四日分の食料。前回は夏仕様の食事にしてうまくいかなかったので、まだ残雪期のセット(朝昼晩カップ麺)で。密封パック機を使ってオリジナルリフィルカップ麺。
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4/22 21:08
四日分の食料。前回は夏仕様の食事にしてうまくいかなかったので、まだ残雪期のセット(朝昼晩カップ麺)で。密封パック機を使ってオリジナルリフィルカップ麺。
(一日目 4/26)まだGWに入っていないので空港は待ち行列もなく快適。帯広空港のレストラン・ハートフィールドで朝カレー。 昼食用に「むぎの穂」のパンを買って行きたかったのだけど、まだ入荷せず。残りもののあんぱんを一つ買う。帯広空港前のニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250T二缶を受けとり、戸蔦別川林道へ。 (08:52:32)
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4/26 8:52
(一日目 4/26)まだGWに入っていないので空港は待ち行列もなく快適。帯広空港のレストラン・ハートフィールドで朝カレー。 昼食用に「むぎの穂」のパンを買って行きたかったのだけど、まだ入荷せず。残りもののあんぱんを一つ買う。帯広空港前のニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250T二缶を受けとり、戸蔦別川林道へ。 (08:52:32)
戸蔦別川林道と行ってもなかなか伝わらないこともある。八千代帯広線から拓成橋と伝えると良さそうだ。久しぶりに最終民家の犬と会う。 (10:04:02)
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4/26 10:04
戸蔦別川林道と行ってもなかなか伝わらないこともある。八千代帯広線から拓成橋と伝えると良さそうだ。久しぶりに最終民家の犬と会う。 (10:04:02)
出発。板はDynafit DNA 161。この山行のために作った板だ。登れればそれでいいと割り切った。ブーツはスノーボードと共用のDynafit PDGなので足回りはSKIMO。 (10:15:49)
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4/26 10:15
出発。板はDynafit DNA 161。この山行のために作った板だ。登れればそれでいいと割り切った。ブーツはスノーボードと共用のDynafit PDGなので足回りはSKIMO。 (10:15:49)
春になって多少林道の修復が進んだ。ここまで車で入れるようになった。といっても800mほど。 (10:27:20)
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4/26 10:27
春になって多少林道の修復が進んだ。ここまで車で入れるようになった。といっても800mほど。 (10:27:20)
394の沢の土石流のこのあたり、好きな風景。 (10:31:37)
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4/26 10:31
394の沢の土石流のこのあたり、好きな風景。 (10:31:37)
去年は薮漕ぎした場所もしっかり刈払いしてあって、とても楽。 (11:11:17)
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4/26 11:11
去年は薮漕ぎした場所もしっかり刈払いしてあって、とても楽。 (11:11:17)
去年より早めに来たのに雪解け水多いかなと感じる。 (11:31:44)
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4/26 11:31
去年より早めに来たのに雪解け水多いかなと感じる。 (11:31:44)
一時間半でトッタベツヒュッテ到着。道が良くなったので楽で早い。今日はここまで。明日早朝、水量の少ない時間に戸蔦別川橋の地点で渡渉したいという目論見なのだが...。 (12:00:54)
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4/26 12:00
一時間半でトッタベツヒュッテ到着。道が良くなったので楽で早い。今日はここまで。明日早朝、水量の少ない時間に戸蔦別川橋の地点で渡渉したいという目論見なのだが...。 (12:00:54)
ヒュッテ補修用にガムテープ持ってきた。割れた窓を補修。 (12:11:44)
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4/26 12:11
ヒュッテ補修用にガムテープ持ってきた。割れた窓を補修。 (12:11:44)
店を拡げてのんびりだ。 (12:28:35)
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4/26 12:28
店を拡げてのんびりだ。 (12:28:35)
水はピリカペタヌ沢川から浄水で、ガス節約。しかしこれ思ったより握力使う。2l浄水するのに15分かかった。 (12:37:22)
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4/26 12:37
水はピリカペタヌ沢川から浄水で、ガス節約。しかしこれ思ったより握力使う。2l浄水するのに15分かかった。 (12:37:22)
昼食はあんぱん。むぎの穂のパンはおいしい。 (12:55:12)
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4/26 12:55
昼食はあんぱん。むぎの穂のパンはおいしい。 (12:55:12)
14時から酒を飲む。山ノートの山行記録を地図とてらしあわせながら見るのが楽しい。 (14:08:56)
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4/26 14:08
14時から酒を飲む。山ノートの山行記録を地図とてらしあわせながら見るのが楽しい。 (14:08:56)
夕食はセブンやきそば。300ml 15分戻し。湯切りせずに食べる方法。 (17:19:00)
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4/26 17:19
夕食はセブンやきそば。300ml 15分戻し。湯切りせずに食べる方法。 (17:19:00)
ヒュッテの窓から夕暮れ。 (18:18:30)
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4/26 18:18
ヒュッテの窓から夕暮れ。 (18:18:30)
(二日目 4/27)3時起床。疲労感あり、体調良ろしくない。朝食はシーフード。ここまででガスの消費は6g程度のはず。 (03:30:14)
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4/27 3:30
(二日目 4/27)3時起床。疲労感あり、体調良ろしくない。朝食はシーフード。ここまででガスの消費は6g程度のはず。 (03:30:14)
4:20出発。 (04:22:53)
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4/27 4:22
4:20出発。 (04:22:53)
戸蔦別川橋跡。やっぱり水量多い。これは渡渉無理かな。 (04:59:09)
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4/27 4:59
戸蔦別川橋跡。やっぱり水量多い。これは渡渉無理かな。 (04:59:09)
一応試しに入ってみる。長靴カバーにネオプレンソックスの組み合わせ。やはりアプローチで膝上まで来て水圧も強い。無理。右岸のブル道を使いながら昭和の沢林道の八重橋で左岸に渡ることにする。 (05:07:02)
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4/27 5:07
一応試しに入ってみる。長靴カバーにネオプレンソックスの組み合わせ。やはりアプローチで膝上まで来て水圧も強い。無理。右岸のブル道を使いながら昭和の沢林道の八重橋で左岸に渡ることにする。 (05:07:02)
右岸の川縁の台地状部分を使ってできる限り行ってみるのも良さそうと、見降ろして思うも、ここはまだ冒険するところじゃない。無難に去年通ったルートを行く。 (05:52:16)
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4/27 5:52
右岸の川縁の台地状部分を使ってできる限り行ってみるのも良さそうと、見降ろして思うも、ここはまだ冒険するところじゃない。無難に去年通ったルートを行く。 (05:52:16)
沢を渡る。沢は雪が多い。 (05:56:06)
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4/27 5:56
沢を渡る。沢は雪が多い。 (05:56:06)
沢を渡った後はブル道がなくなるので薮を直降りする。 (06:03:04)
