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Yamareco

記録ID: 1153306
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 阿弥陀ヶ森 山上ヶ岳 (和佐又ヒュッテより)

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.5km
登り
1,331m
下り
1,328m

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:47
合計
8:14
7:51
7:51
57
8:48
8:48
38
9:26
9:26
47
奥駈道縦走路合流
10:13
10:13
25
10:38
10:40
36
11:16
11:40
29
12:09
12:09
32
12:41
12:41
64
13:45
14:00
39
14:39
14:45
50
15:35
15:35
14
天候 晴天
気温 未計測 20℃ちょっと? 微風と低湿度で快適だった
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良・大阪方面から向かう場合、吉野周辺はガソリンスタンド(大淀に24時間セルフあり)やコンビニもあるが、それ以降は物販等少なくなるので注意されたし。吉野から国道169号を南進、全線快走路。新伯母峰トンネルを抜け直後に右折、つづら折れの急坂を4km弱駆け上がると和佐又ヒュッテに到着となる。
ヒュッテの駐車は普通車1000円バイクは650円、名目は「整備協力」となる。
コース状況/
危険箇所等
大普賢岳周辺は大峰でも険しいとされ、階段・ハシゴ、岩なども多くあり注意を要す。入山者に対し事故率の最も高いエリアで重大事故も多いとされている。
以前に比べ、大普賢岳〜山上ヶ岳は徐々に踏み跡がしっかりになってるように感じられた。阿弥陀ヶ森〜山上ヶ岳は「女人結界」につき女性の入山は不可、それでもなら自己都合の自己責任となるが、地元では末代まで祟られるつもりでねっ…、と…。
※GPSログ取り不良につきコースは手入れです、ご注意ください。

