剱岳・北方稜線 〜 黒部峡谷・下ノ廊下 〜 黒四ダム
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- GPS
- 28:14
- 距離
- 53.0km
- 登り
- 10,899m
- 下り
- 11,848m
コースタイム
北方稜線などは正確にトラッキングされているが、
特に下ノ廊下周辺は軌跡があばれたり切れたりしている。
下ノ廊下は迷うことのないルートなのでご容赦ねがいたい。
●9/23(金・祝)
05:30 扇沢 無料駐車場 起床、朝食、準備
06:15 出発、片道チケット購入(5700円)、改札ならぶ
07:00 トロリーバス乗車
08:30 室堂ターミナル着、準備
08:45 室堂 登山スタート(GPSトラッキングON)
09:20 雷鳥沢の取付き橋
10:30 剣御前小屋 10:40
11:40 剣山荘 一泊夕食&弁当(9000円) 当日のゴール
16:45 夕食(そこそこ) 17:15
19:30 就寝
●9/24(土)
03:30 起床、準備
04:00 剣山荘 出発(GPSトラッキングON) 山荘前で数センチの積雪あり
05:10 前剣 05:20 その後、カニの縦這いですこし渋滞あり
06:50 剣岳ピーク 朝食 07:20 雲ひとつない晴天
北方稜線 通過
08:50 池ノ谷乗越し
池ノ谷ガリー下降
09:15 三ノ窓テン場 休憩 09:30
09:50 小窓ノ王の肩
10:50 小窓(乗越) 休憩、アイゼンセット 11:15
11:30 旧鉱山道取付き アイゼンはずす 11:50
12:40 池ノ平小屋 一泊二食付き&弁当(9700円) 当日のゴール
18:30 夕食(うまかった)
20:30 就寝
●9/25(日)
05:30 起床、朝食、準備
06:30 池ノ平小屋 出発 (GPSトラッキングON)
07:15 仙人池ヒュッテ 写真撮影 07:35
09:05 仙人温泉小屋 休憩 09:25
雲切新道通過
11:40 黒部川出合付近の木製簡易橋で仙人谷左岸へ渡る
12:00 仙人ダム施設内 12:10
12:20 関電人見平宿舎 付近で昼食 12:40
13:30 阿曽原温泉小屋 一泊夕食&弁当(8500円) 当日のゴール
16:00 夕食(まあまあ)
19:00 就寝
●9/26(月)
04:00 起床、準備
04:30 阿曽原温泉小屋 出発 (GPSトラッキングON)
05:30 仙人ダム施設内 05:40
06:08 東谷つり橋で左岸へ
06:50 半月峡、休息
08:05 十字峡、休息 テントを数張りできるスペースあり
09:40 白竜峡 すさまじい激流と、丸太道でびびる
11:20 別山岩屋あたりで昼食 11:40
12:30 内蔵助谷出合
13:20 黒四ダム直下の木製橋
13:50 黒四ダム トロリーバス駅(1500円) 登山ゴール
14:30 扇沢 無料駐車場
-
天候 | 9/23(金) 曇り時々晴れのち吹雪のち小雪 9/24(土) 快晴 9/25(日) 晴れ時々曇り 9/26(月) 曇り時々晴れ ※ 9/23には、いきなり吹雪かれました。 これからの季節、天候や気温には、じゅうぶん気をつけてください。 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
夕方、自宅をクルマで出発 長野道 豊科IC OFF(深夜割引が効いた!) 扇沢 無料駐車場着 すぐ寝る 【復路】9/26(月) 14:45 扇沢 無料駐車場 出発 15:00 大町温泉郷 薬師の湯 600 16:40 豊科IC ON 22:01 吹田IC OFF 22:20 自宅着 (総走行距離869km) - |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース概略】 扇沢にクルマを置き、室堂から剣岳・北方稜線を越えて池ノ平小屋に達し、阿曽原小屋から下ノ廊下をさかのぼって 黒四ダムへ戻ってくる山小屋3泊の時計回りの周回コース。今回は単独行となったが、体力的には、いたって普通の山行。 【室堂〜雷鳥沢〜剣山荘】 特に問題となる箇所はないが、剣御前小屋と剣沢小屋は予約で満杯の看板が多々あり。剣山荘の看板は見当たらなかった! 西高東低の冬型気圧配置で、気候が不安定そうだったため、雷鳥沢経由で直接、剣山荘に向かった。 剣山荘に着いて受付すると、予約が必要だったそうで、イヤミを言われたが、なんとか泊めてもらえた。 