くじゅう夏山縦走

2017年07月01日(土) ~ 2017年07月02日(日)

• GPS: 28:13
• 距離: 28.8km
• 登り: 2,424m
• 下り: 2,722m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:41

11:03 牧ノ戸峠
11:12 11:13 第一展望所
11:26 11:26 沓掛山
11:54 11:54 ブロッコリーの丘
12:08 12:08 扇ヶ鼻分岐
12:34 12:35 扇ヶ鼻
12:50 12:51 扇ヶ鼻分岐
13:24 13:27 星生山
14:04 14:04 久住分れ
14:36 14:44 久住山
15:17 15:21 天狗ヶ城
15:30 15:38 九重山
15:50 15:50 中岳分岐
16:06 16:11 稲星山
16:24 16:24 稲星越
16:38 16:39 白口岳
17:23 17:23 鉾立峠
17:44 法華院温泉

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:43

5:33 法華院温泉
6:09 6:09 諏蛾守越分岐
6:15 6:15 諏蛾守越
6:39 6:39 三俣山西峰
6:56 7:00 三俣山�己�
7:05 7:12 三俣山
7:25 7:28 三俣山南峰
8:39 10:07 法華院温泉
10:19 10:20 坊ガツル
10:24 10:25 坊がつる避難小屋
11:44 11:53 段原
12:11 12:18 大船山
12:33 12:33 段原
13:18 13:23 坊がつる避難小屋
13:29 13:31 坊ガツル
14:12 14:12 雨ヶ池越
15:15 15:16 長者原
15:16 ゴール地点

天候

晴れ　山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

帰りは長者原から牧ノ戸峠までバスを利用　300円
午後は14時50分、14時58分、15時32分の3便

写真

7/1 10:50

Fさんからくじゅう登山のお誘いを受けて、時間があったので私だけ前乗りして、法華院泊を企み、牧ノ戸に車を停めてくじゅうへ出発、ついでだから1,700m峰全部立ち寄ってみることにした。

7/1 11:27

ミヤマキリシマは終わって緑が目に眩しい。

7/1 11:27

沓掛山、ここは1,700mありません

7/1 12:00

今日は扇ヶ鼻にも寄って行く、ミヤマキリシマの残骸が

7/1 12:35

扇ヶ鼻山頂、ここも1,700mありませんが、ミヤマキリシマが咲く頃はキレイだろうな、この日はガスで眺望はなかった。

7/1 12:41

2週間前まではミヤマキリシマがキレイだったろう。

7/1 12:58

星生山に取り付くとミヤマキリシマが残っていた。

7/1 13:06

窪地なので残ったのだろうか

7/1 13:25

1,700m1峰目、星生山

7/1 13:53

星生崎から久住山を見渡す。

7/1 14:13

久住山中腹のピンク色に誘われて行ってみる。

7/1 14:16

ここにも少し残っていた。

7/1 14:22

ほぼ終わっているが

7/1 14:22

撮り方によってはまだキレイ

7/1 14:44

2峰目、久住山
韓国からの登山者が沢山いて、この写真を撮るまで少し待ちました。

7/1 15:02

天狗へ向かう

7/1 15:18

御池の水は隣の窪地に溢れないんだろうか、そしてなぜ窪地に水は溜らない？

7/1 15:18

3峰目、天狗ヶ城
だんだん晴れてきました。

7/1 15:26

中岳へ

7/1 15:37

4峰目、中岳
ぼうがつるが見下ろせるまで晴れてきた。

7/1 15:39

中岳からくじゅうを振り返る。

7/1 15:42

稲星山へ

7/1 16:07

5峰目、稲星山

7/1 16:11

今日最後のピーク白口岳へ

7/1 16:40

6峰目、白口岳、一番晴れて展望が良かった。
向こうに見えるのは、明日登る大船山

7/1 16:44

今日の宿泊地、法華院が見える。

7/1 16:45

白口岳から500mを急下降

7/1 17:24

鉾立峠

7/1 18:29

今回は温泉に入って、星空見ながらのんびり呑みたかったので、法華院のキャンプ場にチェックインしました。
今回デビューのツエルト、ストックは持っていましたが、三俣山へ朝駆けするのに使いたかったので、その辺に落ちていた木の枝で建てました。

7/1 19:02

坊がつるは、2週間前に来た時よりもテントの数は半分だったかな

7/1 19:37

温泉に入って生ビールで夕食

7/1 20:26

持ってきたワインも呑んで月と星空を見ながらいい感じ

7/2 4:28

ツエルトに戻って星空でも撮影しようかしたが、そのまま爆睡してしまった(´Д｀)
しかも3時に起きるつもりが4時半起床、出遅れてしまった。

7/2 5:21

風でツエルトも倒れてしまったので畳んで撤収、携帯を確認していたらなんと夜中に震度4の地震が起こっていたようだ。
爆睡していて気づかなかった。
他の人から聞いた話では、呑んで泥酔していたけれど大きく揺れたので飛び起きたそうだ。
建物に被害やけが人がなかったのは幸いでした。

