塩山発6:40のバスに乗り、2ヵ月ぶりの大菩薩峠登山口。
四半世紀前に歩いたルートで大菩薩峠へ。
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塩山発6:40のバスに乗り、2ヵ月ぶりの大菩薩峠登山口。
四半世紀前に歩いたルートで大菩薩峠へ。
しばらく車道を歩き、ここから登山道へ。
あやうく見落とすところでした。
ま、そのまま車道を歩いても行けるのですが。
2018年07月15日 07:23撮影
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しばらく車道を歩き、ここから登山道へ。
あやうく見落とすところでした。
ま、そのまま車道を歩いても行けるのですが。
千石平で一瞬車道に出ます。
路傍にお地蔵様。
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千石平で一瞬車道に出ます。
路傍にお地蔵様。
戦国茶屋の脇から再び登山道に入ります。
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戦国茶屋の脇から再び登山道に入ります。
地味にのぼって第二展望台。
第一展望台あったか?
それほどの展望は得られません。
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地味にのぼって第二展望台。
第一展望台あったか?
それほどの展望は得られません。
フナ林になっちゃってますな。
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フナ林になっちゃってますな。
体力を温存したまま、上日川峠に到着。
たくさんの登山者がいます。
警官が歩行者の交通整理をしています。(笑)
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体力を温存したまま、上日川峠に到着。
たくさんの登山者がいます。
警官が歩行者の交通整理をしています。(笑)
大菩薩峠方面へ向かいます。
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大菩薩峠方面へ向かいます。
右側の舗装路でもいけるようですが、ほぼ全員が登山道を選びます。
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右側の舗装路でもいけるようですが、ほぼ全員が登山道を選びます。
福ちゃん荘へ到着。
ここにもたくさんの人がいます。
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福ちゃん荘へ到着。
ここにもたくさんの人がいます。
唐松尾根で雷岩へ行くコースもありますが、先が長いので、最短距離で大菩薩峠へ向かいます。
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唐松尾根で雷岩へ行くコースもありますが、先が長いので、最短距離で大菩薩峠へ向かいます。
大菩薩峠への道は車道(関係者用)をずっと歩くだけ。
安全で楽ですが、おもしろくはない。
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大菩薩峠への道は車道(関係者用)をずっと歩くだけ。
安全で楽ですが、おもしろくはない。
介山荘へ到着。
賑わっています。
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7/15 9:22
介山荘へ到着。
賑わっています。
大菩薩峠。
やはりいいですね。
人が多いのは嫌いではないです。
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大菩薩峠。
やはりいいですね。
人が多いのは嫌いではないです。
霞んでいますが南アルプスが見えます。
甲斐駒ヶ岳!
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霞んでいますが南アルプスが見えます。
甲斐駒ヶ岳!
期待していなかったので、南アルプスが見えたのはうれしい。
2018年07月15日 09:24撮影
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期待していなかったので、南アルプスが見えたのはうれしい。
実はスタート地点に着いたばかり。
ここから小金沢連嶺、南大菩薩を縦走して滝子山へ向かいます。
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実はスタート地点に着いたばかり。
ここから小金沢連嶺、南大菩薩を縦走して滝子山へ向かいます。
奥秩父らしい?熊沢山への上り。
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奥秩父らしい?熊沢山への上り。
大菩薩峠からは見えなかった富士山を発見。
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大菩薩峠からは見えなかった富士山を発見。
本日、最初で最後の富士でした。
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本日、最初で最後の富士でした。
熊沢山から天狗棚山を望む。
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熊沢山から天狗棚山を望む。
石丸峠から熊沢山を振り返って。
いいですねえ。
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石丸峠から熊沢山を振り返って。
いいですねえ。
牛ノ寝方面への分岐。
直進します。
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牛ノ寝方面への分岐。
直進します。
天狗棚山は静かな山頂。
次のピーク、小金沢山を望む。
ガスガスでこれから歩く先の稜線が見えない…
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天狗棚山は静かな山頂。
次のピーク、小金沢山を望む。
ガスガスでこれから歩く先の稜線が見えない…
見下ろせば大菩薩湖。
2018年07月15日 09:58撮影
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見下ろせば大菩薩湖。
狼平を通過。
道標は本線から少し外れたところにあります。
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狼平を通過。
道標は本線から少し外れたところにあります。
シロバナニガナ?
