毎日アルペン号で6:50頃に折立に到着し、出発の準備を行い、7時過ぎにスタート。
トイレはバス降り場のすぐと、登山口に入ったところにもありました。
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7/30 7:08
毎日アルペン号で6:50頃に折立に到着し、出発の準備を行い、7時過ぎにスタート。
トイレはバス降り場のすぐと、登山口に入ったところにもありました。
しばらく樹林帯の道を進み、少し開けたところで剱岳が出てきました。この縦走の最後の山です。
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7/30 8:20
しばらく樹林帯の道を進み、少し開けたところで剱岳が出てきました。この縦走の最後の山です。
白山も大きく見えます。ここまでくると白山も近いです。
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7/30 8:29
白山も大きく見えます。ここまでくると白山も近いです。
剱・立山方面が綺麗に見えます。
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7/30 8:29
剱・立山方面が綺麗に見えます。
富山湾側も広く見え出してきました。
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7/30 9:20
富山湾側も広く見え出してきました。
薬師岳も出てきました。大きな山です。
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7/30 9:20
薬師岳も出てきました。大きな山です。
整備された道が続き、その先に太郎平小屋が見えてきました。
気持ちの良い登山道です。
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7/30 9:25
整備された道が続き、その先に太郎平小屋が見えてきました。
気持ちの良い登山道です。
太郎平小屋に到着。ベンチが開放的でゆっくりと休憩できます。
ここで早いランチ休憩。
小屋の方に計画書を出すと、色々と相談に乗ってくれます。
今日と明日は午後から天気が変わり易くなる可能性が高い、特に明日の午後は雷雨の可能性もあると教えてくれました。
明日は黒部五郎小舎から鷲羽・雲ノ平を経由して太郎平小屋に戻る計画でしたが、再考することにしました。
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7/30 9:58
太郎平小屋に到着。ベンチが開放的でゆっくりと休憩できます。
ここで早いランチ休憩。
小屋の方に計画書を出すと、色々と相談に乗ってくれます。
今日と明日は午後から天気が変わり易くなる可能性が高い、特に明日の午後は雷雨の可能性もあると教えてくれました。
明日は黒部五郎小舎から鷲羽・雲ノ平を経由して太郎平小屋に戻る計画でしたが、再考することにしました。
太郎平小屋の前。
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7/30 9:59
太郎平小屋の前。
小屋前からは水晶岳もよく見えます。
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7/30 9:59
小屋前からは水晶岳もよく見えます。
太郎平小屋を出発して、すぐの太郎山付近から薬師が岳方面の眺めです。爽快な眺めです。
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7/30 10:28
太郎平小屋を出発して、すぐの太郎山付近から薬師が岳方面の眺めです。爽快な眺めです。
木道を北ノ俣岳に向かって進みます。
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7/30 10:29
木道を北ノ俣岳に向かって進みます。
笠ヶ岳も出てきました。左の黒部五郎岳までは、まだまだ遠いです。
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7/30 11:19
笠ヶ岳も出てきました。左の黒部五郎岳までは、まだまだ遠いです。
左の水晶岳、真ん中の鷲羽岳、そして三俣蓮華岳、雲ノ平を間にした黒部川源流周辺の展望です。太郎平小屋の方が言っていた通り、少し雲が多く出始めました。まだ行程が長いので雨が心配です。
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7/30 11:19
左の水晶岳、真ん中の鷲羽岳、そして三俣蓮華岳、雲ノ平を間にした黒部川源流周辺の展望です。太郎平小屋の方が言っていた通り、少し雲が多く出始めました。まだ行程が長いので雨が心配です。
北ノ俣岳手前のお花畑です。
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7/30 11:29
北ノ俣岳手前のお花畑です。
北ノ俣岳に到着。少し休憩し先に進みます。
だいぶ暑さにめげてきました・・・。
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7/30 11:47
北ノ俣岳に到着。少し休憩し先に進みます。
だいぶ暑さにめげてきました・・・。
北ノ俣岳から進んできた稜線を振り返ったところです。
