太郎平小屋の食堂前に掲示された天気予報。台風20号がほぼ直撃で,前夜より風雨が激しかった。少なくとも8月24日午前中は太郎平小屋で我々は待機の予定。
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8/24 4:44
太郎平小屋の食堂前に掲示された天気予報。台風20号がほぼ直撃で,前夜より風雨が激しかった。少なくとも8月24日午前中は太郎平小屋で我々は待機の予定。
太郎平小屋の朝食。朝5時より。
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8/24 5:08
太郎平小屋の朝食。朝5時より。
太郎平小屋の食堂より外の様子。台風の影響で風雨が強い。
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8/24 5:29
太郎平小屋の食堂より外の様子。台風の影響で風雨が強い。
太郎平小屋の玄関口のガラス戸越しに外の様子
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8/24 5:30
太郎平小屋の玄関口のガラス戸越しに外の様子
太郎平小屋の自炊室兼談話室より外の様子
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8/24 5:48
太郎平小屋の自炊室兼談話室より外の様子
太郎平小屋前の外の様子。風雨が強いが,雨が弱まる時間帯もある。
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8/24 8:11
太郎平小屋前の外の様子。風雨が強いが,雨が弱まる時間帯もある。
同行者の方から味噌パンをいただく。秋田県五城目町で作られて売られているという。秋田の人にとっては昔から食べている懐かしの味という。太郎平小屋の食堂にて。
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8/24 11:12
同行者の方から味噌パンをいただく。秋田県五城目町で作られて売られているという。秋田の人にとっては昔から食べている懐かしの味という。太郎平小屋の食堂にて。
太郎平小屋の食堂で早めの昼食。ネパールカレーの大盛りを頼んだ。みなさんで話し合い,明日は薬師岳の山頂に立って,折立に下山することにした。午後は薬師岳山荘まで歩くことに。
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8/24 11:15
太郎平小屋の食堂で早めの昼食。ネパールカレーの大盛りを頼んだ。みなさんで話し合い,明日は薬師岳の山頂に立って,折立に下山することにした。午後は薬師岳山荘まで歩くことに。
台風21号が通過した後も天候が劇的に回復するわけではなかったが,風と雨は弱まってきた。午後イチには全員で薬師岳山荘を目指して太郎平小屋を出発。太郎平小屋の標高は約2330m。
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8/24 13:09
台風21号が通過した後も天候が劇的に回復するわけではなかったが,風と雨は弱まってきた。午後イチには全員で薬師岳山荘を目指して太郎平小屋を出発。太郎平小屋の標高は約2330m。
太郎平からまずはテント場のある薬師峠へ向かう。一昨日薬師岳への登山道を経験した私が先頭となって歩いてゆく。一昨日とは天候が全然違う。
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8/24 13:12
太郎平からまずはテント場のある薬師峠へ向かう。一昨日薬師岳への登山道を経験した私が先頭となって歩いてゆく。一昨日とは天候が全然違う。
太郎平小屋から薬師峠へ向かう木道
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8/24 13:18
太郎平小屋から薬師峠へ向かう木道
薬師峠のテント場を見下ろす。
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8/24 13:20
薬師峠のテント場を見下ろす。
薬師峠のテント場に下りてゆく石畳の歩道
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8/24 13:22
薬師峠のテント場に下りてゆく石畳の歩道
薬師峠のテント場に下りてきた。テント場の標高は2294m。
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8/24 13:26
薬師峠のテント場に下りてきた。テント場の標高は2294m。
薬師峠のテント場。天候が悪くとも何張りかテントが張られている。
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8/24 13:26
薬師峠のテント場。天候が悪くとも何張りかテントが張られている。
テント場から先の登りでは予想通り登山道上に水が流れている。晴れている日はここには水が流れていない。
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8/24 13:30
テント場から先の登りでは予想通り登山道上に水が流れている。晴れている日はここには水が流れていない。
大きな石を乗り越えながら登ってゆく。
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8/24 13:32
大きな石を乗り越えながら登ってゆく。
雨具を着けて急坂を登るメンバー
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8/24 13:32
雨具を着けて急坂を登るメンバー
タテヤマアザミ(立山薊)
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8/24 13:32
タテヤマアザミ(立山薊)
ミヤマセンキュウ(深山川�弑)。セリ科ミヤマセンキュウ属の多年草。セリ科の花の名前の同定は難しいが,葉の形からミヤマセンキュウでないかと思う。
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8/24 13:32
ミヤマセンキュウ(深山川�弑)。セリ科ミヤマセンキュウ属の多年草。セリ科の花の名前の同定は難しいが,葉の形からミヤマセンキュウでないかと思う。
ミヤマセンキュウの葉
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8/24 13:33
ミヤマセンキュウの葉
大きめの石がゴロゴロしている急坂は段差が大きなところもあり,グループではスピードが出ない。
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8/24 13:33
大きめの石がゴロゴロしている急坂は段差が大きなところもあり,グループではスピードが出ない。
沢の中の登山道。晴れていた一昨日は水が流れていなかった。
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8/24 13:34
沢の中の登山道。晴れていた一昨日は水が流れていなかった。
狭い沢地形の登山道を登るメンバー。標高約2350m地点。
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8/24 13:37
狭い沢地形の登山道を登るメンバー。標高約2350m地点。
オオシラビソ(大白檜曽)の松ぼっくり。夜半から朝にかけて通過した台風20号の強風で枝から落ちたか。オオシラビソはマツ科モミ属の常緑針葉樹。日本の特産種。別名:アオモリトドマツ。
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8/24 13:38
オオシラビソ(大白檜曽)の松ぼっくり。夜半から朝にかけて通過した台風20号の強風で枝から落ちたか。オオシラビソはマツ科モミ属の常緑針葉樹。日本の特産種。別名:アオモリトドマツ。
狭い沢地形の中の登山道。標高約2360m。
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8/24 13:38
狭い沢地形の中の登山道。標高約2360m。
大きな岩を乗り越えながら登る。標高2370−2380m。
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8/24 13:40
大きな岩を乗り越えながら登る。標高2370−2380m。
大きな岩を乗り越えながら登る。標高約2380m。
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8/24 13:41
大きな岩を乗り越えながら登る。標高約2380m。
沢地形の中の大きな岩をよじ登るように登るメンバー。標高2380−2390m。
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8/24 13:42
沢地形の中の大きな岩をよじ登るように登るメンバー。標高2380−2390m。
狭い沢地形を登ってくるメンバー。標高2390−2400m。
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8/24 13:44
狭い沢地形を登ってくるメンバー。標高2390−2400m。
大きな岩が重なったところが続く。標高約2400m。
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8/24 13:45
