夢の13連休。上高地〜槍ヶ岳〜鷲羽岳〜高天ヶ原温泉〜雲ノ平〜黒部五郎岳〜槍ヶ岳〜上高地周回。

2018年09月20日(木) ~ 2018年09月29日(土)

• GPS: 224:00
• 距離: 94.1km
• 登り: 6,702m
• 下り: 6,693m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:40

6:00 上高地バスターミナル
7:00 7:10 明神館
8:40 新村橋(パノラマ分岐)
9:30 9:50 横尾 (横尾山荘)
10:50 11:00 一ノ俣
11:10 二ノ俣
11:40 槍沢ロッヂ

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:30

6:00 槍沢ロッヂ
7:10 赤沢岩小屋（ババ平）
7:50 槍沢大曲り
8:00 赤沢岩小屋（ババ平）
8:20 槍沢ロッヂ
9:00 9:10 槍沢大曲り
10:10 槍沢・天狗原分岐
11:30 11:40 播隆窟
12:20 12:50 殺生ヒュッテ
13:30 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:40

6:50 槍ヶ岳山荘
7:40 7:50 千丈乗越
10:40 10:50 樅沢岳
11:10 12:10 双六小屋
12:30 双六岳巻道分岐
14:30 14:40 三俣峠
14:40 15:00 三俣蓮華岳
15:10 15:20 三俣峠
15:30 三俣山荘

4日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:40

5:10 三俣山荘
6:40 7:00 鷲羽岳
7:30 ワリモ岳
7:50 ワリモ北分岐
8:40 9:30 水晶小屋
10:20 水晶岳
11:40 11:50 温泉沢ノ頭
15:00 15:30 高天原温泉
15:50 高天原山荘

5日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 5:20
• 合計: 10:00

5:00 高天原山荘
5:20 7:00 高天原温泉
7:10 7:20 竜晶池
7:30 高天原温泉
7:40 8:50 高天原山荘
9:00 高天原分岐
10:00 10:10 高天原峠
11:10 雲ノ平の森の道
11:30 11:40 奥スイス庭園
12:00 12:10 コロナ観測所
12:40 13:50 雲ノ平山荘
14:00 14:20 祖母岳
14:20 14:40 雲ノ平山荘
15:00 雲ノ平テント場

6日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:30

5:10 雲ノ平テント場
7:00 7:10 祖父岳分岐
7:30 祖父岳
7:30 7:50 祖父岳分岐
9:10 9:20 黒部川水源地標
10:10 11:30 三俣山荘
11:40 三俣蓮華岳巻道分岐
14:40 黒部五郎小舎

7日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:00

6:40 黒部五郎小舎
9:40 10:10 黒部五郎岳
10:40 黒部五郎の肩
10:40 黒部五郎小舎

8日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:10

7:20 黒部五郎小舎
9:10 9:30 三俣蓮華岳巻道分岐
11:30 11:40 中道分岐
12:10 12:30 双六岳
13:00 双六岳中道分岐
13:10 双六岳巻道分岐
13:30 双六小屋

9日目

• 山行: 9:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:50

4:50 双六小屋
5:30 6:00 樅沢岳
8:50 9:00 千丈乗越
10:10 11:00 槍ヶ岳山荘
12:00 殺生ヒュッテ
13:20 13:30 槍沢大曲り
13:40 13:50 赤沢岩小屋（ババ平）
14:20 槍沢ロッヂ
14:50 15:00 一ノ俣
15:30 15:40 横尾 (横尾山荘)
16:30 新村橋(パノラマ分岐)
16:40 徳澤園

10日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:40

4:50 徳澤園
5:00 徳沢公衆トイレ
5:50 徳本口(徳本峠分岐)
6:00 6:10 明神館
6:30 上高地バスターミナル

天候

9月20日（晴のち雨）・21日（雨）・22日（暴風雨のち晴）・23日（快晴）・24日（晴）・25日（晴のち夕雨）・26日（雨のち曇）・27日（曇のち晴）・28日（快晴）・29日（雨）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行）バスタ新宿（夜行バス）‐上高地5:20着
（帰）上高地7:50‐新島々駅‐（松本電鉄）松本‐八王子（スーパーあずさ14号）‐明覚（八高線）

コース状況／危険箇所等

（危）
・東鎌尾根のヒュッテ大槍‐槍ヶ岳山荘間。
　痩せ尾根で岩稜＋梯子です。
　慣れていない方は、大槍・殺生の南側ルート（槍沢からの）に合流。
・水晶小屋‐水晶岳のピーク付近。
　狭く岩稜帯で鎖場等あるので、人が多い場合はすれ違いに注意。
・水晶岳‐温泉沢ノ頭‐高天ヶ原温泉。
　温泉沢ノ頭降下してガレ場〜ザレ場へと変化していきます。
（双方かなりガレガレのザレザレ）重装備の時は注意。
　樹林帯は倒木等有。沢の渡渉が何回もあります。
（水量によっては手こずる）が、道は明瞭です。下りで使う場合は注意。
・黒部五郎小屋‐（稜線ルート）‐黒部五郎岳。
　後半は痩せ尾根岩稜ルートです。
必要がないなら、わざわざ通る必要　　は無いと思われます。
（注）
・双六小屋‐三俣蓮華。
巻道・中道・稜線と3ルートありますが、情報や自分の体感でも巻道ルートは時間短縮にならない。（双六〜中道分岐は巻道分岐のすぐ上です）
ただ、ルートとしては景観は良です。
・雲ノ平‐三俣山荘。
降雨時に黒部源流の渡渉は、多いと膝上までくると聞きました。（ロープ有）渡渉ポイントを探せれば良いですが、心配な時は祖父岳‐ワリモ分岐経由なら渡渉しないで行けると聞きています。
（余談）
・途中で計画変更し、雲ノ平‐薬師沢小屋‐太郎平小屋‐黒部五郎へを計画　しています。
が、降雨時には急坂が凄く滑ると情報提供。（蛇紋岩らしい岩に苔）晴なら・・・と思いましたが、翌朝雨で通常計画ルートへ進みました。
・黒部五郎小屋からの稜線ルートにおいて、数名の方に「大丈夫ですかね？」と聞かれましたが・・・。とても悩ましい質問です〜。
　個人的な好みや技術レベルもあるので、お答えしたのは「お勧めしませんけどねぇ」でした。
　北アルプスの登山地図において、大キレットや蟹の縦・横ばいが一般登山ルート指定されている難易度設定において、温泉沢ノ頭‐高天ヶ原や黒部五郎の稜線ルートは破線ルート（熟練者向き）の設定です。
　個人的な感覚ですいませんが、体感的に大キレットの方がよほど怖いですが・・・。
　大キレットが実線ルートに対して、破線ルートへ進むという自覚と自己の判断に任せる部分が大きいです。
　「大丈夫ですかね？」と聞かれると困ったので、「どんなルートでした？」と聞くようにしようと自分でも思いました。