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7/30 13:04
北ノ俣岳から進んできた稜線を振り返ったところです。
黒部五郎岳への登り返しです。結構の高さがあります。
暑さにも苦しみ、だいぶへばったところなので、キツイ登りでした。
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7/30 13:52
黒部五郎岳への登り返しです。結構の高さがあります。
暑さにも苦しみ、だいぶへばったところなので、キツイ登りでした。
肩に荷物を置き、一息入れて、空身で黒部五郎岳に到着。
あっさり、質素な(?)頂上でした。
3
7/30 14:50
肩に荷物を置き、一息入れて、空身で黒部五郎岳に到着。
あっさり、質素な(?)頂上でした。
黒部五郎小舎の赤い屋根が見えます。
近いように見えて、実は結構ありました・・・。
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7/30 14:50
黒部五郎小舎の赤い屋根が見えます。
近いように見えて、実は結構ありました・・・。
かろうじて穂高が見えますが、槍は雲の中でした。
午後の夏山らしく雲が多くて展望は今ひとつでした。
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7/30 14:58
かろうじて穂高が見えますが、槍は雲の中でした。
午後の夏山らしく雲が多くて展望は今ひとつでした。
カールの横を下って行きます。けっこう急で、名前通りゴロゴロで歩きにくく、疲れのダメージを倍増する感じでした。
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7/30 15:21
カールの横を下って行きます。けっこう急で、名前通りゴロゴロで歩きにくく、疲れのダメージを倍増する感じでした。
カールの底を斜めに横切ります。大きな岩がゴロゴロです。
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7/30 15:32
カールの底を斜めに横切ります。大きな岩がゴロゴロです。
失速しながら、16:10ごろに到着。予定より遅くなってしまいました。受付と同時に生ビールをお願いし、部屋に入る前に小屋前で飲みながら撮影。
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7/30 16:29
失速しながら、16:10ごろに到着。予定より遅くなってしまいました。受付と同時に生ビールをお願いし、部屋に入る前に小屋前で飲みながら撮影。
夕食後に小屋前のデッキでワインを飲みながらまったり。だいぶ終わりかけでしたが、今年は例年以上にコバイケイソウが多く咲いたようです。
暑さに苦しんだこともあり、明日は、鷲羽や雲の平を回って太郎平小屋に戻る当初の計画を変更して、来た道を戻り、薬師岳山荘まで進むことにしました。
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7/30 17:48
夕食後に小屋前のデッキでワインを飲みながらまったり。だいぶ終わりかけでしたが、今年は例年以上にコバイケイソウが多く咲いたようです。
暑さに苦しんだこともあり、明日は、鷲羽や雲の平を回って太郎平小屋に戻る当初の計画を変更して、来た道を戻り、薬師岳山荘まで進むことにしました。
2日目。
5時にスタートすべく、準備中。天気は快晴です。
レコログのスタートを忘れて出発してしまい、黒部五郎の肩を進んだところで気づき、レコロクをスタートしました。
0
7/31 4:53
2日目。
5時にスタートすべく、準備中。天気は快晴です。
レコログのスタートを忘れて出発してしまい、黒部五郎の肩を進んだところで気づき、レコロクをスタートしました。
小屋前から笠ヶ岳が見えていました。奥がテント場のようで、昨晩は一張でした。
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7/31 4:53
小屋前から笠ヶ岳が見えていました。奥がテント場のようで、昨晩は一張でした。
快晴の中の黒部五郎岳。展望が楽しみです。
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7/31 5:43
快晴の中の黒部五郎岳。展望が楽しみです。
水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華の上からカールに光が注いでいます。
3
7/31 6:44
水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華の上からカールに光が注いでいます。
快晴の中の槍穂。
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7/31 6:44
快晴の中の槍穂。
山頂から明日以降に向かう、薬師岳、立山、剱岳。とぉ〜い!
2
7/31 6:45
山頂から明日以降に向かう、薬師岳、立山、剱岳。とぉ〜い!
笠ヶ岳、乗鞍岳、そして御嶽山。凄い眺めです。
1
7/31 6:45
笠ヶ岳、乗鞍岳、そして御嶽山。凄い眺めです。
薬師をバックに小屋で一緒だった方に撮っていただきました。ありがとうございました!
2
7/31 6:46
薬師をバックに小屋で一緒だった方に撮っていただきました。ありがとうございました!
