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Yamareco

記録ID: 1524684
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩峠から滝子山、そして雷雨(念願の小金沢連嶺・南大菩薩縦走)

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:52
距離
30.0km
登り
2,144m
下り
2,588m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:39
合計
10:42
距離 30.0km 登り 2,150m 下り 2,590m
7:10
3
7:18
7:20
12
7:32
7:33
54
8:27
8:33
17
8:50
8:51
3
8:54
8:55
2
8:57
8:58
24
9:22
9:31
12
9:43
7
9:50
7
9:57
11
10:08
30
10:38
10:43
22
11:05
11:12
25
11:37
11:38
24
12:02
12:06
10
12:16
12:22
4
12:46
12:48
30
13:18
13:26
19
13:45
13:50
19
14:09
6
14:15
14:17
5
P1626
14:38
14:43
20
15:03
15:04
15
P1567
15:19
5
15:24
15:25
3
15:28
15:29
9
15:38
15:53
3
16:14
16:15
11
16:30
16:33
10
16:43
16:44
20
17:04
17:12
6
林道終点・堰堤
17:18
3
17:21
26
17:47
0
17:47
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ…そして雷雨 (T_T)
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅(JR)→ 大菩薩峠登山口(山梨交通)
初狩駅(JR)
コース状況/
危険箇所等
一般コースなので特になし。
その他周辺情報 初狩駅は、駅近くにコンビニがありました。
塩山発6:40のバスに乗り、2ヵ月ぶりの大菩薩峠登山口。
四半世紀前に歩いたルートで大菩薩峠へ。
2018年07月15日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 7:05
塩山発6:40のバスに乗り、2ヵ月ぶりの大菩薩峠登山口。
四半世紀前に歩いたルートで大菩薩峠へ。
しばらく車道を歩き、ここから登山道へ。
あやうく見落とすところでした。
ま、そのまま車道を歩いても行けるのですが。
2018年07月15日 07:23撮影
7/15 7:23
しばらく車道を歩き、ここから登山道へ。
あやうく見落とすところでした。
ま、そのまま車道を歩いても行けるのですが。
千石平で一瞬車道に出ます。
路傍にお地蔵様。
2018年07月15日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 7:31
千石平で一瞬車道に出ます。
路傍にお地蔵様。
戦国茶屋の脇から再び登山道に入ります。
2018年07月15日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 7:32
戦国茶屋の脇から再び登山道に入ります。
地味にのぼって第二展望台。
第一展望台あったか?
それほどの展望は得られません。
2018年07月15日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 8:01
地味にのぼって第二展望台。
第一展望台あったか?
それほどの展望は得られません。
フナ林になっちゃってますな。
2018年07月15日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 8:09
フナ林になっちゃってますな。
体力を温存したまま、上日川峠に到着。
たくさんの登山者がいます。
警官が歩行者の交通整理をしています。(笑)
2018年07月15日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/15 8:28
体力を温存したまま、上日川峠に到着。
たくさんの登山者がいます。
警官が歩行者の交通整理をしています。(笑)
大菩薩峠方面へ向かいます。
2018年07月15日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 8:34
大菩薩峠方面へ向かいます。
右側の舗装路でもいけるようですが、ほぼ全員が登山道を選びます。
2018年07月15日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 8:35
右側の舗装路でもいけるようですが、ほぼ全員が登山道を選びます。
福ちゃん荘へ到着。
ここにもたくさんの人がいます。
2018年07月15日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/15 8:51
福ちゃん荘へ到着。
ここにもたくさんの人がいます。
唐松尾根で雷岩へ行くコースもありますが、先が長いので、最短距離で大菩薩峠へ向かいます。
2018年07月15日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 8:51
唐松尾根で雷岩へ行くコースもありますが、先が長いので、最短距離で大菩薩峠へ向かいます。
大菩薩峠への道は車道(関係者用)をずっと歩くだけ。
安全で楽ですが、おもしろくはない。
2018年07月15日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 9:14
大菩薩峠への道は車道(関係者用)をずっと歩くだけ。
安全で楽ですが、おもしろくはない。
介山荘へ到着。
賑わっています。
2018年07月15日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:22
介山荘へ到着。
賑わっています。
大菩薩峠。
やはりいいですね。
人が多いのは嫌いではないです。
2018年07月15日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:22
大菩薩峠。
やはりいいですね。
人が多いのは嫌いではないです。
霞んでいますが南アルプスが見えます。
甲斐駒ヶ岳!
