ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 983053
全員に公開
トレイルラン
六甲・摩耶・有馬

六甲全山縦走(宝塚〜塩屋)

2016年10月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
12:30
距離
52.8km
登り
3,077m
下り
3,108m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:52
休憩
1:38
合計
12:30
距離 52.8km 登り 3,078m 下り 3,123m
6:51
32
スタート地点
7:23
7:24
11
7:35
7:36
6
7:42
17
7:59
8:00
15
8:15
14
8:29
18
8:47
11
9:02
8
9:10
4
9:14
9:19
13
9:32
9:33
11
9:44
7
10:08
5
10:13
11
10:24
10:32
4
10:36
3
10:39
6
10:45
3
10:48
13
11:01
10
11:11
11:12
10
11:22
11:31
1
11:34
11:38
2
11:40
11:41
4
11:50
14
12:04
12:09
21
12:30
12:33
6
12:39
12:44
16
13:00
13:01
16
13:17
13:19
20
13:39
13:40
22
14:02
14:06
41
14:47
14:49
30
15:30
15:35
6
15:41
15:45
3
15:48
15:51
27
16:18
23
16:41
16:45
5
16:50
16:53
13
17:06
13
17:19
17:20
19
17:39
17:43
10
17:53
13
18:06
34
18:40
18:42
13
18:55
18:56
25
19:21
ゴール地点
06:53 宝塚駅 スタート
07:24 塩尾寺
07:41 ゆずりは台分岐
08:16 大平山分岐
08:30 船坂峠
09:00 東六甲縦走路看板
09:14 六甲山最高地点 09:21出
09:53 六甲ガーデンテラス 10:07まで休憩
10:24 記念碑台 10:32までトイレ休憩
11:03 杣谷峠
11:23 掬星台 11:32まで休憩
12:04 稲妻坂
12:43 桜茶屋
12:57 再度山大龍寺山門
13:21 鍋蓋山山頂
13:40 天王吊橋
14:01 菊水山山頂 14:07出
14:49 神鉄鵯越駅
15:15 高取山丸山登山口
15:43 高取神社
16:27 横尾2丁目バス停
16:43 須磨アルプス・馬の背
17:05 横尾山山頂
17:16 栂尾山(とがおやま)山頂 17:19出
17:41 おらが茶屋 17:44出
17:53 鉄拐山山頂
18:02 旗振山山頂 18:05出
18:27 毘沙門堂下
18:41 山陽塩屋駅
18:56 山陽須磨浦公園駅
19:21 山陽須磨駅 ゴール

総経過時間:約12時間28分
実移動時間:約11時間49分
天候 曇りのち晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:阪急宝塚本線&今津線宝塚駅
    http://www.hankyu.co.jp/station/takarazuka.html

ゴール:山陽電鉄本線山陽須磨駅
    http://www.sanyo-railway.co.jp/railway/station/suma.html



どちらもPITAPA等の交通系プリペイド式ICカードが使えます。
コース状況/
危険箇所等
今回は縦走大会が毎年開かれている超超有名な六甲全山縦走路を
進みました。縦走大会の場合は須磨浦公園駅から出発し、宝塚で
ゴールとなっていますが私は須磨をゴールにしたかったので
従来のコースとは逆向きに進んでいます。

私が説明するまでもなく六甲全山縦走でググると攻略法が
沢山出てきますが、私のように縦走大会に参加せずなおかつ
縦走大会と逆向きに進む方は注意が必要です。
山中はいざしらず住宅街の道標は全て縦走大会用に作成されて
いるため宝塚方面から来る場合は目印が全て死角となってしまい
見落としが多数発生します。

先達のGPSログを活用して道に迷わないようにしてください。
かくいう私も下見したにもかかわらず数箇所ルートミスしてしまいましたorz


20161101追:
私のぶろぐにも記事を追加しました!