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4/27 6:03
沢を渡った後はブル道がなくなるので薮を直降りする。 (06:03:04)
そこの沢さえクリアできれば登らずに済みそうなのだけど...。 (06:17:55)
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4/27 6:17
そこの沢さえクリアできれば登らずに済みそうなのだけど...。 (06:17:55)
昭和の沢林道、八重橋(平成三年竣功)を渡る。 (06:20:36)
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4/27 6:20
昭和の沢林道、八重橋(平成三年竣功)を渡る。 (06:20:36)
林道崩壊場所は去年経験済みなので驚くこともなく。去年は先の不安で疲弊してしまった。 (06:27:13)
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4/27 6:27
林道崩壊場所は去年経験済みなので驚くこともなく。去年は先の不安で疲弊してしまった。 (06:27:13)
びれい橋(昭和四十九年竣功)到着。ここからやっとスキーだ。トッタベツヒュッテは昭和四十四年三月建造。その頃は戸蔦別川林道はそこまでだったらしい。 (07:10:45)
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4/27 7:10
びれい橋(昭和四十九年竣功)到着。ここからやっとスキーだ。トッタベツヒュッテは昭和四十四年三月建造。その頃は戸蔦別川林道はそこまでだったらしい。 (07:10:45)
6号堰堤脇の水場。 (07:55:04)
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4/27 7:55
6号堰堤脇の水場。 (07:55:04)
去年泊まった6号堰堤の良い所。戸蔦別川を渡渉できないのだったら一日目にここまで来ておけば良かったかなと思う。 (07:57:09)
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去年泊まった6号堰堤の良い所。戸蔦別川を渡渉できないのだったら一日目にここまで来ておけば良かったかなと思う。 (07:57:09)
エサオマン戸蔦別林道分岐、エサオマン橋を越え、7号堰堤(昭和50年7月3日)。 (08:35:46)
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エサオマン戸蔦別林道分岐、エサオマン橋を越え、7号堰堤(昭和50年7月3日)。 (08:35:46)
カタルップ橋(昭和61年12月竣功)。 (09:20:11)
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4/27 9:20
カタルップ橋(昭和61年12月竣功)。 (09:20:11)
8号堰堤。確か昭和63年と書いてあったような。 (09:35:09)
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4/27 9:35
8号堰堤。確か昭和63年と書いてあったような。 (09:35:09)
8号堰堤上の押し出しのトラバースも細板なら安心だ。なんてこたない。去年スプリットで来た時はもうここで疲弊していた。 (09:36:50)
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4/27 9:36
8号堰堤上の押し出しのトラバースも細板なら安心だ。なんてこたない。去年スプリットで来た時はもうここで疲弊していた。 (09:36:50)
通信施設のあるところで高巻きの林道を外れて河岸に出ると、雪少ない。 (10:35:32)
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4/27 10:35
通信施設のあるところで高巻きの林道を外れて河岸に出ると、雪少ない。 (10:35:32)
これは帰りは高巻きした方が良さそうだ。Dynafit DNA 161、スノーボード並みに短かくて、恐しく軽いので歩くような感じで潰しが効くのがいい。慎重にクリア。 (10:37:45)
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4/27 10:37
これは帰りは高巻きした方が良さそうだ。Dynafit DNA 161、スノーボード並みに短かくて、恐しく軽いので歩くような感じで潰しが効くのがいい。慎重にクリア。 (10:37:45)
八ノ沢出合到着。さてここからだ。 (10:56:08)
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4/27 10:56
八ノ沢出合到着。さてここからだ。 (10:56:08)
まずはここで昼食休憩。 (11:20:28)
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4/27 11:20
まずはここで昼食休憩。 (11:20:28)
新作の明星 沖縄そば。250ml 10分戻し。悪くない。30分程休憩した。 (11:20:59)
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4/27 11:20
新作の明星 沖縄そば。250ml 10分戻し。悪くない。30分程休憩した。 (11:20:59)
八ノ沢左岸を眺める。雪着きの所が登り易そうかなと思ったのでそこに行く。 (11:52:34)
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4/27 11:52
八ノ沢左岸を眺める。雪着きの所が登り易そうかなと思ったのでそこに行く。 (11:52:34)
八ノ沢を渡る。 (11:54:39)
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4/27 11:54
八ノ沢を渡る。 (11:54:39)
登って見るとすぐに雪がなくなって薮になってしまった。ここは諦めて少し降りる。 (12:07:04)
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4/27 12:07
登って見るとすぐに雪がなくなって薮になってしまった。ここは諦めて少し降りる。 (12:07:04)
下流側に道っぽい斜めについた雪が見えたのでそこにアプローチしてみるも、なんとなくそれっぽく雪が残っていただけだった。 (12:12:48)
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4/27 12:12
下流側に道っぽい斜めについた雪が見えたのでそこにアプローチしてみるも、なんとなくそれっぽく雪が残っていただけだった。 (12:12:48)
40分格闘してまた、八ノ沢出合に戻ってきてしまった。地形図的に緩い斜面から登ろうということで八ノ沢を越えて戸蔦別川の上流へ。 (12:29:52)
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4/27 12:29
40分格闘してまた、八ノ沢出合に戻ってきてしまった。地形図的に緩い斜面から登ろうということで八ノ沢を越えて戸蔦別川の上流へ。 (12:29:52)
このあたりで上流に行き辛くなってしまったので行かなかったのだけど、この先にブル道の入口があったはず。 (12:39:24)
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4/27 12:39
このあたりで上流に行き辛くなってしまったので行かなかったのだけど、この先にブル道の入口があったはず。 (12:39:24)
見た目登り易そうなここから登ることにした。 (12:46:32)
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4/27 12:46
見た目登り易そうなここから登ることにした。 (12:46:32)
標高差30mも登るとスキーで登り易い感じなった。 (12:56:32)
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4/27 12:56
標高差30mも登るとスキーで登り易い感じなった。 (12:56:32)
さらに登るとブル道に出会った。八ノ沢の方に続いている。この道を行ってみる。 (13:04:16)
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4/27 13:04
さらに登るとブル道に出会った。八ノ沢の方に続いている。この道を行ってみる。 (13:04:16)
しかし八ノ沢側に出るとすぐに行き止まり。八ノ沢側は雪がないので、また北面に戻って登る。 (13:12:13)
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4/27 13:12
しかし八ノ沢側に出るとすぐに行き止まり。八ノ沢側は雪がないので、また北面に戻って登る。 (13:12:13)
登って行くとまたブル道に出会う。 (13:25:27)