1
7/31 6:52
1
7/31 6:52
白馬岳も見えていました。
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7/31 6:52
白馬岳も見えていました。
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7/31 7:15
有名な山がいっぱいです。
左から薬師、剱、立山、白馬、赤牛、水晶。
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7/31 7:16
有名な山がいっぱいです。
左から薬師、剱、立山、白馬、赤牛、水晶。
黒部五郎岳を下りて振り返ったところです。
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7/31 7:51
黒部五郎岳を下りて振り返ったところです。
北ノ俣岳まで戻ってきて、黒部五郎岳を振り返ったところです。
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7/31 9:46
北ノ俣岳まで戻ってきて、黒部五郎岳を振り返ったところです。
薬師岳が大きいです。
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7/31 9:49
薬師岳が大きいです。
この旅、初雷鳥。
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7/31 10:57
この旅、初雷鳥。
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7/31 10:57
太郎平小屋で朝食弁当を昼食代わりに食べながら休憩し、薬師岳山荘に向かい出し、振り返ったところです。
しばらく進み薬師峠キャンプ場を抜けると、沢沿いの急登や木道などを進みます。
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7/31 11:50
太郎平小屋で朝食弁当を昼食代わりに食べながら休憩し、薬師岳山荘に向かい出し、振り返ったところです。
しばらく進み薬師峠キャンプ場を抜けると、沢沿いの急登や木道などを進みます。
今日もクタクタになりながら、薬師岳山荘に到着。
太郎平小屋以降はガスの中の登山となりました。
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7/31 13:20
今日もクタクタになりながら、薬師岳山荘に到着。
太郎平小屋以降はガスの中の登山となりました。
3日目。
ご来光にを見に4:20に小屋を出発。ちょうど5時に山頂に到着。
山頂の少し手前で日が登り間に合わず。しかもすぐに雲が覆ってしまい写真も撮れませんでした。
2
8/1 5:00
3日目。
ご来光にを見に4:20に小屋を出発。ちょうど5時に山頂に到着。
山頂の少し手前で日が登り間に合わず。しかもすぐに雲が覆ってしまい写真も撮れませんでした。
山頂では少しの時間だけ槍穂の展望がありました。
今日はこれ以降は槍は姿が見えませんでした。
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8/1 5:00
山頂では少しの時間だけ槍穂の展望がありました。
今日はこれ以降は槍は姿が見えませんでした。
無事の縦走登山を祈願しました。
1
8/1 5:01
無事の縦走登山を祈願しました。
1
8/1 5:01
カールにもガスが覆ってきました。
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8/1 5:03
カールにもガスが覆ってきました。
あっという間に真っ白です。
風も少し強いです。
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8/1 5:10
あっという間に真っ白です。
風も少し強いです。
北薬師岳に向かいます。
ガスの中、比較的に狭い尾根を進みます。
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8/1 5:46
北薬師岳に向かいます。
ガスの中、比較的に狭い尾根を進みます。
大きなカールです。
去年の針ノ木からもよく見えていたことを思い出しました。
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8/1 5:46
大きなカールです。
去年の針ノ木からもよく見えていたことを思い出しました。
読める標はありませんでしたが、ここが北薬師岳山頂だと思います。日も上がり、風も涼しく感じる程度になりましたので、休憩。行動食で朝食。ネットが通じたので、LINEで家族に連絡したりなど。
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8/1 6:05
読める標はありませんでしたが、ここが北薬師岳山頂だと思います。日も上がり、風も涼しく感じる程度になりましたので、休憩。行動食で朝食。ネットが通じたので、LINEで家族に連絡したりなど。
ブロッケン現象が出てました。
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8/1 6:10
ブロッケン現象が出てました。
約30分休憩して、北薬師岳を出発。ガスも取れてきました。まだ岩稜を進みます。
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8/1 6:34
約30分休憩して、北薬師岳を出発。ガスも取れてきました。まだ岩稜を進みます。
どんどん稜線を下ります。長野側は雲が多く、展望はありませんでした。
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8/1 7:20
どんどん稜線を下ります。長野側は雲が多く、展望はありませんでした。
チングルマの群落。
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8/1 7:27
チングルマの群落。
池塘も少し点在していました。
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8/1 7:41
池塘も少し点在していました。
地図で調べると、黒部川の上ノ廊下と言われている部分のようです。
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8/1 8:10
地図で調べると、黒部川の上ノ廊下と言われている部分のようです。
ニッコウキスゲも多いです。
0
8/1 8:11
