【1日目】
山の日早朝(8/11)の新穂高は大盛況。なんかのキャラクタが登山届提出を促してます。
2
8/11 5:58
【1日目】
山の日早朝(8/11)の新穂高は大盛況。なんかのキャラクタが登山届提出を促してます。
この日の天気は15時くらいから雨予報なので、その前にテント張るのが目標。上のほうはガスで真っ白です。
0
8/11 6:48
この日の天気は15時くらいから雨予報なので、その前にテント張るのが目標。上のほうはガスで真っ白です。
わさび平小屋を通過、きれいな小屋だね。
1
8/11 7:25
わさび平小屋を通過、きれいな小屋だね。
良く整備された小池新道を進む。行く先は雲の中。
0
8/11 7:49
良く整備された小池新道を進む。行く先は雲の中。
振り返って左側は穂高の山並み。やはり上は真っ白。
0
8/11 9:09
振り返って左側は穂高の山並み。やはり上は真っ白。
標高を上げてシシウドヶ原で休憩。4泊分の荷物は重たい。
0
8/11 9:59
標高を上げてシシウドヶ原で休憩。4泊分の荷物は重たい。
鏡平小屋で一息入れました。槍穂の絶景が見たかったけど雨が降らないだけ良しとします。下山は通らないのでカキ氷を食べればよかったかな。
2
8/11 11:07
鏡平小屋で一息入れました。槍穂の絶景が見たかったけど雨が降らないだけ良しとします。下山は通らないのでカキ氷を食べればよかったかな。
下のほうに先ほど通過した鏡平小屋が見えている。少し明るくなってきた。
0
8/11 11:54
下のほうに先ほど通過した鏡平小屋が見えている。少し明るくなってきた。
稜線(弓折乗越)まで上がってくると「まさかの青空」。双六方面を見ています。夏山らしい景色にテンションアップ!
1
8/11 12:15
稜線(弓折乗越)まで上がってくると「まさかの青空」。双六方面を見ています。夏山らしい景色にテンションアップ!
花見平の雪田を通過。正面には鷲羽岳が見えてきた。
2
8/11 12:22
花見平の雪田を通過。正面には鷲羽岳が見えてきた。
本日の目的地、双六小屋のテン場が見えてきました。まだ余裕ありそう。鷲羽岳もしっかり見えている。
2
8/11 12:58
本日の目的地、双六小屋のテン場が見えてきました。まだ余裕ありそう。鷲羽岳もしっかり見えている。
テン場に到着、雨降る前どころか晴れて嬉しい。早速テントを設営。
2
8/11 13:24
テン場に到着、雨降る前どころか晴れて嬉しい。早速テントを設営。
池に近い平坦地にテント設営、早速ビールを頂きます。この後はガスってきて夜は強雨がテントを叩いてました。行動中でなくて助かった。
3
8/11 14:47
池に近い平坦地にテント設営、早速ビールを頂きます。この後はガスってきて夜は強雨がテントを叩いてました。行動中でなくて助かった。
【2日目】
早めにテント撤収、少し明るくなった5時に出発。
2
8/12 4:46
【2日目】
早めにテント撤収、少し明るくなった5時に出発。
双六を登り始めると東の空が明るくなってきた。この日の予報は雨/くもり/晴れなんだけど、もしかして雲の上は晴れるのか?(期待)。
1
8/12 5:14
双六を登り始めると東の空が明るくなってきた。この日の予報は雨/くもり/晴れなんだけど、もしかして雲の上は晴れるのか?(期待)。
巻道分岐を過ぎたあたりで太陽が顔を出しました。
2
8/12 5:22
巻道分岐を過ぎたあたりで太陽が顔を出しました。
天気良いので中道ではなく双六岳を目指します。山頂は晴れている!
2
8/12 5:23
天気良いので中道ではなく双六岳を目指します。山頂は晴れている!