2018年07月15日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:23
霞んでいますが南アルプスが見えます。
甲斐駒ヶ岳!
期待していなかったので、南アルプスが見えたのはうれしい。
2018年07月15日 09:24撮影
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7/15 9:24
期待していなかったので、南アルプスが見えたのはうれしい。
実はスタート地点に着いたばかり。
ここから小金沢連嶺、南大菩薩を縦走して滝子山へ向かいます。
2018年07月15日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 9:30
実はスタート地点に着いたばかり。
ここから小金沢連嶺、南大菩薩を縦走して滝子山へ向かいます。
奥秩父らしい?熊沢山への上り。
2018年07月15日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 9:35
奥秩父らしい?熊沢山への上り。
大菩薩峠からは見えなかった富士山を発見。
2018年07月15日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:41
大菩薩峠からは見えなかった富士山を発見。
本日、最初で最後の富士でした。
2018年07月15日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:42
本日、最初で最後の富士でした。
熊沢山から天狗棚山を望む。
2018年07月15日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:46
熊沢山から天狗棚山を望む。
石丸峠から熊沢山を振り返って。
いいですねえ。
2018年07月15日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:50
石丸峠から熊沢山を振り返って。
いいですねえ。
牛ノ寝方面への分岐。
直進します。
2018年07月15日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 9:53
牛ノ寝方面への分岐。
直進します。
天狗棚山は静かな山頂。
次のピーク、小金沢山を望む。
ガスガスでこれから歩く先の稜線が見えない…
2018年07月15日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 9:58
天狗棚山は静かな山頂。
次のピーク、小金沢山を望む。
ガスガスでこれから歩く先の稜線が見えない…
見下ろせば大菩薩湖。
2018年07月15日 09:58撮影
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7/15 9:58
見下ろせば大菩薩湖。
狼平を通過。
道標は本線から少し外れたところにあります。
2018年07月15日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 10:06
狼平を通過。
道標は本線から少し外れたところにあります。
シロバナニガナ?
2018年07月15日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 10:09
シロバナニガナ?
この界隈の北側斜面は基本こんな感じ。
踏み跡がわかりにくいところがありますが、尾根を意識すればいいかと。
2018年07月15日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 10:26
この界隈の北側斜面は基本こんな感じ。
踏み跡がわかりにくいところがありますが、尾根を意識すればいいかと。
もぐらを発見。
あわてて地面に潜ろうとしてます。
2018年07月15日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 10:28
もぐらを発見。
あわてて地面に潜ろうとしてます。
やっと頂上か…
2018年07月15日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 10:37
やっと頂上か…
小金沢山山頂に到着。
石井スポーツ登山学校のみなさんがいらっしゃいました。
2018年07月15日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 10:38
小金沢山山頂に到着。
石井スポーツ登山学校のみなさんがいらっしゃいました。
秀麗富嶽十二景・二番山頂。
2018年07月15日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 10:43
秀麗富嶽十二景・二番山頂。
南側は笹原が広がります。
2018年07月15日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 10:50
南側は笹原が広がります。
気持ちのいい道を進みます。
2018年07月15日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 11:01
気持ちのいい道を進みます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
無線をされている方がお一人いました。
静かです。
2018年07月15日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 11:05
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
無線をされている方がお一人いました。
静かです。
ここも秀麗富嶽十二景でした。
2018年07月15日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 11:06
ここも秀麗富嶽十二景でした。
次の山頂、黒岳を望む。
2018年07月15日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 11:06
次の山頂、黒岳を望む。
鞍部に下りました。
ここから上り。
2018年07月15日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 11:21
鞍部に下りました。
ここから上り。
ウスユキソウ
たくさん咲いていました。
2018年07月15日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 11:22
ウスユキソウ
たくさん咲いていました。
2018年07月15日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 11:22
川胡桃沢ノ頭を通過。
地味な山頂でした。
2018年07月15日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 11:37
川胡桃沢ノ頭を通過。
地味な山頂でした。
大峠への分岐。
峠を挟んだところに5日前に訪れた雁ヶ腹摺山があるはずだが、ガスってて見えない。(T_T)
