ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1268432
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山縦走(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)

2017年09月24日(日) ~ 2017年09月25日(月)
 - 拍手
matusan その他1人
GPS
32:00
距離
24.1km
登り
2,403m
下り
3,071m

コースタイム

1日目
山行
5:54
休憩
0:53
合計
6:47
6:45
6:45
15
7:00
7:00
110
8:50
9:00
70
10:10
10:10
27
10:37
10:40
33
11:13
11:34
16
11:50
11:50
25
12:15
12:34
9
12:43
12:43
20
13:03
13:03
19
13:22
2日目
山行
8:23
休憩
1:52
合計
10:15
4:55
33
5:28
5:35
56
6:31
6:50
50
7:40
7:54
49
8:43
8:50
37
9:27
10:10
20
10:30
10:35
115
12:30
12:47
103
14:30
14:30
40
15:10
15:10
0
15:10
ゴール地点
天候 初日:晴れ、2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中央高速で六郷IC下車し、奈良田へ移動。その後5:30奈良田発のバスで広河原へ移動
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、広河原インフォメーションセンターの2Fと広河原山荘前にある。
広河原〜北岳間は、特に危険個所はない。コースは、良く整備されている。北岳〜北岳山荘間は、下りの岩場でのスリップに注意が必要。
北岳山荘〜間ノ岳〜農鳥岳間は、下りの岩場でのスリップに注意が必要。
農鳥岳〜奈良田間は、一気に2300mの下りになり、それまでの登りで疲労が蓄積しているため、ゴーロ帯を含め、下りでのスリップに注意が必要。また、沢を渡る区間に5か所ほどの丸太橋&吊り橋があり、一部橋桁が欠けていたり、傾いている箇所があるため、注意して通行したい。
その他周辺情報 奈良田の里温泉 入浴料;550円
奈良田第2駐車場のバス乗り場、既に行列が出来ている
2017年09月24日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 5:14
奈良田第2駐車場のバス乗り場、既に行列が出来ている
第2駐車場には、60台近くの車が駐車していた
2017年09月24日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 5:14
第2駐車場には、60台近くの車が駐車していた
奈良田よりのバスで広河原に到着、2Fにまわって登山届を提出
2017年09月24日 06:32撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 6:32
奈良田よりのバスで広河原に到着、2Fにまわって登山届を提出
登山届提出箱
2017年09月24日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 6:37
登山届提出箱
今日これから登る北岳がおいでおいでと姿を見せている
2017年09月24日 06:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 6:37
今日これから登る北岳がおいでおいでと姿を見せている
吊り橋を渡る
2017年09月24日 06:40撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 6:40
吊り橋を渡る
広河原山荘前にも登山届提出箱がある
2017年09月24日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 6:42
広河原山荘前にも登山届提出箱がある
白根御池小屋コースと大樺沢コースの分岐
2017年09月24日 07:00撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 7:00
白根御池小屋コースと大樺沢コースの分岐
徐々に青空が拡がってきた
2017年09月24日 07:17撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 7:17
徐々に青空が拡がってきた
大樺沢のガレ場の休憩場所
2017年09月24日 07:27撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 7:27
大樺沢のガレ場の休憩場所
2017年09月24日 07:53撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 7:53
沢を渡る仮設橋
2017年09月24日 07:58撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 7:58
沢を渡る仮設橋
大樺沢上流の眺め
2017年09月24日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 7:59
大樺沢上流の眺め
北岳バットレスのガスが上がっていく
2017年09月24日 08:17撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 8:17
北岳バットレスのガスが上がっていく
登山路脇の撫子
2017年09月24日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 8:24
登山路脇の撫子
大樺沢より北岳バットレスを望む
2017年09月24日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 8:32
大樺沢より北岳バットレスを望む
二俣で小休止
2017年09月24日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 8:51
二俣で小休止
北岳バットレスの上空は真っ青な青空
2017年09月24日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 8:51
北岳バットレスの上空は真っ青な青空
トリカブト
2017年09月24日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:01
トリカブト
トリカブトのアップ
2017年09月24日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 9:02
トリカブトのアップ
登山道沿いには、秋を代表する竜胆が沢山見かけられた
2017年09月24日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:07
登山道沿いには、秋を代表する竜胆が沢山見かけられた
秋の日差しを浴びて花を開いている竜胆
2017年09月24日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:11
秋の日差しを浴びて花を開いている竜胆
咲き残っているハクサンフウロ
2017年09月24日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 9:13
咲き残っているハクサンフウロ
黄葉が始まった右股コースを登る
2017年09月24日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 9:15
黄葉が始まった右股コースを登る
急登箇所を抜けてなだらかな登りとなる
2017年09月24日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/24 9:36
急登箇所を抜けてなだらかな登りとなる
鳳凰三山が奇麗に見えている
2017年09月24日 09:41撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 9:41
鳳凰三山が奇麗に見えている
地蔵岳のオベリスク
2017年09月24日 10:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 10:08