●なるべく楽して六甲全山縦走 前編
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=220468
●なるべく楽して六甲全山縦走 後編
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=220476

その他周辺情報 道中では自販機/水洗式トイレ/上水道水が散在しています。
とくに六甲一軒茶屋〜掬星台までは沢山あります。

単独行の場合はエイドなんてものは存在しないので自分で
全てまかなう必要性があります。身支度に有効な場所を紹介します。

・六甲山一軒茶屋
 ->自販機・食堂

・六甲ガーデンテラス
->休憩所・水洗式トイレ(上水道あり)・食堂・自販機

・記念碑台(とその周辺)
 ->水洗式トイレ(上水道あり)・自販機

・掬星台
 ->水洗式トイレ(上水道あり)・食堂・自販機・水場

・市が原桜茶屋
 ->水洗式トイレ(上水道あり)・自販機・食堂

・鵯越駅周辺
 ->登山者向け水洗式トイレ(上水道あり)・100円自販機

・高取山下・登山者向け施設群
 ->登山者向け水洗式トイレ(上水道あり)

・高倉台おらが茶屋
 ->登山者向け水洗式トイレ(上水道あり)・自販機・食堂

単独行では上記施設を有効に活用し攻略していきましょう。
阪急宝塚駅の銅像の前からスタート!
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阪急宝塚駅の銅像の前からスタート!
宝来橋を越えて武庫川を渡ります。
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宝来橋を越えて武庫川を渡ります。
(いきなりしんどくなってきた・・・)
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(いきなりしんどくなってきた・・・)
甲子園大学の敷地のちかくに
最初の縦走路の道標があります。
甲子園大学の敷地のちかくに
最初の縦走路の道標があります。
塩尾寺から本格的なトレイルになります!
塩尾寺から本格的なトレイルになります!
大倉山の三角点です。
大倉山の三角点です。
ゆずりは台分岐です。
ゆずりは台分岐です。
一旦車道(大谷乗越)に押し出されますが・・・
一旦車道(大谷乗越)に押し出されますが・・・
少し車道を進んだ後は大平山分岐で
またトレイルに戻ります。
大平山三角点は下見で行ったので今回はパスです。
少し車道を進んだ後は大平山分岐で
またトレイルに戻ります。
大平山三角点は下見で行ったので今回はパスです。
だんだんと雲が晴れ日がさしてきました!
だんだんと雲が晴れ日がさしてきました!
船坂峠です。
船坂峠を越えるとゴロ石多数の
きつい登りになります!
船坂峠を越えるとゴロ石多数の
きつい登りになります!
登りを越えて東六甲縦走路看板に到着です。
登りを越えて東六甲縦走路看板に到着です。
車道を走って石宝殿を通り過ぎます。
車道を走って石宝殿を通り過ぎます。
一軒茶屋です。
ここから六甲最高地点に。
一軒茶屋です。
ここから六甲最高地点に。
六甲最高地点です。
平日なので独り占めです♥
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六甲最高地点です。
平日なので独り占めです♥
いつも人が座っていて撮れなかった
三角点もゲッツ!
1
いつも人が座っていて撮れなかった
三角点もゲッツ!
山頂下より。
ススキが綺麗ですね〜
山頂下より。
ススキが綺麗ですね〜
探すのに手間取りましたが
旧山頂碑も見つけました。
探すのに手間取りましたが
旧山頂碑も見つけました。
そしてここからが本番DA!
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そしてここからが本番DA!
車道を何度も横切ります。
1
車道を何度も横切ります。
電波塔が見えてきた・・・
ガーデンテラスまであとすこし・・・
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電波塔が見えてきた・・・
ガーデンテラスまであとすこし・・・
ガーデンテラス前の電波塔下に
三角点があるのですが一般人立ち入り禁止で
これ以上先に進めませんでしたorz
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ガーデンテラス前の電波塔下に
三角点があるのですが一般人立ち入り禁止で
これ以上先に進めませんでしたorz
何はともあれ六甲ガーデンテラスに到着です。
大休憩としました。
何はともあれ六甲ガーデンテラスに到着です。
大休憩としました。
昼飯です♥
ここでスペシャルドリンクの調合も済ませておきます。
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ここでスペシャルドリンクの調合も済ませておきます。
ガーデンテラスのテラスより
ポートアイランド方面を。
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ガーデンテラスのテラスより
ポートアイランド方面を。
準備が完了したので先に進んでいきます。
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準備が完了したので先に進んでいきます。
石切道をクロスします。
石切道をクロスします。
神戸ゴルフ場の中を突き進みます。
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神戸ゴルフ場の中を突き進みます。
ここに来るまでに水分を取りすぎたせいか
逆にもよおしてきてしまったので記念碑台でトイレ休憩orz
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ここに来るまでに水分を取りすぎたせいか
逆にもよおしてきてしまったので記念碑台でトイレ休憩orz
ついでに三角点ゲッです。
ついでに三角点ゲッです。
いつものハナ肇像です(違
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いつものハナ肇像です(違
車道を走り丁字が辻で細い道に別れます。
車道を走り丁字が辻で細い道に別れます。
徐々に標高を落としていきますが
