ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1543215
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

北アルプス縦走(黒-薬-立-劔)

2018年07月30日(月) ~ 2018年08月03日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
46:26
距離
67.4km
登り
6,519m
下り
5,864m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
1:56
合計
10:38
距離 19.3km 登り 1,924m 下り 940m
8:18
8:19
11
9:19
9:20
17
9:37
22
9:59
10:16
12
10:28
10:29
71
11:40
7
11:47
31
12:18
36
12:54
99
14:33
14:34
10
14:44
14:49
8
14:57
14:58
33
16:19
17:48
0
17:48
宿泊地
2日目
山行
7:06
休憩
1:19
合計
8:25
距離 12.2km 登り 854m 下り 931m
4:55
109
宿泊地
6:44
6:54
14
7:08
7:19
64
8:23
42
9:05
9:15
31
9:46
9:56
5
10:01
58
10:59
5
11:04
11:41
16
11:57
11:58
41
12:39
41
3日目
山行
8:44
休憩
1:34
合計
10:18
距離 13.0km 登り 1,243m 下り 1,446m
4:19
28
5:03
5:15
48
6:03
6:36
65
7:41
44
8:25
8:56
40
9:36
151
12:07
12:08
108
13:56
14:13
24
4日目
山行
7:25
休憩
1:45
合計
9:10
距離 12.0km 登り 1,295m 下り 1,320m
4:33
34
5:07
72
6:19
6:36
42
7:18
38
7:56
8:08
27
8:35
8:36
46
9:22
10:11
21
10:32
10:37
3
10:40
11
10:51
10:53
34
11:27
11:28
43
12:11
12:24
45
13:09
13:14
7
13:21
22
13:43
5日目
山行
6:37
休憩
2:45
合計
9:22
距離 10.9km 登り 1,226m 下り 1,262m
4:59
19
5:18
5:19
34
5:53
6:02
11
6:13
6:17
13
6:30
6:40
6
6:46
8
6:54
6:55
7
7:02
7:13
2
7:15
7:19
16
7:35
7:36
5
7:41
7:43
6
7:49
7:58
4
8:02
8:08
15
8:23
8:24
10
8:34
8:35
36
9:11
9:12
18
9:30
10:07
78
11:25
11:32
55
12:27
12:34
1
12:43
12:44
9
12:53
12:54
15
13:09
14:00
10
14:10
11
14:21
二日目の朝、黒部五郎小舎を出発する際に、レコ開始を忘れました(黒部五郎岳山頂手前で気づき開始)ので、小舎スタート時間を手入力しました。
天候 7/30(月):晴れのち曇り
7/31(火):晴れのち曇り
8/1(水):曇り、時々晴れ
8/2(木):晴れ
8/3(金):曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:毎日アルペン号で竹橋(22:30発)から折立(6:50着)

帰り:室堂BT→扇沢→長野、新幹線で帰宅
コース状況/
危険箇所等
一部の箇所で雪渓を横切りましたが、ノーアイゼンでOKでした。
鬼岳東面の残雪雪渓の横切りで、雪渓の中間地点に岩場があり、そこと雪渓の境目部分に切れ間があり、跨ぐのに慎重になりました。小柄な方は大変かなと思いました。
暑い日が続いており、日々残雪の状況は変わるので、先行者の踏み後や自分の目で確認が必要だと思います。
その他周辺情報 ミクリガ池温泉 日帰り入浴料 700円
予約できる山小屋
毎日アルペン号で6:50頃に折立に到着し、出発の準備を行い、7時過ぎにスタート。
トイレはバス降り場のすぐと、登山口に入ったところにもありました。
2018年07月30日 07:08撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 7:08
毎日アルペン号で6:50頃に折立に到着し、出発の準備を行い、7時過ぎにスタート。
トイレはバス降り場のすぐと、登山口に入ったところにもありました。
しばらく樹林帯の道を進み、少し開けたところで剱岳が出てきました。この縦走の最後の山です。
2018年07月30日 08:20撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 8:20
しばらく樹林帯の道を進み、少し開けたところで剱岳が出てきました。この縦走の最後の山です。
白山も大きく見えます。ここまでくると白山も近いです。
2018年07月30日 08:29撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 8:29
白山も大きく見えます。ここまでくると白山も近いです。
剱・立山方面が綺麗に見えます。
2018年07月30日 08:29撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 8:29
剱・立山方面が綺麗に見えます。
富山湾側も広く見え出してきました。
2018年07月30日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 9:20
富山湾側も広く見え出してきました。
薬師岳も出てきました。大きな山です。
2018年07月30日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 9:20
薬師岳も出てきました。大きな山です。
整備された道が続き、その先に太郎平小屋が見えてきました。
気持ちの良い登山道です。
2018年07月30日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 9:25
整備された道が続き、その先に太郎平小屋が見えてきました。
気持ちの良い登山道です。
太郎平小屋に到着。ベンチが開放的でゆっくりと休憩できます。
ここで早いランチ休憩。
小屋の方に計画書を出すと、色々と相談に乗ってくれます。
今日と明日は午後から天気が変わり易くなる可能性が高い、特に明日の午後は雷雨の可能性もあると教えてくれました。
明日は黒部五郎小舎から鷲羽・雲ノ平を経由して太郎平小屋に戻る計画でしたが、再考することにしました。
2018年07月30日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 9:58
太郎平小屋に到着。ベンチが開放的でゆっくりと休憩できます。
ここで早いランチ休憩。
小屋の方に計画書を出すと、色々と相談に乗ってくれます。
今日と明日は午後から天気が変わり易くなる可能性が高い、特に明日の午後は雷雨の可能性もあると教えてくれました。
明日は黒部五郎小舎から鷲羽・雲ノ平を経由して太郎平小屋に戻る計画でしたが、再考することにしました。
太郎平小屋の前。
2018年07月30日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 9:59
太郎平小屋の前。
小屋前からは水晶岳もよく見えます。
2018年07月30日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/30 9:59
小屋前からは水晶岳もよく見えます。
