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Yamareco

記録ID: 1547549
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳から甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳【仙水小屋テント泊】

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
16:38
距離
30.2km
登り
3,854m
下り
2,877m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:40
休憩
2:08
合計
12:48
4:31
112
6:23
6:43
102
8:25
8:27
83
9:50
9:50
10
10:00
10:30
62
鋸岳第1高点
11:32
11:52
19
12:11
12:12
48
13:00
13:06
24
13:30
13:48
69
14:57
15:17
4
15:21
15:22
26
15:48
15:48
18
16:06
16:10
45
16:55
17:01
18
17:19
2日目
山行
4:23
休憩
0:40
合計
5:03
4:15
17
4:41
4:46
2
4:51
4:51
44
5:35
5:37
33
6:10
6:10
23
6:33
6:33
12
6:45
7:09
13
7:22
7:22
4
7:26
7:32
17
7:49
7:49
4
7:53
7:54
6
8:00
8:00
27
8:27
8:28
4
8:32
8:33
32
9:05
9:05
13
9:18
ゴール地点
天候 8月4日(土)晴れ/夕立
8月5日(日)快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場:戸台の登山者用無料駐車場
※戸台大橋のゲート前を左折して民宿を抜けて河原に降ります
※スタート時は5台、帰りは10台以上停まっていました

バス:北沢峠から戸台大橋まで、手回り品込で1170円
※時刻表は10時からですが、その前後で乗客が集まれば増発します
コース状況/
危険箇所等
道の状況:破線ルートを含むので慎重に歩きましょう。
■戸台〜角兵衛沢案内板
長い河原歩きで、堰堤を越えた左岸へ移ります
■角兵衛沢案内板〜コル
最初に渡渉があり、水量次第では膝上ほどになります。
樹林帯の急坂から、ガレ場の登りになりますが草付きの所に道が付いています。
コルが近づくにつれて崩れやすいガレになり、とても体力を消耗します。
■コル〜第1高点
気は抜けませんが一般縦走路なので余裕です。
■第1高点〜第2高点
距離はとても短いですが核心部で、ルートファインディングが必要になります。
いきなり小ギャップなので、長い鎖を使って下ったあとにすぐ鎖で登り返します。
小ピークはトラバース気味に歩きますが、慎重にルートを見極めることが重要です。
鹿ノ窓からルンゼ(岩溝)の下りになり、長い鎖を使って長野県側へ降り立ちます。
右手の草付きに道があるので少し下って、バンド(岸壁を横切る岩棚)を歩きます。
続いて大ギャップから落ち込んでくるガレ沢をトラバースします。
樹林の急坂に道が付いていて登り詰めて、適当に岩稜を登れば第2高点です。
■第2高点〜甲斐駒ヶ岳
中ノ川乗越まではガレガレの下りで、降り立った所が熊穴沢の下降点です。
三ツ頭までは急坂でストック等を使った方が良く、ヘルメットも要らないです。
六合目小屋へは砂礫地(水場分岐)から樹林を5分ほど歩けば辿り着けます。
小屋の屋根上から岩塊斜面を適当に歩けば縦走路になり、花崗岩の快適な道です。
■甲斐駒ヶ岳〜北沢峠
砂礫の斜面を摩利支天に向けて下った後、トラバースして六方石に向かいます。
仙水峠へは樹林の急坂で、仙水小屋へはゴーロ状の道が続きます。
北沢峠へは沢沿いの道で踏み跡を頼りにあるけば問題ありません。
■北沢峠〜仙丈ヶ岳
南アルプスで一番歩きやすい山道で危険箇所もありません。
その他周辺情報 温泉:仙流荘 500円
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
戸台の駐車場からスタートです。
2018年08月04日 04:29撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 4:29
戸台の駐車場からスタートです。
たくさんの注意書きがあります。
単独行をお許しください。
2018年08月04日 04:30撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 4:30
たくさんの注意書きがあります。
単独行をお許しください。
しばらく河原歩きです。
2018年08月04日 04:59撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/4 4:59
しばらく河原歩きです。
最初の渡渉地点です。
最近の猛暑で水量が少なかったです。
2018年08月04日 05:04撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 5:04
最初の渡渉地点です。
最近の猛暑で水量が少なかったです。
工事車両の通れるような右岸の道です。
2018年08月04日 05:07撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 5:07
工事車両の通れるような右岸の道です。
堰堤を超えると目指す甲斐駒ヶ岳の姿が現れました。
(左奥の双児峰のような山です。)
2018年08月04日 05:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 5:30
堰堤を超えると目指す甲斐駒ヶ岳の姿が現れました。
(左奥の双児峰のような山です。)
斜行するように左岸へ移ります。
2018年08月04日 05:39撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 5:39
斜行するように左岸へ移ります。
岸壁が崩れています。
2018年08月04日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 6:07
岸壁が崩れています。
歌宿沢出合です。
2018年08月04日 06:20撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 6:20
歌宿沢出合です。
角兵衛沢の案内板です。
