槍ヶ岳に一日で上がるため早朝4時30分に新穂高の駐車場をスタート。指導センターでトイレを済ませ、登山計画書を提出した。
1
9/29 4:44
槍ヶ岳に一日で上がるため早朝4時30分に新穂高の駐車場をスタート。指導センターでトイレを済ませ、登山計画書を提出した。
人の気配を感じない穂高平小屋を通過(ショートカットを見落として林道で上がって来る)
0
9/29 5:56
人の気配を感じない穂高平小屋を通過(ショートカットを見落として林道で上がって来る)
林道終点の白出沢出合
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9/29 6:40
林道終点の白出沢出合
上流を見上げると天狗の頭、間ノ岳、一番右端に西穂高岳の山頂がちょっぴり見えている
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9/29 6:45
上流を見上げると天狗の頭、間ノ岳、一番右端に西穂高岳の山頂がちょっぴり見えている
白出沢出合から見る笠ヶ岳、クリアの頭
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9/29 6:54
白出沢出合から見る笠ヶ岳、クリアの頭
前日までの雨で少し心配した滝谷出合だったが特に問題なく渡った
1
9/29 7:56
前日までの雨で少し心配した滝谷出合だったが特に問題なく渡った
滝谷出合から見上げる北穂のドーム
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9/29 7:49
滝谷出合から見上げる北穂のドーム
白出沢登山口から約2時間。紅葉が進む槍平小屋(標高約2,000m)に到着です
1
9/29 8:50
白出沢登山口から約2時間。紅葉が進む槍平小屋(標高約2,000m)に到着です
槍平から登るほどに樹々の色づきは良くなってくる
1
9/29 9:30
槍平から登るほどに樹々の色づきは良くなってくる
ナナカマドもほぼ真っ赤。この辺りで標高は2,300m
1
9/29 9:53
ナナカマドもほぼ真っ赤。この辺りで標高は2,300m
良かった天気もいつの間にか上部はガス模様
1
9/29 10:25
良かった天気もいつの間にか上部はガス模様
笠ヶ岳側もガスがかかってしまった。この辺り(標高2,450m)の紅葉は綺麗になっている。
1
9/29 10:30
笠ヶ岳側もガスがかかってしまった。この辺り(標高2,450m)の紅葉は綺麗になっている。
パッチワークのような美しさ。。奥丸山への尾根を下っている登山者が見える
1
9/29 10:43
パッチワークのような美しさ。。奥丸山への尾根を下っている登山者が見える
2
9/29 10:50
千丈乗越への分岐を通過
0
9/29 10:51
千丈乗越への分岐を通過
綺麗な紅葉
2
9/29 11:01
綺麗な紅葉
チングルマなどの草紅葉も綺麗です
0
9/29 11:29
チングルマなどの草紅葉も綺麗です
遂に2,800mです
0
9/29 11:59
遂に2,800mです
時々、下の方のガスが晴れる時が出てきました
1
9/29 12:16
時々、下の方のガスが晴れる時が出てきました
でも上部はまだガスガスです
0
9/29 12:16
でも上部はまだガスガスです
飛騨乗越に到着。。左、槍ヶ岳。。。。なのになぜか勝手な思い込みで右手の南岳方面へ
0
9/29 12:41
飛騨乗越に到着。。左、槍ヶ岳。。。。なのになぜか勝手な思い込みで右手の南岳方面へ
大喰岳への登りにかかろうとする(自分は槍ヶ岳への登りと思っていた)ときガスが晴れた背中側に槍ヶ岳を見て愕然。。間違えた!!
1
9/29 12:46
大喰岳への登りにかかろうとする(自分は槍ヶ岳への登りと思っていた)ときガスが晴れた背中側に槍ヶ岳を見て愕然。。間違えた!!
飛騨乗越に戻って最後の100mを登って槍ヶ岳山荘に到着。よく登った!!
6
9/29 13:05
飛騨乗越に戻って最後の100mを登って槍ヶ岳山荘に到着。よく登った!!