出会った人 約30名
目撃にょろ 0にょろ
そういえば3週連続このガキ大将(絶滅危惧種)の前を通ってる。
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そういえば3週連続このガキ大将(絶滅危惧種)の前を通ってる。
和佐又ヒュッテに到着、案内犬リサちゃんがスリスリ、「コンニチワン!」
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和佐又ヒュッテに到着、案内犬リサちゃんがスリスリ、「コンニチワン!」
駐輪代(整備費)支払い、コース・行先の事情聴取されている間、待っててくれるリサちゃんの図、
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駐輪代(整備費)支払い、コース・行先の事情聴取されている間、待っててくれるリサちゃんの図、
さぁ…、「きぃーつけて行って来るワン!」と尻尾振りつつウィンクっ。って、両目つぶってるやんかぁい。
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さぁ…、「きぃーつけて行って来るワン!」と尻尾振りつつウィンクっ。って、両目つぶってるやんかぁい。
もうね…、リサちゃんくだりだけで終了しても良いかも?と思ったけろ、
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もうね…、リサちゃんくだりだけで終了しても良いかも?と思ったけろ、
出発、、、っと、サラサドウダンツツジが咲いてる、
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出発、、、っと、サラサドウダンツツジが咲いてる、
ベニドウダンツツジもっ!(これらはヒュッテのコースに植えられてるのな。)
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ベニドウダンツツジもっ!(これらはヒュッテのコースに植えられてるのな。)
んで、登山届をポストし、改めて登山開始。(今年は大普賢周辺の遭難事例は発生していないとのことだった。)
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んで、登山届をポストし、改めて登山開始。(今年は大普賢周辺の遭難事例は発生していないとのことだった。)
キャンプ場から舗装路をテクテク、好天です。
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キャンプ場から舗装路をテクテク、好天です。
歌碑が並び、ここから本格的な登山道。ただ…、大普賢岳は雲の中だけろ。
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歌碑が並び、ここから本格的な登山道。ただ…、大普賢岳は雲の中だけろ。
新緑の中を進んで、
5
新緑の中を進んで、
数分で和佐又山のコル、右の尾根へ進む。
数分で和佐又山のコル、右の尾根へ進む。
広い尾根を登っていく、ゴールドの木肌のヒメシャラが目立つ、
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広い尾根を登っていく、ゴールドの木肌のヒメシャラが目立つ、
ヤマツツジも…、
2
ヤマツツジも…、
少ないがシロヤシオも見られた。この周辺のシロヤシオはやや小粒なのな。
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少ないがシロヤシオも見られた。この周辺のシロヤシオはやや小粒なのな。
シロヤシオ=ゴヨウツツジ(五葉躑躅)の葉、五枚葉だっ。
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シロヤシオ=ゴヨウツツジ(五葉躑躅)の葉、五枚葉だっ。
そして、階段も始まる。
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そして、階段も始まる。
好天の好展望、開けた先に大峰の主峰、弥山・八経ヶ岳を眺める。
6
好天の好展望、開けた先に大峰の主峰、弥山・八経ヶ岳を眺める。
「笙の窟」靡(なびき)と呼ばれる大峯修験の行場。
5
「笙の窟」靡(なびき)と呼ばれる大峯修験の行場。
古〜い標識、「ミロク岳」が不明、場所的に(東の)小普賢岳のことかなぁ?
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古〜い標識、「ミロク岳」が不明、場所的に(東の)小普賢岳のことかなぁ?
窟群を過ぎると、ガレた急登となる。クサリあり。
1
窟群を過ぎると、ガレた急登となる。クサリあり。
ササ道が広がり尾根に乗る、
ササ道が広がり尾根に乗る、
岩場にはイワカガミの蕾が開花を待っていた、もう少しだねぇ。
10
岩場にはイワカガミの蕾が開花を待っていた、もう少しだねぇ。
本格的な連続階段となり、
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本格的な連続階段となり、
この階段の上が「石ノ鼻」展望地なのな、
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この階段の上が「石ノ鼻」展望地なのな、
とりあえず石ノ鼻は下山時にと…、進んで進んで小普賢(山頂踏まず)の肩より標高30m分の大下り、「せっかく登ったのにぃ〜」な気分になる。
とりあえず石ノ鼻は下山時にと…、進んで進んで小普賢(山頂踏まず)の肩より標高30m分の大下り、「せっかく登ったのにぃ〜」な気分になる。