大きな岩が重なったところが続く。標高約2400m。
このあたりも急勾配が続く。標高約2410m。
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8/24 13:47
このあたりも急勾配が続く。標高約2410m。
細い谷筋を抜け,谷がやや広くなり,空も明るくなった。
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8/24 13:48
細い谷筋を抜け,谷がやや広くなり,空も明るくなった。
谷がやや広くなったところで休憩(13:50-13:56)。標高約2430m。
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8/24 13:50
谷がやや広くなったところで休憩(13:50-13:56)。標高約2430m。
休憩中に塩分チャージを配ってもらい,口にする。
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8/24 13:54
休憩中に塩分チャージを配ってもらい,口にする。
倒れた道標のそばを通る。
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8/24 13:58
倒れた道標のそばを通る。
このあたりは勾配が比較的緩やか
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8/24 14:05
このあたりは勾配が比較的緩やか
チングルマの綿毛
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8/24 14:06
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
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8/24 14:06
チングルマの綿毛
足元にも水がたまっている。
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8/24 14:07
足元にも水がたまっている。
「薬師平」の道標
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8/24 14:08
「薬師平」の道標
薬師平
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8/24 14:08
薬師平
薬師平の古い道標
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8/24 14:08
薬師平の古い道標
薬師平のベンチ。標高約2475m。
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8/24 14:08
薬師平のベンチ。標高約2475m。
薬師平から先へとすすむ。
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8/24 14:11
薬師平から先へとすすむ。
標高2500m付近の登山道の様子
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8/24 14:13
標高2500m付近の登山道の様子
標高2520m付近の登山道の様子
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8/24 14:18
標高2520m付近の登山道の様子
登山道脇にライチョウ(雷鳥)。ライチョウはキジ科ライチョウ属の鳥。
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8/24 14:20
登山道脇にライチョウ(雷鳥)。ライチョウはキジ科ライチョウ属の鳥。
登山道脇にライチョウ。晴れているときは姿を現さないという。本日のような天候はライチョウを見かけやすいようだ。
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8/24 14:20
登山道脇にライチョウ。晴れているときは姿を現さないという。本日のような天候はライチョウを見かけやすいようだ。
ライチョウ。本日初めての目撃だが,今回の山行では2回目の目撃。ライチョウの近くでしばしば立ち止まって観察(14:19-14:22)。
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8/24 14:20
ライチョウ。本日初めての目撃だが,今回の山行では2回目の目撃。ライチョウの近くでしばしば立ち止まって観察(14:19-14:22)。
ネバリノギラン(粘芒蘭)。キンコウカ科ソクシンラン属の多年草。
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8/24 14:22
ネバリノギラン(粘芒蘭)。キンコウカ科ソクシンラン属の多年草。
標高2540付近の登山道の様子
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8/24 14:24
標高2540付近の登山道の様子
標高2570m付近で小休憩(14:28-14:32)
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8/24 14:29
標高2570m付近で小休憩(14:28-14:32)
ガスの中で急登を登る。標高2610−2620m。
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8/24 14:38
ガスの中で急登を登る。標高2610−2620m。
標高2630m付近の登山道の様子
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8/24 14:42
標高2630m付近の登山道の様子
標高2650−2660mの急登部分を登る。
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8/24 14:45
標高2650−2660mの急登部分を登る。
標高2650−2660mの急登部分を登る。
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8/24 14:45
標高2650−2660mの急登部分を登る。
急登をいったん登り切ったところにある道標(標高約2660m)。薬師岳山荘まで15分の表示。ここから薬師岳山荘までは勾配は緩やか。
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8/24 14:47
急登をいったん登り切ったところにある道標(標高約2660m)。薬師岳山荘まで15分の表示。ここから薬師岳山荘までは勾配は緩やか。
足元の岩石。花崗岩系。
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8/24 14:48
足元の岩石。花崗岩系。
足元の岩石
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8/24 14:48
足元の岩石
薬師岳山荘が近づいてくると勾配が緩やかになる。
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8/24 14:50
薬師岳山荘が近づいてくると勾配が緩やかになる。
標高2680m付近の登山道の様子
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8/24 14:51
標高2680m付近の登山道の様子
標高2680−2690mの登山道の様子
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8/24 14:52
標高2680−2690mの登山道の様子
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ。本日2回目の目撃。今回の山行では3回目の目撃。
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8/24 14:54
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ。本日2回目の目撃。今回の山行では3回目の目撃。
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
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8/24 14:54
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
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8/24 14:54
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
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8/24 14:55
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
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8/24 14:55
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