くっきりと晴れ渡って槍の穂先までバッチリ。。登山者も少ないのでチャンス
5
9/29 13:06
くっきりと晴れ渡って槍の穂先までバッチリ。。登山者も少ないのでチャンス
一旦山荘にチェックインする
0
9/29 13:30
一旦山荘にチェックインする
空身になってヘルメットを付けて、イザっ、穂先へ。私は三度目、sattonは初めての大槍。
2
9/29 13:42
空身になってヘルメットを付けて、イザっ、穂先へ。私は三度目、sattonは初めての大槍。
風が強く飛騨側からの雲の流れが速い
2
9/29 13:46
風が強く飛騨側からの雲の流れが速い
空いていると思ったけどやっぱり渋滞する
2
9/29 13:51
空いていると思ったけどやっぱり渋滞する
最後の梯子を登るchamchan
2
9/29 14:09
最後の梯子を登るchamchan
恒例の記念写真並びの後のツーショット。。背景に丁度ガスがかかって残念。
5
9/29 14:13
恒例の記念写真並びの後のツーショット。。背景に丁度ガスがかかって残念。
大天井岳への東鎌尾根。その向こうに常念岳のピラミッドや遠くには浅間山も。。
2
9/29 14:22
大天井岳への東鎌尾根。その向こうに常念岳のピラミッドや遠くには浅間山も。。
針ノ木岳から鹿島槍ヶ岳、白馬岳への後立山連峰
2
9/29 14:23
針ノ木岳から鹿島槍ヶ岳、白馬岳への後立山連峰
頂上で30分近く展望を満喫して梯子を下る
3
9/29 14:25
頂上で30分近く展望を満喫して梯子を下る
やっぱり下りの方が一寸怖い
3
9/29 14:29
やっぱり下りの方が一寸怖い
山荘に戻り着く頃になって穂高の雲が切れてきた
0
9/29 14:51
山荘に戻り着く頃になって穂高の雲が切れてきた
西側の西鎌尾根から双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶と続く裏銀座の山々。。奥の方には黒部五郎や薬師も見えるように。。。。
1
9/29 14:52
西側の西鎌尾根から双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶と続く裏銀座の山々。。奥の方には黒部五郎や薬師も見えるように。。。。
夕食後、外へ出てみたら槍の穂が夕日に染まっていた
5
9/29 17:34
夕食後、外へ出てみたら槍の穂が夕日に染まっていた
下に雲有るため大分高い位置での日の入りになった
5
9/29 17:37
下に雲有るため大分高い位置での日の入りになった
二日目の日の出前、、富士山と南アルプスの山並みがくっきりと浮かぶ。。今日は天気良さそうである。。でもかなり寒い
1
9/30 5:33
二日目の日の出前、、富士山と南アルプスの山並みがくっきりと浮かぶ。。今日は天気良さそうである。。でもかなり寒い
いつでも出発できる態勢でご来光を迎える。。手前右の常念岳と遠くの浅間山の中間から昇る太陽
2
9/30 5:40
いつでも出発できる態勢でご来光を迎える。。手前右の常念岳と遠くの浅間山の中間から昇る太陽
日の出を見てそのまま出発。前日間違った飛騨乗越
0
9/30 5:51
日の出を見てそのまま出発。前日間違った飛騨乗越
飛騨乗越から笠ヶ岳。。丁度真後ろ遠方に白山
0
9/30 5:54
飛騨乗越から笠ヶ岳。。丁度真後ろ遠方に白山
大喰岳山頂(3,101m)
1
9/30 6:11
大喰岳山頂(3,101m)
次の中岳へ向かう
0
9/30 6:14
次の中岳へ向かう
振り返ればいつも槍の穂がそびえる
0
9/30 6:42
振り返ればいつも槍の穂がそびえる
中岳山頂(3,064m)から
1
9/30 6:48
中岳山頂(3,064m)から