油断は禁物です。
徐々に標高を落としていきますが
油断は禁物です。
この地点もうっかり左折しそうに
なってしまいますがやや右よりに直進して
降りるのが正解です。
目印が死角になっていて分かりづらいポイントです。
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この地点もうっかり左折しそうに
なってしまいますがやや右よりに直進して
降りるのが正解です。
目印が死角になっていて分かりづらいポイントです。
またまた車道に。
自然の家の看板の近くにあるうさぎさんこわいんですけお!!
またまた車道に。
自然の家の看板の近くにあるうさぎさんこわいんですけお!!
杣谷峠です。
車道を登りあがって
さらにアゴニー坂を登ります。
車道を登りあがって
さらにアゴニー坂を登ります。
天上寺を通り過ぎます。下見でおまいりしたので
今回はスルーです。
天上寺を通り過ぎます。下見でおまいりしたので
今回はスルーです。
石舞台ってナンだろうと思って寄り道したら
ただの休憩所だった・・・F**K!!
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石舞台ってナンだろうと思って寄り道したら
ただの休憩所だった・・・F**K!!
掬星台に到着です☆
看板が新しくなってる!!!!!
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掬星台に到着です☆
看板が新しくなってる!!!!!
掬星台展望所より。
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掬星台展望所より。
水を補給してすぐさま出発です。
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水を補給してすぐさま出発です。
摩耶山三角点です。
摩耶山三角点です。
天狗道に差し掛かりました。
天狗道に差し掛かりました。
学校林道分岐を越えます。
学校林道分岐を越えます。
稲妻坂です!
順方向だとここが一番しんどい箇所のようで。
稲妻坂です!
順方向だとここが一番しんどい箇所のようで。
崩落防止の工事中のところを進みます。
崩落防止の工事中のところを進みます。
布引ハーブ園分岐です。
ここでちょっと寄り道。
布引ハーブ園分岐です。
ここでちょっと寄り道。
三角点ゲッツです。
ここから縦走路へはすぐ合流できます。
三角点ゲッツです。
ここから縦走路へはすぐ合流できます。
稲妻坂を降り切りました。
稲妻坂を降り切りました。
桜茶屋です。
遠足で来た子供たちが沢山居ました。
桜茶屋です。
遠足で来た子供たちが沢山居ました。
丁度遠足シーズンですね〜
丁度遠足シーズンですね〜
大龍寺山門です。
ここでようやく中間地点・・・
後27km近く残ってます
大龍寺山門です。
ここでようやく中間地点・・・
後27km近く残ってます
そ言えば縦走路の道標の"縦"だけなんか字が
かすれてるの多いなと思って良く見たら・・・
"縦"の字の"糸"偏が"米"偏に間違っていたようです!!!!
そ言えば縦走路の道標の"縦"だけなんか字が
かすれてるの多いなと思って良く見たら・・・
"縦"の字の"糸"偏が"米"偏に間違っていたようです!!!!
何はともあれ鍋蓋山です。
何はともあれ鍋蓋山です。
鍋蓋山を越えたら一時快適なトレイルになりますが・・・
鍋蓋山を越えたら一時快適なトレイルになりますが・・・
一気に急降下!!!
下から大隊がやってきたので
休憩がてら道をゆずりました。
一気に急降下!!!
下から大隊がやってきたので
休憩がてら道をゆずりました。
天王吊橋です・・・
天王吊橋です・・・
ヒぃいいいいっぃぃ(吊橋恐怖症)
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ヒぃいいいいっぃぃ(吊橋恐怖症)
イイテンキダナー
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イイテンキダナー
吊橋を超えたら菊水山の猛烈なのぼりが始まります!!
吊橋を超えたら菊水山の猛烈なのぼりが始まります!!
新興住宅地を横目にどんどん登ります!!
新興住宅地を横目にどんどん登ります!!
すずらん台の分岐では偽ピークの分岐も有るので注意!
下に降りる道が菊水山頂上への道です!
すずらん台の分岐では偽ピークの分岐も有るので注意!
下に降りる道が菊水山頂上への道です!
電波塔が見えてきました!!!
電波塔が見えてきました!!!
菊水山頂上です。
有志の方が山頂付近の整備をされていました。
菊水山頂上です。
有志の方が山頂付近の整備をされていました。
菊水山からまた急降下で下ります!
しかもスズメバチのおまけつき☠
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菊水山からまた急降下で下ります!
しかもスズメバチのおまけつき☠
この橋吊橋じゃないのにブルブルゆれてるんですけぉ1!!!!
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この橋吊橋じゃないのにブルブルゆれてるんですけぉ1!!!!
きもちを落ち着かせるために路傍の花を・・・
2
きもちを落ち着かせるために路傍の花を・・・
ここのオゑイしすは水量がだいぶ減ってました。
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ここのオゑイしすは水量がだいぶ減ってました。
神鉄鵯越駅です。
神鉄鵯越駅です。
この周辺は80円おエゐしすもあり
助かります・・・が今回は自販機は利用せず
全て自前で賄えました!
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この周辺は80円おエゐしすもあり
助かります・・・が今回は自販機は利用せず
全て自前で賄えました!
さらに登山者用トイレ(上水道付)まで有ります・・・
これはありがたい・・・
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さらに登山者用トイレ(上水道付)まで有ります・・・
これはありがたい・・・
住宅街はものすごく迷いやすいので
いちいち振り返って縦走路の目印を
確認する必要があります。
