夢の表銀座☆燕岳〜大天井岳

2018年07月17日(火) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,052m
• 下り: 2,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:08

5:57 中房温泉登山口
6:14 6:30 第１ベンチ
6:51 6:59 第２ベンチ
7:33 7:33 第３ベンチ
8:03 8:03 富士見ベンチ
8:49 8:51 合戦小屋
9:07 9:09 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:36 9:37 ベンチ
9:54 9:54 燕山荘
10:04 10:04 いるか岩
10:21 10:21 めがね岩
10:27 10:55 燕岳
10:58 10:58 めがね岩
11:05 11:05 いるか岩
11:09 11:09 燕山荘
11:30 11:30 蛙岩
11:42 11:43 大下りの頭
12:46 12:46 小林喜作レリーフ
12:52 12:52 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
13:08 13:12 大天荘
13:27 13:29 大天井岳
13:37 13:37 大天荘
14:16 14:16 東天井岳
15:11 15:13 常念小屋
15:31 15:33 最終水場
16:02 16:03 笠原沢
16:14 16:15 烏帽子沢
16:30 16:30 王滝ベンチ
16:56 16:56 山ノ神
17:02 17:02 一ノ沢登山口
17:05 ゴール地点

5:55 中房温泉登山口
8:49 合戦小屋
9:47 燕山荘
10:21 めがね岩
10:27 燕岳
ーーーここから単独ーーー
11:05 いるか岩
12:46 小林喜作レリーフ
12:51 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
13:25 大天井岳
13:37 大天荘
14:16 東天井岳
15:13 常念小屋
16:30 王滝ベンチ
16:56 山ノ神
17:02 一ノ沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

悪い箇所は全くない

その他周辺情報

安曇野しゃくなげの湯＠700

写真

とりあえず第一ベンチ、ここまででも平日とは思えないほど人が沢山

7/17 6:49

しばらくはお馴染みの花が続きます。シロハナニガナ

7/17 7:07

ハナニガナ

7/17 7:54

イワオトギリ

7/17 8:09

ゴセンタチバナ

例のスイカ。よくそんなに食えるな〜、と感心してたら案の定お腹がタプタプになったそうです(俺はスイカ嫌い)