夏の朝日が山肌を照らしてます。山上での日の出は良いですね。
1
8/12 5:29
夏の朝日が山肌を照らしてます。山上での日の出は良いですね。
登っていく先は真っ青な空、月も良く見える。
1
8/12 5:29
登っていく先は真っ青な空、月も良く見える。
少し登ったら一気に真っ白になった。槍穂が見えると思ったのに残念。
0
8/12 5:57
少し登ったら一気に真っ白になった。槍穂が見えると思ったのに残念。
双六岳山頂です。霧の中に山影が見える、おそらく今日行く黒部五郎と思われる。
2
8/12 6:10
双六岳山頂です。霧の中に山影が見える、おそらく今日行く黒部五郎と思われる。
見えなくなってきたので稜線を先に進みます。
0
8/12 6:18
見えなくなってきたので稜線を先に進みます。
北アルプスは花がいっぱい。チングルマとハクサンイチゲの中を進みます。
0
8/12 6:20
北アルプスは花がいっぱい。チングルマとハクサンイチゲの中を進みます。
霧雨から小雨になって来たので仕方なく雨具を装着、ついさっきまで晴れてたのに、やはり天気予報どおりなのか?
0
8/12 7:19
霧雨から小雨になって来たので仕方なく雨具を装着、ついさっきまで晴れてたのに、やはり天気予報どおりなのか?
本当は大展望らしい三俣蓮華岳。ここは要所なのでいつか天気の良い時に再訪します。ここから三俣小屋方面に下る人が多かった。
1
8/12 7:38
本当は大展望らしい三俣蓮華岳。ここは要所なのでいつか天気の良い時に再訪します。ここから三俣小屋方面に下る人が多かった。
雨は霧に変わりました。「↑五郎」方面に向かいます。こちらに向かう人も以外と多い。
0
8/12 7:53
雨は霧に変わりました。「↑五郎」方面に向かいます。こちらに向かう人も以外と多い。
少し歩くと周りの景色が開けてきた。おそらく下は巻道。
0
8/12 8:13
少し歩くと周りの景色が開けてきた。おそらく下は巻道。
巻道分岐から進む先が見えてきた。暑いので雨具を脱ぎます。
0
8/12 8:25
巻道分岐から進む先が見えてきた。暑いので雨具を脱ぎます。
この先は大きく下って黒部五郎小舎。早い時間にテン場を確保。
0
8/12 9:01
この先は大きく下って黒部五郎小舎。早い時間にテン場を確保。
テント設営後に結構な雨が降って来た。でも徐々にやむハズと期待して山頂を目指します。
0
8/12 10:20
テント設営後に結構な雨が降って来た。でも徐々にやむハズと期待して山頂を目指します。
少し登っていくと雨から霧になった。カッパを脱ぐタイミングが難しい。
1
8/12 11:01
少し登っていくと雨から霧になった。カッパを脱ぐタイミングが難しい。
カール地形が見えてきた。山頂の雲が抜けるのを期待して先に進みます。
0
8/12 11:28
カール地形が見えてきた。山頂の雲が抜けるのを期待して先に進みます。
浮石多数の稜線を慎重に登りながらカールを覗いています。もう雨は降らないかな。
0
8/12 12:31
浮石多数の稜線を慎重に登りながらカールを覗いています。もう雨は降らないかな。
稜線まで上がると太郎平から登ってくるルートが少し見えました。夏山らしく稜線で雲が切れている。
0
8/12 12:36
稜線まで上がると太郎平から登ってくるルートが少し見えました。夏山らしく稜線で雲が切れている。
やっと黒部五郎岳が望めました。
2
8/12 12:39
やっと黒部五郎岳が望めました。
黒部五郎岳に到着。なかなか来れない山頂に立つことが出来ました。カールを覗き込みます。
1
8/12 13:07
黒部五郎岳に到着。なかなか来れない山頂に立つことが出来ました。カールを覗き込みます。
達成感を味わったので下山開始。カールから稜線に登るルートが見える。
2
8/12 13:14
達成感を味わったので下山開始。カールから稜線に登るルートが見える。
カール底は山名どおり岩がゴロゴロですね。
0
8/12 13:28
カール底は山名どおり岩がゴロゴロですね。
黒部五郎のカール地形、雄大な景観です。
2
8/12 13:57
黒部五郎のカール地形、雄大な景観です。
