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Yamareco

記録ID: 1448907
全員に公開
山滑走
日高山脈

戸蔦別川林道から幌尻岳 BCスキー

2018年04月26日(木) ~ 2018年04月30日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
97:18
距離
52.4km
登り
3,502m
下り
3,488m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:44
休憩
0:00
合計
1:44
距離 4.7km 登り 84m 下り 3m
10:15
104
スタート地点
2日目
山行
7:31
休憩
1:56
合計
9:27
距離 14.0km 登り 861m 下り 395m
7:09
7:35
54
8:29
8:31
47
9:18
9:22
102
11:04
12:28
81
13:49
宿泊地
3日目
山行
9:22
休憩
0:00
合計
9:22
距離 6.4km 登り 1,262m 下り 590m
4:28
562
宿泊地
13:50
宿泊地
4日目
山行
10:18
休憩
0:24
合計
10:42
距離 14.1km 登り 1,126m 下り 2,105m
4:29
111
宿泊地
6:20
6:38
430
13:48
13:51
56
14:47
14:50
21
5日目
山行
4:43
休憩
1:22
合計
6:05
距離 13.2km 登り 156m 下り 405m
6:07
6:25
136
8:41
9:45
108
11:33
ゴール地点
天候 4/26 晴
4/27 晴
4/28 晴
4/29 晴
4/30 晴
5/1 晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 飛行機
四日分の食料。前回は夏仕様の食事にしてうまくいかなかったので、まだ残雪期のセット(朝昼晩カップ麺)で。密封パック機を使ってオリジナルリフィルカップ麺。
2018年04月22日 21:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
6
4/22 21:08
四日分の食料。前回は夏仕様の食事にしてうまくいかなかったので、まだ残雪期のセット(朝昼晩カップ麺)で。密封パック機を使ってオリジナルリフィルカップ麺。
(一日目 4/26)まだGWに入っていないので空港は待ち行列もなく快適。帯広空港のレストラン・ハートフィールドで朝カレー。 昼食用に「むぎの穂」のパンを買って行きたかったのだけど、まだ入荷せず。残りもののあんぱんを一つ買う。帯広空港前のニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250T二缶を受けとり、戸蔦別川林道へ。 (08:52:32)
2018年04月26日 08:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
4/26 8:52
(一日目 4/26)まだGWに入っていないので空港は待ち行列もなく快適。帯広空港のレストラン・ハートフィールドで朝カレー。 昼食用に「むぎの穂」のパンを買って行きたかったのだけど、まだ入荷せず。残りもののあんぱんを一つ買う。帯広空港前のニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250T二缶を受けとり、戸蔦別川林道へ。 (08:52:32)
戸蔦別川林道と行ってもなかなか伝わらないこともある。八千代帯広線から拓成橋と伝えると良さそうだ。久しぶりに最終民家の犬と会う。 (10:04:02)
2018年04月26日 10:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/26 10:04
戸蔦別川林道と行ってもなかなか伝わらないこともある。八千代帯広線から拓成橋と伝えると良さそうだ。久しぶりに最終民家の犬と会う。 (10:04:02)
出発。板はDynafit DNA 161。この山行のために作った板だ。登れればそれでいいと割り切った。ブーツはスノーボードと共用のDynafit PDGなので足回りはSKIMO。 (10:15:49)
2018年04月26日 10:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 10:15
出発。板はDynafit DNA 161。この山行のために作った板だ。登れればそれでいいと割り切った。ブーツはスノーボードと共用のDynafit PDGなので足回りはSKIMO。 (10:15:49)
春になって多少林道の修復が進んだ。ここまで車で入れるようになった。といっても800mほど。 (10:27:20)
2018年04月26日 10:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/26 10:27
春になって多少林道の修復が進んだ。ここまで車で入れるようになった。といっても800mほど。 (10:27:20)
394の沢の土石流のこのあたり、好きな風景。 (10:31:37)
2018年04月26日 10:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/26 10:31
394の沢の土石流のこのあたり、好きな風景。 (10:31:37)
去年は薮漕ぎした場所もしっかり刈払いしてあって、とても楽。 (11:11:17)
2018年04月26日 11:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 11:11
去年は薮漕ぎした場所もしっかり刈払いしてあって、とても楽。 (11:11:17)
去年より早めに来たのに雪解け水多いかなと感じる。 (11:31:44)
2018年04月26日 11:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 11:31
去年より早めに来たのに雪解け水多いかなと感じる。 (11:31:44)
一時間半でトッタベツヒュッテ到着。道が良くなったので楽で早い。今日はここまで。明日早朝、水量の少ない時間に戸蔦別川橋の地点で渡渉したいという目論見なのだが...。 (12:00:54)
2018年04月26日 12:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 12:00
一時間半でトッタベツヒュッテ到着。道が良くなったので楽で早い。今日はここまで。明日早朝、水量の少ない時間に戸蔦別川橋の地点で渡渉したいという目論見なのだが...。 (12:00:54)
ヒュッテ補修用にガムテープ持ってきた。割れた窓を補修。 (12:11:44)
2018年04月26日 12:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 12:11
ヒュッテ補修用にガムテープ持ってきた。割れた窓を補修。 (12:11:44)
店を拡げてのんびりだ。 (12:28:35)
2018年04月26日 12:28撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5
4/26 12:28
店を拡げてのんびりだ。 (12:28:35)
水はピリカペタヌ沢川から浄水で、ガス節約。しかしこれ思ったより握力使う。2l浄水するのに15分かかった。 (12:37:22)
2018年04月26日 12:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 12:37
水はピリカペタヌ沢川から浄水で、ガス節約。しかしこれ思ったより握力使う。2l浄水するのに15分かかった。 (12:37:22)
昼食はあんぱん。むぎの穂のパンはおいしい。 (12:55:12)
2018年04月26日 12:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
4/26 12:55
昼食はあんぱん。むぎの穂のパンはおいしい。 (12:55:12)
14時から酒を飲む。山ノートの山行記録を地図とてらしあわせながら見るのが楽しい。 (14:08:56)
2018年04月26日 14:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5
4/26 14:08
14時から酒を飲む。山ノートの山行記録を地図とてらしあわせながら見るのが楽しい。 (14:08:56)
夕食はセブンやきそば。300ml 15分戻し。湯切りせずに食べる方法。 (17:19:00)
2018年04月26日 17:19撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 17:19
夕食はセブンやきそば。300ml 15分戻し。湯切りせずに食べる方法。 (17:19:00)
ヒュッテの窓から夕暮れ。 (18:18:30)
2018年04月26日 18:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/26 18:18
ヒュッテの窓から夕暮れ。 (18:18:30)
(二日目 4/27)3時起床。疲労感あり、体調良ろしくない。朝食はシーフード。ここまででガスの消費は6g程度のはず。 (03:30:14)
2018年04月27日 03:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 3:30
(二日目 4/27)3時起床。疲労感あり、体調良ろしくない。朝食はシーフード。ここまででガスの消費は6g程度のはず。 (03:30:14)
4:20出発。 (04:22:53)
2018年04月27日 04:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 4:22
4:20出発。 (04:22:53)
戸蔦別川橋跡。やっぱり水量多い。これは渡渉無理かな。 (04:59:09)
2018年04月27日 04:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 4:59
戸蔦別川橋跡。やっぱり水量多い。これは渡渉無理かな。 (04:59:09)
一応試しに入ってみる。長靴カバーにネオプレンソックスの組み合わせ。やはりアプローチで膝上まで来て水圧も強い。無理。右岸のブル道を使いながら昭和の沢林道の八重橋で左岸に渡ることにする。 (05:07:02)
2018年04月27日 05:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3
4/27 5:07
一応試しに入ってみる。長靴カバーにネオプレンソックスの組み合わせ。やはりアプローチで膝上まで来て水圧も強い。無理。右岸のブル道を使いながら昭和の沢林道の八重橋で左岸に渡ることにする。 (05:07:02)
右岸の川縁の台地状部分を使ってできる限り行ってみるのも良さそうと、見降ろして思うも、ここはまだ冒険するところじゃない。無難に去年通ったルートを行く。 (05:52:16)
2018年04月27日 05:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 5:52
右岸の川縁の台地状部分を使ってできる限り行ってみるのも良さそうと、見降ろして思うも、ここはまだ冒険するところじゃない。無難に去年通ったルートを行く。 (05:52:16)
沢を渡る。沢は雪が多い。 (05:56:06)
2018年04月27日 05:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 5:56
沢を渡る。沢は雪が多い。 (05:56:06)
沢を渡った後はブル道がなくなるので薮を直降りする。 (06:03:04)
2018年04月27日 06:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 6:03
沢を渡った後はブル道がなくなるので薮を直降りする。 (06:03:04)
そこの沢さえクリアできれば登らずに済みそうなのだけど...。 (06:17:55)
2018年04月27日 06:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 6:17
そこの沢さえクリアできれば登らずに済みそうなのだけど...。 (06:17:55)
昭和の沢林道、八重橋(平成三年竣功)を渡る。 (06:20:36)
2018年04月27日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 6:20
昭和の沢林道、八重橋(平成三年竣功)を渡る。 (06:20:36)
林道崩壊場所は去年経験済みなので驚くこともなく。去年は先の不安で疲弊してしまった。 (06:27:13)
2018年04月27日 06:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 6:27
林道崩壊場所は去年経験済みなので驚くこともなく。去年は先の不安で疲弊してしまった。 (06:27:13)
びれい橋(昭和四十九年竣功)到着。ここからやっとスキーだ。トッタベツヒュッテは昭和四十四年三月建造。その頃は戸蔦別川林道はそこまでだったらしい。 (07:10:45)
2018年04月27日 07:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 7:10
びれい橋(昭和四十九年竣功)到着。ここからやっとスキーだ。トッタベツヒュッテは昭和四十四年三月建造。その頃は戸蔦別川林道はそこまでだったらしい。 (07:10:45)
6号堰堤脇の水場。 (07:55:04)
2018年04月27日 07:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 7:55
6号堰堤脇の水場。 (07:55:04)
去年泊まった6号堰堤の良い所。戸蔦別川を渡渉できないのだったら一日目にここまで来ておけば良かったかなと思う。 (07:57:09)
2018年04月27日 07:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 7:57
去年泊まった6号堰堤の良い所。戸蔦別川を渡渉できないのだったら一日目にここまで来ておけば良かったかなと思う。 (07:57:09)