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4/27 13:25
登って行くとまたブル道に出会う。 (13:25:27)
八ノ沢側に辿っていくとまた行き止まり。斜度の緩い北面にジグザグにブル道があって、そこからの派生で八ノ沢左岸の伐採道ということか。 (13:32:33)
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4/27 13:32
八ノ沢側に辿っていくとまた行き止まり。斜度の緩い北面にジグザグにブル道があって、そこからの派生で八ノ沢左岸の伐採道ということか。 (13:32:33)
下からは見えなかったが、八ノ沢右岸にも伐採のブル道が見える。こういう伐採の仕方は初めて見た。普通はワイヤーだ。林鉄+ワイヤーから林道+ワイヤー、最後期は林道+ジグザグブル道となったのだろうか。 (13:46:43)
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4/27 13:46
下からは見えなかったが、八ノ沢右岸にも伐採のブル道が見える。こういう伐採の仕方は初めて見た。普通はワイヤーだ。林鉄+ワイヤーから林道+ワイヤー、最後期は林道+ジグザグブル道となったのだろうか。 (13:46:43)
雨もパラつき、良い時間なのでブル道の途中に良い木立があったので整地(20分)。 (14:08:45)
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4/27 14:08
雨もパラつき、良い時間なのでブル道の途中に良い木立があったので整地(20分)。 (14:08:45)
幕営(16分)。尾根の取り付きにすったもんだして結局920mまでしか登れなかった。 (14:24:11)
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4/27 14:24
幕営(16分)。尾根の取り付きにすったもんだして結局920mまでしか登れなかった。 (14:24:11)
水作りまで30分。沸騰2.5l、水0.5lを60分。 (14:51:34)
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4/27 14:51
水作りまで30分。沸騰2.5l、水0.5lを60分。 (14:51:34)
夕食はセブンやきそば、同梱の油入り。緩い油を入れてパックしても問題ないようだ。 (15:59:57)
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4/27 15:59
夕食はセブンやきそば、同梱の油入り。緩い油を入れてパックしても問題ないようだ。 (15:59:57)
(三日目 4/28)3時起床。結露なし。シュラフの表面は多少濡れる。朝食はカップヌードル。 (03:47:47)
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4/28 3:47
(三日目 4/28)3時起床。結露なし。シュラフの表面は多少濡れる。朝食はカップヌードル。 (03:47:47)
今日も天気がいい。 (03:58:10)
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4/28 3:58
今日も天気がいい。 (03:58:10)
4:30出発。スキーで出発。夜中は氷点下にならず、表面2cmくらいグズついている嫌な雪。そしてDynafit Speed Crampon、こんなに爪が浅くて大丈夫かなと思ったのだけど、やっぱりだめだった。頼りならない。930mから板を担ぐことに。 (04:44:42)
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4/28 4:44
4:30出発。スキーで出発。夜中は氷点下にならず、表面2cmくらいグズついている嫌な雪。そしてDynafit Speed Crampon、こんなに爪が浅くて大丈夫かなと思ったのだけど、やっぱりだめだった。頼りならない。930mから板を担ぐことに。 (04:44:42)
一番上のブル道。標高1050m。 (05:08:03)
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4/28 5:08
一番上のブル道。標高1050m。 (05:08:03)
少しずつ木々の間から山が見えてくる。 (05:18:08)
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4/28 5:18
少しずつ木々の間から山が見えてくる。 (05:18:08)
1292ポコを越えた先の鞍部から八ノ沢を見降ろす。いいね。 (06:32:42)
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4/28 6:32
1292ポコを越えた先の鞍部から八ノ沢を見降ろす。いいね。 (06:32:42)
1440mで尾根の末端に乗る。ようやくの展望だ。尾根の北西、1911P、ピパイロ岳(右端)を望む。左端のピーク、堂々としているけれど、名前もなく標高点もない。 (07:37:22)
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4/28 7:37
1440mで尾根の末端に乗る。ようやくの展望だ。尾根の北西、1911P、ピパイロ岳(右端)を望む。左端のピーク、堂々としているけれど、名前もなく標高点もない。 (07:37:22)
1440mからピークを望む。カチポロのような風景。大体1400m付近に平坦地があるのは、かつて一度このあたりが河床になり、その後一気に隆起したのだろうか? (07:42:09)
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4/28 7:42
1440mからピークを望む。カチポロのような風景。大体1400m付近に平坦地があるのは、かつて一度このあたりが河床になり、その後一気に隆起したのだろうか? (07:42:09)
1440mから南東方向、神威岳を望む。 (07:42:14)
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4/28 7:42
1440mから南東方向、神威岳を望む。 (07:42:14)
この尾根は西風優勢の両雪庇。今日は西風が強い。 (08:24:54)
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4/28 8:24
この尾根は西風優勢の両雪庇。今日は西風が強い。 (08:24:54)
足が限界。休憩したいが風が強く凌げる場所もなく、休憩用の簡易雪洞を掘ることにした。 まずはスノーブロック切り出して防風壁を西側に。表層30cmの間に二層クラスト層がある。なんとかスノーソーで切れるくらい。その下はスコップでサクサク掘れる層が続く。 (09:20:10)
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4/28 9:20
足が限界。休憩したいが風が強く凌げる場所もなく、休憩用の簡易雪洞を掘ることにした。 まずはスノーブロック切り出して防風壁を西側に。表層30cmの間に二層クラスト層がある。なんとかスノーソーで切れるくらい。その下はスコップでサクサク掘れる層が続く。 (09:20:10)
できた。こんなのでも30分かかってしまった。この雪ならどこでもなんとかなりそうだ。安心感を高める。この頃、西側の空が黒くなり少し不安になっていた。 (09:50:51)
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4/28 9:50
できた。こんなのでも30分かかってしまった。この雪ならどこでもなんとかなりそうだ。安心感を高める。この頃、西側の空が黒くなり少し不安になっていた。 (09:50:51)
雪洞に入れば極楽。のんびり昼食にする。イトメンやきそば。 (10:10:15)
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4/28 10:10
雪洞に入れば極楽。のんびり昼食にする。イトメンやきそば。 (10:10:15)
一時間半も休憩してしまった。すっかり西風も止んでいた。 (10:48:18)
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4/28 10:48
一時間半も休憩してしまった。すっかり西風も止んでいた。 (10:48:18)
1720m。ここも両雪庇。切り替わり部分に西側の樹林が高く良い平地がある。帰りはここから八ノ沢にドロップすることに。 (10:57:25)
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4/28 10:57
1720m。ここも両雪庇。切り替わり部分に西側の樹林が高く良い平地がある。帰りはここから八ノ沢にドロップすることに。 (10:57:25)
1750mから戸蔦別川を見降ろす。奥は帯広岳。十勝幌尻岳は右端切れてしまっている。 (11:02:21)
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4/28 11:02