2018年08月04日 06:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 6:24
角兵衛沢の案内板です。
鋸岳の険しい稜線。
2018年08月04日 06:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 6:31
鋸岳の険しい稜線。
渡渉があります。
2018年08月04日 06:37撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 6:37
渡渉があります。
適当な所を飛び石で渡りました。
2018年08月04日 06:38撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 6:38
適当な所を飛び石で渡りました。
ケルンに油性マジックで無事登山と書かれている。
2018年08月04日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 6:44
ケルンに油性マジックで無事登山と書かれている。
しばらく樹林帯です。
明瞭な登山道が続きます。
2018年08月04日 06:55撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 6:55
しばらく樹林帯です。
明瞭な登山道が続きます。
長谷村の看板。
2018年08月04日 07:08撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 7:08
長谷村の看板。
樹林帯を抜けるとガレ場です。
2018年08月04日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:52
樹林帯を抜けるとガレ場です。
振り返ると仙丈ヶ岳が見えました。
(左のピークです)
2018年08月04日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 7:55
振り返ると仙丈ヶ岳が見えました。
(左のピークです)
ガレ場は歩きにくいので草付きに道がついています。
2018年08月04日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 8:25
ガレ場は歩きにくいので草付きに道がついています。
上部になると右の岸壁沿いを登ります。
2018年08月04日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 8:30
上部になると右の岸壁沿いを登ります。
お花が多くなります。
2018年08月04日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 8:29
お花が多くなります。
ヤマホタルブクロ
2018年08月04日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 8:49
ヤマホタルブクロ
クモイコザクラ
2018年08月04日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 8:38
クモイコザクラ
群生しています。
2018年08月04日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 9:49
群生しています。
淡色のクモイコザクラ
2018年08月04日 09:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 9:12
淡色のクモイコザクラ
癒やされました。
2018年08月04日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 9:15
癒やされました。
コルを目指しガレ場を登ります。
2018年08月04日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 9:39
コルを目指しガレ場を登ります。
釜無川ルートと稜線で合流です。
2018年08月04日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 9:56
釜無川ルートと稜線で合流です。
角兵衛沢は下りも嫌な感じです。
2018年08月04日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 9:51
角兵衛沢は下りも嫌な感じです。
簡単な岩場の登りで第1高点を目指します。
2018年08月04日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:03
簡単な岩場の登りで第1高点を目指します。
正面にド〜ンと仙丈ヶ岳と南アルプス林道が見えます。
左のトンガリは北岳です。
2018年08月04日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 10:07
正面にド〜ンと仙丈ヶ岳と南アルプス林道が見えます。
左のトンガリは北岳です。
山頂が見えてきました。
すでに先客がいるようです。
2018年08月04日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:07
山頂が見えてきました。
すでに先客がいるようです。
二六八五米
鋸岳に到着です。
2018年08月04日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:34
二六八五米
鋸岳に到着です。
目指す甲斐駒ヶ岳。
2018年08月04日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:11
目指す甲斐駒ヶ岳。
お隣の仙丈ヶ岳です。
2018年08月04日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 10:36
お隣の仙丈ヶ岳です。
日向山の向こうは八ヶ岳連峰。
ガスが掛かってしまっています。
2018年08月04日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 10:12
日向山の向こうは八ヶ岳連峰。
ガスが掛かってしまっています。
ここからが本番です。
小ギャップを鎖を使って下降します。
2018年08月04日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:40
ここからが本番です。
小ギャップを鎖を使って下降します。
続いて鎖を使って力技で登り返します。
2018年08月04日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:44