2018年07月15日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 12:00
大峠への分岐。
峠を挟んだところに5日前に訪れた雁ヶ腹摺山があるはずだが、ガスってて見えない。(T_T)
山頂北側はやはりこんな道。
2018年07月15日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
7/15 12:01
山頂北側はやはりこんな道。
黒岳山頂に到着。
ここはあまり眺望がない。
2018年07月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 12:03
黒岳山頂に到着。
ここはあまり眺望がない。
芝くんがいました。
犬連れの登山者、これで三組目です。
2018年07月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 12:03
芝くんがいました。
犬連れの登山者、これで三組目です。
黒岳から下り、少しだけ上り返すと白谷ノ丸です。
茶臼岳ともいうのか…
2018年07月15日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:17
黒岳から下り、少しだけ上り返すと白谷ノ丸です。
茶臼岳ともいうのか…
ここは見晴らしがいい。
2018年07月15日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:17
ここは見晴らしがいい。
山頂の岩ゴロゴロは休憩に最適。
2018年07月15日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:18
山頂の岩ゴロゴロは休憩に最適。
草原状の気持ちのいい山頂です。
2018年07月15日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:18
草原状の気持ちのいい山頂です。
白谷ノ丸山頂を振り返る。
2018年07月15日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/15 12:24
白谷ノ丸山頂を振り返る。
ウスユキソウ。
とにかくよく見かけた。
2018年07月15日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:25
ウスユキソウ。
とにかくよく見かけた。
白谷の丸山頂から気になっていた小ピークへ寄り道。
賽の河原って名前がつきそう…。
2018年07月15日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 12:26
白谷の丸山頂から気になっていた小ピークへ寄り道。
賽の河原って名前がつきそう…。
コウリンカ。
道中、よく見た花。
2018年07月15日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
7/15 12:30
コウリンカ。
道中、よく見た花。
シロバナニガナ?
2018年07月15日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 12:30
シロバナニガナ?
大蔵高丸・ハマイバ丸。
左奥のうっすらは滝子山か?
2018年07月15日 12:33撮影
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7/15 12:33
大蔵高丸・ハマイバ丸。
左奥のうっすらは滝子山か?
イワオトギリ?
2018年07月15日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:34
イワオトギリ?
黒岳から300m下ると湯ノ沢峠。
妖怪ポストみたい。
2018年07月15日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:46
黒岳から300m下ると湯ノ沢峠。
妖怪ポストみたい。
通過後ですが、小金沢と牛奥も押しておきました。
2018年07月15日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/15 12:46
通過後ですが、小金沢と牛奥も押しておきました。
しばらく進むとゲートが現れます。
2018年07月15日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 12:51
しばらく進むとゲートが現れます。
植物の保護地区のようです。
2018年07月15日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 12:51
植物の保護地区のようです。
アザミ。
これは知っている。
2018年07月15日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 12:52
アザミ。
これは知っている。
次なるピーク大蔵高丸を望む。
2018年07月15日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 12:54
次なるピーク大蔵高丸を望む。
サワギク。
2018年07月15日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 13:05
サワギク。
やっと山頂が見えました。
地味な上りに結構疲弊します。
一気に300m下ったあとだから?
2018年07月15日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 13:17
やっと山頂が見えました。
地味な上りに結構疲弊します。
一気に300m下ったあとだから?
大蔵高丸に到着。
お花畑があるからか、ファミリー登山が盛んなようです。
3組くらいのファミリーとすれちがいました。
2018年07月15日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/15 13:18
大蔵高丸に到着。
お花畑があるからか、ファミリー登山が盛んなようです。
3組くらいのファミリーとすれちがいました。
ここも秀麗富嶽十二景。
2018年07月15日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/15 13:19
ここも秀麗富嶽十二景。
ハマイバ丸へ向かう途中にも、お花畑があります。
シモツケソウ。
2018年07月15日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
7/15 13:36
ハマイバ丸へ向かう途中にも、お花畑があります。
シモツケソウ。
これもシモツケソウ?
2018年07月15日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
7/15 13:36
これもシモツケソウ?
フウロでしょうか?
2018年07月15日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
7/15 13:37
フウロでしょうか?