1750mから戸蔦別川を見降ろす。奥は帯広岳。十勝幌尻岳は右端切れてしまっている。 (11:02:21)
あともう一息で尾根頭。 (11:10:30)
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4/28 11:10
あともう一息で尾根頭。 (11:10:30)
ついに八ノ沢左岸尾根登り切った。ここからは南風が強い。戸蔦別岳を望む。地図で見るよりずっときつそうだ。 (11:12:05)
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4/28 11:12
ついに八ノ沢左岸尾根登り切った。ここからは南風が強い。戸蔦別岳を望む。地図で見るよりずっときつそうだ。 (11:12:05)
ピパイロ岳(右端)。真中の1967Pの方が威容がある。 (11:12:08)
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4/28 11:12
ピパイロ岳(右端)。真中の1967Pの方が威容がある。 (11:12:08)
神威岳、エサオマントッタベツ岳、札内岳を望む。神威岳がわかりにくい。 (11:12:20)
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4/28 11:12
神威岳、エサオマントッタベツ岳、札内岳を望む。神威岳がわかりにくい。 (11:12:20)
そしてついに幌尻岳と御対面。一気にやる気が出る。 (11:12:27)
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4/28 11:12
そしてついに幌尻岳と御対面。一気にやる気が出る。 (11:12:27)
稜線の南側はハイ松が出ているので滑り込めそうなところまで降りる。七ツ沼カールを望む。 (11:17:41)
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4/28 11:17
稜線の南側はハイ松が出ているので滑り込めそうなところまで降りる。七ツ沼カールを望む。 (11:17:41)
新冠川に向けて滑走。早く風のない下に行きたい。 (11:22:02)
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4/28 11:22
新冠川に向けて滑走。早く風のない下に行きたい。 (11:22:02)
1630m。ザラメているかと思いきや表層の下はアイスバーンで難儀する。そしてわかってはいたけれど、Dynafit DNAの滑走はきつ過ぎる。G3 ZENOXIDE 88だったらなぁと少し悔しい。 (11:43:47)
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4/28 11:43
1630m。ザラメているかと思いきや表層の下はアイスバーンで難儀する。そしてわかってはいたけれど、Dynafit DNAの滑走はきつ過ぎる。G3 ZENOXIDE 88だったらなぁと少し悔しい。 (11:43:47)
1550m。ほんの少し緩まってきて滑り易くなった。 (11:48:16)
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4/28 11:48
1550m。ほんの少し緩まってきて滑り易くなった。 (11:48:16)
1440m。斜度も緩くなってきてのんびり楽しい。 (11:50:30)
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4/28 11:50
1440m。斜度も緩くなってきてのんびり楽しい。 (11:50:30)
1360m。 (11:53:03)
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4/28 11:53
1360m。 (11:53:03)
1310m。この場所だけ雪崩跡があった他は綺麗だった。 (11:56:42)
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4/28 11:56
1310m。この場所だけ雪崩跡があった他は綺麗だった。 (11:56:42)
1235m。出合に近づく。沢床の様子見に高巻きに。 (11:59:42)
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4/28 11:59
1235m。出合に近づく。沢床の様子見に高巻きに。 (11:59:42)
1210m。出合に到着。1750mから標高差540mの滑走。 (12:07:10)
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4/28 12:07
1210m。出合に到着。1750mから標高差540mの滑走。 (12:07:10)
新冠川の出合は割れていたものの、すぐ上流で渡れた。おまけに対岸の取り付きが滅茶苦茶楽。 (12:21:42)
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4/28 12:21
新冠川の出合は割れていたものの、すぐ上流で渡れた。おまけに対岸の取り付きが滅茶苦茶楽。 (12:21:42)
新冠川を渡る。 (12:27:02)
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4/28 12:27
新冠川を渡る。 (12:27:02)
対岸を登り初める。ただのんびりシールで歩いていける楽さに心癒される。 (12:30:05)
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4/28 12:30
対岸を登り初める。ただのんびりシールで歩いていける楽さに心癒される。 (12:30:05)
実にいい尾根。 (13:04:26)
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4/28 13:04
実にいい尾根。 (13:04:26)
1480m。こういう歩き易い尾根だと、疲れもせずに標高が上がる。戸蔦別岳を望む。 (13:15:36)
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4/28 13:15
1480m。こういう歩き易い尾根だと、疲れもせずに標高が上がる。戸蔦別岳を望む。 (13:15:36)
1510m。エサオマントッタベツ岳を望む。左に札内岳、右にカムイエクウチカウシ山。 (13:24:07)
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4/28 13:24
1510m。エサオマントッタベツ岳を望む。左に札内岳、右にカムイエクウチカウシ山。 (13:24:07)
1550m。東面台地に乗る。素晴しい所だ。 (13:33:19)
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4/28 13:33
1550m。東面台地に乗る。素晴しい所だ。 (13:33:19)
明日取り付く1869標高点から北東に伸びる尾根の突端、森林限界ぎりぎりで幕営(30分)。 (13:52:40)
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4/28 13:52
明日取り付く1869標高点から北東に伸びる尾根の突端、森林限界ぎりぎりで幕営(30分)。 (13:52:40)
こまで絶好のロケーションの幕営もそうない。嬉し過ぎる。天気もいいのでシュラフも乾かす。 (14:22:11)
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4/28 14:22
こまで絶好のロケーションの幕営もそうない。嬉し過ぎる。天気もいいのでシュラフも乾かす。 (14:22:11)
水作り開始。下の雪は大粒のザラメで結構結合している。 (14:57:46)
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4/28 14:57
水作り開始。下の雪は大粒のザラメで結構結合している。 (14:57:46)
ツエルトからエサオマントッタベツ岳。 (15:53:28)
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4/28 15:53
ツエルトからエサオマントッタベツ岳。 (15:53:28)
沸騰2.5l、水0.5l作成。(70分) (16:07:31)
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4/28 16:07
沸騰2.5l、水0.5l作成。(70分) (16:07:31)
マイツエルトと幌尻岳。 (16:18:37)
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4/28 16:18
マイツエルトと幌尻岳。 (16:18:37)
晴れてきたので、散歩に出る。今日滑った沢を望む。 (16:21:32)
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4/28 16:21