ニッコウキスゲも多いです。
左奥に針ノ木岳が見えてきました。
その手前が読売新道の稜線だと思います。
0
8/1 8:11
左奥に針ノ木岳が見えてきました。
その手前が読売新道の稜線だと思います。
スゴ乗越小屋に到着。
ここで朝食弁当による休憩。トイレ(?)でしょうか、新設の工事を実施していました。職人さんも数名で泊まり込みのようです。平日ですが、本日は布団2枚に3名様と入口左横に出ていました。お水は右側の簾の裏側に蛇口があり、TIP制です。太郎平小屋で補充したお水がギリギリここまで持ちました。約1.5リットルの水補充とスポドリ購入しました。まだ先は長いですので。
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8/1 8:35
スゴ乗越小屋に到着。
ここで朝食弁当による休憩。トイレ(?)でしょうか、新設の工事を実施していました。職人さんも数名で泊まり込みのようです。平日ですが、本日は布団2枚に3名様と入口左横に出ていました。お水は右側の簾の裏側に蛇口があり、TIP制です。太郎平小屋で補充したお水がギリギリここまで持ちました。約1.5リットルの水補充とスポドリ購入しました。まだ先は長いですので。
小屋前のデッキから、針ノ木岳と読売新道の稜線です。
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8/1 8:56
小屋前のデッキから、針ノ木岳と読売新道の稜線です。
これから進む越中沢岳へ出発です。結構な登りです。
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8/1 8:56
これから進む越中沢岳へ出発です。結構な登りです。
右奥に小さく水晶岳、そして赤牛岳。雲も随分と無くなりました。
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8/1 9:11
右奥に小さく水晶岳、そして赤牛岳。雲も随分と無くなりました。
スゴの頭の手前で薬師岳方面。
この付近で、8/11から始まるTJARに出場予定の岩崎さんと遭遇。
クタクタになりながら急登を下を向きながら登っていると、前ですれ違い待ちしている方に気づき、よく見ると岩崎さん。「岩崎さんですか?」と尋ねると「はい!」とにこやかに返事。「来週からのレース、頑張ってください!」とエールを送りました。「ありがとうございます。本番はもう少し涼しくなればいいのですが・・・」と言いながら、颯爽と下って行きました。
五色ヶ原山荘で同部屋になったかとお話ししたところ、室堂で似た方にあったといっていましたので、室堂から折立(?、もっと先?)まで一気に進むのでしょうか・・・。
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8/1 10:09
スゴの頭の手前で薬師岳方面。
この付近で、8/11から始まるTJARに出場予定の岩崎さんと遭遇。
クタクタになりながら急登を下を向きながら登っていると、前ですれ違い待ちしている方に気づき、よく見ると岩崎さん。「岩崎さんですか?」と尋ねると「はい!」とにこやかに返事。「来週からのレース、頑張ってください!」とエールを送りました。「ありがとうございます。本番はもう少し涼しくなればいいのですが・・・」と言いながら、颯爽と下って行きました。
五色ヶ原山荘で同部屋になったかとお話ししたところ、室堂で似た方にあったといっていましたので、室堂から折立(?、もっと先?)まで一気に進むのでしょうか・・・。
いつの間にか水晶は雲の中に隠れました。
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8/1 10:21
いつの間にか水晶は雲の中に隠れました。
下ってきた薬師岳の北部稜線。本当に大きなどっしりとした懐の深い山です!
1
8/1 10:22
下ってきた薬師岳の北部稜線。本当に大きなどっしりとした懐の深い山です!
スゴの頭で小休憩したあと、へばりながら、何とか越中沢岳に到着。残念ながらガスが多く、展望はありませんでした。
ここでしっかりと水分補給の休憩。
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8/1 12:09
スゴの頭で小休憩したあと、へばりながら、何とか越中沢岳に到着。残念ながらガスが多く、展望はありませんでした。
ここでしっかりと水分補給の休憩。
五色ヶ原に向けて、越中沢岳を下る途中で、本旅2羽目の雷鳥に遭遇。
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8/1 12:40
五色ヶ原に向けて、越中沢岳を下る途中で、本旅2羽目の雷鳥に遭遇。
針ノ木岳と黒部湖。
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8/1 12:49
針ノ木岳と黒部湖。
針ノ木岳のアップ。表銀座からも風格があり、よく目立つ山だなと思いましたが、こちらから見ても全く同じ印象です。
北アルプスのほぼ中央部でどっしりと腰をつけている感じです。
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8/1 13:41
針ノ木岳のアップ。表銀座からも風格があり、よく目立つ山だなと思いましたが、こちらから見ても全く同じ印象です。
北アルプスのほぼ中央部でどっしりと腰をつけている感じです。
今日最後の山、鳶山に到着。
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8/1 13:56
今日最後の山、鳶山に到着。
鳶山からの五色ヶ原山荘。
鳶山は五色ヶ原が一望できる好立地。ちょうど、五色ヶ原山荘で受け付けした方が、散策ついでに登ってきて、しばらく談笑しながら休憩しました。(夕食後にも一緒に日本酒を呑みながら談笑した際に聞きましたが、私が先に鳶山を下りたあと、ビールを二本の山頂で飲みゆっくりしていたそうです。)
※五色ヶ原山荘にはお風呂があり、男女25分交代で入れ替わり入れます。繁忙期を除く17時までのようです。さっぱりできました。
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8/1 14:13
鳶山からの五色ヶ原山荘。
鳶山は五色ヶ原が一望できる好立地。ちょうど、五色ヶ原山荘で受け付けした方が、散策ついでに登ってきて、しばらく談笑しながら休憩しました。(夕食後にも一緒に日本酒を呑みながら談笑した際に聞きましたが、私が先に鳶山を下りたあと、ビールを二本の山頂で飲みゆっくりしていたそうです。)
※五色ヶ原山荘にはお風呂があり、男女25分交代で入れ替わり入れます。繁忙期を除く17時までのようです。さっぱりできました。
