもしれませんが、ちょっと唖然としました。
苦労して山頂に着いたのに、タバコの煙を吸わされる身にもなってほしいです。
このような人たちは、自分さえ良ければいいんでしょうね。
前回撮り忘れた、日時計の周りにあるプレート
2016年10月10日 14:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 14:30
前回撮り忘れた、日時計の周りにあるプレート
日時計の周りにあるプレート
2016年10月10日 14:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 14:30
日時計の周りにあるプレート
日時計の周りにあるプレート
2016年10月10日 14:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 14:30
日時計の周りにあるプレート
日時計の周りにあるプレート
2016年10月10日 14:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 14:30
日時計の周りにあるプレート
ミー君は定位置(ストーブ前)でお昼寝中。
2016年10月10日 14:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7
10/10 14:33
ミー君は定位置(ストーブ前)でお昼寝中。
気持ちよさそう。
皆から塔君と呼ばれているもう一匹の猫は、見かけることができませんでした。天気も悪かったし、人も多かったので、別の場所に行ってしまっていたのでしょうね。
一応、お土産にキャットフードを持ってきていたのですが。
2016年10月10日 14:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7
10/10 14:33
気持ちよさそう。
皆から塔君と呼ばれているもう一匹の猫は、見かけることができませんでした。天気も悪かったし、人も多かったので、別の場所に行ってしまっていたのでしょうね。
一応、お土産にキャットフードを持ってきていたのですが。
前回と全く同じ画ですが、一応。
2016年10月10日 14:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/10 14:48
前回と全く同じ画ですが、一応。
これも前回撮り忘れた方位盤。
2016年10月10日 14:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 14:51
これも前回撮り忘れた方位盤。
金冷しから、今回は鍋割山まで行きます。
鍋割山まで、あと2.2Km。
2016年10月10日 15:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:00
金冷しから、今回は鍋割山まで行きます。
鍋割山まで、あと2.2Km。
しばらくは、歩きやすい平坦な道が続きます。
2016年10月10日 15:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:00
しばらくは、歩きやすい平坦な道が続きます。
ダメだこりゃ。
2016年10月10日 15:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:03
ダメだこりゃ。
こんな風に、木の根が輪っかになって登山道に露出しているところが危ない。
何度足を引っかけたかわかりません。
2016年10月10日 15:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:04
こんな風に、木の根が輪っかになって登山道に露出しているところが危ない。
何度足を引っかけたかわかりません。
鍋割山まで、あと1.9Km。
下に置いてあるプレートは古い方のもの?
2016年10月10日 15:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:08
鍋割山まで、あと1.9Km。
下に置いてあるプレートは古い方のもの?
鍋割山まで、あと1.3Km。
2016年10月10日 15:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:16
鍋割山まで、あと1.3Km。
鍋割山まで、あと0.9Km。
2016年10月10日 15:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:22
鍋割山まで、あと0.9Km。
金冷し〜鍋割山への途中にあるベンチはここのみです。
2016年10月10日 15:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:23
金冷し〜鍋割山への途中にあるベンチはここのみです。
本日再度の一座、鍋割山に到着。標高1,272.5m。
2016年10月10日 15:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/10 15:37
本日再度の一座、鍋割山に到着。標高1,272.5m。
山頂標柱の近くには方位盤が。
2016年10月10日 15:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:37
山頂標柱の近くには方位盤が。
方位盤を上から。
2016年10月10日 15:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:38
方位盤を上から。
方位盤の真ん中あたりをズーム。
2016年10月10日 15:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:38
方位盤の真ん中あたりをズーム。
登山バッジを購入したかったのですが、丁度山荘の方たちが下山する時間に来てしまったようです。残念。
2016年10月10日 15:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 15:44
登山バッジを購入したかったのですが、丁度山荘の方たちが下山する時間に来てしまったようです。残念。
主が下山し、無人となった鍋割山荘。 
2016年10月10日 15:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:46
主が下山し、無人となった鍋割山荘。 
鍋割山荘の横にもベンチがあります。
2016年10月10日 15:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 15:52
鍋割山荘の横にもベンチがあります。
鹿発見。
2016年10月10日 15:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 15:49
鹿発見。
大倉まで6.8Km!
2016年10月10日 16:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:04
大倉まで6.8Km!
鍋割山荘の方々に追いつきました。
挨拶をして、先に行かせてもらいました。
2016年10月10日 16:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:11
鍋割山荘の方々に追いつきました。
挨拶をして、先に行かせてもらいました。
これが上から見たとき、座っている熊に見えて一瞬ビクッてなりました。
紛らわしい・・・。(○`ε´○) プンプン!!
2016年10月10日 16:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:18
これが上から見たとき、座っている熊に見えて一瞬ビクッてなりました。
紛らわしい・・・。(○`ε´○) プンプン!!
写真ではわかりづらいですが、相当な急登です。
鍋割山荘の方たちは、こんなところを数十キロの荷物を背負って上り下りしているんですね。
すごいです。
2016年10月10日 16:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:23
写真ではわかりづらいですが、相当な急登です。
鍋割山荘の方たちは、こんなところを数十キロの荷物を背負って上り下りしているんですね。
すごいです。
後沢乗越に到着。
2016年10月10日 16:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:25
後沢乗越に到着。
大倉方面へは、ここを左に下ります。
徒渉地点がある模様。
河原や沢は大好きなので、ちょっと楽しみ。
2016年10月10日 16:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:26
大倉方面へは、ここを左に下ります。
徒渉地点がある模様。
河原や沢は大好きなので、ちょっと楽しみ。
ここから一気に下ります。
2016年10月10日 16:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:26
ここから一気に下ります。
急斜面をトラバースしながら、何回も折り返します。
2016年10月10日 16:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:26
急斜面をトラバースしながら、何回も折り返します。
登山道で見つけたきのこ 23
2016年10月10日 16:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:27
登山道で見つけたきのこ 23
細い橋。
2016年10月10日 16:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:29
細い橋。
大倉まで、あと5.8Km。
まだ先は長いです・・・。
2016年10月10日 16:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:31
大倉まで、あと5.8Km。
まだ先は長いです・・・。
先ほどの道標のすぐ脇から上を見上げて。
この辺りから、既に沢が始まっているようです。
2016年10月10日 16:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:31
先ほどの道標のすぐ脇から上を見上げて。
この辺りから、既に沢が始まっているようです。
右下に沢を望みつつ、細い登山道を進みます。
2016年10月10日 16:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:32