その他周辺情報

・小屋閉め間際だったのもあるかもだけど、黒部五郎小屋の飯は最高だった。接遇も山小屋としては丁寧すぎるのは違和感があるが、丁寧でした。
・雲ノ平小屋・三俣小屋のコーヒーは、凄く美味かった。
雲ノ平はドリップだが、香り良く味はまろやか。
三俣はサイフォンで、深い味わいの濃厚なTHEコーヒーでした。
・水晶小屋の「力汁」を食べろ！これを数度聞きました。
焼餅が2個入ったみそ汁系。ごぼうや人参の根野菜たち。食うべし！

写真

9/19 17:33

バスの時間まで、コインロッカーへ無理やりつめる。
（ロッカー空いてなくて探した・・・）

9/19 17:36

バスタ！新宿。

9/19 19:31

大勝軒の野菜つけ。

9/19 20:27

おおおおお！こんな施設が。エルブレスの近くです。

9/19 20:31

ランドリーもあるし、部屋着もタオル類も完備。漫画ルームやフリードリンクも。

9/19 22:19

さー来たぜ。行くぜ〜。（ベンチに忘れてたビールと夕飯、声かけてくれたPTの方ありがとー）

9/20 5:40

着いたぜ、上高地。

9/20 5:58

ゆるゆる出発〜。今日はババ平までだし。（槍沢ルート）

9/20 6:03

久々の上高地。懐かしいな。

9/20 7:05

荷物が、まだ重いよ。22kg

9/20 7:49

ルート崩落？迂回ルートができていました。

9/20 7:49

迂回ルート

9/20 8:10

徳澤園のキャンプ場、結構いるなぁ。

9/20 8:15

徳澤園

9/20 8:27

分岐道標

9/20 9:22

三歩さん、発見。

9/20 9:22

横尾到着、順調ですが・・・昼から雨濃厚な予報。

9/20 9:26

うーむ・・・初日からテント濡らしたくないなぁ。槍沢ロッヂに泊まるか悩み中。

9/20 9:50

温かいコーヒー飲んで、一服もした。行くべ〜。

9/20 9:51

出発〜。

9/20 10:05

猿がいっぱい。子猿が寄って来て・・・親猿の動向が怖いよ。来ないで〜。

9/20 10:22

しばらく沢が多いし、水には困らないな。

9/20 10:46

一ノ俣。

9/20 10:58

で、休憩＆一服。

9/20 11:02

人が少ないし、のどかで良いねぇ。

9/20 11:08

二ノ俣

9/20 11:32

昼前だが、もう着くのか〜。小屋泊まりで、いいかなぁ。

9/20 11:43

槍沢ロッヂ到着。思ったより、歩けるじゃないか。

9/20 11:59

午後からかなりの雨予報、小屋泊まりを決め腹ごしらえとビール！

9/20 12:19

宿泊者10数名？空いているから、2人分を1人で使える。
こういう小屋泊まりなら、歓迎だね。32人分のスペースに4人だけ。分散させてくれるのは、ありがたい。

9/20 17:01

夕飯、ちょっと麓に近いのに寂しくない？。

9/21 5:30

朝飯がしょぼいのは共通だけど、ちょっとなぁ。

9/21 6:05

雨やなぁ・・・。行くか〜。

9/21 6:52

横尾尾根

9/21 6:53

暑いな、身支度変え。（この後、プチ事件。画像に注目）

9/21 7:12

ここが、ババ平テント場か。ちゃんとしてる〜。へぇ〜。

9/21 7:46

大曲りへ到着。一休みするか。あれ？サコッシュが無い！さっきの身支度で外したけど。忘れた？焦って、荷物をデポして走りました。

9/21 9:07

往復コースタイム2：40（ロッヂまで戻った）を、2時間かからず往復。サコッシュはザックのサイドポケットに収納していました。上画像の岩場に、サコッシュは写っていなかったですね。雨に濡らしたくなくて、仕舞っていました。確認は、大事。

