今年もバスタ新宿より夜行バスで出発。
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今年もバスタ新宿より夜行バスで出発。
さわやか信州号。
…今年はちゃんと寝れるでしょうか…?
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さわやか信州号。
…今年はちゃんと寝れるでしょうか…?
上高地BT着!
今回は何とか3時間くらい寝れたので体調は悪くないぞ!
晴れてる!でも寒い!!
支度して6時少し前にスタート。
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上高地BT着!
今回は何とか3時間くらい寝れたので体調は悪くないぞ!
晴れてる!でも寒い!!
支度して6時少し前にスタート。
河童橋。
上高地3回目にして一番いいコンディション!
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河童橋。
上高地3回目にして一番いいコンディション!
焼岳もクッキリ。
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焼岳もクッキリ。
穂高連峰には雲ひとつない!
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穂高連峰には雲ひとつない!
河童橋を渡り梓川沿いを進むと、穂高連峰が朝日を受け輝きだした。
感動でこの時点で泣きそう(T_T)
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河童橋を渡り梓川沿いを進むと、穂高連峰が朝日を受け輝きだした。
感動でこの時点で泣きそう(T_T)
遊歩道を行く。
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遊歩道を行く。
湿原に朝霧が。
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湿原に朝霧が。
綺麗な流れ…。
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綺麗な流れ…。
登山道に突入!
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登山道に突入!
岳沢小屋まではこんな感じの樹林帯の登りが続く。
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岳沢小屋まではこんな感じの樹林帯の登りが続く。
ちょっと森が切れてる場所から、西穂高に続く稜線が見えた。
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ちょっと森が切れてる場所から、西穂高に続く稜線が見えた。
奥穂と吊尾根が正面に。
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奥穂と吊尾根が正面に。
足元はガラガラの岩なんだが、ちょうどいい段差の石段みたいで、意外と歩きやすいと感じた。
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足元はガラガラの岩なんだが、ちょうどいい段差の石段みたいで、意外と歩きやすいと感じた。
登山道の脇にちょっとしたお花畑も。
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登山道の脇にちょっとしたお花畑も。
ヒメシャジンでしょうか。
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ヒメシャジンでしょうか。
綺麗だけどなんでしょう?
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綺麗だけどなんでしょう?
トリカブトの青。
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トリカブトの青。
岳沢小屋が見えてきた。
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岳沢小屋が見えてきた。
岳沢小屋。
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岳沢小屋。
岳沢小屋のテラスからの眺め。
上高地を挟んで、霞沢岳、西穂高に至る尾根と焼岳。バックに乗鞍も。
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岳沢小屋のテラスからの眺め。
上高地を挟んで、霞沢岳、西穂高に至る尾根と焼岳。バックに乗鞍も。
岳沢小屋を過ぎて重太郎新道へ。登山道の脇にお花畑が広がる。
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岳沢小屋を過ぎて重太郎新道へ。登山道の脇にお花畑が広がる。
クガイソウ?
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クガイソウ?
ミヤマトリカブト。
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ミヤマトリカブト。
アザミも。
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アザミも。
標高2400m過ぎた辺りだったか?道がこんな風になってきたので、ヘルメットを投入。
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標高2400m過ぎた辺りだったか?道がこんな風になってきたので、ヘルメットを投入。
梯子も登場。
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梯子も登場。
カモシカの立場。
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カモシカの立場。
カッコイイ!
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カッコイイ!
更に登る。
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更に登る。
鎖の必要性を感じなかった鎖場。
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鎖の必要性を感じなかった鎖場。
振り替えれば絶景。
西穂高からの稜線の先に焼岳。
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振り替えれば絶景。
西穂高からの稜線の先に焼岳。
明神岳の稜線。
日が射してきた。暑くなりそう。
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明神岳の稜線。
日が射してきた。暑くなりそう。
まわりはハイマツ。前穂高へ向け高度を上げていく。
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まわりはハイマツ。前穂高へ向け高度を上げていく。
西穂の稜線がカッコイイのでパノラマで撮ってみた。
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西穂の稜線がカッコイイのでパノラマで撮ってみた。
最高に気分の良い登り!
