8:10に奥多摩駅バス停から乗車して、ここ川乗橋でぞろぞろと15人降りました。
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7/2 8:25
8:10に奥多摩駅バス停から乗車して、ここ川乗橋でぞろぞろと15人降りました。
車内放送で稲村岩の解説があり登れるようなことを言ってましたが💦
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7/2 8:39
車内放送で稲村岩の解説があり登れるようなことを言ってましたが💦
東日原で4人降りて、最終の鍾乳洞バスで降りたのはMon-dayと昆虫採集の網を持った年配男性の2人だけ。
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7/2 8:42
東日原で4人降りて、最終の鍾乳洞バスで降りたのはMon-dayと昆虫採集の網を持った年配男性の2人だけ。
橋を渡った先の分岐は右の日原鍾乳洞方面へ。
朝から暑いなー
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7/2 8:44
橋を渡った先の分岐は右の日原鍾乳洞方面へ。
朝から暑いなー
観光用トイレをお借りしました。
自販機は稼働中。
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7/2 8:49
観光用トイレをお借りしました。
自販機は稼働中。
登山口のある一石山神社(いっせきさんじんじゃ)。
日原鍾乳洞を御神体としているそうです。
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7/2 8:54
登山口のある一石山神社(いっせきさんじんじゃ)。
日原鍾乳洞を御神体としているそうです。
階段を登りきって正面の本殿。
ここで左を向くと、
1
7/2 8:55
階段を登りきって正面の本殿。
ここで左を向くと、
別の建物があり、この右側が登山口となります。
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7/2 8:56
別の建物があり、この右側が登山口となります。
熊鈴は2種類、どの山でも必ず装着しています。
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7/2 8:58
熊鈴は2種類、どの山でも必ず装着しています。
ジシバリ。今日はお花が少なかったですね。。
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7/2 9:12
ジシバリ。今日はお花が少なかったですね。。
最初は踏み跡が判然としなかったのですが、すぐに出てきます。
初っ端からものすごい急登。
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7/2 9:15
最初は踏み跡が判然としなかったのですが、すぐに出てきます。
初っ端からものすごい急登。
尾根に乗った所にベンチがありました。
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7/2 9:24
尾根に乗った所にベンチがありました。
石段の先に見るからに超巨岩がありますが通行止
左から巻くように道が付けてあります。
1
7/2 9:32
石段の先に見るからに超巨岩がありますが通行止
左から巻くように道が付けてあります。
超巨岩の上部の尾根に乗った所。
1
7/2 9:42
超巨岩の上部の尾根に乗った所。
自然林の気持ちの良い尾根。
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7/2 9:45
自然林の気持ちの良い尾根。
一石山のお手製標識。
この先で昆虫採集の2人組みの若者に挨拶をしました。
お目当てはカミキリムシだそうです。
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7/2 9:47
一石山のお手製標識。
この先で昆虫採集の2人組みの若者に挨拶をしました。
お目当てはカミキリムシだそうです。
ミズナラの巨樹の手前で踏み跡が二手に分かれます。右に行きました。
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7/2 9:57
ミズナラの巨樹の手前で踏み跡が二手に分かれます。右に行きました。
ミズナラの巨樹はウッドサークルで囲まれていて、立ち入り禁止のようです。
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7/2 10:04
ミズナラの巨樹はウッドサークルで囲まれていて、立ち入り禁止のようです。
ミズナラの巨樹を通過後は二重稜線で踏み跡が判然としませんが、次第に一つの尾根に合流します。
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7/2 10:21
ミズナラの巨樹を通過後は二重稜線で踏み跡が判然としませんが、次第に一つの尾根に合流します。
金袋山(きんたいさん)を通過。ここらは尾根が広いです。
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7/2 10:31
金袋山(きんたいさん)を通過。ここらは尾根が広いです。
ギンリョウソウも乾燥と暑さでダウン。
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7/2 10:36
ギンリョウソウも乾燥と暑さでダウン。
汗だらだらですでに服がグショグショです。
塩分補給します。
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7/2 10:47
汗だらだらですでに服がグショグショです。
塩分補給します。
エゾハルゼミ。大合唱してうるさい。
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7/2 10:51
エゾハルゼミ。大合唱してうるさい。
尾根境の杭には東京都のマークが彫ってあります。
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7/2 10:53
尾根境の杭には東京都のマークが彫ってあります。
初の自作ハッカ油スプレーは虫除けに大いに効果がありました!
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7/2 10:56
初の自作ハッカ油スプレーは虫除けに大いに効果がありました!