エサオマン戸蔦別林道分岐、エサオマン橋を越え、7号堰堤(昭和50年7月3日)。 (08:35:46)
2018年04月27日 08:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 8:35
エサオマン戸蔦別林道分岐、エサオマン橋を越え、7号堰堤(昭和50年7月3日)。 (08:35:46)
カタルップ橋(昭和61年12月竣功)。 (09:20:11)
2018年04月27日 09:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 9:20
カタルップ橋(昭和61年12月竣功)。 (09:20:11)
8号堰堤。確か昭和63年と書いてあったような。 (09:35:09)
2018年04月27日 09:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 9:35
8号堰堤。確か昭和63年と書いてあったような。 (09:35:09)
8号堰堤上の押し出しのトラバースも細板なら安心だ。なんてこたない。去年スプリットで来た時はもうここで疲弊していた。 (09:36:50)
2018年04月27日 09:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 9:36
8号堰堤上の押し出しのトラバースも細板なら安心だ。なんてこたない。去年スプリットで来た時はもうここで疲弊していた。 (09:36:50)
通信施設のあるところで高巻きの林道を外れて河岸に出ると、雪少ない。 (10:35:32)
2018年04月27日 10:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 10:35
通信施設のあるところで高巻きの林道を外れて河岸に出ると、雪少ない。 (10:35:32)
これは帰りは高巻きした方が良さそうだ。Dynafit DNA 161、スノーボード並みに短かくて、恐しく軽いので歩くような感じで潰しが効くのがいい。慎重にクリア。 (10:37:45)
2018年04月27日 10:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 10:37
これは帰りは高巻きした方が良さそうだ。Dynafit DNA 161、スノーボード並みに短かくて、恐しく軽いので歩くような感じで潰しが効くのがいい。慎重にクリア。 (10:37:45)
八ノ沢出合到着。さてここからだ。 (10:56:08)
2018年04月27日 10:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 10:56
八ノ沢出合到着。さてここからだ。 (10:56:08)
まずはここで昼食休憩。 (11:20:28)
2018年04月27日 11:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 11:20
まずはここで昼食休憩。 (11:20:28)
新作の明星 沖縄そば。250ml 10分戻し。悪くない。30分程休憩した。 (11:20:59)
2018年04月27日 11:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 11:20
新作の明星 沖縄そば。250ml 10分戻し。悪くない。30分程休憩した。 (11:20:59)
八ノ沢左岸を眺める。雪着きの所が登り易そうかなと思ったのでそこに行く。 (11:52:34)
2018年04月27日 11:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 11:52
八ノ沢左岸を眺める。雪着きの所が登り易そうかなと思ったのでそこに行く。 (11:52:34)
八ノ沢を渡る。 (11:54:39)
2018年04月27日 11:54撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 11:54
八ノ沢を渡る。 (11:54:39)
登って見るとすぐに雪がなくなって薮になってしまった。ここは諦めて少し降りる。 (12:07:04)
2018年04月27日 12:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 12:07
登って見るとすぐに雪がなくなって薮になってしまった。ここは諦めて少し降りる。 (12:07:04)
下流側に道っぽい斜めについた雪が見えたのでそこにアプローチしてみるも、なんとなくそれっぽく雪が残っていただけだった。 (12:12:48)
2018年04月27日 12:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 12:12
下流側に道っぽい斜めについた雪が見えたのでそこにアプローチしてみるも、なんとなくそれっぽく雪が残っていただけだった。 (12:12:48)
40分格闘してまた、八ノ沢出合に戻ってきてしまった。地形図的に緩い斜面から登ろうということで八ノ沢を越えて戸蔦別川の上流へ。 (12:29:52)
2018年04月27日 12:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 12:29
40分格闘してまた、八ノ沢出合に戻ってきてしまった。地形図的に緩い斜面から登ろうということで八ノ沢を越えて戸蔦別川の上流へ。 (12:29:52)
このあたりで上流に行き辛くなってしまったので行かなかったのだけど、この先にブル道の入口があったはず。 (12:39:24)
2018年04月27日 12:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 12:39
このあたりで上流に行き辛くなってしまったので行かなかったのだけど、この先にブル道の入口があったはず。 (12:39:24)
見た目登り易そうなここから登ることにした。 (12:46:32)
2018年04月27日 12:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 12:46
見た目登り易そうなここから登ることにした。 (12:46:32)
標高差30mも登るとスキーで登り易い感じなった。 (12:56:32)
2018年04月27日 12:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 12:56
標高差30mも登るとスキーで登り易い感じなった。 (12:56:32)
さらに登るとブル道に出会った。八ノ沢の方に続いている。この道を行ってみる。 (13:04:16)
2018年04月27日 13:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 13:04
さらに登るとブル道に出会った。八ノ沢の方に続いている。この道を行ってみる。 (13:04:16)
しかし八ノ沢側に出るとすぐに行き止まり。八ノ沢側は雪がないので、また北面に戻って登る。 (13:12:13)
2018年04月27日 13:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 13:12
しかし八ノ沢側に出るとすぐに行き止まり。八ノ沢側は雪がないので、また北面に戻って登る。 (13:12:13)
登って行くとまたブル道に出会う。 (13:25:27)
2018年04月27日 13:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 13:25
登って行くとまたブル道に出会う。 (13:25:27)
八ノ沢側に辿っていくとまた行き止まり。斜度の緩い北面にジグザグにブル道があって、そこからの派生で八ノ沢左岸の伐採道ということか。 (13:32:33)
2018年04月27日 13:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 13:32
八ノ沢側に辿っていくとまた行き止まり。斜度の緩い北面にジグザグにブル道があって、そこからの派生で八ノ沢左岸の伐採道ということか。 (13:32:33)
下からは見えなかったが、八ノ沢右岸にも伐採のブル道が見える。こういう伐採の仕方は初めて見た。普通はワイヤーだ。林鉄+ワイヤーから林道+ワイヤー、最後期は林道+ジグザグブル道となったのだろうか。 (13:46:43)
2018年04月27日 13:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 13:46
下からは見えなかったが、八ノ沢右岸にも伐採のブル道が見える。こういう伐採の仕方は初めて見た。普通はワイヤーだ。林鉄+ワイヤーから林道+ワイヤー、最後期は林道+ジグザグブル道となったのだろうか。 (13:46:43)
雨もパラつき、良い時間なのでブル道の途中に良い木立があったので整地(20分)。 (14:08:45)
2018年04月27日 14:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 14:08
雨もパラつき、良い時間なのでブル道の途中に良い木立があったので整地(20分)。 (14:08:45)
幕営(16分)。尾根の取り付きにすったもんだして結局920mまでしか登れなかった。 (14:24:11)
2018年04月27日 14:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/27 14:24
幕営(16分)。尾根の取り付きにすったもんだして結局920mまでしか登れなかった。 (14:24:11)
水作りまで30分。沸騰2.5l、水0.5lを60分。 (14:51:34)
2018年04月27日 14:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 14:51
水作りまで30分。沸騰2.5l、水0.5lを60分。 (14:51:34)
夕食はセブンやきそば、同梱の油入り。緩い油を入れてパックしても問題ないようだ。 (15:59:57)
2018年04月27日 15:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/27 15:59
夕食はセブンやきそば、同梱の油入り。緩い油を入れてパックしても問題ないようだ。 (15:59:57)
(三日目 4/28)3時起床。結露なし。シュラフの表面は多少濡れる。朝食はカップヌードル。 (03:47:47)
2018年04月28日 03:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 3:47
(三日目 4/28)3時起床。結露なし。シュラフの表面は多少濡れる。朝食はカップヌードル。 (03:47:47)
今日も天気がいい。 (03:58:10)
2018年04月28日 03:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 3:58
今日も天気がいい。 (03:58:10)
4:30出発。スキーで出発。夜中は氷点下にならず、表面2cmくらいグズついている嫌な雪。そしてDynafit Speed Crampon、こんなに爪が浅くて大丈夫かなと思ったのだけど、やっぱりだめだった。頼りならない。930mから板を担ぐことに。 (04:44:42)
2018年04月28日 04:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 4:44
4:30出発。スキーで出発。夜中は氷点下にならず、表面2cmくらいグズついている嫌な雪。そしてDynafit Speed Crampon、こんなに爪が浅くて大丈夫かなと思ったのだけど、やっぱりだめだった。頼りならない。930mから板を担ぐことに。 (04:44:42)
一番上のブル道。標高1050m。 (05:08:03)
2018年04月28日 05:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 5:08
一番上のブル道。標高1050m。 (05:08:03)
少しずつ木々の間から山が見えてくる。 (05:18:08)
2018年04月28日 05:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 5:18
少しずつ木々の間から山が見えてくる。 (05:18:08)
1292ポコを越えた先の鞍部から八ノ沢を見降ろす。いいね。 (06:32:42)
2018年04月28日 06:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1292ポコを越えた先の鞍部から八ノ沢を見降ろす。いいね。 (06:32:42)
1440mで尾根の末端に乗る。ようやくの展望だ。尾根の北西、1911P、ピパイロ岳(右端)を望む。左端のピーク、堂々としているけれど、名前もなく標高点もない。 (07:37:22)
2018年04月28日 07:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1440mで尾根の末端に乗る。ようやくの展望だ。尾根の北西、1911P、ピパイロ岳(右端)を望む。左端のピーク、堂々としているけれど、名前もなく標高点もない。 (07:37:22)
1440mからピークを望む。カチポロのような風景。大体1400m付近に平坦地があるのは、かつて一度このあたりが河床になり、その後一気に隆起したのだろうか? (07:42:09)
2018年04月28日 07:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 7:42
1440mからピークを望む。カチポロのような風景。大体1400m付近に平坦地があるのは、かつて一度このあたりが河床になり、その後一気に隆起したのだろうか? (07:42:09)
1440mから南東方向、神威岳を望む。 (07:42:14)
2018年04月28日 07:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 7:42
1440mから南東方向、神威岳を望む。 (07:42:14)
この尾根は西風優勢の両雪庇。今日は西風が強い。 (08:24:54)
2018年04月28日 08:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 8:24