下りの後は当然に登りとなる、見上げる先には鉄橋も…、
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下りの後は当然に登りとなる、見上げる先には鉄橋も…、
ちょっと足元スケルトンだが、シッカリしているので心強い。
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ちょっと足元スケルトンだが、シッカリしているので心強い。
スズタケ→ミヤコザサのササ道を進み、
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スズタケ→ミヤコザサのササ道を進み、
(細葉)グラス状の草付の登山路となり、
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(細葉)グラス状の草付の登山路となり、
大峯奥駈道縦走路に合流、大普賢岳は帰路とし右へ、
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大峯奥駈道縦走路に合流、大普賢岳は帰路とし右へ、
えっ!?往復10kmかぁ…、止めよかなぁ〜、、、。
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えっ!?往復10kmかぁ…、止めよかなぁ〜、、、。
っまぁ、阿弥陀ヶ森まで行って考えよう。正面は北の小普賢岳。
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っまぁ、阿弥陀ヶ森まで行って考えよう。正面は北の小普賢岳。
北の小普賢岳ピーク、小普賢はなぜか?東と北に2つある、。
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北の小普賢岳ピーク、小普賢はなぜか?東と北に2つある、。
(北)小普賢岳ピーク前後は、少しだが険しい、
(北)小普賢岳ピーク前後は、少しだが険しい、
過ぎれば穏やかな下り道(帰りは辛い登りだよっ!)。
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過ぎれば穏やかな下り道(帰りは辛い登りだよっ!)。
シャクナゲの蕾から、
7
シャクナゲの蕾から、
少し標高を下げると開花!
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少し標高を下げると開花!
新緑の細道、右側の谷が開け…、
3
新緑の細道、右側の谷が開け…、
何時も気になる岩、天を指さす「PLの塔」in大峰と勝手に呼んでる。
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何時も気になる岩、天を指さす「PLの塔」in大峰と勝手に呼んでる。
縦走路の鞍部近くのシャクナゲは丁度の見頃だった。
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縦走路の鞍部近くのシャクナゲは丁度の見頃だった。
時計を見て、10時かぁ〜、ドリカム(DCT)USJライブのチケット発売時間かぁ…、先行ハズレで、でどうせ直ぐに売り切れだろうと諦めたのなぁ、。
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時計を見て、10時かぁ〜、ドリカム(DCT)USJライブのチケット発売時間かぁ…、先行ハズレで、でどうせ直ぐに売り切れだろうと諦めたのなぁ、。
「ライブ活動、ちょっと過密なのな…、」っと思いながら台高・大台ケ原方向を眺める。
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「ライブ活動、ちょっと過密なのな…、」っと思いながら台高・大台ケ原方向を眺める。
実は登りで、ゼーゼェーしなからこの大岩を巻いて、
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実は登りで、ゼーゼェーしなからこの大岩を巻いて、
靡「脇宿」を通過、「脇の宿」の方が読み書きしやすいが…。
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靡「脇宿」を通過、「脇の宿」の方が読み書きしやすいが…。
「脇宿」から阿弥陀ヶ森は水路と道が入り組んでおり適当に…、まぁ…、登りだっ、この「役行者腰掛の木」(勝手に命名)が見つかれば大丈夫っ!
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「脇宿」から阿弥陀ヶ森は水路と道が入り組んでおり適当に…、まぁ…、登りだっ、この「役行者腰掛の木」(勝手に命名)が見つかれば大丈夫っ!
そして緑に包まれる「阿弥陀ヶ森」女人結界、大峯の4つの女人結界の中で一番山深く美麗な所だと思う。
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そして緑に包まれる「阿弥陀ヶ森」女人結界、大峯の4つの女人結界の中で一番山深く美麗な所だと思う。
通さんと白木は「紀彦」さん?今年の設置だね二十九年。
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通さんと白木は「紀彦」さん?今年の設置だね二十九年。
結局、当初の予定通り山上ヶ岳・大峯山寺へ向かうことに、
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結局、当初の予定通り山上ヶ岳・大峯山寺へ向かうことに、