右下に沢を望みつつ、細い登山道を進みます。
登山道の真ん中に切り株が残っていて、飛び石みたい。
この辺りは、こんな箇所が結構あります。
2016年10月10日 16:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:36
登山道の真ん中に切り株が残っていて、飛び石みたい。
この辺りは、こんな箇所が結構あります。
大倉まで、あと5.4Km。
2016年10月10日 16:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:38
大倉まで、あと5.4Km。
途中にある滝。
水が冷たくて気持ちよかったです。
2016年10月10日 16:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 16:40
途中にある滝。
水が冷たくて気持ちよかったです。
沢のすぐ横を下ります。
2016年10月10日 16:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:44
沢のすぐ横を下ります。
最初の渡渉箇所。
2016年10月10日 16:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:45
最初の渡渉箇所。
ここをまっすぐ進んで、左に下ります。
2016年10月10日 16:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:45
ここをまっすぐ進んで、左に下ります。
下りると、こんな滝になっていました。
2016年10月10日 16:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:46
下りると、こんな滝になっていました。
木の橋を渡ります。
2016年10月10日 16:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:46
木の橋を渡ります。
沢を渡って、橋も渡ります。
2016年10月10日 16:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:47
沢を渡って、橋も渡ります。
大倉まで、あと5.2Km。
2016年10月10日 16:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:48
大倉まで、あと5.2Km。
ここからが長い。
こんな感じの代わり映えのしない林道を延々と歩かなくてはなりません。
2016年10月10日 16:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:49
ここからが長い。
こんな感じの代わり映えのしない林道を延々と歩かなくてはなりません。
渡渉箇所?
2016年10月10日 16:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:51
渡渉箇所?
と思いきや、きちんと橋が架かっていました。
2016年10月10日 16:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:51
と思いきや、きちんと橋が架かっていました。
結構上下に揺れます。
2016年10月10日 16:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:51
結構上下に揺れます。
なんか工事中で迂回しろとのこと。
2016年10月10日 16:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:53
なんか工事中で迂回しろとのこと。
ブルドーザーが停めてありました。
2016年10月10日 16:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:53
ブルドーザーが停めてありました。
迂回路は沢の方に下りるようです。
2016年10月10日 16:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:53
迂回路は沢の方に下りるようです。
広い河原です。
2016年10月10日 16:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:54
広い河原です。
ロープの間を進みます。
2016年10月10日 16:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 16:54
ロープの間を進みます。
滝。
2016年10月10日 16:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 16:57
滝。
ちょっと渡渉。
2016年10月10日 17:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:01
ちょっと渡渉。
また沢を渡ります。
2016年10月10日 17:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:05
また沢を渡ります。
微妙に左に傾いているような・・・。
2016年10月10日 17:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:05
微妙に左に傾いているような・・・。
橋の上から上流方面。
2016年10月10日 17:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:05
橋の上から上流方面。
了解です!
2016年10月10日 17:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:06
了解です!
大倉まで、あと4.0Km。
2016年10月10日 17:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:06
大倉まで、あと4.0Km。
ヤマビル対策用の塩が置いてありました。
2016年10月10日 17:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:06
ヤマビル対策用の塩が置いてありました。
西山林道の脇から眺める滝。
結構距離が近いので、迫力がありました。
2016年10月10日 17:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:08
西山林道の脇から眺める滝。
結構距離が近いので、迫力がありました。
山の恩人 尾関広氏之像。
夜に一人できたら、かなり怖そう・・・。
2016年10月10日 17:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:11
山の恩人 尾関広氏之像。
夜に一人できたら、かなり怖そう・・・。
大倉まで、あと3.5Km。
2016年10月10日 17:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:14
大倉まで、あと3.5Km。
鍋割山荘の方たちの車が走り去ります。
2016年10月10日 17:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:20
鍋割山荘の方たちの車が走り去ります。
写真では明るく写っていますが、実際にはかなり暗いです。
2016年10月10日 17:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:25
写真では明るく写っていますが、実際にはかなり暗いです。
この後、ヘッドランプを装着しました。
2016年10月10日 17:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:25
この後、ヘッドランプを装着しました。
大倉まで、あと2.7Km。
2016年10月10日 17:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:27
大倉まで、あと2.7Km。
ほんの僅かですが、霧雨が降ってきました。
2016年10月10日 17:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:40
ほんの僅かですが、霧雨が降ってきました。
大倉まで、あと0.7Km。
はぁ、やっとここまで来た・・・。
2016年10月10日 17:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:53
大倉まで、あと0.7Km。
はぁ、やっとここまで来た・・・。
遠くに大倉の街の光が!
2016年10月10日 17:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 17:54
遠くに大倉の街の光が!
え、こっちって山道みたいですけど・・・。
2016年10月10日 18:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 18:00
え、こっちって山道みたいですけど・・・。
なんか、また山に入っていくみたいで、不安になります。
2016年10月10日 18:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 18:01
なんか、また山に入っていくみたいで、不安になります。
いきなり木が通せんぼ。
2016年10月10日 18:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 18:02
いきなり木が通せんぼ。
ほっ、確かにこっちでいいみたい。
2016年10月10日 18:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 18:04
ほっ、確かにこっちでいいみたい。
あぁ〜、やっと道路に出られた。
2016年10月10日 18:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/10 18:10
あぁ〜、やっと道路に出られた。
大倉バス停に到着。ちょっと遅くなっちゃいました。
2016年10月10日 18:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/10 18:17
大倉バス停に到着。ちょっと遅くなっちゃいました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