地蔵岳のオベリスク
ナナカマドも黄葉し始めている
2017年09月24日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:14
ナナカマドも黄葉し始めている
白根御池小屋コーストの分岐
2017年09月24日 10:16撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 10:16
白根御池小屋コーストの分岐
小太郎尾根分岐まであと僅か、黄葉が進んでいる
2017年09月24日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 10:27
小太郎尾根分岐まであと僅か、黄葉が進んでいる
アサヨ峰の後ろに姿を見せた甲斐駒ケ岳
2017年09月24日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 10:31
アサヨ峰の後ろに姿を見せた甲斐駒ケ岳
北岳からは、土日で山を楽しんだ登山者が続々と下山してくる
2017年09月24日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 10:31
北岳からは、土日で山を楽しんだ登山者が続々と下山してくる
割れてもなお方向を示している標柱の板
2017年09月24日 10:35撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 10:35
割れてもなお方向を示している標柱の板
小太郎尾根に出ると、目の前に仙丈ケ岳が迎えてくれた
2017年09月24日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 10:37
小太郎尾根に出ると、目の前に仙丈ケ岳が迎えてくれた
小太郎山の後ろに甲斐駒ケ岳が姿を見せてくれた
2017年09月24日 10:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 10:37
小太郎山の後ろに甲斐駒ケ岳が姿を見せてくれた
北岳肩の小屋に続く尾根道は、紅葉が進んでいる
2017年09月24日 10:39撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 10:39
北岳肩の小屋に続く尾根道は、紅葉が進んでいる
肩の小屋が見えてきた
2017年09月24日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:40
肩の小屋が見えてきた
登山路の紅葉が進んでいる
2017年09月24日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 10:45
登山路の紅葉が進んでいる
北岳方の小屋前の岩場
2017年09月24日 10:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 10:52
北岳方の小屋前の岩場
北岳肩の小屋へ続く岩場
2017年09月24日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 10:54
北岳肩の小屋へ続く岩場
北岳にはガスが登ってきている
2017年09月24日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:07
北岳にはガスが登ってきている
2017年09月24日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 11:12
北岳肩の小屋に到着
2017年09月24日 11:13撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/24 11:13
北岳肩の小屋に到着
北岳方の小屋の標高は、3000m
2017年09月24日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 11:13
北岳方の小屋の標高は、3000m
北岳目指して出発
2017年09月24日 11:34撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 11:34
北岳目指して出発
両俣小屋と北岳山頂の分岐
2017年09月24日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 11:49
両俣小屋と北岳山頂の分岐
北岳山頂には登山者が見える
2017年09月24日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 11:49
北岳山頂には登山者が見える
今回の山行の第1目的地の間ノ岳の姿が見えた
2017年09月24日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 11:55
今回の山行の第1目的地の間ノ岳の姿が見えた
北岳山頂に続く岩場
2017年09月24日 11:55撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 11:55
北岳山頂に続く岩場
間ノ岳の東側斜面にはガスが登ってきている。
2017年09月24日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:55
間ノ岳の東側斜面にはガスが登ってきている。
2017年09月24日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 11:56
岩陰に咲いているイワギキョウ
2017年09月24日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 11:58
岩陰に咲いているイワギキョウ
北岳山頂の三等三角点
2017年09月24日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/24 12:15
北岳山頂の三等三角点
北岳山頂には沢山の登山者が休憩していた
2017年09月24日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/24 12:15
北岳山頂には沢山の登山者が休憩していた
北岳山頂に到着
2017年09月24日 12:15撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/24 12:15
北岳山頂に到着
北岳山頂にて
2017年09月24日 12:17撮影 by  iPhone 6, Apple
6
9/24 12:17
北岳山頂にて
北岳山頂を後にして、本日の宿泊先の北岳山荘に向けて出発
2017年09月24日 12:34撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/24 12:34
北岳山頂を後にして、本日の宿泊先の北岳山荘に向けて出発
八本歯のコルと北岳山荘の分岐
2017年09月24日 12:43撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 12:43
八本歯のコルと北岳山荘の分岐
八本歯のコル方面は、ガスが登り始めていた
2017年09月24日 12:43撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 12:43
八本歯のコル方面は、ガスが登り始めていた
八本歯のコルに続く登山路
2017年09月24日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 12:44
八本歯のコルに続く登山路
下りてきた北岳山頂方向を振り返る
2017年09月24日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/24 12:44
下りてきた北岳山頂方向を振り返る
別ルートの八本歯のコル分岐
2017年09月24日 13:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/24 13:03
別ルートの八本歯のコル分岐
北岳山荘までは、まだ20分ほどかかる。眼下に北岳山荘が見えている
2017年09月24日 13:04撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 13:04
北岳山荘までは、まだ20分ほどかかる。眼下に北岳山荘が見えている
北岳山荘が近づいてきた