新緑から好天に映える立ち枯れを見上げながら進み、
2
新緑から好天に映える立ち枯れを見上げながら進み、
突然に山中に石畳が現れると小笹(篠)の宿は近い、
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突然に山中に石畳が現れると小笹(篠)の宿は近い、
小笹の宿に到着、
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小笹の宿に到着、
靡「小笹の宿」は大峯修験当山派(真言宗系)の根本道場、隆盛時は30以上の宿坊が並び数百名の修験者が居たとという。
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靡「小笹の宿」は大峯修験当山派(真言宗系)の根本道場、隆盛時は30以上の宿坊が並び数百名の修験者が居たとという。
小笹の宿を過ぎるとトウヒ・シラベ(シラビソ)の大木多めの森を進み、
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小笹の宿を過ぎるとトウヒ・シラベ(シラビソ)の大木多めの森を進み、
岩道も進み、
「阿古滝」分岐となる、阿古滝は難路なので注意っ!
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「阿古滝」分岐となる、阿古滝は難路なので注意っ!
見・え・た…、大峯山寺の大屋根だぁ。まだ、7〜800mは距離があるけろ、。
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見・え・た…、大峯山寺の大屋根だぁ。まだ、7〜800mは距離があるけろ、。
女性の方には申し訳ないが、女人結界の中の景色です。。。
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女性の方には申し訳ないが、女人結界の中の景色です。。。
大峯山寺直前、100m程に崩落あり、初めて通った時はめっさ怖かった事を思い出す。
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大峯山寺直前、100m程に崩落あり、初めて通った時はめっさ怖かった事を思い出す。
着いた、大峯山寺…、ちょっと違うと思ったら…、
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着いた、大峯山寺…、ちょっと違うと思ったら…、
ここにあった立ち枯れの大木が切られてたぁ。護摩焚きの火の粉が燃え移ったんだとさぁ。
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ここにあった立ち枯れの大木が切られてたぁ。護摩焚きの火の粉が燃え移ったんだとさぁ。
寺前で行者講の方々が集合写真。この方たちは本山派(天台宗系)の行者さん達ですね。
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寺前で行者講の方々が集合写真。この方たちは本山派(天台宗系)の行者さん達ですね。
行者じゃない私は、山遊びのハイカーなのでふらふらと…、山上の「お花畑」へ。ササ原だけろ、ササはイネ科の植物で80〜120年に一度「花」が咲く。
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行者じゃない私は、山遊びのハイカーなのでふらふらと…、山上の「お花畑」へ。ササ原だけろ、ササはイネ科の植物で80〜120年に一度「花」が咲く。
山上ヶ岳ピーク、役行者が地蔵・菩薩・蔵王権現を召還した「湧出岩」、
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山上ヶ岳ピーク、役行者が地蔵・菩薩・蔵王権現を召還した「湧出岩」、
湧出岩脇の三角点(一等・補点)にたっちぃ。
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湧出岩脇の三角点(一等・補点)にたっちぃ。
お花畑より、左奥に仏生・釈迦、八経・弥山、右手前の稲村〜大日山を眺望する。
11
お花畑より、左奥に仏生・釈迦、八経・弥山、右手前の稲村〜大日山を眺望する。
弥山の山裾、聖宝(しょうぼう)谷に大峰ドラゴンの爪痕(←勝手に命名)もしっかり見えている。4本爪だぁ、。
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弥山の山裾、聖宝(しょうぼう)谷に大峰ドラゴンの爪痕(←勝手に命名)もしっかり見えている。4本爪だぁ、。
大峯山寺に戻って、今年初めてのお参りを…、
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大峯山寺に戻って、今年初めてのお参りを…、
ちょっと座って、休憩を、、、ぷしゅ〜っと。
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ちょっと座って、休憩を、、、ぷしゅ〜っと。
さて、、、(正面やや右)大普賢岳へっ!
3
さて、、、(正面やや右)大普賢岳へっ!
阿弥陀ヶ森までは(現)川上村柏木への柏木道と共有される。小笹の宿隆盛の江戸期にはメインストリートだったようだ。
3
阿弥陀ヶ森までは(現)川上村柏木への柏木道と共有される。小笹の宿隆盛の江戸期にはメインストリートだったようだ。
穏やかな下り道で小笹の宿、石積みが…、宿坊が建ち並んでいた名残だろう。
2
穏やかな下り道で小笹の宿、石積みが…、宿坊が建ち並んでいた名残だろう。
