北アルプス 上高地から穂高連峰・槍ヶ岳・燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳・上高地
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- GPS
- 104:00
- 距離
- 53.9km
- 登り
- 5,225m
- 下り
- 5,210m
コースタイム
沢渡16時着 上高地17時着 西糸屋泊
31日(日) 上高地4時出発〜 11時前穂着〜 13時すぎ奥穂着〜
14時穂高岳山荘着
8月 1日(月) 穂高岳山荘5時半45分発 〜8時30分北穂着 〜
12時30分南岳小屋 〜15時槍ヶ岳山荘着
2日(火) 槍ヶ岳登頂 槍ヶ岳山荘7時発 〜10時西岳着 〜
12時20分大天井ヒュッテ13時 〜15時40分燕山荘着
3日(水) 燕岳 燕山荘7時30分発 〜11時大天井岳 〜13時常念小屋着
4日(木) 常念小屋5時45分発 〜常念岳7時 〜11時蝶ヶ岳 〜16時上高地
天候 | 小雨 & 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岳沢〜重太郎新道は、梯子で、ぐんぐん高度が稼げる。 東鎌尾根(西岳〜大天井)は、梯子や鎖が思ったより、たくさん。 下山後の温泉は、上高地アルペンホテル、小梨平キャンプ場のお風呂がある。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
写真は2010.08.03にFが撮影しました。(資料写真)
ちゃんと心の中に、映ってました。この景色。
感想
去年の春登ることのできなかった奥穂高岳。登りたいと願っていたら・・・。
1日目 朝4時出発、リーダー朝から飛ばします。ガスの中見失わないようについていくのがやっと、長丁場なので平地に時間をかけていられなかったのだ。岳沢小屋では、ガスも薄れ、出発を延期しなくて本当によかったと思いながら、休憩。ここからはきつそう。
重太郎新道は激しい雨で沢登りみたいになりましたが、両手両足使う箇所が多く、楽しく高度かせげてゴキゲンな道です。
紀美子平では、雨のため前穂高岳登頂はあきらめかけたのですが、後悔しないように、ザックをおろして、Fさんと二人だけ前穂高岳へ、さらに岩岩となり、楽しさ倍増、るんるんと進みます。頂上は他の登山者なし、標柱と一緒に写真をとって紀美子平へ。昼食を食べて、ザックを背負ったとたん疲れが、吊尾根は長〜く感じました。吊尾根という名前にびびっていましたが、足場がしっかりして、安全な道。やっと奥穂高岳が見えるころ、森かずさんの元気な声が響いてきました。途中で別れたメンバーと奥穂高岳の頂上で合流。とうとう来ました。バンザイです。
後は穂高岳山荘へ下山30分のみ、と気がゆるみ、道から少しはずれたところに落ちているペットボトルを拾おうとすると、ザレ石に足がずるずる。飛騨側に滑り落ちてしまうかと思いました。今回の山行で一番こわかった。
2日目 朝焼けの食堂で5時朝食後、出発です。今日も朝から飛ばすリーダー。流石に標高3000mふ〜ふ〜言いながら涸沢岳に登頂(2回目です)。頂上の裏側は、ふるえるほど切り立ってます。ここを下りるのでないのが救いです。下り口は、頂上の標柱より、大分北側です。
リーダーが先頭を下りていきますが、大変そうです。先輩の話でもここが一番の難所とのことで、覚悟しております。はしご鎖が続きますが、足がかり手がかりがあり、進むことができます。しかし、怖い部分は長く感じるもので、中々北穂高岳に着きません。白い○印が道案内なのですが、すぐはずれてしまいそうになり、どきどきします。ガスのためきれいな景色も、こわい景色もあまりなく、緊張のまま北穂高岳へ、素敵な山小屋でしばし休憩。途中に山小屋がありトイレや飲み物が買えるおかげで荷物も少なく楽しんで歩くことができます。北穂高岳を過ぎると大キレットです。ひとりだったら歩かないまま一生終わっていたでしょう。今回は、頼もしいリーダーのおかげで、歩くことができる幸せ感じます。天気がガス模様なので、すれ違う登山者も少なく恵まれています。飛騨側涸沢側とトラバースしながら、はしご鎖ステップと足場も色々変わりますが、十分安全でした。長谷川ピークでは韓国の18人グループが待っていてくれました。震災後も日本にきてくれてとてもうれしいです。