タワ尾根はブナよりミズナラが圧倒的に多いです。
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7/2 11:00
タワ尾根はブナよりミズナラが圧倒的に多いです。
この迷彩柄はリョウブかなと思いましたが・・・ナツツバキのようです。
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7/2 11:05
この迷彩柄はリョウブかなと思いましたが・・・ナツツバキのようです。
ナツツバキの散った花。
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7/2 11:06
ナツツバキの散った花。
標高が1500m近くになるとダケカンバも出始めました。
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7/2 11:14
標高が1500m近くになるとダケカンバも出始めました。
ウトウの頭への登り始めが急登で堪らずアミノ酸を補給。
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7/2 11:18
ウトウの頭への登り始めが急登で堪らずアミノ酸を補給。
ウトウの頭直前の岩場。登れるの?と思いましたが、近くまで行ってよく観察すると道筋が見えて来ました。
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7/2 11:36
ウトウの頭直前の岩場。登れるの?と思いましたが、近くまで行ってよく観察すると道筋が見えて来ました。
ウトウの頭の山頂部。三角点と絵の標識があります。
ウトウとは海鳥の名前ですが「突起」の意味があるようです。
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7/2 11:41
ウトウの頭の山頂部。三角点と絵の標識があります。
ウトウとは海鳥の名前ですが「突起」の意味があるようです。
下のは木製。両方ともA4くらいの大きさで裏に作者名があります。
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7/2 11:40
下のは木製。両方ともA4くらいの大きさで裏に作者名があります。
上の標識は焼き物の様です。
レコで見てきたので感動しました。
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7/2 11:40
上の標識は焼き物の様です。
レコで見てきたので感動しました。
ウトウの頭からの下りは急坂の痩せ尾根です。
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7/2 11:45
ウトウの頭からの下りは急坂の痩せ尾根です。
途中、右手にこれから向かう酉谷山(と避難小屋)が見えました。
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7/2 11:46
途中、右手にこれから向かう酉谷山(と避難小屋)が見えました。
ウトウの頭の次のピークは巨大で長大な岩場となっていて、南面(左側)から巻きます。鞍部まで青テープに従いました。
3
7/2 11:53
ウトウの頭の次のピークは巨大で長大な岩場となっていて、南面(左側)から巻きます。鞍部まで青テープに従いました。
鞍部の大京谷ノクビレから振り返ったところ。右から来ました。下山時は登れるような岩場じゃありませんね。
※2年前に死亡事故があった場所のようです。
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7/2 12:01
鞍部の大京谷ノクビレから振り返ったところ。右から来ました。下山時は登れるような岩場じゃありませんね。
※2年前に死亡事故があった場所のようです。
大京谷ノクビレからは右に見えている巨大で長大な岩場で構成された尾根に向かって、沢地形を上り詰めるようにして尾根道に復帰します。
2
7/2 12:02
大京谷ノクビレからは右に見えている巨大で長大な岩場で構成された尾根に向かって、沢地形を上り詰めるようにして尾根道に復帰します。
尾根道に復帰する直前は木の根っこを掴みながらでした。
画像真ん中上部にピンクテープが見えています。
2
7/2 12:07
尾根道に復帰する直前は木の根っこを掴みながらでした。
画像真ん中上部にピンクテープが見えています。
尾根に復帰するとすぐにモノレールが出現します。
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7/2 12:08
尾根に復帰するとすぐにモノレールが出現します。
で、すぐの大京谷ノ峰を通過。
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7/2 12:10
で、すぐの大京谷ノ峰を通過。
左に天祖山がチラリと見えました。
石灰採掘の機械の音が聞こえます。
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7/2 12:10
左に天祖山がチラリと見えました。
石灰採掘の機械の音が聞こえます。
ここらは平和な道。
1
7/2 12:23
ここらは平和な道。
モノレール終点。
1
7/2 12:25
モノレール終点。
長沢背稜に突き当たりました。右の酉谷山方面へ。
ここでトレランの若者と挨拶。鴨沢〜雲取山経由で一杯水辺りまでの予定だそうでうです。