霧の中の薬師岳山荘。山荘の標高は約2690m。
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8/24 14:55
霧の中の薬師岳山荘。山荘の標高は約2690m。
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
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8/24 14:55
薬師岳山荘手前の左側斜面にライチョウ
薬師岳山荘
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8/24 14:56
薬師岳山荘
薬師岳山荘
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8/24 14:56
薬師岳山荘
薬師岳山荘の国指定天然記念物「薬師岳の圏谷群」の石碑
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8/24 14:56
薬師岳山荘の国指定天然記念物「薬師岳の圏谷群」の石碑
薬師岳山荘に到着
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8/24 14:57
薬師岳山荘に到着
薬師岳山荘の入口。雨具を外で脱いで入館。本日はここで宿泊。本日の宿泊は我々9人と,1組の夫婦,若い男性1人,お父さんと小学4年生の男の子。宿泊者が少ないのでゆったりと泊まれた。
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8/24 14:57
薬師岳山荘の入口。雨具を外で脱いで入館。本日はここで宿泊。本日の宿泊は我々9人と,1組の夫婦,若い男性1人,お父さんと小学4年生の男の子。宿泊者が少ないのでゆったりと泊まれた。
薬師岳山荘の2階への階段の壁にツキノワグマの毛皮。「月の輪熊 体重183kg 1965年富山県上平村 猟師・山信太郎」と書かれている。
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8/24 15:08
薬師岳山荘の2階への階段の壁にツキノワグマの毛皮。「月の輪熊 体重183kg 1965年富山県上平村 猟師・山信太郎」と書かれている。
薬師岳山荘1階の室内の温度計。この季節は平地は暑くともこの標高では寒いくらいの気温。
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8/24 15:14
薬師岳山荘1階の室内の温度計。この季節は平地は暑くともこの標高では寒いくらいの気温。
薬師岳山荘の1階の談話室
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8/24 15:14
薬師岳山荘の1階の談話室
薬師岳山荘の2階の間取り図
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8/24 15:14
薬師岳山荘の2階の間取り図
薬師岳山荘の2階の「桑崎」の部屋。我々のグループの女性5人がこの部屋を割り当てられた。
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8/24 15:17
薬師岳山荘の2階の「桑崎」の部屋。我々のグループの女性5人がこの部屋を割り当てられた。
「桑崎」のふとん配置表
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8/24 15:36
「桑崎」のふとん配置表
「桑崎」の部屋。薬師岳山荘が新装オープンしたのが2010年ということで,部屋の中はまだまだ新しい。部屋の中自体は2010年より新しいのかもしれない。
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8/24 15:18
「桑崎」の部屋。薬師岳山荘が新装オープンしたのが2010年ということで,部屋の中はまだまだ新しい。部屋の中自体は2010年より新しいのかもしれない。
薬師岳山荘の1階談話室に掲げてある薬師岳山荘の窓からの展望図
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8/24 15:20
薬師岳山荘の1階談話室に掲げてある薬師岳山荘の窓からの展望図
薬師岳山荘の1階談話室に貼られている写真と文章
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8/24 15:20
薬師岳山荘の1階談話室に貼られている写真と文章
我々のグループの男性4人は「有峰」という大部屋に案内された。この日の他の宿泊客すべてもこの部屋に入った。
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8/24 15:35
我々のグループの男性4人は「有峰」という大部屋に案内された。この日の他の宿泊客すべてもこの部屋に入った。
大部屋「有峰」の内部
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8/24 15:35
大部屋「有峰」の内部
「有峰」のふとん配置表
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8/24 15:35
「有峰」のふとん配置表
古い薬師岳山荘の写真。今の薬師岳山荘1階の談話室にて。
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8/24 15:46
古い薬師岳山荘の写真。今の薬師岳山荘1階の談話室にて。
薬師岳山荘での夕食
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8/24 16:49
薬師岳山荘での夕食
薬師岳山荘のミニオムレツにはケチャップで「やくし」の文字。食堂の若いスタッフはどこの国の人なのか聞いて確かめなかったが,東洋系の外国人が複数いたようだ。
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8/24 16:49
薬師岳山荘のミニオムレツにはケチャップで「やくし」の文字。食堂の若いスタッフはどこの国の人なのか聞いて確かめなかったが,東洋系の外国人が複数いたようだ。
薬師岳山荘の玄関を入ったところの受付。薬師岳山荘では電波は弱めであるが,ドコモの携帯電話は通じる。
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8/24 18:14
薬師岳山荘の玄関を入ったところの受付。薬師岳山荘では電波は弱めであるが,ドコモの携帯電話は通じる。
薬師岳山荘に入った翌朝朝4時半に薬師岳山頂を目指して出発する計画にした。朝4時半はまだ暗い。
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8/25 4:34
薬師岳山荘に入った翌朝朝4時半に薬師岳山頂を目指して出発する計画にした。朝4時半はまだ暗い。
天候も小雨で全員がヘッドランプと雨具をつけて出発。私が先頭を歩いた。ヘッドライトを頭につけて首を振って道を探すより手にヘッドライトを持った方が道を探しやすい。
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8/25 4:39
天候も小雨で全員がヘッドランプと雨具をつけて出発。私が先頭を歩いた。ヘッドライトを頭につけて首を振って道を探すより手にヘッドライトを持った方が道を探しやすい。
ガレ場を登る。暗いがヘッドライトがあるので道を見失うことはない。立ち止まって休憩するが(4:49-4:51,標高約2780m地点),寒いので少し立ち止まるだけですぐに歩き始める。
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8/25 4:51
ガレ場を登る。暗いがヘッドライトがあるので道を見失うことはない。立ち止まって休憩するが(4:49-4:51,標高約2780m地点),寒いので少し立ち止まるだけですぐに歩き始める。
ガレ場の急登を登る。少しずつ明るくなってくる。しばらくするとヘッドライトを消しても足元が見えるようになってきた。
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8/25 5:01
ガレ場の急登を登る。少しずつ明るくなってくる。しばらくするとヘッドライトを消しても足元が見えるようになってきた。
薬師岳避難小屋跡への分岐。避難小屋跡へは行かずにまっすぐ薬師岳山頂を目指す。ここで急登は終わりで薬師岳山頂までは比較的緩やかな勾配となる。
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8/25 5:06
薬師岳避難小屋跡への分岐。避難小屋跡へは行かずにまっすぐ薬師岳山頂を目指す。ここで急登は終わりで薬師岳山頂までは比較的緩やかな勾配となる。
薬師岳避難小屋跡への分岐より頭上に薬師岳避難小屋跡
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8/25 5:06
薬師岳避難小屋跡への分岐より頭上に薬師岳避難小屋跡
薬師岳避難小屋跡への分岐より薬師岳頂上へ直接向かう登山道。
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8/25 5:06
薬師岳避難小屋跡への分岐より薬師岳頂上へ直接向かう登山道。
薬師岳避難小屋跡への分岐から先は風が強い。風速15m以上であったろう。風の音で後ろの人に普通に話しても聞こえないくらい。頂上までは勾配はゆるやかだが岩場もある。