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最高に気分の良い登り!
岳沢のパノラマ。
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岳沢のパノラマ。
イワギキョウ。
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イワギキョウ。
雷鳥広場。
そう都合良く雷鳥は居ない。
後で吊尾根で会えたけどね。
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雷鳥広場。
そう都合良く雷鳥は居ない。
後で吊尾根で会えたけどね。
紀美子平。
結構賑わってます。
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紀美子平。
結構賑わってます。
紀美子平から岳沢の眺め。
乗鞍の向こうに御嶽山も見えてきた。
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紀美子平から岳沢の眺め。
乗鞍の向こうに御嶽山も見えてきた。
あっちの稜線、行ってみたい気もするけど、エキスパート向けか…。
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あっちの稜線、行ってみたい気もするけど、エキスパート向けか…。
紀美子平より前穂高山頂をピストンします。
(やや混んでいたため、登りの途中の道では写真を撮らず)
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紀美子平より前穂高山頂をピストンします。
(やや混んでいたため、登りの途中の道では写真を撮らず)
前穂高、登頂!
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前穂高、登頂!
前穂高山頂から南側。
岳沢〜上高地を囲む明神岳、霞沢岳、西穂高から続く稜線の先の焼岳。正面彼方に乗鞍と御嶽山。
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前穂高山頂から南側。
岳沢〜上高地を囲む明神岳、霞沢岳、西穂高から続く稜線の先の焼岳。正面彼方に乗鞍と御嶽山。
前穂高山頂より西側。
西穂高〜奥穂高の稜線。左奥に薄っすら見えているのは白山?
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前穂高山頂より西側。
西穂高〜奥穂高の稜線。左奥に薄っすら見えているのは白山?
前穂高山頂より東側。
前穂北尾根の下に見えているのは、徳沢〜横尾あたりか。正面に大滝山〜蝶ヶ岳〜常念。
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前穂高山頂より東側。
前穂北尾根の下に見えているのは、徳沢〜横尾あたりか。正面に大滝山〜蝶ヶ岳〜常念。
前穂高山頂より北側。
槍だ!東鎌尾根と表銀座の山々。その奥に見えてるのは後立山の南の方かな?全然同定出来ないけど(苦笑)
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前穂高山頂より北側。
槍だ!東鎌尾根と表銀座の山々。その奥に見えてるのは後立山の南の方かな?全然同定出来ないけど(苦笑)
北西。
槍穂高の連なりを前穂高から見る。ため息が出るほどカッコいい…たまらない。
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北西。
槍穂高の連なりを前穂高から見る。ため息が出るほどカッコいい…たまらない。
槍アップ。
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槍アップ。
南東の方。
徳本峠〜大滝山の稜線の彼方、雲海の向こうに八ヶ岳、南アルプス、富士が見えてます。
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南東の方。
徳本峠〜大滝山の稜線の彼方、雲海の向こうに八ヶ岳、南アルプス、富士が見えてます。
槍をバックに撮って貰いました。
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槍をバックに撮って貰いました。
南側の絶景をバックに、今回も(←しつこい?)『自家製ナッツバー改・チョコ味』で補給。
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南側の絶景をバックに、今回も(←しつこい?)『自家製ナッツバー改・チョコ味』で補給。
前穂高から降りる前にパノラマを撮影。
焼岳〜西穂〜奥穂〜大キレット〜槍〜東鎌尾根〜常念。
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前穂高から降りる前にパノラマを撮影。
焼岳〜西穂〜奥穂〜大キレット〜槍〜東鎌尾根〜常念。
さらにもう半周。
常念〜蝶〜霞沢岳〜上高地〜焼岳。
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さらにもう半周。
常念〜蝶〜霞沢岳〜上高地〜焼岳。
さあ、紀美子平に戻って、奥穂へ縦走です。
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さあ、紀美子平に戻って、奥穂へ縦走です。
ウサギギク。
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ウサギギク。
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
紀美子平に降りてきました。
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紀美子平に降りてきました。
吊尾根を通って奥穂に向かいます。
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吊尾根を通って奥穂に向かいます。
