これからの山行に備えて「玉殿の湧水」で水を汲む。 これが、不思議なほどいつもキンキンに冷えている。
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8/18 7:27
これからの山行に備えて「玉殿の湧水」で水を汲む。 これが、不思議なほどいつもキンキンに冷えている。
やはり、室堂からのスタートにはこの石碑が欠かせないが、好天の朝はいつも強い逆光で、カメラマン泣かせ。
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8/18 7:40
やはり、室堂からのスタートにはこの石碑が欠かせないが、好天の朝はいつも強い逆光で、カメラマン泣かせ。
室堂から見る、ひょっこり剱。
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8/18 7:43
室堂から見る、ひょっこり剱。
チングルマの果穂。
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8/18 7:45
チングルマの果穂。
ミクリガ池にはまだ残雪が…
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8/18 7:49
ミクリガ池にはまだ残雪が…
ミクリガ池と浄土山。 浄土山を使ってよい角度で撮影すると、湖面にハート形が現れるとか…
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8/18 7:55
ミクリガ池と浄土山。 浄土山を使ってよい角度で撮影すると、湖面にハート形が現れるとか…
地獄谷とその奥に大日岳。
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8/18 7:57
地獄谷とその奥に大日岳。
今朝は氷点下まで気温が下がったのだろうか?
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8/18 8:02
今朝は氷点下まで気温が下がったのだろうか?
血の池と浄土山。 まさに両極端なモチーフ。
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8/18 8:09
血の池と浄土山。 まさに両極端なモチーフ。
「血の池」単品で赤と緑のコントラストをお楽しみ下さい。
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8/18 8:10
「血の池」単品で赤と緑のコントラストをお楽しみ下さい。
草紅葉と剱御前。 草紅葉は季節のせいではなく、火山ガスの影響かと思われます。
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8/18 8:17
草紅葉と剱御前。 草紅葉は季節のせいではなく、火山ガスの影響かと思われます。
一旦、沢まで下ってから正面の剱御前に登り返します。
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8/18 8:20
一旦、沢まで下ってから正面の剱御前に登り返します。
今週も雷鳥沢のテン場を見下ろします。 混み具合は先週と同じくらいか…
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8/18 8:20
今週も雷鳥沢のテン場を見下ろします。 混み具合は先週と同じくらいか…
花のころもにぎやかだったのでしょうが、実になっても題材としての存在感は健在です。
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8/18 8:29
花のころもにぎやかだったのでしょうが、実になっても題材としての存在感は健在です。
音もなく、ヒコーキ雲が空を二分します。
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8/18 8:30
音もなく、ヒコーキ雲が空を二分します。
テン場まで降りてきました。 最近はピンク色のテントも有るのですね。
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8/18 8:35
テン場まで降りてきました。 最近はピンク色のテントも有るのですね。
後に称名川となる、浄土沢を渡ります。
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8/18 8:38
後に称名川となる、浄土沢を渡ります。
少し行くと水が湧き出している場所があり、近くに寄ってみると、みずみずしい苔が生えていました。
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8/18 8:41
少し行くと水が湧き出している場所があり、近くに寄ってみると、みずみずしい苔が生えていました。
今週も急登の「雷鳥坂」を避けて、新室堂乗越を目指します。
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8/18 8:58
今週も急登の「雷鳥坂」を避けて、新室堂乗越を目指します。
まだ、僅かに「チングルマ」のお花畑が残っていました。 先週来たときはもっと多くの花が咲いていたのに、山の季節の移ろいは本当に早いようです。
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8/18 9:06
まだ、僅かに「チングルマ」のお花畑が残っていました。 先週来たときはもっと多くの花が咲いていたのに、山の季節の移ろいは本当に早いようです。
代わって、秋の青紫色の花が多くなってきました。(ミヤマリンドウ)
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8/18 9:20
代わって、秋の青紫色の花が多くなってきました。(ミヤマリンドウ)
イワイチョウ
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8/18 9:22
イワイチョウ
けっこう、登ってきました。
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8/18 9:30
けっこう、登ってきました。
そして、よく目を凝らすと、「一の越山荘」の奥に「槍ヶ岳」が見えています。
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8/18 10:15
そして、よく目を凝らすと、「一の越山荘」の奥に「槍ヶ岳」が見えています。
ようやく「剣御前小舎」に到着です。 広場で登山者の目をくぎ付けにしているのは…
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8/18 10:27
ようやく「剣御前小舎」に到着です。 広場で登山者の目をくぎ付けにしているのは…
北アルプス北部のスーパーアイドル「剱岳」さんでした。
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8/18 10:47
北アルプス北部のスーパーアイドル「剱岳」さんでした。
迫力のアップでも良し、