こちらは小笹の谷、数十年前、じゅんたろう氏はこの谷を登り詰めようとして…、「叱られた」。でも、しっかり生きてる!幸せだっ!!
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こちらは小笹の谷、数十年前、じゅんたろう氏はこの谷を登り詰めようとして…、「叱られた」。でも、しっかり生きてる!幸せだっ!!
山上の大峯山寺より栄えていたという「小笹の宿」、なんとなく力強さもあるのかなぁ?
3
山上の大峯山寺より栄えていたという「小笹の宿」、なんとなく力強さもあるのかなぁ?
「小笹の宿」中心地に到着、流水だが水が豊富なのなっ。
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「小笹の宿」中心地に到着、流水だが水が豊富なのなっ。
避難小屋と呼ばれるが、山岳救助隊施設であり、遭難発生・火災の際には基地として、隊(団)により優先使用される。
3
避難小屋と呼ばれるが、山岳救助隊施設であり、遭難発生・火災の際には基地として、隊(団)により優先使用される。
「小笹の宿」古い石畳に歴史を感じ、、、
「小笹の宿」古い石畳に歴史を感じ、、、
クリスマスツリーに良さそうなトウヒの若木帯。一部、倒木もあるが、回避は容易、アスレチックだねっ。
2
クリスマスツリーに良さそうなトウヒの若木帯。一部、倒木もあるが、回避は容易、アスレチックだねっ。
少〜しっ、大普賢岳近づく、まだある…。
2
少〜しっ、大普賢岳近づく、まだある…。
「阿弥陀ヶ森」結界門、ここまでは男性のみの…、女性には何の紹介にもなってないだろうけろ?
3
「阿弥陀ヶ森」結界門、ここまでは男性のみの…、女性には何の紹介にもなってないだろうけろ?
脇の宿へ下り…、途中で結界まで150mの所でご夫婦(?)の奥様が待たれており「あと少し、特別な雰囲気ですので行ってみて下さい」とお話し。
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脇の宿へ下り…、途中で結界まで150mの所でご夫婦(?)の奥様が待たれており「あと少し、特別な雰囲気ですので行ってみて下さい」とお話し。
ずんずん、下り。(登りに不安になる。)
1
ずんずん、下り。(登りに不安になる。)
登りに転じ、花撮りと理由を付けて休憩してる。
4
登りに転じ、花撮りと理由を付けて休憩してる。
っまあ、頑張りませようと登り進み、
1
っまあ、頑張りませようと登り進み、
経函石の分岐に到着、ちょっと給水休憩。後続のお若い二人に、どうぞお先にと、、、。
経函石の分岐に到着、ちょっと給水休憩。後続のお若い二人に、どうぞお先にと、、、。
経函石、往復10分は難しい、消されてる?20分は見た方が良いかなぁ。
2
経函石、往復10分は難しい、消されてる?20分は見た方が良いかなぁ。
なんとか登って北の小普賢岳、
なんとか登って北の小普賢岳、
小普賢岳ピークの石の上より、大普賢を目前に見る。
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小普賢岳ピークの石の上より、大普賢を目前に見る。
ここから急登だ…、距離は短いが、
ここから急登だ…、距離は短いが、
山頂は人が多そう…、登りながら、見覚えのある…、
山頂は人が多そう…、登りながら、見覚えのある…、
annyonさんとHiroo1991さんだった「どうも、こんにちは!」
5
annyonさんとHiroo1991さんだった「どうも、こんにちは!」
大普賢の横長の山頂は盛況で…、
7
大普賢の横長の山頂は盛況で…、
とりあえず山頂写真を…、
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とりあえず山頂写真を…、
稲村、大日山、
行ってきた山上ヶ岳、大峯山寺。
10
行ってきた山上ヶ岳、大峯山寺。
弥山方向の大峰主峰、但し、釈迦ヶ岳は見えない。
5
弥山方向の大峰主峰、但し、釈迦ヶ岳は見えない。
大台ケ原方向もクッキリな眺望でした。
5
大台ケ原方向もクッキリな眺望でした。
<私見です>
使用頻度は低くなっていますが、測量・設置に汗した先人による三角点です。「便利な物置」では無いと思います。
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<私見です>
使用頻度は低くなっていますが、測量・設置に汗した先人による三角点です。「便利な物置」では無いと思います。
<またも、私見です>
紀彦さん(?)、大峯「靡」の掲示は良かれな行為かもですが、生木に釘打ちは如何でせようか?阿弥陀ヶ森も釘打ちでした。
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<またも、私見です>
紀彦さん(?)、大峯「靡」の掲示は良かれな行為かもですが、生木に釘打ちは如何でせようか?阿弥陀ヶ森も釘打ちでした。
給水と休憩後、下山です。
2
給水と休憩後、下山です。
辛い、辛い、、、東の小普賢岳への登り返し。約7時間、ちょうど「足、売り切れです」っ。
3
辛い、辛い、、、東の小普賢岳への登り返し。約7時間、ちょうど「足、売り切れです」っ。
オオカメノキ(ムシカリ)の花でしょう。ヒョットコしてオッオカメノキ!?
3
オオカメノキ(ムシカリ)の花でしょう。ヒョットコしてオッオカメノキ!?
石ノ鼻、「よっこいしょういち、どっこいショーンコネリー」と登って、
3
石ノ鼻、「よっこいしょういち、どっこいショーンコネリー」と登って、
石ノ鼻で、休憩です。気温も高くなく心地よかったぁ(ちょっと日焼けしたけろ。)
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石ノ鼻で、休憩です。気温も高くなく心地よかったぁ(ちょっと日焼けしたけろ。)