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住宅街はものすごく迷いやすいので
いちいち振り返って縦走路の目印を
確認する必要があります。
一瞬の油断がルートミスになる危険地帯!!
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一瞬の油断がルートミスになる危険地帯!!
ここまでくれば一本道なので安心です♥
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ここまでくれば一本道なので安心です♥
高取山への登山口です。
ここの地名は「丸山」なので紛らわしいですね。
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高取山への登山口です。
ここの地名は「丸山」なので紛らわしいですね。
登って程なくして登山者向け休憩施設に
着きました。ここも水洗式トイレがあります。
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登って程なくして登山者向け休憩施設に
着きました。ここも水洗式トイレがあります。
ちなみに屈指の猫地帯でもあります。
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ちなみに屈指の猫地帯でもあります。
登山者向け施設の中を通り過ぎます。
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登山者向け施設の中を通り過ぎます。
高取神社に寄ります。
走るなと書いてますがすでに走る気力が
残ってないですorz
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高取神社に寄ります。
走るなと書いてますがすでに走る気力が
残ってないですorz
高取神社本殿です。
残りの行程の無事を祈りました。
高取神社本殿です。
残りの行程の無事を祈りました。
んでもって神社から神戸方面の景色を。
またこの針ある・・・
んでもって神社から神戸方面の景色を。
またこの針ある・・・
荒熊神社にも寄って高取山の三角点ゲッツです。
荒熊神社にも寄って高取山の三角点ゲッツです。
そこから先はまた転がるように急降下です!!!
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そこから先はまた転がるように急降下です!!!
降りきった先はまた住宅街になりますが
野路公園の所はやっぱり間違えやすいので注意です。
進行方向左手の目立たないトレイルを降りるのが正解です。
また間違えたorz
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降りきった先はまた住宅街になりますが
野路公園の所はやっぱり間違えやすいので注意です。
進行方向左手の目立たないトレイルを降りるのが正解です。
また間違えたorz
そんでもってまた住宅街に出ますが
ここも死角になっています。
大きい道路を左折して直進します。
そんでもってまた住宅街に出ますが
ここも死角になっています。
大きい道路を左折して直進します。
妙法寺の交差点に差し掛かりました。
ここまでくれば安全です♥
妙法寺の交差点に差し掛かりました。
ここまでくれば安全です♥
妙法寺です。
下見で寄ったので今回はスルーです。
妙法寺です。
下見で寄ったので今回はスルーです。
妙法寺トンネルを越えます。
妙法寺トンネルを越えます。
今度は横尾の住宅街に出ます。
そして猫。この猫逃げない。
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今度は横尾の住宅街に出ます。
そして猫。この猫逃げない。
横尾2丁目バス停を越えて車道をさらに進みます。
横尾2丁目バス停を越えて車道をさらに進みます。
横尾山の登り口もうっかりしていると
通り過ぎてしまうのでご注意ください!
横尾山の登り口もうっかりしていると
通り過ぎてしまうのでご注意ください!
横尾道なるトレイルを登っていきます。
最初はなだらかですがだんだんしんどくなってきます。
横尾道なるトレイルを登っていきます。
最初はなだらかですがだんだんしんどくなってきます。
うぉぉ・・・もうすぐ日が暮れる・・・
間に合うか!?
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うぉぉ・・・もうすぐ日が暮れる・・・
間に合うか!?
東山の山頂です。
東山の山頂です。
そしてここから須磨アルプス開始!!
そしてここから須磨アルプス開始!!
何とか日があるうちに須磨アルプスまで来られました・・・
が、やっぱり怖い!!
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何とか日があるうちに須磨アルプスまで来られました・・・
が、やっぱり怖い!!
いしひいhhしshっしh
(↑高所恐怖症)
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いしひいhhしshっしh
(↑高所恐怖症)
へっぴり腰になりながら馬の背です。
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へっぴり腰になりながら馬の背です。
こっから登りかえします。
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こっから登りかえします。
何とか安全地帯まで登れました。
何とか安全地帯まで登れました。
横尾山山頂です。
三角点がでかでかと鎮座しています。
横尾山山頂です。
三角点がでかでかと鎮座しています。
街も夕日に染まっていますね・・・
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街も夕日に染まっていますね・・・
さぁ間に合うか!?
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さぁ間に合うか!?
栂尾山(とがおやま)山頂に到着です!
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栂尾山(とがおやま)山頂に到着です!
どんぴしゃですね♥
まさに水平線に沈もうとする美しい夕日を