時々縦方向の移動がありますが、
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時々縦方向の移動がありますが、
こんな感じで巨大カールをトラバースする、気持ちの良い道です。
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こんな感じで巨大カールをトラバースする、気持ちの良い道です。
見下ろすと吸い込まれそう。でも、そんなに恐怖を感じるほどの高度感は無いです(※個人の感想)
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見下ろすと吸い込まれそう。でも、そんなに恐怖を感じるほどの高度感は無いです(※個人の感想)
左手(南側)を見るとずっとこんな絶景なんで、気分良くて仕方ありません♪
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左手(南側)を見るとずっとこんな絶景なんで、気分良くて仕方ありません♪
南陵の頭だったと思いますが、岩のゴリゴリ感がすごいです。
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南陵の頭だったと思いますが、岩のゴリゴリ感がすごいです。
振り返れば、前穂から辿ってきた道。
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振り返れば、前穂から辿ってきた道。
稜線に出て、涸沢を眼下に捉えました。奥に蝶槍〜常念岳〜大天井岳の稜線。
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稜線に出て、涸沢を眼下に捉えました。奥に蝶槍〜常念岳〜大天井岳の稜線。
奥穂高山頂が見えてきました。
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奥穂高山頂が見えてきました。
おおっ!雷鳥だ!
今年も会えた!
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おおっ!雷鳥だ!
今年も会えた!
お母さん雷鳥。
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お母さん雷鳥。
子供たち3羽が砂浴び中。
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子供たち3羽が砂浴び中。
見守るお母さん。
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見守るお母さん。
子供たちがかわいい。
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子供たちがかわいい。
親子で集合。
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親子で集合。
かわいいんですが、登山道を塞がれ前に進めません
「ちょっと、通してくれるかな??」と雷鳥に話しかけてみたら、クークー鳴きながら登山道の端(しかも谷側)に移動、4羽一列に並んで、道を開けてくれました。
ってか、なんだそのリアクション!?マナーの良い登山者か!!かわいい、かわい過ぎるぞ雷鳥ォォ!!!!
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かわいいんですが、登山道を塞がれ前に進めません
「ちょっと、通してくれるかな??」と雷鳥に話しかけてみたら、クークー鳴きながら登山道の端(しかも谷側)に移動、4羽一列に並んで、道を開けてくれました。
ってか、なんだそのリアクション!?マナーの良い登山者か!!かわいい、かわい過ぎるぞ雷鳥ォォ!!!!
雷鳥一家と別れ、吊尾根の道も終盤。奥穂への登り返しで険しくなってきました。
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雷鳥一家と別れ、吊尾根の道も終盤。奥穂への登り返しで険しくなってきました。
これが南陵の頭…だったかな?
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これが南陵の頭…だったかな?
鎖場でちょっと渋滞。
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鎖場でちょっと渋滞。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
辿ってきた道が見える。
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辿ってきた道が見える。
奥穂高岳山頂。山頂標識と祠は撮影の順番待ちが出来ています。そこまで混んでないし、並びます。
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奥穂高岳山頂。山頂標識と祠は撮影の順番待ちが出来ています。そこまで混んでないし、並びます。
奥穂高山頂よりジャンダルム。スゲェ…人が結構いる。
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奥穂高山頂よりジャンダルム。スゲェ…人が結構いる。
奥穂山頂から南西側。
ジャンダルムと笠ヶ岳。彼方に見えるのは白山?
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奥穂山頂から南西側。
ジャンダルムと笠ヶ岳。彼方に見えるのは白山?
北側。
槍と西鎌尾根。その先は双六、三俣蓮華、鷲羽、黒部五郎、さらに奥のどっしりしてるのが薬師か。槍のすぐ左脇、一番奥に見えるのは立山?
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北側。
槍と西鎌尾根。その先は双六、三俣蓮華、鷲羽、黒部五郎、さらに奥のどっしりしてるのが薬師か。槍のすぐ左脇、一番奥に見えるのは立山?