オダマキ。
2018年07月15日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
7/15 13:38
オダマキ。
ハマイバ丸の手前から振り返る。
やっと雁ヶ腹摺山が見えた。
2018年07月15日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 13:41
ハマイバ丸の手前から振り返る。
やっと雁ヶ腹摺山が見えた。
ハマイバ丸山頂。
木に覆われて眺望は今ひとつ。
2018年07月15日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 13:45
ハマイバ丸山頂。
木に覆われて眺望は今ひとつ。
ハマイバとはそういう意味だったのですね。
2018年07月15日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
7/15 13:45
ハマイバとはそういう意味だったのですね。
いよいよ終盤戦。
大谷ヶが丸・滝子山を残すのみ。
ピークがひとつ多くないかい?
2018年07月15日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 13:52
いよいよ終盤戦。
大谷ヶが丸・滝子山を残すのみ。
ピークがひとつ多くないかい?
天下石。
2018年07月15日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 14:09
天下石。
P1626。
ちょっとした上りでもシンドイ。
2分休憩。
2018年07月15日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 14:15
P1626。
ちょっとした上りでもシンドイ。
2分休憩。
米背負峠。
ここで、3つ前の画像のいちばん右(大谷ヶ丸の北)のピークは上らないことが判明し歓喜する。
2018年07月15日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
7/15 14:21
米背負峠。
ここで、3つ前の画像のいちばん右(大谷ヶ丸の北)のピークは上らないことが判明し歓喜する。
大谷ヶ丸への上りで10人弱のグループとすれちがう。
本日最後の人間です。
2018年07月15日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 14:32
大谷ヶ丸への上りで10人弱のグループとすれちがう。
本日最後の人間です。
大谷ヶ丸に到着。
木に覆われ眺望はない。
次はようやくラスボスの滝子山。
2018年07月15日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 14:38
大谷ヶ丸に到着。
木に覆われ眺望はない。
次はようやくラスボスの滝子山。
樹皮が剥がれた部分が美しい。
2018年07月15日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 14:52
樹皮が剥がれた部分が美しい。
地味だけど通せん棒。
右に切り返します。
アモウ沢乗越に下る途中、踏み跡うすい。
落葉時期は要注意です。
2018年07月15日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 15:07
地味だけど通せん棒。
右に切り返します。
アモウ沢乗越に下る途中、踏み跡うすい。
落葉時期は要注意です。
甲斐大和駅・笹子雁ヶ腹摺山への分岐。
2018年07月15日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 15:24
甲斐大和駅・笹子雁ヶ腹摺山への分岐。
鎮西ヶ池。
池?
祠があったので無事下山を祈りました。
2018年07月15日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 15:28
鎮西ヶ池。
池?
祠があったので無事下山を祈りました。
初狩駅からの道と合流し、滝子山への最後の上り。
けっこうな急坂です。
2018年07月15日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 15:35
初狩駅からの道と合流し、滝子山への最後の上り。
けっこうな急坂です。
そして本日のラスボス、滝子山へ到着!
四半世紀ぶり2度目の登頂です。
後半失速しましたが、とりあえず歩けました。
2018年07月15日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 15:38
そして本日のラスボス、滝子山へ到着!