2017年09月24日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/24 13:20
北岳山荘が近づいてきた
北岳山荘と間ノ岳の分岐に到着
2017年09月24日 13:20撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 13:20
北岳山荘と間ノ岳の分岐に到着
明日登る中白根山と間ノ岳
2017年09月24日 13:21撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/24 13:21
明日登る中白根山と間ノ岳
北岳山荘に到着
2017年09月24日 13:22撮影 by  iPhone 6, Apple
9/24 13:22
北岳山荘に到着
北岳山荘の夕食は、サバの味噌煮だった。
2017年09月24日 18:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/24 18:03
北岳山荘の夕食は、サバの味噌煮だった。
夜明け前の富士山
2017年09月25日 04:54撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 4:54
夜明け前の富士山
夜明け前の北岳
2017年09月25日 04:54撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 4:54
夜明け前の北岳
朝焼けの富士山
2017年09月25日 05:12撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/25 5:12
朝焼けの富士山
日の出前の北岳
2017年09月25日 05:12撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 5:12
日の出前の北岳
今日の富士山は晴れている
2017年09月25日 05:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 5:19
今日の富士山は晴れている
北岳と北岳山荘を振り返る
2017年09月25日 05:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 5:19
北岳と北岳山荘を振り返る
中央アルプスと雲海がかかっている駒ヶ根市街
2017年09月25日 05:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 5:20
中央アルプスと雲海がかかっている駒ヶ根市街
これから登る間ノ岳
2017年09月25日 05:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 5:22
これから登る間ノ岳
明るくなってきた北岳、左に甲斐駒、右に鳳凰三山
2017年09月25日 05:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 5:23
明るくなってきた北岳、左に甲斐駒、右に鳳凰三山
日の出前の北岳と甲斐駒ケ岳、その間に八ヶ岳が見えている
2017年09月25日 05:23撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 5:23
日の出前の北岳と甲斐駒ケ岳、その間に八ヶ岳が見えている
日の出前の富士山
2017年09月25日 05:27撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/25 5:27
日の出前の富士山
日の出前の北岳方向
2017年09月25日 05:27撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 5:27
日の出前の北岳方向
中白根山の山頂に到着
2017年09月25日 05:28撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 5:28
中白根山の山頂に到着
中白根山山頂にて
2017年09月25日 05:28撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/25 5:28
中白根山山頂にて
日の出
2017年09月25日 05:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 5:32
日の出
雲海の下に登ってくる太陽が見え始めた
2017年09月25日 05:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 5:32
雲海の下に登ってくる太陽が見え始めた
雲海から頭を出した太陽
2017年09月25日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 5:34
雲海から頭を出した太陽
富士山をズームアップ
2017年09月25日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/25 5:34
富士山をズームアップ
日の出と雲海
2017年09月25日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 5:34
日の出と雲海
中央アルプスと雲海
2017年09月25日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 5:34
中央アルプスと雲海
日の出と朝焼け
2017年09月25日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 5:35
日の出と朝焼け
恵那山と雲海
2017年09月25日 05:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 5:35
恵那山と雲海
北岳の東斜面にも朝陽が差し始めた
2017年09月25日 05:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 5:45
北岳の東斜面にも朝陽が差し始めた
中央アルプスのモルゲンロート
2017年09月25日 05:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 5:46
中央アルプスのモルゲンロート
中白根山&北岳を振り返る。北岳の東斜面に朝陽が差している
2017年09月25日 05:57撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 5:57
中白根山&北岳を振り返る。北岳の東斜面に朝陽が差している
仙丈ケ岳の後ろに北アルプスの峰々がくっきりと見えている
2017年09月25日 05:57撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 5:57
仙丈ケ岳の後ろに北アルプスの峰々がくっきりと見えている
中央アルプスの峰々にも朝陽が差し始めた。また、木曽駒ヶ岳の後ろに先週登った御嶽山が頭を覗かせている。
2017年09月25日 05:57撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 5:57
中央アルプスの峰々にも朝陽が差し始めた。また、木曽駒ヶ岳の後ろに先週登った御嶽山が頭を覗かせている。
富士山は晴れているが、徐々に雲海が上がってきている
2017年09月25日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/25 6:05
富士山は晴れているが、徐々に雲海が上がってきている
間ノ岳山頂まであと僅か
2017年09月25日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:05
間ノ岳山頂まであと僅か
北アルプスの槍・穂高・笠ヶ岳・焼岳が見えている
2017年09月25日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 6:05
北アルプスの槍・穂高・笠ヶ岳・焼岳が見えている
2017年09月25日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:21
八ヶ岳山塊の蓼科山と北横岳の奥に浅間山が見えている
2017年09月25日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 6:21
八ヶ岳山塊の蓼科山と北横岳の奥に浅間山が見えている
間ノ岳山頂まであと僅か!!