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8/25 5:16
薬師岳避難小屋跡への分岐から先は風が強い。風速15m以上であったろう。風の音で後ろの人に普通に話しても聞こえないくらい。頂上までは勾配はゆるやかだが岩場もある。
薬師岳頂上へと視界の悪いところを歩いてゆく。
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8/25 5:16
薬師岳頂上へと視界の悪いところを歩いてゆく。
ガスの中から薬師岳の頂上が見えてきた。一昨日ここに来たのでそこが頂上だとわかるが,初めてであればガスでよくわからない状況。
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8/25 5:18
ガスの中から薬師岳の頂上が見えてきた。一昨日ここに来たのでそこが頂上だとわかるが,初めてであればガスでよくわからない状況。
薬師岳頂上直下
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8/25 5:19
薬師岳頂上直下
グループ全員9人が薬師岳頂上に
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8/25 5:19
グループ全員9人が薬師岳頂上に
薬師岳頂上到着
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8/25 5:20
薬師岳頂上到着
薬師岳頂上の2926mの標柱
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8/25 5:20
薬師岳頂上の2926mの標柱
薬師岳頂上の薬師堂
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8/25 5:21
薬師岳頂上の薬師堂
薬師岳頂上の様子
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8/25 5:22
薬師岳頂上の様子
薬師岳頂上の薬師堂を西側よりのぞむ。
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8/25 5:23
薬師岳頂上の薬師堂を西側よりのぞむ。
薬師岳頂上の薬師堂
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8/25 5:23
薬師岳頂上の薬師堂
薬師岳頂上の岩石。山頂部の岩石は石英斑岩であると言われている。
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8/25 5:23
薬師岳頂上の岩石。山頂部の岩石は石英斑岩であると言われている。
薬師岳頂上の岩石
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8/25 5:24
薬師岳頂上の岩石
薬師岳の山頂表示柱
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8/25 5:28
薬師岳の山頂表示柱
薬師岳頂上より下山開始。天候が悪いので長居をせずに下山。
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8/25 5:29
薬師岳頂上より下山開始。天候が悪いので長居をせずに下山。
山頂からの下山。間違えやすいところには○,×の印がつけられている。
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8/25 5:30
山頂からの下山。間違えやすいところには○,×の印がつけられている。
ガレ場の急勾配を下りる。足元の岩石は表面が茶色っぽいので,石英斑岩などの花崗岩系の石だとは一見気づきにくい。
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8/25 5:47
ガレ場の急勾配を下りる。足元の岩石は表面が茶色っぽいので,石英斑岩などの花崗岩系の石だとは一見気づきにくい。
薬師岳の急勾配のガレ場の岩石。石の表面が茶色っぽくなっているが,遠くから見る薬師岳の白っぽい美しい色はこの岩石によるものであろう。
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8/25 5:47
薬師岳の急勾配のガレ場の岩石。石の表面が茶色っぽくなっているが,遠くから見る薬師岳の白っぽい美しい色はこの岩石によるものであろう。
薬師岳から薬師岳山荘へガレ場の急勾配を下りる。滑って転びやすいので気をつけながら下りる。
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8/25 5:47
薬師岳から薬師岳山荘へガレ場の急勾配を下りる。滑って転びやすいので気をつけながら下りる。
薬師岳から下りて来て薬師岳山荘に到着
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8/25 6:05
薬師岳から下りて来て薬師岳山荘に到着
いったん雨具を脱いで薬師岳山荘に入る。
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8/25 6:06
いったん雨具を脱いで薬師岳山荘に入る。
早朝の薬師岳登頂後,薬師岳山荘での朝食。
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8/25 6:22
早朝の薬師岳登頂後,薬師岳山荘での朝食。
朝食後の薬師岳山荘の気温。13℃。雨具は着けていたが,雨が雨具の下に浸み込んで寒い。
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8/25 7:11
朝食後の薬師岳山荘の気温。13℃。雨具は着けていたが,雨が雨具の下に浸み込んで寒い。
再び雨具を着け,薬師岳山荘を後にして下山開始。
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8/25 7:16
再び雨具を着け,薬師岳山荘を後にして下山開始。
薬師岳山荘まで15分の表示の道標。ここから少しの間,急坂を下る。
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8/25 7:21
薬師岳山荘まで15分の表示の道標。ここから少しの間,急坂を下る。
急坂の道端にお尻を向けているライチョウ。本日初めての目撃。今回の山行で4回目の目撃。ライチョウを何度も目撃できたという意味では今回はものすごくラッキー。
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8/25 7:27
急坂の道端にお尻を向けているライチョウ。本日初めての目撃。今回の山行で4回目の目撃。ライチョウを何度も目撃できたという意味では今回はものすごくラッキー。
ライチョウ
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8/25 7:27
ライチョウ
ライチョウ
0
8/25 7:27
ライチョウ
ライチョウ
0
8/25 7:28
ライチョウ
チングルマの綿毛
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8/25 7:30
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
0
8/25 7:30
チングルマの綿毛
雨のせいで,足元にも水が流れる。
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8/25 7:47
雨のせいで,足元にも水が流れる。
チングルマの綿毛
1
8/25 7:47
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
0
8/25 7:47
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
0
8/25 7:50
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
1
8/25 7:50
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
1
8/25 7:50
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛
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8/25 7:50
チングルマの綿毛
勾配の比較的緩やかなところで少し立ち止まって休憩(7:47-7:50)。チングルマの美しい綿毛が目立つ標高2470m付近。
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8/25 7:51
勾配の比較的緩やかなところで少し立ち止まって休憩(7:47-7:50)。チングルマの美しい綿毛が目立つ標高2470m付近。
比較的勾配がゆるやかなところ
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8/25 7:52
比較的勾配がゆるやかなところ
比較的勾配がゆるやかなところ。この先勾配が強くなる。
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8/25 7:53