やっと南岳小屋、ここで、これからの行動を5人で相談、Tさん夫婦が、南岳小屋に泊まることになり、グループはふたつに分かれました。私は午後になって体力不足になっていましたが、まだ歩きたい気分だったので、OS-1ゼリーを飲んで仕切りなおして出発です。先頭はFさんがひっぱってくれます。Fさんは普段から走っているので、体力が違うのでしょう。頼もしいです。途中から二人についていけなくなりましたが、危ない箇所もなく、なんとか歩けました。今回一番辛かった部分です。
山小屋は、チェックイン後、男女別の部屋に案内されます(グループごとに入ることもできます)。入ったときはすいていても、後から人が増えます。まず、部屋着に着替え、介護用のウエットティッシュで体を拭いて、濡れたものは、乾燥室で乾かします。山行が長いので、もう着る事がないものも下着以外は乾燥し。翌日の行動食や水の準備をし、夕食です。夕食は、テーブルごとに味噌汁、ごはん、お茶のポットがおいてあり、おかずのほかに梅干やふりかけがあります。チェックインの早さで夕食時間が決まります。
3日目、槍ヶ岳に空身で登ります。見た目より、はしごもあるので、登山は楽でした。頂上はガスのため景色はイマイチでしたが、きれいな祠に雷にあわないで山行ができますようにとお願いし、写真とっておりました。
今日のコースは、表銀座、快適登山できると思っていたのですが、急な下りが続き中々大変です。途中の水股乗越(みずまたのっこし)は、道が交差してます。今度は違う道でこの乗越に来たいなと思いました。西岳ヒュッテ、名物は冷やしトマト300円、冷蔵庫から出てきた赤いトマトはとっても美味。今回の山行の中で一番おいしかった。そして昼は大天井ヒュッテ、Fさんのカレーライスを横目に見ながら、コーヒー飲んでいると、黒いフリースの男性に話しかけられた、青森から来たんですか?私達3人組むと、素性はすぐばれるよう。彼は、青森市出身で、翌日は、北尾根から槍に向かうそう、それを聞くととってもかっこよく見えます。雨模様ですが、ケーキセットめあてに燕山荘まで足をのばしました。燕山荘は、水が無料で、顔も洗えます。夜はオーナーのホルンとお話を聞きました。話は楽しいのですが、眠くてたまりません。
4日目 燕岳へ、白い地面にコマクサがピンクと緑をちらしてます。行きかう人もみんなのどかな感じ、印象に残る山です。今日は、常念小屋まで、体休めの日です。そうは行っても、登って下って登っての繰り返し、北アルプスは、1回登ってしまえば、稜線歩きで楽だよとの話はうそです。途中虹色のブロッケン現象も現れました。何度見ても神秘的です。常念小屋はこどもがいっぱいでにぎやかでした。
5日目 とうとう最終日、お風呂入りたい。最後まで景色はガス模様。樹林帯になると八甲田を歩いている気分になります。今年南八甲田行ってないな〜。なんて思いながら下山を急ぎますが、2人に離され一人旅気分です。徳沢に下りると、急に華やいだ雰囲気です。名物のソフトクリームを食べて、この山行終了です。
来年はどこに行こうかななんて考えながら、上高地まで平地を歩きました。
7月30日(土)曇り
午前4時に弘前へ迎えに来てもらい、5時30分に八戸チームと合流。沢渡を目指す。
ナビでは、10時間を予定していたが、昨年の春に行ったときは、弘前から12時間かか
った。
新潟に入ると、昨夜の大雨により川が氾濫していて、田んぼや畑、車も水に浸かってい
た。な〜んかいやな予感・・・。いったん、高速を降ろされ、日本海の荒波を横目に見な
がら2つほどICを過ごし、また高速に乗った。結局13時間かかったかな。
沢渡に着いたら、テンションが上がってくる。もうすぐ穂高に会える。タクシーのおじ
さんに、昨日までの天気や今年の山の様子を聞きまくる。
カッパ橋からみる穂高は、今日も美しく私たちを迎えてくれた。ありがとう。
西糸屋さんで、男性陣は日本酒を2リットル飲んでいたが、早めに就寝し、明日に備え
る。
7月31日(日)小雨
3時起床。朝食のお弁当を少しだけ食べて、出発。真っ暗の中をヘッテンをともして歩
く。もう何回目だろうか。私のおすすめの道、みんな気に入ってくれるかな?
