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Yamareco

記録ID: 1239953
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ハイキング
甲斐駒・北岳

白峰三山(山梨百名山)

2017年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:25
距離
26.3km
登り
2,651m
下り
3,348m

コースタイム

日帰り
山行
10:11
休憩
2:13
合計
12:24
3:31
15
3:46
3:47
70
4:57
5:13
56
6:09
6:13
5
6:18
6:29
27
6:56
6:56
11
7:07
7:07
12
7:19
7:36
6
7:42
7:44
11
8:06
8:16
25
8:41
8:46
38
9:24
9:30
38
10:08
10:14
40
10:54
10:54
24
11:18
11:40
22
12:02
12:04
81
13:25
13:55
73
15:16
15:17
22
15:39
15:39
16
15:55
奈良田駐車場
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
奈良田の第二駐車場に到着。土曜日のわりに意外と車は少なめ。
奈良田の第二駐車場に到着。土曜日のわりに意外と車は少なめ。
広河原行きのバスは最終が15時30分。
広河原行きのバスは最終が15時30分。
こんな場所にもクマ出ますか。
こんな場所にもクマ出ますか。
お見送りありがとう。
お見送りありがとう。
バスが来ましたよ。
バスが来ましたよ。
山間の狭い道を45分ほど走ります。広河原まで1,130円(協力金込み)
山間の狭い道を45分ほど走ります。広河原まで1,130円(協力金込み)
広河原に到着しました。
広河原に到着しました。
誰がクマじゃ!(勘違い)
誰がクマじゃ!(勘違い)
インフォメーションセンターはシーンとしております。
インフォメーションセンターはシーンとしております。
ウェストン先生、今年もやってまいりました。あとの2人は知らん(コラコラ)
ウェストン先生、今年もやってまいりました。あとの2人は知らん(コラコラ)
今宵の宿泊地、広河原山荘に到着です。
今宵の宿泊地、広河原山荘に到着です。
ひとりに付き布団一枚分のスペースが確保されていてうれしくなり、タタミの上で踊ってたら怒られた(ウソ)
ひとりに付き布団一枚分のスペースが確保されていてうれしくなり、タタミの上で踊ってたら怒られた(ウソ)
テン場も賑わっております。
テン場も賑わっております。
楽しい楽しい晩ごはん。
1
楽しい楽しい晩ごはん。
すごく凝ったおいしい料理にビックリ。でも、ぜんぶ味薄っ!
2
すごく凝ったおいしい料理にビックリ。でも、ぜんぶ味薄っ!
明日に備えてアホみたいにおかわりしまくるオッサンであった。
明日に備えてアホみたいにおかわりしまくるオッサンであった。
夜勤明けで一睡もしていないので、すさまじい勢いで寝る。
夜勤明けで一睡もしていないので、すさまじい勢いで寝る。
ありえないほど爆睡して3時に起床。
ありえないほど爆睡して3時に起床。
快適な山小屋で楽しかったです、ありがとう。食事の味が薄いけどな(まだ言ってる)
快適な山小屋で楽しかったです、ありがとう。食事の味が薄いけどな(まだ言ってる)
んでは、3時30分になったので出発します。
んでは、3時30分になったので出発します。
真っ暗ですが、明瞭な一本道なので道迷いの心配はありません。
真っ暗ですが、明瞭な一本道なので道迷いの心配はありません。
大樺沢伝いに少しずつ高度を上げていきます。
大樺沢伝いに少しずつ高度を上げていきます。
白根御池分岐。広河原から北岳までの道は、どれを選んでもそれほど大きな差はないと思います。
白根御池分岐。広河原から北岳までの道は、どれを選んでもそれほど大きな差はないと思います。
左俣を行く。
やっぱ右俣にしようかな(ウソ)
やっぱ右俣にしようかな(ウソ)
二俣まで600mほど登りますが、距離があるので傾斜はそれほどキツくないです。
二俣まで600mほど登りますが、距離があるので傾斜はそれほどキツくないです。
少しずつ空が明るくなってきましたが、雲が厚いです。
少しずつ空が明るくなってきましたが、雲が厚いです。
スマン、今日は長丁場なので構ってるヒマなどないのだ(と言うわりに写真を撮ってるけど)
スマン、今日は長丁場なので構ってるヒマなどないのだ(と言うわりに写真を撮ってるけど)
ピローン!(早くも疲れ始めている)
1
ピローン!(早くも疲れ始めている)
二俣に到着。
今日は荷物を軽く、行動食はパンのみ。
今日は荷物を軽く、行動食はパンのみ。
北岳が見えてきましたよ。
北岳が見えてきましたよ。
今回は、肩の小屋経由で北岳山頂を目指します。
今回は、肩の小屋経由で北岳山頂を目指します。