比較的勾配がゆるやかなところ。この先勾配が強くなる。
踏み跡がいくつもある沢地形を下ってゆく。
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8/25 7:57
踏み跡がいくつもある沢地形を下ってゆく。
だんだん下り勾配が強くなってくる。
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8/25 7:59
だんだん下り勾配が強くなってくる。
急な岩場を慎重に下りてゆく。
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8/25 8:01
急な岩場を慎重に下りてゆく。
オトギリソウ(弟切草)。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。オトギリソウはいくつか種類があるようだが,シナノオトギリか。
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8/25 8:04
オトギリソウ(弟切草)。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。オトギリソウはいくつか種類があるようだが,シナノオトギリか。
エンレイソウ(延齢草)の実
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8/25 8:12
エンレイソウ(延齢草)の実
オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)。ユリ科タケシマラン属の多年草。
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8/25 8:13
オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)。ユリ科タケシマラン属の多年草。
オオバタケシマラン。葉の基部が茎を抱く。タケシマランの葉の基部は茎を抱かない。
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8/25 8:13
オオバタケシマラン。葉の基部が茎を抱く。タケシマランの葉の基部は茎を抱かない。
キヌガサソウ(衣笠草)。メランチウム科(またはシュロソウ科)キヌガサソウ属の多年草。
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8/25 8:13
キヌガサソウ(衣笠草)。メランチウム科(またはシュロソウ科)キヌガサソウ属の多年草。
大きめの岩石が転がった細い谷筋を下る。
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8/25 8:14
大きめの岩石が転がった細い谷筋を下る。
キイチゴの葉。ベニバナイチゴ(紅花苺)の葉のようだ。ベニバナイチゴはバラ科キイチゴ属の落葉低木。
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8/25 8:15
キイチゴの葉。ベニバナイチゴ(紅花苺)の葉のようだ。ベニバナイチゴはバラ科キイチゴ属の落葉低木。
ベニバナイチゴの葉
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8/25 8:15
ベニバナイチゴの葉
ベニバナイチゴの葉
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8/25 8:15
ベニバナイチゴの葉
オオバタケシマラン
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8/25 8:17
オオバタケシマラン
ベニバナイチゴの実
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8/25 8:18
ベニバナイチゴの実
ベニバナイチゴの実
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8/25 8:19
ベニバナイチゴの実
ベニバナイチゴの実
0
8/25 8:21
ベニバナイチゴの実
オヤマリンドウ(御山竜胆)。リンドウ科リンドウ属の多年草。茎の先端にのみ濃紫色の花を複数つける。
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8/25 8:21
オヤマリンドウ(御山竜胆)。リンドウ科リンドウ属の多年草。茎の先端にのみ濃紫色の花を複数つける。
薬師峠テント場(キャンプ場)
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8/25 8:24
薬師峠テント場(キャンプ場)
薬師峠テント場の水場・トイレへの入口
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8/25 8:25
薬師峠テント場の水場・トイレへの入口
薬師峠テント場から太郎平小屋へ
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8/25 8:24
薬師峠テント場から太郎平小屋へ
薬師峠テント場から太郎平小屋への木道
0
8/25 8:28
薬師峠テント場から太郎平小屋への木道
薬師峠テント場から太郎平小屋への石畳の道
0
8/25 8:30
薬師峠テント場から太郎平小屋への石畳の道
ネバリノギラン
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8/25 8:33
ネバリノギラン
太郎平小屋到着。標高約2330m。
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8/25 8:42
太郎平小屋到着。標高約2330m。
太郎平小屋の公衆トイレ。建物には「太郎兵衛平公衆トイレ(チップ制)」と書かれている。トイレを使わせてもらったが,ちょうど太郎平小屋のスタッフの若者達が掃除をしていた。
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8/25 8:44
太郎平小屋の公衆トイレ。建物には「太郎兵衛平公衆トイレ(チップ制)」と書かれている。トイレを使わせてもらったが,ちょうど太郎平小屋のスタッフの若者達が掃除をしていた。
太郎平小屋から先へ下山
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8/25 8:55
太郎平小屋から先へ下山
イワショウブの実
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8/25 9:07
イワショウブの実
石畳みの登山道を下りてゆく。標高2230−2240m。
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8/25 9:08
石畳みの登山道を下りてゆく。標高2230−2240m。
石畳みの登山道を下りてゆく。標高2220−2230m。
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8/25 9:09
石畳みの登山道を下りてゆく。標高2220−2230m。
イワショウブ(岩菖蒲)。チシマゼキショウ科イワショウブ属の多年草。別名:ムシトリゼキショウ。
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8/25 9:16
イワショウブ(岩菖蒲)。チシマゼキショウ科イワショウブ属の多年草。別名:ムシトリゼキショウ。
キンコウカ(金光花、金黄花)。キンコウカ科キンコウカ属の多年草。
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8/25 9:16
キンコウカ(金光花、金黄花)。キンコウカ科キンコウカ属の多年草。
太郎平から1.4km,三角点まで2.8kmと記された道標。チングルマの絵が描かれている。
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8/25 9:18
太郎平から1.4km,三角点まで2.8kmと記された道標。チングルマの絵が描かれている。
イワショウブ
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8/25 9:18
イワショウブ
登山道脇に大きなライチョウ。本日2回目,今回の山行では5回目の目撃。
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8/25 9:19
登山道脇に大きなライチョウ。本日2回目,今回の山行では5回目の目撃。
目の上に赤い肉冠があるので雄のライチョウのようだ。
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8/25 9:20
目の上に赤い肉冠があるので雄のライチョウのようだ。
登山道脇の雄のライチョウ。一羽単独でいるようだ。
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8/25 9:20
登山道脇の雄のライチョウ。一羽単独でいるようだ。
シラタマノキ(白玉の木)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。
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8/25 9:26
シラタマノキ(白玉の木)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。