岳沢〜重太郎新道は、一日で奥穂高まで行ける、とっても好きな道。梯子や鎖でぐんぐ
ん高度を稼げる。
小雨が降っていて、むしむしするので、カッパを着たり、脱いだり忙しい。雪崩に遭い、
新しくなった岳沢ヒュッテに感動。よかった、よかった。
M人さん、昨日のお酒がたたったのか、だいぶ遅れている。それとも、軽い高山病な
のかな。とにかく辛いらしい。2チームに分かれ、T夫妻を励ましながら登る。
先に紀美子平に着いたF本さんとO澤さんに前穂にいってもらう。私は、何回も来て
いるから我慢。T夫妻と奥穂へ先回りする。「どこが吊り尾根?」「今、歩いているところ
だけど・・・」ガスっているのと、それほど怖くない道に拍子抜けしたみたいだ。
午後には雷が鳴るので、早く奥穂に行って小屋へ入りたい。でも、M人さんの具合は
よくならず。ゆっくりと穂高を目指す。最後の鎖場。F本さん達も追いついてきた。
何度来ても、穂高の頂上は、感動がある。祠に手を合わせ、無事に来れたことにお礼を
し、これからの山行の安全も祈願した。ガスで真っ白だったけど・・・。
初めて北アルプスに来て、登った山がこの奥穂高岳。山のことを全然知らず、素人同然
で登ったことを思い出す。若さってすごい。だめなら引き返そうと思って登ったが、涸沢
経由で、なんとか登れたっけ。あの感動は、忘れられない。
穂高山荘も来慣れて、ゆっくりと落ち着ける場所。顔なじみのスタッフともお話でき、
満足。
具合の悪かったM人さんが、またウイスキーを飲み出す。明日はキレットだというの
に・・・。今日で懲りてないのかな? 大丈夫? 女性陣で説教をする。もう3000メ
ートルを超しているのだから、お酒が回るのもはやいのです。大変な山行のときは、お酒
を我慢する心の強さも必要です。キレット渡ったら祝杯すればいいのに!
明日、無事にキレット渡れるか、心配しながら就寝。
8月1日(月)曇り
きれいなご来光を眺め、安全を祈願する。まさか、たがじょのみなさんとキレットを渡
る日が来るなんて、思いもよらなかった。
だんだんガスが上がってきて、きっと山は見えなくなる。返ってそのほうが、恐怖感が
なくてよいということは、自分でも経験済み。みんなはどうかな?
「自信がないからザイデングラードを一人で下山する。」と出発間際まで言っていたM
人さんも、奥様の優しい諭しで、結局は一緒に大キレットへ。
涸沢岳を過ぎると、いよいよ鎖で急降下。鎖だけにしがみつかないよう指示する。始め
は緊張していたみなさんだが、次第に、「なあんだ。」という感じに。よかった。
わかりにくいルートのところで待つようにし、ペースが落ちないように先導した。みな
さん、沢登りで鍛えているので、これくらいどうってことない様子で、順調に登ったり下
ったり。M人さんも頑張ってる。これなら予定通り、槍ヶ岳山荘まで行けるかな。
それでも、北穂高岳に着いたとき、疲れているように見えた。長く休んでいると、緊張
感と集中力が途切れてしまうので、15分ほど休んで、大キレットに出発。キレット全貌
が見えなくて、残念。ここから見ると、龍のごとしでチョーかっこいいのに。
私にとっては、久しぶりのキレット。う〜ん。涸沢岳〜北穂高岳までの間のほうが、大
変といっちゃあ、大変かもな・・・と思いつつ、歩く。
年々、足場の金具や鎖が増え、今では、誰でもいけちゃう大キレット。事故が起こらな
いようにとの配慮なのでしょう。恐怖感は一切なし。
景色が見えた感動を、みなさんにも味わってほしかった。ぜひ、また来てね。
真っ白なので手も足も止まらず、コースタイムも速い、速い。急いだつもりはないのに、
速かった。
南岳山荘に着いたとき、T夫妻は、「もう目標は達成できたから十分。槍までは明日、
自分たちで行きます。」とのことで、ここでお別れすることにした。夫婦水入らず、槍を
登ってくださいね。
私たち3人は、またまたペースをあげ、槍ヶ岳を目指した。やっと本日、初めて槍が見
えた。頑張ったご褒美。いつもは、集中力が切れてどっと疲れ、ここからが遠く感じるの
だが、今回は3人ということで、以外と早く小屋に着いた。おしゃべりして、気が紛れた
からかな。
O澤さんは、今回、北アルプス初めての縦走なのに、どの小屋でも順応していて、いい
感じ。お天気悪くてかわいそうだったけど・・・。
8月2日(火)曇り
まずは、槍に登る。O澤さんは初めてだけど、梯子・鎖を楽しんでいる。景色が見えた
ら、もっとテンションあがるでしょうに。
頂上の祠は、最近新しくなったようだ。こじゃれた書体で「槍ヶ岳」と刻まれている。
さて、次からは、私の未知の世界。東鎌尾根を行く。年をとってからでもゆっくり歩けば
いいと思っていたこの道だが、けっこうな梯子や鎖が出てきて、予想外に上り下りが激し
い。天上沢・北鎌沢の出合いから北鎌尾根へと続いている水俣乗超。ここを下りれば行け
るのかあ。いつか行きたい。北鎌から槍へ。絶対行くぞ!