7/17 8:53

それはさて置きカラマツソウ

7/17 8:53

マイヅルソウ

7/17 8:59

槍の頭が出た

7/17 9:00

ウサギギク

7/17 9:03

富士山が見えた

7/17 9:07

燕山荘も

7/17 9:09

7/17 9:18

槍、笠、トンボ

7/17 9:21

風に揺れる果穂

7/17 9:30

ハクサンシャクナゲ

7/17 9:36

コケモモ

7/17 9:42

サラサドウダン

7/17 9:49

稜線に出た。初アルプスでこんなに晴れるとは羨ましい。持ってるねぇ

7/17 9:51

コマクサと槍。ここのは植栽ではなく自然再生したものだと聞いたことがある、ゆえに淡色なのだとか

いちおうマナーの範疇で撮影している私

7/17 9:52

チシマギキョウ

7/17 9:53

とりあえず燕の山頂を踏もうかね

7/17 9:54

なるべく元気な株を選んで撮影

7/17 9:55

テガタチドリ

7/17 9:55

ミヤマクワガタ

7/17 9:55

相変わらず賑わう燕山荘

7/17 9:59

ミヤマキンポウゲ

7/17 10:00

ハクサンイチゲ

7/17 10:07

クルマユリ

7/17 10:07

ハクサンフウロ

奥が燕山頂

7/17 10:15

ぽつ。ぽつと広範に見られるコマクサ

7/17 10:17

山頂へちょっとだけ登る

7/17 10:20

めがね岩

7/17 10:30

燕山頂、ミッションコンプリート

7/17 11:05

で自由時間スタート。よくあるカットに挑戦

7/17 11:08

恐れ多くて近寄れないオーラ。燕山荘は通過

7/17 11:13

夢の表銀座コースをつまみ食いします

7/17 11:22

前回に続きライチョウ親子に遭遇

7/17 11:22

子をどやすママ

7/17 11:26

力感のある北鎌尾根。出来れば今期、もう一度歩きたい

7/17 11:27

ミヤマキンバイ

7/17 11:29

7/17 11:35

7/17 11:41

7/17 11:43

地理が頭に入ってないから、分岐をいちいち確認しないと

7/17 11:48

7/17 11:53

ウラジロヨウラク

7/17 12:00

オオヒョウタンボク？

7/17 12:05

ハクサンチドリ

7/17 12:23

イワツメクサ

7/17 12:17

7/17 12:18

コバイケイソウは当たり年なのかな

7/17 12:20

何となく色味が好きなミヤマクワガタ

7/17 12:32

大天井へ

7/17 12:38

振り返る

7/17 12:44

喜作レリーフ

7/17 12:46

シコタンソウ

7/17 12:50

7/17 13:02

終わりものっぽいチングルマ

7/17 13:04

アカモノ

7/17 13:04

イワウメ

7/17 13:05

ガレ場を過ぎると

7/17 13:08

大天荘に着いた

7/17 13:08

軟弱なので炭酸を売ってもらう

7/17 13:13

おてんしょの山頂ってどっち行くんだっけ？

7/17 13:15

あれだなー

7/17 13:21

すぐに山頂

7/17 13:22

本日の最高点。涼しー！

7/17 13:22

山頂の祠と槍

7/17 13:23

鷲羽、ワリモから水晶。こんな晴れた日に歩きたいな

7/17 13:23

穂高稜線に雲が集まる

7/17 13:25

来し方。ガスが上がって来たかな

7/17 13:33

もう一度、大天荘の脇を通過して縦走再開

7/17 13:34

？

7/17 13:35

？？

7/17 13:37

7/17 13:39

7/17 13:40

ミヤマコゴメクサ

7/17 13:42

7/17 13:42

7/17 13:42

7/17 13:44

7/17 13:45

コケモモ

7/17 13:50

飛騨側から続々と雲が上がって来る

7/17 13:53

オヤマノエンドウ

7/17 14:08

クチバシシオガマ

7/17 14:10

稜線では断続的にずっと見られたコマクサ。そろそろ見納め

7/17 14:15

7/17 14:15

アオノツガザクラ

7/17 14:16

シナノキンバイなど

7/17 14:16

7/17 14:18

7/17 14:19

目の上が赤いライチョウはオトーサンかな

7/17 14:25

7/17 14:38

7/17 14:44

横通岳の横を通る

7/17 15:02

7/17 15:09

常念も往復しとこうかなと思ったら、体育着の大集団が下りてきた、学校登山？邪魔すると悪いし止めとこう

7/17 15:11

常念小屋、経口補水液を買う。どんだけ飲むのか

7/17 15:18

エゾシオガマ

7/17 15:24

クルマユリ

7/17 15:37

シモツケソウ

7/17 15:37

7/17 15:40

7/17 15:42

センジュガンピ

7/17 15:42

ニッコウキスゲ

7/17 15:43

イブキトラノオとセンジュガンピ

7/17 15:44

白花のタカネグンナイフウロ

7/17 15:45

7/17 15:45

ギボウシ

7/17 15:45

クガイソウ

7/17 15:59

7/17 15:59

7/17 16:30

ヤマトリカブト。早くも秋の気配

7/17 16:48

ほー。

7/17 16:48

池と言っても流れがある

7/17 16:52

登山口近くにウツボグサ

7/17 16:55

山の神

7/17 16:55

…まだ歩くのね

7/17 17:00

甘茶のヤマアジサイは涼し気で良い

7/17 17:02

登山口に着いた。お迎えまだなので一ノ沢林道を下る

ソバナ？

ツリフネソウ。このあと無事合流、お疲れ様でございました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

osm310

北アルプスに行ったことが無いという友人のお供で燕岳へ。駐車場さえ確保できればあとは全く問題なし。燕の山頂で一旦散開して友人は合戦尾根の往復、僕は大天井まで歩いて一の沢を下り、ひと足先に下山した友人に回収してもらう。

表銀座。平日だったこともあり燕以南ではあまり人にも会わず、そういえばあのピーク踏んでないな、あの尾根からの槍はまだだったな等々、眺望の好いのに気をよくして山行のネタを探しつつ歩いた。少し時期を逃したが、稜線の礫地にはコマクサがずっと見られて目をたのしませてもらえた。

常念乗越から先でお会いしたのは二名のみ。夏季の北アルプスは眩しすぎてなかなか足が向かないが、平日ならば何とかなるのかな？と新たな発見だった。

しかし我ながら似合わんなぁ…。

コメント

photogenic

遠くまで、
同行された甲斐あって、少しは楽しめた（？）ようですね😉次の北アルは、ガッツリ歩けるといいですね🗻

osm310

Re: 遠くまで、
こんくらいで丁度良いわよ(・・)汗かくのイヤだし。
行き交う人の真新しいザックと、時折聞こえる西の方のイントネーションがいかにも北アでございました。