雲の平の山荘が見えた。今回は行かないけど”日本最後の秘境”でテン泊を楽しみたい。
1
8/12 14:07
雲の平の山荘が見えた。今回は行かないけど”日本最後の秘境”でテン泊を楽しみたい。
黒部五郎小舎が見えた。テントが恐ろしいほど増殖している。
2
8/12 15:12
黒部五郎小舎が見えた。テントが恐ろしいほど増殖している。
カールコースを戻ってきました。予報どおり青空も見えてきた。
0
8/12 15:16
カールコースを戻ってきました。予報どおり青空も見えてきた。
テン場から天の川。この4泊で天の川が見えたのはこの一瞬だけ。この時も直ぐにガスが湧いてきた。
6
8/12 21:26
テン場から天の川。この4泊で天の川が見えたのはこの一瞬だけ。この時も直ぐにガスが湧いてきた。
【3日目】
今日は行動時間が長いので早めにテント撤収して三俣に向けて登り返します。
0
8/13 4:16
【3日目】
今日は行動時間が長いので早めにテント撤収して三俣に向けて登り返します。
夜が明けてきた。初めて薬師岳の姿を見ることが出来ました。
1
8/13 4:54
夜が明けてきた。初めて薬師岳の姿を見ることが出来ました。
昨日歩いた双六とその先に明日歩く笠ヶ岳の稜線。カッコいいです。
2
8/13 5:34
昨日歩いた双六とその先に明日歩く笠ヶ岳の稜線。カッコいいです。
標高を上げたところで朝日が登場。今日は晴天が期待できる。
2
8/13 5:36
標高を上げたところで朝日が登場。今日は晴天が期待できる。
昨日登った黒部五郎岳にも朝日が当たります。
1
8/13 5:36
昨日登った黒部五郎岳にも朝日が当たります。
飛騨高山方面は見事な雲海、遠くに白山が見えてました。
2
8/13 5:40
飛騨高山方面は見事な雲海、遠くに白山が見えてました。
真正面は雲ノ平、奥の薬師岳もきれいです。両方ともいつか行きます。
2
8/13 5:50
真正面は雲ノ平、奥の薬師岳もきれいです。両方ともいつか行きます。
黒部源流の谷を見下ろします。北アルプスの奥地まで来たね。
1
8/13 6:20
黒部源流の谷を見下ろします。北アルプスの奥地まで来たね。
鷲羽岳〜水晶岳が見えた。今日はあの稜線を歩いてから真ん中の谷を下ります。結構距離あるね。
2
8/13 6:25
鷲羽岳〜水晶岳が見えた。今日はあの稜線を歩いてから真ん中の谷を下ります。結構距離あるね。
出た!「槍ヶ岳」。巻道を回り込むと北アのシンボルが見えた。やはり北アを歩くなら槍が見えないと話になりません。
2
8/13 6:30
出た!「槍ヶ岳」。巻道を回り込むと北アのシンボルが見えた。やはり北アを歩くなら槍が見えないと話になりません。
少しの雪渓を渡って三俣小屋を目指します。
0
8/13 6:31
少しの雪渓を渡って三俣小屋を目指します。
三俣小屋のテン場に到着。朝早いので余裕で張れそう。
2
8/13 6:49
三俣小屋のテン場に到着。朝早いので余裕で張れそう。
真正面に鷲羽岳を見据える最高のロケーションを確保しました。テント設営後に軽い荷物で出発。
5
8/13 7:24
真正面に鷲羽岳を見据える最高のロケーションを確保しました。テント設営後に軽い荷物で出発。
三俣山荘を経由して後ろに見える鷲羽を目指します。
1
8/13 7:35
三俣山荘を経由して後ろに見える鷲羽を目指します。
槍ヶ岳の雄姿。こっちから見ると北鎌のギザギザ感がハンパない(行くことは無いでしょう)。
2
8/13 7:46
槍ヶ岳の雄姿。こっちから見ると北鎌のギザギザ感がハンパない(行くことは無いでしょう)。
鷲羽山頂までは登り一辺倒、景色を楽しみながら先に進みます。
2
8/13 7:55
鷲羽山頂までは登り一辺倒、景色を楽しみながら先に進みます。
振り返ると三俣蓮華岳と双六岳の稜線が美しい。昨日は展望なかったけど今日は晴天なので良しとします。
5
8/13 8:00
振り返ると三俣蓮華岳と双六岳の稜線が美しい。昨日は展望なかったけど今日は晴天なので良しとします。
あれ、槍方面は谷からガスが上がってきた。
0
8/13 8:17
あれ、槍方面は谷からガスが上がってきた。
山頂までもう少し。結構登りますね。