五色ヶ原山荘で夕食後に外に出てみると、立山が綺麗に見えていました。
確か、左から龍王岳、その右手前が獅々岳、その右奥が雄山と教えてもらいました。
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8/1 17:45
五色ヶ原山荘で夕食後に外に出てみると、立山が綺麗に見えていました。
確か、左から龍王岳、その右手前が獅々岳、その右奥が雄山と教えてもらいました。
山荘前からの針ノ木岳方面。
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8/1 17:49
山荘前からの針ノ木岳方面。
明日は、こちら方面です。
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8/1 18:08
明日は、こちら方面です。
4日目の朝、五色ヶ原山荘の前からの日の出前の眺めです。
右から船窪岳、北葛岳、針ノ木岳、スバリ岳、爺ヶ岳(小さく)、そして鹿島槍ヶ岳と一望。
2
8/2 4:33
4日目の朝、五色ヶ原山荘の前からの日の出前の眺めです。
右から船窪岳、北葛岳、針ノ木岳、スバリ岳、爺ヶ岳(小さく)、そして鹿島槍ヶ岳と一望。
槍ヶ岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
1
8/2 4:41
槍ヶ岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
1
8/2 4:42
野口五郎岳を中心とした裏銀座の稜線と槍ヶ岳。
1
8/2 4:42
野口五郎岳を中心とした裏銀座の稜線と槍ヶ岳。
今日進む立山方面。真ん中が雄山。
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8/2 4:43
今日進む立山方面。真ん中が雄山。
キャンプ場への分岐道付近から西側の深く険しい谷です。
0
8/2 4:51
キャンプ場への分岐道付近から西側の深く険しい谷です。
そろそろ日の出の頃かと思います。
2
8/2 4:53
そろそろ日の出の頃かと思います。
雲もなく、本当にきれいな眺めです。
2
8/2 4:53
雲もなく、本当にきれいな眺めです。
船窪、北葛、針ノ木。
2
8/2 4:53
船窪、北葛、針ノ木。
ザラ峠の手前から見上げた獅々岳です。朝一番から今日もキツイ急登になります。
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8/2 4:59
ザラ峠の手前から見上げた獅々岳です。朝一番から今日もキツイ急登になります。
獅子岳に到着。急登の途中で、ガレ場を右方向に巻いていくべきところを先行者と一緒に直登してしまい、後続者の方とも相談して、皆で戻ったりしました。もう少しルート確認を慎重にしないとダメだなと反省。でも途中まで、結構踏み後があったので、間違いやすい部分なのかもしれません。
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8/2 6:21
獅子岳に到着。急登の途中で、ガレ場を右方向に巻いていくべきところを先行者と一緒に直登してしまい、後続者の方とも相談して、皆で戻ったりしました。もう少しルート確認を慎重にしないとダメだなと反省。でも途中まで、結構踏み後があったので、間違いやすい部分なのかもしれません。
獅子岳山頂から、これから進む、龍王岳、雄山方面。
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8/2 6:21
獅子岳山頂から、これから進む、龍王岳、雄山方面。
雄山をアップ。
0
8/2 6:21
雄山をアップ。
白山方面。
0
8/2 6:22
白山方面。
獅子岳山頂から、薬師岳方面。
これまで歩いてきた稜線です。
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8/2 6:23
獅子岳山頂から、薬師岳方面。
これまで歩いてきた稜線です。
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8/2 6:23
獅子岳山頂からの眺め。たくさんの有名な山が見えます。
左から三ツ岳、野口五郎岳、槍ヶ岳、穂高岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
0
8/2 6:24
獅子岳山頂からの眺め。たくさんの有名な山が見えます。
左から三ツ岳、野口五郎岳、槍ヶ岳、穂高岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
富士山が薄っすらと見えています。
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8/2 6:24
富士山が薄っすらと見えています。
黒部五郎岳からの辿ってきた稜線が一望です。
たっぷりと獅子岳山頂の展望を楽しみながら休憩しました。
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8/2 6:33
黒部五郎岳からの辿ってきた稜線が一望です。
たっぷりと獅子岳山頂の展望を楽しみながら休憩しました。
鬼岳当面には3つ程度の残雪雪渓がありました。
その中でも一番長かった部分の雪渓です。
中間点に岩場が出ているのですが、そこにわたる部分が、雪解けが進んでおり、雪渓部と岩場部に少し大き目な隙間が出来ており、一苦労でした。女性など小柄な人はキツイかもです。踏み後のない部分に回り込む必要があるかもしれませんでした。
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8/2 7:03
鬼岳当面には3つ程度の残雪雪渓がありました。
その中でも一番長かった部分の雪渓です。
中間点に岩場が出ているのですが、そこにわたる部分が、雪解けが進んでおり、雪渓部と岩場部に少し大き目な隙間が出来ており、一苦労でした。女性など小柄な人はキツイかもです。踏み後のない部分に回り込む必要があるかもしれませんでした。
龍王岳の横の浄土山・室堂方面と一ノ越・雄山方面との分岐の開けたところからの眺めです。黒部五郎岳からの歩いてきた稜線。
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8/2 7:57
龍王岳の横の浄土山・室堂方面と一ノ越・雄山方面との分岐の開けたところからの眺めです。黒部五郎岳からの歩いてきた稜線。
槍穂。
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8/2 7:57
槍穂。
明日目指す、剱がようやく見えました。