2回目の丹沢です。
前回はヤビツ峠から表尾根で塔ノ岳に登り、塔ノ岳から丹沢山へピストン、帰りは大倉尾根で下山しました。
今回は主脈縦走ということで、焼山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜鍋割山というコースに挑戦しました。

焼山登山口から焼山山頂までは、登山道としては特に問題なかったのですが、山頂で足回りを確認すると靴下が部分的に真っ赤に染まっていました。そうです、生まれて初めてヒルにやられてしまったのでした。
山頂にある展望台の鉄塔に登ると、宮ヶ瀬湖(たぶん)がよく見ました。




その後は定期的に確認したので、吸われることはありませんでしたが、次回来ることがあれば、ヒル対策をしっかりしていきたいと思います。(「ヒル下がりのジョニー」という効果的なスプレーがあるみたいですね。)

焼山〜姫次〜蛭ヶ岳は特にキツイ箇所もなく、すんなり到着することができましたが、ガスって真っ白。今回も天気に嫌われました。
蛭ヶ岳から丹沢山も一面真っ白な世界。景色が見えないと尾根歩きはつまらないです。

丹沢山から塔ノ岳までの登山道(下り階段)で滑って尻餅をつきそうになり、反射的に右手をついて体を支えようとしたところ、全体重+ザックの重みに右手首が耐えられませんでした。手首の可動域を超えて曲がってしまい、激痛が走りました。