0
8/13 8:47
山頂までもう少し。結構登りますね。
鷲羽岳の山頂に到着。残念ながら槍ヶ岳方面の展望はありませんでした。
1
8/13 9:08
鷲羽岳の山頂に到着。残念ながら槍ヶ岳方面の展望はありませんでした。
西側は大展望が広がってます。存在感たっぷりの黒部五郎岳。
0
8/13 9:04
西側は大展望が広がってます。存在感たっぷりの黒部五郎岳。
先に見える水晶岳の山頂まで稜線闊歩を楽しみます。
1
8/13 9:04
先に見える水晶岳の山頂まで稜線闊歩を楽しみます。
ワリモ岳へは大きく下って登り返し(もったいない)。
2
8/13 9:20
ワリモ岳へは大きく下って登り返し(もったいない)。
ワリモ岳の山頂、あの上まで登るのは止めます。
1
8/13 9:44
ワリモ岳の山頂、あの上まで登るのは止めます。
振り返って鷲羽岳、東側はガスに覆われたけどアルプスらしい景観ですね。三俣山荘も見えている。
2
8/13 9:44
振り返って鷲羽岳、東側はガスに覆われたけどアルプスらしい景観ですね。三俣山荘も見えている。
正面の薬師岳も山頂部は雲の中、水晶岳もガス襲来。
0
8/13 9:46
正面の薬師岳も山頂部は雲の中、水晶岳もガス襲来。
ワリモ北分岐を通過、たくさんザックがデポされていた。おそらく雲の平から水晶を往復して鷲羽に向かう人かな。
0
8/13 10:03
ワリモ北分岐を通過、たくさんザックがデポされていた。おそらく雲の平から水晶を往復して鷲羽に向かう人かな。
水晶岳への稜線、3000mに少しだけ足りない高い標高なのでマダマダ登ります。
3
8/13 10:07
水晶岳への稜線、3000mに少しだけ足りない高い標高なのでマダマダ登ります。
少し登ってワリモ北分岐を見返してます。トラバース気味に進んできました。
1
8/13 10:20
少し登ってワリモ北分岐を見返してます。トラバース気味に進んできました。
湯俣川の谷(ワリモ沢)が少し見えた。人影の全くない場所です。
0
8/13 10:21
湯俣川の谷(ワリモ沢)が少し見えた。人影の全くない場所です。
水晶小屋を通過して山頂まであとひと登り。水晶岳の先に読売新道の稜線が望める。
1
8/13 10:52
水晶小屋を通過して山頂まであとひと登り。水晶岳の先に読売新道の稜線が望める。
水晶小屋から北に伸びる裏銀座縦走コースと野口五郎岳。
1
8/13 10:52
水晶小屋から北に伸びる裏銀座縦走コースと野口五郎岳。
憧れの秘境、雲ノ平の台地が真正面。
1
8/13 10:57
憧れの秘境、雲ノ平の台地が真正面。
水晶岳までは北アらしい尖った岩場を登っていきます。
1
8/13 11:12
水晶岳までは北アらしい尖った岩場を登っていきます。
水晶小屋からのルート。後半は険しいのが分かる。
1
8/13 11:17
水晶小屋からのルート。後半は険しいのが分かる。
水晶岳に登頂。北アルプス最奥の百名山に登ることが出来ました。少しガスが湧いたけど嬉しいです。
2
8/13 11:21
水晶岳に登頂。北アルプス最奥の百名山に登ることが出来ました。少しガスが湧いたけど嬉しいです。
北側は黒部湖と奥には黒部ダムが望める。
0
8/13 11:24
北側は黒部湖と奥には黒部ダムが望める。
三角点のある水晶岳(北峰)にも登ってみました。水晶岳本峰に人影が見える。
1
8/13 11:35
三角点のある水晶岳(北峰)にも登ってみました。水晶岳本峰に人影が見える。
水晶小屋に向かって下山、やはり夏山の午後はガスが湧きますね。
1
8/13 12:09
水晶小屋に向かって下山、やはり夏山の午後はガスが湧きますね。
下っていくワリモ北分岐と祖父岳方面は見渡せます。
0
8/13 12:28
下っていくワリモ北分岐と祖父岳方面は見渡せます。
ワリモ北分岐を通過、谷を下って三俣小屋を目指します。
0
8/13 12:53
ワリモ北分岐を通過、谷を下って三俣小屋を目指します。
正面に三俣蓮華岳、この下りは足元ドロドロで結構たいへん。
0
8/13 13:29
正面に三俣蓮華岳、この下りは足元ドロドロで結構たいへん。
渡渉もあります。黒部川の最上流になるのかな?