2017年09月25日 06:22撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 6:22
間ノ岳山頂まであと僅か!!
間ノ岳山頂に到着。遂に99座目の百名山となり、百名山にリーチ!!
2017年09月25日 06:31撮影 by  iPhone 6, Apple
6
9/25 6:31
間ノ岳山頂に到着。遂に99座目の百名山となり、百名山にリーチ!!
北岳の右横に八ヶ岳の主峰の赤岳が見えている
2017年09月25日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 6:34
北岳の右横に八ヶ岳の主峰の赤岳が見えている
右端が笊ヶ岳?
2017年09月25日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:43
右端が笊ヶ岳?
右から大沢岳、中盛丸山、兎岳が見えている
2017年09月25日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:43
右から大沢岳、中盛丸山、兎岳が見えている
中央アルプスの空木岳、南駒ヶ岳をズームアップ
2017年09月25日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:44
中央アルプスの空木岳、南駒ヶ岳をズームアップ
乗鞍岳をズームアップ
2017年09月25日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 6:44
乗鞍岳をズームアップ
槍ヶ岳&穂高岳をズームアップ
2017年09月25日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 6:44
槍ヶ岳&穂高岳をズームアップ
立山&剱岳?
2017年09月25日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 6:45
立山&剱岳?
富士山もズームアップ
2017年09月25日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/25 6:45
富士山もズームアップ
間ノ岳を後にして農鳥岳を目指して出発
2017年09月25日 06:46撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 6:46
間ノ岳を後にして農鳥岳を目指して出発
間ノ岳山頂を振り返る
2017年09月25日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 6:49
間ノ岳山頂を振り返る
これから登る西農鳥岳と農鳥岳、眼下に農鳥小屋が見える。あそこまで下るのがもったいない??
2017年09月25日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 7:00
これから登る西農鳥岳と農鳥岳、眼下に農鳥小屋が見える。あそこまで下るのがもったいない??
上空にヘリコプターが飛来。北の方向に飛び去ったが、また後で戻ってきた。荷物揚げ用ではないようだ??
2017年09月25日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 7:29
上空にヘリコプターが飛来。北の方向に飛び去ったが、また後で戻ってきた。荷物揚げ用ではないようだ??
三国平と農鳥小屋の分岐
2017年09月25日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 7:32
三国平と農鳥小屋の分岐
農鳥小屋に到着
2017年09月25日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 7:39
農鳥小屋に到着
農鳥小屋のおじさんは、コーヒー片手に北の空を眺めていたが、小屋に降りてきた
2017年09月25日 07:39撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/25 7:39
農鳥小屋のおじさんは、コーヒー片手に北の空を眺めていたが、小屋に降りてきた
先程までいた間ノ岳は、農鳥小屋から見ても、どっしりとした山容だ!!
2017年09月25日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 7:42
先程までいた間ノ岳は、農鳥小屋から見ても、どっしりとした山容だ!!
小屋手前の広場には続々と農鳥岳への縦走を目指す登山者が集まってきたので、農鳥岳目指して出発
2017年09月25日 07:54撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/25 7:54
小屋手前の広場には続々と農鳥岳への縦走を目指す登山者が集まってきたので、農鳥岳目指して出発
農鳥小屋のご主人が出てきて、枕を干している台にザックを置かないようにと注意していた!!
2017年09月25日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 7:56
農鳥小屋のご主人が出てきて、枕を干している台にザックを置かないようにと注意していた!!
小屋の近くのウラシマツツジは、真っ赤に紅葉していた
2017年09月25日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 7:59
小屋の近くのウラシマツツジは、真っ赤に紅葉していた
富士山の雲海が徐々に上がってきている
2017年09月25日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 8:00
富士山の雲海が徐々に上がってきている
間ノ岳と農鳥小屋を振り返る
2017年09月25日 08:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 8:15
間ノ岳と農鳥小屋を振り返る
鳳凰三山を望む。薬師岳に右側に見える山は金峰山??
2017年09月25日 08:16撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 8:16
鳳凰三山を望む。薬師岳に右側に見える山は金峰山??