パカッ!(疲れレベル76)
パカッ!(疲れレベル76)
間違えて白根御池方面に戻ってしまうところだった(疲れレベル89)
間違えて白根御池方面に戻ってしまうところだった(疲れレベル89)
あたかも道など間違えていないかのように、シレッと先に進む(誰も見てないけど)
あたかも道など間違えていないかのように、シレッと先に進む(誰も見てないけど)
こっから稜線まで、一気に600mの高度を稼ぐ急登になります。
こっから稜線まで、一気に600mの高度を稼ぐ急登になります。
ええい!ええいっ!(何もしてないけど)
ええい!ええいっ!(何もしてないけど)
まだ序盤なので、調子良く高度を上げております。
まだ序盤なので、調子良く高度を上げております。
色とりどりのお花畑を眺めながら登る。
色とりどりのお花畑を眺めながら登る。
パヒュン!(疲れレベル92)
パヒュン!(疲れレベル92)
ピショッ!(疲れレベル99)
ピショッ!(疲れレベル99)
稜線が近くなってきました。
稜線が近くなってきました。
シカも食べるものがないんだろうな。難しい問題です。
シカも食べるものがないんだろうな。難しい問題です。
だいぶいい天気になってきましたよ。
だいぶいい天気になってきましたよ。
雲海に浮かぶ荘厳な雰囲気の鳳凰三山(別名:ホーオ三山)
雲海に浮かぶ荘厳な雰囲気の鳳凰三山(別名:ホーオ三山)
八ヶ岳もひょっこり。
八ヶ岳もひょっこり。
疲れを忘れて一気にテンションが上がってしまいました(疲れレベル65まで下がる)
疲れを忘れて一気にテンションが上がってしまいました(疲れレベル65まで下がる)
白根御池からの登山道と合流。
白根御池からの登山道と合流。
モフッモフッ!(疲れレベル70)
モフッモフッ!(疲れレベル70)
中ア、北ア、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、もう食べられないよ・・・ムニャムニャ(寝ぼけてる)
1
中ア、北ア、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、もう食べられないよ・・・ムニャムニャ(寝ぼけてる)
稜線に出たら、あとは北岳山頂まで一直線です。
稜線に出たら、あとは北岳山頂まで一直線です。
こんなにいい天気に恵まれたのは何年ぶりだろう・・・ウッ・・・ウッ・・・(泣いてる)
こんなにいい天気に恵まれたのは何年ぶりだろう・・・ウッ・・・ウッ・・・(泣いてる)
うれしすぎて道を間違える(さらにコケてケガする)
うれしすぎて道を間違える(さらにコケてケガする)
テンションが上がりすぎて、北岳踊りを踊り出す不審者一名。
テンションが上がりすぎて、北岳踊りを踊り出す不審者一名。
抜けるような青空、もう言うことないです。
1
抜けるような青空、もう言うことないです。
北岳山頂が見えてきました。
北岳山頂が見えてきました。
肩の小屋を順調に通過。もちろん北岳踊りは継続中(ウソつけ)
肩の小屋を順調に通過。もちろん北岳踊りは継続中(ウソつけ)
こんな場所でテント泊したら最高に気持ちいいでしょうね。自分はテント担いでくる根性ないですけど。
2
こんな場所でテント泊したら最高に気持ちいいでしょうね。自分はテント担いでくる根性ないですけど。
あと少し。
いよいよ北岳です。
いよいよ北岳です。
北岳(3,193m)登頂いたしました。
2
北岳(3,193m)登頂いたしました。
三等三角点「白根岳」
三等三角点「白根岳」
富士山が見えてうれしいな。
富士山が見えてうれしいな。
なんか、あまりいい思い出がない恵那山(オマエが悪い)
なんか、あまりいい思い出がない恵那山(オマエが悪い)
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳。
好天の日曜日で人多し。
好天の日曜日で人多し。
チョコチップメロンパン北岳味(そんなのねぇよ)
チョコチップメロンパン北岳味(そんなのねぇよ)
まだまだ先が長いので、休憩もほどほどに出発します。
1
まだまだ先が長いので、休憩もほどほどに出発します。
北岳山荘まで200mほど高度を下げます。
北岳山荘まで200mほど高度を下げます。
あのち〜へい〜せん〜 か〜が〜やく〜の〜は〜。
1
あのち〜へい〜せん〜 か〜が〜やく〜の〜は〜。
知らん(調べろよ)
知らん(調べろよ)
北岳山荘が見えてきました。
1
北岳山荘が見えてきました。
朝から写真撮りっぱなしでぜんぜん先に進まない。こんなんで夕方までに戻れるのか。
朝から写真撮りっぱなしでぜんぜん先に進まない。こんなんで夕方までに戻れるのか。
おーい助けてくれー! 誰が遭難者じゃ!(ひとりツッコミひとりボケ)
おーい助けてくれー! 誰が遭難者じゃ!(ひとりツッコミひとりボケ)
北岳山荘に到着。
北岳山荘に到着。
お水を買うつもりでしたが無料でした。ありがたや。
1
お水を買うつもりでしたが無料でした。ありがたや。
誰がクマじゃ!(言ってません)
誰がクマじゃ!(言ってません)