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8/18 10:52
迫力のアップでも良し、
引いた時のたたずまいも良しです。
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8/18 11:07
引いた時のたたずまいも良しです。
小屋を後に別山に向かっていると、「内蔵助小屋」の奥には…
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8/18 11:11
小屋を後に別山に向かっていると、「内蔵助小屋」の奥には…
もはや、世界的アイドル「富士ヤマ」が見えております。
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8/18 11:11
もはや、世界的アイドル「富士ヤマ」が見えております。
立山三山の一つの「別山」山頂に到着しました。 手前の水たまりは「硯ヵ池」です。
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8/18 11:18
立山三山の一つの「別山」山頂に到着しました。 手前の水たまりは「硯ヵ池」です。
大日三山がきれいに別れて見えます。 左から中大日岳、大日岳、奥大日岳。(登山道がジグザグなので、本当の並びとは順序が異なります。)
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8/18 11:29
大日三山がきれいに別れて見えます。 左から中大日岳、大日岳、奥大日岳。(登山道がジグザグなので、本当の並びとは順序が異なります。)
室堂ターミナルの遥か遠くに加賀の「白山」が見えています。
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8/18 11:49
室堂ターミナルの遥か遠くに加賀の「白山」が見えています。
内蔵助カール。
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8/18 12:09
内蔵助カール。
雄大なカール地形。
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8/18 12:11
雄大なカール地形。
「富士ノ折立」への登りにかかります。
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8/18 12:14
「富士ノ折立」への登りにかかります。
富士ノ折立の山頂へはわずかな岩稜帯を通過せねばなりません。
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8/18 12:46
富士ノ折立の山頂へはわずかな岩稜帯を通過せねばなりません。
標高2,999m、「剱岳」と同じ標高の「富士ノ折立」に登頂です。 山頂標識板がとてもステキです。
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8/18 12:47
標高2,999m、「剱岳」と同じ標高の「富士ノ折立」に登頂です。 山頂標識板がとてもステキです。
山頂からは黒部湖が見下ろせます。
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8/18 12:47
山頂からは黒部湖が見下ろせます。
振り返って剱岳を見ます。奥穂高岳から槍ヶ岳を見た時のような雰囲気です。
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8/18 12:48
振り返って剱岳を見ます。奥穂高岳から槍ヶ岳を見た時のような雰囲気です。
山頂を後にすると、代わって女性ばがりのバーティ続々と登って行きます。山頂は狭く、大勢の人が立つスペースが無いので心配です。
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8/18 12:58
山頂を後にすると、代わって女性ばがりのバーティ続々と登って行きます。山頂は狭く、大勢の人が立つスペースが無いので心配です。
次は大汝山へ向けて進みます。(写真は振り返っての撮影)
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8/18 13:06
次は大汝山へ向けて進みます。(写真は振り返っての撮影)
こんなとこに「ミヤマリンドウ」。
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8/18 13:10
こんなとこに「ミヤマリンドウ」。
大汝休憩所にて遅めの昼食です。 ここでは「大汝山うどん(800円)」なるものを頂きましたが、具は白菜、シイタケを含めてほぼ生です。 ただし、ご主人は大変に気さくな方で◎です。
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8/18 13:22
大汝休憩所にて遅めの昼食です。 ここでは「大汝山うどん(800円)」なるものを頂きましたが、具は白菜、シイタケを含めてほぼ生です。 ただし、ご主人は大変に気さくな方で◎です。
食事を終えて、すぐ目の前の立山最高峰の「大汝山」へ向かいます。 午後になって雲が多くなってきましたが、槍ヶ岳はまだ良く見えています。
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8/18 13:44
食事を終えて、すぐ目の前の立山最高峰の「大汝山」へ向かいます。 午後になって雲が多くなってきましたが、槍ヶ岳はまだ良く見えています。
ここから見下ろす「黒部湖」はダムの堰堤も見る事ができます。
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8/18 13:47
ここから見下ろす「黒部湖」はダムの堰堤も見る事ができます。
先週に続き、5度目の富山県最高峰! 先週はガスガスでしたが、今回はバックの雲も爽やかです。
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8/18 13:49
先週に続き、5度目の富山県最高峰! 先週はガスガスでしたが、今回はバックの雲も爽やかです。
ひと昔前の「ジャポニカ学習帳」を彷彿させる。(キアゲハチョウ)
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8/18 13:54
ひと昔前の「ジャポニカ学習帳」を彷彿させる。(キアゲハチョウ)
大日岳にガスがかかってきました。
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8/18 13:58
大日岳にガスがかかってきました。
このまま、夏山にあるあるの、午後のガスに「剱岳」も隠されてしまうと思い、撮影しておきます。
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8/18 14:06
このまま、夏山にあるあるの、午後のガスに「剱岳」も隠されてしまうと思い、撮影しておきます。
そして、正面に見えるは雄山神社の奥宮。
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8/18 14:07