拝む事が出来ました!
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どんぴしゃですね♥
まさに水平線に沈もうとする美しい夕日を
拝む事が出来ました!
ここから名物階段を下りていきます。
ここから名物階段を下りていきます。
階段を下りていく最中に日が完全に没しました。
ここからは残照で行けるところまで行きます!
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階段を下りていく最中に日が完全に没しました。
ここからは残照で行けるところまで行きます!
高倉台への歩道橋を渡ります。
高倉台への歩道橋を渡ります。
高倉台の住宅街を突っ切ります!
高倉台の住宅街を突っ切ります!
おらが茶屋のてっぺんまでは鉄製の階段道!!
足は温存して腕力で一気に登ります!!
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おらが茶屋のてっぺんまでは鉄製の階段道!!
足は温存して腕力で一気に登ります!!
高倉山の記念碑に着きました。
まだまだ日が残ってますね。
高倉山の記念碑に着きました。
まだまだ日が残ってますね。
おらが茶屋の休憩所で夜間山行装備を整えます。
おらが茶屋の休憩所で夜間山行装備を整えます。
コントラストがとても綺麗ですね〜
コントラストがとても綺麗ですね〜
振り返って見える月の輝きが対照的に強くなっていきます。
振り返って見える月の輝きが対照的に強くなっていきます。
旗振山へのトレイルはすでに真っ暗でした!
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旗振山へのトレイルはすでに真っ暗でした!
夜間の経験もだいぶ溜まってきたので
走れるところは走っていきます!
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夜間の経験もだいぶ溜まってきたので
走れるところは走っていきます!
縦走路からちょっと外れて鉄拐山山頂です。
縦走路からちょっと外れて鉄拐山山頂です。
すぐに縦走道と合流します。
ほんとに後すこし!!
すぐに縦走道と合流します。
ほんとに後すこし!!
本格的に夜がやってきます。
本格的に夜がやってきます。
旗振山山頂に到着です!!
旗振山山頂に到着です!!
・・・すっごい綺麗・・・♥
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・・・すっごい綺麗・・・♥
後は塩屋駅に向かって駆け下りるだけです!!
後は塩屋駅に向かって駆け下りるだけです!!
噴水公園&バーべキュー場の左のわき道から塩屋へのトレイルがあります。
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噴水公園&バーべキュー場の左のわき道から塩屋へのトレイルがあります。
名も無き175mラストピークを越えた!!
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名も無き175mラストピークを越えた!!
すぐに塩屋分岐があります。
ここは少年の家方面を進みます!
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すぐに塩屋分岐があります。
ここは少年の家方面を進みます!
・・・灯りだ!
毘沙門堂下です。
もうヘッドライトも必要ありません。
毘沙門堂下です。
もうヘッドライトも必要ありません。
山王神社です。
最後の六甲全山縦走路の道標を見送りました。
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最後の六甲全山縦走路の道標を見送りました。
後はひたすら駆け下りるだけです!
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後はひたすら駆け下りるだけです!
毘沙門堂の道標を頼りに降りていきます。
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毘沙門堂の道標を頼りに降りていきます。
商店街をくぐっていきます。
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商店街をくぐっていきます。
JR塩屋駅に所にある毘沙門堂の道標を右折。
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JR塩屋駅に所にある毘沙門堂の道標を右折。
山陽塩屋駅に無事に到着です!!!
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山陽塩屋駅に無事に到着です!!!
でももうちょっとだけ続くんじゃ
今度は海沿いの車道を走ります。
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でももうちょっとだけ続くんじゃ
今度は海沿いの車道を走ります。
須磨浦公園駅です。
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須磨浦公園駅です。
JR須磨駅をまたいで須磨海岸に・・!
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JR須磨駅をまたいで須磨海岸に・・!
須磨の浜辺からの月と海です・・・
これを見るためにここにやってきた!
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須磨の浜辺からの月と海です・・・
これを見るためにここにやってきた!
山陽須磨駅に到着です。
今回も長い戦いでした。
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山陽須磨駅に到着です。
今回も長い戦いでした。
新開地で阪急に、さらに十三で
京都方面に乗り換えます。それまで居眠りは出来ません。
家に帰るまでがトレランです!
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新開地で阪急に、さらに十三で
京都方面に乗り換えます。それまで居眠りは出来ません。
家に帰るまでがトレランです!