つづいて間ノ岳を目指します。
つづいて間ノ岳を目指します。
間ノ岳側から臨む北岳もすばらしい山容です。
1
間ノ岳側から臨む北岳もすばらしい山容です。
中白根山まで100mほどの登り返し。
中白根山まで100mほどの登り返し。
中白根山(3,055m)であります。
中白根山(3,055m)であります。
もう、絶景すぎて何度も振り返っちゃいますよ。
1
もう、絶景すぎて何度も振り返っちゃいますよ。
ずーっと富士山が見えてうれしい。
ずーっと富士山が見えてうれしい。
間ノ岳までは3つのコブになってます。
間ノ岳までは3つのコブになってます。
アップダウンもそれほどないので、わりと快適です。
アップダウンもそれほどないので、わりと快適です。
御嶽山(だと思う)
御嶽山(だと思う)
間ノ岳(3,190m)到着しました。
間ノ岳(3,190m)到着しました。
三等三角点「相ノ岳」
三等三角点「相ノ岳」
北岳方面の大展望。
北岳方面の大展望。
南ア南部の山々が視界に入ってきました。
南ア南部の山々が視界に入ってきました。
白根三山最後の農鳥岳に向かいます。
白根三山最後の農鳥岳に向かいます。
コワイコワイ。
かわいくペイントしてもダメ。
1
かわいくペイントしてもダメ。
間ノ岳から200mほど高度を下げます。
間ノ岳から200mほど高度を下げます。
農鳥小屋が見えてきました。監視されてるかもしれないので、コケないようにシャキッと歩く。
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農鳥小屋が見えてきました。監視されてるかもしれないので、コケないようにシャキッと歩く。
だから、かわいくペイントしてもダメ。
1
だから、かわいくペイントしてもダメ。
なかなかガレております。
なかなかガレております。
農鳥小屋に到着です。
2
農鳥小屋に到着です。
オヤジ寝てた。
トレランの人ってホントにスゴイな。
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トレランの人ってホントにスゴイな。
白根三山の稜線はどこを切っても絶景だらけです。
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白根三山の稜線はどこを切っても絶景だらけです。
こっから西農鳥岳まで200mの登り返しになります。
2
こっから西農鳥岳まで200mの登り返しになります。
だいぶ疲れが溜まっているせいか、かなり脚が重くなってきてシンドイ時間帯になっております。
だいぶ疲れが溜まっているせいか、かなり脚が重くなってきてシンドイ時間帯になっております。
登り返しをクリアしてホッとひといき。
登り返しをクリアしてホッとひといき。
西農鳥岳(3,051m)通過します。
西農鳥岳(3,051m)通過します。
ここまで来れば、農鳥岳まであとわずか。
ここまで来れば、農鳥岳まであとわずか。
あの平らなピークが農鳥岳です。
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あの平らなピークが農鳥岳です。
楽勝とタカをくくっていたら意外と手強い。
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楽勝とタカをくくっていたら意外と手強い。
だいぶ雲が立ち込めてきてしまいました。
だいぶ雲が立ち込めてきてしまいました。
最後の登り。
農鳥岳(3,026m)ようやく到着しました。これにて白根三山終了であります。
2
農鳥岳(3,026m)ようやく到着しました。これにて白根三山終了であります。
二等三角点「農鳥山」
二等三角点「農鳥山」
広河原山荘で作ってくれたお弁当でランチタイムです。
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広河原山荘で作ってくれたお弁当でランチタイムです。
やっぱ米うめぇな!(feat. 塩見岳)
やっぱ米うめぇな!(feat. 塩見岳)
お米パワーで元気モリモリ、いよいよ下山であります。
お米パワーで元気モリモリ、いよいよ下山であります。
登り返しのシンドさから開放されたので少しだけ気が楽です。
登り返しのシンドさから開放されたので少しだけ気が楽です。
また登りたい塩見岳。
2
また登りたい塩見岳。
また登りたい荒川三山&赤石岳。
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また登りたい荒川三山&赤石岳。
農鳥岳から奈良田まで、一気に2,000mも下ります。
農鳥岳から奈良田まで、一気に2,000mも下ります。
さいならウサギギク。
さいならウサギギク。
大門沢下降点に到着です。
大門沢下降点に到着です。
鐘を鳴らして白根三山に別れを告げます。
鐘を鳴らして白根三山に別れを告げます。
こっから地獄の下りスタート。
1
こっから地獄の下りスタート。
シュッ!(疲れレベル176)