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8/2 8:00
明日目指す、剱がようやく見えました。
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8/2 8:05
次に目指す雄山。写真にはまだ写っていませんが、この後、室堂方面から一の越山荘に向かう長蛇の列が来ました。中学生の集団で多くの先生が引率しながら約200名で登山とのことでした。
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8/2 8:09
次に目指す雄山。写真にはまだ写っていませんが、この後、室堂方面から一の越山荘に向かう長蛇の列が来ました。中学生の集団で多くの先生が引率しながら約200名で登山とのことでした。
一の越山荘まで下りてくると、すでに中学生の先頭集団が休憩しておりました。一部すでに雄山に向けて登りだしていました。
集団が登りだす前に進むべく休憩せずに雄山へ。
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8/2 8:36
一の越山荘まで下りてくると、すでに中学生の先頭集団が休憩しておりました。一部すでに雄山に向けて登りだしていました。
集団が登りだす前に進むべく休憩せずに雄山へ。
雄山途中からの室堂平と大日岳。
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8/2 8:48
雄山途中からの室堂平と大日岳。
雄山に登頂。雄山神社でお祓いしてもらい、鈴を頂きました。(500円)
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8/2 9:25
雄山に登頂。雄山神社でお祓いしてもらい、鈴を頂きました。(500円)
お祓い後に、雄山神社からの展望。
槍穂方面を中心とした眺め。
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8/2 9:39
お祓い後に、雄山神社からの展望。
槍穂方面を中心とした眺め。
黒部五郎岳を中心とした眺め。
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8/2 9:39
黒部五郎岳を中心とした眺め。
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8/2 9:40
薬師岳をアップ。
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8/2 9:40
薬師岳をアップ。
槍穂をアップ。
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8/2 9:40
槍穂をアップ。
1
8/2 9:40
1
8/2 9:40
剱岳もよく見えます。
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8/2 9:40
剱岳もよく見えます。
キレイなコントラストです。
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8/2 9:41
キレイなコントラストです。
雄山山頂の売店前で朝食弁当を食べながら休憩。
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8/2 10:01
雄山山頂の売店前で朝食弁当を食べながら休憩。
今回の登山で一番の標高です。
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8/2 10:35
今回の登山で一番の標高です。
明日もこのまま晴れて欲しいです。
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8/2 10:35
明日もこのまま晴れて欲しいです。
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8/2 10:36
大汝山からの雄山越しの薬師岳。
0
8/2 10:36
大汝山からの雄山越しの薬師岳。
これから進む剱方面。
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8/2 10:42
これから進む剱方面。
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8/2 10:42
黒部ダム。明日、帰りに通る予定です。
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8/2 10:51
黒部ダム。明日、帰りに通る予定です。
スバリ岳と針ノ木岳。
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8/2 10:51
スバリ岳と針ノ木岳。
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8/2 11:12
内蔵助カール上部の気持ちの良い稜線。
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8/2 11:12
内蔵助カール上部の気持ちの良い稜線。
真砂岳に登り返したところで振り返った雄山までの稜線。
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8/2 11:22
真砂岳に登り返したところで振り返った雄山までの稜線。
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8/2 11:27
左の天狗の大下りから不帰ノ嶮と唐松岳です。
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8/2 11:29
左の天狗の大下りから不帰ノ嶮と唐松岳です。
白馬三山です。
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8/2 11:29
白馬三山です。
次に向かう別山方面。
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8/2 11:46
次に向かう別山方面。
別山に到着。
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8/2 12:12
別山に到着。
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8/2 12:15