4
7/2 12:30
長沢背稜に突き当たりました。右の酉谷山方面へ。
ここでトレランの若者と挨拶。鴨沢〜雲取山経由で一杯水辺りまでの予定だそうでうです。
クワガタソウ。
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7/2 12:41
クワガタソウ。
緑の濃い道もあります。
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7/2 12:42
緑の濃い道もあります。
「しそ科山野草」で調べたらヒメジソっぽい。
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7/2 12:48
「しそ科山野草」で調べたらヒメジソっぽい。
一部こんな広い道もありました。
1
7/2 12:53
一部こんな広い道もありました。
酉谷山への分岐の行福のタオ(みょうふくのたお)。左の登りへ。
3
7/2 13:02
酉谷山への分岐の行福のタオ(みょうふくのたお)。左の登りへ。
樹相ががらりと変わりブナが増えました。
4
7/2 13:12
樹相ががらりと変わりブナが増えました。
やっとこお初の酉谷山に到着。本日の最高地点です。
14
7/2 13:24
やっとこお初の酉谷山に到着。本日の最高地点です。
展望は少なく大岳〜御前山。
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7/2 13:26
展望は少なく大岳〜御前山。
石尾根〜鷹巣山。
葉が落ちる時期はもっと見えるはず。
1
7/2 13:27
石尾根〜鷹巣山。
葉が落ちる時期はもっと見えるはず。
樹幹から奥に天祖山、手前の稜線の突起がウトウの頭。
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7/2 13:35
樹幹から奥に天祖山、手前の稜線の突起がウトウの頭。
今日の行動食。冷やしてきた山コーヒーはまいう〜です。
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7/2 13:28
今日の行動食。冷やしてきた山コーヒーはまいう〜です。
熊倉山へは標識の裏へ下ります。
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7/2 13:39
熊倉山へは標識の裏へ下ります。
すぐに横にえぐられた道状の地形になり踏み後も判らない。
左は崖になっていて、右へ。
コンパスで方角を確認して適当に下りると・・
2
7/2 13:43
すぐに横にえぐられた道状の地形になり踏み後も判らない。
左は崖になっていて、右へ。
コンパスで方角を確認して適当に下りると・・
自分が下りて来た広い尾根から、右の方に見えるはっきりした尾根にトラバースしました。
3
7/2 13:47
自分が下りて来た広い尾根から、右の方に見えるはっきりした尾根にトラバースしました。
下る途中で正面に小黒が大きく見えました。
ここらで雨粒をポツリと感じ魔境感が出て来ましたw
しかし、ここまで来たら前進あるのみ!
5
7/2 13:53
下る途中で正面に小黒が大きく見えました。
ここらで雨粒をポツリと感じ魔境感が出て来ましたw
しかし、ここまで来たら前進あるのみ!
倒木を越えると鞍部。
1
7/2 13:53
倒木を越えると鞍部。
鞍部からの登りはっきりとした尾根道。
1
7/2 13:56
鞍部からの登りはっきりとした尾根道。
小黒に到着!
3
7/2 14:00
小黒に到着!
アセビの木の裏側にお手製の標識を発見しました。←熊倉山側からだとすぐ発見出来るはずです。
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7/2 14:02
アセビの木の裏側にお手製の標識を発見しました。←熊倉山側からだとすぐ発見出来るはずです。
小黒から東に伸びる尾根に迷い込まないようにロープが張ってありました。
2
7/2 14:03
小黒から東に伸びる尾根に迷い込まないようにロープが張ってありました。
念のためにコンパスで方角を確認。
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7/2 14:04
念のためにコンパスで方角を確認。
実は確認しなくても左右にロープが張ってあるのですぐには迷いそうにありません(汗)
1
7/2 14:05
実は確認しなくても左右にロープが張ってあるのですぐには迷いそうにありません(汗)
ロープ沿いから急下降する箇所。
3
7/2 14:06
ロープ沿いから急下降する箇所。
急下降を振り返って。小黒のピークは賑やかだったのに急にテープも(ロープも)踏み跡もなく心細くなりました。
この後、右手に見える北に伸びる尾根のトラバース道を進みますが、やがてしっかりとした西へ延びる正解の尾根道へと変貌して行きます。
2
7/2 14:09
急下降を振り返って。小黒のピークは賑やかだったのに急にテープも(ロープも)踏み跡もなく心細くなりました。
この後、右手に見える北に伸びる尾根のトラバース道を進みますが、やがてしっかりとした西へ延びる正解の尾根道へと変貌して行きます。
私の持っている2009年度版の奥武蔵・秩父の地図では破線となっている大血川へ下りる箇所は現在通行禁止のロープが張ってあります。
ここまでくれば平和な道です。
3
7/2 14:19
私の持っている2009年度版の奥武蔵・秩父の地図では破線となっている大血川へ下りる箇所は現在通行禁止のロープが張ってあります。
ここまでくれば平和な道です。
とは言え、檜岳直前は急登で休み休み進みました。
1
7/2 14:45
とは言え、檜岳直前は急登で休み休み進みました。
檜岳を通過。その後は痩せ尾根&岩場となります。
3
7/2 14:49
檜岳を通過。その後は痩せ尾根&岩場となります。
樹幹から熊倉山がチラッと見えました。
2
7/2 14:58
樹幹から熊倉山がチラッと見えました。
岩場の下りは慎重に。
1
7/2 14:59
岩場の下りは慎重に。
鞍部から登り返して巨大な岩が。シラカケ岩でした。右から巻きます。
3
7/2 15:04
鞍部から登り返して巨大な岩が。シラカケ岩でした。右から巻きます。
少し休憩。
10
7/2 15:10
少し休憩。
中央が酉谷山、左の突起が小黒、手前が檜岳。
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7/2 15:12
中央が酉谷山、左の突起が小黒、手前が檜岳。
三峰神社からの尾根。奥の和名倉山は霞んで見えません。
3
7/2 15:12
三峰神社からの尾根。奥の和名倉山は霞んで見えません。
芋ノ木ドッケ方向から雷鳴が聞こえたので慌てて退散しました。
5
7/2 15:17
芋ノ木ドッケ方向から雷鳴が聞こえたので慌てて退散しました。
蝉笹山を通過。
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7/2 15:25
蝉笹山を通過。
熊倉山の石祠に賽銭をして無事の下山をお願いしました。
6
7/2 15:41
熊倉山の石祠に賽銭をして無事の下山をお願いしました。
昨年6月以来、2度目の熊倉山。
山頂標識の裏側から来てしまいました。←少し誇らしい
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7/2 15:42
昨年6月以来、2度目の熊倉山。
山頂標識の裏側から来てしまいました。←少し誇らしい
下山は脚に優しい日野コースで。
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7/2 15:42
下山は脚に優しい日野コースで。
日野コースで武州日野駅を目指します。
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7/2 15:54
日野コースで武州日野駅を目指します。
笹平の先で見かけたバイケイソウの花。
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7/2 16:07
笹平の先で見かけたバイケイソウの花。
笹平水場のお水は冷たくてまいう〜です!
900mをお持ち帰りしました。
6
7/2 16:16
笹平水場のお水は冷たくてまいう〜です!
900mをお持ち帰りしました。
だいぶ下って沢の出合いの三又。
涼しい風が吹いて来ます。
6
7/2 16:39
だいぶ下って沢の出合いの三又。
涼しい風が吹いて来ます。
林道に出ました。登山ポストあります。
1
7/2 16:48
林道に出ました。登山ポストあります。
車道に出たら右へ下ります。
1
7/2 17:06
車道に出たら右へ下ります。
別荘の前に咲いていたお花。園芸種だと思うのですが・・
5
7/2 17:21
別荘の前に咲いていたお花。園芸種だと思うのですが・・
道端に咲いていていました。
4
7/2 17:26
道端に咲いていていました。
ホタルブクロ。ここらはホタルがいるのかなあ。
3
7/2 17:32
ホタルブクロ。ここらはホタルがいるのかなあ。
道沿いのトイレ借りました。
汗でカメラのレンズが・・
2
7/2 17:34
道沿いのトイレ借りました。
汗でカメラのレンズが・・
どちらにいくか迷っていたら、地元のおじいさんに「左が近いよ〜。隧道は通行止めだけどみんな通るから大丈夫!」と教えていただき10分ほど立ち話しをしました。
3
7/2 17:38
どちらにいくか迷っていたら、地元のおじいさんに「左が近いよ〜。隧道は通行止めだけどみんな通るから大丈夫!」と教えていただき10分ほど立ち話しをしました。
注意書きに落盤の恐れありと。。自己責任で突っ切りました(汗)
7
7/2 17:54
注意書きに落盤の恐れありと。。自己責任で突っ切りました(汗)
ヤブカンゾウ。駅周辺の線路沿いに沢山咲いていました。
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7/2 18:05
ヤブカンゾウ。駅周辺の線路沿いに沢山咲いていました。
武州日野駅でゴール。
トイレあります。
6
7/2 18:08
武州日野駅でゴール。
トイレあります。
駅のホームから熊倉山。
左が蝉笹山で中央が熊倉山ですね。
※2019/09/03 追記
左から檜岳〜(シラカケ岩)〜笹蝉山〜熊倉山に訂正します
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7/2 18:28
駅のホームから熊倉山。
左が蝉笹山で中央が熊倉山ですね。
※2019/09/03 追記
左から檜岳〜(シラカケ岩)〜笹蝉山〜熊倉山に訂正します
西武秩父駅からは飲み鉄で爆睡しました。
お酒弱いんで3%で十分です。。
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7/2 19:26
西武秩父駅からは飲み鉄で爆睡しました。
お酒弱いんで3%で十分です。。
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