シュッ!(疲れレベル176)
ボワッ!(疲れレベル245)
ボワッ!(疲れレベル245)
強烈なガレ場の急坂が延々と続きます。
強烈なガレ場の急坂が延々と続きます。
脚の激痛にマジ泣きしそうです。
脚の激痛にマジ泣きしそうです。
日帰りするコースじゃねぇな(いまさら遅いよ)
日帰りするコースじゃねぇな(いまさら遅いよ)
長靴の若者がすごい速さで歩いていきました。スゴイな〜と感心していたら、大門沢小屋のスタッフだった。
長靴の若者がすごい速さで歩いていきました。スゴイな〜と感心していたら、大門沢小屋のスタッフだった。
このまま永遠に奈良田に着かないんじゃないか?
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このまま永遠に奈良田に着かないんじゃないか?
きのこシャキーン!おっさんショボーン!
きのこシャキーン!おっさんショボーン!
小屋が見えてきましたが、もしかして幻覚でしょうか。
2
小屋が見えてきましたが、もしかして幻覚でしょうか。
大門沢小屋の幻覚。
大門沢小屋の幻覚。
お水は無料の幻覚。
お水は無料の幻覚。
休憩しようとベンチに座ったら、なんと隣に座ってる人が自分とまったく同じシャツでした!ちょっとうれしくなって、山談義に華が咲いてしまいました。
2
休憩しようとベンチに座ったら、なんと隣に座ってる人が自分とまったく同じシャツでした!ちょっとうれしくなって、山談義に華が咲いてしまいました。
楽しくてついつい話し込んでしまい、30分も休憩してしまいました。
楽しくてついつい話し込んでしまい、30分も休憩してしまいました。
大門沢小屋からはずいぶん歩きやすい道になり、長めの休憩で脚も休まったのか、こっからはだいぶラクでした。
大門沢小屋からはずいぶん歩きやすい道になり、長めの休憩で脚も休まったのか、こっからはだいぶラクでした。
足が疲れているせいか、こんな橋でもフラついて危ない。
足が疲れているせいか、こんな橋でもフラついて危ない。
気分的には夜7時ぐらいなのだが、まだ午後の仕事真っ最中な時間である。
気分的には夜7時ぐらいなのだが、まだ午後の仕事真っ最中な時間である。
やや歩きにくい場所もありますが、さっきまでのガレ場地獄のことを思えば楽勝楽勝。
やや歩きにくい場所もありますが、さっきまでのガレ場地獄のことを思えば楽勝楽勝。
ポックーン!(疲れレベル436)
ポックーン!(疲れレベル436)
歩きスマホしてたらスッ転んでiPhoneを崖下に落としてしまった。斜面が脆く、キケンな思いをしながら回収するのに10分かかってしまった。
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歩きスマホしてたらスッ転んでiPhoneを崖下に落としてしまった。斜面が脆く、キケンな思いをしながら回収するのに10分かかってしまった。
全身土まみれになってしまったので、泣きながら沢で土落とし。歩きスマホは山でもダメだよ(オマエがな)
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全身土まみれになってしまったので、泣きながら沢で土落とし。歩きスマホは山でもダメだよ(オマエがな)
ピキピキピキーーーン!(疲れレベル567)
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ピキピキピキーーーン!(疲れレベル567)
吊り橋が見えてきたら、登山道もいよいよ終わりです。
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吊り橋が見えてきたら、登山道もいよいよ終わりです。
奈良田発電所の関連施設でしょうか。
奈良田発電所の関連施設でしょうか。
ポコポコポコーーーン!(疲れレベル678)
1
ポコポコポコーーーン!(疲れレベル678)
林道に出ました。
林道に出ました。
が、こっからが長い。
が、こっからが長い。
人間工事車両が通りますよ、ブーン ブーン(完全崩壊中)
1
人間工事車両が通りますよ、ブーン ブーン(完全崩壊中)
疲れた脚に舗装路歩きはシンドイですなあ。
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疲れた脚に舗装路歩きはシンドイですなあ。
お出迎えごくろう。
1
お出迎えごくろう。
これ乗って帰ろうかな(歩いたほうが早いと思うよ)
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これ乗って帰ろうかな(歩いたほうが早いと思うよ)
もうひと踏ん張り。
もうひと踏ん張り。
あの橋を渡ればゴールです。
あの橋を渡ればゴールです。
ただいま〜。
自分にとって過去最長となった白根三山日帰り。疲労感がハンパないですが、達成感もハンパなくて満足しました。
3
自分にとって過去最長となった白根三山日帰り。疲労感がハンパないですが、達成感もハンパなくて満足しました。