大きなザックを背負った山岳部の高校生男子パーティーとも、たくさんすれ違う。登山
界の未来は明るいぞ!少年よ大志を抱け!F本さんは、山ガールと会いたかったみたい
だけど、残念でした。
長い尾根歩きが続く。今日は大天井ヒュッテまでかなと予想したが、到着時間も早かっ
たので、ぜひ燕岳へ二人に行ってほしいと思い、提案する。どうせここまで来たなら、行
こうよ。きっとコマクサがきれいに咲いているし、今まで通ってきた山とはひと味違うか
ら。ねっ。燕山荘もすてきだから。
という訳で、足をのばす。花崗岩の白い砂が燕に近づいていることを教えてくれる。い
るか岩やかえる岩って、こちら側から来ないと見れないのね。前来たときは、中房温泉か
らだったので、気がつかなかった。
燕山荘、二人ともとっても気に入ってくれたみたいで、よかった。お料理もおいしいし、
オーナーのお話がおもしろい。(ちょっと長いけどね)天気のせいか、そんなに混雑して
いなくてあずましかった。
T夫妻は、今日はどこまでいったのかなあ、槍に登ったかなと話しながら、眠りについ
た。
8月3日(水)曇り 時々 小雨
空身で燕岳をめざす。コマクサが燕岳に色を添える。随分増えてきたなあと感心する。
オーナーのがんばりが実っているのですね。
思い思いのポーズで、写真を撮る。それにしても、花崗岩がもろくて、手をかけただけ
でもぼろぼろと欠片がこぼれる。燕岳が低くなってしまわないか心配しているのは、私だ
け?
燕山荘からは、常念分岐まで同じ道を引き返す。景色が見えると気分も違うのだろうが、
出発してからずっとガスで景色はお預け・・・。まあ、こんな山行もあるさ。雨が降らな
かっただけよかったと、お互いに慰めながら歩く。
分岐から一気にスピードをあげて登ったら息切れして、大天荘に到着。大天井岳へと向
かう。ごろごろとした大きな岩の道。あっという間に着いた。
そして、いよいよ大本命の常念へ。いつも穂高から眺めていた常念。明日は、反対側か
ら穂高を眺めたい。
常念荘へと向かう道で、思わぬ人と会った。結婚を機に穂高山荘を離れたスタッフのK
さん。岡山へ帰っても、夏はパトロールのボランティアで穂高周辺に来ていることは聞い
ていたけど、まさか会えるなんて。穂高の引力はすごい。
元気そうで、幸せそうで、よかった。山を続けてくれていて、うれしかった。またどこ
かで会えますように。
ど〜んと常念が目の前に聳え立ち、思わず「でっか〜い!」と叫んでしまった。「岩木
山とどっちがでっかいかな」と愚問を口にしてしまい、笑われる。あんな高いところまで、
登るのか。楽しみだな。
常念荘は、常連のファミリーが多く、子供がたくさん。廊下をばたばた。北アルプスで
は珍しい。私は相部屋のおばさんと山話に花が咲く。こういう時間が楽しい。次の山行の
参考にさせていただきます。
夕食後、なんだか騒がしい。19時を過ぎてもおばあさん二人が小屋にたどり着けず、
携帯で連絡があったらしい。ファミリーで来ていたお父さん、実はパトロールのボランテ
ィアらしく、素早く出て行った。かっこいい。21時前には無事に到着したらしかった。
余裕をもった計画の大切さを改めて感じる。
8月4日(木)曇り 時々 小雨
小雨が降っている。身支度を調えたのに、カッパを着直す。あ〜・・・。最後まで雨だ
ったか。常念からの景色は無理だな。心もガスって行く。
急な岩場の登りが続く。カッパを脱いだり着たりを繰り返す。「もう頂上かな。」と漏
らしても、昨年も登っているF本さんが、「まだまだ。」と返答する。
やっと頂上。祠にお礼をする。また、来よう。ここからの穂高を見るために。
蝶までも登り下りと長かった。槍穂が少しずつ見えてきた。頭はガスの中だけど、うれ
しかった。ありがとう。
蝶からの下りは、それぞれのペースで。樹林帯なので日差しを避けることができ、涼し
い。古く朽ちた旧道と新道が入り交じって、どちらを通ればいいか迷う。ただ、早く徳澤
に下りたい。それだけ考えて、猛スピードで下る。下っても下っても、まだまだ。
徳澤園の赤い屋根が見えたら、ほんとにほっとした。水で顔を洗い、ベンチに横になり、
長い山行を振り返る。蝉の声が鳴り響き、下界はこんなにいい天気なのになあ。こんなに
長い道のりを縦走したのに、景色が見れなかったことは、ほんとに残念。すっきりしない。
すっきりしないから、またいつか来よう。
すっきりしないけど、3人だったから楽しかった。北アルプス、好きになってくれまし
たか? みなさん、ありがとうございました。
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