しかし、シャクナゲという部屋に、予約なしの同胞が詰め込まれた。 案の定、13時ぐらいから2時間ほど吹雪いた。 【剣山荘〜剣岳】 早朝、剣山荘周辺は数センチの積雪で白っぽくなっていた。登山道の状態を探りながら登ることにした。 あとで聞いた話だが、早月小屋では登山者が小屋より上へ行くことを禁止したらしい。 カニのタテ這いあたりの岩は、表面が凍ってツルツルのものもあり。これに乗らないように注意して登った。 登山路上の雪の部分はよく締まっていて、そんなに滑るようなことはなかった。北方稜線もしかり。 【北方稜線〜小窓雪渓〜池ノ平小屋】 今回2度目の北方稜線であったが、日当たりが良くて、風もあまりなく、最高のコンディションで北方稜線を通過できた。 ほぼ稜線上にコースをとるが、巻くときは東側にとること。西側に巻くことはない。 池ノ谷ガリーは、日陰で、雪がうす白く残っており、非常に不気味な感じがしたが、実際に踏み込んでみると、 締まった雪のおかげて、一歩一歩でガレを起こすことなく、かつ滑ることもなく、スムーズに下ることができた。 アイゼンをつける必要性も、まったく感じなかったほどだ。 池ノ谷乗越の鞍部から20分ほどガリーを下り、東側の切り通しを微妙に越せば、三ノ窓に達する。 三ノ窓はこのあたりで唯一の休憩ポイント。テントも数張り可能。間違ってもガリーの途中などで休憩しないこと! 三ノ窓から小窓ノ王の肩への登り(俗称、発射台)基部へは、ガリーまで降りないで右側の岩壁に沿って行けば取り付けれる。 小窓尾根を越えると一変して、平和な日当たりの良い草付きのルートが広がるが、見た目とは逆に、あちこちの岩の表面が ツルツルに凍っていていやらしい。注意していても一瞬で滑る。 小窓までの途中で、トラバース必要な2つの雪渓にはもはや雪はなく、土のルートが露出していて安全に通過できる。 ルートは一部、尾根を馬場島側にとるので、少々不安になるが、小窓(乗越)にたどり着く。 小窓雪渓はかなり後退していて、雪渓取付きまで草の滑り台。 雪渓のスプーンカットには、23日の雪に埋まって、アイゼンなしではすべって少し歩きにくそう。 雪渓中央部をゆっくり下降して約15分で、左岸に派手なマークが見える。ここが、旧鉱山道取付きである。 これ以上くだるな! を意味する雪渓上のトラロープは雪に埋まって見えなくなっていた。 この旧鉱山道取付きは、右岸にある大滝より少し上の位置(2120mあたり)なので、覚えておこう。 旧鉱山道に取付いたあとは、小窓雪渓ぞい方向に進む。これを忘れていて少々混乱してしまった。 旧鉱山道は、高度差を徐々に広げて雪渓と並行するが、 ペンキマークや池ノ平小屋の管理人さんがピトンを手打ちして設置したというフィックスロープもあって助かる。 やがて少し登って小さい尾根頭に達するが、ここが展望岩(2130mあたり)だ。 そのあと進路は北東方向になり、雪渓から離れていく。そのまま樹林帯を進むと池ノ平小屋が見えてくる。 池ノ平小屋には特製のカマ焚き式露天風呂があり、入らせていただく。最高の気分だ。 小屋の前には、池塘群(平の池)があり散策によい。チングルマが多く一斉に咲いたときは、さぞ美しいだろう。 【池ノ平小屋〜阿曽原温泉小屋】 仙人池ヒュッテまでの木道は、すてきな散歩道の様相。 仙人池には、裏剣の険しい山並みがきれいに映っていたが、紅葉はまだぜんぜん。 仙人温泉小屋までは従来からの登山道だが、この先は2007年に開通した雲切新道を進み、従来の登山道は廃道。 雲切新道はきびしい急坂でハシゴやロープがたくさん設置されていて、ヒザや足にくる。 雲切新道1629mのピークから仙人ダムまでの約2km弱を、標高差にして一気に800mも下降するのだから大変だ。 黒部川出合付近の木製簡易橋で仙人谷左岸へ渡る。 そのあと、岩壁に設置された連続ハシゴで黒部川右岸に降り、ドアを開けて仙人ダム施設に入る。 仙人ダム施設内は、通路を右へ行ったり左へ行ったりして方向感覚がなくなってしまう。 内部で高熱隧道を横切るところもある。クマ対策という鉄格子の扉を開けて、仙人ダム施設から出ると関電人見平宿舎。 りっぱな宿舎横を通って、急な登り→小隧道→水平な登山路→急な下り、で阿曽原温泉小屋に着く。 阿曽原温泉小屋では、男女1時間交替制で露天風呂に入れる。みんなビール缶片手に降りていく。 【阿曽原温泉小屋〜黒四ダム】 仙人ダムまで、昨日のコースを戻る。 しばらく林道を歩いた後、東谷つり橋で黒部川左岸へ渡る。ここから下ノ廊下の旧日電歩道がはじまる。 登山道上には残雪はまったくなく、整備もすでに完了していて、現時点(9/26)では視察チェック待ち状態らしい。 