表銀座・穂高縦走

2017年10月07日(土) ~ 2017年10月09日(月)

• GPS: 21:45
• 距離: 38.7km
• 登り: 4,558m
• 下り: 4,487m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:22

距離 15.0km 登り 1,979m 下り 758m

9:08 中房温泉登山口
9:29 第１ベンチ
9:45 第２ベンチ
10:03 10:04 第３ベンチ
10:22 10:23 富士見ベンチ
10:42 10:51 合戦小屋
11:01 11:02 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:19 ベンチ
11:27 11:29 燕山荘
11:51 11:52 蛙岩
12:03 大下りの頭
13:01 小林喜作レリーフ
13:04 13:07 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
13:09 小林喜作レリーフ
13:27 13:47 大天荘
14:09 大天井ヒュッテ
14:26 貧乏沢下降点
15:04 15:05 赤岩岳
15:30 ヒュッテ西岳

2日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:04

距離 13.0km 登り 1,979m 下り 1,670m

6:41 ヒュッテ西岳
6:47 6:53 西岳
7:02 7:04 ヒュッテ西岳
7:35 水俣乗越
8:35 ヒュッテ大槍
9:04 9:05 槍ヶ岳山荘
9:14 9:29 槍ヶ岳
9:52 10:03 槍ヶ岳山荘
10:12 10:13 飛騨乗越
10:26 10:27 大喰岳
10:50 10:52 中岳
11:22 11:23 天狗原分岐
11:37 11:39 南岳
11:43 11:44 南岳小屋
12:48 12:52 長谷川ピーク
13:46 北穂高小屋
13:54 13:56 北穂高岳(北峰)
15:23 15:26 涸沢岳
15:45 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 2:16
• 合計: 6:05

距離 10.7km 登り 603m 下り 2,075m

5:06 穂高岳山荘
5:27 6:19 穂高岳
6:22 6:31 南稜の頭
7:15 7:24 紀美子平
7:30 8:09 前穂高岳
8:17 8:39 紀美子平
9:51 岳沢小屋
10:30 10:32 7番標識
10:51 岳沢湿原・岳沢登山口
10:59 日本山岳会上高地山岳研究所
11:04 11:06 河童橋
11:10 11:11 上高地バスターミナル
11:11 ゴール地点

天候

1日目：雨　2日目：晴れ　3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

穂高駅前の駐車場に車を停め、そこから登山バスを利用し中房温泉へ。
上高地で下山し、松本駅行きのバスと電車を乗り継ぎ穂高駅で車を回収。

写真

10/7 14:10

大天井ヒュッテ。
ここから初めてのルートに突入です。

10/8 5:28

西岳のテント場で朝を迎えます。
常念岳の横からのご来光。

10/8 5:53

槍ヶ岳のモルゲンロート

10/8 6:50

今日は天気に恵まれ槍穂が一望できました。

10/8 6:56

西岳の山頂

10/8 8:33

西岳〜槍ヶ岳への途中。
この方角から槍ヶ岳を見るのは初めてです。

10/8 8:45

東鎌尾根からの槍ヶ岳

10/8 9:24

山頂の祠。3年連続で来ることができました。

10/8 9:25

このシーズンは初めて。
いつもと景色が違って茶色が多いですね。

10/8 9:29

槍ヶ岳の山頂から山荘方面。
これから向かう穂高方面までバッチリ見えてます。

10/8 10:02

槍ヶ岳山荘からの頂

10/8 10:34

ギリギリトップ10入りの大喰岳。3101m。

10/8 11:13

昨日、通ってきた方面を振り返る。

10/8 11:40

南岳小屋

10/8 12:01

4年ぶりの大キレット。

10/8 13:10

長谷川ピークを振り返る。

10/8 13:16

10/8 13:16

10/8 13:59

北穂から今来た道を振り返る。

10/8 14:02

北穂高岳の山頂

10/8 15:36

本日のゴール。奥穂山荘まで無事に到着。
終始展望がよく天気には恵まれました。

10/9 5:29

日の出前に奥穂の山頂に登りスタンバイ。

10/9 5:47

2連チャンのご来光です。

10/9 5:54

この時間がいちばん好きです。
雲海と変化していく空の色がなんとも言えない。

10/9 6:05

乗鞍岳、西穂方面。

10/9 6:11

あまりの絶景に長期滞在しすぎました。

10/9 6:22

前穂高岳を目指します。

10/9 7:13

紀美子平から奥穂の山頂を振り返る。
西穂方面へと続き稜線が美しいです。

10/9 7:36

前穂高岳の山頂。

10/9 7:39

この山域だからこそ見られる独特な景色です。

10/9 7:43

涸沢カールには紅葉が少し残っていました。

10/9 8:00

10/9 9:38

10/9 9:44

10/9 10:29

10/9 10:50

上高地に無事に下山。

10/9 11:06

観光客もいっぱいでした。

撮影機器：

NIKON 1 V3 NIKON CORPORATION

SO-01J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

hide85

10月の3連休で最後の紅葉を期待しつ、表銀座〜穂高縦走へ。
今まで行けそうで行けなかったルートにやっと行くことができ、
念願の西岳、前穂高岳でもバッチリ良い景色を見ることが出来ました。

初日は予報通りの天気で、燕山荘〜西岳ヒュッテまでの間では展望は望めませんでした。大天井ヒュッテからの喜作新道は初めてでしたが、景色も見れかなったため、黙々と歩き続け、西岳ヒュッテに到着。翌日の天気に期待し就寝。
翌朝起きると、前日の雨が嘘のように良い天気になり目の前の絶景に感動。
槍ヶ岳と穂高連峰がこんなに間近に見られると思っていませんでした。
この日は終始天気に恵まれ、絶景の中を歩くことが出来ました。