1
8/13 13:34
渡渉もあります。黒部川の最上流になるのかな?
「黒部川水源地標」、ここは北アの最深部ってことかな。
3
8/13 14:01
「黒部川水源地標」、ここは北アの最深部ってことかな。
三俣小屋に向かって上ります。軽い荷物なのに疲れた。でも今日は天候に恵まれましたので嬉しいです(暑いくらい)。
0
8/13 14:41
三俣小屋に向かって上ります。軽い荷物なのに疲れた。でも今日は天候に恵まれましたので嬉しいです(暑いくらい)。
テン場に帰還。鷲羽・水晶の山頂が見えてる!。せっかくなのでこの大展望を楽しみながらテントサイトでのんびりします。贅沢な時間でした。
5
8/13 14:55
テン場に帰還。鷲羽・水晶の山頂が見えてる!。せっかくなのでこの大展望を楽しみながらテントサイトでのんびりします。贅沢な時間でした。
【4日目】
早めに笠ヶ岳に着きたいので3時半出発。三俣峠まで登ってきました。展望よさそうだけど時間優先で巻道を選択。
0
8/14 4:10
【4日目】
早めに笠ヶ岳に着きたいので3時半出発。三俣峠まで登ってきました。展望よさそうだけど時間優先で巻道を選択。
東の空が明るくなってきた。左の影は鷲羽岳。
1
8/14 4:38
東の空が明るくなってきた。左の影は鷲羽岳。
槍ヶ岳もバッチリ見えてます。カッコいい。
2
8/14 4:39
槍ヶ岳もバッチリ見えてます。カッコいい。
見事な雲海の先から朝日、雲で隠れたかな。
1
8/14 5:16
見事な雲海の先から朝日、雲で隠れたかな。
大好きな穂高連峰の雄姿がやっと見れた。巻道を進んで双六小屋上の分岐まで来た。
1
8/14 5:32
大好きな穂高連峰の雄姿がやっと見れた。巻道を進んで双六小屋上の分岐まで来た。
燕岳から続く表銀座の稜線の上に朝日が出た。
1
8/14 5:34
燕岳から続く表銀座の稜線の上に朝日が出た。
双六小屋が見えた。ここまで戻ってきたよ。
2
8/14 5:39
双六小屋が見えた。ここまで戻ってきたよ。
初日にお世話になったテン場を横目に先に進みます。
2
8/14 5:59
初日にお世話になったテン場を横目に先に進みます。
少し先から振り返ると双六小屋の先、鷲羽岳が大きい。鷲羽はカッコいい山ですね。また登りに来たい。
4
8/14 6:28
少し先から振り返ると双六小屋の先、鷲羽岳が大きい。鷲羽はカッコいい山ですね。また登りに来たい。
槍穂キター、北アルプス南部で絶対見たい稜線。少し雲あるけど素晴らしいです。
2
8/14 6:32
槍穂キター、北アルプス南部で絶対見たい稜線。少し雲あるけど素晴らしいです。
これから向かう笠ヶ岳への稜線展望、絶景の空中散歩が楽しめそう。
1
8/14 6:43
これから向かう笠ヶ岳への稜線展望、絶景の空中散歩が楽しめそう。
絶景を正面に至福のトレイルを進みます。穂高連峰と雲海の先に焼岳・乗鞍岳。
1
8/14 6:43
絶景を正面に至福のトレイルを進みます。穂高連峰と雲海の先に焼岳・乗鞍岳。
槍ヶ岳と北鎌,西鎌の稜線。今時期の槍ヶ岳は大人気だろうね。
2
8/14 6:56
槍ヶ岳と北鎌,西鎌の稜線。今時期の槍ヶ岳は大人気だろうね。
鏡平小屋を下にして槍穂高連峰の全景。大キレットの切れ込みが大きい。
3
8/14 7:00
鏡平小屋を下にして槍穂高連峰の全景。大キレットの切れ込みが大きい。
行きとは違い絶景の弓折乗越。ここから新穂高下山も可だけど、天気良いので予定どおり笠ヶ岳に向かいます。
2
8/14 7:04
行きとは違い絶景の弓折乗越。ここから新穂高下山も可だけど、天気良いので予定どおり笠ヶ岳に向かいます。
この先進んでいく笠ヶ岳稜線は視界良好!