この尾根は西風優勢の両雪庇。今日は西風が強い。 (08:24:54)
足が限界。休憩したいが風が強く凌げる場所もなく、休憩用の簡易雪洞を掘ることにした。 まずはスノーブロック切り出して防風壁を西側に。表層30cmの間に二層クラスト層がある。なんとかスノーソーで切れるくらい。その下はスコップでサクサク掘れる層が続く。 (09:20:10)
2018年04月28日 09:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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足が限界。休憩したいが風が強く凌げる場所もなく、休憩用の簡易雪洞を掘ることにした。 まずはスノーブロック切り出して防風壁を西側に。表層30cmの間に二層クラスト層がある。なんとかスノーソーで切れるくらい。その下はスコップでサクサク掘れる層が続く。 (09:20:10)
できた。こんなのでも30分かかってしまった。この雪ならどこでもなんとかなりそうだ。安心感を高める。この頃、西側の空が黒くなり少し不安になっていた。 (09:50:51)
2018年04月28日 09:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 9:50
できた。こんなのでも30分かかってしまった。この雪ならどこでもなんとかなりそうだ。安心感を高める。この頃、西側の空が黒くなり少し不安になっていた。 (09:50:51)
雪洞に入れば極楽。のんびり昼食にする。イトメンやきそば。 (10:10:15)
2018年04月28日 10:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 10:10
雪洞に入れば極楽。のんびり昼食にする。イトメンやきそば。 (10:10:15)
一時間半も休憩してしまった。すっかり西風も止んでいた。 (10:48:18)
2018年04月28日 10:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 10:48
一時間半も休憩してしまった。すっかり西風も止んでいた。 (10:48:18)
1720m。ここも両雪庇。切り替わり部分に西側の樹林が高く良い平地がある。帰りはここから八ノ沢にドロップすることに。 (10:57:25)
2018年04月28日 10:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 10:57
1720m。ここも両雪庇。切り替わり部分に西側の樹林が高く良い平地がある。帰りはここから八ノ沢にドロップすることに。 (10:57:25)
1750mから戸蔦別川を見降ろす。奥は帯広岳。十勝幌尻岳は右端切れてしまっている。 (11:02:21)
2018年04月28日 11:02撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 11:02
1750mから戸蔦別川を見降ろす。奥は帯広岳。十勝幌尻岳は右端切れてしまっている。 (11:02:21)
あともう一息で尾根頭。 (11:10:30)
2018年04月28日 11:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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あともう一息で尾根頭。 (11:10:30)
ついに八ノ沢左岸尾根登り切った。ここからは南風が強い。戸蔦別岳を望む。地図で見るよりずっときつそうだ。 (11:12:05)
2018年04月28日 11:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ついに八ノ沢左岸尾根登り切った。ここからは南風が強い。戸蔦別岳を望む。地図で見るよりずっときつそうだ。 (11:12:05)
ピパイロ岳(右端)。真中の1967Pの方が威容がある。 (11:12:08)
2018年04月28日 11:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ピパイロ岳(右端)。真中の1967Pの方が威容がある。 (11:12:08)
神威岳、エサオマントッタベツ岳、札内岳を望む。神威岳がわかりにくい。 (11:12:20)
2018年04月28日 11:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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神威岳、エサオマントッタベツ岳、札内岳を望む。神威岳がわかりにくい。 (11:12:20)
そしてついに幌尻岳と御対面。一気にやる気が出る。 (11:12:27)
2018年04月28日 11:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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そしてついに幌尻岳と御対面。一気にやる気が出る。 (11:12:27)
稜線の南側はハイ松が出ているので滑り込めそうなところまで降りる。七ツ沼カールを望む。 (11:17:41)
2018年04月28日 11:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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稜線の南側はハイ松が出ているので滑り込めそうなところまで降りる。七ツ沼カールを望む。 (11:17:41)
新冠川に向けて滑走。早く風のない下に行きたい。 (11:22:02)
2018年04月28日 11:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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新冠川に向けて滑走。早く風のない下に行きたい。 (11:22:02)
1630m。ザラメているかと思いきや表層の下はアイスバーンで難儀する。そしてわかってはいたけれど、Dynafit DNAの滑走はきつ過ぎる。G3 ZENOXIDE 88だったらなぁと少し悔しい。 (11:43:47)
2018年04月28日 11:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1630m。ザラメているかと思いきや表層の下はアイスバーンで難儀する。そしてわかってはいたけれど、Dynafit DNAの滑走はきつ過ぎる。G3 ZENOXIDE 88だったらなぁと少し悔しい。 (11:43:47)
1550m。ほんの少し緩まってきて滑り易くなった。 (11:48:16)
2018年04月28日 11:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1550m。ほんの少し緩まってきて滑り易くなった。 (11:48:16)
1440m。斜度も緩くなってきてのんびり楽しい。 (11:50:30)
2018年04月28日 11:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 11:50
1440m。斜度も緩くなってきてのんびり楽しい。 (11:50:30)
1360m。 (11:53:03)
2018年04月28日 11:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1360m。 (11:53:03)
1310m。この場所だけ雪崩跡があった他は綺麗だった。 (11:56:42)
2018年04月28日 11:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 11:56
1310m。この場所だけ雪崩跡があった他は綺麗だった。 (11:56:42)
1235m。出合に近づく。沢床の様子見に高巻きに。 (11:59:42)
2018年04月28日 11:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 11:59
1235m。出合に近づく。沢床の様子見に高巻きに。 (11:59:42)
1210m。出合に到着。1750mから標高差540mの滑走。 (12:07:10)
2018年04月28日 12:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 12:07
1210m。出合に到着。1750mから標高差540mの滑走。 (12:07:10)
新冠川の出合は割れていたものの、すぐ上流で渡れた。おまけに対岸の取り付きが滅茶苦茶楽。 (12:21:42)
2018年04月28日 12:21撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 12:21
新冠川の出合は割れていたものの、すぐ上流で渡れた。おまけに対岸の取り付きが滅茶苦茶楽。 (12:21:42)
新冠川を渡る。 (12:27:02)
2018年04月28日 12:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 12:27
新冠川を渡る。 (12:27:02)
対岸を登り初める。ただのんびりシールで歩いていける楽さに心癒される。 (12:30:05)
2018年04月28日 12:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 12:30
対岸を登り初める。ただのんびりシールで歩いていける楽さに心癒される。 (12:30:05)
実にいい尾根。 (13:04:26)
2018年04月28日 13:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 13:04
実にいい尾根。 (13:04:26)
1480m。こういう歩き易い尾根だと、疲れもせずに標高が上がる。戸蔦別岳を望む。 (13:15:36)
2018年04月28日 13:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 13:15
1480m。こういう歩き易い尾根だと、疲れもせずに標高が上がる。戸蔦別岳を望む。 (13:15:36)
1510m。エサオマントッタベツ岳を望む。左に札内岳、右にカムイエクウチカウシ山。 (13:24:07)
2018年04月28日 13:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1510m。エサオマントッタベツ岳を望む。左に札内岳、右にカムイエクウチカウシ山。 (13:24:07)
1550m。東面台地に乗る。素晴しい所だ。 (13:33:19)
2018年04月28日 13:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 13:33
1550m。東面台地に乗る。素晴しい所だ。 (13:33:19)
明日取り付く1869標高点から北東に伸びる尾根の突端、森林限界ぎりぎりで幕営(30分)。 (13:52:40)
2018年04月28日 13:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 13:52
明日取り付く1869標高点から北東に伸びる尾根の突端、森林限界ぎりぎりで幕営(30分)。 (13:52:40)
こまで絶好のロケーションの幕営もそうない。嬉し過ぎる。天気もいいのでシュラフも乾かす。 (14:22:11)
2018年04月28日 14:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 14:22
こまで絶好のロケーションの幕営もそうない。嬉し過ぎる。天気もいいのでシュラフも乾かす。 (14:22:11)
水作り開始。下の雪は大粒のザラメで結構結合している。 (14:57:46)
2018年04月28日 14:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 14:57
水作り開始。下の雪は大粒のザラメで結構結合している。 (14:57:46)
ツエルトからエサオマントッタベツ岳。 (15:53:28)
2018年04月28日 15:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 15:53
ツエルトからエサオマントッタベツ岳。 (15:53:28)
沸騰2.5l、水0.5l作成。(70分) (16:07:31)
2018年04月28日 16:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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沸騰2.5l、水0.5l作成。(70分) (16:07:31)
マイツエルトと幌尻岳。 (16:18:37)
2018年04月28日 16:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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マイツエルトと幌尻岳。 (16:18:37)
晴れてきたので、散歩に出る。今日滑った沢を望む。 (16:21:32)
2018年04月28日 16:21撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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晴れてきたので、散歩に出る。今日滑った沢を望む。 (16:21:32)
一番奥に十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳を望む。 (16:23:26)
2018年04月28日 16:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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一番奥に十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳を望む。 (16:23:26)