剱沢キャンプ場はロケーションが良さそうです。
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8/2 12:51
剱沢キャンプ場はロケーションが良さそうです。
キャンプ場まで下りてきました。
別山を少し下りたところからの直降りルートをとりましたが、ガレ場で歩きにくい道でした。
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8/2 13:06
キャンプ場まで下りてきました。
別山を少し下りたところからの直降りルートをとりましたが、ガレ場で歩きにくい道でした。
キャンプ場の管理棟の前に出ている情報図です。
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8/2 13:13
キャンプ場の管理棟の前に出ている情報図です。
剱沢小屋から剣山荘に向かう途中のお花畑。
小さな雪渓が複数ありましたが、ちゃんとステップが切ってあり歩きやすかったです。
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8/2 13:34
剱沢小屋から剣山荘に向かう途中のお花畑。
小さな雪渓が複数ありましたが、ちゃんとステップが切ってあり歩きやすかったです。
到着し受付とともに生ビールを注文し、少しまったりしてから部屋に入り、シャワーを浴びました。シャワーはありがたいです。
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8/2 13:50
到着し受付とともに生ビールを注文し、少しまったりしてから部屋に入り、シャワーを浴びました。シャワーはありがたいです。
正面に鹿島槍。
シャワー後に、白ワインのハーフボトル(1500円)を買い、小屋前のデッキで柿ピーとともに、まったり中の景色。隣の熱海からの二人組の方におつまみも頂きながら談笑し、ゆっくり過ごしました。
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8/2 15:16
正面に鹿島槍。
シャワー後に、白ワインのハーフボトル(1500円)を買い、小屋前のデッキで柿ピーとともに、まったり中の景色。隣の熱海からの二人組の方におつまみも頂きながら談笑し、ゆっくり過ごしました。
小屋前からの別山。
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8/2 15:17
小屋前からの別山。
5日目最終日。サブザックに行動食と水(1リットル)を入れて、日が出た5時にスタート。
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8/3 4:57
5日目最終日。サブザックに行動食と水(1リットル)を入れて、日が出た5時にスタート。
残念ながら雲が多いです。
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8/3 5:05
残念ながら雲が多いです。
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8/3 5:18
前剱もガスに隠れています。
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8/3 5:18
前剱もガスに隠れています。
前剱に到着も、ガスで展望なしです。
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8/3 5:59
前剱に到着も、ガスで展望なしです。
高度感を心配していた橋に到着。
高度感は思っていたほどありませんでした。橋の左は降りて歩けるぐらいで、前の前の人は橋を渡らずに、下りて橋を手でつかみながら歩いて渡っていました。
昨年の不帰ノ嶮で渡った似たような橋の方が、個人的には全然怖かったです。
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8/3 6:08
高度感を心配していた橋に到着。
高度感は思っていたほどありませんでした。橋の左は降りて歩けるぐらいで、前の前の人は橋を渡らずに、下りて橋を手でつかみながら歩いて渡っていました。
昨年の不帰ノ嶮で渡った似たような橋の方が、個人的には全然怖かったです。
ガスで視界も少ない中での登山となりました。
案の定、このトラバースを回った後に、カニのタテバイとヨコバイで登りと下りが分かれるのですが、その分岐を先行者と一緒に見落としてしまい、下り用のヨコバイを進んでしまいました。
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8/3 6:36
ガスで視界も少ない中での登山となりました。
案の定、このトラバースを回った後に、カニのタテバイとヨコバイで登りと下りが分かれるのですが、その分岐を先行者と一緒に見落としてしまい、下り用のヨコバイを進んでしまいました。
確かこの時点では下り用の道に入り込んだと思います。
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8/3 6:42
確かこの時点では下り用の道に入り込んだと思います。
ヨコバイルートの最後(下り)の鎖です。
この後に出てくる梯子を登り切ったところで、ヨコバイを終えた下山者と遭遇し、ヨコバイルートに入り込んでいるよと教えても貰い、先行者、下山者と一緒に分岐地点まで戻りました。
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8/3 6:43
ヨコバイルートの最後(下り)の鎖です。
この後に出てくる梯子を登り切ったところで、ヨコバイを終えた下山者と遭遇し、ヨコバイルートに入り込んでいるよと教えても貰い、先行者、下山者と一緒に分岐地点まで戻りました。
登り専用ルートに戻り、カニのタテバイの前に到着。
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8/3 6:56
登り専用ルートに戻り、カニのタテバイの前に到着。
緊張しながら慎重に登りました。手足をしっかりと掛けるところは多く、手足の取り場所を探すのに苦労することは無かったように思います。
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8/3 6:57
緊張しながら慎重に登りました。手足をしっかりと掛けるところは多く、手足の取り場所を探すのに苦労することは無かったように思います。
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8/3 7:00
無事に念願の剱岳に登頂!