この日は、快晴で中央アルプス、乗鞍岳から焼岳、乗鞍岳、槍ヶ岳に続く北アルプスの峰々がくっきりと見えていた
2017年09月25日 08:28撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 8:28
この日は、快晴で中央アルプス、乗鞍岳から焼岳、乗鞍岳、槍ヶ岳に続く北アルプスの峰々がくっきりと見えていた
間ノ岳を何度も映してしまう
2017年09月25日 08:28撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/25 8:28
間ノ岳を何度も映してしまう
雲一つない中央アルプス、木曽駒ケ岳、宝剣山、空木岳、南駒ヶ岳、越百岳等の峰々がクッキリと見えている
2017年09月25日 08:28撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 8:28
雲一つない中央アルプス、木曽駒ケ岳、宝剣山、空木岳、南駒ヶ岳、越百岳等の峰々がクッキリと見えている
中央アルプスをズームアップ
2017年09月25日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 8:29
中央アルプスをズームアップ
西農鳥岳山頂を望む
2017年09月25日 08:30撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 8:30
西農鳥岳山頂を望む
西農鳥岳手前のピークの標柱
2017年09月25日 08:38撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 8:38
西農鳥岳手前のピークの標柱
西農鳥岳山頂と農鳥岳山頂、農鳥岳山頂の後方に富士山が見える
2017年09月25日 08:38撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/25 8:38
西農鳥岳山頂と農鳥岳山頂、農鳥岳山頂の後方に富士山が見える
間ノ岳と右側に北岳、左側に仙丈ケ岳
2017年09月25日 08:39撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 8:39
間ノ岳と右側に北岳、左側に仙丈ケ岳
農鳥岳と富士山
2017年09月25日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 8:39
農鳥岳と富士山
左後方に西農鳥岳が見えている
2017年09月25日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 8:40
左後方に西農鳥岳が見えている
西農鳥岳山頂に到達
2017年09月25日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 8:43
西農鳥岳山頂に到達
西農鳥岳山頂にて
2017年09月25日 08:44撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 8:44
西農鳥岳山頂にて
岩ひばり?
2017年09月25日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/25 8:55
岩ひばり?
農鳥岳へ続く登山路
2017年09月25日 09:07撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 9:07
農鳥岳へ続く登山路
塩見岳が直ぐそばに見えている
2017年09月25日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/25 9:13
塩見岳が直ぐそばに見えている
先月に登った荒川三山の悪沢岳、赤石岳が見えている。
2017年09月25日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 9:14
先月に登った荒川三山の悪沢岳、赤石岳が見えている。
農鳥岳山頂は、台形のテーブル台地の上にある
2017年09月25日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 9:14
農鳥岳山頂は、台形のテーブル台地の上にある
北岳をズームアップ
2017年09月25日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 9:19
北岳をズームアップ
間ノ岳をズームアップ
2017年09月25日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:19
間ノ岳をズームアップ
農鳥岳山頂に到達
2017年09月25日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
3
9/25 9:27
農鳥岳山頂に到達
間ノ岳と西農鳥岳を振返る
2017年09月25日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 9:27
間ノ岳と西農鳥岳を振返る
この時間帯には、富士山の雲海が8合目辺りまで覆いつくしていた
2017年09月25日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 9:28
この時間帯には、富士山の雲海が8合目辺りまで覆いつくしていた
農鳥岳山頂にて
2017年09月25日 09:29撮影 by  iPhone 6, Apple
4
9/25 9:29
農鳥岳山頂にて
西農鳥岳を振り返る
2017年09月25日 09:31撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 9:31
西農鳥岳を振り返る
農鳥岳山頂の三角点は、二等三角点
2017年09月25日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 9:34
農鳥岳山頂の三角点は、二等三角点
富士山をズームアップ
2017年09月25日 09:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:35
富士山をズームアップ