四半世紀ぶり2度目の登頂です。
後半失速しましたが、とりあえず歩けました。
下界を見下ろすのが気持ちいい。
もっと天気のいい日に来るべきですな。
2018年07月15日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 15:43
下界を見下ろすのが気持ちいい。
もっと天気のいい日に来るべきですな。
歩いてきた方を振り返る。
大谷が丸(手前)とハマイバ丸。
その先が全然見えません。(T_T)
2018年07月15日 15:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 15:52
歩いてきた方を振り返る。
大谷が丸(手前)とハマイバ丸。
その先が全然見えません。(T_T)
4時まで山頂で休むつもりでしたが、遠くで雷鳴が聞こえたので下山します。
画像は山頂から少し下がったところにある三角点。
2018年07月15日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 15:56
4時まで山頂で休むつもりでしたが、遠くで雷鳴が聞こえたので下山します。
画像は山頂から少し下がったところにある三角点。
振り返って。
山頂直下は結構な急坂です。
ロープも適宜ありました。
2018年07月15日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 16:01
振り返って。
山頂直下は結構な急坂です。
ロープも適宜ありました。
女坂の方がいやらしいと聞いていたので男坂を下って檜平。
男坂は岩場でもあるのかと思ったら、ふつうに尾根を下りるコースでした。
2018年07月15日 16:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 16:14
女坂の方がいやらしいと聞いていたので男坂を下って檜平。
男坂は岩場でもあるのかと思ったら、ふつうに尾根を下りるコースでした。
夕日に映える赤松がみごとでした。
現地ではもっといい色なんですよ。
2018年07月15日 16:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 16:25
夕日に映える赤松がみごとでした。
現地ではもっといい色なんですよ。
最終水場からは沢沿いの道を下ります。
雷鳴が近づいてきたので安全に急ぎます。
2018年07月15日 16:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 16:46
最終水場からは沢沿いの道を下ります。
雷鳴が近づいてきたので安全に急ぎます。
ここは丸太橋を渡らず、右手前からジャンプしました。
雷雲&地形によりかなり暗いです。
2018年07月15日 16:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 16:56
ここは丸太橋を渡らず、右手前からジャンプしました。
雷雲&地形によりかなり暗いです。
下山中は人工物が現れるとホッとする。
この後、ついに雷雨の洗礼を受けます。
初動対応を誤り、ゴアテックスのジャケットを着たときにはすでにずぶ濡れになっていました。
土砂降りの時は一瞬でびしょ濡れになりますな。
雷雨の恐れがあるときは傘は必須だと痛感しました。
2018年07月15日 16:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 16:58
下山中は人工物が現れるとホッとする。
この後、ついに雷雨の洗礼を受けます。
初動対応を誤り、ゴアテックスのジャケットを着たときにはすでにずぶ濡れになっていました。
土砂降りの時は一瞬でびしょ濡れになりますな。
雷雨の恐れがあるときは傘は必須だと痛感しました。
雷雨一過。
歩いてきた方を振り返る。
濡れネズミ状態で歩いていますが、幸いだれも歩いていません。
2018年07月15日 17:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7/15 17:36
雷雨一過。
歩いてきた方を振り返る。
濡れネズミ状態で歩いていますが、幸いだれも歩いていません。
放心状態で初狩駅に到着。
あと1時間早ければ…
歩くのがもう少し速ければ…
待合室のベンチを濡らしてしまってごめんなさい。
2018年07月15日 17:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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7/15 17:47
放心状態で初狩駅に到着。
あと1時間早ければ…
歩くのがもう少し速ければ…
待合室のベンチを濡らしてしまってごめんなさい。

感想

以前から計画していた大菩薩峠から滝子山の縦走ですが、やっと歩くことができました。
今回歩いたコース取りは下り基調なのですが、湯ノ沢峠からのたった130mの登り返しがかなりキツかったので、上り基調になる逆向きのコース(同峠からの登り返しが300m)を実行しなくて正解でした。
標高2000m近い稜線歩きは、曇りがちの天気とあいまって暑さはあまり感じませんでした。

山行の最後に夕立に遭い、ずぶ濡れになってしまいました。
雷雨予報も知らなかったわけではないのです。
5日前の山行でも下山途中に雨が降ったのですが、そのときは土砂降りではなく、まったくと言っていいほど濡れなかったので、その成功事例?にあぐらをかき、前回は準備していた傘&レインパンツを今回の山行では持参していませんでした。
距離が長いので荷物を減らしたいという思いもあったのですが、傘は必須でした。
もう少しで林道に出るというところで土砂降りに遭遇したのですが、その辺りの道なら傘を差したままでもふつうに歩けましたから。
着替えも、Tシャツと靴下は持っていたのですがズボン的なものは持ってきておらず、靴もグショグショになったので、Tシャツだけ着替え、下半身は濡れたまま帰宅しました。
この失敗を次回の参考にいかしたいと思います。

最後にやらかしてしまいましたが、2000m近い稜線歩きはとても気持ちのいいものでした。
とりあえず小金沢連嶺・南大菩薩を踏破したので、秋にはどちらか一方を余裕を持って歩きたいですね。
特に、白谷ノ丸はぜひ再訪したい。
知名度は高くないと思うのですが、今回歩いた中でいちばん気持ちのいい場所だったので、そこでのんびりしたいと思います。

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