小ぶりなシロヤシオを見ながらゆっくりと下ろうと…、
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小ぶりなシロヤシオを見ながらゆっくりと下ろうと…、
連続の階段、、、ちょっと飽きて来る。
連続の階段、、、ちょっと飽きて来る。
岩本新道には下らず、往路と同コースで帰ります、「笙の窟」通過。
岩本新道には下らず、往路と同コースで帰ります、「笙の窟」通過。
後は下りです、穏やかそうな所のクサリ設置は、過去の事故発生場所の可能性が高いです。
3
後は下りです、穏やかそうな所のクサリ設置は、過去の事故発生場所の可能性が高いです。
和佐又山への広く長い尾根をテクテク、
1
和佐又山への広く長い尾根をテクテク、
新葉の芽生えたヒメシャラ、大木でした。沢山の水を吸い上げでヒンヤリの木肌です。
5
新葉の芽生えたヒメシャラ、大木でした。沢山の水を吸い上げでヒンヤリの木肌です。
こちらはブナの大木。今日のコース、全て自然林で、植林帯は全く通りません。
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こちらはブナの大木。今日のコース、全て自然林で、植林帯は全く通りません。
これも自然林?帽子の花(?)。
これも自然林?帽子の花(?)。
歌碑まで戻って、ハイクも終盤。
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歌碑まで戻って、ハイクも終盤。
ズームで、今度はしっかり大普賢岳が眺められた。
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ズームで、今度はしっかり大普賢岳が眺められた。
ベニドウダンツツジで…、ハイク終了、ヒュッテに帰着です。
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ベニドウダンツツジで…、ハイク終了、ヒュッテに帰着です。
っで、五條「味味」さんで茶色のセットを食べましたぁ。
https://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29008011/
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っで、五條「味味」さんで茶色のセットを食べましたぁ。
https://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29008011/
【これより備忘録】
20日、好天の為、遅めに金剛山へ、
3
【これより備忘録】
20日、好天の為、遅めに金剛山へ、
書いてある通りカトラへ、
3
書いてある通りカトラへ、
クリンソウ群生地、(1週間以上前ですが)咲いていました。直ぐに来られた女性が「今年も見れた、良かった」と…、(私)「昨年より株は少なめですね」、「そうやねぇ…。」
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クリンソウ群生地、(1週間以上前ですが)咲いていました。直ぐに来られた女性が「今年も見れた、良かった」と…、(私)「昨年より株は少なめですね」、「そうやねぇ…。」
ニリンソウは終盤でした、今年は遅めでしたねぇ。
2
ニリンソウは終盤でした、今年は遅めでしたねぇ。
山頂で、もぉ〜さんにお会いしコーシィー頂き、
4
山頂で、もぉ〜さんにお会いしコーシィー頂き、
ツツジオ谷下山でした。大和葛城山、ツツジのピーク時期でしたが定時写真には沢山の方が集まっていましたぁ。
2
ツツジオ谷下山でした。大和葛城山、ツツジのピーク時期でしたが定時写真には沢山の方が集まっていましたぁ。
こちらは21日、「大台ケ原・三津河落山へグループハイク」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1146307.html
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こちらは21日、「大台ケ原・三津河落山へグループハイク」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1146307.html
無駄話は続く…、28日
ライブ活動、京セラドーム大阪「ゆず」です。シートはスタンド4合目でしたっ。
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無駄話は続く…、28日
ライブ活動、京セラドーム大阪「ゆず」です。シートはスタンド4合目でしたっ。
大阪2日目、41000人以上動員。20周年…、アルバム・シングル、一枚も持ってねぇやっ。
4
大阪2日目、41000人以上動員。20周年…、アルバム・シングル、一枚も持ってねぇやっ。
写真OK(一眼・プロ仕様は不可)のライブだった。
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写真OK(一眼・プロ仕様は不可)のライブだった。
もうね…、終盤はタンバリン(800円)フリフリ、まるで盆踊りか?と、。
4
もうね…、終盤はタンバリン(800円)フリフリ、まるで盆踊りか?と、。
キラキラテープ、ナイスキャッチで、隣のお嬢に「ハイどうぞっ」。
4
キラキラテープ、ナイスキャッチで、隣のお嬢に「ハイどうぞっ」。
んで、ゆずキャラの「ゆず太郎」、基本?裸!?
高さ20mもあるのか?巨大っ!
7
んで、ゆずキャラの「ゆず太郎」、基本?裸!?
高さ20mもあるのか?巨大っ!