太郎平小屋を出発して、すぐの太郎山付近から薬師が岳方面の眺めです。爽快な眺めです。
2018年07月30日 10:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/30 10:28
太郎平小屋を出発して、すぐの太郎山付近から薬師が岳方面の眺めです。爽快な眺めです。
木道を北ノ俣岳に向かって進みます。
2018年07月30日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 10:29
木道を北ノ俣岳に向かって進みます。
笠ヶ岳も出てきました。左の黒部五郎岳までは、まだまだ遠いです。
2018年07月30日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 11:19
笠ヶ岳も出てきました。左の黒部五郎岳までは、まだまだ遠いです。
左の水晶岳、真ん中の鷲羽岳、そして三俣蓮華岳、雲ノ平を間にした黒部川源流周辺の展望です。太郎平小屋の方が言っていた通り、少し雲が多く出始めました。まだ行程が長いので雨が心配です。
2018年07月30日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 11:19
左の水晶岳、真ん中の鷲羽岳、そして三俣蓮華岳、雲ノ平を間にした黒部川源流周辺の展望です。太郎平小屋の方が言っていた通り、少し雲が多く出始めました。まだ行程が長いので雨が心配です。
北ノ俣岳手前のお花畑です。
2018年07月30日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 11:29
北ノ俣岳手前のお花畑です。
北ノ俣岳に到着。少し休憩し先に進みます。
だいぶ暑さにめげてきました・・・。
2018年07月30日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/30 11:47
北ノ俣岳に到着。少し休憩し先に進みます。
だいぶ暑さにめげてきました・・・。
北ノ俣岳から進んできた稜線を振り返ったところです。
2018年07月30日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 13:04
北ノ俣岳から進んできた稜線を振り返ったところです。
黒部五郎岳への登り返しです。結構の高さがあります。
暑さにも苦しみ、だいぶへばったところなので、キツイ登りでした。
2018年07月30日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 13:52
黒部五郎岳への登り返しです。結構の高さがあります。
暑さにも苦しみ、だいぶへばったところなので、キツイ登りでした。
肩に荷物を置き、一息入れて、空身で黒部五郎岳に到着。
あっさり、質素な(?)頂上でした。
2018年07月30日 14:50撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/30 14:50
肩に荷物を置き、一息入れて、空身で黒部五郎岳に到着。
あっさり、質素な(?)頂上でした。
黒部五郎小舎の赤い屋根が見えます。
近いように見えて、実は結構ありました・・・。
2018年07月30日 14:50撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 14:50
黒部五郎小舎の赤い屋根が見えます。
近いように見えて、実は結構ありました・・・。
かろうじて穂高が見えますが、槍は雲の中でした。
午後の夏山らしく雲が多くて展望は今ひとつでした。
2018年07月30日 14:58撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 14:58
かろうじて穂高が見えますが、槍は雲の中でした。
午後の夏山らしく雲が多くて展望は今ひとつでした。
カールの横を下って行きます。けっこう急で、名前通りゴロゴロで歩きにくく、疲れのダメージを倍増する感じでした。
2018年07月30日 15:21撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 15:21
カールの横を下って行きます。けっこう急で、名前通りゴロゴロで歩きにくく、疲れのダメージを倍増する感じでした。
カールの底を斜めに横切ります。大きな岩がゴロゴロです。
2018年07月30日 15:32撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/30 15:32
カールの底を斜めに横切ります。大きな岩がゴロゴロです。
失速しながら、16:10ごろに到着。予定より遅くなってしまいました。受付と同時に生ビールをお願いし、部屋に入る前に小屋前で飲みながら撮影。
2018年07月30日 16:29撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 16:29
失速しながら、16:10ごろに到着。予定より遅くなってしまいました。受付と同時に生ビールをお願いし、部屋に入る前に小屋前で飲みながら撮影。
夕食後に小屋前のデッキでワインを飲みながらまったり。だいぶ終わりかけでしたが、今年は例年以上にコバイケイソウが多く咲いたようです。
暑さに苦しんだこともあり、明日は、鷲羽や雲の平を回って太郎平小屋に戻る当初の計画を変更して、来た道を戻り、薬師岳山荘まで進むことにしました。
2018年07月30日 17:48撮影 by  iPhone 8, Apple
7/30 17:48
夕食後に小屋前のデッキでワインを飲みながらまったり。だいぶ終わりかけでしたが、今年は例年以上にコバイケイソウが多く咲いたようです。
暑さに苦しんだこともあり、明日は、鷲羽や雲の平を回って太郎平小屋に戻る当初の計画を変更して、来た道を戻り、薬師岳山荘まで進むことにしました。
2日目。
5時にスタートすべく、準備中。天気は快晴です。
レコログのスタートを忘れて出発してしまい、黒部五郎の肩を進んだところで気づき、レコロクをスタートしました。
2018年07月31日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
7/31 4:53
2日目。
5時にスタートすべく、準備中。天気は快晴です。
レコログのスタートを忘れて出発してしまい、黒部五郎の肩を進んだところで気づき、レコロクをスタートしました。
小屋前から笠ヶ岳が見えていました。奥がテント場のようで、昨晩は一張でした。
2018年07月31日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 4:53
小屋前から笠ヶ岳が見えていました。奥がテント場のようで、昨晩は一張でした。
快晴の中の黒部五郎岳。展望が楽しみです。
2018年07月31日 05:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 5:43
快晴の中の黒部五郎岳。展望が楽しみです。
水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華の上からカールに光が注いでいます。
2018年07月31日 06:44撮影 by  iPhone 8, Apple
3
7/31 6:44
水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華の上からカールに光が注いでいます。
快晴の中の槍穂。
2018年07月31日 06:44撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/31 6:44
快晴の中の槍穂。
山頂から明日以降に向かう、薬師岳、立山、剱岳。とぉ〜い!
2018年07月31日 06:45撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/31 6:45
山頂から明日以降に向かう、薬師岳、立山、剱岳。とぉ〜い!