晴れてきたので、散歩に出る。今日滑った沢を望む。 (16:21:32)
一番奥に十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳を望む。 (16:23:26)
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4/28 16:23
一番奥に十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳を望む。 (16:23:26)
七ツ沼カールと戸蔦別岳。 (16:23:44)
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4/28 16:23
七ツ沼カールと戸蔦別岳。 (16:23:44)
幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳。 (16:24:20)
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4/28 16:24
幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳。 (16:24:20)
明日登る尾根。 (16:30:08)
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4/28 16:30
明日登る尾根。 (16:30:08)
幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳、札内岳、十勝幌尻岳。 (16:30:13)
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4/28 16:30
幌尻岳南東尾根とエサオマントッタベツ岳、札内岳、十勝幌尻岳。 (16:30:13)
幌尻岳に日が沈む。 (16:36:07)
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4/28 16:36
幌尻岳に日が沈む。 (16:36:07)
夕飯はセブンやきそば。ここでGPSとカメラの電池を交換。暖いので持ちがいい。 (16:41:13)
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4/28 16:41
夕飯はセブンやきそば。ここでGPSとカメラの電池を交換。暖いので持ちがいい。 (16:41:13)
日没。月の出た東の空を望む。 (18:21:00)
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4/28 18:21
日没。月の出た東の空を望む。 (18:21:00)
(四日目 4/29)3時起床。夜中とても風が強かったが、夜明け前から止む。シュラフは一切の結露なし。朝食はどん兵衛鬼かき揚げうどん。 (03:50:51)
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4/29 3:50
(四日目 4/29)3時起床。夜中とても風が強かったが、夜明け前から止む。シュラフは一切の結露なし。朝食はどん兵衛鬼かき揚げうどん。 (03:50:51)
ツエルトから朝焼けを見る。 (04:05:31)
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4/29 4:05
ツエルトから朝焼けを見る。 (04:05:31)
幌尻岳に向けて日帰り装備で出発。 (04:25:49)
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4/29 4:25
幌尻岳に向けて日帰り装備で出発。 (04:25:49)
朝焼けの幌尻岳。 (04:35:42)
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4/29 4:35
朝焼けの幌尻岳。 (04:35:42)
(04:41:03)
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4/29 4:41
(04:41:03)
神威岳から朝日が昇る。 (04:41:09)
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4/29 4:41
神威岳から朝日が昇る。 (04:41:09)
1685m。稜線奥に見えるのはピパイロ岳。早くもここから板を担ぐことに。 (04:47:16)
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4/29 4:47
1685m。稜線奥に見えるのはピパイロ岳。早くもここから板を担ぐことに。 (04:47:16)
1785m。幌尻岳への稜線が近づく。 (05:07:40)
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4/29 5:07
1785m。幌尻岳への稜線が近づく。 (05:07:40)
1830m。ピパイロ岳が大きく見えるようになる。右の方に稜線の向こうに少し見えるのは妙敷山。 (05:15:00)
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4/29 5:15
1830m。ピパイロ岳が大きく見えるようになる。右の方に稜線の向こうに少し見えるのは妙敷山。 (05:15:00)
エサオマントッタベツ岳。 (05:15:05)
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4/29 5:15
エサオマントッタベツ岳。 (05:15:05)
稜線に乗り、日高側を望む。幌尻湖とイドンナップ岳。日高はでかいなと感服する。 (05:22:52)
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4/29 5:22
稜線に乗り、日高側を望む。幌尻湖とイドンナップ岳。日高はでかいなと感服する。 (05:22:52)
ルイベツ岳に続く尾根。この尾根は好みだな。 (05:22:55)
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4/29 5:22
ルイベツ岳に続く尾根。この尾根は好みだな。 (05:22:55)
幌尻岳への稜線。クラックが新雪で埋もれているところがあり、ハイマツ側を行くのだけど、時折、股まで踏み抜く。 (05:22:58)
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4/29 5:22
幌尻岳への稜線。クラックが新雪で埋もれているところがあり、ハイマツ側を行くのだけど、時折、股まで踏み抜く。 (05:22:58)
1850m。西風が強い。ちょうどいい風除け岩があったので休憩。 (05:33:25)
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4/29 5:33
1850m。西風が強い。ちょうどいい風除け岩があったので休憩。 (05:33:25)
1950m。東面台地を見降ろす。ここまで登ると稜線に隠れていた神威岳の山頂が見える。 (05:53:46)
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4/29 5:53
1950m。東面台地を見降ろす。ここまで登ると稜線に隠れていた神威岳の山頂が見える。 (05:53:46)
1985m。あともうちょっと。 (06:01:21)
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4/29 6:01
1985m。あともうちょっと。 (06:01:21)
山頂標識が見えた。 (06:16:17)
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4/29 6:16
山頂標識が見えた。 (06:16:17)
幌尻岳頂上。 (06:20:02)
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4/29 6:20
幌尻岳頂上。 (06:20:02)
北カールを望む。いいな。 (06:20:27)
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4/29 6:20
北カールを望む。いいな。 (06:20:27)
北西方向、糠平川の方を望む。 (06:20:31)
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4/29 6:20
北西方向、糠平川の方を望む。 (06:20:31)
北北東方向、戸蔦別岳を望む。右側奥の存在感ある山は伏美岳。 (06:20:35)
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4/29 6:20
北北東方向、戸蔦別岳を望む。右側奥の存在感ある山は伏美岳。 (06:20:35)
東北東方向。左奥は伏美岳と妙敷山。目の前の帯広岳は霞んで見えない。神威岳に右端は十勝幌尻岳。 (06:20:40)
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4/29 6:20