続いて鎖を使って力技で登り返します。
トウヤクリンドウ
2018年08月04日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:41
トウヤクリンドウ
険しい稜線が続きます。
トラバースする道が多かったです。
2018年08月04日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 10:56
険しい稜線が続きます。
トラバースする道が多かったです。
有名な鹿ノ窓です。
山梨県から長野県へと下ります。
2018年08月04日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:03
有名な鹿ノ窓です。
山梨県から長野県へと下ります。
鎖に捕まりながら撮影しました。
2018年08月04日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:07
鎖に捕まりながら撮影しました。
下りきって右手の草付きの道を歩きます。
マツムシソウが咲いていました。
2018年08月04日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:13
下りきって右手の草付きの道を歩きます。
マツムシソウが咲いていました。
バンド(岸壁を横切る岩棚)を使ってトラバースする。
大ギャップからのガレ沢も横切ります。
2018年08月04日 11:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:16
バンド(岸壁を横切る岩棚)を使ってトラバースする。
大ギャップからのガレ沢も横切ります。
樹林の急坂を登って、岩場を適当に登れば第2高点です。
2018年08月04日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 11:38
樹林の急坂を登って、岩場を適当に登れば第2高点です。
第2高点には鉄剣が立っています。
コースタイムは2時間半ですが1時間強くらいでした。
2018年08月04日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:41
第2高点には鉄剣が立っています。
コースタイムは2時間半ですが1時間強くらいでした。
大ギャップを挟んで、第1高点を望む。
2018年08月04日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:41
大ギャップを挟んで、第1高点を望む。
甲斐駒ヶ岳へ向かいます。
2018年08月04日 11:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 11:49
甲斐駒ヶ岳へ向かいます。
酷いガレ場の下りです。
2018年08月04日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:00
酷いガレ場の下りです。
ガレ場を一気に下って中ノ川乗越です。
2018年08月04日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:13
ガレ場を一気に下って中ノ川乗越です。
熊ノ穴沢も酷いガレ場です。
2018年08月04日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 12:17
熊ノ穴沢も酷いガレ場です。
樹林の道が続きます。
2018年08月04日 12:47撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 12:47
樹林の道が続きます。
三ツ頭の日向八丁尾根への分岐です。
大岩山付近でヘリが飛んでいて死亡事故があったようです。
2018年08月04日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 13:02
三ツ頭の日向八丁尾根への分岐です。
大岩山付近でヘリが飛んでいて死亡事故があったようです。
三ツ頭から鋸岳と縦走路を望む。
2018年08月04日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 13:05
三ツ頭から鋸岳と縦走路を望む。
左のピークが第2高点で右奥が第1高点です。
2018年08月04日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 13:05
左のピークが第2高点で右奥が第1高点です。
丹渓山荘への道は廃道です。
2018年08月04日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 13:26
丹渓山荘への道は廃道です。
砂礫地に出ました。
2018年08月04日 13:29撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 13:29
砂礫地に出ました。
右下に下る道があり、水が取れます。
2018年08月04日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 13:30
右下に下る道があり、水が取れます。
5分くらいで六合目の石室です。
2018年08月04日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 13:39
5分くらいで六合目の石室です。
内部は小綺麗で10人ほど泊まれます。
この後、単独男性が到着しました。
2018年08月04日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/4 13:35
内部は小綺麗で10人ほど泊まれます。
この後、単独男性が到着しました。
時間も早いので北沢峠へ向かいます。
2018年08月04日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 13:48
時間も早いので北沢峠へ向かいます。
花崗岩の歩きやすい道が続きます。
ガスが掛かってきました。
2018年08月04日 14:17撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/4 14:17
花崗岩の歩きやすい道が続きます。
ガスが掛かってきました。
そんな時は雷鳥に出逢います。
天気が崩れるのでしょうか??
2018年08月04日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5
8/4 14:22
そんな時は雷鳥に出逢います。
天気が崩れるのでしょうか??