笠ヶ岳、乗鞍岳、そして御嶽山。凄い眺めです。
2018年07月31日 06:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 6:45
笠ヶ岳、乗鞍岳、そして御嶽山。凄い眺めです。
薬師をバックに小屋で一緒だった方に撮っていただきました。ありがとうございました!
2018年07月31日 06:46撮影 by  iPhone 8, Apple
2
7/31 6:46
薬師をバックに小屋で一緒だった方に撮っていただきました。ありがとうございました!
2018年07月31日 06:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 6:52
2018年07月31日 06:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 6:52
白馬岳も見えていました。
2018年07月31日 06:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 6:52
白馬岳も見えていました。
2018年07月31日 07:15撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/31 7:15
有名な山がいっぱいです。
左から薬師、剱、立山、白馬、赤牛、水晶。
2018年07月31日 07:16撮影 by  iPhone 8, Apple
7/31 7:16
有名な山がいっぱいです。
左から薬師、剱、立山、白馬、赤牛、水晶。
黒部五郎岳を下りて振り返ったところです。
2018年07月31日 07:51撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/31 7:51
黒部五郎岳を下りて振り返ったところです。
北ノ俣岳まで戻ってきて、黒部五郎岳を振り返ったところです。
2018年07月31日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
7/31 9:46
北ノ俣岳まで戻ってきて、黒部五郎岳を振り返ったところです。
薬師岳が大きいです。
2018年07月31日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
1
7/31 9:49
薬師岳が大きいです。
この旅、初雷鳥。
2018年07月31日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 10:57
この旅、初雷鳥。
2018年07月31日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/31 10:57
太郎平小屋で朝食弁当を昼食代わりに食べながら休憩し、薬師岳山荘に向かい出し、振り返ったところです。
しばらく進み薬師峠キャンプ場を抜けると、沢沿いの急登や木道などを進みます。
2018年07月31日 11:50撮影 by  iPhone 8, Apple
7/31 11:50
太郎平小屋で朝食弁当を昼食代わりに食べながら休憩し、薬師岳山荘に向かい出し、振り返ったところです。
しばらく進み薬師峠キャンプ場を抜けると、沢沿いの急登や木道などを進みます。
今日もクタクタになりながら、薬師岳山荘に到着。
太郎平小屋以降はガスの中の登山となりました。
2018年07月31日 13:20撮影 by  iPhone 8, Apple
7/31 13:20
今日もクタクタになりながら、薬師岳山荘に到着。
太郎平小屋以降はガスの中の登山となりました。
3日目。
ご来光にを見に4:20に小屋を出発。ちょうど5時に山頂に到着。
山頂の少し手前で日が登り間に合わず。しかもすぐに雲が覆ってしまい写真も撮れませんでした。
2018年08月01日 05:00撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/1 5:00
3日目。
ご来光にを見に4:20に小屋を出発。ちょうど5時に山頂に到着。
山頂の少し手前で日が登り間に合わず。しかもすぐに雲が覆ってしまい写真も撮れませんでした。
山頂では少しの時間だけ槍穂の展望がありました。
今日はこれ以降は槍は姿が見えませんでした。
2018年08月01日 05:00撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/1 5:00
山頂では少しの時間だけ槍穂の展望がありました。
今日はこれ以降は槍は姿が見えませんでした。
無事の縦走登山を祈願しました。
2018年08月01日 05:01撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/1 5:01
無事の縦走登山を祈願しました。
2018年08月01日 05:01撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/1 5:01
カールにもガスが覆ってきました。
2018年08月01日 05:03撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 5:03
カールにもガスが覆ってきました。
あっという間に真っ白です。
風も少し強いです。
2018年08月01日 05:10撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 5:10
あっという間に真っ白です。
風も少し強いです。
北薬師岳に向かいます。
ガスの中、比較的に狭い尾根を進みます。
2018年08月01日 05:46撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 5:46
北薬師岳に向かいます。
ガスの中、比較的に狭い尾根を進みます。
大きなカールです。
去年の針ノ木からもよく見えていたことを思い出しました。
2018年08月01日 05:46撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 5:46
大きなカールです。
去年の針ノ木からもよく見えていたことを思い出しました。
読める標はありませんでしたが、ここが北薬師岳山頂だと思います。日も上がり、風も涼しく感じる程度になりましたので、休憩。行動食で朝食。ネットが通じたので、LINEで家族に連絡したりなど。
2018年08月01日 06:05撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 6:05
読める標はありませんでしたが、ここが北薬師岳山頂だと思います。日も上がり、風も涼しく感じる程度になりましたので、休憩。行動食で朝食。ネットが通じたので、LINEで家族に連絡したりなど。
ブロッケン現象が出てました。
2018年08月01日 06:10撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/1 6:10
ブロッケン現象が出てました。
約30分休憩して、北薬師岳を出発。ガスも取れてきました。まだ岩稜を進みます。
2018年08月01日 06:34撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 6:34
約30分休憩して、北薬師岳を出発。ガスも取れてきました。まだ岩稜を進みます。
どんどん稜線を下ります。長野側は雲が多く、展望はありませんでした。
2018年08月01日 07:20撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 7:20
どんどん稜線を下ります。長野側は雲が多く、展望はありませんでした。
チングルマの群落。
2018年08月01日 07:27撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 7:27
チングルマの群落。
池塘も少し点在していました。
2018年08月01日 07:41撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 7:41
池塘も少し点在していました。
地図で調べると、黒部川の上ノ廊下と言われている部分のようです。
2018年08月01日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 8:10
地図で調べると、黒部川の上ノ廊下と言われている部分のようです。
ニッコウキスゲも多いです。
2018年08月01日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 8:11
ニッコウキスゲも多いです。
左奥に針ノ木岳が見えてきました。
その手前が読売新道の稜線だと思います。
2018年08月01日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 8:11
左奥に針ノ木岳が見えてきました。
その手前が読売新道の稜線だと思います。
スゴ乗越小屋に到着。
ここで朝食弁当による休憩。トイレ(?)でしょうか、新設の工事を実施していました。職人さんも数名で泊まり込みのようです。平日ですが、本日は布団2枚に3名様と入口左横に出ていました。お水は右側の簾の裏側に蛇口があり、TIP制です。太郎平小屋で補充したお水がギリギリここまで持ちました。約1.5リットルの水補充とスポドリ購入しました。まだ先は長いですので。
2018年08月01日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 8:35
スゴ乗越小屋に到着。