装備

個人装備
自作GPSロガー(1) 予備既製品GPSロガー(1) 携帯(1) ウエットティッシュ(1) エイドキット(1) SAVASピットインリキッド(8) 水分(1)

感想

秋も深まりつつあり気温もかなり下がってきた今
有給消化を兼ねて六甲全山縦走路に挑みました!

事前調査としてヤマレコには乗せていませんが真夏に
全ルートを3つに分けで下見を行っています。
下見の時個人的にきついと感じたのは標高が下がっていく
はずの掬星台以降でした。だらだらと長く本当にしんどい。
今回の全走破でもこの区間はかなりきつかったです。

しかしながら適度な給水作戦と気候に助けられたのも
あってなんとか日没までに須磨アルプスは越えることができ、
ギリギリでしたが栂尾山で夕日を拝む事が出来ました。

おらが茶屋からは昨年のダイトレ攻略のように暗闇の
戦いになりましたが標高は十分低いので危なげなく
無事旗振山を経て山陽塩屋駅までたどり着き、さらに
海沿いの国道を通過して想定していたゴールの山陽須磨に
無事到着できました。

道中で写真を合計800枚以上とりまくり休憩(トイレタイム
含む)も前半でたっぷりとりまくりおまけに未踏の三角点
捜索もついでにやったおかげでトレランのはずなのに歩き
よりも遅くなり、結局12時間以上掛かってしまいました。

まぁでも昨年のダイトレ全走破と違って気分的にものすごく
ラクだったのと翌日に動けなくなるほどの筋肉痛は持ちこさ
なかったので良しとします♥良くないですけど。

わたしのぶろぐにもここに乗せきれなかった沢山の情報を追加しています!
合わせてご参笑ください!
●なるべく楽して六甲全山縦走 前編
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=220468
●なるべく楽して六甲全山縦走 後編
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=220476

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コメント

逆峯はしんどいのと
nemuiさん、おつかれさまっす。
逆峯は、理論上かなりしんどいはずなんですが...
サラッとやってますね。
2016/10/16 21:44
すげ〜
 ねむいさんおはようございます!相変わらず、さらりと行ってしまうところ、参りました
2016/10/17 6:21
同日、須磨→宝塚歩いてました♪
nemuisan さんこんばんは。

同日、タイム的に稲妻坂〜市が原間ですれ違ったようです
…当方、トレラン風?にもかかわらずトレッキングポール使用。白い長袖Tに黒帽子のオッサンですが、すれ違った方の記憶が曖昧。。

私も結構写真を撮る方ですが、全縦で800枚は凄いですね

積極的にお声がけするタイプではありませんが。。
平日メインで『会ったかも?』に引っ掛かったのも珍しいもので
ご挨拶させていただきました
2016/10/17 23:06
ねむいです
barb様こんばんは。
逆ルートは最初の12km、六甲山頂までが勝負かと思っていましたが
実際全走してみると疲労が蓄積した菊水山以降もぐだぐだでした
写真撮ったりピークハントしないでほんとに縦走路完全攻略に力注いだら
多分11時間台まで短縮できるかもしれませんが私がへたれなのでたぶん出来ません。

itoo様こんばんは。
ペースをぐだぐだに落としたせいもありますが昨年のダイトレの死闘よりは
50倍くらい気持ちが楽でした
栂尾山山頂から綺麗な夕日が拝めたのが今回一番の収穫です

inakabus様こんばんは
六甲山系は京都から阪急で簡単に来ることが出来る区域なので
ヤマレコにレポートは上げてませんがトレーニングで頻繁に登っています。
またすれ違うかもしれませんね〜
2016/11/1 23:41
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