8月に歩いた後立山連峰(鹿島槍〜白馬)がくっきりと
1
9/30 6:49
8月に歩いた後立山連峰(鹿島槍〜白馬)がくっきりと
凍った個所はないけど霜柱はそちこちに。。やっぱり寒いんだ。ダウンを着込んで歩いている
1
9/30 6:56
凍った個所はないけど霜柱はそちこちに。。やっぱり寒いんだ。ダウンを着込んで歩いている
次の南岳への岩稜を進む
1
9/30 7:25
次の南岳への岩稜を進む
高曇りのせいか富士や南アルプスの姿は、この後も終日見えていた
0
9/30 7:28
高曇りのせいか富士や南アルプスの姿は、この後も終日見えていた
天狗原分岐辺りから
0
9/30 7:39
天狗原分岐辺りから
横尾側に屏風岩の絶壁が見える。遠くの平らな山は蝶ヶ岳
0
9/30 7:42
横尾側に屏風岩の絶壁が見える。遠くの平らな山は蝶ヶ岳
南岳山頂(3,033m)
1
9/30 7:58
南岳山頂(3,033m)
南岳山頂から槍ヶ岳方面を振り返る
2
9/30 7:59
南岳山頂から槍ヶ岳方面を振り返る
南岳小屋
2
9/30 8:10
南岳小屋
小屋の壁面に付いていた寒暖計。。最低温度はマイナス4度、最高温度は8度だった
0
9/30 8:13
小屋の壁面に付いていた寒暖計。。最低温度はマイナス4度、最高温度は8度だった
南岳小屋前から愈々大キレットへ
2
9/30 8:14
南岳小屋前から愈々大キレットへ
その前に獅子鼻展望台から北穂への大キレットを覗き込む
2
9/30 8:18
その前に獅子鼻展望台から北穂への大キレットを覗き込む
ザレた斜面をジグザクに下る
1
9/30 8:23
ザレた斜面をジグザクに下る
飛騨側に切れ落ちたトラバースは結構神経を使う
1
9/30 8:34
飛騨側に切れ落ちたトラバースは結構神経を使う
下ってきた岩壁
3
9/30 8:40
下ってきた岩壁
梯子は有り難い
2
9/30 8:45
梯子は有り難い
少し気の休める場所では笠ヶ岳を見て。。。
1
9/30 8:50
少し気の休める場所では笠ヶ岳を見て。。。
最低鞍部(大切戸)を過ぎ、前方の長谷川ピークまでにいくつかのアップダウンを越えていく
1
9/30 8:53
最低鞍部(大切戸)を過ぎ、前方の長谷川ピークまでにいくつかのアップダウンを越えていく
長谷川ピークへの登り
2
9/30 9:39
長谷川ピークへの登り
長谷川ピーク
2
9/30 9:55
長谷川ピーク
ピークの大岩に乗るsatton。。岩の向こうは滝谷の絶壁
4
9/30 9:46
ピークの大岩に乗るsatton。。岩の向こうは滝谷の絶壁
実は、長谷川ピークからの下りの部分が自分的には一番怖かった
4
9/30 9:53
実は、長谷川ピークからの下りの部分が自分的には一番怖かった
足置き場の埋め込みボルトなどは有るんだけど鎖もないんだもの
3
9/30 9:59
足置き場の埋め込みボルトなどは有るんだけど鎖もないんだもの
降りて一息ついた場所からの長谷川ピーク。白い丸印を辿ればどこを降りてきたかが分かる。。好く下りたもんだ
0
9/30 10:04
降りて一息ついた場所からの長谷川ピーク。白い丸印を辿ればどこを降りてきたかが分かる。。好く下りたもんだ
大キレット中、唯一ザックを下せるといわれるA沢のコル。。自分たちも休憩しました
2
9/30 10:07
大キレット中、唯一ザックを下せるといわれるA沢のコル。。自分たちも休憩しました
南岳小屋(大キレット入り口)から距離的には2/3は来たけど、これからの北穂への300mの急登の辛さを考えるとまだ半分と思わないと..
2
9/30 10:09
南岳小屋(大キレット入り口)から距離的には2/3は来たけど、これからの北穂への300mの急登の辛さを考えるとまだ半分と思わないと..