7/2 6:02

5時半に法華院を出発して三俣山へ、北千里が浜はガスってました。

7/2 6:16

スガモリ付近から強風

7/2 6:16

三俣山山頂は濃いガス

7/2 6:25

2週間前は満開だったミヤマキリシマも少しだけ残ってました。

7/2 6:40

三俣山西峰、ここは1,700mありません。

7/2 6:58

2週間前は見逃していたシャクナゲ

7/2 7:00

7峰目？三俣山�己�

7/2 7:05

8峰目、三俣山本峰

7/2 7:15

2週間前はミヤマキリシマの楽園だった・・・

7/2 7:24

9峰目、三俣山南峰

7/2 7:28

ガスで眺望なし！

7/2 7:29

ぼうがつるまで500mの急降下

7/2 7:53

山頂付近のガスを抜けて、大戸越しに別府湾が見えた。

7/2 8:27

1時間かからずぼうがつる

7/2 8:37

Fさんwith美女軍団との待ち合わせ時間までには法華院に到着。

7/2 9:07

待ち合わせまでまだ時間があったので朝食を済ませる。
運動後のビールは旨い！

7/2 10:15

大曲登山口から登ってきた、Fさんwith美女軍団さまと無事に合流して大船山へ

7/2 10:25

登りになってビールが足に効いてきた(´Д｀)
ザックはぼうがつるに残置してきました。

7/2 11:11

五合目から見た三俣山、すっかり天気が回復してきた。

7/2 11:49

10峰目、北大船山
この辺でビールは完全に分解されて、エネルギーになりました。

7/2 12:08

段原でFさんwith美女軍団さまから先行して大船山へ向かう
わずかに残るミヤマキリシマ

7/2 12:12

ラスト11峰目、大船山
二日間で、九重連山の1,700m峰を全部踏みました。

7/2 12:14

Fさんwith美女軍団さまから頂いた羊羹で昼食

7/2 12:22

ここで長者原から出るバスの時間に間に合わないかもしれないので、Fさんwith美女軍団さまと別れ先に下山する。

7/2 13:34

ぼうがつるに置いたザックを回収し、水を補給して雨ヶ池へ

7/2 14:01

冬のなごり霜柱の跡

7/2 14:06

さらばぼうがつる

7/2 14:10

紫陽花？

7/2 14:19

天気が良くて暑い！

7/2 14:35

紫陽花？

7/2 15:15

14時代のバスには間に合わなかったが、最終便の15時32分のバスには間に合った

7/2 15:18

バスを待つ間にソフトクリーム注入、牧ノ戸峠までバスで300円、車を取りに行ってまた、Fさんwith美女軍団さまを長者原で待ち合わせ、大曲登山口駐車場に停めていたFさんの車を回収して、長者原ヘルスセンターの温泉350円で汗を流してさっぱりした。

7/2 17:12

みんな揃ったところで、せのもと茶屋で地鶏ソバ750円を美女軍団さまからご試走させて頂きました。
ボリュームもあっておいしかったです。

撮影機器：

D90 ニコン

AQUOS PHONE EX SH-04E docomo シャープ

感想

縄文とうちゃん

4月にくじゅうをご一緒したFさんwith美女軍団さまから、またくじゅう登山のお誘いを受けて参加、日帰り登山では物足りなかったので、私だけ前乗りして法華院でツエルト泊、久々に設備が整った場所でのんびり温泉入って呑んだくれて、夜中に大きな地震があった事も爆睡して気づかなかった。
今回初めて使用したツエルトも風で倒れたのか、地震で倒れたのか？倒れたツエルトの中で爆睡していた自分も不思議ですが、まあ怖い思いをしなかったのでラッキーだとしておこう
Fさんwith美女軍団さまは、基本マラソンをしているそうなので皆さん健脚で、待ち合わせの時間までビール飲んでいた私は、大船山では付いていくのにヒーヒーいいながらでした(´Д｀)
戻りはFさんの車がある大曲登山口が近いと思いましたが、美女軍団さまが雨ヶ池方面を歩いた事がなかったためこちらのルートを選択、バスの時間がタイトだったため私が使い走りで先行していきました。
ご褒美に地鶏ソバをご馳走になり、ありがとうございました。
空を見ていたらスッカリ夏空で、しばらくは暑くて山はお休みかな、涼しくなったら今度はどこへ行こう。