東北東方向。左奥は伏美岳と妙敷山。目の前の帯広岳は霞んで見えない。神威岳に右端は十勝幌尻岳。 (06:20:40)
東南東方向。左から神威岳、十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳。 (06:20:43)
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4/29 6:20
東南東方向。左から神威岳、十勝幌尻岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳。 (06:20:43)
南南東方向。ナメワッカ岳の向こうにカムイエクウチカウシ山。 (06:20:46)
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南南東方向。ナメワッカ岳の向こうにカムイエクウチカウシ山。 (06:20:46)
幌尻岳頂上にて。風強い。 (06:22:56)
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4/29 6:22
幌尻岳頂上にて。風強い。 (06:22:56)
北側に少し下ったところに良い作業場があったので、ここから滑走。目の前の大きな岩まで行く。 (06:25:21)
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4/29 6:25
北側に少し下ったところに良い作業場があったので、ここから滑走。目の前の大きな岩まで行く。 (06:25:21)
裏側のカールを見る。ここもいいな。しかしあれやこれや遊ぶにはここは遠過ぎる。 (06:26:17)
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4/29 6:26
裏側のカールを見る。ここもいいな。しかしあれやこれや遊ぶにはここは遠過ぎる。 (06:26:17)
1955m。滑走開始。 (06:40:10)
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4/29 6:40
1955m。滑走開始。 (06:40:10)
1910m。日の出から当たる東面なのでそこそこ緩んでいるかなと思ったのだけど、結構ハードバーン。しかし日帰り装備で軽いので楽しい。4,5kgの差がかなり大きいんだ。 (06:41:17)
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4/29 6:41
1910m。日の出から当たる東面なのでそこそこ緩んでいるかなと思ったのだけど、結構ハードバーン。しかし日帰り装備で軽いので楽しい。4,5kgの差がかなり大きいんだ。 (06:41:17)
1850m。 (06:42:51)
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4/29 6:42
1850m。 (06:42:51)
1725m。叩かれて転ぶ。 (06:45:32)
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4/29 6:45
1725m。叩かれて転ぶ。 (06:45:32)
まだまだ滑れる。 (06:45:38)
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4/29 6:45
まだまだ滑れる。 (06:45:38)
1690m。幌尻岳を振り返る。 (06:48:07)
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4/29 6:48
1690m。幌尻岳を振り返る。 (06:48:07)
大きな岩に到着。 (06:49:55)
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4/29 6:49
大きな岩に到着。 (06:49:55)
幌尻岳をバックに。(06:51:20)
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4/29 6:51
幌尻岳をバックに。(06:51:20)
ツエルトに帰還。 (06:59:42)
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4/29 6:59
ツエルトに帰還。 (06:59:42)
撤収(25分) (07:25:43)
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4/29 7:25
撤収(25分) (07:25:43)
のんびりこの尾根を滑走だ。 (07:36:15)
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4/29 7:36
のんびりこの尾根を滑走だ。 (07:36:15)
(07:38:10)
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(07:38:10)
(07:45:00)
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(07:45:00)
新冠川まで降りてきた。 (07:50:13)
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新冠川まで降りてきた。 (07:50:13)
ここから標高差560mの登りだ。 (08:07:14)
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ここから標高差560mの登りだ。 (08:07:14)
序盤は緩いのでのんびり。目の前の中尾根の先からが急斜なのだ。 (08:45:25)
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4/29 8:45
序盤は緩いのでのんびり。目の前の中尾根の先からが急斜なのだ。 (08:45:25)
斜に取り付く前にあの中尾根あたりで休憩しよう。 (09:07:17)
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4/29 9:07
斜に取り付く前にあの中尾根あたりで休憩しよう。 (09:07:17)
休憩用の足場を掘ってみると、表層のザラメ5cmの下は大粒ザラメが結合して固い層が続く。こりゃ昼になってもハードバーンな訳だ。 (09:16:22)
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4/29 9:16
休憩用の足場を掘ってみると、表層のザラメ5cmの下は大粒ザラメが結合して固い層が続く。こりゃ昼になってもハードバーンな訳だ。 (09:16:22)
1500m。新冠川を見降ろす。奥に見えるのはナメワッカ岳。 (09:17:30)
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4/29 9:17
1500m。新冠川を見降ろす。奥に見えるのはナメワッカ岳。 (09:17:30)
昼食はオキナワそは。 (09:33:34)
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4/29 9:33
昼食はオキナワそは。 (09:33:34)
とても良い景色だ。一時間休憩して10:07再出発。 (09:41:46)
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4/29 9:41
とても良い景色だ。一時間休憩して10:07再出発。 (09:41:46)
1610m。シールで登るのがきつくなり、板を担ぐ。 (10:37:57)
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4/29 10:37
1610m。シールで登るのがきつくなり、板を担ぐ。 (10:37:57)
1710m。本当にきつい。それでもこの斜面のいいところは木立があるところ。目標にしやすいし、いい休憩の場所になる。あの木まで登ったら休憩、の繰り返しで頑張る。 (11:06:37)
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4/29 11:06
1710m。本当にきつい。それでもこの斜面のいいところは木立があるところ。目標にしやすいし、いい休憩の場所になる。あの木まで登ったら休憩、の繰り返しで頑張る。 (11:06:37)
ハイマツ帯を突っ切る。稜線から少し下になるだけでハイマツの背が高くて面倒だ。 (11:24:09)
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4/29 11:24
ハイマツ帯を突っ切る。稜線から少し下になるだけでハイマツの背が高くて面倒だ。 (11:24:09)
1770m。ハイマツ帯から幌尻岳を振り返る。最高だったけれど、体力的にもう二度と来れないなと思う。 (11:26:16)
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4/29 11:26
1770m。ハイマツ帯から幌尻岳を振り返る。最高だったけれど、体力的にもう二度と来れないなと思う。 (11:26:16)
戸蔦別岳を望む。台形状の山の左端が北戸蔦別岳。 (11:26:20)
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4/29 11:26
戸蔦別岳を望む。台形状の山の左端が北戸蔦別岳。 (11:26:20)
1776m。稜線に登り詰めた。八ノ沢を見降ろす。ここから滑り出すのには躊躇してしまい、下の様子が伺えるところまで降りる。 (11:31:12)
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1776m。稜線に登り詰めた。八ノ沢を見降ろす。ここから滑り出すのには躊躇してしまい、下の様子が伺えるところまで降りる。 (11:31:12)
1730m、両雪庇の切り替わりで滑り出し易く、下まで見えるところで検討。 (11:39:55)
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4/29 11:39
1730m、両雪庇の切り替わりで滑り出し易く、下まで見えるところで検討。 (11:39:55)
行きます。神威岳の後に札内岳。 (12:04:02)
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4/29 12:04
行きます。神威岳の後に札内岳。 (12:04:02)
1530m。良いザラメだ。しかしやはり幕営装備となってしまうと、ポロシリから降りた時の様には行かない。せっかくの最高斜面をこの板なのが残念だ。 (12:05:35)
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4/29 12:05
1530m。良いザラメだ。しかしやはり幕営装備となってしまうと、ポロシリから降りた時の様には行かない。せっかくの最高斜面をこの板なのが残念だ。 (12:05:35)
1475m。序盤にして足が終わる。 (12:06:32)
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4/29 12:06
1475m。序盤にして足が終わる。 (12:06:32)
1345m。この頃には3ターンしては尻もちをつく状態。板が走り過ぎる。 (12:14:08)
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4/29 12:14
1345m。この頃には3ターンしては尻もちをつく状態。板が走り過ぎる。 (12:14:08)
1280m。デブリが多くなる。 (12:17:40)
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4/29 12:17
1280m。デブリが多くなる。 (12:17:40)
1180m。 (12:22:05)
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4/29 12:22
1180m。 (12:22:05)
940m。デブリがひどいので歩いていく。 (12:36:16)
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4/29 12:36
940m。デブリがひどいので歩いていく。 (12:36:16)
920m。八ノ沢まであともう少し。 (12:37:32)
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4/29 12:37
920m。八ノ沢まであともう少し。 (12:37:32)
915m。デブリの末端に来た。 (12:38:01)
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4/29 12:38
915m。デブリの末端に来た。 (12:38:01)
905m。八ノ沢に合流。休憩。 (12:41:15)
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4/29 12:41
905m。八ノ沢に合流。休憩。 (12:41:15)
八ノ沢を降りていく。 (12:56:42)
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4/29 12:56
八ノ沢を降りていく。 (12:56:42)
ここはイヤらしい。 (13:15:14)
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4/29 13:15
ここはイヤらしい。 (13:15:14)
イヤらしいながらもちょうど良く雪が残っていてくれた。 (13:17:09)
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4/29 13:17
イヤらしいながらもちょうど良く雪が残っていてくれた。 (13:17:09)
最後は右岸の台地状の部分を。 (13:29:51)
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最後は右岸の台地状の部分を。 (13:29:51)
八ノ沢出合が見えた。 (13:38:23)
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八ノ沢出合が見えた。 (13:38:23)
八ノ沢出合到着。やった。ヘトヘト、喉カラカラで八ノ沢の水をそのままガブガブ飲む。たぶんここは大丈夫。もうここで幕営したかったけれど、今ノリノリのスキー足のうちに、押し出しのトラバースもしておこうということで再出発。 (13:43:46)
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4/29 13:43
八ノ沢出合到着。やった。ヘトヘト、喉カラカラで八ノ沢の水をそのままガブガブ飲む。たぶんここは大丈夫。もうここで幕営したかったけれど、今ノリノリのスキー足のうちに、押し出しのトラバースもしておこうということで再出発。 (13:43:46)
行きは河岸の雪を通ってきたけれど、もう雪がまずそうなので、林道沿いに高巻きで。ここ一箇所土砂が出ているだけで、こっちの方が楽だった。去年はこれを見てこの先もこれが続くのかもと思い、河岸に降りたのだった。 (14:03:32)
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4/29 14:03
行きは河岸の雪を通ってきたけれど、もう雪がまずそうなので、林道沿いに高巻きで。ここ一箇所土砂が出ているだけで、こっちの方が楽だった。去年はこれを見てこの先もこれが続くのかもと思い、河岸に降りたのだった。 (14:03:32)
8号堰堤。 (14:42:11)
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4/29 14:42
8号堰堤。 (14:42:11)
7号堰堤。ようやくいい幕営地まで来た。今日はここまで。水も取れるしいい場所だ。 (15:09:00)
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4/29 15:09
7号堰堤。ようやくいい幕営地まで来た。今日はここまで。水も取れるしいい場所だ。 (15:09:00)
ここに幕営。風が強い。砂が欝陶しい。 (15:42:55)
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4/29 15:42
ここに幕営。風が強い。砂が欝陶しい。 (15:42:55)
夕食はセブンやきそば。シュラフに入るとストンと寝る。 (17:03:16)
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4/29 17:03
夕食はセブンやきそば。シュラフに入るとストンと寝る。 (17:03:16)
(五日目 4/30)4時起床。夜中中乾いた風に吹かれていたおかげで、まったく結露なし。シュラフをコンプレッションバッグに入れようとすると、いつもより入らないくらい乾いた。 朝食はチリトマト。朝食はいつも腹に詰め込む感じなのに、昨日の山行は、かなり体力を消費したようでペロリと食べてしまう。5:30出発。 (04:24:37)
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4/30 4:24
(五日目 4/30)4時起床。夜中中乾いた風に吹かれていたおかげで、まったく結露なし。シュラフをコンプレッションバッグに入れようとすると、いつもより入らないくらい乾いた。 朝食はチリトマト。朝食はいつも腹に詰め込む感じなのに、昨日の山行は、かなり体力を消費したようでペロリと食べてしまう。5:30出発。 (04:24:37)
7号堰堤下の沢が溢れた所。このあたりから崩れた林道の通過が面倒なところだ。 (05:41:19)
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7号堰堤下の沢が溢れた所。このあたりから崩れた林道の通過が面倒なところだ。 (05:41:19)
6号堰堤。 (05:51:51)
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4/30 5:51
6号堰堤。 (05:51:51)
6号堰堤脇の水場。三日前に較べて雪がかなりなくなってしまったのに驚く。ここで給水する予定で水なしで出発してきたので給水。 (05:52:46)
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6号堰堤脇の水場。三日前に較べて雪がかなりなくなってしまったのに驚く。ここで給水する予定で水なしで出発してきたので給水。 (05:52:46)
びれい橋到着。 (06:09:32)
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びれい橋到着。 (06:09:32)
ここからは板を担いで長靴だ。 (06:27:18)
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ここからは板を担いで長靴だ。 (06:27:18)
面倒くさい。 (06:59:45)
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面倒くさい。 (06:59:45)
最後の面倒くさい所。昭和の沢林道の八重橋から戸蔦別川橋までの右岸歩き。 (07:09:20)
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4/30 7:09
最後の面倒くさい所。昭和の沢林道の八重橋から戸蔦別川橋までの右岸歩き。 (07:09:20)
帰りは右岸の河岸台地上の部分を行くようにできる限り下側で沢を渡ろうと思ったのだけど、へつりが難しそう。もう少し雪があればな...。諦めて無難に高巻きすることにする。 (07:15:10)
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帰りは右岸の河岸台地上の部分を行くようにできる限り下側で沢を渡ろうと思ったのだけど、へつりが難しそう。もう少し雪があればな...。諦めて無難に高巻きすることにする。 (07:15:10)
それはそれで急登の薮漕ぎがきつい。測量の人のテープがあるので、ある程度楽。 (07:20:21)
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それはそれで急登の薮漕ぎがきつい。測量の人のテープがあるので、ある程度楽。 (07:20:21)
見覚えのある岩。確かここで尾根を乗越す。 (07:36:38)
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見覚えのある岩。確かここで尾根を乗越す。 (07:36:38)
ブル道に合流。これであとは道を行くだけだ。 (07:39:06)
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ブル道に合流。これであとは道を行くだけだ。 (07:39:06)
戸蔦別川橋跡到着。 (08:09:49)
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4/30 8:09
戸蔦別川橋跡到着。 (08:09:49)
薮漕ぎで長靴カバーが破れてしまった。しかしこのロングカバーを着けたショート長靴は十分に威力を発揮してくれた。 (08:11:09)
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4/30 8:11
薮漕ぎで長靴カバーが破れてしまった。しかしこのロングカバーを着けたショート長靴は十分に威力を発揮してくれた。 (08:11:09)
トッタベツヒュッテ到着。 (08:41:21)
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4/30 8:41
トッタベツヒュッテ到着。 (08:41:21)
ピリカペタヌ沢で給水、浄水。 (08:53:17)
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4/30 8:53
ピリカペタヌ沢で給水、浄水。 (08:53:17)
腹が減ってきたので昼食。イトメンやきそば。日に二回やきそばはくどいかな。 (09:21:47)
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4/30 9:21
腹が減ってきたので昼食。イトメンやきそば。日に二回やきそばはくどいかな。 (09:21:47)
トッタベツヒュッテで1時間休憩した。 (09:43:56)
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4/30 9:43
トッタベツヒュッテで1時間休憩した。 (09:43:56)
オピリネップ川出合から戸蔦別川。 (10:05:15)
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4/30 10:05
オピリネップ川出合から戸蔦別川。 (10:05:15)
4号堰堤かな? (10:11:17)
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4/30 10:11
4号堰堤かな? (10:11:17)
最終民家到着。タクシーを呼ぶ。この日、帯広は28度。日当たりで帰宅準備していたら暑くて日陰に逃げこむ。 (11:11:31)
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4/30 11:11
最終民家到着。タクシーを呼ぶ。この日、帯広は28度。日当たりで帰宅準備していたら暑くて日陰に逃げこむ。 (11:11:31)
帯広駅前ふく井ホテル前のセイコーマート到着。これでビール飲んでくれ、とタクシーの方から千円頂く。ありがとうございました。 (12:54:30)
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4/30 12:54
帯広駅前ふく井ホテル前のセイコーマート到着。これでビール飲んでくれ、とタクシーの方から千円頂く。ありがとうございました。 (12:54:30)
ふく井ホテルに宿をとると、早速インデアンへ。今回はインデアンカツ中辛。辛さは普通の方が味わいがあっていいかも。 (14:02:25)
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4/30 14:02
ふく井ホテルに宿をとると、早速インデアンへ。今回はインデアンカツ中辛。辛さは普通の方が味わいがあっていいかも。 (14:02:25)
夕食はふく井ホテル内のレストラン。バイプレーンで。次はパスタ系を食べてみたいな。 (17:46:17)
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4/30 17:46
夕食はふく井ホテル内のレストラン。バイプレーンで。次はパスタ系を食べてみたいな。 (17:46:17)
(六日目 5/1)ふく井ホテルで朝食を取り、帯広駅へ。今回も鉄路で帰る。8:47のスーパーとかち4号でも8:02のスーパーおおぞら2号でも結局南千歳でスーパー北斗10号に乗るのだけど、おおぞら2号で南千歳でゆっくりの方がいいかも。スーパーとかちはガラガラ。 (08:39:01)
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5/1 8:39
(六日目 5/1)ふく井ホテルで朝食を取り、帯広駅へ。今回も鉄路で帰る。8:47のスーパーとかち4号でも8:02のスーパーおおぞら2号でも結局南千歳でスーパー北斗10号に乗るのだけど、おおぞら2号で南千歳でゆっくりの方がいいかも。スーパーとかちはガラガラ。 (08:39:01)
南千歳駅のまるい弁当で駅弁買ってスーパー北斗10号に。満席。 (11:16:12)
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5/1 11:16
南千歳駅のまるい弁当で駅弁買ってスーパー北斗10号に。満席。 (11:16:12)
スーパー北斗10号にて汐彩弁当。にハイボール。今は道南が春の盛りかな。新函館北斗ではやぶさ30号、20時前帰宅。 (11:24:42)
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5/1 11:24
スーパー北斗10号にて汐彩弁当。にハイボール。今は道南が春の盛りかな。新函館北斗ではやぶさ30号、20時前帰宅。 (11:24:42)
お早ようさんです。僕はエサオマンに登りたくてこの林道を過去に何回か往復し戸蔦別ヒュッテにも一回だけ泊まりました、しかし未熟さからエサオマン川を遡行できず3回も断念、3年前の台風で戸蔦別林道の崩壊で行けなくなってから諦めました。お恥ずかしい限りです。貴殿の忍耐力に新めて敬意を表します。スゴイ!東京の方が荒れた林道を突破してこれほどの山行ができるのが驚きです。
tannayこんばんは。戸蔦別林道の荒れ具合は想像以上でしたね。その後、崩壊林道に行っても、トッタベツに較べればどってことないかなといつも思います。そしてこれはこれで、より山深さを味わえたので悪くないとも思っています。
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