コルからの最初の登り返し
1
9/30 10:13
コルからの最初の登り返し
太い鎖はかかってるけどやっぱり足がすくむ場所も。
1
9/30 10:24
太い鎖はかかってるけどやっぱり足がすくむ場所も。
長谷川ピークが大分下になってきた
1
9/30 10:26
長谷川ピークが大分下になってきた
この辺りが飛騨泣きと呼ばれる所か?特に書いてないので良く分からん。。どこもかしこも危険マーク一杯で。
3
9/30 10:39
この辺りが飛騨泣きと呼ばれる所か?特に書いてないので良く分からん。。どこもかしこも危険マーク一杯で。
後で見るとよくこんな所を登ったもんだ
5
9/30 10:41
後で見るとよくこんな所を登ったもんだ
ナイフリッジの稜線横のトラバース。一歩間違えば。。
4
9/30 10:47
ナイフリッジの稜線横のトラバース。一歩間違えば。。
オッ!岩に展望台って書いてある
2
9/30 11:12
オッ!岩に展望台って書いてある
展望台からは滝谷上部の大岩壁が眼前に。。よくこんな所を登ろうと思うもんだ。
1
9/30 11:15
展望台からは滝谷上部の大岩壁が眼前に。。よくこんな所を登ろうと思うもんだ。
山頂直下に建つ北穂小屋が見えてからもなかなかきつい登りが待っている
1
9/30 11:43
山頂直下に建つ北穂小屋が見えてからもなかなかきつい登りが待っている
やっとの思いで到着した北穂高小屋。。昼前だけど、今日はこれで打ち止めに
1
9/30 11:50
やっとの思いで到着した北穂高小屋。。昼前だけど、今日はこれで打ち止めに
小屋前のテラスでゆったりしている間にも続々と大キレットを越えて上がって来る人がいた。
1
9/30 13:08
小屋前のテラスでゆったりしている間にも続々と大キレットを越えて上がって来る人がいた。
小屋から遥か下に見える北穂池。。付近は紅葉しているようだ
1
9/30 13:28
小屋から遥か下に見える北穂池。。付近は紅葉しているようだ
小屋にチェックインしてからすぐ上の山頂(3,106m)へ
3
9/30 13:49
小屋にチェックインしてからすぐ上の山頂(3,106m)へ
涸沢岳をこえて奥穂、前穂へ続く縦走路。。。かなりの高難度だそうだ
2
9/30 13:48
涸沢岳をこえて奥穂、前穂へ続く縦走路。。。かなりの高難度だそうだ
北穂高岳山頂から見下ろす大キレットの方が全景が良く分かる。それにしても槍ヶ岳からよく来たもんだ
1
9/30 13:50
北穂高岳山頂から見下ろす大キレットの方が全景が良く分かる。それにしても槍ヶ岳からよく来たもんだ
北アルプスの殆どのピークを望める大展望台だ。。剣、立山は丁度槍ヶ岳の影になっている
1
9/30 13:51
北アルプスの殆どのピークを望める大展望台だ。。剣、立山は丁度槍ヶ岳の影になっている
南峰(縦走路は通っていない)に登山者が立っている。その奥に見えるのは奥穂のジャンダルムだな
1
9/30 13:54
南峰(縦走路は通っていない)に登山者が立っている。その奥に見えるのは奥穂のジャンダルムだな
ゴジラの背のような前穂高北尾根の下に広がる涸沢を見下ろす
2
9/30 13:58
ゴジラの背のような前穂高北尾根の下に広がる涸沢を見下ろす
山頂で展望を楽しんでいたら観光用?のヘリコプターが急接近、山頂周囲を旋回してからまた松本方面に帰って行った。。涸沢の紅葉でも探訪しに来たのかもしれない
2
9/30 14:19
山頂で展望を楽しんでいたら観光用?のヘリコプターが急接近、山頂周囲を旋回してからまた松本方面に帰って行った。。涸沢の紅葉でも探訪しに来たのかもしれない
と、思ったら今度は新郎新婦姿のカップルが記念撮影。。披露宴の演出用かな。周囲の登山者から水晶岳やら南アルプスの悪沢岳でも見ましたって声がかかっていて、最後はみんなで記念撮影をしました
4
9/30 14:22
と、思ったら今度は新郎新婦姿のカップルが記念撮影。。披露宴の演出用かな。周囲の登山者から水晶岳やら南アルプスの悪沢岳でも見ましたって声がかかっていて、最後はみんなで記念撮影をしました
小屋前から涸沢を見下ろしたら何ともすごいテントの数。ざっと見ても500張りは有るんじゃない?
2
9/30 14:29
小屋前から涸沢を見下ろしたら何ともすごいテントの数。ざっと見ても500張りは有るんじゃない?