槍アップ。やっぱりカッコいいなぁ…。
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槍アップ。やっぱりカッコいいなぁ…。
どうでもいい話ですが、これ、自家製ナッツバー改の、成形したときの隅っこの切れ端部分なんですが、「なんかジャンダルムっぽいなぁ…」と思いながら食べました。どうでもいいですね。
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どうでもいい話ですが、これ、自家製ナッツバー改の、成形したときの隅っこの切れ端部分なんですが、「なんかジャンダルムっぽいなぁ…」と思いながら食べました。どうでもいいですね。
順番が回ってきたので、居合わせた方に撮ってもらいました。
奥穂高岳、登頂!
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順番が回ってきたので、居合わせた方に撮ってもらいました。
奥穂高岳、登頂!
引きで。
「俺は今、北アルプスで一番高いところにいるっ…!」
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引きで。
「俺は今、北アルプスで一番高いところにいるっ…!」
槍と共に。(^ー^)v
最高の気分です。
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槍と共に。(^ー^)v
最高の気分です。
奥穂山頂よりパノラマ撮影。
ジャンダルム〜笠ヶ岳〜黒部源流の山々〜西鎌尾根〜槍〜東鎌尾根〜常念岳。
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奥穂山頂よりパノラマ撮影。
ジャンダルム〜笠ヶ岳〜黒部源流の山々〜西鎌尾根〜槍〜東鎌尾根〜常念岳。
行ってみたいような…行ってみたくないような…行ってみたい!
(`・ω・´)キリッ
でももうちょっと、(走る方も含めて)実力を付けてからかな。
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行ってみたいような…行ってみたくないような…行ってみたい!
(`・ω・´)キリッ
でももうちょっと、(走る方も含めて)実力を付けてからかな。
涸沢カールを見下ろす。取り囲む北穂と、前穂から続く屏風の頭。東鎌尾根、その向こうに大天井、ピラミダルな常念もカッコいいな。
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涸沢カールを見下ろす。取り囲む北穂と、前穂から続く屏風の頭。東鎌尾根、その向こうに大天井、ピラミダルな常念もカッコいいな。
穂高岳山荘に向かいますが、目の前の風景が…
なんかもう言葉がありません。
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穂高岳山荘に向かいますが、目の前の風景が…
なんかもう言葉がありません。
笠ヶ岳とそれに続く稜線(抜戸岳?)も気持ちよさそう…。
行くなら新穂高温泉から走って周回日帰りかな?(←たまには日帰りじゃない登山もしてみたいが…(涙))
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笠ヶ岳とそれに続く稜線(抜戸岳?)も気持ちよさそう…。
行くなら新穂高温泉から走って周回日帰りかな?(←たまには日帰りじゃない登山もしてみたいが…(涙))
常念も行きたいな。あっち側から槍穂高を眺めてニヤニヤしたい(笑)
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常念も行きたいな。あっち側から槍穂高を眺めてニヤニヤしたい(笑)
穂高岳山荘が見えてきました。
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穂高岳山荘が見えてきました。
山小屋の直前で急降下。
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山小屋の直前で急降下。
小屋前のウッドデッキでゴロゴロ昼寝している人たちが!
気持ち良さそう!くそ〜っ!俺もやりたい!…が、ここで昼寝したら帰れなくなる…!
こういう事が出来ないのが、日帰りの辛いところ。
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小屋前のウッドデッキでゴロゴロ昼寝している人たちが!
気持ち良さそう!くそ〜っ!俺もやりたい!…が、ここで昼寝したら帰れなくなる…!
こういう事が出来ないのが、日帰りの辛いところ。
涸沢に下ります。
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涸沢に下ります。
晴れの日のザイテングラートの下りは、恐ろしく気持ちが良いです!
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晴れの日のザイテングラートの下りは、恐ろしく気持ちが良いです!