ここで朝食弁当による休憩。トイレ(?)でしょうか、新設の工事を実施していました。職人さんも数名で泊まり込みのようです。平日ですが、本日は布団2枚に3名様と入口左横に出ていました。お水は右側の簾の裏側に蛇口があり、TIP制です。太郎平小屋で補充したお水がギリギリここまで持ちました。約1.5リットルの水補充とスポドリ購入しました。まだ先は長いですので。
小屋前のデッキから、針ノ木岳と読売新道の稜線です。
2018年08月01日 08:56撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 8:56
小屋前のデッキから、針ノ木岳と読売新道の稜線です。
これから進む越中沢岳へ出発です。結構な登りです。
2018年08月01日 08:56撮影 by  iPhone 8, Apple
1
8/1 8:56
これから進む越中沢岳へ出発です。結構な登りです。
右奥に小さく水晶岳、そして赤牛岳。雲も随分と無くなりました。
2018年08月01日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 9:11
右奥に小さく水晶岳、そして赤牛岳。雲も随分と無くなりました。
スゴの頭の手前で薬師岳方面。
この付近で、8/11から始まるTJARに出場予定の岩崎さんと遭遇。
クタクタになりながら急登を下を向きながら登っていると、前ですれ違い待ちしている方に気づき、よく見ると岩崎さん。「岩崎さんですか?」と尋ねると「はい!」とにこやかに返事。「来週からのレース、頑張ってください!」とエールを送りました。「ありがとうございます。本番はもう少し涼しくなればいいのですが・・・」と言いながら、颯爽と下って行きました。
五色ヶ原山荘で同部屋になったかとお話ししたところ、室堂で似た方にあったといっていましたので、室堂から折立(?、もっと先?)まで一気に進むのでしょうか・・・。
2018年08月01日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 10:09
スゴの頭の手前で薬師岳方面。
この付近で、8/11から始まるTJARに出場予定の岩崎さんと遭遇。
クタクタになりながら急登を下を向きながら登っていると、前ですれ違い待ちしている方に気づき、よく見ると岩崎さん。「岩崎さんですか?」と尋ねると「はい!」とにこやかに返事。「来週からのレース、頑張ってください!」とエールを送りました。「ありがとうございます。本番はもう少し涼しくなればいいのですが・・・」と言いながら、颯爽と下って行きました。
五色ヶ原山荘で同部屋になったかとお話ししたところ、室堂で似た方にあったといっていましたので、室堂から折立(?、もっと先?)まで一気に進むのでしょうか・・・。
いつの間にか水晶は雲の中に隠れました。
2018年08月01日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 10:21
いつの間にか水晶は雲の中に隠れました。
下ってきた薬師岳の北部稜線。本当に大きなどっしりとした懐の深い山です!
2018年08月01日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 10:22
下ってきた薬師岳の北部稜線。本当に大きなどっしりとした懐の深い山です!
スゴの頭で小休憩したあと、へばりながら、何とか越中沢岳に到着。残念ながらガスが多く、展望はありませんでした。
ここでしっかりと水分補給の休憩。
2018年08月01日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 12:09
スゴの頭で小休憩したあと、へばりながら、何とか越中沢岳に到着。残念ながらガスが多く、展望はありませんでした。
ここでしっかりと水分補給の休憩。
五色ヶ原に向けて、越中沢岳を下る途中で、本旅2羽目の雷鳥に遭遇。
2018年08月01日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 12:40
五色ヶ原に向けて、越中沢岳を下る途中で、本旅2羽目の雷鳥に遭遇。
針ノ木岳と黒部湖。
2018年08月01日 12:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 12:49
針ノ木岳と黒部湖。
針ノ木岳のアップ。表銀座からも風格があり、よく目立つ山だなと思いましたが、こちらから見ても全く同じ印象です。
北アルプスのほぼ中央部でどっしりと腰をつけている感じです。
2018年08月01日 13:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 13:41
針ノ木岳のアップ。表銀座からも風格があり、よく目立つ山だなと思いましたが、こちらから見ても全く同じ印象です。
北アルプスのほぼ中央部でどっしりと腰をつけている感じです。
今日最後の山、鳶山に到着。
2018年08月01日 13:56撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 13:56
今日最後の山、鳶山に到着。
鳶山からの五色ヶ原山荘。
鳶山は五色ヶ原が一望できる好立地。ちょうど、五色ヶ原山荘で受け付けした方が、散策ついでに登ってきて、しばらく談笑しながら休憩しました。(夕食後にも一緒に日本酒を呑みながら談笑した際に聞きましたが、私が先に鳶山を下りたあと、ビールを二本の山頂で飲みゆっくりしていたそうです。)
※五色ヶ原山荘にはお風呂があり、男女25分交代で入れ替わり入れます。繁忙期を除く17時までのようです。さっぱりできました。
2018年08月01日 14:13撮影 by  iPhone 8, Apple
8/1 14:13
鳶山からの五色ヶ原山荘。
鳶山は五色ヶ原が一望できる好立地。ちょうど、五色ヶ原山荘で受け付けした方が、散策ついでに登ってきて、しばらく談笑しながら休憩しました。(夕食後にも一緒に日本酒を呑みながら談笑した際に聞きましたが、私が先に鳶山を下りたあと、ビールを二本の山頂で飲みゆっくりしていたそうです。)
※五色ヶ原山荘にはお風呂があり、男女25分交代で入れ替わり入れます。繁忙期を除く17時までのようです。さっぱりできました。
五色ヶ原山荘で夕食後に外に出てみると、立山が綺麗に見えていました。
確か、左から龍王岳、その右手前が獅々岳、その右奥が雄山と教えてもらいました。
2018年08月01日 17:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 17:45
五色ヶ原山荘で夕食後に外に出てみると、立山が綺麗に見えていました。
確か、左から龍王岳、その右手前が獅々岳、その右奥が雄山と教えてもらいました。
山荘前からの針ノ木岳方面。
2018年08月01日 17:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 17:49
山荘前からの針ノ木岳方面。
明日は、こちら方面です。
2018年08月01日 18:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/1 18:08
明日は、こちら方面です。
4日目の朝、五色ヶ原山荘の前からの日の出前の眺めです。
右から船窪岳、北葛岳、針ノ木岳、スバリ岳、爺ヶ岳(小さく)、そして鹿島槍ヶ岳と一望。
2018年08月02日 04:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 4:33
4日目の朝、五色ヶ原山荘の前からの日の出前の眺めです。
右から船窪岳、北葛岳、針ノ木岳、スバリ岳、爺ヶ岳(小さく)、そして鹿島槍ヶ岳と一望。
槍ヶ岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
2018年08月02日 04:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 4:41
槍ヶ岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
2018年08月02日 04:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 4:42
野口五郎岳を中心とした裏銀座の稜線と槍ヶ岳。
2018年08月02日 04:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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野口五郎岳を中心とした裏銀座の稜線と槍ヶ岳。
今日進む立山方面。真ん中が雄山。
2018年08月02日 04:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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今日進む立山方面。真ん中が雄山。
キャンプ場への分岐道付近から西側の深く険しい谷です。
2018年08月02日 04:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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キャンプ場への分岐道付近から西側の深く険しい谷です。
そろそろ日の出の頃かと思います。
2018年08月02日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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そろそろ日の出の頃かと思います。