三日目:出発の準備をして小屋の外へ。。
1
10/1 5:11
三日目:出発の準備をして小屋の外へ。。
未だ明けない暗い空に槍ヶ岳の尖峰が浮かんでいる。今日も天気は良さそうだ。
0
10/1 5:10
未だ明けない暗い空に槍ヶ岳の尖峰が浮かんでいる。今日も天気は良さそうだ。
小屋のすぐ上の山頂でご来光を待つ。この日も富士山、南、中央アルプスまでくっきりと見渡せる
1
10/1 5:31
小屋のすぐ上の山頂でご来光を待つ。この日も富士山、南、中央アルプスまでくっきりと見渡せる
ご来光の瞬間。この日は多分地平線から太陽が出たようだ
1
10/1 5:39
ご来光の瞬間。この日は多分地平線から太陽が出たようだ
八ヶ岳
1
10/1 5:39
八ヶ岳
遠い山の稜線上に丸い太陽が完全に姿を現した
4
10/1 5:40
遠い山の稜線上に丸い太陽が完全に姿を現した
奥穂への稜線付近が赤く染まり始まるのを見ながら下山を開始する
2
10/1 5:42
奥穂への稜線付近が赤く染まり始まるのを見ながら下山を開始する
北穂分岐。まっすぐ進めば涸沢岳を経て奥穂高岳だ。今回は、左の涸沢方面に下る
2
10/1 5:47
北穂分岐。まっすぐ進めば涸沢岳を経て奥穂高岳だ。今回は、左の涸沢方面に下る
モルゲンロートに染まる涸沢岳(手前)と奥穂高岳の斜面
2
10/1 5:56
モルゲンロートに染まる涸沢岳(手前)と奥穂高岳の斜面
ゴーロ状の石を伝って下る
1
10/1 6:05
ゴーロ状の石を伝って下る
涸沢は真下に見えているが、北穂高岳山頂からは標高差は800mもある
2
10/1 6:07
涸沢は真下に見えているが、北穂高岳山頂からは標高差は800mもある
一般コースなんだろうが、鎖もある岩稜ルートだ
3
10/1 6:12
一般コースなんだろうが、鎖もある岩稜ルートだ
北穂東陵・・前日テラスで見ていたら一人だけおかしな所から上がってきた人がいて、聞いたら東陵からとのことだった。一応、ザイルがなくても登れるルートなんだそうだ
0
10/1 6:14
北穂東陵・・前日テラスで見ていたら一人だけおかしな所から上がってきた人がいて、聞いたら東陵からとのことだった。一応、ザイルがなくても登れるルートなんだそうだ
涸沢カールの上部から陽が当たりだして紅葉が輝きだす
1
10/1 6:21
涸沢カールの上部から陽が当たりだして紅葉が輝きだす
奥穂と涸沢岳も陽を浴びて普通の表情に
1
10/1 6:22
奥穂と涸沢岳も陽を浴びて普通の表情に
長い鎖場を下る
0
10/1 6:43
長い鎖場を下る
紅葉の高さまで降りてきた。奥のピークは前穂高岳と北尾根
1
10/1 6:45
紅葉の高さまで降りてきた。奥のピークは前穂高岳と北尾根
氷が張っている。。もう山は冬モードへ入っていくのかなあ
0
10/1 7:16
氷が張っている。。もう山は冬モードへ入っていくのかなあ
前穂、奥穂間の吊り尾根と紅葉
1
10/1 7:24
前穂、奥穂間の吊り尾根と紅葉
1
10/1 7:31
真っ赤なナナカマド
2
10/1 7:32
真っ赤なナナカマド
涸沢カールの底まで降りてきた。やっぱりテントの数は半端ない
0
10/1 7:38
涸沢カールの底まで降りてきた。やっぱりテントの数は半端ない
涸沢小屋に到着
1
10/1 7:39
涸沢小屋に到着
7月に来た時は雨の中だったけど今回は快晴の青空の下で奥穂と前穂を見上げる
2
10/1 7:41
7月に来た時は雨の中だったけど今回は快晴の青空の下で奥穂と前穂を見上げる
小屋の直上の紅葉が綺麗
3
10/1 7:45
小屋の直上の紅葉が綺麗
テント場所を抜けて涸沢ヒュッテの方へ行く。撤収が始まっているがそれでもすごい数だ。自分のテントが分からなくならないかなあ
2
10/1 8:05
テント場所を抜けて涸沢ヒュッテの方へ行く。撤収が始まっているがそれでもすごい数だ。自分のテントが分からなくならないかなあ
テン場から見上げる涸沢岳方面。。見事な紅葉のパッチワークだ
1
10/1 8:08
テン場から見上げる涸沢岳方面。。見事な紅葉のパッチワークだ
涸沢ヒュッテ前から。。。これを見たかったんだ。
3
10/1 8:12
涸沢ヒュッテ前から。。。これを見たかったんだ。
この後向かう屏風の耳と頭
1
10/1 8:16
この後向かう屏風の耳と頭
横尾へ下る通常ルートから分かれてパノラマコースへ入る
1
10/1 8:19
横尾へ下る通常ルートから分かれてパノラマコースへ入る
パノラマコースは決して楽なルートではないが、涸沢の全体を見渡す最良のルートだ