感想

休みのたびに天候がイマイチで、
山へ行けないか、もしくは行ったとしても
展望に恵まれない山行ばかり。

おかげでモチベーションがすっかり下がってしまい、
わざわざ何時間も車を運転して遠くの山へ行くのが
すっかり億劫になってしまっておりました。

それでも、今回こそは!という期待を胸に、
今年チャレンジしようと計画していた
日帰り白根三山を実行することにしました。

白根三山縦走をする場合、奈良田〜広河原と
その逆のどちらを選択するか?というのが
大きなポイントになるかと思いますが、
奈良田出発の場合、広河原発の最終バスの時間を
考慮しながら歩かなければならないため、
何かあったときに日帰りが厳しくなる可能性もあります。

なので、広河原出発にすれば
時間を気にすることなく奈良田まで戻れば良いので、
広河原〜奈良田コースを選択しました。

とにかくいままでの中で時間も、距離も、
もっとも長いコースになりましたが、
最高の天候に恵まれてテンションが上がりっぱなしの
すばらしい山行になって大満足の一日でした。

大門沢の下りは相当ハードでしたが、
そんなことさえ楽しい思い出だったと感じさせるほど、
天空の縦走路を歩くのは楽しかったです。

夏山シーズンもいよいよ終わりですが、
最後にすばらしい山行を経験できて、
いままでの悪天候もすべてチャラにしたくなるほど
充実した時間を過ごすことができました。

また、大門沢小屋で少しだけご一緒した
同じシャツを着たHagippeさんにも感謝です。

自分にとってはかなりハードな山行でしたが、
そのおかげで達成感も最高レベルでした。





おわり

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