視界は残念ながらゼロ・・・。
行動食を食べながら小休憩後に下山。
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8/3 7:24
無事に念願の剱岳に登頂!
視界は残念ながらゼロ・・・。
行動食を食べながら小休憩後に下山。
カニのヨコバイルートの始まり部分です。
一旦、縦に鎖場を下りて、その後に横に方向転換するのですが、
よく言われている横に方向転換する際の最初の足の置き場が分かりずらい点はその通りでした。思っていたのは、足の置き場が見えないほど下方向に離れた部分に足の置き場があるのかと想像していたのですが、意外と浅かったです。
一番気にしていたヨコバイを無事に進んだ安心感が先に立ち、肝心のヨコバイ部分は写真を撮り忘れました。
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8/3 7:51
カニのヨコバイルートの始まり部分です。
一旦、縦に鎖場を下りて、その後に横に方向転換するのですが、
よく言われている横に方向転換する際の最初の足の置き場が分かりずらい点はその通りでした。思っていたのは、足の置き場が見えないほど下方向に離れた部分に足の置き場があるのかと想像していたのですが、意外と浅かったです。
一番気にしていたヨコバイを無事に進んだ安心感が先に立ち、肝心のヨコバイ部分は写真を撮り忘れました。
ヨコバイルートが終わり、その先の登りと下りで分かれている長めの鎖場です。下りルートですが平蔵の頭越えのため登って行きます。
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8/3 8:07
ヨコバイルートが終わり、その先の登りと下りで分かれている長めの鎖場です。下りルートですが平蔵の頭越えのため登って行きます。
前剱の門の登りです。
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8/3 8:26
前剱の門の登りです。
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8/3 9:22
無事に剣山荘まで戻ってきました。
剣山荘で朝食弁当を食べながら休憩。
生ビールを買おうかなと思いましたが、コーラで我慢。
まだ苦手な疲れた後の長い下りがありますので・・。
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8/3 9:28
無事に剣山荘まで戻ってきました。
剣山荘で朝食弁当を食べながら休憩。
生ビールを買おうかなと思いましたが、コーラで我慢。
まだ苦手な疲れた後の長い下りがありますので・・。
剣山荘から剣御前小舎までの登りルートは、結構キツク感じました。ゴロゴロとややガレており、雪渓箇所が多いのに加え、谷状になってる部分なので、風通しが悪く、暑さを感じながらの登りでした。
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8/3 10:48
剣山荘から剣御前小舎までの登りルートは、結構キツク感じました。ゴロゴロとややガレており、雪渓箇所が多いのに加え、谷状になってる部分なので、風通しが悪く、暑さを感じながらの登りでした。
剱御前小舎に到着。多くのルートとの交差地点なので、休憩している人も多かったです。
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8/3 11:26
剱御前小舎に到着。多くのルートとの交差地点なので、休憩している人も多かったです。
室堂平に向けて雷鳥坂を下りていきます。最後の長い下りです。
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8/3 11:27
室堂平に向けて雷鳥坂を下りていきます。最後の長い下りです。
室堂平に下りてきました!
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8/3 12:31
室堂平に下りてきました!
雷鳥沢キャンプ場は賑わっています。これからもっと多くなるのでしょうか。
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8/3 12:34
雷鳥沢キャンプ場は賑わっています。これからもっと多くなるのでしょうか。
雷鳥沢キャンプ場を越えて、だいぶ階段の道を登り返してきましたが、バスターミナルにはなかなか到着しません。
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8/3 12:52
雷鳥沢キャンプ場を越えて、だいぶ階段の道を登り返してきましたが、バスターミナルにはなかなか到着しません。
リンドウ池。小さな池ですが、色が鮮やかなグリーンです。
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8/3 13:01
リンドウ池。小さな池ですが、色が鮮やかなグリーンです。
別山方面。
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8/3 13:07
別山方面。
みくりが池温泉で入浴。
少し狭いですが、いい湯でした。すっきりできました。
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8/3 14:08
みくりが池温泉で入浴。
少し狭いですが、いい湯でした。すっきりできました。
ミクリガ池からの立山です。紅葉時にはすごくキレイでしょうね。
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8/3 14:09
ミクリガ池からの立山です。紅葉時にはすごくキレイでしょうね。
ようやくバスターミナルに到着して帰路に。
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8/3 14:25
ようやくバスターミナルに到着して帰路に。
途中、黒部ダムの観光放水を見て、ケーブルカーやトロリーバスを乗り継ぎ扇沢に。
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8/3 15:28
途中、黒部ダムの観光放水を見て、ケーブルカーやトロリーバスを乗り継ぎ扇沢に。
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