山容が対照的な北岳と間ノ岳
2017年09月25日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 9:53
山容が対照的な北岳と間ノ岳
2017年09月25日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 9:53
ウラシマツツジの紅葉
2017年09月25日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 10:01
ウラシマツツジの紅葉
深紅のウラシマツツジ
2017年09月25日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/25 10:04
深紅のウラシマツツジ
今日中に奈良田に帰り着くために下山開始
2017年09月25日 10:12撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 10:12
今日中に奈良田に帰り着くために下山開始
左前方に広河内岳が見える
2017年09月25日 10:26撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 10:26
左前方に広河内岳が見える
大門沢下降点に到着
2017年09月25日 10:29撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 10:29
大門沢下降点に到着
下ってきた農鳥岳を振り返る
2017年09月25日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 10:31
下ってきた農鳥岳を振り返る
登山路が平になり、右側に大きな石の山が現われた。ここから先の登山路は、石がゴロゴロしているため、ゴーロ帯の道と呼ばれている
2017年09月25日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 10:46
登山路が平になり、右側に大きな石の山が現われた。ここから先の登山路は、石がゴロゴロしているため、ゴーロ帯の道と呼ばれている
ダケカンバの林の中を下る
2017年09月25日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 10:54
ダケカンバの林の中を下る
ゴーロ帯に入ると、登山路には、大きな石がゴロゴロしていて歩きにくい
2017年09月25日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 11:05
ゴーロ帯に入ると、登山路には、大きな石がゴロゴロしていて歩きにくい
2450m地点まで下山。登山路には、この様式の標識が多数設けられているが、標高および距離の数字がかすれていたり、消えているのが残念
2017年09月25日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 11:12
2450m地点まで下山。登山路には、この様式の標識が多数設けられているが、標高および距離の数字がかすれていたり、消えているのが残念
2374m地点で小休止
2017年09月25日 11:21撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 11:21
2374m地点で小休止
ゴゼンタチバナの赤い実が美しい
2017年09月25日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 11:37
ゴゼンタチバナの赤い実が美しい
沢音が大きくなり、目の前に沢が現われた
2017年09月25日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 11:44
沢音が大きくなり、目の前に沢が現われた
竜胆が鮮やかに咲いている
2017年09月25日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/25 11:45
竜胆が鮮やかに咲いている
サラシナショウマ
2017年09月25日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:00
サラシナショウマ
傾いている丸太橋。一番危なっかしかった!!
2017年09月25日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:06
傾いている丸太橋。一番危なっかしかった!!
斜めに傾斜している丸太橋を慎重にわたるAさん
2017年09月25日 12:06撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 12:06
斜めに傾斜している丸太橋を慎重にわたるAさん
途中の横げたが欠けている丸太橋
2017年09月25日 12:13撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 12:13
途中の横げたが欠けている丸太橋
丸太橋の橋桁をズームアップ
2017年09月25日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:15
丸太橋の橋桁をズームアップ
大門沢小屋に到着
2017年09月25日 12:30撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 12:30
大門沢小屋に到着
奈良田目指して出発
2017年09月25日 12:47撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 12:47
奈良田目指して出発
丸太橋の橋桁が不揃いな木の枝で出来ているため、慎重に渡った
2017年09月25日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:51
丸太橋の橋桁が不揃いな木の枝で出来ているため、慎重に渡った
鉄パイプを組んだせり出しの足場
2017年09月25日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 12:59
鉄パイプを組んだせり出しの足場