感想

今年は山上ヶ岳「大峯山寺」にお参りしていないなぁ…、ならば…、どこから向かおうかと考え、久しぶりに阿弥陀ヶ森〜小笹(篠)の宿〜山上ヶ岳へと進んでみた。以前に比べコースは明瞭で歩きやすく感じられた。
和佐又ヒュッテから大普賢岳へのコースは連続階段もあって、緊張もあるお山行となった。
後半は「備忘録」につき、どうぞ、すっ飛ばしてくださいませませ。

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コメント

今回も
ガッツリと歩きましたね。
見所もちゃーんと押さえとるがや。さすがはDCTさんですね。
好天気で楽しい山行だったでしょね。
阿弥陀ヶ森レコよかったです。
ありがとう。
ところで、女人結堺の山域なんだ。
昔は富士山や御嶽山も女人禁制だったらしいけど、今どれくらい残っているんかな?
「そんなん無視!」とか「ウチは男よ 」で行かれる男装女性?らしきハイカーさんっているんでしょうかね?
2017/5/29 21:25
Re: 今回も
toradoshi さん、こんにちは。
大峯の開山期間は5月3日〜9月23日とされ、その期間を外して入山される女性もおられるとか…。国内の女人禁制は岡山県の後山、お山じゃなくて島ですが今年世界遺産に認定される予定の福岡県の「沖ノ島」とかですね。
そもそも沖ノ島は限られた日(先日でした)に200人限定ですのでほとんど入れないですね。
でも、混雑期の高速サービスエリアの男子トイレにドカドカと入ってくるおば様居ますよねぇ?
2017/5/30 19:01
ようお参り〜
DCTさん、こんばんは〜

大普賢岳〜山上ヶ岳間の稜線歩きはほぼ平坦なのがいいですよね
いい天気の日にいい所へ行かれましたね
2017/5/29 23:15
Re: ようお参り〜
yamaotocoさん、こんにちは。
奥駈縦走路に乗れば穏やかな道ですが、、、最近、ゆるゆる志向で早くに歩く気持ちが売り切れるので…。阿弥陀ヶ森まで行って、その気が無くなったら伯母谷覗きのピストンにしようと思っていました。
幸い、好天が背中を押してくれました。久しぶりの小笹の宿を訪れることが出来ましたっ。
2017/5/30 19:07
おつかれさまでした!
DCTさん、こんばんは。
今週も暑かったですね〜
ほんとにまだ5月!?って感じの日が続きますね
大普賢岳―山上ヶ岳間の奥駈道は直射日光を避けられる場所も多いですし、いい雰囲気のコースですよね
阿弥陀ヶ森あたりの雰囲気は大好きです
でもさすがにこんだけ天気がいいと日焼けしますわな。
私は娘の運動会で、がっつり日焼けしてますよ
2017/5/30 1:22
Re: おつかれさまでした!
Hacchyさん、こんにちは。
そろそろとは思って日焼け止めは持って行きましたが使わず…、しっかり左手に時計後が1ライン残りました。
5〜6年前間の山上〜小笹〜阿弥陀ヶ森はなぜか?西から東に向けての倒木が多かったと記憶していますが、今回は短い1区間のみで踏み跡もしっかりと歩きやすくなっていますね。実際、7〜8名の方とお会いしました。奥駈、流行ってるの?
2017/5/30 19:13
遅こめ〜〜
こんちっち〜〜〜DCTさん。

このピストン・・・きついですよね?!
昨年、清浄大橋から大普賢岳のピストンしたけろ・・・
ほんまきつかったぁ〜〜。

どっちの方がマシですやろか〜?

お天気がよく大気がクリアで良かったですね!!
この時に「三津河落山」行きたかったのに・・。
2017/5/31 14:33
Re: 遅こめ〜〜
Yanyan7さん、こんにちはわはぁ。
大普賢手前の奥駈合流までが疲労大ですね?!
う〜んんん、洞川からだどどっちもどっちかなぁ…、レンゲ谷も距離は短いけろ、あの巨大山ガエルがノシノシしてるし、。カエルが多い所はニョロが少ないっていうけどね。

三津河落山もいつの間にかメジャーなお山になりました。先日同行したメチャさんは、3度目の正直で快晴だったようです。大台の天気はねぇ、。
2017/6/1 6:01
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