雲もなく、本当にきれいな眺めです。
2018年08月02日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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雲もなく、本当にきれいな眺めです。
船窪、北葛、針ノ木。
2018年08月02日 04:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 4:53
船窪、北葛、針ノ木。
ザラ峠の手前から見上げた獅々岳です。朝一番から今日もキツイ急登になります。
2018年08月02日 04:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 4:59
ザラ峠の手前から見上げた獅々岳です。朝一番から今日もキツイ急登になります。
獅子岳に到着。急登の途中で、ガレ場を右方向に巻いていくべきところを先行者と一緒に直登してしまい、後続者の方とも相談して、皆で戻ったりしました。もう少しルート確認を慎重にしないとダメだなと反省。でも途中まで、結構踏み後があったので、間違いやすい部分なのかもしれません。
2018年08月02日 06:21撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 6:21
獅子岳に到着。急登の途中で、ガレ場を右方向に巻いていくべきところを先行者と一緒に直登してしまい、後続者の方とも相談して、皆で戻ったりしました。もう少しルート確認を慎重にしないとダメだなと反省。でも途中まで、結構踏み後があったので、間違いやすい部分なのかもしれません。
獅子岳山頂から、これから進む、龍王岳、雄山方面。
2018年08月02日 06:21撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 6:21
獅子岳山頂から、これから進む、龍王岳、雄山方面。
雄山をアップ。
2018年08月02日 06:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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雄山をアップ。
白山方面。
2018年08月02日 06:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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白山方面。
獅子岳山頂から、薬師岳方面。
これまで歩いてきた稜線です。
2018年08月02日 06:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 6:23
獅子岳山頂から、薬師岳方面。
これまで歩いてきた稜線です。
2018年08月02日 06:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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獅子岳山頂からの眺め。たくさんの有名な山が見えます。
左から三ツ岳、野口五郎岳、槍ヶ岳、穂高岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
2018年08月02日 06:24撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 6:24
獅子岳山頂からの眺め。たくさんの有名な山が見えます。
左から三ツ岳、野口五郎岳、槍ヶ岳、穂高岳、赤牛岳、笠ヶ岳。
富士山が薄っすらと見えています。
2018年08月02日 06:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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富士山が薄っすらと見えています。
黒部五郎岳からの辿ってきた稜線が一望です。
たっぷりと獅子岳山頂の展望を楽しみながら休憩しました。
2018年08月02日 06:33撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 6:33
黒部五郎岳からの辿ってきた稜線が一望です。
たっぷりと獅子岳山頂の展望を楽しみながら休憩しました。
鬼岳当面には3つ程度の残雪雪渓がありました。
その中でも一番長かった部分の雪渓です。
中間点に岩場が出ているのですが、そこにわたる部分が、雪解けが進んでおり、雪渓部と岩場部に少し大き目な隙間が出来ており、一苦労でした。女性など小柄な人はキツイかもです。踏み後のない部分に回り込む必要があるかもしれませんでした。
2018年08月02日 07:03撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 7:03
鬼岳当面には3つ程度の残雪雪渓がありました。
その中でも一番長かった部分の雪渓です。
中間点に岩場が出ているのですが、そこにわたる部分が、雪解けが進んでおり、雪渓部と岩場部に少し大き目な隙間が出来ており、一苦労でした。女性など小柄な人はキツイかもです。踏み後のない部分に回り込む必要があるかもしれませんでした。
龍王岳の横の浄土山・室堂方面と一ノ越・雄山方面との分岐の開けたところからの眺めです。黒部五郎岳からの歩いてきた稜線。
2018年08月02日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 7:57
龍王岳の横の浄土山・室堂方面と一ノ越・雄山方面との分岐の開けたところからの眺めです。黒部五郎岳からの歩いてきた稜線。
槍穂。
2018年08月02日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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槍穂。
明日目指す、剱がようやく見えました。
2018年08月02日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 8:00
明日目指す、剱がようやく見えました。
2018年08月02日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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次に目指す雄山。写真にはまだ写っていませんが、この後、室堂方面から一の越山荘に向かう長蛇の列が来ました。中学生の集団で多くの先生が引率しながら約200名で登山とのことでした。
2018年08月02日 08:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 8:09
次に目指す雄山。写真にはまだ写っていませんが、この後、室堂方面から一の越山荘に向かう長蛇の列が来ました。中学生の集団で多くの先生が引率しながら約200名で登山とのことでした。
一の越山荘まで下りてくると、すでに中学生の先頭集団が休憩しておりました。一部すでに雄山に向けて登りだしていました。
集団が登りだす前に進むべく休憩せずに雄山へ。
2018年08月02日 08:36撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 8:36
一の越山荘まで下りてくると、すでに中学生の先頭集団が休憩しておりました。一部すでに雄山に向けて登りだしていました。
集団が登りだす前に進むべく休憩せずに雄山へ。
雄山途中からの室堂平と大日岳。
2018年08月02日 08:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 8:48
雄山途中からの室堂平と大日岳。
雄山に登頂。雄山神社でお祓いしてもらい、鈴を頂きました。(500円)
2018年08月02日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 9:25
雄山に登頂。雄山神社でお祓いしてもらい、鈴を頂きました。(500円)
お祓い後に、雄山神社からの展望。
槍穂方面を中心とした眺め。
2018年08月02日 09:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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お祓い後に、雄山神社からの展望。
槍穂方面を中心とした眺め。
黒部五郎岳を中心とした眺め。
2018年08月02日 09:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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黒部五郎岳を中心とした眺め。
2018年08月02日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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薬師岳をアップ。
2018年08月02日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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薬師岳をアップ。
槍穂をアップ。