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シロバナニガナ?
この界隈の北側斜面は基本こんな感じ。
踏み跡がわかりにくいところがありますが、尾根を意識すればいいかと。
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この界隈の北側斜面は基本こんな感じ。
踏み跡がわかりにくいところがありますが、尾根を意識すればいいかと。
もぐらを発見。
あわてて地面に潜ろうとしてます。
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もぐらを発見。
あわてて地面に潜ろうとしてます。
やっと頂上か…
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やっと頂上か…
小金沢山山頂に到着。
石井スポーツ登山学校のみなさんがいらっしゃいました。
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小金沢山山頂に到着。
石井スポーツ登山学校のみなさんがいらっしゃいました。
秀麗富嶽十二景・二番山頂。
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秀麗富嶽十二景・二番山頂。
南側は笹原が広がります。
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南側は笹原が広がります。
気持ちのいい道を進みます。
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気持ちのいい道を進みます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
無線をされている方がお一人いました。
静かです。
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。
無線をされている方がお一人いました。
静かです。
ここも秀麗富嶽十二景でした。
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7/15 11:06
ここも秀麗富嶽十二景でした。
次の山頂、黒岳を望む。
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次の山頂、黒岳を望む。
鞍部に下りました。
ここから上り。
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鞍部に下りました。
ここから上り。
ウスユキソウ
たくさん咲いていました。
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7/15 11:22
ウスユキソウ
たくさん咲いていました。
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川胡桃沢ノ頭を通過。
地味な山頂でした。
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川胡桃沢ノ頭を通過。
地味な山頂でした。
大峠への分岐。
峠を挟んだところに5日前に訪れた雁ヶ腹摺山があるはずだが、ガスってて見えない。(T_T)
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大峠への分岐。
峠を挟んだところに5日前に訪れた雁ヶ腹摺山があるはずだが、ガスってて見えない。(T_T)
山頂北側はやはりこんな道。
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山頂北側はやはりこんな道。
黒岳山頂に到着。
ここはあまり眺望がない。
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7/15 12:03
黒岳山頂に到着。
ここはあまり眺望がない。
芝くんがいました。
犬連れの登山者、これで三組目です。
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芝くんがいました。
犬連れの登山者、これで三組目です。
黒岳から下り、少しだけ上り返すと白谷ノ丸です。
茶臼岳ともいうのか…
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7/15 12:17
黒岳から下り、少しだけ上り返すと白谷ノ丸です。
茶臼岳ともいうのか…
ここは見晴らしがいい。
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ここは見晴らしがいい。
山頂の岩ゴロゴロは休憩に最適。
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7/15 12:18
山頂の岩ゴロゴロは休憩に最適。
草原状の気持ちのいい山頂です。
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7/15 12:18
草原状の気持ちのいい山頂です。
白谷ノ丸山頂を振り返る。
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7/15 12:24
白谷ノ丸山頂を振り返る。
ウスユキソウ。
とにかくよく見かけた。
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7/15 12:25
ウスユキソウ。
とにかくよく見かけた。
白谷の丸山頂から気になっていた小ピークへ寄り道。
賽の河原って名前がつきそう…。
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7/15 12:26
白谷の丸山頂から気になっていた小ピークへ寄り道。
賽の河原って名前がつきそう…。
コウリンカ。
道中、よく見た花。
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コウリンカ。
道中、よく見た花。
シロバナニガナ?
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シロバナニガナ?
大蔵高丸・ハマイバ丸。
左奥のうっすらは滝子山か?
2018年07月15日 12:33撮影
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7/15 12:33
大蔵高丸・ハマイバ丸。
左奥のうっすらは滝子山か?
イワオトギリ?