水音が。涸沢岳にわずかに残った雪渓から、雪解け水の沢が流れていました。
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水音が。涸沢岳にわずかに残った雪渓から、雪解け水の沢が流れていました。
前穂北尾根の危険な感じがカッコいいです。
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前穂北尾根の危険な感じがカッコいいです。
ザイテングラートの下りには所々、はしごや鎖場がありましたが、特に怖いとか難しい感じの場所は無かったですね。でも浮石はそこそこあるので注意。
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ザイテングラートの下りには所々、はしごや鎖場がありましたが、特に怖いとか難しい感じの場所は無かったですね。でも浮石はそこそこあるので注意。
ザイテングラートの取り付きまで下ってきました。ザイテングラートって細い岩尾根なんですね。涸沢カールが氷河に浸食されたとき、氷河が合流する部分とかで、ここだけ削り残されたんですかね??
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ザイテングラートの取り付きまで下ってきました。ザイテングラートって細い岩尾根なんですね。涸沢カールが氷河に浸食されたとき、氷河が合流する部分とかで、ここだけ削り残されたんですかね??
荒々しさがカッコいい前穂北尾根。
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荒々しさがカッコいい前穂北尾根。
逆になだらか(に見える)北穂南陵。
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逆になだらか(に見える)北穂南陵。
巨大なカールの中心にいます。
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巨大なカールの中心にいます。
最高の天気ですが、少し暑いです。
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最高の天気ですが、少し暑いです。
チングルマ。花は全て終わっていましたが、見事な株がありました。
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チングルマ。花は全て終わっていましたが、見事な株がありました。
涸沢ヒュッテが近づいてきました。
まだあんなに雪渓が残っている。
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涸沢ヒュッテが近づいてきました。
まだあんなに雪渓が残っている。
ハクサンフウロ?
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ハクサンフウロ?
涸沢カール上部を振り返って。
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涸沢カール上部を振り返って。
涸沢ヒュッテに到着しました。
少し休憩。
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涸沢ヒュッテに到着しました。
少し休憩。
まだ山行の途中だけど、少しくらい、いいよね!?
昼食代わりに、生ビールとおでんのセット(1400円)。
では、涸沢の風景を見ながら…、
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まだ山行の途中だけど、少しくらい、いいよね!?
昼食代わりに、生ビールとおでんのセット(1400円)。
では、涸沢の風景を見ながら…、
くっっはぁぁああ〜〜!!!!
(*≧∇≦)ノd□
…『至福』ってのは、こうゆう事だと思いました。
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くっっはぁぁああ〜〜!!!!
(*≧∇≦)ノd□
…『至福』ってのは、こうゆう事だと思いました。
涸沢ヒュッテの前から、涸沢をパノラマ撮影
…なんか上手く撮れてなかったorz。
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涸沢ヒュッテの前から、涸沢をパノラマ撮影
…なんか上手く撮れてなかったorz。
さて、横尾に下ります。
のんびりし過ぎた感もあるので、上高地まで急ぎましょう。
3年目の今年こそは、最終バスの前に余裕を持って上高地に着いて、お風呂入ってサッパリして、一杯やってから帰りたい!
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さて、横尾に下ります。
のんびりし過ぎた感もあるので、上高地まで急ぎましょう。
3年目の今年こそは、最終バスの前に余裕を持って上高地に着いて、お風呂入ってサッパリして、一杯やってから帰りたい!
涸沢の沢を辿ります。
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涸沢の沢を辿ります。
正面は横尾尾根の横尾本谷でしょうね。
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正面は横尾尾根の横尾本谷でしょうね。
本谷橋を渡ります。
確りした見た目だけど吊り橋なんで、結構揺れた。
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本谷橋を渡ります。
確りした見た目だけど吊り橋なんで、結構揺れた。
本谷橋以降は結構走れる道。頑張って距離を稼ぎます。
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本谷橋以降は結構走れる道。頑張って距離を稼ぎます。
でもなかなか横尾までが遠い…。
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でもなかなか横尾までが遠い…。
おっ!例の橋が見えた。
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おっ!例の橋が見えた。
渡ります。
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渡ります。
横尾。
さあここからは槍穂日帰りの最大の時間短縮可能区間。
風呂とビールが待っている!でも走り切れないと時間的にアウト、風呂ビール無し!!
16時半には上高地に着きたい。頑張って走るぞ〜。
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横尾。
さあここからは槍穂日帰りの最大の時間短縮可能区間。
風呂とビールが待っている!でも走り切れないと時間的にアウト、風呂ビール無し!!