9/21 10:07

天狗原分岐、雨が激しくなってきました。風もあり、気温も下降中です。

9/21 11:19

槍ヶ岳山荘まで、あと1400m。

9/21 11:35

ちょっと一休み。止まると冷えます。

9/21 12:21

雨で休憩もままならず、槍まですぐだけど殺生ヒュッテで腹ごしらえです。

9/21 12:30

カレーは万能！。食べる漢方だしね。ありがとう、元気出たよ。

9/21 13:36

意外と早く槍ヶ岳山荘に到着し、自分がビックリ。

9/21 17:01

悪天候が続き、食材をぼっかで上げているようでした。槍ヶ岳山荘にしては、残念な夕食でした。これも、旅の思い出ですね。

9/22 5:12

早立ち予定で、朝食はお弁当にしました。が、暴風雨にて、山荘内で。おこわ美味し！。

9/22 6:17

どんな天候でも、喫煙は外で！の案内。凄い雨風です。

9/22 6:43

悪天候は、もう馴染みか？。瞬間風速20mくらい？天候が好転するのがわかっているので、出発します。

9/22 7:37

前の北アルプスよりは、かなりマシだな。と思いつつ。風雨を受けながら、進んでいます。

9/22 9:02

乗越が程よい区間であります。目安になって、助かります。

9/22 9:03

槍沢ロッヂからの同行者？。共に進んでおります。撮ってもらいました。指は、ご愛敬ですね。(笑)

9/22 9:43

休憩ポイント。

9/22 10:03

風が収まってきました。共に暴風雨を切り抜けた、山友！？

9/22 10:43

縦沢岳ですが、何も見えぬ。雨が止みました。

9/22 11:04

なんか、明るくなってきたぞ。

9/22 11:05

縦沢岳から降下中、急激に天候回復。

9/22 11:06

10分程度の間に、天候が急変していく。

9/22 11:13

凄いぞ！晴れたぞ！双六小屋到着。

9/22 11:21

まずは、温かいコーヒーを。

9/22 11:25

五目ラーメンにおでん。

9/22 11:49

さっさと槍を出てよかった。時間的に、三俣山荘まで進めるぞ。山荘見えてるし、あそこまで行くのだな〜。

9/22 12:08

身支度完了で、いざ再開だ。行くぜ。

9/22 12:17

帰りに、また来るぜ双六小屋。

9/22 12:30

巻道分岐（すぐ上に、中道分岐があるのは知らなかった）

9/22 12:45

槍が見える。あそこから歩いてきたんだな。左にみえるのは、大天井だろうか・・・。

9/22 13:05

歩きづらい部分もあるけど、巻道の景観はなかなかです。

9/22 13:11

水源もあるし、顔を洗ってサッパリです。

9/22 13:38

時間に余裕あるし、のんびりと〜。

9/22 13:48

秋が、進んでいるなぁ。

9/22 14:02

休憩中

9/22 14:28

道標（三俣蓮華岳分岐）

9/22 14:41

時間があるので、ピークに立ち寄りました。

9/22 14:43

三俣小屋と、明日向かう鷲羽岳ー水晶岳ー読売新道が見えています。

9/22 14:44

双六岳の方は、雲を生産中。(笑)

9/22 14:56

ちびっこが、蓮華岳へ登ってきます。すげー光景だ。

9/22 15:04

分岐まで降りてきました。さ、小屋行くべ。

9/22 15:25

小屋周辺は、沢ルートに。

9/22 15:26

目印

9/22 15:26

小屋が近くなってきた。

9/22 17:25

やっと、初テント。(笑)20張以上ありました。ちょっと離れた場所で、ここは3張だけ。静かそうな人たちで、良い夜が過ごせそうです。

9/22 17:42

夕暮れ、槍が見える。

9/22 18:11

今夜は、鶏飯です。

9/22 18:26

タンパク質補給に、鯖！。

9/23 2:57

久々のテントで、眠りは浅かった。起きてしまったので、このまま出発準備です。（ホットミルク）

9/23 3:28

梅ゆかりご飯。（これが1番好き）

9/23 3:51

歯磨き粉がわり。これは秀逸だな。（喉の保護までしてくれる）

9/23 4:55

撤収完了。

9/23 5:10

今日も長い一日、明るくなってきたし出発です。

9/23 5:13

鷲羽の山頂で日の出組が、先に見えます。（それも、良かったかもなぁと）

9/23 5:47

朝日が迫る、三俣小屋。

9/23 6:37

鷲羽岳、到着。

9/23 6:38

顔が疲れてるかな？。久々だしね〜。

9/23 7:01

水晶岳に向かいます。

9/23 7:13

奥は黒部五郎岳かな？。三俣蓮華と双六が左か。（多分）

9/23 7:29

ワリモ山頂分岐？

9/23 7:33

遠いな・・・。水晶小屋どこ〜？。

9/23 7:50

ワリモ北分岐

9/23 8:03

小屋見えないな。長いなぁ・・・ふぅ。

9/23 8:22

マジか！絶対に10分だな。

9/23 8:36

嘘つき・・・15分じゃん。(笑)