1
8/14 7:11
この先進んでいく笠ヶ岳稜線は視界良好!
弓折岳は登山道から数十mだけ外れます。
1
8/14 7:15
弓折岳は登山道から数十mだけ外れます。
弓折岳からの槍穂展望、下が登山道です。
0
8/14 7:15
弓折岳からの槍穂展望、下が登山道です。
見事な雲海です。乗鞍岳の後ろに御嶽山が少し見える。
2
8/14 7:19
見事な雲海です。乗鞍岳の後ろに御嶽山が少し見える。
大ノマ岳までは一旦下って登り返します。4日目だし荷物も重たいのでタイヘン。
0
8/14 7:21
大ノマ岳までは一旦下って登り返します。4日目だし荷物も重たいのでタイヘン。
大ノマ岳で休憩。少しガスが湧いてきたのでここで大展望を楽しみます。槍ヶ岳を望む、手前は奥丸山からの稜線。
1
8/14 8:25
大ノマ岳で休憩。少しガスが湧いてきたのでここで大展望を楽しみます。槍ヶ岳を望む、手前は奥丸山からの稜線。
西穂〜北穂までの穂高稜線が良く見える。ここの縦走はもう無理かな。
0
8/14 8:25
西穂〜北穂までの穂高稜線が良く見える。ここの縦走はもう無理かな。
歩いてきた天空のトレイルを振り返ります。
1
8/14 8:25
歩いてきた天空のトレイルを振り返ります。
薬師岳と黒部五郎岳、昨日朝は手前の三俣蓮華への稜線からこちら側を見ていた。
1
8/14 8:25
薬師岳と黒部五郎岳、昨日朝は手前の三俣蓮華への稜線からこちら側を見ていた。
休憩したので先に進みます。この先も稜線までマダマダ登りですね。
0
8/14 8:25
休憩したので先に進みます。この先も稜線までマダマダ登りですね。
この先が秩父平、そこからかなりの急角度で稜線に突き上げる。頑張ります。
1
8/14 9:01
この先が秩父平、そこからかなりの急角度で稜線に突き上げる。頑張ります。
秩父平でガスが湧いてきた。
0
8/14 9:16
秩父平でガスが湧いてきた。
稜線まで上がるとほぼ真っ白、展望なくなって残念だけど先に進みます。
0
8/14 10:22
稜線まで上がるとほぼ真っ白、展望なくなって残念だけど先に進みます。
笠新道分岐、この上は抜戸岳。明日の下山時に展望よければ登ることにして今日はパス。
1
8/14 10:28
笠新道分岐、この上は抜戸岳。明日の下山時に展望よければ登ることにして今日はパス。
アルプスの夏山らしい稜線風景になってしまった。
1
8/14 11:26
アルプスの夏山らしい稜線風景になってしまった。
なんとかテン場に到着。今日はそれほど混んでません。ここから山荘まで結構あるね。山頂はさらに先です。
0
8/14 11:49
なんとかテン場に到着。今日はそれほど混んでません。ここから山荘まで結構あるね。山頂はさらに先です。
2時間ほど待ってもガスが抜けないので展望は諦めて山頂を目指します。小屋を通過。
0
8/14 14:25
2時間ほど待ってもガスが抜けないので展望は諦めて山頂を目指します。小屋を通過。
山頂の祠で登頂御礼と無事下山をお願いします。
1
8/14 14:32
山頂の祠で登頂御礼と無事下山をお願いします。
笠ヶ岳山頂に到着。槍穂の大絶景を見たかったけど、まずは登頂できたことが嬉しい。
3
8/14 14:34
笠ヶ岳山頂に到着。槍穂の大絶景を見たかったけど、まずは登頂できたことが嬉しい。
クリア谷方面が少し望めました。右下の沢を詰めている人達がいた。
0
8/14 14:34
クリア谷方面が少し望めました。右下の沢を詰めている人達がいた。
山頂からテン場が望めました。遠い。
2
8/14 14:43
山頂からテン場が望めました。遠い。