七ツ沼カールと戸蔦別岳。 (16:23:44)
2018年04月28日 16:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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七ツ沼カールと戸蔦別岳。 (16:23:44)
幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳。 (16:24:20)
2018年04月28日 16:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳。 (16:24:20)
明日登る尾根。 (16:30:08)
2018年04月28日 16:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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明日登る尾根。 (16:30:08)
幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳、札内岳、十勝幌尻岳。 (16:30:13)
2018年04月28日 16:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳、札内岳、十勝幌尻岳。 (16:30:13)
幌尻岳に日が沈む。 (16:36:07)
2018年04月28日 16:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 16:36
幌尻岳に日が沈む。 (16:36:07)
夕飯はセブンやきそば。ここでGPSとカメラの電池を交換。暖いので持ちがいい。 (16:41:13)
2018年04月28日 16:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/28 16:41
夕飯はセブンやきそば。ここでGPSとカメラの電池を交換。暖いので持ちがいい。 (16:41:13)
日没。月の出た東の空を望む。 (18:21:00)
2018年04月28日 18:21撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/28 18:21
日没。月の出た東の空を望む。 (18:21:00)
(四日目 4/29)3時起床。夜中とても風が強かったが、夜明け前から止む。シュラフは一切の結露なし。朝食はどん兵衛鬼かき揚げうどん。 (03:50:51)
2018年04月29日 03:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 3:50
(四日目 4/29)3時起床。夜中とても風が強かったが、夜明け前から止む。シュラフは一切の結露なし。朝食はどん兵衛鬼かき揚げうどん。 (03:50:51)
ツエルトから朝焼けを見る。 (04:05:31)
2018年04月29日 04:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 4:05
ツエルトから朝焼けを見る。 (04:05:31)
幌尻岳に向けて日帰り装備で出発。 (04:25:49)
2018年04月29日 04:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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幌尻岳に向けて日帰り装備で出発。 (04:25:49)
朝焼けの幌尻岳。 (04:35:42)
2018年04月29日 04:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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朝焼けの幌尻岳。 (04:35:42)
(04:41:03)
2018年04月29日 04:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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(04:41:03)
神威岳から朝日が昇る。 (04:41:09)
2018年04月29日 04:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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神威岳から朝日が昇る。 (04:41:09)
1685m。稜線奥に見えるのはピパイロ岳。早くもここから板を担ぐことに。 (04:47:16)
2018年04月29日 04:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1685m。稜線奥に見えるのはピパイロ岳。早くもここから板を担ぐことに。 (04:47:16)
1785m。幌尻岳への稜線が近づく。 (05:07:40)
2018年04月29日 05:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1785m。幌尻岳への稜線が近づく。 (05:07:40)
1830m。ピパイロ岳が大きく見えるようになる。右の方に稜線の向こうに少し見えるのは妙敷山。 (05:15:00)
2018年04月29日 05:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1830m。ピパイロ岳が大きく見えるようになる。右の方に稜線の向こうに少し見えるのは妙敷山。 (05:15:00)
エサオマントッタベツ岳。 (05:15:05)
2018年04月29日 05:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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エサオマントッタベツ岳。 (05:15:05)
稜線に乗り、日高側を望む。幌尻湖とイドンナップ岳。日高はでかいなと感服する。 (05:22:52)
2018年04月29日 05:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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稜線に乗り、日高側を望む。幌尻湖とイドンナップ岳。日高はでかいなと感服する。 (05:22:52)
ルイベツ岳に続く尾根。この尾根は好みだな。 (05:22:55)
2018年04月29日 05:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ルイベツ岳に続く尾根。この尾根は好みだな。 (05:22:55)
幌尻岳への稜線。クラックが新雪で埋もれているところがあり、ハイマツ側を行くのだけど、時折、股まで踏み抜く。 (05:22:58)
2018年04月29日 05:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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幌尻岳への稜線。クラックが新雪で埋もれているところがあり、ハイマツ側を行くのだけど、時折、股まで踏み抜く。 (05:22:58)
1850m。西風が強い。ちょうどいい風除け岩があったので休憩。 (05:33:25)
2018年04月29日 05:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1850m。西風が強い。ちょうどいい風除け岩があったので休憩。 (05:33:25)
1950m。東面台地を見降ろす。ここまで登ると稜線に隠れていた神威岳の山頂が見える。 (05:53:46)
2018年04月29日 05:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1950m。東面台地を見降ろす。ここまで登ると稜線に隠れていた神威岳の山頂が見える。 (05:53:46)
1985m。あともうちょっと。 (06:01:21)
2018年04月29日 06:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 6:01
1985m。あともうちょっと。 (06:01:21)
山頂標識が見えた。 (06:16:17)
2018年04月29日 06:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 6:16
山頂標識が見えた。 (06:16:17)
幌尻岳頂上。 (06:20:02)
2018年04月29日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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幌尻岳頂上。 (06:20:02)
北カールを望む。いいな。 (06:20:27)
2018年04月29日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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北カールを望む。いいな。 (06:20:27)
北西方向、糠平川の方を望む。 (06:20:31)
2018年04月29日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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北西方向、糠平川の方を望む。 (06:20:31)
北北東方向、戸蔦別岳を望む。右側奥の存在感ある山は伏美岳。 (06:20:35)
2018年04月29日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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北北東方向、戸蔦別岳を望む。右側奥の存在感ある山は伏美岳。 (06:20:35)
東北東方向。左奥は伏美岳と妙敷山。目の前の帯広岳は霞んで見えない。神威岳に右端は十勝幌尻岳。 (06:20:40)
2018年04月29日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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東北東方向。左奥は伏美岳と妙敷山。目の前の帯広岳は霞んで見えない。神威岳に右端は十勝幌尻岳。 (06:20:40)
東南東方向。左から神威岳、十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳。 (06:20:43)
2018年04月29日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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東南東方向。左から神威岳、十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳。 (06:20:43)
南南東方向。ナメワッカ岳の向こうにカムイエクウチカウシ山。 (06:20:46)
2018年04月29日 06:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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南南東方向。ナメワッカ岳の向こうにカムイエクウチカウシ山。 (06:20:46)
幌尻岳頂上にて。風強い。 (06:22:56)
2018年04月29日 06:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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幌尻岳頂上にて。風強い。 (06:22:56)
北側に少し下ったところに良い作業場があったので、ここから滑走。目の前の大きな岩まで行く。 (06:25:21)
2018年04月29日 06:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 6:25
北側に少し下ったところに良い作業場があったので、ここから滑走。目の前の大きな岩まで行く。 (06:25:21)
裏側のカールを見る。ここもいいな。しかしあれやこれや遊ぶにはここは遠過ぎる。 (06:26:17)
2018年04月29日 06:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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裏側のカールを見る。ここもいいな。しかしあれやこれや遊ぶにはここは遠過ぎる。 (06:26:17)
1955m。滑走開始。 (06:40:10)
2018年04月29日 06:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 6:40
1955m。滑走開始。 (06:40:10)
1910m。日の出から当たる東面なのでそこそこ緩んでいるかなと思ったのだけど、結構ハードバーン。しかし日帰り装備で軽いので楽しい。4,5kgの差がかなり大きいんだ。 (06:41:17)
2018年04月29日 06:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1910m。日の出から当たる東面なのでそこそこ緩んでいるかなと思ったのだけど、結構ハードバーン。しかし日帰り装備で軽いので楽しい。4,5kgの差がかなり大きいんだ。 (06:41:17)
1850m。 (06:42:51)
2018年04月29日 06:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1850m。 (06:42:51)
1725m。叩かれて転ぶ。 (06:45:32)