すぐ前に丹沢山へ向かう登山者の方がいたので、澄ました顔で挨拶をしましたが、内心は「痛゛ぁぁーーーーー!!」っていう感じでした。
もう痛くて痛くて右手を動かすことができなかったのですが、しばらくすると何とか痛みは引き始め、カメラを構えることくらいはできるようになりました。

右手首を庇いつつ、何とか塔ノ岳に到着しました。
袖を捲って右手首を見てみると、かなり腫れていました。
ただ、この時には右手を軽く握ることができるくらいには回復したので、当初の予定通り、鍋割山経由で下山することにしました。
その前に、尊仏山荘を覗くと、中央のストーブ前にミー君を見つけました。
ミー君は前回来たときと全く同じ姿勢でそこにいて、気持ち良さそうに寝そべっていました。




ミー君に元気をもらい、鍋割山に向けて出発しました。
道中は、とにかく滑らないように慎重に進みます。
間もなく金冷しに着き、今回は分岐を鍋割山方面に向かいます。
鍋割山荘までは岩場や鎖場がなくて助かりました。

鍋割山荘に到着すると、丁度山荘の方たちが荷物を担ぎ上げ、下山を開始するところでした。
バッジを購入したかったのですが・・・残念。

山荘の周りを散策していると、鹿を発見。




鍋割山荘からの下りは、途中相当な急登があり、こんなところを重い荷物を担いで登り下りする山荘の方たちはすごいなと思ったのでした。

二俣から大倉バス停までは、西山林道と呼ばれる沢沿いの長〜〜〜〜い砂利道を歩く必要があり、ちょっと苦痛でした。(途中に沢を渡渉する箇所が何ヵ所かあり、それは楽しかったのですが。)







途中で真っ暗になってしまったので、今回もヘッドランプを装備し、加えて熊鈴も付けました。

大倉バス停に着き、GPSロガーを確認すると30Km以上も歩いてました。
山行距離をまた更新しましたが、ヒルにやられたり、展望が全くなかったり、手首を痛めたりと、今回はあまりいいことがなかったです。

■■■ 右手首のその後 ■■■
翌日の10/11、職場の近くの診療所に行き、レントゲンを撮ってもらいました。
レントゲンでは、はっきりとした異常箇所は見受けられなかったのですが、先生が少し気になることがあるとおっしゃっていて、MRIを受けた方がよいとのアドバイスをいただきました。
MRI専門のクリニックに紹介状を書いてもらい、夜にMRIを受けてきました。
結果が出るのは10/17くらいになると聞かされたのですが、10/13の午後、MRIの結果が届いたとの連絡があり、結果を聞きに行きました。
先生の話では、骨にひびが入っており、加えてTFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)の疑いもあるので、専門の病院で精密検査と治療方針の相談を受けるようにと言われました。
この時点で、今年中の本格的な登山はできないことが確定し、かなりショックでした。
治療期間等は来週に検査してもらわないとわかりませんが、お先真っ暗です・・・。
山岳保険に入っていたのは幸いでしたが。

自分はこんな状態になってしまいましたが、皆さんも下りの階段にはくれぐれも気を付けてくださいね。
それから、山岳保険には入っておくことをオススメします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:710人

コメント

こんにちは
MonsieurKudo さん
先日、焼山でヒルにやられた話をした、おじさんです。イロイロ話をして戴きありがとうございました。
転びそうになったようで、十分気をつけて頑張って下さい。
また、どこかでお会いできることを楽しみにしています。
2016/10/15 14:02
Re: こんにちは
Yippeiさん、こんにちは。
10/10の関連レコの中で、Yippeiさんのレコを読んだ際、「あれ、もしかして・・・。」とは思ったのですが、やっぱりでしたか。
咲いていたリンドウがあったのですね。自分はどうやら見逃してしまったようです。

来週の精密検査の結果如何ですが、自分はしばらく登山ができそうにないです・・・。
10/15はここ何ヶ月かで一番の晴天で、どこに行っても、きっと素晴らしい景色が望めたんでしょうね〜。
Yippeiさんも、10/15はどこかに登ったのでしょうか?

登山できない期間は、せっかくなので、山の勉強やきのこ、野草の知識を深めたりしてみようと思います。
まあ、我慢できなくなったら、高尾山の一号路くらいなら登るかもしれませんが。(あれは"登山"ではないから大丈夫ですよね。)
2016/10/16 0:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら