平標登山口駐車場。駐車場横にはきれいなトイレがある。しかも水洗。トイレ入口には登山地図があり、コースの確認に重宝する。他の地域でもこのアイディアは真似して欲しいな。
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6/17 5:43
平標登山口駐車場。駐車場横にはきれいなトイレがある。しかも水洗。トイレ入口には登山地図があり、コースの確認に重宝する。他の地域でもこのアイディアは真似して欲しいな。
この看板横から登山道が始まる。なんでもクマ出没注意なのだそうだ。
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6/17 5:48
この看板横から登山道が始まる。なんでもクマ出没注意なのだそうだ。
鉄塔手前でこれだけ登ってくる。鬱蒼とした樹林帯を只管登ると時折こんな展望が現れる。
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6/17 6:50
鉄塔手前でこれだけ登ってくる。鬱蒼とした樹林帯を只管登ると時折こんな展望が現れる。
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)前回平標山に登った時には咲いていなかった。今回はその多さに些か驚いた。
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6/17 7:25
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)前回平標山に登った時には咲いていなかった。今回はその多さに些か驚いた。
アカモノ。かなり多く咲いていた。登山道のすぐ脇に咲いているものが多かった。
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6/17 7:31
アカモノ。かなり多く咲いていた。登山道のすぐ脇に咲いているものが多かった。
随分標高が上がってきた。この地点はおよそ1600m。山頂まで標高差350m程なのであと少しかな。
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6/17 7:34
随分標高が上がってきた。この地点はおよそ1600m。山頂まで標高差350m程なのであと少しかな。
若々しい緑の中に白樺の幹が映える。
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6/17 7:37
若々しい緑の中に白樺の幹が映える。
アカモノ再び。ただし、この周辺にアカモノが特に多かった訳では無い。
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6/17 7:49
アカモノ再び。ただし、この周辺にアカモノが特に多かった訳では無い。
コイワカガミかな?やや薄めのピンク色。
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6/17 7:53
コイワカガミかな?やや薄めのピンク色。
標高1680m付近からこれから登る方向を望む。山頂は写真より右側。
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6/17 8:04
標高1680m付近からこれから登る方向を望む。山頂は写真より右側。
ちょっと来た道を振り返ってみる。この周辺は比較的標高が低いにも関わらず大きな木が見当たらない。季節風の絡みなのだろうか。
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6/17 8:08
ちょっと来た道を振り返ってみる。この周辺は比較的標高が低いにも関わらず大きな木が見当たらない。季節風の絡みなのだろうか。
ハクサンチドリ。この花の個体数はそれ程多くは無かった。歩いている途中に適当に撮ったのであまり良い写真じゃないな…。
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6/17 8:09
ハクサンチドリ。この花の個体数はそれ程多くは無かった。歩いている途中に適当に撮ったのであまり良い写真じゃないな…。
山頂に至る稜線まであと少し。天候は申し分なし。
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6/17 8:19
山頂に至る稜線まであと少し。天候は申し分なし。
ウラジロヨウラク。木に咲く小さな花。
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6/17 8:19
ウラジロヨウラク。木に咲く小さな花。
時たま振り返ってみる。写真を撮りながら登るのでペースはそれなり。
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6/17 8:22
時たま振り返ってみる。写真を撮りながら登るのでペースはそれなり。
この辺からお花畑が広がるようになる。これはハクサンイチゲ。そこそこ群落している。(実はもっと先にはもっと大規模な群落があった)
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6/17 8:45
この辺からお花畑が広がるようになる。これはハクサンイチゲ。そこそこ群落している。(実はもっと先にはもっと大規模な群落があった)
ハクサンイチゲ、寄って撮ってみました。
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6/17 8:45
ハクサンイチゲ、寄って撮ってみました。
もう一枚。こちらの方が多少マシに撮れたかな。やはりこのような写真を撮るのならマクロレンズ必須かもしれない。
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6/17 8:45
もう一枚。こちらの方が多少マシに撮れたかな。やはりこのような写真を撮るのならマクロレンズ必須かもしれない。
写真奥、やや左側に見えるのが平標山。この辺りは笹も多い。笹が少なければもっとお花畑は広がっていたのかな?(そんな簡単なものではないだろうが)
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6/17 8:56
写真奥、やや左側に見えるのが平標山。この辺りは笹も多い。笹が少なければもっとお花畑は広がっていたのかな?(そんな簡単なものではないだろうが)
山頂から歩いて来た方向を見る。歩いて来た道が見渡せる場所に来ると何故か見入ってしまう。
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6/17 9:06
山頂から歩いて来た方向を見る。歩いて来た道が見渡せる場所に来ると何故か見入ってしまう。
苗場山(山頂は写真の右外れ)の向こうに北アルプスが見える。北アルプスの手前には高妻山とその右側に小さく乙妻山が見える。
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6/17 9:07
苗場山(山頂は写真の右外れ)の向こうに北アルプスが見える。北アルプスの手前には高妻山とその右側に小さく乙妻山が見える。
群馬県側は見事な雲海。天気予報では水上は曇りだったが確かに天気予報通りになっている。写真中央左、雲海の向こうに浅間山が見えた。
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6/17 9:07
群馬県側は見事な雲海。天気予報では水上は曇りだったが確かに天気予報通りになっている。写真中央左、雲海の向こうに浅間山が見えた。
これから向かう仙ノ倉山。山頂は左から二番目の高まり。
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6/17 9:10
これから向かう仙ノ倉山。山頂は左から二番目の高まり。
昨年下った茂倉新道がはっきりと見える。こうやって見ると結構長い距離だったのだなと実感する。
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6/17 9:28
昨年下った茂倉新道がはっきりと見える。こうやって見ると結構長い距離だったのだなと実感する。
平標山から仙ノ倉山へ向かう途中にあるお花畑。平標山の肩の部分にある。ハクサンイチゲの大群落だ。
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6/17 9:31
平標山から仙ノ倉山へ向かう途中にあるお花畑。平標山の肩の部分にある。ハクサンイチゲの大群落だ。
ハクサンイチゲ、この山にはとても多い。
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6/17 9:32
ハクサンイチゲ、この山にはとても多い。
登山道脇がお花畑になっている。
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6/17 9:33
登山道脇がお花畑になっている。
ミヤマキンバイかな?これは。思いっきりな黄色。
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6/17 9:34
ミヤマキンバイかな?これは。思いっきりな黄色。
こんな感じでこの周辺は花の絨毯になっている。ここを少し離れると笹原になってしまう。
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6/17 9:35
こんな感じでこの周辺は花の絨毯になっている。ここを少し離れると笹原になってしまう。
雲海とお花畑。ちょっと特徴の無いアングルだったかな。
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6/17 9:35
雲海とお花畑。ちょっと特徴の無いアングルだったかな。
ハクサンイチゲのお花畑の横を登山道は通る。このアングルだと雲海が写らないのでバリっとしたコントラスト強めの写真になる。
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6/17 9:38
ハクサンイチゲのお花畑の横を登山道は通る。このアングルだと雲海が写らないのでバリっとしたコントラスト強めの写真になる。
なんかお花畑の写真ばかりになってしまっているね。6年前同時期に来たのだが、平標山までしか来ていないのでこのお花畑には来ていない。ほんの数百メートルなのに存在すら知らずにいた。
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6/17 9:39
なんかお花畑の写真ばかりになってしまっているね。6年前同時期に来たのだが、平標山までしか来ていないのでこのお花畑には来ていない。ほんの数百メートルなのに存在すら知らずにいた。
小さな雪渓とお花畑。こちら側は色々な種類の花がある。チングルマなどもあったがやや盛りは過ぎていた印象。
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6/17 9:45
小さな雪渓とお花畑。こちら側は色々な種類の花がある。チングルマなどもあったがやや盛りは過ぎていた印象。
雲海に聳えるエビス大黒ノ頭。こうやって見ると相当険しい山に見える。残念ながら今日はあそこまでは行かない。いつかは歩きたいがその機会はいつになるのやら。
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6/17 10:11
雲海に聳えるエビス大黒ノ頭。こうやって見ると相当険しい山に見える。残念ながら今日はあそこまでは行かない。いつかは歩きたいがその機会はいつになるのやら。
エビス大黒ノ頭は険しく見えるのだが、仙ノ倉山はなだらかな優しい山容。少ししか離れていないのに随分と見た目が違う。
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6/17 10:13
エビス大黒ノ頭は険しく見えるのだが、仙ノ倉山はなだらかな優しい山容。少ししか離れていないのに随分と見た目が違う。
お花畑と苗場山山頂。この時期苗場山の湿原もきれいなんじゃないかな。以前登った時、山頂が山小屋の裏にあって驚いた覚えがある。今はその山小屋も解体されたらしいが。
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6/17 10:18
お花畑と苗場山山頂。この時期苗場山の湿原もきれいなんじゃないかな。以前登った時、山頂が山小屋の裏にあって驚いた覚えがある。今はその山小屋も解体されたらしいが。
仙ノ倉山の山頂直下から頂上を仰ぎ見る。ここもまたお花畑。
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6/17 10:20
仙ノ倉山の山頂直下から頂上を仰ぎ見る。ここもまたお花畑。
仙ノ倉から平標へと戻ります。なだらかで軽快、理想的なハイキングコースといった感じですね。
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6/17 10:51
仙ノ倉から平標へと戻ります。なだらかで軽快、理想的なハイキングコースといった感じですね。
降りてきた仙ノ倉山を振り返ります。小高いお花畑の山ですね、ここから見ると。
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6/17 10:58
降りてきた仙ノ倉山を振り返ります。小高いお花畑の山ですね、ここから見ると。
ハクサンイチゲの筈なのですがこれはちょっと変。所謂”帯化”というやつらしい。花びらの数、花の付き方が正常株と比べ異様に感じる。
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6/17 11:10
ハクサンイチゲの筈なのですがこれはちょっと変。所謂”帯化”というやつらしい。花びらの数、花の付き方が正常株と比べ異様に感じる。
昭和25年11月 東芝山岳会と三井鉱山山岳会の2パーティーが誤った指導標により遭難、それを契機に設置されたもののようだ。少し調べてみたが詳しい情報はネット上では見つからなかった。真偽を含めて詳細不明だが悲しい歴史が契機となったようだ。
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6/17 11:16
昭和25年11月 東芝山岳会と三井鉱山山岳会の2パーティーが誤った指導標により遭難、それを契機に設置されたもののようだ。少し調べてみたが詳しい情報はネット上では見つからなかった。真偽を含めて詳細不明だが悲しい歴史が契機となったようだ。
平標山から平標山ノ家方面へと下山する。大源太山はガスに隠れてしまっている。
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6/17 11:49
平標山から平標山ノ家方面へと下山する。大源太山はガスに隠れてしまっている。
アカモノ。これが一番きれいに撮れたかな?
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6/17 12:05
アカモノ。これが一番きれいに撮れたかな?
モウセンゴケ。登山道脇にごく少数自生していた。辺り一面モウセンゴケというような場所はいくつか見たが、このように細々と生えているのを見たのは初めて。この環境はモウセンゴケにとっては少々厳しそうに思えた。
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6/17 12:13
モウセンゴケ。登山道脇にごく少数自生していた。辺り一面モウセンゴケというような場所はいくつか見たが、このように細々と生えているのを見たのは初めて。この環境はモウセンゴケにとっては少々厳しそうに思えた。
ワタスゲ。ちょうど季節だったのかな。もう少し数が増えるのかもしれない。ここのワタスゲは以前も撮った。
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6/17 12:16
ワタスゲ。ちょうど季節だったのかな。もう少し数が増えるのかもしれない。ここのワタスゲは以前も撮った。
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)。かなりあちこちにこの木はあった。小さな赤い花が沢山咲いていた。
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6/17 12:20
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)。かなりあちこちにこの木はあった。小さな赤い花が沢山咲いていた。
ウラジロヨウラク。一見ベニサラサドウダンかと思ってしまったがどうも花や葉が違う。後者と比べると木の数自体は少ないようだ。
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6/17 12:20
ウラジロヨウラク。一見ベニサラサドウダンかと思ってしまったがどうも花や葉が違う。後者と比べると木の数自体は少ないようだ。
平標山ノ家。ここの水は旨い。今回も汲ませていただいた。
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6/17 13:02
平標山ノ家。ここの水は旨い。今回も汲ませていただいた。
平標山ノ家で休んでいると大源太山にかかっていたガスが晴れた。その為、一旦は諦めて下山しようかと考えたが諦めるのは中止。ここから先は人通りが減り、道の様子はガラッと変わる。
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6/17 13:06
平標山ノ家で休んでいると大源太山にかかっていたガスが晴れた。その為、一旦は諦めて下山しようかと考えたが諦めるのは中止。ここから先は人通りが減り、道の様子はガラッと変わる。
尾根上の道だがこのように大木もちらほらと現れる。
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6/17 13:13
尾根上の道だがこのように大木もちらほらと現れる。
目指す大源太山は写真左から1/3程の小さな高まり。見た目は地味な山。
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6/17 13:33
目指す大源太山は写真左から1/3程の小さな高まり。見た目は地味な山。
平標山、仙ノ倉山を振り返る。程よく雪渓が残り、程よくガスも巻いている。
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6/17 13:38
平標山、仙ノ倉山を振り返る。程よく雪渓が残り、程よくガスも巻いている。
ナナカマド。ナナカマドの実は秋によく見るが花を見たのは初めて。あまり気にしていなかったから目に入らなかったのかな。
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6/17 13:40
ナナカマド。ナナカマドの実は秋によく見るが花を見たのは初めて。あまり気にしていなかったから目に入らなかったのかな。
マイヅルソウ。日陰の登山道脇に群生していた。地味な花だ。
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6/17 13:54
マイヅルソウ。日陰の登山道脇に群生していた。地味な花だ。
大源太山山頂。静かな山頂だ。誰も他に人はいなかった。
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6/17 14:21
大源太山山頂。静かな山頂だ。誰も他に人はいなかった。
大源太山山頂から川古温泉方面へと下る道。ここから先は更に人が少なくなるのだろう。
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6/17 14:26
大源太山山頂から川古温泉方面へと下る道。ここから先は更に人が少なくなるのだろう。
タニウツギ
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6/17 14:47
タニウツギ
三角山山頂。写真に写っている方はこれから三国峠へと下るという。山ノ家から下山までに会ったのはこのパーティーだけ。
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6/17 14:49
三角山山頂。写真に写っている方はこれから三国峠へと下るという。山ノ家から下山までに会ったのはこのパーティーだけ。
このような道を下って行く。
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6/17 14:59
このような道を下って行く。
毛無山。この山頂標手前に林道への分岐点がある。林道を辿ると平元新道へと向かうようだ。
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6/17 15:35
毛無山。この山頂標手前に林道への分岐点がある。林道を辿ると平元新道へと向かうようだ。
地図には三角山登山道と書かれているが、この標識によると青年会新道と言うそうだ。一旦廃道になり、平成10年に再整備されたとの事。歩く人が少なそうなので皆さん歩いてあげてください。
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6/17 15:36
地図には三角山登山道と書かれているが、この標識によると青年会新道と言うそうだ。一旦廃道になり、平成10年に再整備されたとの事。歩く人が少なそうなので皆さん歩いてあげてください。
途中にあった遭難慰霊碑。この尾根、この付近で亡くなったのだろうか。昭和53年1月10日没とある。
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6/17 16:04
途中にあった遭難慰霊碑。この尾根、この付近で亡くなったのだろうか。昭和53年1月10日没とある。
浅貝ゲレンデ直前に現れた平地。ゲレンデはこの道のすぐ向こう側。スキー場の筈だがリフトは既に撤去されていた。少々寂しい雰囲気だ。
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6/17 16:21
浅貝ゲレンデ直前に現れた平地。ゲレンデはこの道のすぐ向こう側。スキー場の筈だがリフトは既に撤去されていた。少々寂しい雰囲気だ。
朝貝バス停までようやく降りて来れた。ここから平標登山口までバスで向かう。意外と便数は多く助かった。
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6/17 17:07
朝貝バス停までようやく降りて来れた。ここから平標登山口までバスで向かう。意外と便数は多く助かった。
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