1
10/1 8:24
パノラマコースは決して楽なルートではないが、涸沢の全体を見渡す最良のルートだ
ヒュッテ(左)まで陽が当たるようになり、カール全体の紅葉も映えてくる
1
10/1 8:31
ヒュッテ(左)まで陽が当たるようになり、カール全体の紅葉も映えてくる
パノラマルートの前半は前穂北尾根へ向けてだらだらと登るトラバース。結構狭くて気が抜けない
1
10/1 8:39
パノラマルートの前半は前穂北尾根へ向けてだらだらと登るトラバース。結構狭くて気が抜けない
少し登って来ると向かいの稜線の上に槍ヶ岳の穂先が見えだす
1
10/1 8:56
少し登って来ると向かいの稜線の上に槍ヶ岳の穂先が見えだす
このトラバースも上方からの落石注意箇所のようだ。
0
10/1 9:08
このトラバースも上方からの落石注意箇所のようだ。
明るい北尾根に出ると前方に屏風の耳が間近に見えてくる
0
10/1 9:17
明るい北尾根に出ると前方に屏風の耳が間近に見えてくる
陽が高くなってきたがまだ富士山、南アルプスの姿はしっかりと見えている
0
10/1 9:17
陽が高くなってきたがまだ富士山、南アルプスの姿はしっかりと見えている
屏風の耳に登山者が何人も登っているのが見える
0
10/1 9:23
屏風の耳に登山者が何人も登っているのが見える
屏風のコルの分岐にザックを置いて空身で耳を目指す。途中の小さな池に紅葉が映えて美しい
2
10/1 9:40
屏風のコルの分岐にザックを置いて空身で耳を目指す。途中の小さな池に紅葉が映えて美しい
この辺りのナナカマドも色付きが良い
1
10/1 9:40
この辺りのナナカマドも色付きが良い
屏風の耳のピークは2つの岩でできているようだ。だから耳というのかな?
2
10/1 9:46
屏風の耳のピークは2つの岩でできているようだ。だから耳というのかな?
間の沢を挟んで真正面に仰ぐ槍ヶ岳の姿は最高。このコースへ来て本当に良かったと思える一瞬だ
1
10/1 9:57
間の沢を挟んで真正面に仰ぐ槍ヶ岳の姿は最高。このコースへ来て本当に良かったと思える一瞬だ
お隣のピークの岩場にも何人もの登山者。。奥の山は常念岳
3
10/1 9:57
お隣のピークの岩場にも何人もの登山者。。奥の山は常念岳
涸沢カールの全景がすっぽりと視野に入るベストポジション
2
10/1 9:58
涸沢カールの全景がすっぽりと視野に入るベストポジション
自然の造形美ですね
2
10/1 9:58
自然の造形美ですね
南アルプスの山並み
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10/1 10:03
南アルプスの山並み
常念岳
2
10/1 10:08
常念岳
屏風のコルの分岐まで戻ってきました
0
10/1 10:26
屏風のコルの分岐まで戻ってきました
ここからは梓川へ向かって下ります
0
10/1 10:38
ここからは梓川へ向かって下ります
奥又白谷の中畠新道分岐。谷の奥には4峰、5峰辺りの絶壁が見晴らせる
1
10/1 12:01
奥又白谷の中畠新道分岐。谷の奥には4峰、5峰辺りの絶壁が見晴らせる
奥又白登山口まで漸く下りました。。とはいえまだまだ上高地は遠いんです
2
10/1 12:36
奥又白登山口まで漸く下りました。。とはいえまだまだ上高地は遠いんです
新村橋を渡って横尾からのメインルートに合流します
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10/1 12:45
新村橋を渡って横尾からのメインルートに合流します
途中、徳澤園で名物カレーを
3
10/1 13:08
途中、徳澤園で名物カレーを
上高地へ向かう登山者の列はすごいです
1
10/1 13:31
上高地へ向かう登山者の列はすごいです
明神
1
10/1 14:09
明神
明神岳
1
10/1 14:28
明神岳
河童橋まで下って見上げる奥穂と吊り尾根。この日も終日ガスはかからず絶好の展望を見せてくれたようだ。この景観を見納めに最高の山行を終了した
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10/1 15:01
河童橋まで下って見上げる奥穂と吊り尾根。この日も終日ガスはかからず絶好の展望を見せてくれたようだ。この景観を見納めに最高の山行を終了した
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