クロウスゴ(黒臼子)の実か。クロウスゴはツツジ科スノキ属の落葉低木。
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8/25 9:27
クロウスゴ(黒臼子)の実か。クロウスゴはツツジ科スノキ属の落葉低木。
クロウスゴの実か
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8/25 9:28
クロウスゴの実か
太郎平から1.8km,三角点まで2.4kmの表示。ミヤマリンドウの絵が描かれている。
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8/25 9:28
太郎平から1.8km,三角点まで2.4kmの表示。ミヤマリンドウの絵が描かれている。
五光岩ベンチ
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8/25 9:29
五光岩ベンチ
五光岩ベンチの道標。太郎平から2.0km,三角点まで2.4km,標高2189mの表示。
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8/25 9:30
五光岩ベンチの道標。太郎平から2.0km,三角点まで2.4km,標高2189mの表示。
太郎平から約2kmの付近
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8/25 9:30
太郎平から約2kmの付近
太郎平から約2kmちょっとのあたりの石畳みの下り坂の始まり。標高約2180m。
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8/25 9:30
太郎平から約2kmちょっとのあたりの石畳みの下り坂の始まり。標高約2180m。
登山道の両側がむしろ様のもので保護されているところ。標高約2170m。
0
8/25 9:32
登山道の両側がむしろ様のもので保護されているところ。標高約2170m。
雨は落ちていないが,ガスで遠くは見えない。標高2120−2130m。
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8/25 9:40
雨は落ちていないが,ガスで遠くは見えない。標高2120−2130m。
標高2110m付近を下る。
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8/25 9:42
標高2110m付近を下る。
標高2100m付近を下る。
0
8/25 9:43
標高2100m付近を下る。
整備された登山道。標高2050−2060m。
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8/25 9:49
整備された登山道。標高2050−2060m。
比較的急勾配の下り。標高2040−2050m。
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8/25 9:50
比較的急勾配の下り。標高2040−2050m。
標高2020m付近より下りて来た坂を振り返る。坂を下りたところで休憩(9:55−10:02)。
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8/25 9:55
標高2020m付近より下りて来た坂を振り返る。坂を下りたところで休憩(9:55−10:02)。
標高2020m付近での休憩中に配ってもらったプルーンなど。
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8/25 9:57
標高2020m付近での休憩中に配ってもらったプルーンなど。
イワショウブ
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8/25 9:58
イワショウブ
ネバリノギラン
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8/25 9:58
ネバリノギラン
イワショウブ
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8/25 10:00
イワショウブ
標高1980−1990mの下り
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8/25 10:06
標高1980−1990mの下り
イワショウブ
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8/25 10:11
イワショウブ
太郎平から3.4km,三角点へ0.8kmの表示。
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8/25 10:13
太郎平から3.4km,三角点へ0.8kmの表示。
標高1950−1960mの下り。道幅のやや狭いところ。週末の土曜日だからか,どんどん人が登ってくる。
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8/25 10:13
標高1950−1960mの下り。道幅のやや狭いところ。週末の土曜日だからか,どんどん人が登ってくる。
太郎平から3.6km,三角点まで0.8km,標高1904mの表示。ここで休憩。私自身もみなさんと同じようにここでレインコートを脱いでリュックにしまう(10:20-10:32)。
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8/25 10:20
太郎平から3.6km,三角点まで0.8km,標高1904mの表示。ここで休憩。私自身もみなさんと同じようにここでレインコートを脱いでリュックにしまう(10:20-10:32)。
シラタマノキ。別名:シロモノ(白物)。
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8/25 10:31
シラタマノキ。別名:シロモノ(白物)。
アカモノ(赤物)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。
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8/25 10:31
アカモノ(赤物)。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。
イワショウブ
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8/25 10:32
イワショウブ
イワショウブ
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8/25 10:32
イワショウブ
標高1800m付近の幹の太いヒノキ科の木の葉。葉の形からクロベ(黒檜)だと思う。クロベはヒノキ科クロベ属の常緑高木。
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8/25 10:34
標高1800m付近の幹の太いヒノキ科の木の葉。葉の形からクロベ(黒檜)だと思う。クロベはヒノキ科クロベ属の常緑高木。
クロベの葉
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8/25 10:34
クロベの葉
ガンコウラン(岩高蘭)。ツツジ科ツツジ亜科ガンコウラン属の常緑小低木。雌雄異株。
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8/25 10:38
ガンコウラン(岩高蘭)。ツツジ科ツツジ亜科ガンコウラン属の常緑小低木。雌雄異株。
ガンコウラン
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8/25 10:38
ガンコウラン
標高1920−1930mのベンチのそばを下りてゆく。下りるにつれて気温が上がってくる。
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8/25 10:40
標高1920−1930mのベンチのそばを下りてゆく。下りるにつれて気温が上がってくる。
ホンドミヤマネズ(本土深山杜松)。ヒノキ科ビャクシン[柏槇]属(ネズミサシ[柏槇]属)の常緑低木。
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8/25 10:43
ホンドミヤマネズ(本土深山杜松)。ヒノキ科ビャクシン[柏槇]属(ネズミサシ[柏槇]属)の常緑低木。
ホンドミヤマネズ。白っぽく輝くような感じの葉がよく目立つ。
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8/25 10:44
ホンドミヤマネズ。白っぽく輝くような感じの葉がよく目立つ。
アカモノ
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8/25 10:47
アカモノ
青淵三角点が近づいてきた。
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8/25 10:47
青淵三角点が近づいてきた。
青淵三角点に近いところの登山道の足元。平たい岩の上を歩く。
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8/25 10:47
青淵三角点に近いところの登山道の足元。平たい岩の上を歩く。