9/23 8:54

何度も聞いた、力汁。これか！

9/23 8:56

剣岳？いただきます！！！！！

9/23 9:10

そして、おかわり！2杯目です。

9/23 9:30

さて、餅が4個も入ったし。行きますかぁ。

9/23 9:57

結構、険しい所もありますね。

9/23 10:21

狭いピークに人が多い。これは、スルーして進もう。

9/23 10:27

薬師岳・・・今度、行ってみたいな。

9/23 10:29

岩場歩き、結構足にくる。赤牛岳ピストンの方と、結構すれ違うな。奥は立山〜剣方面。

9/23 10:39

ゴーロ帯を降ります。

9/23 10:43

浮石多いし、ゴーロ帯ヤダ。早く終わってくれ〜。

9/23 10:54

お。万年雪発見。

9/23 10:57

雷鳥さんだ。槍の方は冬毛が混ざっていたけど、こっちの方は、まだ黒いな。

9/23 11:08

1枚岩のトラバースは、荷物重いと怖いんだよ〜。掴まるところないし。

9/23 11:27

あの尾根が、降下ポイントかな。

9/23 11:31

水晶から、易しい尾根歩きと思っていたけど。ゴーロ帯で、足が痛いよ。

9/23 11:35

歩きづらいよ・・・。

9/23 11:40

やっと温泉沢ノ頭だ。

9/23 11:41

これを、降りるのね。

9/23 11:41

行きます！

9/23 11:45

鷲羽岳も凄いけど、薬師岳も絵的にいいね。

9/23 12:08

酷いガレ場だよ。重装備の降下は怖い。乗れば崩れる。ひえ〜。

9/23 12:30

ガレ場が終わって、ホッと・・・できなかった。酷い、ザレ場です。転ばないように・・・慎重に進みます。

9/23 12:55

樹林帯が見えてきた。

9/23 12:59

倒木や木々が結構うるさい感じで、ザックが引っかかる。新品のマットがボロボロになってしまう〜。

9/23 13:20

道標

9/23 13:20

トラロープによる、降下ポイント。

9/23 13:22

下からの図

9/23 13:23

やっと、沢へ出た。

9/23 13:24

歩きづらいよ〜。

9/23 13:38

転んだ・・・。

9/23 13:47

気が付けば、休憩していないな・・・。ケガする前に、1回休もう。

9/23 13:52

行動食に水分補給。温泉と小屋の受付時間を気にして、休憩なかったな・・・。

9/23 14:01

渡れねぇ・・・。

9/23 14:10

倒木を探し、渡渉場所を作るです。

9/23 14:20

道標

9/23 14:37

意外と渡渉が多い、場所を探して右往左往。

9/23 14:55

おおお。硫黄の臭いが強くなったと思えば、人工物発見。近いのか？

9/23 14:58

温泉！キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

9/23 15:02

男性が2人いましたが、その場で脱いで温泉に入っちゃいました。（良い子は、真似しないように）

9/23 15:43

16時前には、小屋へと急いで移動。

9/23 15:51

着いたぁ！！！

9/23 16:19

また、温泉に戻る。（夕飯まで時間あった）最初から、後にすればよかったと後悔。

9/23 16:43

脱衣所付きの方が、温度高くていい感じ。

9/23 17:31

宿泊者は10数名。また2人分を1人で使えます。

9/23 17:37

ほうとう風汁ものは、おかわり自由。ナスのワサビ漬けも美味しく、なかなかの夕食でした。

9/24 5:37

朝食は頼まず、夜明けから温泉へ。

9/24 5:41

誰もいないので、温泉で日の出と朝食です。

9/24 5:51

味噌汁

9/24 6:00

チキンライス（不味いから、もう買わない）

9/24 7:05

南豆さん（GOOブロガー）から教えてもらい、竜晶池へ急ぐ。（チェックアウト8：00だし）

9/24 7:07

おおお、すげ〜。

9/24 7:08

ここで、朝食もよかったな。

9/24 7:13

日の出じゃないよ、俺のハゲ頭だよ。

9/24 7:19

しらびそ、誰が食べているんだろう。

9/24 7:21

きれいに、食べなさい！。(笑)

9/24 7:24

きのこ

9/24 7:25

きのこ2

9/24 7:26

きのこ3

9/24 7:27

これは？

9/24 7:30

温泉まで、戻ってきました。

9/24 7:43

体温でタオルを乾かしながら、戻っています。

9/24 7:48

朝日〜。

9/24 8:48

チェックアウトも終わり、ゆっくり支度。今日は、雲ノ平までだしね。天気予報は、下り坂。

9/24 8:51

行くけ〜。

9/24 8:52

良い所だなぁ、高天ヶ原。また、来たいな。

9/24 8:58

分岐道標

9/24 8:59

木道は、歩きやすくていいね。

9/24 9:12

橋

9/24 9:13

道標

9/24 9:26

道？

9/24 9:57

高天原峠分岐

9/24 10:01

良い森だ。

9/24 10:27

これ、登るのかぁ。

9/24 10:42

結構、長い梯子だ。

9/24 10:46

上からの図

9/24 10:51

悪臭がしたので、「熊？」と思いホイッスルを鳴らしながら進みました。

9/24 10:55

道標

9/24 10:56

木道

9/24 10:57

温泉沢ノ頭から赤牛岳。降下した尾根が見えます。

9/24 11:03

チングルマだっけ？

9/24 11:06

森の道っていうけど、ずっと森の道じゃないか？(笑)

9/24 11:11

小屋の人が、道路整備をしていました。ありがとう〜。

9/24 11:13

道中

9/24 11:26

水の流れが作ったルートも。

9/24 11:32

薬師だけを見ながら、休憩。腹減った。

9/24 11:43

岩場もあるのか・・・。歩きづらい〜。

9/24 11:55

岩、やだー。

9/24 12:02

本当に、20分だろうな。

9/24 12:12

岩！

9/24 12:25

見えたぁ！

9/24 12:43

40分かかってしまった。

9/24 12:57

高天ヶ原から一緒だったカップルPT（だったと思う？）に勧められた台湾風チキンライス、やべ〜！マジ美味いぞ。アップルパイも絶品。そして、コーヒーやばうま。好みの味でした。