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イワオトギリ?
黒岳から300m下ると湯ノ沢峠。
妖怪ポストみたい。
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7/15 12:46
黒岳から300m下ると湯ノ沢峠。
妖怪ポストみたい。
通過後ですが、小金沢と牛奥も押しておきました。
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通過後ですが、小金沢と牛奥も押しておきました。
しばらく進むとゲートが現れます。
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しばらく進むとゲートが現れます。
植物の保護地区のようです。
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植物の保護地区のようです。
アザミ。
これは知っている。
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アザミ。
これは知っている。
次なるピーク大蔵高丸を望む。
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次なるピーク大蔵高丸を望む。
サワギク。
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7/15 13:05
サワギク。
やっと山頂が見えました。
地味な上りに結構疲弊します。
一気に300m下ったあとだから?
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やっと山頂が見えました。
地味な上りに結構疲弊します。
一気に300m下ったあとだから?
大蔵高丸に到着。
お花畑があるからか、ファミリー登山が盛んなようです。
3組くらいのファミリーとすれちがいました。
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7/15 13:18
大蔵高丸に到着。
お花畑があるからか、ファミリー登山が盛んなようです。
3組くらいのファミリーとすれちがいました。
ここも秀麗富嶽十二景。
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7/15 13:19
ここも秀麗富嶽十二景。
ハマイバ丸へ向かう途中にも、お花畑があります。
シモツケソウ。
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7/15 13:36
ハマイバ丸へ向かう途中にも、お花畑があります。
シモツケソウ。
これもシモツケソウ?
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これもシモツケソウ?
フウロでしょうか?
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フウロでしょうか?
オダマキ。
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7/15 13:38
オダマキ。
ハマイバ丸の手前から振り返る。
やっと雁ヶ腹摺山が見えた。
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7/15 13:41
ハマイバ丸の手前から振り返る。
やっと雁ヶ腹摺山が見えた。
ハマイバ丸山頂。
木に覆われて眺望は今ひとつ。
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ハマイバ丸山頂。
木に覆われて眺望は今ひとつ。
ハマイバとはそういう意味だったのですね。
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7/15 13:45
ハマイバとはそういう意味だったのですね。
いよいよ終盤戦。
大谷ヶが丸・滝子山を残すのみ。
ピークがひとつ多くないかい?
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7/15 13:52
いよいよ終盤戦。
大谷ヶが丸・滝子山を残すのみ。
ピークがひとつ多くないかい?
天下石。
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7/15 14:09
天下石。
P1626。
ちょっとした上りでもシンドイ。
2分休憩。
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P1626。
ちょっとした上りでもシンドイ。
2分休憩。
米背負峠。
ここで、3つ前の画像のいちばん右(大谷ヶ丸の北)のピークは上らないことが判明し歓喜する。
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7/15 14:21
米背負峠。
ここで、3つ前の画像のいちばん右(大谷ヶ丸の北)のピークは上らないことが判明し歓喜する。
大谷ヶ丸への上りで10人弱のグループとすれちがう。
本日最後の人間です。
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7/15 14:32
大谷ヶ丸への上りで10人弱のグループとすれちがう。
本日最後の人間です。
大谷ヶ丸に到着。
木に覆われ眺望はない。
次はようやくラスボスの滝子山。
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7/15 14:38
大谷ヶ丸に到着。
木に覆われ眺望はない。
次はようやくラスボスの滝子山。
樹皮が剥がれた部分が美しい。
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7/15 14:52
樹皮が剥がれた部分が美しい。
地味だけど通せん棒。
右に切り返します。
アモウ沢乗越に下る途中、踏み跡うすい。
落葉時期は要注意です。
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7/15 15:07
地味だけど通せん棒。
右に切り返します。
アモウ沢乗越に下る途中、踏み跡うすい。
落葉時期は要注意です。
甲斐大和駅・笹子雁ヶ腹摺山への分岐。
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7/15 15:24
甲斐大和駅・笹子雁ヶ腹摺山への分岐。
鎮西ヶ池。
池?