2018年08月02日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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槍穂をアップ。
2018年08月02日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年08月02日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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剱岳もよく見えます。
2018年08月02日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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剱岳もよく見えます。
キレイなコントラストです。
2018年08月02日 09:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 9:41
キレイなコントラストです。
雄山山頂の売店前で朝食弁当を食べながら休憩。
2018年08月02日 10:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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雄山山頂の売店前で朝食弁当を食べながら休憩。
今回の登山で一番の標高です。
2018年08月02日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 10:35
今回の登山で一番の標高です。
明日もこのまま晴れて欲しいです。
2018年08月02日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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明日もこのまま晴れて欲しいです。
2018年08月02日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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大汝山からの雄山越しの薬師岳。
2018年08月02日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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大汝山からの雄山越しの薬師岳。
これから進む剱方面。
2018年08月02日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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これから進む剱方面。
2018年08月02日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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黒部ダム。明日、帰りに通る予定です。
2018年08月02日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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黒部ダム。明日、帰りに通る予定です。
スバリ岳と針ノ木岳。
2018年08月02日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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スバリ岳と針ノ木岳。
2018年08月02日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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内蔵助カール上部の気持ちの良い稜線。
2018年08月02日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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内蔵助カール上部の気持ちの良い稜線。
真砂岳に登り返したところで振り返った雄山までの稜線。
2018年08月02日 11:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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真砂岳に登り返したところで振り返った雄山までの稜線。
2018年08月02日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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左の天狗の大下りから不帰ノ嶮と唐松岳です。
2018年08月02日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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左の天狗の大下りから不帰ノ嶮と唐松岳です。
白馬三山です。
2018年08月02日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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白馬三山です。
次に向かう別山方面。
2018年08月02日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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次に向かう別山方面。
別山に到着。
2018年08月02日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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別山に到着。
2018年08月02日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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剱沢キャンプ場はロケーションが良さそうです。
2018年08月02日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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剱沢キャンプ場はロケーションが良さそうです。
キャンプ場まで下りてきました。
別山を少し下りたところからの直降りルートをとりましたが、ガレ場で歩きにくい道でした。
2018年08月02日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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キャンプ場まで下りてきました。
別山を少し下りたところからの直降りルートをとりましたが、ガレ場で歩きにくい道でした。
キャンプ場の管理棟の前に出ている情報図です。
2018年08月02日 13:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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キャンプ場の管理棟の前に出ている情報図です。
剱沢小屋から剣山荘に向かう途中のお花畑。
小さな雪渓が複数ありましたが、ちゃんとステップが切ってあり歩きやすかったです。
2018年08月02日 13:34撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 13:34
剱沢小屋から剣山荘に向かう途中のお花畑。
小さな雪渓が複数ありましたが、ちゃんとステップが切ってあり歩きやすかったです。
到着し受付とともに生ビールを注文し、少しまったりしてから部屋に入り、シャワーを浴びました。シャワーはありがたいです。
2018年08月02日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/2 13:50
到着し受付とともに生ビールを注文し、少しまったりしてから部屋に入り、シャワーを浴びました。シャワーはありがたいです。
正面に鹿島槍。
シャワー後に、白ワインのハーフボトル(1500円)を買い、小屋前のデッキで柿ピーとともに、まったり中の景色。隣の熱海からの二人組の方におつまみも頂きながら談笑し、ゆっくり過ごしました。
2018年08月02日 15:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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正面に鹿島槍。
シャワー後に、白ワインのハーフボトル(1500円)を買い、小屋前のデッキで柿ピーとともに、まったり中の景色。隣の熱海からの二人組の方におつまみも頂きながら談笑し、ゆっくり過ごしました。
小屋前からの別山。
2018年08月02日 15:17撮影 by  iPhone 8, Apple
8/2 15:17
小屋前からの別山。
5日目最終日。サブザックに行動食と水(1リットル)を入れて、日が出た5時にスタート。
2018年08月03日 04:57撮影 by  iPhone 8, Apple
8/3 4:57
5日目最終日。サブザックに行動食と水(1リットル)を入れて、日が出た5時にスタート。
残念ながら雲が多いです。
2018年08月03日 05:05撮影 by  iPhone 8, Apple
8/3 5:05
残念ながら雲が多いです。
2018年08月03日 05:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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前剱もガスに隠れています。
2018年08月03日 05:18撮影 by  iPhone 8, Apple
8/3 5:18
前剱もガスに隠れています。
前剱に到着も、ガスで展望なしです。
2018年08月03日 05:59撮影 by  iPhone 8, Apple
8/3 5:59
前剱に到着も、ガスで展望なしです。
高度感を心配していた橋に到着。
高度感は思っていたほどありませんでした。橋の左は降りて歩けるぐらいで、前の前の人は橋を渡らずに、下りて橋を手でつかみながら歩いて渡っていました。
昨年の不帰ノ嶮で渡った似たような橋の方が、個人的には全然怖かったです。
2018年08月03日 06:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 6:08
高度感を心配していた橋に到着。
高度感は思っていたほどありませんでした。橋の左は降りて歩けるぐらいで、前の前の人は橋を渡らずに、下りて橋を手でつかみながら歩いて渡っていました。
昨年の不帰ノ嶮で渡った似たような橋の方が、個人的には全然怖かったです。
ガスで視界も少ない中での登山となりました。
案の定、このトラバースを回った後に、カニのタテバイとヨコバイで登りと下りが分かれるのですが、その分岐を先行者と一緒に見落としてしまい、下り用のヨコバイを進んでしまいました。
2018年08月03日 06:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 6:36
ガスで視界も少ない中での登山となりました。
案の定、このトラバースを回った後に、カニのタテバイとヨコバイで登りと下りが分かれるのですが、その分岐を先行者と一緒に見落としてしまい、下り用のヨコバイを進んでしまいました。
確かこの時点では下り用の道に入り込んだと思います。
2018年08月03日 06:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 6:42
確かこの時点では下り用の道に入り込んだと思います。
ヨコバイルートの最後(下り)の鎖です。
この後に出てくる梯子を登り切ったところで、ヨコバイを終えた下山者と遭遇し、ヨコバイルートに入り込んでいるよと教えても貰い、先行者、下山者と一緒に分岐地点まで戻りました。
2018年08月03日 06:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 6:43
ヨコバイルートの最後(下り)の鎖です。
この後に出てくる梯子を登り切ったところで、ヨコバイを終えた下山者と遭遇し、ヨコバイルートに入り込んでいるよと教えても貰い、先行者、下山者と一緒に分岐地点まで戻りました。
登り専用ルートに戻り、カニのタテバイの前に到着。
2018年08月03日 06:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 6:56
登り専用ルートに戻り、カニのタテバイの前に到着。
緊張しながら慎重に登りました。手足をしっかりと掛けるところは多く、手足の取り場所を探すのに苦労することは無かったように思います。
2018年08月03日 06:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 6:57
緊張しながら慎重に登りました。手足をしっかりと掛けるところは多く、手足の取り場所を探すのに苦労することは無かったように思います。
2018年08月03日 07:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 7:00
無事に念願の剱岳に登頂!
視界は残念ながらゼロ・・・。
行動食を食べながら小休憩後に下山。
2018年08月03日 07:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 7:24
無事に念願の剱岳に登頂!
視界は残念ながらゼロ・・・。
行動食を食べながら小休憩後に下山。
カニのヨコバイルートの始まり部分です。
一旦、縦に鎖場を下りて、その後に横に方向転換するのですが、
よく言われている横に方向転換する際の最初の足の置き場が分かりずらい点はその通りでした。思っていたのは、足の置き場が見えないほど下方向に離れた部分に足の置き場があるのかと想像していたのですが、意外と浅かったです。
一番気にしていたヨコバイを無事に進んだ安心感が先に立ち、肝心のヨコバイ部分は写真を撮り忘れました。
2018年08月03日 07:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 7:51
カニのヨコバイルートの始まり部分です。
一旦、縦に鎖場を下りて、その後に横に方向転換するのですが、
よく言われている横に方向転換する際の最初の足の置き場が分かりずらい点はその通りでした。思っていたのは、足の置き場が見えないほど下方向に離れた部分に足の置き場があるのかと想像していたのですが、意外と浅かったです。
一番気にしていたヨコバイを無事に進んだ安心感が先に立ち、肝心のヨコバイ部分は写真を撮り忘れました。
ヨコバイルートが終わり、その先の登りと下りで分かれている長めの鎖場です。下りルートですが平蔵の頭越えのため登って行きます。
2018年08月03日 08:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/3 8:07
ヨコバイルートが終わり、その先の登りと下りで分かれている長めの鎖場です。下りルートですが平蔵の頭越えのため登って行きます。
前剱の門の登りです。
2018年08月03日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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前剱の門の登りです。
2018年08月03日 09:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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無事に剣山荘まで戻ってきました。
剣山荘で朝食弁当を食べながら休憩。
生ビールを買おうかなと思いましたが、コーラで我慢。
まだ苦手な疲れた後の長い下りがありますので・・。
2018年08月03日 09:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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無事に剣山荘まで戻ってきました。
剣山荘で朝食弁当を食べながら休憩。
生ビールを買おうかなと思いましたが、コーラで我慢。
まだ苦手な疲れた後の長い下りがありますので・・。
剣山荘から剣御前小舎までの登りルートは、結構キツク感じました。ゴロゴロとややガレており、雪渓箇所が多いのに加え、谷状になってる部分なので、風通しが悪く、暑さを感じながらの登りでした。
2018年08月03日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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剣山荘から剣御前小舎までの登りルートは、結構キツク感じました。ゴロゴロとややガレており、雪渓箇所が多いのに加え、谷状になってる部分なので、風通しが悪く、暑さを感じながらの登りでした。
剱御前小舎に到着。多くのルートとの交差地点なので、休憩している人も多かったです。
2018年08月03日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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剱御前小舎に到着。多くのルートとの交差地点なので、休憩している人も多かったです。
室堂平に向けて雷鳥坂を下りていきます。最後の長い下りです。
2018年08月03日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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室堂平に向けて雷鳥坂を下りていきます。最後の長い下りです。
室堂平に下りてきました!
2018年08月03日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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室堂平に下りてきました!
雷鳥沢キャンプ場は賑わっています。これからもっと多くなるのでしょうか。
2018年08月03日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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雷鳥沢キャンプ場は賑わっています。これからもっと多くなるのでしょうか。
雷鳥沢キャンプ場を越えて、だいぶ階段の道を登り返してきましたが、バスターミナルにはなかなか到着しません。
2018年08月03日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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雷鳥沢キャンプ場を越えて、だいぶ階段の道を登り返してきましたが、バスターミナルにはなかなか到着しません。
リンドウ池。小さな池ですが、色が鮮やかなグリーンです。
2018年08月03日 13:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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リンドウ池。小さな池ですが、色が鮮やかなグリーンです。
別山方面。
2018年08月03日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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別山方面。
みくりが池温泉で入浴。
少し狭いですが、いい湯でした。すっきりできました。
2018年08月03日 14:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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みくりが池温泉で入浴。
少し狭いですが、いい湯でした。すっきりできました。
ミクリガ池からの立山です。紅葉時にはすごくキレイでしょうね。
2018年08月03日 14:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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ミクリガ池からの立山です。紅葉時にはすごくキレイでしょうね。
ようやくバスターミナルに到着して帰路に。
2018年08月03日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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ようやくバスターミナルに到着して帰路に。
途中、黒部ダムの観光放水を見て、ケーブルカーやトロリーバスを乗り継ぎ扇沢に。
2018年08月03日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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途中、黒部ダムの観光放水を見て、ケーブルカーやトロリーバスを乗り継ぎ扇沢に。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ

感想

夏休みを利用して4泊5日の小屋泊登山。今年は剱岳に挑戦すると決めていたので、剱岳をベースにして縦走を計画。このような縦走の連泊でないと薬師岳も絡めたく考え、最初は薬師岳→五色ヶ原→立山→剱岳で計画。4泊だとまだ他の山も絡められるので、黒部五郎岳を追加を第一案に。第二案は剱岳登頂後に阿曽原温泉に降り水平歩道を通り欅平まで行けないか検討。調べていくうちに第二案が魅力的に感じるようになり、剱沢を下っていくルート、阿曽原温泉からの欅平までの水平歩道ともに、まさにルート整備中の状況を阿曽原温泉のHPで日々確認。歩ける状態にはなったようですが、雪の解け具合や降雨の影響で日々変わりやすいようですし、まだ今の時期だと人も少なく自分の技量では不安が多いので断念。第一案で二日目に黒部五郎小舎から鷲羽岳、雲ノ平を経由して太郎平小屋に戻ってくるルートを検討。距離が長くなりますが、途中に小屋もあるので、何とかなるだろうと安易に計画。登山計画書では以下の計画でした。
・1日目:折立→太郎平→北ノ俣岳→黒部五郎岳→黒部五郎小舎
・2日目:黒部五郎小舎→三俣蓮華岳→鷲羽岳→雲ノ平→太郎平小屋
・3日目:太郎平小屋→薬師岳→越中沢岳→五色ヶ原山荘
・4日目:五色ヶ原山荘→立山→剣山荘
・5日目:剣山荘→剱岳→剣山荘→室堂BT

初日に太郎平小屋で登山計画書を出した際に、小屋の方から明日は午後から天候が変わりやすく雷注意報も出るようなので、気を付けてください、と言われ、天候が悪くなれば、雲ノ平または薬師沢の小屋に泊まることにしました。
ただ、初日の山行終盤、暑さと疲れで完全にスピードダウンしたことを考え、二日目のルートを初日に通った道を戻り、薬師岳山荘に泊まることに変更しました。
結果的に天候は崩れず、曇る程度で済みましたが、全日を通して、この暑さの中での山行では日々後半はスピードダウンが顕著で、クタクタになりながら小屋に到着する感じでしたので、計画変更は大正解でした。

小屋でお会いする方との話では、室堂と折立の間を縦走する方は数名いましたが、あまり多くはないと感じでした。薬師岳→五色ヶ原ですれ違った人の数や時間・場所から考えると、五色ヶ原→薬師岳の方向の方が人は多く、スゴ乗越小屋を間に挟む年配層が多かったように思います。というか若い人とのすれ違いは、ほとんど無かったように思います。渋いコースなのかもしれません。
ただ、太郎平付近やスゴ乗越付近から見る薬師岳は、近くから見ることでその山塊の大きさ、雄大さを一層に増して感じられ、素晴らしい展望歩きができます。確かに渋いコースかもしれませんが縦走しがいのあるルートに思いました。

黒部五郎岳は初日は雲で展望が今ひとつでしたが、二日目に再度登り返してみると、快晴の下、360度の大展望で、人も少なく静かにゆっくりと展望を楽しめました。
(黒部五郎岳山頂では、初日は独り占め、二日目は私以外にもう1名のみ)

五色ヶ原では、広い台地形の草原のような場所にポツンとたたずむ山荘が、周囲と調和していました。夕食後に山荘の前でみた立山の山並み、就寝前に見た星空、ともに素晴らしかったです。お風呂サービスも本当にすっきりできてよかったです。そのおかげもあってか日本酒も進み、山談議も盛り上がりました。

立山では、中学生の集団の長蛇の列にはビックリしました。ピーク時は一ノ越と雄山の登山道をほとんど埋め尽すぐらいの状態になったかも(?)。天気が良かったので、登山が良い思い出になった学生も多かったのではないでしょうか。
景色は室堂平の色のコントラスト、槍穂や薬師の大展望、そして近くに見る剱や後立山連峰の山並み、本当に360度どこを見ても素晴らしい景色でした。

メインイベントの剱岳は、終始ガスに覆われてしまい、展望は叶わなかったですが、登山道の厳しさもあり、剱岳を登頂した時、そして剣山荘まで無事に下山した時の達成感は本当に最高でした。何度も見た、あの険しい剱岳のてっぺんに立てたのだと思うと信じられない気持ちもあります。昨年の夏に、不帰ノ嶮と八峰キレットを縦走できた自信、そしてその縦走の際に見た剱岳の雄姿から、次は剱岳にと決めていましたので、本当に念願がかない嬉しかったです。
一度も雨に合わず、夏山にしては天気にも恵まれ、縦走の醍醐味と楽しさを存分に味わうことができました。来年の夏の縦走計画が楽しみになっています。

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