途中で10人ぐらいの登山者とすれちがった。紅葉の時期にはこの細い歩道にどれだけの登山者がくるのだろうか。。。 細い登山路と黒部川までの標高差は数百メートルにも感じるが、実際にはそんなにないのだろう。 SiRF StarIIIという高感度チップを持つGPSmap60CSxですら、その軌跡があばれまくる。如何に空が狭いかを物語っている。 すさまじい水流がぶつかり合う十字峡あたりには、登山道わきにテントを数張りできるスペースがある。 白竜峡では、川面までの標高差が縮まるが、もっとすさまじい激流と、足元の丸太道が恐怖感を煽る。 内蔵助谷出合あたりまで来ると、もう平和な感じで、巨大な衝立のような黒四ダムが見えると、感動モノ。 下ノ廊下の登山道わきには、ずっと、ミヤマダイモンジソウとキリンソウが満開で、とても癒された。 - |
予約できる山小屋 |
剣山荘
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写真
感想
●天候や自然条件に恵まれて、最高の山行となった。とりわけ剣岳・北方稜線通過時には、空気が澄んでいて、風も弱く、すばらしい景色を堪能できた。次回はテント泊で、同じコースを是非また訪れたい。
●個人的に最近はテント泊の機会が多く、今回の様にすべて小屋泊まりになるのは久しぶりであったが、中高年登山者による登山ブームというのを実感した。今回泊まった山小屋に関して、あくまでも個人的な感想であるが、次のような印象を持った。山小屋泊まりも厳しい世界になってきたな〜というのが本音である。やっぱり、テント泊がいいな〜。
剣山荘・・・かつてはずっと予約なしで泊まっていたが、いつのまにかに予約が必要となったらしい。新装されて以来か?
宿泊者は200名で、山荘の年配のオヤジは、客を泊めてやってる。。。といった高飛車でイヤな感じ。
はなはだ頻繫な館内放送にも閉口する。今後は、予約がなかったら、放り出すんだろうか?
少なくとも、予約のない者は、差別待遇を受け、タコ部屋に詰め込まれる。
テント泊は、剣沢のテン場となる。
池ノ平小屋・・・アットホームな感じで居心地がよい。仙人池ヒュッテが混んでいる場合は、絶対おすすめ。
一人づつ入る特製のカマ焚き式露天風呂は、疲れたカラダが本当に癒される。
写真撮影のポイントもいろいろあり、裏剣撮影のバリエーションを楽しめる。
夕食も剣山荘のものより良かったが、弁当の五目おにぎりは、味・量ともにがっかりした。
山小屋のすぐ西側にテントスペースがあり、雰囲気、展望ともに良い。
阿曽原温泉小屋・・・元山岳警備隊の管理人が、登山者や登山道を守っていて、信頼感・安心感がある。
また、ここで得る情報に関しては、絶対だ。黒部署の山岳警備隊の基地を兼ねている。
しかし、運が悪かったのか、カラダじゅうをダニに刺されまくられた。数えたら50箇所以上あった。トホホ。。。
アレルギーショックを起こしそう! 寝た場所が悪かったのか? 敷いたフトンが悪かったのか?
泉さんよ、ちゃんと駆除やっといてよ〜! 困るね〜!
テン場は、露天風呂へ降りる途中にあり、雰囲気もよい。
●言うまでもなく、剣岳・北方稜線コースは、一般登山コースではなく、経験者だけのバリエーションルートだ。事前のルート調査に加えて、現場での的確なルーファイ能力が要求される。また、天候などの自然条件が悪くなれば、ルート難度はすぐさま2倍にも3倍にもなる。それに対応できる体力や経験、装備が必要となる。装備に関しては、少なくとも、ヘルメット、アイゼン、ツェルトなどはどんな場合でも必携だと思う。
●【後日談】室堂を出発して黒部ダムに戻るこの馬蹄形コース。山仲間から、そのGPS軌跡が、”オバケのQ太郎”みたいだと指摘された。確かにそのように見えるが、毛は1本だけだ。。。
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今月行った北方稜線、昨年行った下ノ廊下、同じカットの写真も結構あって、ともに懐かしく写真を拝見しました。
私は北方稜線ではガスに見舞われたので、天候が良かったみたいで羨ましい限りです。
剣山荘、私は予約なしで泊まりましたが、平日でお客が少なかったのか、あまり差別的な感じはしませんでした。
池の平は通過しただけですが、お話しをした管理人さんの人柄は良さそうでした。
夕食が良さそうなので、今度行った時は泊まりたいですね。
阿曽原はテン泊でしたのでよくわかりませんが、夕食は人が多いとカレーと聞きましたが・・・?