祠があったので無事下山を祈りました。
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7/15 15:28
鎮西ヶ池。
池?
祠があったので無事下山を祈りました。
初狩駅からの道と合流し、滝子山への最後の上り。
けっこうな急坂です。
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7/15 15:35
初狩駅からの道と合流し、滝子山への最後の上り。
けっこうな急坂です。
そして本日のラスボス、滝子山へ到着!
四半世紀ぶり2度目の登頂です。
後半失速しましたが、とりあえず歩けました。
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7/15 15:38
そして本日のラスボス、滝子山へ到着!
四半世紀ぶり2度目の登頂です。
後半失速しましたが、とりあえず歩けました。
下界を見下ろすのが気持ちいい。
もっと天気のいい日に来るべきですな。
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7/15 15:43
下界を見下ろすのが気持ちいい。
もっと天気のいい日に来るべきですな。
歩いてきた方を振り返る。
大谷が丸(手前)とハマイバ丸。
その先が全然見えません。(T_T)
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7/15 15:52
歩いてきた方を振り返る。
大谷が丸(手前)とハマイバ丸。
その先が全然見えません。(T_T)
4時まで山頂で休むつもりでしたが、遠くで雷鳴が聞こえたので下山します。
画像は山頂から少し下がったところにある三角点。
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7/15 15:56
4時まで山頂で休むつもりでしたが、遠くで雷鳴が聞こえたので下山します。
画像は山頂から少し下がったところにある三角点。
振り返って。
山頂直下は結構な急坂です。
ロープも適宜ありました。
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7/15 16:01
振り返って。
山頂直下は結構な急坂です。
ロープも適宜ありました。
女坂の方がいやらしいと聞いていたので男坂を下って檜平。
男坂は岩場でもあるのかと思ったら、ふつうに尾根を下りるコースでした。
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7/15 16:14
女坂の方がいやらしいと聞いていたので男坂を下って檜平。
男坂は岩場でもあるのかと思ったら、ふつうに尾根を下りるコースでした。
夕日に映える赤松がみごとでした。
現地ではもっといい色なんですよ。
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7/15 16:25
夕日に映える赤松がみごとでした。
現地ではもっといい色なんですよ。
最終水場からは沢沿いの道を下ります。
雷鳴が近づいてきたので安全に急ぎます。
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7/15 16:46
最終水場からは沢沿いの道を下ります。
雷鳴が近づいてきたので安全に急ぎます。
ここは丸太橋を渡らず、右手前からジャンプしました。
雷雲&地形によりかなり暗いです。
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7/15 16:56
ここは丸太橋を渡らず、右手前からジャンプしました。
雷雲&地形によりかなり暗いです。
下山中は人工物が現れるとホッとする。
この後、ついに雷雨の洗礼を受けます。
初動対応を誤り、ゴアテックスのジャケットを着たときにはすでにずぶ濡れになっていました。
土砂降りの時は一瞬でびしょ濡れになりますな。
雷雨の恐れがあるときは傘は必須だと痛感しました。
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7/15 16:58
下山中は人工物が現れるとホッとする。
この後、ついに雷雨の洗礼を受けます。
初動対応を誤り、ゴアテックスのジャケットを着たときにはすでにずぶ濡れになっていました。
土砂降りの時は一瞬でびしょ濡れになりますな。
雷雨の恐れがあるときは傘は必須だと痛感しました。
雷雨一過。
歩いてきた方を振り返る。
濡れネズミ状態で歩いていますが、幸いだれも歩いていません。
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7/15 17:36
雷雨一過。
歩いてきた方を振り返る。
濡れネズミ状態で歩いていますが、幸いだれも歩いていません。
放心状態で初狩駅に到着。
あと1時間早ければ…
歩くのがもう少し速ければ…
待合室のベンチを濡らしてしまってごめんなさい。
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7/15 17:47
放心状態で初狩駅に到着。
あと1時間早ければ…
歩くのがもう少し速ければ…
待合室のベンチを濡らしてしまってごめんなさい。
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