ちょっと傾いているものの、安心して渡れた橋
2017年09月25日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 13:01
ちょっと傾いているものの、安心して渡れた橋
トラバースの登山路を下る
2017年09月25日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 13:15
トラバースの登山路を下る
昼過ぎでも薄暗い樹林帯の中の登山路
2017年09月25日 13:37撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 13:37
昼過ぎでも薄暗い樹林帯の中の登山路
一気に沢まで降りる急こう配の登山路
2017年09月25日 13:48撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 13:48
一気に沢まで降りる急こう配の登山路
大古森沢に掛かっている丸太橋で小休止
2017年09月25日 13:52撮影 by  iPhone 6, Apple
1
9/25 13:52
大古森沢に掛かっている丸太橋で小休止
2017年09月25日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 13:52
早川水系発電所取水口の近くにある吊り橋
2017年09月25日 14:17撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 14:17
早川水系発電所取水口の近くにある吊り橋
吊り橋を足早に渡るAさん
2017年09月25日 14:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/25 14:20
吊り橋を足早に渡るAさん
堰堤&砂防工事現場から道路が広くなる
2017年09月25日 14:27撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 14:27
堰堤&砂防工事現場から道路が広くなる
登山道入口
2017年09月25日 14:52撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 14:52
登山道入口
奈良田第1発電所脇のトンネル入り口
2017年09月25日 14:54撮影 by  iPhone 6, Apple
2
9/25 14:54
奈良田第1発電所脇のトンネル入り口
早川にかかる奈良田橋から駐車場が見えてきた。
2017年09月25日 15:05撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 15:05
早川にかかる奈良田橋から駐車場が見えてきた。
奈良田橋より早川上流を望む
2017年09月25日 15:06撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 15:06
奈良田橋より早川上流を望む
奈良田第2駐車場に到着
2017年09月25日 15:10撮影 by  iPhone 6, Apple
9/25 15:10
奈良田第2駐車場に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

百名山も残すところ2座となり、99座目は間ノ岳に登ることにした。間ノ岳は、北岳〜間ノ岳でピストンする案も考えられたが、農鳥岳にも登りたいため、広河原〜北岳〜間ノ岳〜西農鳥岳〜農鳥岳〜奈良田に縦走することとした。当初、単独行を想定していたが、M山岳会のAさんが休みが取れ、車も出してくれるということで、2人で24日〜25日の1泊2日の計画で出かけた。
24日早朝に奈良田の第2駐車場に着くと、駐車場には60台近い車が駐車していた。週末のため、第1駐車場も満杯だった。5:30 の広河原行きのバスは、2台でたが、いずれも立ち席があるほどの盛況だった。
6:30に広河原に着き、登山届を提出して、大樺沢ルートで二俣を目指した。天気は、晴れで登山日和だった。8:50に大樺沢二俣に着くと、沢山の登山者が休憩していた。大樺沢の雪渓は、上部には雪渓が残っていたが、二俣辺りは、東側の縁に若干残っている程度だった。二俣から右俣コースで小太郎尾根を目指した。登山路のお花畑は、草紅葉になっており、秋を告げる竜胆やトリカブトの花が目に付いた。草滑りの分岐まで急な登りを登り、10:37に小太郎尾根分岐に到達した。尾根に出ると、目の前に雄大な仙丈ケ岳が聳えており、右手には甲斐駒ケ岳&鳳凰三山が見え、南アルプス北部の役者の揃い踏みとなった。
尾根筋を辿り、11:13に北岳肩の小屋に到達した。小屋の前に生ビールの表示があり、心を揺すられたが、今日は何としても北岳山荘まで行かなければならないため、生ビールを誘惑を断ち切り北岳山頂を目指した。
日曜日ということもあり、北岳には沢山の登山者が上り下りしており、多くの登山者とすれ違いを繰り返し、12:15に北岳山頂に到達した。
山頂からは、今回の山行の最大の目的である間ノ岳に続く登山路がくっきりと見えた。なお、この日は、富士山方向は、ガスがかかっており、日本の山の高さでNo.1〜No.3を同時に写真に収めることはできなかった。
12:34に北岳山頂を後にして、北岳山荘を目指して急斜面を下り、13:22に北岳山荘に到着した。北岳山頂から山荘を見た際に、テント場にテントが見られず、不思議だなと思っていたが、小屋についてみると、この日の午後、ヘリによる荷物の荷揚げを予定しているため、テントの設営を待ってもらっていることが分かり納得した。
今回は、1泊2日での縦走を予定していたため、荷物が少なくて済む小屋どまりとし、テントの代わりに缶ビールやワイン等を持っていったため、夕食の6時まで酒盛りをして過ごした。日曜日の宿泊のせいか、1畳に1人の布団が提供され、ゆったりとした山小屋ライフを楽しませてもらった。今回は、朝日岳の山小屋の管理人兼ガイドをされている鈴木さんと相部屋になり、青森、大阪、長野から来られた方々と夕食後、楽しい語らいの時を過ごした。
窓から星が見えたため、夜中に外に出てみたら、満天の星空が拡がっており、真上に秋の第四角のペガスス座が輝いており、東から西にかけて星屑を散りばめた様に天の川が流れ、カシオペア座、昴、おうし座、クジラ座、オリオン座等が見られ、これまでで最も奇麗な星空を堪能できた。