子どもたちは4羽いました。
2018年08月04日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/4 14:20
子どもたちは4羽いました。
山頂の祠が見えてきました。
2018年08月04日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 14:33
山頂の祠が見えてきました。
登山者の姿もあります。
2018年08月04日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 14:33
登山者の姿もあります。
アクロバチックな岩場があります。
見た目ほど難しいものではありません。
2018年08月04日 14:35撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/4 14:35
アクロバチックな岩場があります。
見た目ほど難しいものではありません。
ビクトリーロードです。
2018年08月04日 14:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 14:53
ビクトリーロードです。
二九六七米
甲斐駒ヶ岳に到着です。
2018年08月04日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
8
8/4 14:57
二九六七米
甲斐駒ヶ岳に到着です。
無事に登りきって何よりです。
2018年08月04日 15:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 15:04
無事に登りきって何よりです。
青空が広がります。
この時までは・・・
2018年08月04日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 15:16
青空が広がります。
この時までは・・・
花崗岩の砂礫の道を下ります。
2018年08月04日 15:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/4 15:25
花崗岩の砂礫の道を下ります。
巻道コースです。
2018年08月04日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:30
巻道コースです。
六方石です。
2018年08月04日 15:46撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:46
六方石です。
鋸岳の縦走路です。
2018年08月04日 15:54撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 15:54
鋸岳の縦走路です。
ガス湧く貴公子「甲斐駒」
2018年08月04日 15:57撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 15:57
ガス湧く貴公子「甲斐駒」
絵になります。
2018年08月04日 16:08撮影 by  iPhone 7, Apple
8/4 16:08
絵になります。
ミヤマシャジン
2018年08月04日 16:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/4 16:25
ミヤマシャジン
駒津峰です。
この辺りから雷が鳴り出し夕立になりました。
仙水小屋でテント泊にしました。
2018年08月04日 16:09撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/4 16:09
駒津峰です。
この辺りから雷が鳴り出し夕立になりました。
仙水小屋でテント泊にしました。
【2日目】
暗いうちから動き出します。
北沢長衛荘のテン場は大賑わいの様子。
2018年08月05日 04:33撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 4:33
【2日目】
暗いうちから動き出します。
北沢長衛荘のテン場は大賑わいの様子。
北沢峠にテントなど荷物をデポします。
2018年08月05日 04:48撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 4:48
北沢峠にテントなど荷物をデポします。
アタックザックで仙丈ヶ岳へ。
2018年08月05日 04:49撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 4:49
アタックザックで仙丈ヶ岳へ。
樹林の道が続きます。
2018年08月05日 04:57撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 4:57
樹林の道が続きます。
北岳の展望があります。
2018年08月05日 05:21撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 5:21
北岳の展望があります。
2合目からは急坂に変わります。
2018年08月05日 05:29撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 5:29
2合目からは急坂に変わります。
五合目となる大滝ノ頭です。
2018年08月05日 05:37撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 5:37
五合目となる大滝ノ頭です。
やがて森林限界です。
2018年08月05日 05:45撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 5:45
やがて森林限界です。
ハイマツ帯が広がります。
2018年08月05日 05:49撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/5 5:49
ハイマツ帯が広がります。
素晴らしい道です。
2018年08月05日 06:00撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/5 6:00
素晴らしい道です。
小仙丈ヶ岳に到着です。
2018年08月05日 06:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/5 6:10
小仙丈ヶ岳に到着です。
大仙丈沢カールです。
カールの底でテントを張ってる方もいました。
2018年08月05日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 6:11
大仙丈沢カールです。
カールの底でテントを張ってる方もいました。
快適な稜線歩きです。
2018年08月05日 06:12撮影 by  iPhone 7, Apple
8/5 6:12
快適な稜線歩きです。
ウサギギク
2018年08月05日 06:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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ウサギギク
チングルマは綿毛になっています。
2018年08月05日 06:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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チングルマは綿毛になっています。
八合目です。
2018年08月05日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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八合目です。
山頂が見えてきました。
2018年08月05日 06:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂が見えてきました。
すでに多くの人が居ます。
2018年08月05日 06:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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すでに多くの人が居ます。
三〇三三米
仙丈ヶ岳に到着です。
2018年08月05日 06:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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三〇三三米
仙丈ヶ岳に到着です。
眼下に仙丈小屋が見えます。
2018年08月05日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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眼下に仙丈小屋が見えます。
鋸岳と甲斐駒ヶ岳。
その奥には八ヶ岳連峰。
2018年08月05日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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鋸岳と甲斐駒ヶ岳。
その奥には八ヶ岳連峰。
北岳と間ノ岳。
2018年08月05日 06:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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北岳と間ノ岳。
うっすら富士山の姿もあります。
2018年08月05日 06:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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うっすら富士山の姿もあります。
こちらは仙塩尾根です。
2018年08月05日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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こちらは仙塩尾根です。
中央アルプス方面。
2018年08月05日 06:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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中央アルプス方面。
山頂で見られたブーケのような花々。
2018年08月05日 06:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂で見られたブーケのような花々。
仙丈小屋から山頂を見上げます。
2018年08月05日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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仙丈小屋から山頂を見上げます。
鹿の食害予防にフェンスが張ってあります。
2018年08月05日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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鹿の食害予防にフェンスが張ってあります。
馬の背ヒュッテから藪沢へ。
2018年08月05日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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馬の背ヒュッテから藪沢へ。
沢沿いのルートです。
2018年08月05日 07:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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沢沿いのルートです。
小さな滝があります。
2018年08月05日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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小さな滝があります。
鋸岳です。
2018年08月05日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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鋸岳です。
P1とP2が鬼の角のようです。
2018年08月05日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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P1とP2が鬼の角のようです。
大平山荘まで下りました。
北沢峠へは少し登り返します。
2018年08月05日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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大平山荘まで下りました。
北沢峠へは少し登り返します。
仙流荘行きのバスの車窓から鋸岳。
鹿ノ窓の説明を運転手さんがアナウンス。
2018年08月05日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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仙流荘行きのバスの車窓から鋸岳。
鹿ノ窓の説明を運転手さんがアナウンス。
戸台大橋で降りて駐車場まで歩きます。
右手に降りてショートカットします。
2018年08月05日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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戸台大橋で降りて駐車場まで歩きます。
右手に降りてショートカットします。
このゲートをくぐります。
2018年08月05日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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このゲートをくぐります。
15分ほどで戸台の駐車場に到着。
お疲れ様でした。
2018年08月05日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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15分ほどで戸台の駐車場に到着。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

200名山の鋸岳へは釜無川ゲートから、第1高点までは歩いたことがあります。
また、甲斐駒黒戸尾根から日向八丁尾根へも日帰りで歩いたことがあります。
今回は、第1高点から三ツ頭までを繋ぐ目的です。
来週の盆休みには北アルプスを縦走するので、トレーニングを兼ねてテント泊にしました。

猛暑が予想されましたが、角兵衛沢のコルまでは比較的涼しく順調でした。
第1高点までやってくると、六合目小屋に泊まったパーティに出会いました。
このコースは下り基調になる、甲斐駒から鋸岳へ縦走する方が圧倒的に多いようです。
核心部の第1高点から第2高点へは、ルートファインディングが重要です。
小ギャップの後に小ピークが続くのですが、残置スリングとロープがあったので、本来トラバースする所を登ってしまいました。
どうやったら下れるのかと思案していると、前方からパーティが来て間違いに気付きました。
やはりバリエーションに近いので、正規のルートから外れると、いきなり窮地に立たされると感じました。
憧れの鹿ノ窓を下ったら、S字を描くようなトラバースになり、足元をよ〜く見ていれば踏み跡が見つけられます。
六合目小屋に早めに付いたので北沢峠まで降りることにしましたが、途中で夕立にあって仙水小屋にテントを張って1日目が終了しました。

2日目は、頑張ったご褒美でアタックザックを使って軽い荷物で仙丈ヶ岳を周回で歩きました。
仙丈ヶ岳は積雪期に登ることが多くなっていたので、夏山も良いなぁと感じました。
仙流荘行きのバスは戸台大橋で降りると伝えると、入口付近を案内されました。
バスの運転手さんが険しい鋸岳と鹿窓の説明をしていて、乗客が感心しているのを聞いて誇らしく思えました。

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