9/24 13:19

夕方から雨の予報に、3PTくらいがテントにするか悩んでいます。（俺も）コーヒーおかわりして、記録メモを書きながら思案中です。

9/24 13:55

時間もあるので、祖母岳へ行ってみます。

9/24 14:04

腹も膨れたし、感無量です。ここが、雲ノ平か！。

9/24 14:05

寝る。

9/24 14:13

右が祖父岳か、昨日歩いたルート見ながら。

9/24 14:17

さて、戻るか。

9/24 14:19

雲が出てきたな。

9/24 14:35

テント泊を決め、テン場に向かいます。

9/24 14:49

このお兄さんに、薬師沢方面の情報もらいました。これ、聞いてなかったら、雨でも太郎平に向かうところでした。情報交換大事。

9/24 14:53

テン場は、こっちね。

9/24 14:57

先着者、結構いるな。

9/24 15:36

高天原で一緒だった青年（実は、歳近かった）と、合流。

9/24 16:30

夕飯食べながら談笑しようと思ったら、雨が・・・。お互いテント内で、会話しています。

9/24 16:39

夕飯は、親子丼。（ゆるかった）

9/24 18:19

フライシート下の靴に、雨避けを。

9/25 3:16

雨の中、起きたので出発準備します。

9/25 3:27

朝食も親子丼。

9/25 3:41

ホットミルク

9/25 6:00

彼は太郎平へ。一緒に行こうと思ってたけど、雨の薬師沢小屋へのルートは危険と判断。ここで、お別れです。

9/25 6:01

各PTが、出発していきます。

9/25 6:12

予報では天候回復方向らしいが、雨の中出発です。

9/25 7:06

祖父岳へも、寄っていこう。

9/25 7:28

暴風雨のピーク。

9/25 8:49

道中、雨のため画像少し。黒部源流の渡渉ポイントが、見えてきました。

9/25 9:04

トラロープの渡渉場所。普通に渡れましたが、なぜか上流部を苦労して渡っているPTがいました。（上を渡った方が良いと、言われたらしいです）

9/25 9:19

黒部源流の碑。各PTは早々に行きましたが、自分はここで休憩です。

9/25 9:19

祖父岳

9/25 10:26

三俣山荘に到着。外で作業していた小屋娘たちに「自分だったら、今何食べたい？」って聞いたお勧めメニュー。ジビエ丼とうどん。カツトッピングもできると聞いたが、揚げ物は自重しました。お勧めコーヒーも美味かった。

9/25 11:31

エネルギー充填完了！黒部五郎͡小屋へ向かうぜ。

9/25 11:39

双六・黒部五郎分岐道標

9/25 11:39

あれ、カップルPTだっけか？（何撮ったか、忘れてしまった）

9/25 12:10

道標

9/25 12:11

道標

9/25 12:11

雪！

9/25 12:21

歩きやすい〜。

9/25 13:08

三俣蓮華・双六と黒部五郎巻道分岐

9/25 13:15

で、休憩です。

9/25 13:47

なんか広場に出た。

9/25 14:12

道中

9/25 14:31

小屋が見えた！

9/25 14:36

到着です。

9/25 15:48

まずは、ビール！。エビスが嬉しい。ずぶ濡れなので、小屋泊まり決定。宿泊者3名。

9/25 17:24

小屋閉め間際だから？飯がすげーぞ。

9/25 17:26

豪華絢爛、味付けも絶妙。ご飯も美味しい。おかずでお腹一杯になりそうだった。接遇もよく、NO1山小屋に認定しました。

9/26 4:30

天候回復、月明かりとタバコ！

9/26 5:05

朝食はカレーヌードル。

9/26 5:11

と、たらこ雑炊。

9/26 5:23

黒部五郎岳へ、出発。

9/26 6:38

いざ行かん。

9/26 6:38

GO！稜線ルートへ。

9/26 6:45

行ってきます。

9/26 6:51

雨上がりで、下草で濡れる濡れる。ファイントラックのパンツ、水弾きすげーな。

9/26 7:07

紅葉〜。

9/26 7:15

快晴！うしゃー！！

9/26 7:33

晴れたなぁ。

9/26 7:36

待ってろよ、五郎岳。

9/26 7:47

蜘蛛の巣。

9/26 8:07

レタスみたいな、苔だな。

9/26 8:08

雲海だ〜。

9/26 8:13

小屋から、煙が立ち上がっています。

9/26 8:19

岩が多くなってきました。

9/26 8:33

休憩〜。

9/26 8:42

険しくなってきました。

9/26 9:04

1枚岩のトラバースは、怖いです。

9/26 9:22

カタパルト岩？

9/26 9:24

凄い割れ目だな。

9/26 9:36

誰の食い散らかしだろう？

9/26 9:45

黒部五郎岳、到着です。

9/26 9:53

ピーク到着直前から、ガスって何も見えなくなりました。

9/26 9:54

雲、生産中。

9/26 9:56

旅の安全を感謝。

9/26 10:03

ホットミルク＋チーズ補給。

9/26 10:17

雷鳥さん

9/26 10:42

秋だねぇ〜。

9/26 10:52

小屋まで2時間。（薄く黄色い字で1時間半と）

9/26 11:07

真っ二つの巨石

9/26 11:17

お、よさそうなテラス発見。

9/26 11:36

鮭雑炊！

9/26 11:44

行動食食べたり、コーヒー飲んだり。水場で遊んだり。
黒部五郎カールを満喫中。

9/26 12:39

そろそろ、戻るか。

9/26 12:54

道中

9/26 13:02

ゴミ

9/26 13:10

紅葉と沢

9/26 13:12

戻ってきました。

9/26 13:27

りんご売っていました。うま〜。

9/26 13:28

ビール！

9/26 13:37

そして、カレーライス。
今日は、テント泊にします。

9/26 14:10

濡れているテント、少し乾かしてから張ろう。

9/26 14:40

張った(笑)