16時半には上高地に着きたい。頑張って走るぞ〜。
梓川越しに穂高を仰ぎ見る。山頂は雲がかかり始めた。
数時間前まであのテッペンにいたことが、少し不思議な感覚。
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梓川越しに穂高を仰ぎ見る。山頂は雲がかかり始めた。
数時間前まであのテッペンにいたことが、少し不思議な感覚。
徳沢着!
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徳沢着!
最後のエネルギー補給。
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最後のエネルギー補給。
明神、通過!
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明神、通過!
あと3km。ラストスパート。
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あと3km。ラストスパート。
河童橋まで戻ってきた。
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河童橋まで戻ってきた。
上高地BTにゴール!
最終のバスのチケットを購入。約1時間20分時間が残っている。良く頑張った!
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上高地BTにゴール!
最終のバスのチケットを購入。約1時間20分時間が残っている。良く頑張った!
森のリゾート小梨。ここの「小梨の湯」が上高地エリアで一番遅くまで日帰り入浴をやってます。
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森のリゾート小梨。ここの「小梨の湯」が上高地エリアで一番遅くまで日帰り入浴をやってます。
600円支払ってお風呂へ…。
今年は帰る前にお風呂はいれて、ほんとに良かった〜( ;∀;)
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600円支払ってお風呂へ…。
今年は帰る前にお風呂はいれて、ほんとに良かった〜( ;∀;)
隣の小梨平食堂で、信州名物の山賊焼きで一杯。
頑張った甲斐があった…。
(でも17:20でオーダーストップ。結構ギリギリだった(汗))
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隣の小梨平食堂で、信州名物の山賊焼きで一杯。
頑張った甲斐があった…。
(でも17:20でオーダーストップ。結構ギリギリだった(汗))
河童橋に戻ってきました。
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河童橋に戻ってきました。
前穂、奥穂の山頂に、吊尾根も雲の中です。
でも、今日あの雲の向こうを歩いたんだ…!
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前穂、奥穂の山頂に、吊尾根も雲の中です。
でも、今日あの雲の向こうを歩いたんだ…!
この夏の山行で一番の満足感を胸に、最終バスで上高地を後にします。
さて、来年はアルプスのどこに行こう??行きたい山はまだまだ一杯だ!
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この夏の山行で一番の満足感を胸に、最終バスで上高地を後にします。
さて、来年はアルプスのどこに行こう??行きたい山はまだまだ一杯だ!
Nao3180さん、こんばんは☽
穂高連峰日帰りトレラン、素晴らしいレコありがとうございます
凄まじいばかりの絶景のお写真、楽しませていただきました
自分が歩いた1週間ばかり前と違い、眺望がよくて、羨ましい
それにしても、Naoさん、このルート日帰りってやっぱり凄いですよ
八ヶ岳くらいまでならば、トレラン仕様の方見うけられましたが、流石に北ア3000m級ともなると、ビックリ(@_@;)です!
一応ゆるゆるなんちゃってトレラン(実はただの軽量化ハイク… )、自分もたまにやるんですが、裏高尾縦走が精いっぱいだもんでして…
見れなかった景観含め、レコ、堪能させていただきました
ありがとうごさいます
machagonさん、コメありがとうございます。
『北ア3000m級をトレラン』といっても、僕が走っているのはほぼ麓部分です(笑)
高山の岩稜帯となると、下手に走ると危険ですし(自分自身もですが、落石を発生させかねないので周りの人にも危険)、空気も薄くすぐ息が上がるので…。
万一に備えて装備品も多くなりますし、実質軽量化ハイクですよ
それで、安全に走れそうな所だけ走る感じです。
でも、1~2泊必要な所を1日で回れるので、やると達成感は凄いですよ
machagonさんには申し訳ないですが、今回は北アの絶景 を堪能させて頂きました
ただ、僕は今まで北アは3連敗していたので(雨 とか、山頂はガスガス真っ白 とか… )、
それでも性懲りもなく挑んできた僕に、北アの神様(!?)が今回は特別にご褒美をくれたんだと思っています
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