記録ID: 988751
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
ブナオ峠〜奈良岳〜奥三方山へも行けました!
2016年10月22日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:19
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,754m
- 下り
- 1,743m
コースタイム
天候 | 晴れ 一時雨が降りました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブナオ峠〜奈良岳は刈りはらわれていてきれいな道でした。 奈良岳〜奥三方山は藪漕ぎですが、ところによりうっすら登山道の痕跡は残っています |
写真
撮影機器:
感想
念願だった奈良岳〜奥三方山へ行って来れました。
これで石川県から大門山までのルートをつなげることができました。
基本稜線ルートですので、元からあった登山道を動物さんたちが使っているのではないだろうかと思いました。
かがんだらトンネルになっている場所が多数あります。
この登山道は完全に廃道となっていますが、藪が濃いのは大変ですが、危ない場所は少なく、たくさんの方が歩けば復活も容易と感じました。
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数年前に思い描いてた登山ルートを現実的に繋がり、驚きと歓喜で興奮しながら拝見させていただきました
これを機に再び奥三方山がハイカーで賑わえば嬉しいな・・・あと高三郎山も・・・・そうなれば廃道もやがて藪が薄くなり登山道として再び活かされるだろうし・・・。
当の自分は経験と甲斐性(その他ものもの・・・)が足りなくて、単独では怖くて計画は立てているものの、なかなか奥三方山すら近付けない状態ですが・・・ え〜ん
ookadosunさんコメントありがとうございます。
あなたの日記を読んでから奈良岳につなげることを僕はずっと夢見ていました。
ルートをつなげるなら4時間で行ける奈良岳からの方が行きやすいと、去年から来年は行こうと考えていました。
2時間の予定が3時間半かかって帰り真っ暗になったのは予定外で、電話も通じず奥さんにも怒られたけど、でも本当に行けてよかったです。
今回の薮の状態から考えれば、セイモアから奥三方山へ行くルートはかなり楽です。昨年のナメコの再収穫に行かれたらどうでしょうか?
またまた、すごい記録(o^^o)
紅葉が綺麗ですね!
ふかふかな登山道!
気持ち良さが伝わってきます!!
でも奈良岳は遠いんですよね〜。
奥三方は、ぜひ行ってみたいです^_^
石川県側からかな〜
Kanmasuさんコメントありがとうございます。
落ち葉の道はふかふかで本当に楽しいかったですよ。しかも登山道は刈り払われたばかりでとってもきれいでした。
ブナオ峠からの奈良岳は、整備され歩きやすく登山者もたくさんいて安心して楽しめます。
逆に石川県側からの奥三方山は少し難易度が上がります。セイモアからアクセスの林道の荒廃が激しくおすすめしずらいですが、登山道がヤブ化する前の今ならまだ大丈夫、是非行って見て下さい。
お疲れ様でしたm(__)m久しぶりのレコアップ、見てみたら相変わらずすごいですね😱道がないような💧それでも御来光、雲海、さらに紅葉もきれいと山を満喫ですね🍁
buenavista2さんコメントありがとうございます。
紅葉満喫できた楽しい山行きになりました。
暑すぎず寒くない最適なシーズンイン、雪が降る前のこの季節はしっかり楽しみたいですね。
naoさんこんにちは。
先週奈良岳から藪の中を覗きましたが私にはとてもとても無理でした。
奈良岳と奥三方山分岐が3時間ですか!さすがですね。
途中に小さな池があるのは知っていましたがnaoさんのレコで見れて良かったです 。
登山靴のソールはまだ残っていましたか。
しかし奥三方山山頂周辺も年々酷い状態ですね。
次回は是非ナタ持参で切り開いて下さい。応援にはせ参じます。
お疲れ様でした。
okia0893さん、コメントありがとうございます。
池の存在をご存じだとはさすがですね。
危ない場所や、岩がある細尾根があったらどうしようと思って、ロープ持参の重装備で行ったので何だか拍子抜け、もっと昔の状況をお聞きできればよかったと思いました。
ソールを見つけた時は、これだな〜と嬉しかったですよ!
アクセスが遠くなかなかいけないのが問題だと思うので、
石川県側の奥三方山登山口までバスで行けるように、lanchidさんに早く白山市市長になってもらいたいと思っています。
私も知りたいです(^_^;)
naoさん こんにちは。
このルートはマニアならずとも是非一度は歩いてみたい場所ですね!
幻想的な写真を楽しめました(^.^)
写真51でどこかで聞いた名前が出て来ましたが 、
左のピークが奥三方山頂ならあの岩場は分岐直下ではないかと思って見てました。
となれば犀滝より上流となりますので、自分が登った谷とは違いますね。
いつか安全な道が出来ればもう一度あの滝を眺めてみたいものですが、
そうなったらなったで あまり価値がないのかもしれません・・・。
百四丈滝に比べスケールや落差は遥かに劣りますが、
神秘性で言えば犀滝の方が遥かに勝っています。
そんな本家”幻の滝”を、これからも想い続けていたいですね
touryouさん、コメントありがとうございます。
気づいていただき、、、嬉しいですよ
やはりあの岩ではありませんでしたか?
ここらは地理院地図には記載がないけど岩ばかりなんですね。
奈良岳から見てよかった!地図を頼りに適当に奥三方から下りていくとスト〜ンって落ちてしまいそう。
mibouさんが昔は楽に下りられたと言っていましたが、たぶんオオジャラからの尾根伝い
緩い傾斜はそこしかないように思います。
僕は”まだ見ぬ” ”幻の滝”を、これから想い続けていくことにします。
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