9/26 14:43

乾燥中

9/26 14:45

乾燥中

9/26 16:41

今日の夕飯です。

9/26 16:58

ツナ入り、たらこパスタです。

9/26 17:23

お隣のご夫婦PTから、お酒の差し入れです。
大雪渓、軽くて美味しいお酒でした。

9/26 17:30

ソーセージも。これから宴会というタイミングで、雨が・・・強制終了でした。残念。

9/26 17:53

テントの中で、貰った日本酒こぼす事件。

9/26 18:57

バーナーで乾燥させ、一服。

9/26 19:17

メガネのネジがゆるい。万能ハンマーさん、大活躍。

9/27 5:18

朝ごはんは、味噌汁とエビピラフ。
（エビピラフも、もう買わない）

9/27 5:54

雨の止みまに、撤収せねば。

9/27 7:07

お酒いただいたPT。装備がTHE昭和でした。

9/27 7:57

今日は双六小屋まで、ゆっくり出発。
楽しかった〜黒部五郎。

9/27 8:29

道中

9/27 8:40

道中（広場）

9/27 8:41

広場からの、本道入り口。
（わかりづらいな）

9/27 8:57

ガスってきたよー。

9/27 9:09

三俣小屋巻道・双六岳分岐

9/27 9:11

ここで、休憩。

9/27 9:17

あ！一昨日の？気づかず落としていた、自分のタバコ発見。

9/27 9:19

靴ひもの縛り直し。

9/27 9:50

謎の生物発見。
（調べましたが、多分ヤマナメクジ？）

9/27 9:55

雲ノ平ー祖父岳。

9/27 10:09

がす〜

9/27 10:17

これ、なんですか？

9/27 10:30

植物に興味なのに

9/27 10:33

撮る

9/27 11:04

食い散らかし。名前がわからないけど、鳥が同じ場所で這松の実を食べていました。

9/27 11:15

槍！

9/27 11:32

幅広で、広大な尾根ですね。

9/27 11:38

分岐、右へ。

9/27 11:38

ここが、中道分岐か。

9/27 12:02

落とし物？（双六小屋で、回収してくれました）

9/27 12:07

道中

9/27 12:15

ピーク？

9/27 12:17

着いた〜。

9/27 12:18

双六岳山頂

9/27 12:25

コーヒーと一服。（大事）

9/27 12:36

しかし、何も見えんな。

9/27 12:51

ゴミ

9/27 13:08

道標（中道分岐だったかな）

9/27 13:11

巻道分岐

9/27 13:16

双六小屋！再び。

9/27 13:26

槍まで行ければ良いんだけどね。しっかり休んで、充電しよう。そうしよう。

9/27 14:09

先着者4張くらい。平らな場所確保。

9/27 14:18

そして、生！！！！！！

9/27 14:25

カルビ丼頼んでみました。（個人的に、他の頼めばいかったと）

9/27 15:21

散々歩いてきて、やっと着替えに換装。(笑)