平たい岩の上を下りて振り返ったところ。岩には節理(割れ目)がある。
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8/25 10:48
平たい岩の上を下りて振り返ったところ。岩には節理(割れ目)がある。
足元の岩石の節理
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8/25 10:48
足元の岩石の節理
青淵三角点のベンチが見えた。
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8/25 10:49
青淵三角点のベンチが見えた。
これも昨日通過した台風で枝から落とされた松ぼっくりか。形からチョウセンゴヨウの松ぼっくりのように思う。チョウセンゴヨウはマツ科マツ属の樹木。
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8/25 10:50
これも昨日通過した台風で枝から落とされた松ぼっくりか。形からチョウセンゴヨウの松ぼっくりのように思う。チョウセンゴヨウはマツ科マツ属の樹木。
チョウセンゴヨウの松ぼっくりか。和名はチョウセンゴヨウが一般的だが,チョウセンマツ(朝鮮松)とも呼ばれる。中国名は紅松や果松,ロシア名では韓国のマツや満州の松と呼ばれる。
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8/25 10:51
チョウセンゴヨウの松ぼっくりか。和名はチョウセンゴヨウが一般的だが,チョウセンマツ(朝鮮松)とも呼ばれる。中国名は紅松や果松,ロシア名では韓国のマツや満州の松と呼ばれる。
青淵三角点のベンチで休憩(11:51-11:59)。今回の山行でグループ全員に配られた行動食の私の分の残りをここで全て消費。残り少なくなるまで食べているので,残り少ない状態であった。
0
8/25 10:55
青淵三角点のベンチで休憩(11:51-11:59)。今回の山行でグループ全員に配られた行動食の私の分の残りをここで全て消費。残り少なくなるまで食べているので,残り少ない状態であった。
砂糖漬けのドライキウイフルーツ。これも行動食の残り。
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8/25 10:56
砂糖漬けのドライキウイフルーツ。これも行動食の残り。
青淵の三角点ベンチを後にして下山を続ける。
0
8/25 11:00
青淵の三角点ベンチを後にして下山を続ける。
青淵三角点(青淵山)(あおふち)の三角点標石。三角点の標高は1869.9m。
0
8/25 11:00
青淵三角点(青淵山)(あおふち)の三角点標石。三角点の標高は1869.9m。
ミヤマママコナ(深山飯子菜)。ハマウツボ科ママコナ属の一年草。半寄生植物。
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8/25 11:01
ミヤマママコナ(深山飯子菜)。ハマウツボ科ママコナ属の一年草。半寄生植物。
標高1850m付近の登山道脇に葉が大きいササ。クマイザサ(シナノザサ)であろう。
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8/25 11:02
標高1850m付近の登山道脇に葉が大きいササ。クマイザサ(シナノザサ)であろう。
クマイザサ(九枚笹)。クマイザサはイネ科ササ属のタケササ類。
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8/25 11:02
クマイザサ(九枚笹)。クマイザサはイネ科ササ属のタケササ類。
クマイザサの葉の裏を触ると軟毛があるのがわかる。
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8/25 11:02
クマイザサの葉の裏を触ると軟毛があるのがわかる。
オオシラビソの松ぼっくり
0
8/25 11:10
オオシラビソの松ぼっくり
オオシラビソの松ぼっくり
0
8/25 11:10
オオシラビソの松ぼっくり
オオシラビソの松ぼっくり
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8/25 11:12
オオシラビソの松ぼっくり
チョウセンゴヨウの松ぼっくりか。
0
8/25 11:12
チョウセンゴヨウの松ぼっくりか。
チョウセンゴヨウの松ぼっくりか
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8/25 11:13
チョウセンゴヨウの松ぼっくりか
標高1780m付近の下り
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8/25 11:14
標高1780m付近の下り
ヤマウルシ(山漆)。ウルシ科ウルシ属の落葉低木。雌雄異株。
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8/25 11:16
ヤマウルシ(山漆)。ウルシ科ウルシ属の落葉低木。雌雄異株。
ヤマウルシ
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8/25 11:16
ヤマウルシ
標高1750m付近の下り
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8/25 11:17
標高1750m付近の下り
チョウセンゴヨウの葉のようだ。
0
8/25 11:19
チョウセンゴヨウの葉のようだ。
標高1730−1740mあたりを下ってゆく。
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8/25 11:19
標高1730−1740mあたりを下ってゆく。
こちらはチョウセンゴヨウではないゴヨウマツ(五葉松)の松ぼっくりか。
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8/25 11:23
こちらはチョウセンゴヨウではないゴヨウマツ(五葉松)の松ぼっくりか。
標高1680m付近を下ってゆく。
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8/25 11:29
標高1680m付近を下ってゆく。
標高1680m付近を下ってゆく。
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8/25 11:29
標高1680m付近を下ってゆく。
ダケカンバの大木の横を通る。
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8/25 11:30
ダケカンバの大木の横を通る。
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
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8/25 11:32
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
ツクバネソウ。実は熟すると黒くなる。
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8/25 11:32
ツクバネソウ。実は熟すると黒くなる。
実をつけたユキザサ(雪笹)。ユキザサはキジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。以前はユリ科ユキザサ属に分類されていた。
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8/25 11:32
実をつけたユキザサ(雪笹)。ユキザサはキジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。以前はユリ科ユキザサ属に分類されていた。
ホツツジ(穂躑躅)。ツツジ科ホツツジ属の落葉低木。
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8/25 12:00
ホツツジ(穂躑躅)。ツツジ科ホツツジ属の落葉低木。
ヤマソテツ(山蘇鉄)。キジノオシダ科キジノオシダ属のシダ植物。
0
8/25 12:02
ヤマソテツ(山蘇鉄)。キジノオシダ科キジノオシダ属のシダ植物。
ミズナラ(水楢)。ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。
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8/25 12:05
ミズナラ(水楢)。ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。
カラマツ(落葉松,唐松)の松ぼっくり。カラマツはマツ科カラマツ属の落葉針葉樹。
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8/25 12:06
カラマツ(落葉松,唐松)の松ぼっくり。カラマツはマツ科カラマツ属の落葉針葉樹。
カラマツの松ぼっくり
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8/25 12:06
カラマツの松ぼっくり
ここまで来ると折立の駐車場が近いのがわかる。
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8/25 12:09
ここまで来ると折立の駐車場が近いのがわかる。
十三重の塔の慰霊碑まで戻ってきた。