2018年04月29日 06:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 6:45
1725m。叩かれて転ぶ。 (06:45:32)
まだまだ滑れる。 (06:45:38)
2018年04月29日 06:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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まだまだ滑れる。 (06:45:38)
1690m。幌尻岳を振り返る。 (06:48:07)
2018年04月29日 06:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1690m。幌尻岳を振り返る。 (06:48:07)
大きな岩に到着。 (06:49:55)
2018年04月29日 06:49撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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大きな岩に到着。 (06:49:55)
幌尻岳をバックに。(06:51:20)
2018年04月29日 06:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 6:51
幌尻岳をバックに。(06:51:20)
ツエルトに帰還。 (06:59:42)
2018年04月29日 06:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 6:59
ツエルトに帰還。 (06:59:42)
撤収(25分) (07:25:43)
2018年04月29日 07:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 7:25
撤収(25分) (07:25:43)
のんびりこの尾根を滑走だ。 (07:36:15)
2018年04月29日 07:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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のんびりこの尾根を滑走だ。 (07:36:15)
(07:38:10)
2018年04月29日 07:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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(07:38:10)
(07:45:00)
2018年04月29日 07:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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(07:45:00)
新冠川まで降りてきた。 (07:50:13)
2018年04月29日 07:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 7:50
新冠川まで降りてきた。 (07:50:13)
ここから標高差560mの登りだ。 (08:07:14)
2018年04月29日 08:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ここから標高差560mの登りだ。 (08:07:14)
序盤は緩いのでのんびり。目の前の中尾根の先からが急斜なのだ。 (08:45:25)
2018年04月29日 08:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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序盤は緩いのでのんびり。目の前の中尾根の先からが急斜なのだ。 (08:45:25)
斜に取り付く前にあの中尾根あたりで休憩しよう。 (09:07:17)
2018年04月29日 09:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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斜に取り付く前にあの中尾根あたりで休憩しよう。 (09:07:17)
休憩用の足場を掘ってみると、表層のザラメ5cmの下は大粒ザラメが結合して固い層が続く。こりゃ昼になってもハードバーンな訳だ。 (09:16:22)
2018年04月29日 09:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 9:16
休憩用の足場を掘ってみると、表層のザラメ5cmの下は大粒ザラメが結合して固い層が続く。こりゃ昼になってもハードバーンな訳だ。 (09:16:22)
1500m。新冠川を見降ろす。奥に見えるのはナメワッカ岳。 (09:17:30)
2018年04月29日 09:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1500m。新冠川を見降ろす。奥に見えるのはナメワッカ岳。 (09:17:30)
昼食はオキナワそは。 (09:33:34)
2018年04月29日 09:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 9:33
昼食はオキナワそは。 (09:33:34)
とても良い景色だ。一時間休憩して10:07再出発。 (09:41:46)
2018年04月29日 09:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 9:41
とても良い景色だ。一時間休憩して10:07再出発。 (09:41:46)
1610m。シールで登るのがきつくなり、板を担ぐ。 (10:37:57)
2018年04月29日 10:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1610m。シールで登るのがきつくなり、板を担ぐ。 (10:37:57)
1710m。本当にきつい。それでもこの斜面のいいところは木立があるところ。目標にしやすいし、いい休憩の場所になる。あの木まで登ったら休憩、の繰り返しで頑張る。 (11:06:37)
2018年04月29日 11:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 11:06
1710m。本当にきつい。それでもこの斜面のいいところは木立があるところ。目標にしやすいし、いい休憩の場所になる。あの木まで登ったら休憩、の繰り返しで頑張る。 (11:06:37)
ハイマツ帯を突っ切る。稜線から少し下になるだけでハイマツの背が高くて面倒だ。 (11:24:09)
2018年04月29日 11:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 11:24
ハイマツ帯を突っ切る。稜線から少し下になるだけでハイマツの背が高くて面倒だ。 (11:24:09)
1770m。ハイマツ帯から幌尻岳を振り返る。最高だったけれど、体力的にもう二度と来れないなと思う。 (11:26:16)
2018年04月29日 11:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1770m。ハイマツ帯から幌尻岳を振り返る。最高だったけれど、体力的にもう二度と来れないなと思う。 (11:26:16)
戸蔦別岳を望む。台形状の山の左端が北戸蔦別岳。 (11:26:20)
2018年04月29日 11:26撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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戸蔦別岳を望む。台形状の山の左端が北戸蔦別岳。 (11:26:20)
1776m。稜線に登り詰めた。八ノ沢を見降ろす。ここから滑り出すのには躊躇してしまい、下の様子が伺えるところまで降りる。 (11:31:12)
2018年04月29日 11:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1776m。稜線に登り詰めた。八ノ沢を見降ろす。ここから滑り出すのには躊躇してしまい、下の様子が伺えるところまで降りる。 (11:31:12)
1730m、両雪庇の切り替わりで滑り出し易く、下まで見えるところで検討。 (11:39:55)
2018年04月29日 11:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1730m、両雪庇の切り替わりで滑り出し易く、下まで見えるところで検討。 (11:39:55)
行きます。神威岳の後に札内岳。 (12:04:02)
2018年04月29日 12:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 12:04
行きます。神威岳の後に札内岳。 (12:04:02)
1530m。良いザラメだ。しかしやはり幕営装備となってしまうと、ポロシリから降りた時の様には行かない。せっかくの最高斜面をこの板なのが残念だ。 (12:05:35)
2018年04月29日 12:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 12:05
1530m。良いザラメだ。しかしやはり幕営装備となってしまうと、ポロシリから降りた時の様には行かない。せっかくの最高斜面をこの板なのが残念だ。 (12:05:35)
1475m。序盤にして足が終わる。 (12:06:32)
2018年04月29日 12:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 12:06
1475m。序盤にして足が終わる。 (12:06:32)
1345m。この頃には3ターンしては尻もちをつく状態。板が走り過ぎる。 (12:14:08)
2018年04月29日 12:14撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1345m。この頃には3ターンしては尻もちをつく状態。板が走り過ぎる。 (12:14:08)
1280m。デブリが多くなる。 (12:17:40)
2018年04月29日 12:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1280m。デブリが多くなる。 (12:17:40)
1180m。 (12:22:05)
2018年04月29日 12:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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1180m。 (12:22:05)
940m。デブリがひどいので歩いていく。 (12:36:16)
2018年04月29日 12:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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940m。デブリがひどいので歩いていく。 (12:36:16)
920m。八ノ沢まであともう少し。 (12:37:32)
2018年04月29日 12:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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920m。八ノ沢まであともう少し。 (12:37:32)
915m。デブリの末端に来た。 (12:38:01)
2018年04月29日 12:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 12:38
915m。デブリの末端に来た。 (12:38:01)
905m。八ノ沢に合流。休憩。 (12:41:15)
2018年04月29日 12:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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905m。八ノ沢に合流。休憩。 (12:41:15)
八ノ沢を降りていく。 (12:56:42)
2018年04月29日 12:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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八ノ沢を降りていく。 (12:56:42)
ここはイヤらしい。 (13:15:14)
2018年04月29日 13:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ここはイヤらしい。 (13:15:14)
イヤらしいながらもちょうど良く雪が残っていてくれた。 (13:17:09)
2018年04月29日 13:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 13:17
イヤらしいながらもちょうど良く雪が残っていてくれた。 (13:17:09)
最後は右岸の台地状の部分を。 (13:29:51)
2018年04月29日 13:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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最後は右岸の台地状の部分を。 (13:29:51)
八ノ沢出合が見えた。 (13:38:23)
2018年04月29日 13:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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八ノ沢出合が見えた。 (13:38:23)
八ノ沢出合到着。やった。ヘトヘト、喉カラカラで八ノ沢の水をそのままガブガブ飲む。たぶんここは大丈夫。もうここで幕営したかったけれど、今ノリノリのスキー足のうちに、押し出しのトラバースもしておこうということで再出発。 (13:43:46)
2018年04月29日 13:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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八ノ沢出合到着。やった。ヘトヘト、喉カラカラで八ノ沢の水をそのままガブガブ飲む。たぶんここは大丈夫。もうここで幕営したかったけれど、今ノリノリのスキー足のうちに、押し出しのトラバースもしておこうということで再出発。 (13:43:46)
行きは河岸の雪を通ってきたけれど、もう雪がまずそうなので、林道沿いに高巻きで。ここ一箇所土砂が出ているだけで、こっちの方が楽だった。去年はこれを見てこの先もこれが続くのかもと思い、河岸に降りたのだった。 (14:03:32)
2018年04月29日 14:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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行きは河岸の雪を通ってきたけれど、もう雪がまずそうなので、林道沿いに高巻きで。ここ一箇所土砂が出ているだけで、こっちの方が楽だった。去年はこれを見てこの先もこれが続くのかもと思い、河岸に降りたのだった。 (14:03:32)
8号堰堤。 (14:42:11)
2018年04月29日 14:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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8号堰堤。 (14:42:11)
7号堰堤。ようやくいい幕営地まで来た。今日はここまで。水も取れるしいい場所だ。 (15:09:00)
2018年04月29日 15:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/29 15:09
7号堰堤。ようやくいい幕営地まで来た。今日はここまで。水も取れるしいい場所だ。 (15:09:00)
ここに幕営。風が強い。砂が欝陶しい。 (15:42:55)
2018年04月29日 15:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/29 15:42
ここに幕営。風が強い。砂が欝陶しい。 (15:42:55)
夕食はセブンやきそば。シュラフに入るとストンと寝る。 (17:03:16)
2018年04月29日 17:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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夕食はセブンやきそば。シュラフに入るとストンと寝る。 (17:03:16)
(五日目 4/30)4時起床。夜中中乾いた風に吹かれていたおかげで、まったく結露なし。シュラフをコンプレッションバッグに入れようとすると、いつもより入らないくらい乾いた。 朝食はチリトマト。朝食はいつも腹に詰め込む感じなのに、昨日の山行は、かなり体力を消費したようでペロリと食べてしまう。5:30出発。 (04:24:37)
2018年04月30日 04:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 4:24
(五日目 4/30)4時起床。夜中中乾いた風に吹かれていたおかげで、まったく結露なし。シュラフをコンプレッションバッグに入れようとすると、いつもより入らないくらい乾いた。 朝食はチリトマト。朝食はいつも腹に詰め込む感じなのに、昨日の山行は、かなり体力を消費したようでペロリと食べてしまう。5:30出発。 (04:24:37)
7号堰堤下の沢が溢れた所。このあたりから崩れた林道の通過が面倒なところだ。 (05:41:19)
2018年04月30日 05:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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7号堰堤下の沢が溢れた所。このあたりから崩れた林道の通過が面倒なところだ。 (05:41:19)
6号堰堤。 (05:51:51)
2018年04月30日 05:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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6号堰堤。 (05:51:51)
6号堰堤脇の水場。三日前に較べて雪がかなりなくなってしまったのに驚く。ここで給水する予定で水なしで出発してきたので給水。 (05:52:46)
2018年04月30日 05:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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6号堰堤脇の水場。三日前に較べて雪がかなりなくなってしまったのに驚く。ここで給水する予定で水なしで出発してきたので給水。 (05:52:46)
びれい橋到着。 (06:09:32)
2018年04月30日 06:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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びれい橋到着。 (06:09:32)
ここからは板を担いで長靴だ。 (06:27:18)
2018年04月30日 06:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ここからは板を担いで長靴だ。 (06:27:18)
面倒くさい。 (06:59:45)
2018年04月30日 06:59撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 6:59
面倒くさい。 (06:59:45)
最後の面倒くさい所。昭和の沢林道の八重橋から戸蔦別川橋までの右岸歩き。 (07:09:20)
2018年04月30日 07:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 7:09
最後の面倒くさい所。昭和の沢林道の八重橋から戸蔦別川橋までの右岸歩き。 (07:09:20)
帰りは右岸の河岸台地上の部分を行くようにできる限り下側で沢を渡ろうと思ったのだけど、へつりが難しそう。もう少し雪があればな...。諦めて無難に高巻きすることにする。 (07:15:10)
2018年04月30日 07:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 7:15
帰りは右岸の河岸台地上の部分を行くようにできる限り下側で沢を渡ろうと思ったのだけど、へつりが難しそう。もう少し雪があればな...。諦めて無難に高巻きすることにする。 (07:15:10)
それはそれで急登の薮漕ぎがきつい。測量の人のテープがあるので、ある程度楽。 (07:20:21)
2018年04月30日 07:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 7:20
それはそれで急登の薮漕ぎがきつい。測量の人のテープがあるので、ある程度楽。 (07:20:21)
見覚えのある岩。確かここで尾根を乗越す。 (07:36:38)
2018年04月30日 07:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 7:36
見覚えのある岩。確かここで尾根を乗越す。 (07:36:38)
ブル道に合流。これであとは道を行くだけだ。 (07:39:06)
2018年04月30日 07:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 7:39
ブル道に合流。これであとは道を行くだけだ。 (07:39:06)
戸蔦別川橋跡到着。 (08:09:49)
2018年04月30日 08:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 8:09
戸蔦別川橋跡到着。 (08:09:49)
薮漕ぎで長靴カバーが破れてしまった。しかしこのロングカバーを着けたショート長靴は十分に威力を発揮してくれた。 (08:11:09)
2018年04月30日 08:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 8:11
薮漕ぎで長靴カバーが破れてしまった。しかしこのロングカバーを着けたショート長靴は十分に威力を発揮してくれた。 (08:11:09)
トッタベツヒュッテ到着。 (08:41:21)
2018年04月30日 08:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 8:41
トッタベツヒュッテ到着。 (08:41:21)
ピリカペタヌ沢で給水、浄水。 (08:53:17)
2018年04月30日 08:53撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 8:53
ピリカペタヌ沢で給水、浄水。 (08:53:17)
腹が減ってきたので昼食。イトメンやきそば。日に二回やきそばはくどいかな。 (09:21:47)
2018年04月30日 09:21撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 9:21
腹が減ってきたので昼食。イトメンやきそば。日に二回やきそばはくどいかな。 (09:21:47)
トッタベツヒュッテで1時間休憩した。 (09:43:56)
2018年04月30日 09:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 9:43
トッタベツヒュッテで1時間休憩した。 (09:43:56)
オピリネップ川出合から戸蔦別川。 (10:05:15)
2018年04月30日 10:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 10:05
オピリネップ川出合から戸蔦別川。 (10:05:15)
4号堰堤かな? (10:11:17)
2018年04月30日 10:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 10:11
4号堰堤かな? (10:11:17)
最終民家到着。タクシーを呼ぶ。この日、帯広は28度。日当たりで帰宅準備していたら暑くて日陰に逃げこむ。 (11:11:31)
2018年04月30日 11:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/30 11:11
最終民家到着。タクシーを呼ぶ。この日、帯広は28度。日当たりで帰宅準備していたら暑くて日陰に逃げこむ。 (11:11:31)
帯広駅前ふく井ホテル前のセイコーマート到着。これでビール飲んでくれ、とタクシーの方から千円頂く。ありがとうございました。 (12:54:30)
2018年04月30日 12:54撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 12:54
帯広駅前ふく井ホテル前のセイコーマート到着。これでビール飲んでくれ、とタクシーの方から千円頂く。ありがとうございました。 (12:54:30)
ふく井ホテルに宿をとると、早速インデアンへ。今回はインデアンカツ中辛。辛さは普通の方が味わいがあっていいかも。 (14:02:25)
2018年04月30日 14:02撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 14:02
ふく井ホテルに宿をとると、早速インデアンへ。今回はインデアンカツ中辛。辛さは普通の方が味わいがあっていいかも。 (14:02:25)
夕食はふく井ホテル内のレストラン。バイプレーンで。次はパスタ系を食べてみたいな。 (17:46:17)
2018年04月30日 17:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/30 17:46
夕食はふく井ホテル内のレストラン。バイプレーンで。次はパスタ系を食べてみたいな。 (17:46:17)
(六日目 5/1)ふく井ホテルで朝食を取り、帯広駅へ。今回も鉄路で帰る。8:47のスーパーとかち4号でも8:02のスーパーおおぞら2号でも結局南千歳でスーパー北斗10号に乗るのだけど、おおぞら2号で南千歳でゆっくりの方がいいかも。スーパーとかちはガラガラ。 (08:39:01)
2018年05月01日 08:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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5/1 8:39
(六日目 5/1)ふく井ホテルで朝食を取り、帯広駅へ。今回も鉄路で帰る。8:47のスーパーとかち4号でも8:02のスーパーおおぞら2号でも結局南千歳でスーパー北斗10号に乗るのだけど、おおぞら2号で南千歳でゆっくりの方がいいかも。スーパーとかちはガラガラ。 (08:39:01)
南千歳駅のまるい弁当で駅弁買ってスーパー北斗10号に。満席。 (11:16:12)
2018年05月01日 11:16撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
5/1 11:16
南千歳駅のまるい弁当で駅弁買ってスーパー北斗10号に。満席。 (11:16:12)
スーパー北斗10号にて汐彩弁当。にハイボール。今は道南が春の盛りかな。新函館北斗ではやぶさ30号、20時前帰宅。 (11:24:42)
2018年05月01日 11:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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5/1 11:24
スーパー北斗10号にて汐彩弁当。にハイボール。今は道南が春の盛りかな。新函館北斗ではやぶさ30号、20時前帰宅。 (11:24:42)

感想

戸蔦別川林道から幌尻岳 BCスキー

天候良く、ポロシリからの景色を存分に堪能できたのが嬉しい。東面台地の幕営の一日は最高だった。しかし体力的に厳しく、もう二度と無理かも。今回の山行はDynafit DNA 1.8kgという超軽量スキーに寄るところが大きいのだけど、これの滑走は辛い。バランスが難しい所だ。
ルートはyoneyamaさんの38663を参考にしました。

4/26 幌尻岳 4:32-18:23

4/26 晴
4/27 晴
4/28 晴
4/29 晴
4/30 晴
5/1 晴

[往路]
4:20 起床
4:47 東松原
4:56 渋谷
5:09
5:21 品川
5:26
5:42 羽田
6:55 ADO 61
8:30 帯広
10:00 戸蔦別川林道最終民家

[復路]
8:47 帯広 スーパーとかち4号
11:07 南千歳
11:15 スーパー北斗10号
14:09 新函館北斗
14:44 はやぶさ30号
19:04 東京
20時前帰宅

[ガス] IP-250T x2
使177g 残55g 一缶で済んだ。
沢水を使った4/26(0.3l) 3g、4/29(2.0l)20g、4/30(0.3l) 3gくらいのはずなので
4/27,4/28は75g/day(沸騰2.5l 水0.5l)くらいのはず。暖房はほとんどせず。

[ラジオ]
帯広603 どこでも入った

[水]
4/26 0.5lでトッタベツヒュッテまで。ピリカペタヌ沢で給水浄水1.5l 食事は適時沢水沸騰。
4/27 1.5lで出発。呼び水を残して飲みきる。雪から2.5l沸騰0.5l水。
4/28 1.5lで出発。呼び水を残して飲みきる。雪から2.5l沸騰0.5l水。
4/29 1.5lで出発。途中で沢水を1l飲む。戸蔦別川から給水浄水0.5l、沸騰1l。
4/30 0lで出発。6号堰堤で給水0.5l。ピリカペタヌ沢で給水1l。

[電池]
GPS 一回交換
カメラ 一回交換

[幕営]======================================================================
343.2 ファイントラック ツェルト2ロング(アジャスタ,ナス環,入口パッチン取付,片側ファスナー外し)
21.9 φ2ナイロンコード5m アジャスタ付き x2
10.5 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
---
343.2+21.9+10.5=375.6

72.5 SOL エマージェンシーシート
102.9 アストロフォイルt4.0 400x910
958.0 シュラフ WM Versalite 6''
97.0 コンプレッションバッグ GRANITE GEAR COMPRESSION DRYSAC M 18l
218.0 シュラフカバー モンベル U.L.スリーピングバッグカバー ワイド
---
72.5+102.9+958.0+97.0+218.0=1448.4
---
1100 ザック パックテクノロジーK2plus3改幕営用
------------
375.6+1448.4+1100=2924.0

[調理]======================================================================
207.2 ジェットボイル本体
10.6 150mlカップ(ワシン塗料カップ)
25.7 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
18.1 塩
16.3 おたま
4.5 プラスチックスプーン
6.6 チタンフォイル(リフレクター)
3.4 アルミ焼肉たれ皿(ジェットボイルの蓋用)縁を切り取る
7.1 歯ブラシ(肉抜き 4.7g)
6.2 袋
2.0 ゴムバンド(ジェットボイルのリフクレター固定用)
---
327.0

12.7 ポリ袋30l (雪集め用)
12.9 大きめのレジ袋 x2
17.9 LIFELEX 食品保存容器 丸型280ml(ガス缶暖め座布団)
29.6 コジー
50.0 プラティパス1l x 2
19.5 プラティパス0.5l
170.0 タイガーサハラマグ0.35l (MMZ-A351)
---
312.6
------
325.0+312.6=639.6

[雪道具]======================================================================
268.2 スコップ(arva ULTRA ブレード肉抜き12.7g 握り手片側切取り-14.2g)
111.7 スノーソー(SMC 肉抜き15g, HANDIWORK CSB-3追加+7g,ナス環, 袋15.3g込み)
116.4 プローブ(arva カーボン2.40)
161.2 ビーコン(PIEPS MICRO 電池込み) ストラップとナス環追加(+2.7)
59.4 カラビナ+スリング(75cm)
24.1 サッシブラシ
16.3 雑巾
30.9 シールワックス(BD)
45.5 スクレーパー(セメダインスーパーX流用2.4g)+スパナ(8mm/6.5mm 7.0g) +
(ビクトリノクス クラシック改 5.5g) + 工具(ビット +2,+3,2.5,3,4,5, T-20)
17.1 ストラップギア10''(板をAフレームで担ぐ時用)
-------
268.2+111.7+116.4+161.2+59.4+24.1+16.3+30.9+45.5+17.1=850.8

[雪衣類]======================================================================
144.5 ゴーグル スコット83X SAFARI FACEMASK スノーモービル用(メイン)
xxx 123.2 ゴーグル シングルレンズ SWANS(きつい時用) (***最後で外した)
148.0 ファイントラック ポリゴンミトンL(腕ループ取付)
189.4 防寒テムレス3L改(2)
184.3 防寒テムレス3L改(3) 1712新作
44.2 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL 180118新品
44.2 川西PUマスター(薄手 軽作業用)L
13.3 ファイントラック パワーメッシュインナーグローブ ***今回は使わなかった。
---
144.5 +123.2 +148.0 +189.4 +184.3 + 44.2 + 44.2 + 13.3=891.1

6.3 衣料袋 3l CTF3 Z-packs
100.6 予備靴下 ノースフェイス アルパインクライマーソックス(渡渉用兼用)
45.7 予備帽子 モンベル シャミース ボルカノキャップ (ゴーグルケース兼用)
223.4 ダウンジャケット MHW ゴーストウィスパラー 両袖ファスナー追加
---
6.3+100.6+45.7+223.4=376.0
-------
891.5+376.0=1267.5

======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
-
93.3
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
44.8
---
145.4

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計)
7.2 Ziploc M
---
209.5

17.0 ジッパー袋 34x50cm (衛星電話防水用)
22.0 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x2
---
39.0

電話
52.6 POSH Micro X S240
279.6 IsatPhone PRO
---
332.2
------
726.1
======================================================================

xxx122.4 EVOLTA(AA)2550mAh x4
152.8 EVOLTA(AA)2550mAh x6 (***2つ追加)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
161.7 GARMIN etrex30
240.4 FUJIFILM XP90 +笛+コンパス(SILVA 7NL) (紐長さ75cm)
31.2 カメラバッテリーx2 (***リチウムは機内持ち込み)
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
49.3 筆記用具
36.8 サングラス(モンベル 布袋込み)
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
14.0 ライター (bicミニ フリント 新品)
xxx 13.7 ライター (bicミニ フリント) (***機内持ち込み一個なのでもう一つは帯広空港で購入)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.1 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
13.4 靴袋(320x400 CTF3 自作)
-
152.8 + 75.1 +161.7 +240.4 + 31.2 + 49.1 + 49.3 + 36.8 + 39.1 + 14.0 + 7.3 + 7.1 + 9.4 +13.4=886.7
81.2 地図(1/25000 x4) 拓成, 札内岳, 幌尻岳, 札内川上流
---
967.9
----------------------------------------------------------------------
調理 雪道具 雪衣類 雑貨P 雑貨C
639.6+850.8+1267.5+726.1+967.9=4451.9

======================================================================
滑走具小物等
167.7 ヘルメット (Petzl シロッコ)
433.4 ロープ ケブラーφ6.5 20m

470.7 ストック (BD カーボンウィペット ストラップ外し、φ16カラビナホール -26.6g, スノーソー取付ネジx2 込み)
255.5 ストック (BD エクスペディション3トラップ外し)
27.6 ストック袋
---
470.7+255.5+27.6=753.8 (-211.5g)

43.3 TLT Superlite2.0 ハイヒールリフター(自作)
341.8 ブーツクランポン (CAMP RACE290 袋(32.4g)込み) (***180422 爪の先を45度に削った。)
133.7 Dynafit Speed Crampon 78mm (袋8.3g込み)
372.7 Dynafit SPEEDSKIN Tour 82 163 (テールクリップを改造してDynafit DNA 160に取り付けるようにした。)

43.3+341.8+133.7+372.7=891.5 (-425.5g)
------------
167.7+433.4+753.8+891.5=2246.4

======================================================================
======================================================================
幕営+ 生活+ 移動/滑走具小物等
2924.0+4451.9+2246.4=9622.3

======================================================================
[食事4日]
142.5 ポークジャーキー(35.6)x4 (鎌倉ハム)
529.5 セブンやきそば(132.4g, 502kcal,3.8kcal/g)x4 2つは同梱の油を入れた。良イ。
248.6 明星沖縄そば(124.3g, 407kcal,3.3kcal/g)x2
232.1 イトメンやきそば(116.1g, 413kcal,3.6kcal/g)x2
105.5 チリトマト(354kcal,3.4kcal/g)
102.0 カップヌードル(353kcal,3.5kcal/g)
99.6 シーフード(323kcal,3.2kcal/g)
130.4 どん兵衛鬼かき揚げ天ぷらうどん(458kcal,3.5kcal/g)
---
1590.2 (397.6g/day)
[予備食]
105.5 尾西 赤飯 (355kcal 3.36kcal/g)
102.8 マカダミアナッツ+カシューナッツ (富澤) (***豆がボロボロになってきたので今回から新品50g/50g) →30.7g 72.1g食べた。
(ポロシリ72.1g, 立山17.5g, 蓮華温泉18.6g, 鳥海山 37.8g, 野反湖56.4g, 蔵王40.3g, カチポロ33.4g)

600.0 スピリタス:さつま無双 紫(薩摩焼酎) 3:2割り 680ml(170ml/day)(ぴったし160ml/dayより少し多め) ***ぴったし。170ml/dayにしよう。
カップ麺は全て乾燥野菜10gとラード5cmを追加 シート27cm ***シート25cmでもいいかも。
ジャーキー シート15cm
乾燥野菜10gはニンニク0.3+ゴボウ2.7+ホウレンソウ7 何れも富澤
袋: SEA TO SUMMIT 20l
------
2489 (622.3g/day)

======================================================================
760 IP-250Tx2 帯広空港ニッポンレンタカーで購入

======================================================================
背中荷物
11175.8+2489+760=14424.8

[滑走具]
1722.8 Dynafit PDGブーツ (リーシュ込み) (180405)右足更に押し出した。これで良い。痛みなし。
30.7 ブーツ袋
1783.0 Dynafit DNA 161
31.7 スキー袋
------
3568.2 (-3030.8g)

[衣類]
51.6 ウォームハット(LOKI)
58.8 Waipoua UFメリノショーツ M
74.1 ファイントラック スキンメッシュ ロングスリーブ XL (***180420 新品)
257.6 ibex フーデッドインディ M
1080 ノローナ ロフォテン ワンピース S (***180420 洗濯)泥々になったので180502洗濯。
338.0 ファイントラック ドラウト ポリゴン3パンツ M
32.8 靴下 mico X-Static 薄手
21.7 PackTowl FACE
残雪期特別
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型
------
51.6+58.8+74.1+257.6+1080+388.0+35.8+21.7+32.8=2000.4

471.6 移動用靴 コーコス信岡 EVAショーツブーツL (ロングカバー(20.6g)付き。これでヒュッテまでの薮と残雪の踏み抜きを快適に)
65.5 アズワン 長グツカバー (渡渉用)
41.5 浄水器 SAWYER (ガス節約でピリカペタヌ沢川の水は浄水だけにする)

(skin out)
14424.8+3568.2+2000.4+471.6+65.5+41.5=20572.0

担ぎ出し 13.6kg

戸蔦別ヒュッテ 窓補修用ガムテープ

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コメント

これもスゴイ!
お早ようさんです。僕はエサオマンに登りたくてこの林道を過去に何回か往復し戸蔦別ヒュッテにも一回だけ泊まりました、しかし未熟さからエサオマン川を遡行できず3回も断念、3年前の台風で戸蔦別林道の崩壊で行けなくなってから諦めました。お恥ずかしい限りです。貴殿の忍耐力に新めて敬意を表します。スゴイ!東京の方が荒れた林道を突破してこれほどの山行ができるのが驚きです。
2018/9/4 10:13
Re: これもスゴイ!
tannayこんばんは。戸蔦別林道の荒れ具合は想像以上でしたね。その後、崩壊林道に行っても、トッタベツに較べればどってことないかなといつも思います。そしてこれはこれで、より山深さを味わえたので悪くないとも思っています。
2018/9/5 23:00
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 日高山脈 [3日]
幌尻岳東ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
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この記録で登った山/行った場所

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