9/27 15:27

新しい靴下、快適！！

9/27 16:26

少し食うか。

9/27 16:38

麻婆茄子

9/27 17:35

足りなかったので、小屋で山菜うどんとホットワイン注文。（食いすぎで、腹が・・・）

9/27 17:49

テント、増えたな。台風接近の一報から、明日下山を決意。明日は歩くぞー。早く寝よう。

9/28 2:43

起きて、まずコーヒー。（急げって）

9/28 2:50

氷点下なので、体を温める葛根湯。

9/28 3:16

朝食は

9/28 3:36

鶏飯です。

9/28 4:52

ほら、遅れた・・・。22分遅れで出発。

9/28 5:27

日の出を待つことにしました。（だから、急げって）

9/28 5:30

霜柱〜

9/28 5:47

きた〜

9/28 5:51

朝日と槍！！

9/28 5:56

画像撮ってくれたのは、双六山荘のおねーさんでした。
（今日は休日だそうです）

9/28 6:29

往路と同じ場所で、休憩。

9/28 6:32

道中。

9/28 6:32

槍

9/28 6:41

硫黄尾根

9/28 6:46

暖かくなってきたので、身支度を。

9/28 6:46

靴ひもチェック。縛り直ししました。

9/28 7:03

予報通り、晴れたな〜。

9/28 7:21

往路は暴風雨で、撮れなかった鎖場。

9/28 7:23

太陽が、上昇していきます。

9/28 8:15

道中

9/28 8:22

北鎌尾根

9/28 8:28

鎖場

9/28 8:47

帰りたくないなぁ・・・と、後ろを振り返り。

9/28 8:49

千丈乗越、順調です。

9/28 9:34

槍が、段々近づいてきます。

9/28 10:01

双六から鷲羽とか、歩いてきた山々を一望。

9/28 10:11

もうちょいだ。
（頭の中で、もっしもし亀よ〜亀さんよ〜と歌がリピートして止まりませんでした）

9/28 10:16

予定より早く、着いたぁ！

9/28 10:17

ここを、降りていきます。

9/28 10:35

10時半まで開店しなかた。
そして、カレーは万能！

9/28 10:56

荷揚げヘリ。

9/28 11:02

行けるところまで、降りるぞ。

9/28 11:12

あれ？・・・こんなところ通ったかな。

9/28 11:20

げげげ。道間違った。すげ〜痩せ尾根で怖いんでしけど。（東鎌尾根方面へ進んでいました）

9/28 12:04

ふぃ〜・・・殺生小屋から下山ルートへ合流。
今回で1番怖かったよ。

9/28 12:04

晴れ過ぎ！暑い！！

9/28 12:05

落とし物？なんで？

9/28 13:18

ガンガン人が登ってきますが、俺はガンガン下山中。

9/28 13:20

急いで、降りています。（当社比）

9/28 13:40

ババ平〜。（本来、ここか槍ヶ岳山荘が本日の幕営地でした）

9/28 13:43

休憩と、飴ちゃん補充です。

9/28 14:15

テント＋風呂なら、徳澤園まで降りた方が良いよと情報提供。ひえ〜遠いいよ！と思いながらも、必死に降り始める。（当社比）ロッヂスルーです。

9/28 14:49

往路と同じく、ここで休憩。

9/28 14:49

道中

9/28 15:27

きのこ〜。

9/28 15:36

横尾山荘が見てたぞ！

9/28 15:38

うおおおおお！ぽっぷし！！

9/28 15:39

ブドウ糖補給だ。

9/28 16:24

行ける行ける〜。

9/28 16:31

あと少し、頑張れ！俺！！！

9/28 16:36

日没前に着いたぁ。

9/28 17:05

張れ！即、張れ。

9/28 17:14

人多いね。

9/28 17:46

取っておいた、非常食。食うぞ。

9/28 18:22

風呂の前に！ウォシュレットは神！（徳澤ロッヂ）

9/28 19:48

帰りの支度だ。帰路用に、純正のインソールと交換します。

9/28 20:01

小腹が空いたので。

9/29 3:00

7:50のバスに間に合わすため、早起きしました。

9/29 3:03

パスタ！

9/29 3:12

たらこスパゲッティ

9/29 4:53

パッキングはテントだけ・・・と、突然雨が。予報より早いよ。トイレの軒先に逃げ込み、なんとか濡れないで撤収作業完了できた。

9/29 5:51

黙々と、雨の中歩きます。

9/29 5:55

明神館到着。一服。

9/29 6:48

まずは、チケット購入だ。整理券番号は、この時間で13番。

9/29 6:51

ちまきを購入、温かい。

9/29 9:02

新島々駅に到着。結構寒いな。

9/29 9:16

松本電鉄！かわいい奴め。

9/29 10:06

接続5分じゃ、すぐのあずさに乗れないじゃん。次のスパーあずさまで、1時間。

9/29 10:08

ロッカーに押し込み、ウロウロしました。

9/29 11:20

電車と言えば、駅弁だ！！！＆ビール。

9/29 14:26

やっぱり、八高線が1番だな。
楽しかったなぁ・・・お疲れ様、俺。

撮影機器：

GRATINA KDDI-KC

装備

MYアイテム

kameasi

重量：-kg

備考

浸水対策用のジップ（大）とビニール袋が、足りなかった。

感想

kameasi

（注）
感想は自分自身の回想録であり、登山ルート等の情報提供は少ないです。
（前書き）
どこまでも・・・・。どこまでも、歩いてみたい。どこまで、歩けるのだろうか？。
長期の縦走計画は、妄想しているだけでも楽しい。
以前北アルプスへ足を踏み入れたのは、2011年。
その後、計画がなかったわけではないのだが。
天候不順での中止2回、仕事上の都合で中止2回。
実行寸前での、同行者のドタキャンで1回。
義父の死去から、登山をする環境でなくなり沈黙すること2年。
多くの趣味を捨て、登山だけは・・・・と。
例年通り夏季休暇の争奪戦において、こっそりと13連休を5月に申請。
6月を過ぎ、7月を過ぎ。
こっそりと休めそうか様子を伺いながら、波風の立たない根回しを。
8月に入り、13連休の確定を確信した。
行ける！行けるのか！！。
凍結していた、長期縦走プラン策定。
候補地は2。
�−以拭粧�岳‐薬師岳‐雲ノ平‐槍ヶ岳‐上高地
��畑薙ダム‐聖岳‐北岳‐鳳凰三山
師匠の同行も決まり、2人でルート策定に入る。
が、早々に師匠離脱。
ソロでの計画を立て直すことになった。
レコには2つ上げていない登山があるが、ここ2年の登山回数は2回。
重装備の登山は、皆無である。
完成しては見直し、消去してはの試行錯誤。
完成した計画に対して、「これだ！」と踏み切れない。
2年のブランクと、体力低下が想いを鈍らせる。
自信がない・・・、行けるのか？これ。
歩けるのか？。
9月に入り、交通手段が激減している事実に直面。
夜行バスが、週末しかない罠。
室堂から入るか？いや・・・夜行がない。
富山から？富山までの夜行は？
コースタイムはどうだ？初心に戻って、1.5倍計算でいけるか？。
聖は、今回とりあえず諦めよう。
剣から上高地はどうだ？青木鉱泉方面から、南アルプスは？。
水上から300km以上周回する、スノーカントリートレイルはどうだ？
行程を短くして、苗場山‐平標‐谷川も。
信越トレイルのルートもあるし、いっそ屋久島とか？。
二転三転する登山計画。
待て待て待て、1回落ち着こう。仕切りなおそう。
復帰戦というわけではないし、ピンポイントな縦走が濃厚だ。
筋力・体力・登山感の低下は、否めない。確定だ。
先につながる物が見えない以上、ここはエンジョイ重視だろ？。
苦行や危険は、優先で排除だ。これをまず、決定しよう。
登山から、山旅へ。
そして、完成したのが今回の登山ルートとなりました。
日本最後の秘境と言われる雲ノ平、秘境最奥の温泉は高天ヶ原。
装備品をパッキングし、20kgなるまで食料を加算。
足りない分は、小屋で調達だ。
2年の沈黙を破り、亀足始動します！。
（2018．10.07　16：50現在、とりあえずここまで執筆）

コメント

s32104

楽しまれましたね〜♪♪
kameasiさん、こんばんは
槍ヶ岳〜双六小屋を一緒に降りた者です(^^)v
双六小屋で別れた後、7日間も山遊びされたんですね
温泉でリフレッシュして、雲ノ平にも行けて大満足の山歩きでしたね。
また、どこかで逢えるのを楽しみにしています

kameasi

Re: 楽しまれましたね〜♪♪
その節は、ありがとうございました。
ソロも好きですが、同行者がいる安心感。
有人小屋や周りにいる人は、互いに身を守る「友」と思っています。
ここ2年まともな縦走ができなかったので、人知れず不安感を抱いていました。
出会っては別れ、また出会う。
ひと時の接点ですが、ありがたく思っています。
また、レコを見つけてくれて、声をかけて下さってありがとうです。
どこかの山で、再会できる奇跡を楽しみにしています。

makoten

続、楽しまれましたね〜！
kameasiさん、こんばんは！
槍ヶ岳山荘でご一緒させていただいた者です！
s32104さんも、小屋でご一緒させていただいた方かな？(笑)
無事に暴風雨の西鎌通過して、高天原まで行かれたんですね！
しかも黒部ゴローまで行かれたとは！！
さぞ第満喫されたのでしょうね〜♪
また、何処かの山でお会いできるのを楽しみにしております！！
あっ、ウールのお話は大変参考になりましたよ(笑)

kameasi

Re: 続、楽しまれましたね〜！
makotenさん、お疲れ様した〜。
makotenさん・・・ makotenさん・・・なんか、聞き覚えが？と思っていたのですが、画像の顔を見て「あ！」と。
道中色々な方とお話ししたので、すぐに思い出せず申し訳なかったです。

今回の縦走中思ったのですが、意外と蒸れや濡れで非常に寒がっている人が多いなぁと感じました。
気温１桁の雨は、雪よりも厄介で嫌だし怖いのも事実なんですが〜。
ゴアテックスを今回は排除して、ドライQ＋ハイドロシェル（耐水圧は１５０００と低いです）をアウターに。
ウール製品は、帽子とミドルレイヤー（上着）や下着（パンツ）・靴下とインナーグローブに採用していました。
冬はこれに、ウールのネックウォーマーも。
濡れ＆蒸れに関しては皆無でしたし、寒いと感じたことはなかったっす。

自分も室堂から入りたかったのですが、アクセスの面倒とブランクによる道中の不安から上高地〜周回〜上高地のイージールート選択に。
諸事情により、最近はあまり登山できていませんが。
都合つけて、また再開していきたいとは思っています。
道中お会いした方との交流も稀なので、またどこかでお会いできれば幸いです。
声をかけていただき、ありがとうございました。

yopipi

続、続、楽しまれましたね〜！
皆さんと同じく槍ヶ岳山荘での談話室で語らいに同席してました二人組(男女)です。
お写真の中、ババ平のところにひっそり写り込んでます(笑)

かめあしさんとは上高地から前後を歩き、槍沢ロッジでお互いテント泊を諦める決断をしたのが出会いです。

かめあしさんの冬山トークや、鎖場でのマル秘命綱作戦など、とても参考になった２日間でした♪

雨の中の槍ヶ岳の夜でしたが、皆さんとの語らいでとても素敵な夜でした(^-^)
また山でお会いできるのを楽しみにしています！

kameasi

Re: 続、続、楽しまれましたね〜！
yopipi ペアさん、訪問してくれてあざっす。
たしかに休憩するタイミングが違うから、抜きつ抜かれつでしたねぇ。
その後、エア忘れ物事件で、引き返すことになりましたが・・・。
久々の縦走で、はしゃいでつい・・・しゃべりすぎてしまいました。
最近はソロでも、口数が多くなっているのは歳のせいかもしれません。(笑)
他人との会話の中で、色々と情報整理をしながら先の予定を修正しながらの登山になりました。
楽しい山のひと時を、提供していただきありがとうございました。
暇があれば、奥秩父は和名倉山へも足を延ばしてみてください。
規模は小さく高度感はありませんが、良き森がお待ちしております。
また良き出会いの、あらんことを〜。

sotaro917

ご一緒出来て楽しかったです。
高天原から双六・黒部五郎の分岐までご一緒しましたカップルです。別れ際の雨の中で写真を撮って頂きました。私たちは夫婦で楽しんでいました。１３連休羨ましいですね。またどこかでお会いできれば嬉しです。

kameasi

Re: ご一緒出来て楽しかったです。
道中お会いした方のレコを探しつつも、皆さんが自分を見つけて下さるので嬉しいです。
ソロはソロで自由で楽しいですが、同行者がいる登山は思い出を共有できる相手がいるので良いですよねぇ。
長い縦走の中で、今回はたくさんの人との交流があって楽しかったです。
双六では、晴れれば凄い景色が見られると聞いていましたが、ガスってて残念。
山も人も、一期一会。
2人仲良く、これからも良き登山で。
ありがとうございました。

siroi0904

山と酒と歌
kameasiさん、こんばんは。大雪渓PTの片方です。その節はお世話になりました。ヤマレコを見るのは今回の山行を機会に久し振り、随分と疎遠になっていました。

あの夜、可能であれば御一緒した若いカップルPTも交えて、もう少しだけでも一献傾けられると良かったなとつくづく思います。無駄に広い我らのテントを提供し、古い山の歌をあのカップルに押しつけたかったです（笑）

何と言っても「山男の歌」すら知らないとなれば旧来の山文化の変化と言うか衰退を改めて感じさせられました。

近々、阿佐ヶ谷の古書店を訪れて山の歌に関係する書物を探し求めたいと考えています。

kameasi

Re: 山と酒と歌
siroi0904さん、ソーセージと大雪渓ありがとうございました。
食材が乏しい中、浅漬けやらご馳走様でした。
歌に関しては聞いたことがある程度で、合唱はできませんが・・・。（(笑)
山と酒、そしてタバコとコーヒーは最高っす。
そして、夜の帳を共有する出会いでしょうか。

また山の話でもできたら幸いです。
奥秩父へいらっしゃるときは、ご一緒してみたいです。
siroi0904さんの山行記録が見られないのが残念ですが、またお話でも聞きたいです〜。

kameasi

Re[3]: 山と酒と歌
某サイトはすぐわかり、訪問させていただきました。
コメント付けたかったのですが、会員登録しないとコメントできないんですねぇ・・・あれ。残念です。
エビス売り切れてたんですね（(笑)。
たしかに４・５缶くらいしか冷蔵庫になかったけど、最後の１缶は自分じゃなかったような気がしますよ〜。
どこ行ってもドライばかりで高天ヶ原のモルツにしろ、ドライ以外のビールを置いているところは好感が持てます。

秋のきのこシーズンは終わりっぽいですが、久々の楽しい登山に刺激され。
山に行きたい病に侵されながら、仕事＆休日の農作業にいそしんでおります。
来年あたりは、南アルプスに遠征してみたいなぁ。