テン場に戻ってゆっくりします。歩いてきた方面が少し見えた。
0
8/14 16:06
テン場に戻ってゆっくりします。歩いてきた方面が少し見えた。
テント真正面から穂高が・・・。もう少しだったのに雲に隠れてしまいました。
1
8/14 16:25
テント真正面から穂高が・・・。もう少しだったのに雲に隠れてしまいました。
20時頃にテントから顔を出すと闇夜に槍穂が浮かんでいる。明るい時間に見たかったけど展望できたので良しとします。槍ヶ岳山荘と穂高岳山荘の明かりが見える。
2
8/14 20:39
20時頃にテントから顔を出すと闇夜に槍穂が浮かんでいる。明るい時間に見たかったけど展望できたので良しとします。槍ヶ岳山荘と穂高岳山荘の明かりが見える。
麓の明かりが見えています。遠くに乗鞍岳。
1
8/14 20:42
麓の明かりが見えています。遠くに乗鞍岳。
笠ヶ岳山頂には星は輝きませんでした。代わりに山荘と自分のテントが輝いている。
2
8/14 20:52
笠ヶ岳山頂には星は輝きませんでした。代わりに山荘と自分のテントが輝いている。
【5日目】
翌朝はガスが抜けて大展望を期待したけど霧雨でした。テント撤収して”サヨナラ”
0
8/15 5:48
【5日目】
翌朝はガスが抜けて大展望を期待したけど霧雨でした。テント撤収して”サヨナラ”
稜線は霧雨で真っ白、でも無風なのでカッパ着てると暑い。
0
8/15 6:29
稜線は霧雨で真っ白、でも無風なのでカッパ着てると暑い。
噂の笠新道を気合いを入れて下ります。抜戸岳はパス。
0
8/15 6:49
噂の笠新道を気合いを入れて下ります。抜戸岳はパス。
杓子平が見えた。石がゴロゴロで歩きにくいけど花いっぱいで癒される。
0
8/15 7:13
杓子平が見えた。石がゴロゴロで歩きにくいけど花いっぱいで癒される。
ここで少し展望復活、真正面に焼岳が見えてきた。
1
8/15 7:18
ここで少し展望復活、真正面に焼岳が見えてきた。
杓子平で雨装備を解除、新穂高の目的地が見えたけどまだ遠い。
0
8/15 7:51
杓子平で雨装備を解除、新穂高の目的地が見えたけどまだ遠い。
穂高の稜線は雲の中でした。この先の登山道は下るのがタイヘン、写真撮る余裕もありませんでした。
0
8/15 8:46
穂高の稜線は雲の中でした。この先の登山道は下るのがタイヘン、写真撮る余裕もありませんでした。
やっとの思いで笠新道を下山しました。緊張感から解放され周りにいた下って来た方々と健闘を称えあえます。この水場で最後に水補給。
1
8/15 10:19
やっとの思いで笠新道を下山しました。緊張感から解放され周りにいた下って来た方々と健闘を称えあえます。この水場で最後に水補給。
林道を歩いて新穂高まで戻ってきました。バスが直ぐにあったので平湯に向かいます。
0
8/15 11:12
林道を歩いて新穂高まで戻ってきました。バスが直ぐにあったので平湯に向かいます。
平湯バスターミナルでは雨になりました。ここで5日ぶりの風呂に浸かります。夢のような世界から日常生活へ復帰。
1
8/15 13:32
平湯バスターミナルでは雨になりました。ここで5日ぶりの風呂に浸かります。夢のような世界から日常生活へ復帰。
松本駅からJRで帰宅。運転しなくてよいのでビールとお酒を買い込みます。笠新道で補給した水をチェイサーに乾杯。
2
8/15 16:04
松本駅からJRで帰宅。運転しなくてよいのでビールとお酒を買い込みます。笠新道で補給した水をチェイサーに乾杯。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する