今後も山行記録を楽しみにしています。
北方稜線を覗き一昨年歩いた道、懐かしく、ゆっくりと拝見しました。北方稜線行ってみたい。
それにもう雪の季節ですね、それでも準備万端決行に拍手喝采です。
池の平の五右衛門風呂気持ち最高、
BIMOTAさん、ありがとうございました。
今回、BIMOTAさんの山行記録をおおいに参考にさせていただきました。
北方稜線は、さいわい天候も最高で、気持ちよく楽しむことが出来ましたが、
いつも、こうじゃないことを肝に命じておかねばならないと思いました。
小窓ノ王の肩からふりかえって撮った、池ノ谷ガリーの写真は、
BIMOTAさんに捧げます
ぜひ、天候の好い時に再挑戦されては、と思います。
小屋泊まりは、他の登山者や、管理人とのコミュニケーションが取りやすくて、
この点は、大変イイナ〜と思いました。
meganezaruさん、こんにちは。
このまま寒くなることはなく、紅葉のシーズンに一旦ゆるむはずです。
そのタイミングが、今年最後のチャンスかも知れませんね
下ノ廊下もしかりです。
そのあとは、エキスパートクライマーの世界です。
でも、これからの季節、行程がハードであればあるほど、それに反比例して、
池の平の五右衛門風呂は、超悦楽のものになるでしょうね。
しかし自然条件が厳しいとき、北方稜線ルートはハードすぎますので、
天気図とにらめっこして、挑戦されることをおすすめします。
しゃくなげで同室だった予約無しの同胞です!
北方稜線に行かれると聞いてすごくうらやましかったです。
私が剣からの下山途中でもお会いしましたが、覚えてらっしゃいますか?
私もいつか北方稜線に行きたいと強く思いました。
大変参考になりました。ありがとうございます。
kanosukeさん、覚えてますよ!
あのとき実はまだ迷っていたのです。
ルートが氷結していると、スリップは必至ですから。。。
でも、3人組が行くと聞いて、迷いが消えていったんです。
あのときの応援は力になりました。ありがとうございました。
kanosukeさんも、条件のいいときに、是非行ってください。すばらしいところです。
ピークをサミットしたクライマーにしか与えられないような、
充足の高度感を味わえます。
レポート期待しています。
ジャイケンに勝ってリッチな寝床をとれたクマサンより
きれいです
素晴らしいです
こんな稜線を歩けるなんて、なんて素敵なんでしょう。
私には無理なんで、この風景だけいただきます
いいもの見せていただいてありがとう
小屋の予約は最近うるさくて困りますね。
私はその日の気分で小屋を選びたいので予約は基本的にいたしません。
今回も入れずに行ったら、受付で「予約は?」って当然のように聞かれました。
まあ、宿泊者全部で18名だったので問題なしでしたがなんだかな〜〜です。
計画通りにいかないのが登山でしょって逆切れモード
次のリポート、楽しみにしています
tekutekugoさんほどのスタミナがあれば、問題ありません。
このルートは、体力勝負だからです。
自然条件が好い時を狙って、このコースの経験者といっっしょに挑戦してください。
あらたな世界が広がるかもです。。。
こんばんは。
北方稜線羨ましいです。
私もいつの日かと思っているのですが・・・。
思っているだけではダメなんですよね〜。
下ノ廊下の写真を拝見してやっぱり歩きたかったなあと思いました。
天災とはいえとても残念です。
siriusさん、戻って来られましたね。
下ノ廊下へ行くと言われていたので、ちょっとだけ心配していました。
まさかの群発地震により、下ノ廊下の複数箇所で崩落があり、死亡された方まで出ました。
もちろん、下ノ廊下コースは、警察により年内通行止めになったようです。
崩落部分の写真(富山県警のもの)を追加しておきました。
尾根の突き出した部分を回り込む歩道が完全にそぎ落とされています。
来年はどうでしょうか? ここに高巻き道を設置するのは容易ではありませんね。。。
私自身は、読売新聞の記事や
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111008-OYT1T00992.htm
内蔵助平コースを辿られたtekutekugoさんのレポートで詳しく知ったのですが、
私が通過してからほんの11日後に歩道が崩落してしまうなんて、
自然の驚異を感じないではいられません。
また、tekutekugoさんも記述されていますが、山小屋情報の遅さ、
系列以外の小屋相互の情報交換のなさ、についても、閉口しました。
何のために衛星電話を装備しているのでしょうか?
siriusさんは栂海新道から転戦されて、どこで崩落の情報を得てどのような回避ルート?
あるいは、もしかして観光への切替など? を取られたんでしょうか?
もしよろしければ、レポートをお願いします。
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