そして、正面に見えるは雄山神社の奥宮。
今週もやってきました立山雄山。
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8/18 14:11
今週もやってきました立山雄山。
神主さんがこちらを見ています。 参拝者が定員になるのを待っているのでしょうか? ちなみに私は今回も参拝は致しません。
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8/18 14:12
神主さんがこちらを見ています。 参拝者が定員になるのを待っているのでしょうか? ちなみに私は今回も参拝は致しません。
持参したティーパッグで午後の紅茶を頂こうと、巫女さんからお湯を購入します。 カップ一杯300円と少々お高いですが、なんだか御利益が有るような気がします。
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8/18 14:14
持参したティーパッグで午後の紅茶を頂こうと、巫女さんからお湯を購入します。 カップ一杯300円と少々お高いですが、なんだか御利益が有るような気がします。
さて、一服したので雄山を後にします。
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8/18 14:25
さて、一服したので雄山を後にします。
そして今週も最難関、雄山〜一ノ越を下山します。 半数以上がヤマに慣れていない老若男女、さまざまな方々が行き交いますので、渋滞と落石が多い。
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8/18 14:35
そして今週も最難関、雄山〜一ノ越を下山します。 半数以上がヤマに慣れていない老若男女、さまざまな方々が行き交いますので、渋滞と落石が多い。
そして、「一ノ越」に到着です。 ここで、残り時間と自らの体力とを勘案した結果、初めて「浄土山」への縦走を決断したのでした。
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8/18 14:47
そして、「一ノ越」に到着です。 ここで、残り時間と自らの体力とを勘案した結果、初めて「浄土山」への縦走を決断したのでした。
一ノ越を出るとすぐに大岩が積み重なった不思議な場所を通過します。
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8/18 14:53
一ノ越を出るとすぐに大岩が積み重なった不思議な場所を通過します。
振り返ると雄山と一ノ越が見えます。
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8/18 14:58
振り返ると雄山と一ノ越が見えます。
今まで見た事のない角度から雄山を眺める事ができて、何だか新鮮な感覚です。
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8/18 15:15
今まで見た事のない角度から雄山を眺める事ができて、何だか新鮮な感覚です。
気が付けば午後のガスは剱岳を隠す事も無く、雲海となりました。
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8/18 15:18
気が付けば午後のガスは剱岳を隠す事も無く、雲海となりました。
こんな高い標高(2,800m)の場所に池塘が有るとは驚きです。
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8/18 15:20
こんな高い標高(2,800m)の場所に池塘が有るとは驚きです。
剱岳と剱御前が重なって見えています。
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8/18 15:22
剱岳と剱御前が重なって見えています。
もうすぐ、槍ヶ岳ともお別れ。
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8/18 15:23
もうすぐ、槍ヶ岳ともお別れ。
「五色が原」を私は初めて見ました。
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8/18 15:23
「五色が原」を私は初めて見ました。
イワギキョウ
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8/18 15:29
イワギキョウ
古代遺跡のような石垣が残る、「浄土山」山頂です。 これで、別山、雄山と立山三山縦走をコンプリートです。
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8/18 15:31
古代遺跡のような石垣が残る、「浄土山」山頂です。 これで、別山、雄山と立山三山縦走をコンプリートです。
浄土山の下りは大きめの岩がゴロゴロしており、結構大変です。
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8/18 15:38
浄土山の下りは大きめの岩がゴロゴロしており、結構大変です。
岩場をクリアすると、羊飼いが出てきそうな場所に出て来きました。
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8/18 15:52
岩場をクリアすると、羊飼いが出てきそうな場所に出て来きました。
ここらあたりではまだ「ウサギギク」が咲いていました。
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8/18 16:11
ここらあたりではまだ「ウサギギク」が咲いていました。
なかなか文字通りの形の良い「大」の字形の「ダイモンジソウ」は見られませんが、これは結構イケてます。
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8/18 16:14
なかなか文字通りの形の良い「大」の字形の「ダイモンジソウ」は見られませんが、これは結構イケてます。
室堂が見えてきました。
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8/18 16:21
室堂が見えてきました。
下山バスに乗り込むために、荷物の整理を終えて室堂を後にします。 帰りのバスは17時頃の臨時便で、最終バスまで40分ほどしかありませんでした。
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8/18 16:40
下山バスに乗り込むために、荷物の整理を終えて室堂を後にします。 帰りのバスは17時頃の臨時便で、最終バスまで40分ほどしかありませんでした。
帰りの道すがら撮影した夕焼け。 今日、山小屋で泊まった人はもっと綺麗な夕焼けを楽しんだ事でしょう。
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8/18 18:50
帰りの道すがら撮影した夕焼け。 今日、山小屋で泊まった人はもっと綺麗な夕焼けを楽しんだ事でしょう。
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