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8/25 12:11
十三重の塔の慰霊碑まで戻ってきた。
十三重の塔の慰霊碑。1963年1月に薬師岳で遭難した愛知大学山岳部員13名を慰霊するもの。
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8/25 12:11
十三重の塔の慰霊碑。1963年1月に薬師岳で遭難した愛知大学山岳部員13名を慰霊するもの。
十三重の塔の慰霊碑の説明板
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8/25 12:11
十三重の塔の慰霊碑の説明板
十三重の塔の慰霊碑
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8/25 12:11
十三重の塔の慰霊碑
折立の薬師岳登山口にほぼ到着
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8/25 12:11
折立の薬師岳登山口にほぼ到着
折立の薬師岳登山口の折立ヒュッテ前のトイレ
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8/25 12:12
折立の薬師岳登山口の折立ヒュッテ前のトイレ
折立の薬師岳登山口
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8/25 12:14
折立の薬師岳登山口
折立の薬師岳登山口。下りてきた後,集合写真を撮った。
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8/25 12:19
折立の薬師岳登山口。下りてきた後,集合写真を撮った。
薬師岳登山口から駐車場へ
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8/25 12:24
薬師岳登山口から駐車場へ
折立登山口のバス停から富山駅行きの路線バス
0
8/25 12:25
折立登山口のバス停から富山駅行きの路線バス
登山口から有峰林道を自家用車で下り,白樺ハイツ(亀谷温泉薬師岳の湯,富山県富山市亀谷1-10)で入浴。
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8/25 13:18
登山口から有峰林道を自家用車で下り,白樺ハイツ(亀谷温泉薬師岳の湯,富山県富山市亀谷1-10)で入浴。
入浴後,白樺ハイツにて一同で昼食。私はうな丼(900円)を注文。
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8/25 14:08
入浴後,白樺ハイツにて一同で昼食。私はうな丼(900円)を注文。
白樺ハイツのレストランでうな丼
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8/25 14:08
白樺ハイツのレストランでうな丼
富山市の繁華街にあるアムズホテル(富山県富山市桜木町12-5桜木プラザビル3F)まで自家用車で移動して宿泊。アムズホテルの屋上駐車場まで車用のエレベータで上がる。
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8/25 15:28
富山市の繁華街にあるアムズホテル(富山県富山市桜木町12-5桜木プラザビル3F)まで自家用車で移動して宿泊。アムズホテルの屋上駐車場まで車用のエレベータで上がる。
下山後宿泊した富山市内のアムズホテル桜木町
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8/25 16:05
下山後宿泊した富山市内のアムズホテル桜木町
アムズホテル桜木町。別働隊の2人も合流し,計11名で宿泊。全員が個室。
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8/25 16:18
アムズホテル桜木町。別働隊の2人も合流し,計11名で宿泊。全員が個室。
夕方5時にホテルを出て,まずは富山駅で土産物を購入しに行った。アムズホテルから富山駅までは路面電車も使えるが歩いても10〜15分程度。
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8/25 17:15
夕方5時にホテルを出て,まずは富山駅で土産物を購入しに行った。アムズホテルから富山駅までは路面電車も使えるが歩いても10〜15分程度。
JR富山駅
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8/25 17:33
JR富山駅
夜は富山駅近くの居酒屋(だい人(だいと),富山県富山市新富町2-5-1はまのやビル1F)で打ち上げ。今回の山行を仕切ってくれたメンバーがホテルのフロントで聞いてくれたお勧めの店。
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8/25 17:38
夜は富山駅近くの居酒屋(だい人(だいと),富山県富山市新富町2-5-1はまのやビル1F)で打ち上げ。今回の山行を仕切ってくれたメンバーがホテルのフロントで聞いてくれたお勧めの店。
だい人での料理。バイ貝。
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8/25 17:55
だい人での料理。バイ貝。
だい人での刺身盛り合わせ。
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8/25 18:05
だい人での刺身盛り合わせ。
だい人での白エビ素揚げ。白エビは富山名物。
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8/25 18:08
だい人での白エビ素揚げ。白エビは富山名物。
だい人での魚のモツ。店員のお兄さんのおススメ。
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8/25 18:12
だい人での魚のモツ。店員のお兄さんのおススメ。
居酒屋の後,数人で近くのラーメン屋(博多ラーメンばたやん駅前店)へ。博多ラーメンの店だが,富山ブラックラーメンもある。
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8/25 20:04
居酒屋の後,数人で近くのラーメン屋(博多ラーメンばたやん駅前店)へ。博多ラーメンの店だが,富山ブラックラーメンもある。
アムズホテルの宿泊は朝食付き。翌朝,フロント前ロビーで簡単な朝食をとる。食パンとコーヒー。トースターも用意されている。
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8/26 7:11
アムズホテルの宿泊は朝食付き。翌朝,フロント前ロビーで簡単な朝食をとる。食パンとコーヒー。トースターも用意されている。
アムズホテルをチェックアウトし,屋上駐車場から車でエレベーターに乗って下りる。
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8/26 7:46
アムズホテルをチェックアウトし,屋上駐車場から車でエレベーターに乗って下りる。
往路とほぼ同じ経路で秋田まで戻る。北陸道の名立谷浜SAで休憩(9:17-9:39)。ここでガソリンを給油(リッター159円で22L)。
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8/26 9:25
往路とほぼ同じ経路で秋田まで戻る。北陸道の名立谷浜SAで休憩(9:17-9:39)。ここでガソリンを給油(リッター159円で22L)。
名立谷浜SAの自販機で飲み物購入
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8/26 9:33
名立谷浜SAの自販機で飲み物購入
北陸自動車道の栄PAでも休憩(10:48-11:00)
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8/26 10:53
北陸自動車道の栄PAでも休憩(10:48-11:00)
国道7号線沿いの道の駅朝日(新潟県村上市)で帰路の3回目の休憩(12:18−13:25)。道の駅の中にある朝日みどりの里で昼食。1340円のみどりの里定食。
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8/26 12:39
国道7号線沿いの道の駅朝日(新潟県村上市)で帰路の3回目の休憩(12:18−13:25)。道の駅の中にある朝日みどりの里で昼食。1340円のみどりの里定食。
道の駅朝日のみどりの里の看板。道の駅朝日での休憩の後は道の駅鳥海ふらっとで休憩し(15:16−15:31),秋田市まで戻った。
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8/26 13:24
道の駅朝日のみどりの里の看板。道の駅朝日での休憩の後は道の駅鳥海ふらっとで休憩し(15:16−15:31),秋田市まで戻った。
CoCo壱番屋秋田東通店でクリームコロッケカレーのなすトッピングの3辛となめこと大根おろしの味噌汁。計989円。
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8/26 18:10
CoCo壱番屋秋田東通店でクリームコロッケカレーのなすトッピングの3辛となめこと大根おろしの味噌汁。計989円。
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