翌日は、4時過ぎには、宿泊者が動き出し、テント場にも灯りが付き始めていた。お弁当をお願いしており、5時に受け取れるということで5時スタートを目指して支度をしてちょっと早めの4:55にへッデンを点けて小屋を出発した。
北岳山頂や、中白根山への登山路には、御来光を目指して登っている登山者が目に付いた。昨日はガスで見えなかった富士山が奇麗なシルエットを見せており、雲一つない快晴の天気だった。また、東の空から徐々に焼け始めてきた。5:28に中白根山山頂に到達すると、日の出が近づき、東の空が明るくなってきた。間ノ岳目指して登っていくと、日の出を迎え、北岳や中央アルプスの山々にも陽の光が当たり始めた。仙丈ケ岳の後ろには、乗鞍岳〜穂高岳〜槍ヶ岳〜後立山連峰に連なる北アルプスの山々がクッキリと見え、素晴らしい眺望に歓喜の声を上げてしまった。また、北岳の後ろには、八ヶ岳の峰々が浮かび上がっており、更に、高妻山、妙高山、火打山等の峰々も見えていた。
6:31に間ノ岳山頂に到達し、99座目となった。間ノ岳からは、先月登った南アルプス南部の悪沢岳や赤石岳、昨年登った塩見岳が見え、これまでに登った山々の思い出が蘇ってきて、幸せなひとときとなった。
間ノ岳登頂で最大の目的は果たしたものの、この日は、農鳥岳を経由して奈良田まで縦走する必要があったため、間ノ岳を後にして、農鳥小屋を目指して急斜面の登山路を注意深く下った。
7:37に農鳥小屋に着くと、小屋のご主人は、布団等を干し終え、コーヒーを片手に北の空を眺めていた。挨拶をしたが、返事は無かった。小屋前で小休止していると、縦走を目指す登山者が追い付いてきたため、7:54に西農鳥岳を目指して出発した。農取小屋から西農鳥岳への急登はきつかったが、8:43に西農鳥岳に到達した。西農鳥岳から見た農鳥岳は、テーブル状の台地の上にあり、途中のピークを緩やかに巻く形でトオラバースして、9:27に農鳥岳に到達した。農鳥岳で北岳山荘で用意してもらったお弁当をいただき、昨日からの北岳〜間ノ岳〜西農鳥岳〜農鳥岳の日本を代表する名峰の縦走を振り返り、これまでに経験のない素晴らしい眺望に恵まれた今回の山行に特別の感慨を覚えた。
農鳥岳でまったりとした時間を過ごしたが、この先に標高差2400の激下りが待っているため、10:12に下山を開始した。農鳥岳でこれまで一緒に登ってきた甲府から来られていた方と名古屋から来られていた方が奈良田発15:50のバスに乗りたいと言われたため、一緒に下ることとした。
10:30に大門沢分岐に到達し、ここから一気に大門沢小屋を目指してジグザグの登山路をくだった。途中から大きな石がゴロゴロしているゴーロ帯を下ったが、急な斜面で足元がゴロゴロしており、段差もまちまちのこの区間を重い荷物を背負って登っておられる登山者の方に心からの敬意を表したいと思った。我々は、下りでの利用で良かったなと思った。
12:30に大門沢小屋に到達し、小休止を取った。ここまで来ると、15:50のバスには十分間に合いそうだと確信した。12:47に小屋を後にして、奈良田を目指した。途中、うっそうとした樹林帯を通過したが、13時台でも薄暗い登山路は、もっと遅い時間帯には通りたくないと思った。
奈良田に至る登山路は、途中丸太橋が5か所程でてきたが、橋桁がなくなっていたり、傾いている橋があり、注意して下った。
14:17に早川水系発電所の取水口の手前にある吊り橋を渡ったが、こちらも結構揺れるので、一人ずつ注意して渡った。この後は、堰堤の砂防工事の場所から林道になり、14:54には奈良田から広河原へのバス通りのトンネル入り口に到達した。
ここからさらに4劼領啼擦鯤發、15:10に奈良田第2駐車場に到着した。
今回は、これまでにない好天気に恵まれ、99座目となる間ノ岳登頂を果たすことが出来ただけではなく、更に広河原〜北岳〜間ノ岳〜西農鳥岳〜農鳥岳〜奈良田の縦走をすることが出来、かつ、これまでに登った百名山のうちの30座近くの山を見渡すことが出来、これまでの山登りを総括するような山行になった。いよいよ、百名山ピークハントがリーチとなった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:643人

コメント

いよいよ、リーチですね。
タイトルで農鳥岳の「鳥」の字が「取」になってしまっていますが、ピークハントの意味ではないですよね。ご愛敬ということで…
2017/9/26 21:04
Re: いよいよ、リーチですね。
nomoshinさん いつもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
タイトルの他にも、農取小屋等でいくつか誤字があり、とりあえず気が付いた箇所を修正させていただきました。ご指摘ありがとうございました。
今回は、これまでで最高の天気に恵まれ、北アルプス、中央アルプス、南アルプス他、上信越の多数の百名山を眺望することができ、山座同定に四苦八苦しております。間違っている箇所があると思いますので、こちらもご指摘をお願いします。
2017/9/26 22:18
いよいよですか
99座目間ノ岳おめでとうございます。順調に目標に向かってますね。
今回はA嬢とお二人パワフルコンビでの登頂、もしかしてA嬢も100名山始めたのかしら??あと四阿山を残すのみですね。M山岳会総出でお祝い山行かな?最後の山ですが、喜びすぎて、足くじいたりしないようにがんばってください。
さて、この次の目標は?
2017/9/27 14:43
Re: いよいよですか
mmakiraさん 毎度励ましのコメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
Aさんは、先日も御嶽山にものご一緒させていただきましたが、パワフルです。百名山も既に20近く登っておられるはずで、今週も巻機山に登るという予定になっており、このところ、凄いペースで取り組んでいるので今後が楽しみです。
今回でリーチをしたのですが、最後でしくじらないように、心掛けたいと思っております。
今後の目標は、11月以降に考えたいと思っております。今後とも、よろしくお願いします。
2017/9/27 16:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [7日]
南アルプス名峰のほとんどを一筆書きで巡るルート!
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら